JPH07236056A - 画像改良回路 - Google Patents
画像改良回路Info
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- JPH07236056A JPH07236056A JP6320571A JP32057194A JPH07236056A JP H07236056 A JPH07236056 A JP H07236056A JP 6320571 A JP6320571 A JP 6320571A JP 32057194 A JP32057194 A JP 32057194A JP H07236056 A JPH07236056 A JP H07236056A
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- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000013461 design Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000001208 nuclear magnetic resonance pulse sequence Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T5/00—Image enhancement or restoration
- G06T5/20—Image enhancement or restoration using local operators
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
- G06K15/02—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K2215/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
- G06K2215/0002—Handling the output data
- G06K2215/004—Generic data transformation
- G06K2215/006—Anti-aliasing raster data
Landscapes
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 より大きな数のより大きなテンプレートに用
いられ得る異なる構成を有する回路を提供する。 【構成】 9つの完全な走査線がFIFO10内に記憶
され、且つ画素が現在画素を囲む9×9ビットのウィン
ドウ内に現れる画像ビットがシフター12へロードさ
れ、これらの81ビットの状態がテンプレートマッチン
グ論理13へ並列に入力され、ウィンドウ表示された画
像が多くのテンプレートと比較され、突合わせがあれ
ば、9ビットのビデオ制御信号がRAM14へ出力され
る。画像とあらゆるテンプレートに突合わせがなけれ
ば、論理15は現在画素を元の黒又は白の状態で出力す
るために回路を制御し、現在画素が処理された後で、次
の列へ対応する9ビットがFIFO10からシフタ12
へ移動される。シフタは次に処理される画素を囲むため
に全体のウィンドウを右へ一画素移動し、最後に現在画
素の一つのラインが処理されると、走査メモリ制御は次
のラスタをFIFOにロードし、且つ次のラインの画素
に対して処理を繰り返す。
いられ得る異なる構成を有する回路を提供する。 【構成】 9つの完全な走査線がFIFO10内に記憶
され、且つ画素が現在画素を囲む9×9ビットのウィン
ドウ内に現れる画像ビットがシフター12へロードさ
れ、これらの81ビットの状態がテンプレートマッチン
グ論理13へ並列に入力され、ウィンドウ表示された画
像が多くのテンプレートと比較され、突合わせがあれ
ば、9ビットのビデオ制御信号がRAM14へ出力され
る。画像とあらゆるテンプレートに突合わせがなけれ
ば、論理15は現在画素を元の黒又は白の状態で出力す
るために回路を制御し、現在画素が処理された後で、次
の列へ対応する9ビットがFIFO10からシフタ12
へ移動される。シフタは次に処理される画素を囲むため
に全体のウィンドウを右へ一画素移動し、最後に現在画
素の一つのラインが処理されると、走査メモリ制御は次
のラスタをFIFOにロードし、且つ次のラインの画素
に対して処理を繰り返す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】レーザ・ラスタ出力スキャナ(R
OS)の印刷品質を向上させるために改善された回路に
係り、特に、各々が多数のビットを有する多数のテンプ
レートを、ビデオ補正信号を生成するために補正すべき
画素を囲む画像領域と比較するのに求められるコンパレ
ータ回路の数を減少するためのアーキテクチュアに関す
る。
OS)の印刷品質を向上させるために改善された回路に
係り、特に、各々が多数のビットを有する多数のテンプ
レートを、ビデオ補正信号を生成するために補正すべき
画素を囲む画像領域と比較するのに求められるコンパレ
ータ回路の数を減少するためのアーキテクチュアに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般的なレーザ駆動ラスタ出力スキャナ
(ROS)においては、出力画素は黒又は白である。よ
り低コストのプリンタによって生じる問題は、少ない数
の画素/インチ(インチ当たり)を有する画像におい
て、比較的大きな画素が各後続のラスタへ加算され又は
各後続のラスタから減算されることによって、複数の対
角線がギザギザに見えることである。これによって、直
線として見えるべきものの中で階段状のアーチファクト
(生成物)が生じる。この問題は、本明細書中に参照す
ることによって組み込まれている米国特許第5,005,139
号に明確に示されている。この特許(明細書)の図3
(本明細書中の図11)の左中心において、垂直ラスタ
で対角線をプリントしようと試みた結果、及びその結果
生じたギザギザの外観が示されている。
(ROS)においては、出力画素は黒又は白である。よ
り低コストのプリンタによって生じる問題は、少ない数
の画素/インチ(インチ当たり)を有する画像におい
て、比較的大きな画素が各後続のラスタへ加算され又は
各後続のラスタから減算されることによって、複数の対
角線がギザギザに見えることである。これによって、直
線として見えるべきものの中で階段状のアーチファクト
(生成物)が生じる。この問題は、本明細書中に参照す
ることによって組み込まれている米国特許第5,005,139
号に明確に示されている。この特許(明細書)の図3
(本明細書中の図11)の左中心において、垂直ラスタ
で対角線をプリントしようと試みた結果、及びその結果
生じたギザギザの外観が示されている。
【0003】この問題に対する一つの共通の解決法はよ
り高い解像度へ移行することである。従って、アーチフ
ァクトが200スポット(点)/インチ(インチ当た
り)では目立つが、600又はそれより多くのスポット
/インチではそれほど目立たない。
り高い解像度へ移行することである。従って、アーチフ
ァクトが200スポット(点)/インチ(インチ当た
り)では目立つが、600又はそれより多くのスポット
/インチではそれほど目立たない。
【0004】低コストのオプションとしては、同じ解像
度は保持するが、ラスタエンジンの直前に介入して、ス
ポットの形状及び/又はサイズを変えてしまう。組み込
まれている特許明細書の図3(本明細書の図11)の円
71内の上部の一つ又は二つの画素が、例えば、左へわ
ずかに移動されることができ、且つ下部の一つ又は二つ
の画素が右へわずかに移動することができる場合、その
外観はかなり改良されるであろう。
度は保持するが、ラスタエンジンの直前に介入して、ス
ポットの形状及び/又はサイズを変えてしまう。組み込
まれている特許明細書の図3(本明細書の図11)の円
71内の上部の一つ又は二つの画素が、例えば、左へわ
ずかに移動されることができ、且つ下部の一つ又は二つ
の画素が右へわずかに移動することができる場合、その
外観はかなり改良されるであろう。
【0005】これは、図11の中心75に示したよう
に、ドットを主要ドットの右又は左に対してそれらの通
常濃度の一部分でプリントすることによって、及び/又
は主要ドットをそれらの全濃度の一部分でプリントする
ことによって達成され得る。近接したレーザドットは凝
集する傾向があるので、結果的にドットの位置が右又は
左へ移動され、これによって画像の外観を改良する。
に、ドットを主要ドットの右又は左に対してそれらの通
常濃度の一部分でプリントすることによって、及び/又
は主要ドットをそれらの全濃度の一部分でプリントする
ことによって達成され得る。近接したレーザドットは凝
集する傾向があるので、結果的にドットの位置が右又は
左へ移動され、これによって画像の外観を改良する。
【0006】部分ドットをプリントすべきか否かの決定
は、周辺画像の画素を一組のテンプレートと比較するこ
とによって行われる。突き合わせが見つかった場合、中
心画素に対して補正が行われる。これは図11の右側に
示されている。例えば、参照番号81に示した不規則な
形状のテンプレート内の画素はライン75の上部ドット
を取り囲む画像と比較される。この場合、突合わせがあ
り、このテンプレートに対するテーブルルックアップ
(表検索)は半濃度より大きく全濃度より小さい濃度の
ドットがプリントされるべきであると命令する。同様
に、下部画素を囲む画像はテンプレート87と突合わせ
し、且つ半濃度より小さい濃度の画素が生成される。従
来の市販されているプリンタにおいて、テンプレート当
たりの多数のビットは49であり、且つ多数のテンプレ
ートは数百個であると考えられる。
は、周辺画像の画素を一組のテンプレートと比較するこ
とによって行われる。突き合わせが見つかった場合、中
心画素に対して補正が行われる。これは図11の右側に
示されている。例えば、参照番号81に示した不規則な
形状のテンプレート内の画素はライン75の上部ドット
を取り囲む画像と比較される。この場合、突合わせがあ
り、このテンプレートに対するテーブルルックアップ
(表検索)は半濃度より大きく全濃度より小さい濃度の
ドットがプリントされるべきであると命令する。同様
に、下部画素を囲む画像はテンプレート87と突合わせ
し、且つ半濃度より小さい濃度の画素が生成される。従
来の市販されているプリンタにおいて、テンプレート当
たりの多数のビットは49であり、且つ多数のテンプレ
ートは数百個であると考えられる。
【0007】現代のデザイン装置において、ソフトウェ
アツールが、この突合わせ(マッチング)処理のための
回路用ゲートのマトリックスをデザインするために使わ
れる。とりわけ、入力及び出力の数並びに各伝達関数が
指定され、且つこのツールはタスクを実行するゲート回
路をデザインする。
アツールが、この突合わせ(マッチング)処理のための
回路用ゲートのマトリックスをデザインするために使わ
れる。とりわけ、入力及び出力の数並びに各伝達関数が
指定され、且つこのツールはタスクを実行するゲート回
路をデザインする。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このシステムを用いた
場合、テンプレートの数とサイズ(大きさ)が線形に上
昇し、ゲートの数、及び得られた回路が動作するのにか
かる時間が、複合速度で、そして上記の例で提供された
サイズより相当大きなサイズで、増大するので、市販品
に簡単に適用可能できる回路のデザインは不可能とな
る。より多数のより大きなテンプレートに対して使用さ
れ得る異なるコンフィギュレーション(構成)を有する
回路が必要とされる。
場合、テンプレートの数とサイズ(大きさ)が線形に上
昇し、ゲートの数、及び得られた回路が動作するのにか
かる時間が、複合速度で、そして上記の例で提供された
サイズより相当大きなサイズで、増大するので、市販品
に簡単に適用可能できる回路のデザインは不可能とな
る。より多数のより大きなテンプレートに対して使用さ
れ得る異なるコンフィギュレーション(構成)を有する
回路が必要とされる。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、必要とされる
ゲートの数を減少するパイプライン方式の2段マトリッ
クス(格子)又は論理ブロックを使用する。結果的に、
追加ゲートの数はテンプレートの数とサイズが大きく増
大するのに対して、適度に増加するにすぎない。
ゲートの数を減少するパイプライン方式の2段マトリッ
クス(格子)又は論理ブロックを使用する。結果的に、
追加ゲートの数はテンプレートの数とサイズが大きく増
大するのに対して、適度に増加するにすぎない。
【0010】第1のマトリックス又は論理ブロック段
(ステージ)は元の画像ウィンドウを多数の小さな画像
セグメントへ分割し且つ第1の比較を行うために多数の
マトリックスを並列に使用する。この場合、各マトリッ
クスは、元の数の入力線の一部分を有し、且つその中で
可能である突合わせの数を示すより小さな数の出力線を
有する。数の例を取れば、テンプレートのサイズを9×
9ビットであると仮定する。これは、各セグメントのサ
イズが3×3ビットであり9ビットの入力を有する9個
のセグメントへ分割され得る。このシステムが合計50
0個のテンプレートを有していた場合、各セグメント内
の突合わせの平均の数は約45乃至60であり、ゆえに
6ビットの数字で表され得る。従って、解像されるビッ
トの合計数は、元の9×9=81から下がって45乃至
60まで減少した。
(ステージ)は元の画像ウィンドウを多数の小さな画像
セグメントへ分割し且つ第1の比較を行うために多数の
マトリックスを並列に使用する。この場合、各マトリッ
クスは、元の数の入力線の一部分を有し、且つその中で
可能である突合わせの数を示すより小さな数の出力線を
有する。数の例を取れば、テンプレートのサイズを9×
9ビットであると仮定する。これは、各セグメントのサ
イズが3×3ビットであり9ビットの入力を有する9個
のセグメントへ分割され得る。このシステムが合計50
0個のテンプレートを有していた場合、各セグメント内
の突合わせの平均の数は約45乃至60であり、ゆえに
6ビットの数字で表され得る。従って、解像されるビッ
トの合計数は、元の9×9=81から下がって45乃至
60まで減少した。
【0011】第2段は、従来の技術におけるような他の
マトリックスであるが、減少した数の入力ビットを有
し、且つ生成され得るグレイレベルの数を表す多数の出
力ビットを有する。従って、この例を使用してさらに続
けると、512通りのグレイレベルの可能性がある場
合、9個の出力ビットと、上記のように、54個の入力
ビットが存在しなければならない。本発明のシステムを
用いた場合、両マトリックスにおけるゲートの合計数
は、サイズが、それぞれ9×9ビットの216個のテン
プレート当たり、約2,200個であり、且つゲートの
数はより大きなテンプレートのより大きな数に対して低
速で成長するので、各9×9ビットの数千個までのテン
プレートが商業的に実行可能である。
マトリックスであるが、減少した数の入力ビットを有
し、且つ生成され得るグレイレベルの数を表す多数の出
力ビットを有する。従って、この例を使用してさらに続
けると、512通りのグレイレベルの可能性がある場
合、9個の出力ビットと、上記のように、54個の入力
ビットが存在しなければならない。本発明のシステムを
用いた場合、両マトリックスにおけるゲートの合計数
は、サイズが、それぞれ9×9ビットの216個のテン
プレート当たり、約2,200個であり、且つゲートの
数はより大きなテンプレートのより大きな数に対して低
速で成長するので、各9×9ビットの数千個までのテン
プレートが商業的に実行可能である。
【0012】これらの2段がパイプライン方式であるの
で、より低速のマトリックス(第2の)の速度が決定さ
れる。これはマトリックスの速度がその中のゲート数で
決定されるからであり、且つマトリックスの第1のセッ
トは多数の小さなマトリックスを並列で備えている。本
明細書中に組み込まれている特許は、49ビット×数百
(テンプレート)のビットマトリックスを使用した。上
記の例は、ほぼ同一サイズの第2のマトリックス54×
200を使用し、且つこれによって同数のより大きな
(9×9ビット)テンプレートを処理するためにほぼ同
一速度でランする。
で、より低速のマトリックス(第2の)の速度が決定さ
れる。これはマトリックスの速度がその中のゲート数で
決定されるからであり、且つマトリックスの第1のセッ
トは多数の小さなマトリックスを並列で備えている。本
明細書中に組み込まれている特許は、49ビット×数百
(テンプレート)のビットマトリックスを使用した。上
記の例は、ほぼ同一サイズの第2のマトリックス54×
200を使用し、且つこれによって同数のより大きな
(9×9ビット)テンプレートを処理するためにほぼ同
一速度でランする。
【0013】一般に、各々のサイズが大きい多数のテン
プレートを用いた回路に対して、本発明はより少ない数
のゲートを用いて出力を生成し且つより速い速度でラン
する。超大のシステムに対して、本発明は、従来の技術
の方法では商業的に実行可能な解決法が簡単には提供さ
れないような有用なデザインを提供する。
プレートを用いた回路に対して、本発明はより少ない数
のゲートを用いて出力を生成し且つより速い速度でラン
する。超大のシステムに対して、本発明は、従来の技術
の方法では商業的に実行可能な解決法が簡単には提供さ
れないような有用なデザインを提供する。
【0014】11×11ビット又はそれより大きな超大
のテンプレートに対しては、上記の2段システムより3
段システムを用いる方が効率的であるかもしれない。
のテンプレートに対しては、上記の2段システムより3
段システムを用いる方が効率的であるかもしれない。
【0015】本発明の態様は、ビデオ画素の多数nの走
査線を受け取り、且つnが奇数整数であるn×n個の画
素ウィンドウごとに、その画素に対して行われるべき補
正を示す複数yの出力ビットを生成して、最終画像を改
良するための回路であって、画素のn個の走査線を記憶
する手段と、前記記憶手段から、1個のn×nの画素セ
グメントを受け取り且つ記憶するためのバッファと、各
々が複数の入力及び出力画素を有するm個の論理ブロッ
クと、を備え、組み合わされた前記論理ブロックの全て
に対する入力の合計がn×n個であり且つ前記バッファ
内に記憶された画素の全てに応答し、且つ前記m個の論
理ブロックから合計xビットの出力が生成され、前記y
ビットの出力を生成するために前記m個の論理ブロック
の前記x出力ビットに応答するx個の入力を有する突合
わせ論理ブロックと、を備える画像改良回路である。
査線を受け取り、且つnが奇数整数であるn×n個の画
素ウィンドウごとに、その画素に対して行われるべき補
正を示す複数yの出力ビットを生成して、最終画像を改
良するための回路であって、画素のn個の走査線を記憶
する手段と、前記記憶手段から、1個のn×nの画素セ
グメントを受け取り且つ記憶するためのバッファと、各
々が複数の入力及び出力画素を有するm個の論理ブロッ
クと、を備え、組み合わされた前記論理ブロックの全て
に対する入力の合計がn×n個であり且つ前記バッファ
内に記憶された画素の全てに応答し、且つ前記m個の論
理ブロックから合計xビットの出力が生成され、前記y
ビットの出力を生成するために前記m個の論理ブロック
の前記x出力ビットに応答するx個の入力を有する突合
わせ論理ブロックと、を備える画像改良回路である。
【0016】
【実施例】図1は完成したシステムの全体的なブロック
図である。9つの完全な走査線がFIFO(先入れ先出
し)10内に記憶され、且つ画素がその瞬時に処理され
る現在画素を取り囲む9×9ビットのウィンドウ内に現
れる画像ビットが、シフター12へロードされる。これ
らの81ビットの状態はテンプレート突合わせ論理13
へ並列に入力され、この論理内でウィンドウ表示された
画像が多くのテンプレートと比較される。突合わせがあ
れば、9ビット(概して、2n がNに等しいnビットで
あり、ここでNはテンプレート数である。従って約1,
000個のテンプレートに対して、n=10ビットであ
る)のビデオ制御信号が、この実施例においては、RA
M(ランダムアクセスメモリ)14へ出力され、且つこ
のRAMが8ビット(一般に4乃至8ビット)の出力補
正数を生成する。この補正数は、図1に示したようにグ
レイレベルであってもよいが、ROS(ラスタ出力スキ
ャナ)によって出力される最終画素の形状及び暗みを変
える、画素内のパルス、デューティサイクル記述、又は
他のあらゆるパルス配列の構成(コンフィギュレーショ
ン)を表す数であってもよい。これはパラレル−シリア
ルコンバータ(並列−直列変換器)(図示しない)へ送
られて、4乃至8ビットの補正数をシリアル化し且つこ
のシリアルビットを出力レーザビームの濃度を制御する
ためにROSへ送る。画像とあらゆるテンプレートの間
に突合わせがなければ、テンプレート突合わせなし論理
15が回路を制御して、現在画素をその元の黒又は白の
状態で出力する。境界1/0パッダ16はウィンドウが
ページのエッジに有る時にウィンドウを埋め込むために
1又は0を供給し、且つ画像境界は全セットの画素が中
央の画素からあらゆる方向へ移動するのを許容しない。
現在画素を処理した後で、次のコラム(列)に対応して
いる9ビットはFIFO10からシフタ12へ移動さ
れ、このシフタ12は処理すべき次の画素を取り囲むた
めに全体のウィンドウを右へ一画素移動し、且つこの処
理を繰り返し行う。最後に、現在画素の一つのラインが
処理されると、走査メモリ制御は次のラスタをFIFO
にロードし、且つ次のラインの画素に対してこの処理を
繰り返す。
図である。9つの完全な走査線がFIFO(先入れ先出
し)10内に記憶され、且つ画素がその瞬時に処理され
る現在画素を取り囲む9×9ビットのウィンドウ内に現
れる画像ビットが、シフター12へロードされる。これ
らの81ビットの状態はテンプレート突合わせ論理13
へ並列に入力され、この論理内でウィンドウ表示された
画像が多くのテンプレートと比較される。突合わせがあ
れば、9ビット(概して、2n がNに等しいnビットで
あり、ここでNはテンプレート数である。従って約1,
000個のテンプレートに対して、n=10ビットであ
る)のビデオ制御信号が、この実施例においては、RA
M(ランダムアクセスメモリ)14へ出力され、且つこ
のRAMが8ビット(一般に4乃至8ビット)の出力補
正数を生成する。この補正数は、図1に示したようにグ
レイレベルであってもよいが、ROS(ラスタ出力スキ
ャナ)によって出力される最終画素の形状及び暗みを変
える、画素内のパルス、デューティサイクル記述、又は
他のあらゆるパルス配列の構成(コンフィギュレーショ
ン)を表す数であってもよい。これはパラレル−シリア
ルコンバータ(並列−直列変換器)(図示しない)へ送
られて、4乃至8ビットの補正数をシリアル化し且つこ
のシリアルビットを出力レーザビームの濃度を制御する
ためにROSへ送る。画像とあらゆるテンプレートの間
に突合わせがなければ、テンプレート突合わせなし論理
15が回路を制御して、現在画素をその元の黒又は白の
状態で出力する。境界1/0パッダ16はウィンドウが
ページのエッジに有る時にウィンドウを埋め込むために
1又は0を供給し、且つ画像境界は全セットの画素が中
央の画素からあらゆる方向へ移動するのを許容しない。
現在画素を処理した後で、次のコラム(列)に対応して
いる9ビットはFIFO10からシフタ12へ移動さ
れ、このシフタ12は処理すべき次の画素を取り囲むた
めに全体のウィンドウを右へ一画素移動し、且つこの処
理を繰り返し行う。最後に、現在画素の一つのラインが
処理されると、走査メモリ制御は次のラスタをFIFO
にロードし、且つ次のラインの画素に対してこの処理を
繰り返す。
【0017】本発明におけるシフタ12は多数のサブエ
リア(副領域)へ分割される。9個のサブエリアに分割
された9×9ビットのマトリックスに対するいくつかの
可能性が図2乃至図5に示されている。サブエリアは同
じ形状やサイズである必要はない。さらに、9個より多
いか又は少ないサブエリアが存在し得る。図3に示した
ような分割は、本発明のこれ以降の開示において実施例
として用いられる。
リア(副領域)へ分割される。9個のサブエリアに分割
された9×9ビットのマトリックスに対するいくつかの
可能性が図2乃至図5に示されている。サブエリアは同
じ形状やサイズである必要はない。さらに、9個より多
いか又は少ないサブエリアが存在し得る。図3に示した
ような分割は、本発明のこれ以降の開示において実施例
として用いられる。
【0018】図6、図7、及び図8においては、種々の
サブ・テンプレートを有する図3のサブエリアAが示さ
れている。テンプレートが特定ビットが1でなければな
らないことを要求した場合、テンプレートは1個の1を
含む。テンプレートが1個の0を要求すると、それは1
個の0として示される。「ドント・ケア(どちらでもよ
い)("don't care")」は×で示される。
サブ・テンプレートを有する図3のサブエリアAが示さ
れている。テンプレートが特定ビットが1でなければな
らないことを要求した場合、テンプレートは1個の1を
含む。テンプレートが1個の0を要求すると、それは1
個の0として示される。「ドント・ケア(どちらでもよ
い)("don't care")」は×で示される。
【0019】図6、図7、及び図8のこれらのパターン
は、9個のサブ・テンプレートの内の1個についてのパ
ターンに過ぎないので、これにより、このサブエリアに
対する突合わせは結果的に多数の完全なパターンに対し
て生じ得ることになる。シミュレーションによって、開
示されている実施例に関しては、サブエリアAにおい
て、最大で32個の全テンプレートに対して突合わせが
生じ、従って5ビットが出力ビットとして除去されたこ
とが決定された。図6は、1番目、7番目、15番目、
101番目その他のテンプレートに対して突合わせが発
生することを述べることによって、この複数の突合わせ
を示す。同様に、図7と図8は、最も大きい32ケース
(一般的なケースにおいてそれより多いか又は少ない)
の次の二つのケースである。
は、9個のサブ・テンプレートの内の1個についてのパ
ターンに過ぎないので、これにより、このサブエリアに
対する突合わせは結果的に多数の完全なパターンに対し
て生じ得ることになる。シミュレーションによって、開
示されている実施例に関しては、サブエリアAにおい
て、最大で32個の全テンプレートに対して突合わせが
生じ、従って5ビットが出力ビットとして除去されたこ
とが決定された。図6は、1番目、7番目、15番目、
101番目その他のテンプレートに対して突合わせが発
生することを述べることによって、この複数の突合わせ
を示す。同様に、図7と図8は、最も大きい32ケース
(一般的なケースにおいてそれより多いか又は少ない)
の次の二つのケースである。
【0020】図9の左側はサブテンプレートの全体のセ
ットA乃至Iを示し、且つ各セットから出力されたライ
ンの数を示す。このケースにおけるラインの合計は40
であるが、あらゆる特定のアプリケーションに対しては
35乃至45までは容易に変化し得る。ここで、サブマ
トリックスのセットの入力から出力までのラインが81
から40まで正味で減少しているのが理解されよう。こ
れは二つのファクタによる。第1に、突合わせの可能な
数を制限する多数の「ドントケア」ビットがあり、且つ
第2に、各サブエリアの内容が等しいか又は共用されて
いる多数のパターンがあるからである。これらの冗長
(余分)の全てが除去された時、第1のマトリックスの
出力線の数は入力線の数のほぼ半分である。
ットA乃至Iを示し、且つ各セットから出力されたライ
ンの数を示す。このケースにおけるラインの合計は40
であるが、あらゆる特定のアプリケーションに対しては
35乃至45までは容易に変化し得る。ここで、サブマ
トリックスのセットの入力から出力までのラインが81
から40まで正味で減少しているのが理解されよう。こ
れは二つのファクタによる。第1に、突合わせの可能な
数を制限する多数の「ドントケア」ビットがあり、且つ
第2に、各サブエリアの内容が等しいか又は共用されて
いる多数のパターンがあるからである。これらの冗長
(余分)の全てが除去された時、第1のマトリックスの
出力線の数は入力線の数のほぼ半分である。
【0021】この新しく且つ減少したセットのラインは
第2の突合わせ論理マトリックス21へ用いられ、この
マトリックス21はこの実施例においては9ビットであ
るテンプレート突合わせ出力を生成する。
第2の突合わせ論理マトリックス21へ用いられ、この
マトリックス21はこの実施例においては9ビットであ
るテンプレート突合わせ出力を生成する。
【0022】図9における論理ブロックの全てはASI
C(エーシック(特定用途向けIC))ゲートアレイで
ある。左側上の各アレイは6乃至10個の入力と3乃至
6個の出力を有する。右側の大きなゲートアレイは35
乃至45個の入力と9個の出力を有する。4個の入力と
2個の出力を有するゲートアレイの実施例を図10に示
す。
C(エーシック(特定用途向けIC))ゲートアレイで
ある。左側上の各アレイは6乃至10個の入力と3乃至
6個の出力を有する。右側の大きなゲートアレイは35
乃至45個の入力と9個の出力を有する。4個の入力と
2個の出力を有するゲートアレイの実施例を図10に示
す。
【0023】
【発明の効果】本発明はより大きなテンプレートのより
大きな数に対して使用され得る異なるコンフィギュレー
ション(構成)を有する回路を提供する。
大きな数に対して使用され得る異なるコンフィギュレー
ション(構成)を有する回路を提供する。
【図1】本発明のシステムを示す全体的ブロック図であ
る。
る。
【図2】ウィンドウの可能な分割の実施例を示す図であ
る。
る。
【図3】ウィンドウの可能な分割の実施例を示す図であ
る。
る。
【図4】ウィンドウの可能な分割の実施例を示す図であ
る。
る。
【図5】ウィンドウの可能な分割の実施例を示す図であ
る。
る。
【図6】1セグメント当たりの実施例を示す図である。
【図7】1セグメント当たりの実施例を示す図である。
【図8】1セグメント当たりの実施例を示す図である。
【図9】突合わせ回路を詳細に示す図である。
【図10】パターン突合わせ論理ブロックを簡単に示す
図である。
図である。
【図11】従来のパターン突合わせテンプレートを示す
線図である。
線図である。
10 FIFO 12 シフター 13 テンプレート突合わせ論理 14 RAM 15 テンプレート突合わせなし論理
Claims (1)
- 【請求項1】 ビデオ画素の多数nの走査線を受け取
り、且つnが奇数整数であるn×n個の画素ウィンドウ
ごとに、その画素に対して行われるべき補正を示す複数
yの出力ビットを生成して、最終画像を改良するための
回路であって、 画素のn個の走査線を記憶する手段と、 前記記憶手段から、1個のn×nの画素セグメントを受
け取り且つ記憶するためのバッファと、 各々が複数の入力及び出力画素を有するm個の論理ブロ
ックと、 を備え、 組み合わされた前記論理ブロックの全てに対する入力の
合計がn×n個であり且つ前記バッファ内に記憶された
画素の全てに応答し、且つ前記m個の論理ブロックから
合計xビットの出力が生成され、 前記yビットの出力を生成するために前記m個の論理ブ
ロックの前記x出力ビットに応答するx個の入力を有す
る突合わせ論理ブロックと、 を備える画像改良回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US173015 | 1993-12-27 | ||
US08/173,015 US5483605A (en) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | High speed pattern recognition technique for implementation of resolution enhancement algorithms into an application specific integrated circuit (ASIC) device |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07236056A true JPH07236056A (ja) | 1995-09-05 |
Family
ID=22630161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6320571A Pending JPH07236056A (ja) | 1993-12-27 | 1994-12-22 | 画像改良回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5483605A (ja) |
EP (1) | EP0661664B1 (ja) |
JP (1) | JPH07236056A (ja) |
DE (1) | DE69423724D1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5739518A (en) * | 1995-05-17 | 1998-04-14 | Metanetics Corporation | Autodiscrimination for dataform decoding and standardized recording |
US5802204A (en) * | 1995-06-07 | 1998-09-01 | Microchip Technology Incorporated | Handwritten character translator using fuzzy logic |
US5937147A (en) * | 1996-09-03 | 1999-08-10 | Eastman Kodak Company | Printing of enhanced images |
US6021256A (en) * | 1996-09-03 | 2000-02-01 | Eastman Kodak Company | Resolution enhancement system for digital images |
US6332044B1 (en) * | 1997-01-21 | 2001-12-18 | Xerox Corporation | System and method for enhancement of image contour fidelity |
US6151025A (en) * | 1997-05-07 | 2000-11-21 | Hewlett-Packard Company | Method and apparatus for complexity reduction on two-dimensional convolutions for image processing |
US6129457A (en) * | 1997-07-01 | 2000-10-10 | Xerox Corporation | Resolution enhancement for a digital printing apparatus |
US6366362B1 (en) | 1998-12-23 | 2002-04-02 | Xerox Corporation | Method and apparatus for adjusting input binary image halftone dots using template matching controlled by print engine xerographic density information to maintain constant tone reproduction on printed output over time |
US7059698B1 (en) | 2002-10-04 | 2006-06-13 | Lexmark International, Inc. | Method of altering an effective print resolution of an ink jet printer |
US8208175B2 (en) * | 2005-04-13 | 2012-06-26 | Xerox Corporation | Blended error diffusion and adaptive quantization |
CN102883084B (zh) * | 2011-07-12 | 2016-04-06 | 北京宇信科技集团股份有限公司 | 扫描仪精度偏差检测及纠正方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61203785A (ja) * | 1985-03-07 | 1986-09-09 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 2値画像デ−タの平滑化処理方法及びその装置 |
DE69226103T2 (de) * | 1991-02-22 | 1998-11-19 | Canon Kk | System zur Bildbearbeitung |
US5249242A (en) * | 1991-12-23 | 1993-09-28 | Adobe Systems Incorporated | Method for enhancing raster pixel data |
US5237646A (en) * | 1992-10-13 | 1993-08-17 | Hewlett-Packard Company | Pixel image enhancement employing a reduced template memory store |
-
1993
- 1993-12-27 US US08/173,015 patent/US5483605A/en not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-12-22 JP JP6320571A patent/JPH07236056A/ja active Pending
- 1994-12-23 DE DE69423724T patent/DE69423724D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-12-23 EP EP94120610A patent/EP0661664B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69423724D1 (de) | 2000-05-04 |
US5483605A (en) | 1996-01-09 |
EP0661664A3 (en) | 1997-10-01 |
EP0661664B1 (en) | 2000-03-29 |
EP0661664A2 (en) | 1995-07-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040907 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050329 |