JPH07234137A - 渋滞走行認識装置 - Google Patents
渋滞走行認識装置Info
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- JPH07234137A JPH07234137A JP6025522A JP2552294A JPH07234137A JP H07234137 A JPH07234137 A JP H07234137A JP 6025522 A JP6025522 A JP 6025522A JP 2552294 A JP2552294 A JP 2552294A JP H07234137 A JPH07234137 A JP H07234137A
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- Japan
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- vehicle speed
- throttle valve
- valve opening
- vehicle
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D21/00—Measuring or testing not otherwise provided for
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K23/00—Arrangement or mounting of control devices for vehicle transmissions, or parts thereof, not otherwise provided for
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/16—Inhibiting or initiating shift during unfavourable conditions, e.g. preventing forward reverse shift at high vehicle speed, preventing engine over speed
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08G—TRAFFIC CONTROL SYSTEMS
- G08G1/00—Traffic control systems for road vehicles
- G08G1/01—Detecting movement of traffic to be counted or controlled
Landscapes
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Transportation (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡便な方式で渋滞走行を認識する。
【構成】 車速VSPを検出し、車速VSPと低車速側
の第1の基準値VSP1とを比較して、大小関係が変化
する毎にその回数をカウントする(カウント値CNT;
S12〜S18)。また、車速VSPを高車速側の第2の基
準値VSP2と比較し、VSP>VSP1になったとき
に、カウント値CNTをリセットする(S11,S21)。
そして、カウント値CNTを所定値SLと比較して、C
NT≧SLのときに、渋滞走行と判定(渋滞フラグFT
Jセット)する(S19,S20)。
の第1の基準値VSP1とを比較して、大小関係が変化
する毎にその回数をカウントする(カウント値CNT;
S12〜S18)。また、車速VSPを高車速側の第2の基
準値VSP2と比較し、VSP>VSP1になったとき
に、カウント値CNTをリセットする(S11,S21)。
そして、カウント値CNTを所定値SLと比較して、C
NT≧SLのときに、渋滞走行と判定(渋滞フラグFT
Jセット)する(S19,S20)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用の渋滞走行認識
装置に関する。
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動変速機付きの車両で渋滞
路を走行すると、1−2速間での変速が頻繁に発生し、
運転性が悪化するという問題点があった。このため、特
開平3−370号公報にて、変速の頻度を検出し、これ
により渋滞走行を自動認識して、変速位置(ギヤ位置)
を固定したり、固定方向に変速線(変速マップ)を変更
するものが提案されている。
路を走行すると、1−2速間での変速が頻繁に発生し、
運転性が悪化するという問題点があった。このため、特
開平3−370号公報にて、変速の頻度を検出し、これ
により渋滞走行を自動認識して、変速位置(ギヤ位置)
を固定したり、固定方向に変速線(変速マップ)を変更
するものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに変速の頻度を検出することによって渋滞走行を認識
する方式は、有段変速機には適用できるものの、無段変
速機(CVT)では常に変速しているため適用すること
が困難である。本発明は、このような実情に鑑み、有段
変速機はもちろん、無段変速機付きの車両にも用いるこ
とが可能であり、しかも簡便な方式で、渋滞走行を自動
認識することのできる渋滞走行認識装置を提供すること
を目的とする。
うに変速の頻度を検出することによって渋滞走行を認識
する方式は、有段変速機には適用できるものの、無段変
速機(CVT)では常に変速しているため適用すること
が困難である。本発明は、このような実情に鑑み、有段
変速機はもちろん、無段変速機付きの車両にも用いるこ
とが可能であり、しかも簡便な方式で、渋滞走行を自動
認識することのできる渋滞走行認識装置を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため、本発明は、図
1に示すように、車両の走行状態に関する少なくとも1
つのパラメータを検出するパラメータ検出手段aと、前
記パラメータ検出手段aにて検出されたパラメータと第
1の基準値とを比較して大小関係の変化する毎にその回
数をカウントするカウント手段bと、前記パラメータ検
出手段aにて検出されたパラメータと第2の基準値とを
比較して所定の大小関係により前記カウント手段bのカ
ウント値をリセットするリセット手段cと、前記カウン
ト手段bのカウント値に基づきこれが所定値以上の状態
にて渋滞走行中であると判定する渋滞走行判定手段dと
を設けて、渋滞走行認識装置を構成する。尚、カウント
用パラメータとリセット用パラメータとは同一であって
もよいし、異なるものであってもよい。
1に示すように、車両の走行状態に関する少なくとも1
つのパラメータを検出するパラメータ検出手段aと、前
記パラメータ検出手段aにて検出されたパラメータと第
1の基準値とを比較して大小関係の変化する毎にその回
数をカウントするカウント手段bと、前記パラメータ検
出手段aにて検出されたパラメータと第2の基準値とを
比較して所定の大小関係により前記カウント手段bのカ
ウント値をリセットするリセット手段cと、前記カウン
ト手段bのカウント値に基づきこれが所定値以上の状態
にて渋滞走行中であると判定する渋滞走行判定手段dと
を設けて、渋滞走行認識装置を構成する。尚、カウント
用パラメータとリセット用パラメータとは同一であって
もよいし、異なるものであってもよい。
【0005】ここで、車両の走行状態に関するパラメー
タは車速とすることができ、前記カウント手段bは車速
と第1の基準値とを比較して大小関係の変化する毎にそ
の回数をカウントし、前記リセット手段cは車速と前記
第1の基準値より大きな第2の基準値とを比較して車速
が第2の基準値を超えたときに前記カウント手段bのカ
ウント値をリセットするものとすることができる。
タは車速とすることができ、前記カウント手段bは車速
と第1の基準値とを比較して大小関係の変化する毎にそ
の回数をカウントし、前記リセット手段cは車速と前記
第1の基準値より大きな第2の基準値とを比較して車速
が第2の基準値を超えたときに前記カウント手段bのカ
ウント値をリセットするものとすることができる。
【0006】また、車両の走行状態に関するパラメータ
はスロットル弁開度とすることができ、前記カウント手
段bはスロットル弁開度と第1の基準値とを比較して大
小関係の変化する毎にその回数をカウントし、前記リセ
ット手段cはスロットル弁開度と前記第1の基準値より
大きな第2の基準値とを比較してスロットル弁開度が第
2の基準値を超えたときに前記カウント手段bのカウン
ト値をリセットするものとすることができる。
はスロットル弁開度とすることができ、前記カウント手
段bはスロットル弁開度と第1の基準値とを比較して大
小関係の変化する毎にその回数をカウントし、前記リセ
ット手段cはスロットル弁開度と前記第1の基準値より
大きな第2の基準値とを比較してスロットル弁開度が第
2の基準値を超えたときに前記カウント手段bのカウン
ト値をリセットするものとすることができる。
【0007】また、車両の走行状態に関するパラメータ
は車速及びスロットル弁開度とすることができ、前記カ
ウント手段bは車速と第1の基準値とを比較して大小関
係の変化する毎にその回数をカウントし、前記リセット
手段cはスロットル弁開度と第2の基準値とを比較して
スロットル弁開度が第2の基準値を超えたときに前記カ
ウント手段bのカウント値をリセットするものとするこ
とができる。
は車速及びスロットル弁開度とすることができ、前記カ
ウント手段bは車速と第1の基準値とを比較して大小関
係の変化する毎にその回数をカウントし、前記リセット
手段cはスロットル弁開度と第2の基準値とを比較して
スロットル弁開度が第2の基準値を超えたときに前記カ
ウント手段bのカウント値をリセットするものとするこ
とができる。
【0008】また、前記カウント手段bは車速又はスロ
ットル弁開度と第1の基準値とを比較して大小関係の変
化する毎にその回数をカウントし、前記リセット手段c
は車速及びスロットル弁開度とそれぞれの第2の基準値
とを比較して車速及びスロットル弁開度のいずれか一方
がそれぞれの第2の基準値を超えたときに前記カウント
手段bのカウント値をリセットするものとすることがで
きる。
ットル弁開度と第1の基準値とを比較して大小関係の変
化する毎にその回数をカウントし、前記リセット手段c
は車速及びスロットル弁開度とそれぞれの第2の基準値
とを比較して車速及びスロットル弁開度のいずれか一方
がそれぞれの第2の基準値を超えたときに前記カウント
手段bのカウント値をリセットするものとすることがで
きる。
【0009】また、スロットル弁開度に代えて、アクセ
ル開度(アクセルペダル踏込み量)を用いることもでき
る。
ル開度(アクセルペダル踏込み量)を用いることもでき
る。
【0010】
【作用】上記の構成においては、車両の走行状態に関す
る少なくとも1つのパラメータを検出し、あるパラメー
タと第1の基準値とを比較して大小関係の変化する毎に
その回数をカウントする。従って、カウント用パラメー
タについての第1の基準値を渋滞走行において頻繁によ
ぎる値としておけば、渋滞走行中にカウント値が増大す
る。
る少なくとも1つのパラメータを検出し、あるパラメー
タと第1の基準値とを比較して大小関係の変化する毎に
その回数をカウントする。従って、カウント用パラメー
タについての第1の基準値を渋滞走行において頻繁によ
ぎる値としておけば、渋滞走行中にカウント値が増大す
る。
【0011】一方、あるパラメータと第2の基準値とを
比較して所定の大小関係によりカウント値をリセットす
る。従って、リセット用パラメータについての第2の基
準値を渋滞走行から脱出したときにおいて達する値とし
ておけば、渋滞走行から脱出したときにカウント値がリ
セットされる。よって、このカウント値に基づき、これ
が所定値以上の状態にて、渋滞走行中であると判定する
ことができる。
比較して所定の大小関係によりカウント値をリセットす
る。従って、リセット用パラメータについての第2の基
準値を渋滞走行から脱出したときにおいて達する値とし
ておけば、渋滞走行から脱出したときにカウント値がリ
セットされる。よって、このカウント値に基づき、これ
が所定値以上の状態にて、渋滞走行中であると判定する
ことができる。
【0012】車両の走行状態に関するパラメータを車速
とし、車速と第1の基準値とを比較して大小関係の変化
する毎にその回数をカウントし、車速と前記第1の基準
値より大きな第2の基準値とを比較して車速が第2の基
準値を超えたときにカウント値をリセットするようにす
れば、車速という1つの情報のみで簡便に渋滞走行を認
識することができる。
とし、車速と第1の基準値とを比較して大小関係の変化
する毎にその回数をカウントし、車速と前記第1の基準
値より大きな第2の基準値とを比較して車速が第2の基
準値を超えたときにカウント値をリセットするようにす
れば、車速という1つの情報のみで簡便に渋滞走行を認
識することができる。
【0013】車速に代えてスロットル弁開度を用いる場
合も同様であり、スロットル開度という1つの情報のみ
で簡便に渋滞走行を認識することができる。また、車両
の走行状態に関するパラメータを車速及びスロットル弁
開度として、カウント用パラメータを車速、リセット用
パラメータをスロットル弁開度とするごとく、各パラメ
ータを適切に選択して、渋滞走行の認識をより確実なも
のにすることもできる。
合も同様であり、スロットル開度という1つの情報のみ
で簡便に渋滞走行を認識することができる。また、車両
の走行状態に関するパラメータを車速及びスロットル弁
開度として、カウント用パラメータを車速、リセット用
パラメータをスロットル弁開度とするごとく、各パラメ
ータを適切に選択して、渋滞走行の認識をより確実なも
のにすることもできる。
【0014】また、車両の走行状態に関するパラメータ
を車速及びスロットル弁開度として、カウント用パラメ
ータを車速又はスロットル弁開度、リセット用パラメー
タを車速及びスロットル弁開度として、車速でのリセッ
トとスロットル弁開度でのリセットとの両方を可能にす
れば、渋滞走行からの脱出をより早く検出することが可
能になる。
を車速及びスロットル弁開度として、カウント用パラメ
ータを車速又はスロットル弁開度、リセット用パラメー
タを車速及びスロットル弁開度として、車速でのリセッ
トとスロットル弁開度でのリセットとの両方を可能にす
れば、渋滞走行からの脱出をより早く検出することが可
能になる。
【0015】このように車両の走行状態に関するパラメ
ータとして検出するのが車速及び/又はスロットル弁開
度であれば、これらは通常の変速制御において変速位置
を決定するための情報として取込んでいるから、センサ
やその信号処理のプログラム等を新たに追加することな
く、簡便に実施できる。但し、スロットルセンサの代わ
りにアクセルセンサが搭載されている車両などの場合に
は、スロットル弁開度に代えてアクセル開度を用いるこ
ともできる。
ータとして検出するのが車速及び/又はスロットル弁開
度であれば、これらは通常の変速制御において変速位置
を決定するための情報として取込んでいるから、センサ
やその信号処理のプログラム等を新たに追加することな
く、簡便に実施できる。但し、スロットルセンサの代わ
りにアクセルセンサが搭載されている車両などの場合に
は、スロットル弁開度に代えてアクセル開度を用いるこ
ともできる。
【0016】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。図2は本
発明の一実施例のシステム図である。車速センサ1は車
速VSPに対応する信号を出力するものである。スロッ
トルセンサ2はスロットル弁開度TVOに対応する信号
を出力するものである。
発明の一実施例のシステム図である。車速センサ1は車
速VSPに対応する信号を出力するものである。スロッ
トルセンサ2はスロットル弁開度TVOに対応する信号
を出力するものである。
【0017】これらの信号はコントロールユニット3に
入力され、このコントロールユニット3は内蔵のマイク
ロコンピュータにより演算処理して自動変速機4の変速
制御を行う。ここにおいて、車速センサ1(及び/又は
スロットルセンサ2)をパラメータ検出手段として用
い、コントロールユニット3内で、所定のプログラム
(渋滞走行認識ルーチン)に従って、車速VSP(及び
/又はスロットル弁開度TVO)に関する情報に基づい
て渋滞走行中か否かを認識し、その結果を自動変速機4
の変速制御に反映させている。
入力され、このコントロールユニット3は内蔵のマイク
ロコンピュータにより演算処理して自動変速機4の変速
制御を行う。ここにおいて、車速センサ1(及び/又は
スロットルセンサ2)をパラメータ検出手段として用
い、コントロールユニット3内で、所定のプログラム
(渋滞走行認識ルーチン)に従って、車速VSP(及び
/又はスロットル弁開度TVO)に関する情報に基づい
て渋滞走行中か否かを認識し、その結果を自動変速機4
の変速制御に反映させている。
【0018】図3は渋滞走行認識ルーチンのフローチャ
ートである。ステップ11(図にはS11と記してある。以
下同様)では、車速VSPを第2の基準値VSP2と比
較して、VSP≦VSP2のときは、ステップ12へ進
む。この第2の基準値VSP2は渋滞走行から脱出した
ときにおいて達する値(高車速)に設定しておく。
ートである。ステップ11(図にはS11と記してある。以
下同様)では、車速VSPを第2の基準値VSP2と比
較して、VSP≦VSP2のときは、ステップ12へ進
む。この第2の基準値VSP2は渋滞走行から脱出した
ときにおいて達する値(高車速)に設定しておく。
【0019】従って、VSP>VSP2のときは、渋滞
走行から脱出したとみなし、ステップ21へ進んでカウン
ト値CNTを0にリセットし、更にステップ22へ進んで
渋滞フラグFTJを0にリセットして、本ルーチンを終
了する。ステップ12では、車速VSPと第1の基準値V
SP1とを比較する。この第1の基準値VSP1は渋滞
走行時における車速変化により頻繁によぎる値(低車
速)に設定しておく。
走行から脱出したとみなし、ステップ21へ進んでカウン
ト値CNTを0にリセットし、更にステップ22へ進んで
渋滞フラグFTJを0にリセットして、本ルーチンを終
了する。ステップ12では、車速VSPと第1の基準値V
SP1とを比較する。この第1の基準値VSP1は渋滞
走行時における車速変化により頻繁によぎる値(低車
速)に設定しておく。
【0020】比較の結果、VSP≦VSP1の場合はス
テップ13へ進み、VSP>VSP1の場合はステップ16
へ進む。 〔VSP≦VSP1の場合〕ステップ13では、前回にお
いて車速VSP≦VSP1の場合にのみ1にセットされ
ている低車速フラグFLVの値を判定する。
テップ13へ進み、VSP>VSP1の場合はステップ16
へ進む。 〔VSP≦VSP1の場合〕ステップ13では、前回にお
いて車速VSP≦VSP1の場合にのみ1にセットされ
ている低車速フラグFLVの値を判定する。
【0021】FLV=0の場合は、前回においてVSP
>VSP1であり、今回はVSP≦VSP1となって、
大小関係が変化しているので、ステップ14へ進んでカウ
ント値CNTを1アップし、次のステップ15で低車速フ
ラグFLを1にセットして後、ステップ19の渋滞走行判
定へ進む。FLV=1の場合は、前回と今回とにおいて
共にVSP≦VSP1で、大小関係が変化していないの
で、カウントアップ等を行うことなく、ステップ19の渋
滞走行判定へ進む。
>VSP1であり、今回はVSP≦VSP1となって、
大小関係が変化しているので、ステップ14へ進んでカウ
ント値CNTを1アップし、次のステップ15で低車速フ
ラグFLを1にセットして後、ステップ19の渋滞走行判
定へ進む。FLV=1の場合は、前回と今回とにおいて
共にVSP≦VSP1で、大小関係が変化していないの
で、カウントアップ等を行うことなく、ステップ19の渋
滞走行判定へ進む。
【0022】〔VSP>VSP1の場合〕ステップ16で
は、低車速フラグFLVの値を判定する。FLV=1の
場合は、前回においてVSP≦VSP1であり、今回は
VSP>VSP1となって、大小関係が変化しているの
で、ステップ17へ進んでカウント値CNTを1アップ
し、次のステップ18で低車速フラグFLを0にリセット
して後、ステップ19の渋滞走行判定へ進む。
は、低車速フラグFLVの値を判定する。FLV=1の
場合は、前回においてVSP≦VSP1であり、今回は
VSP>VSP1となって、大小関係が変化しているの
で、ステップ17へ進んでカウント値CNTを1アップ
し、次のステップ18で低車速フラグFLを0にリセット
して後、ステップ19の渋滞走行判定へ進む。
【0023】FLV=0の場合は、前回と今回とにおい
て共にVSP>VSP1で、大小関係が変化していない
ので、カウントアップ等を行うことなく、ステップ19の
渋滞走行判定へ進む。 〔渋滞走行判定〕ステップ19では、カウント値CNTと
所定値SLとを比較し、CNT≧SLの場合は、渋滞走
行中とみなし、ステップ20へ進んで渋滞フラグFTJを
1にセットする。
て共にVSP>VSP1で、大小関係が変化していない
ので、カウントアップ等を行うことなく、ステップ19の
渋滞走行判定へ進む。 〔渋滞走行判定〕ステップ19では、カウント値CNTと
所定値SLとを比較し、CNT≧SLの場合は、渋滞走
行中とみなし、ステップ20へ進んで渋滞フラグFTJを
1にセットする。
【0024】CNT<SLの場合は、渋滞走行中ではな
いものとし、ステップ22へ進んで渋滞フラグFTJを0
にリセットする。本実施例においては、ステップ12〜18
の部分がカウント手段に相当し、ステップ11,21の部分
がリセット手段に相当し、ステップ19〜22の部分が渋滞
走行判定手段に相当する。
いものとし、ステップ22へ進んで渋滞フラグFTJを0
にリセットする。本実施例においては、ステップ12〜18
の部分がカウント手段に相当し、ステップ11,21の部分
がリセット手段に相当し、ステップ19〜22の部分が渋滞
走行判定手段に相当する。
【0025】図4には車速VSPの変化に対するカウン
ト値CNT及び渋滞フラグFTJの変化の様子を例示し
てある。図5は前記渋滞フラグFTJを利用した変速制
御ルーチンのフローチャートを示している。ステップ31
では、車速VSPとスロットル開度TVOとに基づい
て、これらに応じて変速位置を定めた変速マップを参照
することにより、変速位置NEXTを決定する。
ト値CNT及び渋滞フラグFTJの変化の様子を例示し
てある。図5は前記渋滞フラグFTJを利用した変速制
御ルーチンのフローチャートを示している。ステップ31
では、車速VSPとスロットル開度TVOとに基づい
て、これらに応じて変速位置を定めた変速マップを参照
することにより、変速位置NEXTを決定する。
【0026】ステップ32では、決定された変速位置NE
XTが1速か否かを判定し、1速の場合はステップ33へ
進む。ステップ33では、渋滞フラグFTJの値に基づ
き、渋滞走行中(FTJ=1)か否かを判定し、渋滞走
行中の場合はステップ34へ進む。ステップ34では、渋滞
走行中における1−2速間での頻繁な変速(シフトハン
チング)を防止するため、変速位置NEXTを2速に固
定する。尚、このように変速位置NEXTを固定する
他、固定方向に変速マップ上の変速線を変更するように
してもよい。
XTが1速か否かを判定し、1速の場合はステップ33へ
進む。ステップ33では、渋滞フラグFTJの値に基づ
き、渋滞走行中(FTJ=1)か否かを判定し、渋滞走
行中の場合はステップ34へ進む。ステップ34では、渋滞
走行中における1−2速間での頻繁な変速(シフトハン
チング)を防止するため、変速位置NEXTを2速に固
定する。尚、このように変速位置NEXTを固定する
他、固定方向に変速マップ上の変速線を変更するように
してもよい。
【0027】この後、ステップ35での変速制御が行わ
れ、ステップ31にて決定され、必要によりステップ34で
固定された変速位置NEXTに制御される。次に他の実
施例について説明する。図3の渋滞走行認識ルーチンで
は、走行状態に関するパラメータとして車速VSPを用
いたが、車速VSPに代えてスロットル弁開度TVOを
用いるようにしてもよい。この場合は、図3のフローチ
ャート中、「VSP」とあるを「TVO」に変更し、ま
た「VSP1」、「VSP2」とあるをそれぞれ「TV
O1」、「TVO2」と変更する。
れ、ステップ31にて決定され、必要によりステップ34で
固定された変速位置NEXTに制御される。次に他の実
施例について説明する。図3の渋滞走行認識ルーチンで
は、走行状態に関するパラメータとして車速VSPを用
いたが、車速VSPに代えてスロットル弁開度TVOを
用いるようにしてもよい。この場合は、図3のフローチ
ャート中、「VSP」とあるを「TVO」に変更し、ま
た「VSP1」、「VSP2」とあるをそれぞれ「TV
O1」、「TVO2」と変更する。
【0028】また、図3の渋滞走行認識ルーチンでは、
カウント用パラメータとリセット用パラメータとを同一
にしたが、カウント用パラメータとして車速VSPを用
い、リセット用パラメータとしてスロットル弁開度TV
Oを用いるようにしてもよい。この場合は、図3のフロ
ーチャート中、ステップ11での「VSP:VSP2」の
判定を「TVO:TVO2」の判定に変更する。
カウント用パラメータとリセット用パラメータとを同一
にしたが、カウント用パラメータとして車速VSPを用
い、リセット用パラメータとしてスロットル弁開度TV
Oを用いるようにしてもよい。この場合は、図3のフロ
ーチャート中、ステップ11での「VSP:VSP2」の
判定を「TVO:TVO2」の判定に変更する。
【0029】また、図6に示すように、ルーチンの最初
にステップ10での判定を追加し、このステップ10にてス
ロットル弁開度TVOを第2の基準値TVO2と比較し
て、TVO≦TVO2のときは、ステップ11へ進むが、
TVO>TVO2のときは、渋滞走行から脱出したとみ
なし、ステップ21へ進んでカウント値CNTを0にリセ
ットし、更にステップ22へ進んで渋滞フラグFTJを0
にリセットするようにしてもよい。
にステップ10での判定を追加し、このステップ10にてス
ロットル弁開度TVOを第2の基準値TVO2と比較し
て、TVO≦TVO2のときは、ステップ11へ進むが、
TVO>TVO2のときは、渋滞走行から脱出したとみ
なし、ステップ21へ進んでカウント値CNTを0にリセ
ットし、更にステップ22へ進んで渋滞フラグFTJを0
にリセットするようにしてもよい。
【0030】すなわち、カウント用パラメータとして車
速VSPを用い、リセット用パラメータとして車速VS
P及びスロットル弁開度TVOを用いることにより、高
車速(VSP2)でのリセットと、高スロットル弁開度
(TVO2)でのリセットとの両方を行うようにするの
である。また、スロットル開度TVOを用いる場合は、
これに代えてアクセル開度ACCを用いることができる
ことは言うまでもない。
速VSPを用い、リセット用パラメータとして車速VS
P及びスロットル弁開度TVOを用いることにより、高
車速(VSP2)でのリセットと、高スロットル弁開度
(TVO2)でのリセットとの両方を行うようにするの
である。また、スロットル開度TVOを用いる場合は、
これに代えてアクセル開度ACCを用いることができる
ことは言うまでもない。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、有
段変速機はもちろん、無段変速機付きの車両において
も、簡便な方式で、渋滞走行を自動認識することができ
るという効果が得られる。また、車両の走行状態に関す
るパラメータを車速又はスロットル弁開度とし、カウン
ト用パラメータとリセット用パラメータとを同一にすれ
ば、車速又はスロットル弁開度という1つの情報のみで
より簡便に渋滞走行を認識することができる。
段変速機はもちろん、無段変速機付きの車両において
も、簡便な方式で、渋滞走行を自動認識することができ
るという効果が得られる。また、車両の走行状態に関す
るパラメータを車速又はスロットル弁開度とし、カウン
ト用パラメータとリセット用パラメータとを同一にすれ
ば、車速又はスロットル弁開度という1つの情報のみで
より簡便に渋滞走行を認識することができる。
【0032】また、車両の走行状態に関するパラメータ
を車速及びスロットル弁開度として、カウント用パラメ
ータを車速、リセット用パラメータをスロットル弁開度
とするごとく、各パラメータを適切に選択して、渋滞走
行の認識をより確実なものにすることもできる。また、
カウント用パラメータを車速又はスロットル弁開度、リ
セット用パラメータを車速及びスロットル弁開度とし
て、車速でのリセットとスロットル弁開度でのリセット
との両方を可能にすれば、渋滞走行からの脱出をより早
く検出することが可能になる。
を車速及びスロットル弁開度として、カウント用パラメ
ータを車速、リセット用パラメータをスロットル弁開度
とするごとく、各パラメータを適切に選択して、渋滞走
行の認識をより確実なものにすることもできる。また、
カウント用パラメータを車速又はスロットル弁開度、リ
セット用パラメータを車速及びスロットル弁開度とし
て、車速でのリセットとスロットル弁開度でのリセット
との両方を可能にすれば、渋滞走行からの脱出をより早
く検出することが可能になる。
【0033】車速及び/又はスロットル弁開度は、通常
の変速制御において変速位置を決定するための情報とし
て取込んでいるから、センサやその信号の処理を新たに
追加することなく、簡便に実施できる。但し、アクセル
センサが搭載されている車両では、スロットル弁開度に
代えてアクセル開度を用いることで、実施を簡便化する
こともできる。
の変速制御において変速位置を決定するための情報とし
て取込んでいるから、センサやその信号の処理を新たに
追加することなく、簡便に実施できる。但し、アクセル
センサが搭載されている車両では、スロットル弁開度に
代えてアクセル開度を用いることで、実施を簡便化する
こともできる。
【図1】 本発明の構成を示す機能ブロック図
【図2】 本発明の一実施例を示すシステム図
【図3】 渋滞走行認識ルーチンのフローチャート
【図4】 車速、カウント値及び渋滞フラグの変化の様
子を示す図
子を示す図
【図5】 変速制御ルーチンのフローチャート
【図6】 他の実施例を示す渋滞走行認識ルーチンのフ
ローチャート
ローチャート
1 車速センサ 2 スロットルセンサ 3 コントロールユニット 4 自動変速機
Claims (6)
- 【請求項1】車両の走行状態に関する少なくとも1つの
パラメータを検出するパラメータ検出手段と、 前記パラメータ検出手段にて検出されたパラメータと第
1の基準値とを比較して大小関係の変化する毎にその回
数をカウントするカウント手段と、 前記パラメータ検出手段にて検出されたパラメータと第
2の基準値とを比較して所定の大小関係により前記カウ
ント手段のカウント値をリセットするリセット手段と、 前記カウント手段のカウント値に基づきこれが所定値以
上の状態にて渋滞走行中であると判定する渋滞走行判定
手段と、 を含んで構成される渋滞走行認識装置。 - 【請求項2】車両の走行状態に関するパラメータが車速
であり、前記カウント手段は車速と第1の基準値とを比
較して大小関係の変化する毎にその回数をカウントし、
前記リセット手段は車速と前記第1の基準値より大きな
第2の基準値とを比較して車速が第2の基準値を超えた
ときに前記カウント手段のカウント値をリセットするも
のであることを特徴とする請求項1記載の渋滞走行認識
装置。 - 【請求項3】車両の走行状態に関するパラメータがスロ
ットル弁開度であり、前記カウント手段はスロットル弁
開度と第1の基準値とを比較して大小関係の変化する毎
にその回数をカウントし、前記リセット手段はスロット
ル弁開度と前記第1の基準値より大きな第2の基準値と
を比較してスロットル弁開度が第2の基準値を超えたと
きに前記カウント手段のカウント値をリセットするもの
であることを特徴とする請求項1記載の渋滞走行認識装
置。 - 【請求項4】車両の走行状態に関するパラメータが車速
及びスロットル弁開度であり、前記カウント手段は車速
と第1の基準値とを比較して大小関係の変化する毎にそ
の回数をカウントし、前記リセット手段はスロットル弁
開度と第2の基準値とを比較してスロットル弁開度が第
2の基準値を超えたときに前記カウント手段のカウント
値をリセットするものであることを特徴とする請求項1
記載の渋滞走行認識装置。 - 【請求項5】車両の走行状態に関するパラメータが車速
及びスロットル弁開度であり、前記カウント手段は車速
又はスロットル弁開度と第1の基準値とを比較して大小
関係の変化する毎にその回数をカウントし、前記リセッ
ト手段は車速及びスロットル弁開度とそれぞれの第2の
基準値とを比較して車速及びスロットル弁開度のいずれ
か一方がそれぞれの第2の基準値を超えたときに前記カ
ウント手段のカウント値をリセットするものであること
を特徴とする請求項1記載の渋滞走行認識装置。 - 【請求項6】スロットル弁開度に代えて、アクセル開度
を用いることを特徴とする請求項3〜請求項5のいずれ
か1つに記載の渋滞走行認識装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02552294A JP3316655B2 (ja) | 1994-02-23 | 1994-02-23 | 渋滞走行認識装置 |
KR1019950003534A KR100221208B1 (ko) | 1994-02-23 | 1995-02-23 | 정체주행 인식장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02552294A JP3316655B2 (ja) | 1994-02-23 | 1994-02-23 | 渋滞走行認識装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07234137A true JPH07234137A (ja) | 1995-09-05 |
JP3316655B2 JP3316655B2 (ja) | 2002-08-19 |
Family
ID=12168397
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02552294A Expired - Fee Related JP3316655B2 (ja) | 1994-02-23 | 1994-02-23 | 渋滞走行認識装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3316655B2 (ja) |
KR (1) | KR100221208B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007315536A (ja) * | 2006-05-26 | 2007-12-06 | Denso Corp | 変速操作指示装置 |
JP2014167278A (ja) * | 2013-02-28 | 2014-09-11 | Honda Motor Co Ltd | 車両の停止制御装置 |
-
1994
- 1994-02-23 JP JP02552294A patent/JP3316655B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-02-23 KR KR1019950003534A patent/KR100221208B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007315536A (ja) * | 2006-05-26 | 2007-12-06 | Denso Corp | 変速操作指示装置 |
JP2014167278A (ja) * | 2013-02-28 | 2014-09-11 | Honda Motor Co Ltd | 車両の停止制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3316655B2 (ja) | 2002-08-19 |
KR950031627A (ko) | 1995-12-18 |
KR100221208B1 (ko) | 1999-09-15 |
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