JPH07235867A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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Publication number
JPH07235867A
JPH07235867A JP4801394A JP4801394A JPH07235867A JP H07235867 A JPH07235867 A JP H07235867A JP 4801394 A JP4801394 A JP 4801394A JP 4801394 A JP4801394 A JP 4801394A JP H07235867 A JPH07235867 A JP H07235867A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microcomputer
key
input
level
electronic device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4801394A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Sakai
雅之 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP4801394A priority Critical patent/JPH07235867A/ja
Publication of JPH07235867A publication Critical patent/JPH07235867A/ja
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  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 少ないポートで多数の機能切替を行うことの
できる電子機器を提供する。 【構成】 電子機器に内蔵されて電子機器の各種動作を
制御するマイコン1と、マイコン1に各種動作を行わせ
るための各種設定を行うキー入力手段2との間にレベル
変更手段5を交換接続可能に設けることにより、キー入
力手段2からマイコン1に入力される設定信号のレベル
を変更させる。そして、マイコン1に設けられた切替手
段により、レベル変更手段5にて変更されたキー入力手
段2からの設定信号のレベルに応じてマイコン1の機能
を切替る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内蔵したマイコンによ
り各種動作を制御するようにした電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子レンジ等の電子機器において
は、マイコンを内蔵し、このマイコンにて各種動作の制
御を行うようにしている。ところで、このようなマイコ
ンを備えた電子機器の一例である電子レンジでは、例え
ばマグネトロンの保護装置を有した機種があったり、ま
た同じ機種でも仕向け地において周波数等が異なる場合
にはそれに応じた仕様にする必要があり、これに伴い内
蔵するマイコンも機種や仕様に応じたものを準備する必
要がある。
【0003】しかし、このように機種や仕様に応じてそ
れぞれ異なるマイコンを準備するのは経済的でないの
で、従来は電子機器には共通のマイコンを具備させると
共に、機種や仕様によって出力の制御方法、表示内容、
キーの種類等が異なる場合、図4に示すようにマイコン
1の入力ポートPINや図示しない入出力ポートにHi
ghレベルの信号(以下Hi信号という)、またはLo
wレベルの信号(以下Low信号という)を接続してこ
れらの機能を切替るようにしたものがある。
【0004】ここで、このような従来の電子機器として
は、例えば特開平5−13164号公報に示される電子
レンジがあり、この電子レンジではマグネトロンの保護
装置を備えていない場合には入力ポートPINにLow
信号を入力するようにしている。そして、入力ポートP
INにLow信号が入力されると、マイコンは加熱時等
における制御をマグネトロンの保護装置の制御を含まな
い制御に切り替えるようにしている。
【0005】また、使用される電源周波数が異なる場合
には、例えば他の入力ポートPINにLow信号が入力
されると、マイコンは使用される電源周波数が50Hz
と判断して加熱時間等の計数動作を50Hzの周波数を
計数する機能に切り替えるようにしている。さらに、加
熱等を行う食材の重量を設定する場合でも、重量の単位
が異なる場合には、単位切り替え用の他の入力ポートP
INにLow信号が入力されると、使用される重量単位
がKgと判断して加熱時等の重量設定機能を切り替える
ようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
入力ポートに入力される信号レベルに応じてマイコンの
機能を切り替えるようにした従来の電子機器において
は、機種や仕様が多くなるに連れて機能切替のために使
用する入力、または入出力ポートが多くなる。これによ
り、マイコンのシステムを構成する上でポート不足等の
制約が生じることとなると共に、電圧レベルの切替のた
めに基板上のパターン及びジャンパー線の挿入を必要と
するためコストが高くなるという問題点があった。
【0007】そこで、本発明はこのような問題点を解決
するためになされたものであり、少ないポートで多数の
機能切替を行うことのできる電子機器を提供することを
目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、内蔵したマイ
コンにて各種動作を制御するようにした電子機器におい
て、前記マイコンに各種動作を行わせるための各種設定
を行うキー入力手段と、前記マイコンと前記キー入力手
段との間に交換接続可能に設けられ、該キー入力手段か
ら前記マイコンに入力される設定信号のレベルを変更さ
せるレベル変更手段と、前記マイコンに設けられ、前記
レベル変更手段にて変更された前記キー入力手段からの
設定信号のレベルに応じて該マイコンの機能を切替る切
替手段とを備えたものである。
【0009】
【作用】電子機器に内蔵されて電子機器の各種動作を制
御するマイコンと、マイコンに各種動作を行わせるため
の各種設定を行うキー入力手段との間にレベル変更手段
を交換接続可能に設けることにより、キー入力手段から
マイコンに入力される設定信号のレベルを変更させるよ
うにする。そして、マイコンに設けられた切替手段によ
り、レベル変更手段にて変更されたキー入力手段からの
設定信号のレベルに応じてマイコンの機能を切替るよう
にする。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0011】図1は、本発明の一実施例に係る電子機器
の一例である電子レンジに設けられたマイコンのブロッ
ク構成図である。
【0012】図1において、2はマイコン1に加熱、解
凍等の各種動作を行わせると共に、加熱、解凍等を行う
際に食材の重量や調理時間等の各種調理条件をマイコン
1に設定するためのキー入力手段であるキー入力部であ
り、3はこのキー入力部2にて設定された調理時間等を
表示するための表示部である。また、4はマイコン1に
て動作が制御されるマグネトロン等の熱源である。
【0013】ところで、このマイコン1はA/D変換機
能を有しており、キー入力部2からの設定信号はA/D
変換機能を有した入力ポートPINに入力されるように
なっており、マイコン1は、後述するようにキー入力部
2から入力される設定信号をA/D変換し、このA/D
変換された信号のレベルに応じて加熱、解凍等の機能を
切替るようにしている。
【0014】一方、キー入力部2は、図2に示すように
キーマトリックスを備えると共に、マイコン1の、例え
ば4つの出力ポートPO1〜PO4と、それぞれA/D
変換機能を有した4つの入力ポートPIN1〜PIN4
とに接続されるようになっている。そして、この出力ポ
ートPO1〜PO4からは所定のタイミングで順次1ポ
ートづつHi信号が出力されるようになっており、例え
ば第1出力ポートPO1からHi信号が入力されると、
キー入力部2からは第1出力ポートPO1と順次接続状
態となるキー入力部2のキーマトリックスの各種キーd
1〜d4からの信号が入力ポートPIN1〜PIN4に
入力されるようになっている。
【0015】また、この後第2出力ポートPO2、第3
出力ポートPO3からHi信号が順次出力され、最後に
第4出力ポートPO4からHi信号が入力されると、キ
ー入力部2からは第4出力ポートPO4と順次接続状態
となるキー入力部2の各種キーa1〜a4からの信号が
入力ポートPIN1〜PIN4に入力されるようになっ
ている。
【0016】ところで、キー入力部2のキー操作が行わ
れない場合には、入力ポートPIN1〜PIN4に出力
されるキー入力部2のキーa1〜a4,b1〜b4,c
1〜〜c4,d1〜d4からの信号はVss電圧である
Low信号となる。また、キー操作が行われた場合、例
えばキー入力部2の、加熱動作をスタートさせるための
加熱キーであるa1キーが押された場合には、キー入力
部2内部でVssとマイコン1のHiレベル電圧である
Vddとが接続状態となり、キー入力部2からはHi信
号が出力されるようになる。
【0017】したがって、マイコン1はキー入力部2か
ら順次入力ポートPIN1〜PIN4に入力される信号
のタイミング及びそのレベルを調べれば、操作されたキ
ー入力部2のキーの位置を判定でき、これにより設定さ
れた機能を判断することができるようになっている。
【0018】一方、マイコン1とキー入力部2との間に
は、同図に示すようにレベル変更手段5が交換接続可能
に設けられている。ここで、このレベル変更手段5は、
キー入力部2からマイコン1に入力される設定信号のレ
ベルを変更させるためのものであり、4つの出力ポート
PO1〜PO4とキー入力部2との間にそれぞれ設けら
れた例えば10Ωの4つの抵抗R1〜R4と、4つの入
力ポートPIN1〜PIN4とキー入力部2との間にそ
れぞれ設けられると共にVssに接続されるようになっ
ている例えば70Ωの4つの抵抗R5〜R8とからなる
ものである。
【0019】そして、このようなレベル変更手段5によ
り、例えばa1キーが押されてVssとVddとが接続
状態となり、第4出力ポートPO4からHi信号が出力
されるタイミングで第1入力ポートPIN1に入力され
る設定信号のレベルは、レベル変更手段5の2つの抵抗
R1,R5により7/8に分圧された電圧(Vdd−V
ss)レベルとなるようになっている。
【0020】ところで、このレベル変更手段5の抵抗R
1〜R4,R5〜R8は、機種や仕向け地に応じて抵抗
値の異なるものを交換接続させることができるようにな
っている。即ち、機種が異なる場合には、出力ポートP
O1〜PO4側の抵抗R1〜R4の抵抗をそれぞれ30
Ωとし、入力ポートPIN1〜PIN4側の抵抗R5〜
R8をそれぞれ50Ωとするようにする。
【0021】これにより、a1キーが押されると第1入
力ポートPIN1に入力される設定信号のレベルは、2
つの抵抗R1,R5により5/8に分圧された電圧(V
dd−Vss)レベルとなるようになっている。したが
って、このようにレベル変更手段5の各抵抗R1〜R8
の抵抗値を変えることにより、第1入力ポートPIN1
に入力される設定信号のレベルを変えることができるよ
うになっている。
【0022】一方、マイコン1は出力ポートPO1〜P
O4から順次1ポートづつHi信号が出力される毎に入
力ポートPIN1〜PIN4に入力される設定信号をA
/D変換するようにしている。ここで、このA/D変換
の分解能力を4ビットとするとA/D変換の結果は0〜
15までの値をとるようになり、これにより設定信号の
レベルは0〜15までに分けられるようになっている。
【0023】また、マイコン1は、このようなA/D変
換の結果に応じて、変換結果が例えば0〜7の場合はキ
ー入力なし、8〜11の場合は解凍、12〜15の場合
は加熱と判断し、その判断に応じてマイコン1の機能を
切り替える図示しない切替手段を備えている。そして、
この切替手段は、例えば抵抗R1〜R4,R5〜R8が
それぞれ10Ω、70Ωの時にa1キーが押され、この
時第1入力ポートPIN1に入力される設定信号レベル
のA/D変換結果が14となった場合、この値からa1
キーにて設定された機能は加熱機能と判断し、加熱に必
要な時間だけ熱源4を動作させるようにしている。
【0024】一方、キー入力部2に接続される抵抗R1
〜R4,R5〜R8がそれぞれ30Ω、50Ωの時にa
1キーが押されると、この時第1入力ポートPIN1に
入力される設定信号レベルのA/D変換結果は10とな
る。この場合、切替手段はこの値から操作されたa1キ
ーにて設定された機能は解凍機能と判断し、機能を切り
替えて解凍に必要な時間だけ熱源4を動作させるように
している。
【0025】このように、レベル変更手段5の抵抗R1
〜R4,R5〜R8の値を変えることにより、同じキー
を押した場合でも設定信号のレベルを変更させることが
でき、同じキーが操作された場合でも別々な機能を果た
すことができるようになっている。
【0026】次に、このように構成された電子レンジの
機能切替動作について説明する。
【0027】例えば、ある機種の電子レンジを製造する
際、レベル変更手段5の出力ポートPO1〜PO4側に
は10Ωの抵抗R1〜R4を接続し、4つの入力ポート
PIN1〜PIN4側には70Ωの抵抗R5〜R8を接
続する。
【0028】そして、このような構成のレベル変更手段
5を備えた電子レンジでキー入力部2の加熱動作をスタ
ートさせるためのa1キーが押されると、キー入力部2
内部でVdd−Vssとが接続状態となり、第1入力ポ
ートPIN1にはキー入力部2から2つの抵抗R1,R
5により7/8に分圧されたレベルの設定信号が入力さ
れる。
【0029】この際、マイコン1は出力ポートPO1〜
PO4から順次1ポートづつHi信号が出力される毎に
入力ポートPIN1〜PIN4に入力される信号をA/
D変換し(処理50)、まずキー操作が有ったか否かを
判断する(判断51)。そして、入力ポートPIN1〜
PIN4に最後までLow信号が入力されている場合に
は、キー操作は無いと判断し(判断51のN)、判断動
作を終了する。
【0030】一方、入力ポートPIN1〜PIN4にH
i信号が入力されている場合には、キー操作が有ったと
判断し(判断51のY)、まず出力ポートPO1〜PO
4からのHi信号と、入力ポートPIN1〜PIN4に
入力される信号とにより、操作されたキーのキーマトリ
クス上の位置を判定する(処理52)。
【0031】次に、このキー位置判定により操作された
キーがa1キーと判断すると共に、A/D変換の結果が
14であることから、押されたa1キーの操作にて要求
されている機能は加熱と判断して加熱に必要な時間熱源
4を動作させる。
【0032】ところで、電子レンジが他の仕様で使われ
る場合は、例えばレベル変更手段5の4つの出力ポート
PO1〜PO4側の抵抗R1〜R4を30Ωとし、入力
ポートPIN1〜PIN4側の抵抗R5〜R8をそれぞ
れ50Ωとする。そして、この仕様では解凍を行うため
に、a1キーを押すようになっており、解凍を行うため
a1キーを押すと、第1入力ポートPIN1には2つの
抵抗R1,R5により5/8に分圧されたレベルの設定
信号が入力される。
【0033】ここで、マイコン1は、操作されたキーの
キーマトリクス上の位置を判定し(処理52)、このキ
ー位置判定により操作されたキーがa1キーと判断する
と共に、A/D変換の結果が10であることから、押さ
れたのはa1キーであるが、このキー操作にて要求され
ている機能は解凍機能であると判断し、加熱機能を解凍
機能に切り替え(処理53)、解凍に必要な時間熱源4
を動作させる。
【0034】このように、マイコン1とキー入力部2と
の間にレベル変更手段5を交換接続可能に設けてキー入
力部2からマイコン1に入力される設定信号のレベルを
変更させることにより、基板上のパターン及びジャンパ
ー線を挿入することなくキーの種類を切り替えることが
でき、マイコン1の機能を切替ることができる。
【0035】なお、これまでの説明においては、設定信
号のレベルを変更することによりキーの種類を切り替え
るようにしたものについて述べてきたが、本発明はこれ
に限らず、例えばb1キーを押してA/D変換の結果が
14であればマグネトロンの保護装置を備えていないと
マイコン1に判断させ、A/D変換の結果が10であれ
ばマグネトロンの保護装置を備えていると判断させるこ
とによりマイコン1をそれぞれの制御を行う機能に切り
替えるようにしてもよい。
【0036】また、使用される電源周波数が異なる場合
には、例えばc1キーを押してA/D変換の結果が14
であれば使用される電源周波数が50Hzであるとマイ
コン1に判断させ、A/D変換の結果が10であれば電
源周波数が60Hzであると判断させてそれぞれの制御
を行う機能に切り替えるようにしてもよい。さらに、d
1キーを押してA/D変換の結果が14であれば使用さ
れる重量単位はKgであるとマイコン1に判断させ、A
/D変換の結果が10であれば使用される重量単位はポ
ンドであると判断させてそれぞれの制御を行う機能に切
り替えるようにしてもよい。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、マイコン
とキー入力手段との間に交換接続可能にレベル変更手段
を設け、このレベル変更手段の抵抗値を変更することに
より設定信号のレベルを変更させるようにしたので、少
ないポートでも多数の機能切替を行うことができる。ま
た、このようにレベル変更手段を設けることにより、基
板上のパターン及びジャンパー線が不要となるので、コ
ストを下げることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る電子機器の一例である
電子レンジに設けられたマイコンのブロック構成図であ
る。
【図2】上記マイコンとキー入力手段との間にレベル変
更手段を配した様子を示す回路図。
【図3】上記マイコンの機能切替動作を示すフローチャ
ート。
【図4】従来のマイコンの機能切替の様子を示す図。
【符号の説明】
1 マイコン 2 キー操作部 4 熱源 5 レベル変更手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内蔵したマイコンにて各種動作を制御す
    るようにした電子機器において、 前記マイコンに各種動作を行わせるための各種設定を行
    うキー入力手段と、 前記マイコンと前記キー入力手段との間に交換接続可能
    に設けられ、該キー入力手段から前記マイコンに入力さ
    れる設定信号のレベルを変更させるレベル変更手段と、 前記マイコンに設けられ、前記レベル変更手段にて変更
    された前記キー入力手段からの設定信号のレベルに応じ
    て該マイコンの機能を切替る切替手段とを備えたことを
    特徴とする電子機器。
JP4801394A 1994-02-23 1994-02-23 電子機器 Pending JPH07235867A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4801394A JPH07235867A (ja) 1994-02-23 1994-02-23 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4801394A JPH07235867A (ja) 1994-02-23 1994-02-23 電子機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07235867A true JPH07235867A (ja) 1995-09-05

Family

ID=12791431

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4801394A Pending JPH07235867A (ja) 1994-02-23 1994-02-23 電子機器

Country Status (1)

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JP (1) JPH07235867A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100452998B1 (ko) * 2002-06-19 2004-10-15 엘지전자 주식회사 전자레인지의 온도 및 도어 감지회로
CN101776296A (zh) * 2010-03-01 2010-07-14 美的集团有限公司 微波炉的机型选择控制装置及其选择控制方法

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