JPH07236369A - 温室内コンベア装置 - Google Patents

温室内コンベア装置

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JPH07236369A
JPH07236369A JP6052936A JP5293694A JPH07236369A JP H07236369 A JPH07236369 A JP H07236369A JP 6052936 A JP6052936 A JP 6052936A JP 5293694 A JP5293694 A JP 5293694A JP H07236369 A JPH07236369 A JP H07236369A
Authority
JP
Japan
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belt
greenhouse
rails
hanger
rail
Prior art date
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Pending
Application number
JP6052936A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimasa Ishiguro
利昌 石黒
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ISHIGURO NOUZAI KK
Original Assignee
ISHIGURO NOUZAI KK
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH07236369A publication Critical patent/JPH07236369A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/25Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor

Landscapes

  • Greenhouses (AREA)
  • Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】温室内の作物の畝に対応する位置に移動でき、
取入れ作業に至便なコンベア装置を設け、さらに該装置
を潅水や液剤の散布に利用する。 【構成】温室内に並行して複数の上レ−ル1を架設し、
これらのレ−ルに沿って平行移動できるセンタ−レ−ル
2を取付け、これにコンベアのベルト56を走行させる
ベルトハンガ5を吊設し、前エンドユニット31に設け
たモ−タ−プ−リ6によりベルト56をエンドレスに走
行させる。また、潅水作業時にはベルトハンガ5の代り
に液体の散布装置を取付け、潅水や液剤の散布を実施す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、温室の内部で栽培して
いる花卉や農作物の栽培に用いて好適な温室内に設けた
ベルトコンベア装置に関する。
【0002】
【従来技術】温室内において、花卉や高級野菜、季節外
れの野菜などの農産物を栽培するようになってから久し
い。この温室内は外気温度よりも高く維持するため、温
風を室内に送り込む機構が設けられ、さらに夏季の過温
時には冷却のための外気の導入を計るような機構も設け
られている。
【0003】そのほか、温室内は降雨が無いため、栽培
する花卉や農作物に対して所定時間毎に散水したり、病
虫害の防除のための薬品の散布を行う移動型のスプリン
クラが設けられたり、或いは、電照装置が設けられたり
して、温室内はあたかも小工場のような感を呈する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の温室内で育成し
た花卉や農作物は、収穫して温室外に運び出さなければ
ならない。通常収穫した花卉や農産物は、畝の間に運び
込んだ手押車に乗せて温室外に運び出しているが、この
作業は全て人手を介して行われているので人件費が嵩
み、花卉や農作物の生産コストを上昇せしめる。
【0005】また、花卉の種類によっては、日光の照射
により数時間の内に開花が促進してしまうものがあり、
このような種類のものでは、品質の均一化を計るため、
1〜2時間の内に1ロットの花卉、例えば1温室内の全
ての花卉を収穫して温室外に運び出さなければならず、
作業者に苛酷な労働を強いることになる。
【0006】収穫した花卉などの運び出しに、運搬機械
を新たに温室内に新設する考えもあるが、前述のように
温室内は他の設備で満杯状態になっているので、大きな
運搬設備を新設することは不可能であるし、また実現し
たとしても、温室が大型化したり、設置に多くのコスト
が掛かるなどの不都合が生じる。
【0007】本発明は上述のような従来の不都合を解決
しようとするものであり、その目的は、現状の温室内に
設けてある既設備を利用し、温室を大型化する事無く、
該既設備と共存させてかつ簡単にしかも安価に提供でき
る温室内のベルトコンベア装置を得ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明によれば、温室内に並行して架設された複数
条のレ−ルと、これらのレ−ルに取付けられレ−ルに沿
って移動自在な各走行体と、これらの走行体に連結され
て平行移動するセンタ−レ−ルと、該センタ−レ−ルに
吊設されエンドレスのコンベア用ベルトを支持するベル
トハンガと、該コンベア用ベルトを走行させる駆動装置
とを備えた温室内コンベア装置と、前記のベルトハンガ
に代えてセンタ−レ−ルに液体の散布装置を取付けると
ともに、該センタ−レ−ルに並行して移動自在な散布装
置を有するガイドレ−ルを配置し、これらの散布装置を
単一の駆動源にて移動させる伝導機構を設けた温室内コ
ンベア装置が提供される。
【0009】
【作用】ベルトを走行させる駆動装置の回転によりベル
トハンガの逆ハ字状に配置のロ−ラ上のベルトは中央が
凹んだ状態で走行するため、運搬物のベルトからの落下
が減ずるとともに、手押車の使用に比して運搬が効率よ
く行え、また潅水や液剤の散布時には複数の散布装置が
伝導機構を介して1個の駆動源にて各畝に対し散布作業
が行える。
【0010】
【実施例】つぎに本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。図1は本発明にかかる温室内コンベア
装置を温室内に設置した一実施例を示す斜視図、図2は
その間口方向からの側面図であるが、本発明の実施例が
適用される温室は既設備として潅水などの散布装置が備
えられているため、散布装置付の温室について説明す
る。
【0011】図3は既設の散布装置付の温室の一例を示
す側面図、図4はその上面図であり、これらの図面にお
ける10は温室の側壁枠となる側柱で、地面に配置され
た土台101の上に立設され、左右の側柱10の列の上
部には桁材102、102が架設されており、これらの
桁材102、102上方には合掌材103、103が山
型に取付けられ、その屋根部や側壁部には、例えばビニ
−ルシ−トが張設されて温室が形成されている。
【0012】1は断面がC字状の梁材が下向きに使用さ
れたレ−ルで、左右の側柱10の間に、温室の間口と平
行に複数本架設されたもの、2はセンタ−レ−ルで、上
レ−ル1と同様な断面形状の梁材であり、図5に示す両
レ−ルの交差部の斜視図のように、上レ−ル1の内部に
は車輪12を備えた走行体11が走行自在に取付けられ
ており、センタ−レ−ル2は上レ−ル1の下方の間隙部
から垂下する走行体11の連結金具13により結合さ
れ、したがって、センタ−レ−ル2は後述する移動機構
により上レ−ル1の下を直交したまま、左右に移動でき
るものである。
【0013】図6はハンガ金具とガイドレ−ルの前面図
および側面図で、該ハンガ金具51は上方に車輪部51
1を有してU字形に形成され、下方には横材の散布装置
用のガイドレ−ル7がネジ止されており、左右のセンタ
−レ−ル2、2のレ−ル溝に対し、それぞれのハンガ金
具51の車輪部511が係合するため、上レ−ル1と平
行に保持されたガイドレ−ル7はセンタ−レ−ル2に沿
い移動自在に構成されている。
【0014】ガイドレ−ル7は地上の各畝の間隔に対応
する位置に垂下するパイプ71が取付けられ、それぞれ
のパイプ71の所定位置には潅水または液剤などを噴霧
する噴孔712を備えた噴霧器711が設けられてお
り、後述する伝導機構によりハンガ金具51に結ばれた
ワイヤが引かれてガイドレ−ル7が移動するとともに、
噴孔712からは畝に沿った潅水などが行われる。
【0015】図4の左方に示す72はガイドレ−ル7の
駆動源となる減速機付モ−タ、73はメタル、74はギ
ヤボックスであり、伝導機構のギヤボックス74は図7
の構成図に示すように、二個の傘歯車741、742の
噛み合いにより減速機付モ−タ72からのシャフト72
2の回転軸方向を直角に曲げるように形成されている。
そして傘歯車742の下方には図8に示すように滑車7
43が取付けられ、該滑車743にかけられたワイヤ7
44が前記のハンガ金具51に結ばれ、単一の駆動源に
より左右のハンガ金具を引くため、ガイドレ−ル7はセ
ンタ−レ−ル2に直交のまま移動し、畝に対して広範囲
な潅水などが行われるものである。なお、図4に示すセ
ンタ−レ−ル2の右方にはワイヤ744の折返し用の滑
車745が取付けられている。
【0016】ここで、図1および図2に戻りコンベア装
置の実施例について説明するが、上述までの符号と同一
の部分については同一の符号を付け、その説明は省略す
る。
【0017】図1に示す31、32はコ字状の鋼材に組
立てられた前後のエンドユニットで、下方に設けた車輪
により前後のサイドレ−ル33、34の上を移動できる
もので、さらに上方には滑車35が取付けられて対応す
る上レ−ル1の上面をガイドとして横方向への移動を円
滑にするとともに、サイドレ−ルの上に直立するように
構成されている。
【0018】4はセンタ−レ−ル2を左右に移動する移
動機構で所定の側柱に取付けられ、駆動モ−タ41、該
駆動モ−タ41のトルクにより回転する駆動ドラム42
などを備え、上レ−ル1の側柱への取付部近傍に設けら
れた縦滑車43や横滑車44などに掛けられたワイヤを
介し、走行体11を移動することにより下センタ−レ−
ル2を間口に平行方向に移動するものである。
【0019】なお、図1に示すように移動機構4の駆動
ドラム42からは奥行方向に長シャフト45が配置さ
れ、その所定位置にはドラム46が取付けられて、上方
の対応する縦滑車431、横滑車441との間にはワイ
ヤが張られているため、駆動ドラム42の回転により、
上レ−ル1のそれぞれに設けられた内部の走行体11は
同方向に同時に移動し、これらの走行体11に連結され
たセンタ−レ−ル2は直交のまま左右方向に平行移動す
るように構成されている。
【0020】5はコンベアのベルトを保持するベルトハ
ンガで図9に示すように前述のハンガ金具51にそのア
−ム部52がネジ止めされ、ベルト56が設けられたハ
ンガ部53を吊下げ、ハンガ金具51に結ばれたワイヤ
により所望する位置に移動できるものである。なお、こ
のようにハンガ金具51から前述の散布装置のガイドレ
−ルを取外し、コンベア装置のベルトハンガ5を取付け
ることは、普段使われている散布装置の移動構造を利用
し、収穫期などには仮設のベルトコンベアとして作動さ
せるものである。
【0021】ア−ム部52は等間隔な穴が水平方向に貫
設されて枠状に形成され、またハンガ部53はア−ム部
52に挿着される軸部531が上方に突出され、下方に
五角形の枠組を有するもので、軸部531にはア−ム部
52の穴と等しい間隔の複数の穴があけられ、蝶ネジ5
21の締付位置の変化により、上方のセンタ−レ−ルか
らの垂下距離が自在に調節できるものである。
【0022】そして、ハンガ部53の枠組の内側には、
ベルトロ−ラとなる二本の斜めロ−ラ54と長ロ−ラ5
5とが備えられ、温室内の作物などの収穫物を乗せるベ
ルト56は中央部を凹ませて運搬に際しての落下を防止
するために、対向する二本の斜めロ−ラ54、54の上
を送行させて弓形に湾曲されるとともに、その返りベル
トは下方の長ロ−ラ55によりエンドレスに逆行させる
ものである。
【0023】図1における6はベルト56を送行させる
駆動装置となるモ−タプ−リで、前エンドユニット31
に取付けられ、駆動用のモ−タ−が内部に取付けられて
所定の減速装置によりモ−タ−プ−リ6の外周が回転す
るものであり、61はエンドプ−リで後エンドユニット
32に取付けられ、送行するベルト56の折返し点とな
るもので、該エンドプ−リ61の後方にはエンドプレ−
ト62が配置され、ベルト56により運搬された収穫物
などがベルト56を離れてエンドプレ−ト62の上に運
搬されるものである。なお、モ−タ−プ−リ6およびエ
ンドプ−リ61などの高さは前記のベルトハンガ5にお
けるベルト56の高さに応じ、上下に調節できるように
構成されている。
【0024】つぎに、このように構成された本実施例の
作動を説明すると、温室内の畝にて生育された花卉や作
物の取入れに際しては、ベルトハンガ5を吊下げたセン
タ−レ−ル2を収穫物の取入れに都合のよい位置に移動
するため、移動機構4の駆動モ−タ41に通電して駆動
ドラム42を回転させるとともに、長シャフト45を介
してそれぞれのドラム46も回転させ、上方の縦滑車4
3、横滑車44などを通じたワイヤにより、それぞれの
上レ−ル1の内部の走行体11を走行させ、結合された
センタ−レ−ル2を移動することによりベルトハンガ5
を所望する位置に移動させる。
【0025】ついで、ベルトハンガ5のア−ム部52に
よりハンガ部53の高さの調節を行うとともに、前エン
ドユニット31に取付けられたモ−タプ−リ6および後
エンドユニット32に取付けたエンドプ−リ61などの
高さの調節を行ってベルト56の高さを所望する高さに
設定する。
【0026】このような高さの設定後、モ−タプ−リ6
の内部の駆動用モ−タに電源を投入すると、ベルトハン
ガ5の斜めロ−ラ54の上に敷かれたベルト56は中央
部分が凹みながら間口部より後方に走行し、後エンドユ
ニット32のエンドプ−リ61により折返えされてエン
ドレスとなって走行が継続されることになる。
【0027】したがって、作業者が畝から取入れた収穫
物などを走行するベルト56上に載せることにより、ベ
ルト面の中央部分が凹んでいるため走行中の振動にても
落下が防止でき、後エンドユニット32に設けたエンド
プレ−ト62まで運搬できることになる。
【0028】以上、本発明を上述の実施例によって説明
したが、本発明の主旨の範囲で種々の変形や応用が可能
であり、これらの変形や応用を本発明の範囲から排除す
るものではない。
【0029】
【発明の効果】上述の実施例のように本発明によれば、
複数条の並行なレ−ルに直交して平行移動するセンタ−
レ−ルを設け、該センタ−レ−ルにコンベア用ベルトの
中央部を下に湾曲させるロ−ラを取付けたベルトハンガ
を垂設したので、温室内の花卉や作物の取入れに際し、
収穫のある畝に対応する位置にコンベア用ベルトを移動
でき、さらにベルトの高さが調節できるため、取入れ作
業の人手が少なくとも効率よく行えて、収穫の適期をの
がす事なく迅速に実施できるという効果が得られる。
【0032】また、本発明によれば上述のレ−ルやセン
タ−レ−ルなどは既設備としての散布装置の構造物の利
用であり、噴霧器を備えたガイドレ−ルとベルトハンガ
の取替でコンベア装置として使用できるため、温室が大
型化することなく、容易にしかも安価なコンベア装置が
得られるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の温室用コンベア装置を温室内に設置し
た一実施例を示す斜視図。
【図2】本実施例の間口方向からの側面図。
【図3】本実施例が適用される既設の散布装置付の温室
の側面図。
【図4】その散布装置付の温室の上面図。
【図5】本実施例の上レ−ルとセンタ−レ−ルとの交差
部の説明図。
【図6】散布装置のガイドレ−ルなどの前面図と側面
図。
【図7】本実施例のギヤボックスの構成図。
【図8】そのギヤボックスと滑車との説明図。
【図9】本実施例に用いるベルトハンガの前面図とその
垂下部分の側面図。
【符号の説明】
1・・・上レ−ル 2・・・センタ−レ−ル 4・・・移動機構 5・・・ベルトハンガ 6・・・モ−タ−プ−リ 7・・・ガイドレ−ル 11・・・走行体 41・・・駆動モ−タ 42・・・駆動ドラム 51・・・ハンガ金具 52・・・ア−ム部 53・・・ハンガ部 54・・・斜めロ−ラ 56・・・ベルト 72・・・減速機付モ−タ 74・・・ギヤボックス

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】温室内に並行して架設された複数条のレ−
    ルと、これらのレ−ルに取付けられレ−ルに沿って移動
    自在な各走行体と、これらの走行体に連結されて平行移
    動するセンタ−レ−ルと、該センタ−レ−ルに吊設され
    エンドレスのコンベア用ベルトを支持するベルトハンガ
    と、該コンベア用ベルトを走行させる駆動装置とを備え
    たことを特徴とする温室内コンベア装置。
  2. 【請求項2】前記のベルトハンガは運搬側のベルトの中
    央を凹ませる逆ハ字状に配置された複数のベルトロ−ラ
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の温室内コンベ
    ア装置。
  3. 【請求項3】前記のベルトハンガはセンタ−レ−ルから
    の垂下距離が調節自在であることを特徴とする請求項1
    または請求項2記載の温室内コンベア装置。
  4. 【請求項4】前記のベルトハンガはセンタ−レ−ルに沿
    い移動自在な滑車を有することを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2または請求項3記載の温室内コンベア装
    置。
  5. 【請求項5】前記のベルトハンガに代えてセンタ−レ−
    ルに液体の散布装置を取付けるとともに、該センタ−レ
    −ルに並行して移動自在な散布装置を有するガイドレ−
    ルを配置し、これらの散布装置を単一の駆動源にて移動
    させる伝導機構を設けたことを特徴とする請求項1記載
    の温室内コンベア装置。
JP6052936A 1994-02-25 1994-02-25 温室内コンベア装置 Pending JPH07236369A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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