JPH07234298A - ジェットポンプ計測管用固定クランプ - Google Patents

ジェットポンプ計測管用固定クランプ

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JPH07234298A
JPH07234298A JP6027686A JP2768694A JPH07234298A JP H07234298 A JPH07234298 A JP H07234298A JP 6027686 A JP6027686 A JP 6027686A JP 2768694 A JP2768694 A JP 2768694A JP H07234298 A JPH07234298 A JP H07234298A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】原子炉のジェットポンプのディフューザ14に
クランプを取り付ける前にそのクランプの可動部位33
を固定部位29に収納または開口させて、C型形状にし
た後、ディフューザ14及び計測管20を挟み込む形で
取り付ける。その後、可動部位33を機械的に移動44
または、閉口させてディフューザ14の周方向に廻し
て、固定部位29と可動部位33とを止め金具35で固
定するものである。 【効果】ジェットポンプのインレットミキサーを取り外
すことなくクランプの取り付けが可能である。ディフュ
ーザの全周を覆う形状で固定ができるため、取り付け後
クランプのジェットポンプディフューザからの脱落を防
止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、沸騰水型原子炉におい
て、炉心に必要な冷却材流量を供給するための機器であ
るジェットポンプに設けられる計測管を固定するための
クランプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1は、沸騰水型の原子炉再循環系の構
成を示す。図において1は、原子炉圧力容器を示す。ジ
ェットポンプ2は、原子炉圧力容器1内に取り付けられ
再循環ポンプ3と共に、原子炉再循環系統として設けら
れ、原子炉出力を変化させるために必要な流量を炉心4
へ供給する。炉心4を強制循環する冷却材5の内の一部
は、原子炉圧力容器1の外部に取り出され、再循環ポン
プで昇圧された後、ジェットポンプ2の駆動流体とし
て、ジェットポンプ2のノズルから高速で噴射される。
残りの冷却材6は、この高速噴射流体によってノズル出
口の吸水部からジェットポンプ2内に吸引され、ジェッ
トポンプ内で駆動水と混合されて炉心下部プレナム7に
送られる。
【0003】図2に、ジェットポンプの構造を示す。
【0004】図において、8はライザエルボ、9はライ
ザ管、10はトランンジションピース、11はエルボ、
12はノズル、13はインレットミキサー、14はディ
フューザ、15はブラケット、16はサポート、17は
ウェッジ、18はビーム、19はライザーブレース、2
0は計測管である。
【0005】計測管は、ディフューザ14に計測管サポ
ート21を介して溶接で取り付けられており、ディフュ
ーザ14内の圧力を原子炉圧力容器外に設けている差圧
計に伝達する目的で設置している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ジェットポンプは、原
子炉冷却材内に設けられており、ジェットポンプの内部
にも高速流体が流れるため、内外部流体から流体振動の
影響を受ける。この流体振動が計測管に伝わり、計測管
が持つ固有振動数と合致すると、振動が倍加され計測管
自身や計測管と計測管サポートの溶接部を損傷させる可
能性を有している。
【0007】本発明の目的は、容易に且つ確実に計測管
とディフューザを固定させるためのクランプを提供する
ことに有る。
【0008】
【課題を解決するための手段】沸騰水型原子炉内に設け
られるジェットポンプの流量を計測する計測管を固定す
るために、クランプの半分を固定部、残り半分を可動部
とする構造にした。
【0009】
【作用】クランプの取り付け時には、可動部を開いて、
ティフューザの径以上の開口を有する状態で、インレッ
トミキサーを取り外すことなく取り付けを行うことがで
き、その後、クランプの可動部をディフューザの周方向
に沿う様に閉じて、ディフューザの全周を覆う形状で固
定する作用により、ジェットポンプのインレットミキサ
ーを取り外すことなくクランプの取り付けが容易に可能
で、ディフューザの全周を覆う形状で固定することによ
り、ディフューザからクランプの脱落を確実に防止でき
る。
【0010】
【実施例】本発明の実施例である3例を、以下の図面で
説明する。
【0011】図4,図5,図6,図7,図8にピニオン
ギャー型可動クランプ、図9,図10,図11,図1
2,図13にウォームギャー型可動クランプ、図14,
図15,図16にヒンジ型可動クランプを示す。
【0012】図4,図5,図6,図7,図8のピニオン
ギャー可動型クランプにおいて、固定部29は一体C型
形状をしており、デイフューザ側を押えるブラケット3
0,計測管を固定するビーム31,外周部にラックギャ
ー32が加工されている可動部33,可動部33を駆動
するためピニオンギャー34,止め金具35は、可動部
33を固定部29に固定する目的で取り付けられてい
る。
【0013】ブラケット30は、くさび36とくさびを
可動するボルト37から構成されている。
【0014】また、ビーム31は、計測管20を固定さ
せるための溝38が設けてある。
【0015】可動部33の外周部とピニオンギャー34
は、ピニオンギャー34を回転することによって、回転
力がギャーを介して可動部33に伝達され、駆動する。
【0016】また、固定部29には、可動部33を収納
するための溝39が設けてある。
【0017】上記の如く構成したピニオンギャー型可動
クランプの実施例の作用は、次のとおりである。
【0018】まず、図3に示すように水面24が原子炉
圧力容器25の上端付近になるまで冷却水を満たし、放
射線の低減を図る。
【0019】次に図示しない原子炉圧力容器25の蓋を
フランジ26から取り出し、このフランジ26にサービ
スプラットホーム27を固定する。
【0020】その後、可動部33を固定部29に収納し
てC形にしたクランプを、サービスプラットホーム27
からジェットポンプ28のディフューザ14付近に吊り
降ろし、クランプの開口部をディフューザ14に入れる
形でディフューザ14及び計測管20を挟み込み、あら
かじめ規定された天地方向位置にセットする。
【0021】この規定された天地方向位置とは計測管2
0と計測管サポート21の溶接部損傷対策評価によって
決定される。
【0022】次に、ブラケット30をディフューザ14
に押しつけ、クランプをディフューザ14に固定させる
ために、ボルト37を図示しないポールで回転40させ
る。これによって、くさび36が41の方向に移動する
と、くさび36の傾斜部がブラケット30の傾斜部を4
1方向に押しつけるため、ブラケット30が42の方向
に移動し、ディフューザ14を押しつけてクランプがデ
ィフューザ14に固定される。
【0023】その後、ピニオンギャー34を図示しない
ポールで回転43させ、可動部33をディフューザ14
の周方向に沿って可動部33の先端が固定部29に達す
る位置まで移動44させる。
【0024】止め金具35を図示しないポールで回転4
5させ、止め金具35の先端部のつめ46を可動部33
の先端部に設けた溝47に合わせることで可動部33と
固定部29を強固に固定する。
【0025】その後、ピニオンギャー34を逆方向に回
転48させ、可動部33を移動49させることで、止め
金具35の先端のつめ46は、可動部33の先端の溝4
7に嵌まり込み、止め金具35の外れを防止する。
【0026】また、ボルト37,ピニオンギャー34,
止め金具35は、クランプの取り付け後に緩まないよう
に、図示しない廻り止め溶接や舌付き座金で固定する。
【0027】図9,図10,図11,図12,図13の
ウォームギャー可動型クランプにおいて、固定部50は
一体C型形状をしており、デイフューザ側を押えるブラ
ケット51,計測管を固定するビーム52,外周部にウ
ォームホィールギャー53が加工されている可動部5
4,可動部54を駆動するためウォームギャー55,止
め金具56は、可動部54を固定部50に固定する目的
で取り付けられている。ブラケット51は、くさび57
とくさびを可動するボルト58から構成されている。
【0028】また、ビーム52は、計測管20を固定さ
せるための溝59が設けてある。
【0029】可動部54の外周部とウォームギャー55
は、ウォームギャー55を回転することによって、回転
力がギャーを介して可動部54に伝達され、駆動する。
【0030】また、固定部50には、可動部54を収納
するための溝60が設けてある。
【0031】上記の如く構成したウォームギャー型可動
クランプの実施例の作用は、次のとおりである。
【0032】まず、図3に示すように水面24が原子炉
圧力容器25の上端付近になるまで冷却水を満たし、放
射線の低減を図る。
【0033】次に図示しない原子炉圧力容器25の蓋を
フランジ26から取り出し、このフランジ26にサービ
スプラットホーム27を固定する。
【0034】その後、可動部54を固定部50に収納し
てC形にしたクランプを、サービスプラットホーム27
からジェットポンプ28のディフューザ14付近に吊り
降ろし、クランプの開口部をディフューザ14に入れる
形でディフューザ14及び計測管20を挟み込み、あら
かじめ規定された天地方向位置にセットする。
【0035】この規定された天地方向位置とは計測管2
0と計測管サポート21の溶接部損傷対策評価によって
決定される。
【0036】次に、ブラケット51をディフューザ14
に押しつけ、クランプをディフューザ14固定させるた
めに、ボルト58を図示しないポールで回転61させ
る。
【0037】これによって、くさび57が62の方向に
移動すると、くさび57の傾斜部がブラケット51の傾
斜部を62方向に押しつけるため、ブラケット51が6
3の方向に移動し、ディフューザ14を押しつけてクラ
ンプがディフューザ14に固定される。
【0038】その後、ウォームギャー55を図示しない
ポールで回転64させ、可動部54をディフューザ14
の周方向に沿って可動部54の先端が固定部50に達す
る位置まで移動65させる。
【0039】止め金具56を図示しないポールで回転6
6させ、止め金具56と先端部のつめ67を可動部54
の先端部に設けた溝68に合わせることで可動部54と
固定部50を強固に固定する。
【0040】その後、ウォームギャー55で逆方向に回
転69させ、可動部54を移動70させることで、止め
金具56の先端のつめ67は、可動部54の先端の溝6
8に嵌まり込み、止め金具56の外れを防止する。
【0041】また、ボルト58,ウォームギャー55,
止め金具56は、クランプの取り付け後に緩まないよう
に、図示しない廻り止め溶接や舌付き座金で固定する。
【0042】図14,図15,図16のヒンジ型可動ク
ランプにおいて、固定部71は一体C型形状をしてお
り、ディフューザ側を押えるブラケット72,計測管を
固定するビーム73,固定部71にヒンジ74で連結さ
れている可動部75,止めピン76は、可動部75を固
定部71に固定する目的で取り付けられている。
【0043】ブラケット72は、くさび77とくさびを
可動するボルト78から構成されており、ビーム73
は、計測管を固定させるための溝79が設けてある。
【0044】上記の如く構成したギャー型可動クランプ
の実施例の作用は、次のとおりである。
【0045】まず、図3に示すように水面24が原子炉
圧力容器25の上端付近になるまで冷却水を満たし、放
射線の低減を図る。
【0046】次に図示しない原子炉圧力容器25の蓋を
フランジ26から取り出し、このフランジ26にサービ
スプラットホーム27を固定する。
【0047】その後、可動部75を開口方向80に移動
させ、ディフューザ14の径以上に開口させ、C形にし
たクランプをサービスプラットホーム27からジェット
ポンプ28のディフューザ14付近に吊り降ろし、クラ
ンプの開口部をディフューザ14に入れる形でディフュ
ーザ14及び計測管20を挟み込み、あらかじめ規定さ
れた天地方向位置にセットする。
【0048】この規定された天地方向位置とは計測管2
0と計測管サポート21の溶接部損傷対策評価によって
決定される。
【0049】次に、ブラケット72をディフューザ14
に押しつけクランプをディフューザ14に固定させるた
めに、ボルト78を図示しないポールで回転81させ
る。
【0050】これによって、くさび77が82の方向に
移動すると、くさび77の傾斜部がブラケット72の傾
斜部を82方向に押しつけるため、ブラケット72が8
3の方向に移動し、ディフューザ14を押しつけてクラ
ンプがディフューザ14に固定される。
【0051】その後、可動部75を図示しないポールで
閉口方向84に、可動部75の先端が固定部71に達す
る位置まで移動させる。
【0052】その後、止めピン76を図示しないポール
で可動部75の先端と固定部71に設けた止めピン穴8
5に取り付けることで可動部75と固定部71を強固に
固定する。
【0053】また、ボルト78,止めピン76は、クラ
ンプの取り付け後に緩まないように、図示しない廻り止
め溶接や舌付き座金で固定する。
【0054】
【発明の効果】本発明は、以下の効果を奏する。
【0055】計測管固定クランプの一部を固定部,残り
を可動部とすることで、 (1)ジェットポンプのインレットミキサーを取り外す
ことなくクランプの取り付けが容易に可能である。
【0056】(2)ディフューザの全周を覆う形状で確
実に固定ができるため、取り付け後クランプのジェット
ポンプディフューザからの脱落を確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】沸騰水型原子炉再循環系の系統図。
【図2】図1に示したジェットポンプと従来方法で固定
された計測管の立面図。
【図3】沸騰水型原子炉圧力容器及びウェルの縦断面
図。
【図4】本発明によるピニオンギャー型可動クランプの
正面図。
【図5】本発明によるピニオンギャー型可動クランプの
平面図。
【図6】図5のピニオンギャー部の詳細斜視図。
【図7】図4の要部詳細縦断面図。
【図8】図5の止め金具部の詳細図。
【図9】本発明によるウォームギャー型可動クランプの
正面図。
【図10】本発明によるウォームギャー型可動クランプ
の平面図。
【図11】図9のウォームギャー部の詳細斜視図。
【図12】図9の要部詳細縦断面図。
【図13】図10の止め金具部の詳細図。
【図14】本発明によるヒンジ型可動クランプの正面
図。
【図15】本発明によるヒンジ型可動クランプの平面
図。
【図16】図14の要部詳細縦断面図。
【符号の説明】
1…原子炉圧力容器、2,28…ジェットポンプ、3…
再循環ポンプ、4…炉心、5…強制循環冷却材、6…残
りの冷却材、7…炉心下部プレナム、8…ライザエル
ボ、9…ライザ管、10…トランジションピース、11
…エルボ、12…ノズル、13…インレットミキサー、
14…ディフューザ、15,30,51,72…ブラケ
ット、16…サポート、17…ウェッジ、18,31,
52,73…ビーム、19…ライザーブレース、20…
計測管、21…計測管サポート、22…C型クランプ、
23…O型クランプ、24…水面、25…原子炉圧力容
器、26…フランジ、27…サービスプラットホーム、
29,50,71…固定部、32…ラックギャー、3
3,75…可動部、34…ピニオンギャー、35,56
…止め金具、36,57,77…くさび、37,58,
78…ボルト、38,39,47,59,60,68,
79…溝、40,43,45,48,61,64,6
6,69…回転、41,42,62,63,82,83
…方向、44,49,65,70…移動、46,67…
つめ、53…ウォームホィールギャー、54…可動部、
55…ウォームギャー、74…ヒンジ、76…止めピ
ン、80…開口方向、84…閉口方向、85…ピン穴。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G21C 15/25 GDB (72)発明者 鈴木 公一 茨城県日立市幸町三丁目1番1号 株式会 社日立製作所日立工場内 (72)発明者 林 章二 茨城県日立市幸町三丁目2番2号 日立ニ ュークリアエンジニアリング株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】沸騰水型原子炉内に設けられるジェットポ
    ンプの流量を計測する計測管を固定するためにディフュ
    ーザに取り付けられるクランプにおいて、クランプの半
    分を固定部,残り半分を可動部とした構造を有すること
    を特徴とするクランプ。
  2. 【請求項2】クランプの取り付け時には、可動部を固定
    部に収納することにより、ティフューザの径以上の開口
    を有する状態で取り付けを行うことができ、その後、ク
    ランプの可動部をディフューザの周方向に沿って可動さ
    せ、ディフューザと計測管を固定することを特徴とする
    クランプ。
  3. 【請求項3】インレットミキサーを取り外すことなくク
    ランプの取り付けが可能であり、ディフューザの全周を
    覆う形状で固定することにより、ディフューザからのク
    ランプの脱落を防止できることを特徴とするクランプ。
  4. 【請求項4】ジェットポンプに取り付ける固定部と可動
    部を有するクランプにおいて、可動部の駆動をピニオン
    ・ラックギャーで行うことを特徴とするクランプ。
  5. 【請求項5】ジェットポンプに取り付ける固定部と可動
    部を有するクランプにおいて、可動部の駆動をウォーム
    ・ホィールギャーで行うことを特徴とするクランプ。
  6. 【請求項6】ジェットポンプに取り付ける固定部と可動
    部を有するクランプにおいて、固定部と可動部の連結を
    ヒンジ構造とし、可動部の開口と閉口移動を可能とする
    ことを特徴とするクランプ。
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