JPH0723752A - 麺類を具材とするレトルトス−プ - Google Patents

麺類を具材とするレトルトス−プ

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JPH0723752A
JPH0723752A JP5192716A JP19271693A JPH0723752A JP H0723752 A JPH0723752 A JP H0723752A JP 5192716 A JP5192716 A JP 5192716A JP 19271693 A JP19271693 A JP 19271693A JP H0723752 A JPH0723752 A JP H0723752A
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Japan
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retort
transglutaminase
noodles
soup
ingredients
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JP5192716A
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Katsutoshi Yamazaki
勝利 山崎
Takahiko Soeda
孝彦 添田
Noriko Kurakata
法子 倉方
Megumi Kurisu
恵 栗栖
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レトルト処理によっても具材の食感および外
観の損なわれないレトルトス−プを得る。 【構成】 トランスグルタミナ−ゼを作用せしめた麺類
あるいはグルテンを添加しトランスグルタミナ−ゼを作
用せしめた麺類具材をス−プとともにレトルトパウチに
充填し、レトルト処理したレトルトス−プ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレトルトスープ、さらに
詳しくはマカロニ、パスタ、スパゲッテイなどの麺類を
具材として含有するレトルトスープに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】現在、麺類を具材として含有するレトル
トスープとしては、ミネストローネ、クリームシチュ
ー、ミートソーススパゲッテイ、ボンゴレスパゲッテ
イ、クラムチヤウダーなど各種のレトルトスープが市販
されている。
【0003】しかしながら、それらの具材である麺類は
高圧高温のレトルト処理を受けており、麺類特有の好ま
しい食感が保持されず、またスープの中に長時間保持さ
れているため麺類が膨潤軟化し、さらに麺類成分の溶出
や「ふやけ」による形態の劣化が生じ、外観もまた満足
できるものではなかった。
【0004】従来、これらの問題を解決するために、麺
類を含む具材とスープとを別々に製造し、それぞれ個別
の容器に充填したのち、両容器を再包装一体化する方
法、麺類を含む具材に酸処理を施し、pHを5〜6に調
整して保存性を向上する方法、或いは比較的緩い条件で
レトルト処理を行う方法などが実施されてきた。
【0005】これらの方法にあっては、包材などのコス
トがかかり、また好ましい食感や風味、さらには外観等
の保全効果も満足できるものではなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、スー
プのなかで高圧高温のレトルト処理を受けたのちにあっ
ても、麺類特有の好ましい食感と好ましい外観を保持す
ることのできる麺類を具材とするレトルトスープを提供
することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために鋭意検討を行った結果、高圧高温のレ
トルト処理によっても、麺類特有の好ましい食感、好ま
しい外観を保持することのできる麺類を具材とするレト
ルトスープを取得することに成功し、本発明を完成し
た。
【0008】すなわち、本願の第1発明は、トランスグ
ルタミナーゼを作用せしめた麺類を具材とすることを特
徴とするレトルトスープであり、第2発明は、グルテン
を添加した原料にトランスグルタミナーゼを作用せしめ
た麺類を具材とすることを特徴とするレトルトスープで
ある。
【0009】
【作用】本願の第1発明または第2発明で使用するトラ
ンスグルタミナーゼとしては、カルシウム依存性あるい
はカルシウム非依存性のいずれのトランスグルタミナー
ゼでも使用することができる。
【0010】また本願の第1発明または第2発明で使用
するトランスグルタミナーゼの由来にも特に制限はな
い。すなわち、微生物由来(特開平01−27471号
公報記載)、モルモット肝臓由来(特公平01−503
82号公報記載)、魚類由来(関信夫ら、「昭和63年
度日本水産学会秋季大会講演要旨集」167頁及び「平
成2年度日本水産学会春季大会講演要旨集」219頁記
載)、ならびに遺伝子組換え法で調製したもの(特開平
01−300889号公報記載)など、各種のトランス
グルタミナーゼを使用することが可能である。
【0011】麺類にトランスグルタミナーゼを作用せし
める方法としては、原料の混和工程中にトランスグルタ
ミナーゼを添加する方法、あるいは麺類にトランスグル
タミナーゼを接触せしめる方法による。例えば、トラン
スグルタミナーゼを溶解または分散せしめた溶液中に、
麺類を一定温度下にて一定時間浸漬する方法なども利用
することができる。作用時間は、混和の場合、10〜1
20分程度、接触の場合、20〜240分程度が適当で
ある。過度にトランスグルタミナーゼが作用することを
防止するために、適時、加熱によりトランスグルタミナ
ーゼの活性を停止せしめる場合もある。また、トランス
グルタミナーゼを麺類に作用せしめるには、添加または
接触を、数次に分割して行うとよい。
【0012】トランスグルタミナーゼの添加量または接
触量は、後述のように定義されるトランスグルタミナー
ゼの活性単位で表すことができ、添加の場合は、原料蛋
白質1g当たり0.1〜2000ユニット、好ましくは
1〜100ユニットであり、接触の場合は、麺類に含有
する蛋白質1g当たり0.1〜3000ユニット、好ま
しくは1〜300ユニットである。
【0013】この範囲以下では、期待の効果を収めるこ
とはできない。すなわち、レトルト処理後の麺類具材は
軟らか過ぎる食感を呈し、保形性も低下し、ときには麺
類具材の形態を留めないこともある。一方、この範囲以
上では、トランスグルタミナーゼの作用が極めて速やか
に発現するため、混和作業に支障を来し、また後工程の
の製麺あるいは成形などの加工操作が困難となるほか、
麺類具材がボソボソした粘りのない硬過ぎる食感を呈す
るものとなってしまう恐れがある。いずれにしても、上
記の範囲以外では、レトルト処理後の麺類具材に麺類特
有の好ましい食感を期待することできない。
【0014】トランスグルタミナーゼの活性単位は次の
ように測定され、定義される。すなわち、温度37℃,
pH6.0のトリス・バッフア溶液中にベンジルオキシ
カルボニルーLーグルタミルグリシンおよびヒドロキシ
ルアミンを基質とする反応系でトランスグルタミナーゼ
を作用せしめ、生成するヒドロキサム酸よりトリクロル
酢酸の共存下に鉄錯体を生成せしめ、生成する鉄錯体の
525nmにおける吸光度を測定し、ヒドロキサム酸量
より検量線を作成し、1分間に1μモルのヒドロキサム
酸を生成させる酵素量をトランスグルタミナーゼの活性
単位、1ユニットとする(特開平01−27471号公
報参照)。
【0015】第1発明または第2発明において、麺類の
原料として使用する穀物粉末は基本的には小麦粉を主体
とする穀物粉末であり、高グルテン含有小麦粉、例えば
従来よりマカロニ用小麦粉として使用されてきたデュラ
ムセモリナ小麦粉が適当である。また、小麦粉に各種の
澱粉、例えばジャガイモ、タピオカ、ワキシーコーンの
澱粉ならびに酸またはアルカリ処理した加工澱粉、さら
にグアガム、カラギーナン、ローカストビーンガムなど
の多糖類を添加した混合原料も使用される。これらの澱
粉または多糖類は、麺類特有の好ましい食感および好ま
しい形態を形成するために有用である。さらに、必要に
よりシュガーエステル、レシチンなどの乳化剤、食塩、
調味料あるいは香辛料を添加してもよい。
【0016】特に第2発明において麺類の原料として使
用する穀物粉末は、上記の小麦粉を主体とする穀物粉末
にグルテンを添加した混合原料である。グルテンとして
は小麦グルテン、コーングルテンなどが使用でき、特に
小麦グルテンが適当である。またこのグルテンは酸ある
いはアルカリ処理した活性グルテンが好適である。グル
テンの添加には粉末状のグルテンを穀物粉末に混合する
場合の他に、穀物粉末に加水、混練して生成するドウに
湿潤状態のグルテンを混練する場合もある。
【0017】グルテンの添加量は、原料穀物粉末に対す
る置換率で表示した場合、通常2〜30%(重量/重
量)、好ましくは10〜20%が適当である。なお、グ
ルテンの添加量は原料穀物粉末中のグルテン含量、添加
する澱粉、多糖類などの添加量をも考慮して決定され
る。
【0018】なお、置換率が2%未満では麺類の硬さに
対するグルテンの添加効果は認められず、30%を越え
る場合には麺類の硬さは必要以上に増加し、あわせて脆
さが生じ「喉越し」が悪くなるなど、麺類特有の好まし
い食感が損なわれる。
【0019】第1発明または第2発明において、原料か
ら麺類を製造するには、従来のマカロニ、スパゲッテ
ィ、パスタなどの製造法に準ずる方法による。
【0020】第1発明または第2発明に従って麺類を具
材とするレトルトスープを製造する場合には、麺類具
材、必要により他の具材および調味スープをレトルトパ
ウチに適量充填後、パウチを密封し、高圧高温のレトル
ト処理を行う。レトルト処理条件は、通常、110〜1
23℃、5〜30分程度である。
【0021】本発明において、トランスグルタミナーゼ
を作用せしめた麺類を具材とするレトルトスープは、そ
の中に含まれる麺類具材が高圧高温のレトルト処理を経
過しているにもかかわらず、麺類特有の好ましい食感お
よび外観を維持している。
【0022】
【実施例】
(実施例1)デュラムセモリナ小麦粉「Sー1、日東製
粉(株)製品」1000gに対し、水100gおよびト
ランスグルタミナーゼ(比活性、1000 ユニット/
g)を原料小麦粉蛋白1g当たり0、5、10、10
0、300ユニットの各割合で添加した5種類のものを
準備し、それぞれパスタマシンで10分間混練した。直
ちに押出し成形して5種類のマカロニを取得した。これ
らマカロニを恒温槽内で40℃にて1時間「ねかせ処
理」した後、恒温室中にて温度55℃および相対湿度7
0%で5時間乾燥した。乾燥後の水分量は11%であっ
た。
【0023】5種類のマカロニについて、レトルトパウ
チに、マカロニ5g、細切したニンジン12g、細切し
たポテト15gおよびミネストローネスープ150gを
充填し、密封した。それらに対して123℃で27分間
のレトルト処理を行い、マカロニを具材とする5種類の
ミネストローネ・レトルトスープを取得した。
【0024】各レトルトスープを室温に一日放置後、マ
カロニ具材を取り出し、レオメーター「不動工業(株)
製品」による破断強度の測定および10名よりなる専門
パネルよりなる官能評価を行った。その結果を表1に示
す。
【0025】
【表1】
【0026】表1に示すように、トランスグルタミナー
ゼを添加したマカロニ具材は、レトルト処理後も高い破
断強度を維持した。また、麺類特有のコシのある好まし
い食感および好ましい形態を維持した。但し、トランス
グルタミナーゼの添加量が100ユニットを越えるとマ
カロニ具材は硬く脆い食感を呈するようになった。
【0027】(実施例2)実施例1と同じデュラムセモ
リナ小麦粉1000gに対し、小麦グルテン「アジプロ
ンGー2、味の素(株)製品」を0、50、100、2
00、300、500gの各割合で添加し、各区分に対
して、トランスグルタミナーゼを原料小麦粉中蛋白1g
当たり10ユニットの割合となるように含有せしめた水
300gを添加し、実施例1の方法に準じて6種類のマ
カロニを取得した。その後、実施例1の方法に準じ「ね
かせ処理」および乾燥を行った。
【0028】得られた6種類のマカロニについて、実施
例1と同様にして、レトルトパウチにマカロニおよびそ
の他の具材を充填、密封した。それらに対して実施例1
と同様の条件下にレトルト処理を行い、マカロニを具材
とする6種類のミネストローネ・レトルトスープを取得
した。
【0029】各レトルトスープを室温に一日放置後、マ
カロニ具材を取り出し、実施例1と同様に破断強度の測
定および官能評価を行った。その結果を表2に示す。
【0030】
【表2】
【0031】表2に示すように、トランスグルタミナー
ゼを添加したマカロニ具材は、レトルト処理後も高い破
断強度を維持した。また、麺類特有のコシのある好まし
い食感および好ましい形態を維持した。ただし、小麦グ
ルテンの添加量が対原料小麦粉比30%の場合、マカロ
ニ具材は硬くやや脆い食感を呈した。また、小麦グルテ
ンの添加量が対小麦粉当たり50%の場合はマカロニ具
材は非常に硬くやや脆い食感を呈した。したがって、こ
の場合、グルテンの最適添加量は10〜20%程度にあ
ることが認められた。
【0032】(実施例3)実施例1と同じデュラムセモ
リナ小麦粉700g、強力小麦粉「スーパーカメリア、
日清製粉(株)製品」200gおよび実施例2と同じ小
麦グルテン100gを混合した原料粉に対し、原料蛋白
1g当たり0、5、10、100、300ユニットの各
割合となるようにトランスグルタミナーゼが添加された
5種類の水溶液140gを個々に添加し、実施例1の方
法に準じ混練して5種類の生地を調製した。各生地を混
練後直ちに3mm径ノズルにより押出し成形して5種類
のスパゲッティを取得した。それらを実施例1の方法に
準じてねかせ処理し、乾燥した。乾燥後のスパゲッティ
の水分含量は11.5%であった。
【0033】5種類のスパゲッティについて、レトルト
パウチにスパゲッティ50gおよびボンゴレスパゲッテ
ィ・スープ150gを充填、密封した。それらに対して
122℃、21分の条件下にレトルト処理を行い、それ
ぞれスパゲッティを具材とするボンゴレ風味の5種類の
レトルトスープを取得した。
【0034】各レトルトスープを室温で一日放置後、ス
パゲッティ具材を取り出し、実施例1と同様に破断強度
の測定および官能評価を行った。その結果を表3に示
す。
【0035】
【表3】
【0036】表3に示すようにトランスグルタミナーゼ
を添加したスパゲッティ具材は、レトルト処理後も高い
破断強度を維持した。また、麺類特有のコシのある好ま
しい食感および好ましい形態を維持した。ただし、トラ
ンスグルタミナーゼの添加量が100ユニットを越える
と、スパゲッティ具材は硬く脆い食感を呈した。
【0037】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明のレトルト
スープでは、トランスグルタミナーゼを作用せしめた麺
類或いはグルテンを添加した原料にトランスグルタミナ
ーゼを作用せしめた麺類を具材とすることから、レトル
トスープ中の麺類具材は通常の高圧高温のレトルト処理
後も麺類特有の好ましい食感および好ましい形態を維持
し、従って再包装や特別な酸処理を必要とすることなく
高品質のレトルトスープを取得できるという効果が得ら
れるものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 栗栖 恵 神奈川県川崎市高津区下野毛2−12−1 クノ−ル食品株式会社商品開発研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トランスグルタミナーゼを作用せしめた
    麺類を具材とすることを特徴とするレトルトスープ。
  2. 【請求項2】 グルテンを添加した原料にトランスグル
    タミナーゼを作用せしめた麺類を具材とすることを特徴
    とするレトルトスープ。
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