JPH07235279A - イオン注入量計測装置 - Google Patents

イオン注入量計測装置

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Publication number
JPH07235279A
JPH07235279A JP6026777A JP2677794A JPH07235279A JP H07235279 A JPH07235279 A JP H07235279A JP 6026777 A JP6026777 A JP 6026777A JP 2677794 A JP2677794 A JP 2677794A JP H07235279 A JPH07235279 A JP H07235279A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
ion implantation
frequency
converting
voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP6026777A
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English (en)
Inventor
Yoshihito Hoshino
良仁 星野
Kazushi Tawara
計志 田原
Makoto Nakajima
誠 中嶋
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Tel Varian Ltd
Original Assignee
Tel Varian Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 イオン注入装置において、負の電流も計測す
ることができるイオン注入量計測装置を提供すること。 【構成】 イオン注入量に応じた電流が流れるファラデ
−ゲージ24と、このファラデ−ゲージ24に流れた電
流を電圧に変換する電流電圧変換部34と、この電流電
圧変換部34で変換された電圧に比例する電流に変換す
る電流変換部Riと、定電流を発生する定電流源と、こ
の定電流源で発生した定電流と電流変換部Riで変換さ
れた電流とを加算した電流を電流値に応じた周波数に変
換する周波数変換部35と、この周波数変換部35から
出力されるパルス信号を計数することによりイオン注入
量を計測する計測手段とから構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はイオン注入装置における
イオン注入量を計測するイオン注入量計測装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】イオン注入装置においては、図示しない
イオン源から引き出され、かつ必要に応じて質量分析、
加速等が行われたスポット状のイオンビ−ムは、図示し
ない1組の走査電極によってX,Y方向に走査される。
【0003】その走査電極により走査された後のイオン
ビ−ムIB はタ−ゲット(図示しない)に載置された半
導体ウェハ(図示しない)に照射される。ファラデ−カ
ップ11は上述したタ−ゲットを包むように設置され、
タ−ゲットから発生する二次電子やイオンを捕獲する機
能を有する。
【0004】ファラデ−カップ11にはタ−ゲットに照
射されたイオンビ−ムIB の注入量に応じた電子eが誘
起されるため、イオンビ−ムIB の注入量に応じて電流
IBが流れる。
【0005】そして、この電流IB はその出力電圧Vは
電流IB に比例するようにオペアンプ12を介して増幅
される。このオペアンプ12の出力は抵抗rを介して電
流/周波数変換部13に入力されている。
【0006】電流/周波数変換部13は入力される電流
If (=V/r)の値に比例した周波数を有するパルス
信号FをCPU(中央処理装置)14に出力する。この
周波数信号Fは電流Ifが変化すると、それに伴ってパ
ルス信号Fの周波数が変化する。CPU14はパルス信
号Fを計数することにより、イオンビ−ムIB の注入量
を計測している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
イオン注入量計測装置では、図2の矢印方向の電流IB
に相当するイオン注入量を計測することはできたが、図
2の矢印と反対方向の電流については、その電流に相当
するイオン注入量を計測することはできなかった。
【0008】これは、電流/周波数変換部13によって
変換されるパルス信号Fは負のパルスは存在しないた
め、電流If、IB いずれも正の値しか取り得ないため
である。
【0009】しかし、イオン注入装置においては、様々
な理由により半導体ウェハにイオン注入が行われている
にもかかわらず、電流IB が負となる場合がある。これ
は、イオン注入量を電流IB の積算値として計測してい
るイオン注入量計測装置においては、実際にイオン注入
が行われたにもかかわらず、電流IB の積算値が少ない
ために、イオン注入量を目標より多くしてしまうという
事態が発生する。
【0010】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、その目的はイオン注入装置において、負の電流も計
測することにより、イオン注入量を正確に計測すること
ができるイオン注入量計測装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に係わるイオン
注入量計測装置は、イオン注入量に応じた電流が流れる
ファラデ−と、このファラデ−に流れた電流を電圧に変
換する電流電圧変換手段と、この電流電圧変換手段で変
換された電圧に比例する電流に変換する電流変換手段
と、定電流を発生する定電流源と、この定電流源で発生
した定電流と上記電流変換手段で変換された電流とを加
算した電流を電流値に応じた周波数に変換する周波数変
換手段と、この周波数変換手段から出力されるパルス信
号を計数することによりイオン注入量を計測する計測手
段とを具備したことを特徴とする。
【0012】請求項2に係わるイオン注入量計測装置
は、イオン注入量に応じた電流が流れるファラデ−と、
このファラデ−に流れた電流を電圧に変換する電流電圧
変換手段と、この電流電圧変換手段で変換された電圧に
比例する電流に変換する電流変換手段と、定電流を出力
する定電流源と、この定電流源から出力された定電流と
上記電流変換手段で変換された電流とを加算した電流を
その加算した電流値に応じた周波数に変換する周波数変
換手段と、この周波数変換手段から出力されるパルス信
号を計数することによりイオン注入量を計測する計測手
段と、この計測手段で計測されたイオン注入量が上記定
電流源から出力される電流値に対応するイオン注入量と
を比較する比較手段と、この比較手段により上記計測手
段で計測されたイオン注入量が上記定電流源から出力さ
れる電流値に対応するイオン注入量より小さいと判定さ
れた場合には、異常信号を出力する手段とを具備したこ
とを特徴とする。
【0013】請求項3に係わるイオン注入量計測装置
は、イオン注入量に応じた電流が流れるファラデ−と、
このファラデ−に流れた電流を電圧に変換する電流電圧
変換手段と、この電流電圧変換手段で変換された電圧に
比例する電流に変換する電流変換手段と、定電流を出力
する定電流源と、この定電流源から出力された定電流と
上記電流変換手段で変換された電流とを加算した電流を
その加算した電流値に応じた周波数に変換する周波数変
換手段と、この周波数変換手段から出力されるパルス信
号を計数することによりイオン注入量を計測する計測手
段と、この計測手段で計測されたイオン注入量が上記定
電流源から出力される電流値に対応するイオン注入量と
を比較する比較手段と、この比較手段により上記計測手
段で計測されたイオン注入量が上記定電流源から出力さ
れる電流値に対応するイオン注入量より小さいと判定さ
れた場合には、イオン注入装置の作動を停止する手段と
を具備したことを特徴とする。
【0014】
【作用】請求項1において、定電流源で発生した定電流
と上記電流変換手段で変換された電流とを加算した電流
を周波数に変換し、そのパルス信号を計測することによ
り、イオン注入量を計測するようにしている。
【0015】請求項2において、定電流源で発生した定
電流と上記電流変換手段で変換された電流とを加算した
電流を周波数に変換し、そのパルス信号を計測すること
により、イオン注入量を計測するようにしている。そし
て、その計測されたイオン注入量が定電流源から出力さ
れる電流値に対応するイオン注入量より小さいと判定さ
れた場合には、異常信号を出力するようにしている。
【0016】請求項3において、定電流源で発生した定
電流と上記電流変換手段で変換された電流とを加算した
電流を周波数に変換し、そのパルス信号を計測すること
により、イオン注入量を計測するようにしている。そし
て、その計測されたイオン注入量が定電流源から出力さ
れる電流値に対応するイオン注入量より小さいと判定さ
れた場合には、イオン注入装置の作動を停止するように
してる。
【0017】
【実施例】以下図面を参照して本発明の一実施例に係わ
るイオン注入量計測装置について説明する。図1はイオ
ン注入量計測装置が用いられたイオン注入装置の要部構
成を示す図である。
【0018】図1において、21はイオン注入装置に設
けられ、内部が真空に保たれる真空チャンバである。こ
の真空チャンバ21内の一端部にはウェハ22が載置さ
れるプラテン23が設置されている。
【0019】そして、このプラテン23を包むようにウ
ェハ22から発生する二次電子やイオンを捕獲するため
の円筒状のファラデ−ゲ−ジ24が設置されている。フ
ァラデ−ゲ−ジ24のイオンビ−ムeが進入する側の側
面にはインシュレ−タ25を介して環状のサプレッサ電
極26が取り付けられている。このサプレッサ電極26
は二次電子やイオンを封じ込めるためにバッテリ27の
陰極が接続されている。なお、このバッテリ27の陽極
は接地されている。
【0020】さらに、サプレッサ電極26のイオンビ−
ムeの進行方向手前には環状のアパ−チャ28が設置さ
れている。このアパ−チャ28は接地されている。前述
したプラテン23から電線29がイオン注入計測部30
に接続される。
【0021】また、ファラデ−ゲ−ジ24から電線31
が前述した電線29に接続されている。この電線29は
オペアンプ32,33から構成される電流/電圧変換部
34のオペアンプ32の「−」端子に入力される。この
電流/電圧変換部34はプラテン23に流れる電流IB
に比例した電圧VB を出力する。
【0022】電流/電圧変換部34の出力は抵抗Riを
介して電流/周波数変換部35に接続される。従って、
抵抗Riを介して流れる電流IfはVB /Riとなる。
また、抵抗Riと電流/周波数変換部35との中間点b
には定電流Iiを流す定電流源36が接続されている。
【0023】つまり、電流/周波数変換部35には抵抗
Riを介する電流Ifと定電流Iiとの和電流Itが流
入されることになる。電流/周波数変換部35は入力さ
れる和電流Itに応じた周波数を有するパルス信号Fを
CPU36に出力する。
【0024】つまり、電流/周波数変換部35は和電流
Itの増加に応じてパルス周期が短くなるようなパルス
信号Fを出力する。CPU36はこのパルス信号Fを計
数し、イオン注入電流IB を計測している。
【0025】このCPU36はこの計測したイオン注入
電流IB が、−kIiより小さい場合には異状信号aを
装置コントロ−ラ40に出力する。ここで、kは電流/
周波数変換部35において、電流を周波数に変換する場
合の比例定数である。
【0026】つまり、本計測装置においては、イオン注
入が行われていなくて、イオン注入電流IB が零であっ
ても電流/周波数変換部35には定電流源36からの電
流Iiが流れ込んでいる。従って、イオン注入電流IB
が負となって−kIiとなるまでは電流/周波数変換部
35に電流が流れることになり、−kIiまでの電流を
計測できることになる。
【0027】この装置コントロ−ラ40は本イオン注入
装置を統括的に制御する。この装置コントロ−ラ40は
異状信号aが入力されると本イオン注入装置の作動を停
止する機能を有する。
【0028】次に、上記のように構成された本発明の一
実施例の動作について説明する。図示しないイオン源か
ら引き出され、かつ必要に応じて質量分析、加速等が行
われたスポット状のイオンビ−ムは、図示しない1組の
走査電極によってX,Y方向に走査される。
【0029】その走査電極により走査された後のイオン
ビ−ムIB はタ−ゲット23に載置された半導体ウェハ
22に照射される。ファラデ−ゲ−ジ24には半導体ウ
ェハ22に注入されたイオンビ−ムIB の注入量に応じ
た電子eが誘起されるため、イオンビ−ムIB の注入量
に応じた電流IB が電線29に流れる。
【0030】この電流IB は電流/電圧変換部35を介
して、電流IB に比例する電圧VBに変換される。そし
て、抵抗Riには電流If(=VB /Ri)が流れる。
【0031】そして、中間点bにおいて、電流Ifと定
電流Ifが加算され、その和電流Itが電流/周波数変
換部35に入力される。そして、電流/周波数変換部3
5において、和電流Itに応じた周波数を有するパルス
信号FをCPU36に出力する。
【0032】CPU36はこのパルス信号Fを計数し、
イオン注入電流IB を計測している。さらに、このCP
U36はこの計測したイオン注入電流IB が、−kIi
より小さい場合には異状信号aを装置コントロ−ラ40
に出力する。
【0033】この装置コントロ−ラ40は異状信号aが
入力されると本イオン注入装置の作動を停止する。何ら
かの原因により、イオン注入電流IB が負となった場合
でも、その電流値が−kIiとなるまでは、電流/周波
数変換部35に電流が流れることになり、−kIiまで
の電流を計測できることができる。
【0034】このように、イオン注入計測部30におい
て、負のイオン注入電流IB を計測出来るようにしたの
で、ウェハ22に注入されたイオン注入量を正確に計測
することができる。
【0035】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、イ
オン注入装置において、負の電流も計測することができ
るようにしたので、イオン注入量を正確に計測すること
ができるイオン注入量計測装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わるイオン注入量計測装
置を採用したイオン注入装置の要部構成図。
【図2】従来のイオン注入計測装置を採用したイオン注
入装置の要部構成図。
【符号の説明】
21…真空チャンバ、22…ウェハ、23…プラテン、
24…ファラデ−ゲ−ジ、25…インシュレ−タ、26
…サプレッサ電極、27…バッテリ、28…アパ−チ
ャ、29,31…電線、30…イオン注入計測部、3
2,33…オペアンプ、34…電流/電圧変換部34、
35…電流/周波数変換部、36…CPU、40…装置
コントロ−ラ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/265

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イオン注入量に応じた電流が流れるファ
    ラデ−と、このファラデ−に流れた電流を電圧に変換す
    る電流電圧変換手段と、この電流電圧変換手段で変換さ
    れた電圧に比例する電流に変換する電流変換手段と、定
    電流を発生する定電流源と、この定電流源で発生した定
    電流と上記電流変換手段で変換された電流とを加算した
    電流を電流値に応じた周波数に変換する周波数変換手段
    と、この周波数変換手段から出力されるパルス信号を計
    数することによりイオン注入量を計測する計測手段とを
    具備したことを特徴とするイオン注入量計測装置。
  2. 【請求項2】 イオン注入量に応じた電流が流れるファ
    ラデ−と、このファラデ−に流れた電流を電圧に変換す
    る電流電圧変換手段と、この電流電圧変換手段で変換さ
    れた電圧に比例する電流に変換する電流変換手段と、定
    電流を出力する定電流源と、この定電流源から出力され
    た定電流と上記電流変換手段で変換された電流とを加算
    した電流をその加算した電流値に応じた周波数に変換す
    る周波数変換手段と、この周波数変換手段から出力され
    るパルス信号を計数することによりイオン注入量を計測
    する計測手段と、この計測手段で計測されたイオン注入
    量が上記定電流源から出力される電流値に対応するイオ
    ン注入量とを比較する比較手段と、この比較手段により
    上記計測手段で計測されたイオン注入量が上記定電流源
    から出力される電流値に対応するイオン注入量より小さ
    いと判定された場合には、異常信号を出力する手段とを
    具備したことを特徴とするイオン注入量計測装置。
  3. 【請求項3】 イオン注入量に応じた電流が流れるファ
    ラデ−と、このファラデ−に流れた電流を電圧に変換す
    る電流電圧変換手段と、この電流電圧変換手段で変換さ
    れた電圧に比例する電流に変換する電流変換手段と、定
    電流を出力する定電流源と、この定電流源から出力され
    た定電流と上記電流変換手段で変換された電流とを加算
    した電流をその加算した電流値に応じた周波数に変換す
    る周波数変換手段と、この周波数変換手段から出力され
    るパルス信号を計数することによりイオン注入量を計測
    する計測手段と、この計測手段で計測されたイオン注入
    量が上記定電流源から出力される電流値に対応するイオ
    ン注入量とを比較する比較手段と、この比較手段により
    上記計測手段で計測されたイオン注入量が上記定電流源
    から出力される電流値に対応するイオン注入量より小さ
    いと判定された場合には、イオン注入装置の作動を停止
    する手段とを具備したことを特徴とするイオン注入量計
    測装置。
JP6026777A 1994-02-24 1994-02-24 イオン注入量計測装置 Pending JPH07235279A (ja)

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JPH07235279A true JPH07235279A (ja) 1995-09-05

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