JPH0723296A - 電荷検出装置 - Google Patents

電荷検出装置

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JPH0723296A
JPH0723296A JP5164376A JP16437693A JPH0723296A JP H0723296 A JPH0723296 A JP H0723296A JP 5164376 A JP5164376 A JP 5164376A JP 16437693 A JP16437693 A JP 16437693A JP H0723296 A JPH0723296 A JP H0723296A
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Yoshiaki Kato
良章 加藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 CCD信号出力中のリセットパルスの飛び込
みノイズ成分を任意の大きさに調整し、その成分を信号
処理に利用できるようにする。 【構成】 フローティングディフュージョンアンプの浮
遊拡散層4にコンタクトされているアルミ配線8とリセ
ットゲート5を、絶縁膜11を挟んで一部オーバーラッ
プさせ、それによってカップリング容量C′を得る。オ
ーバーラップの面積を調整することにより任意のカップ
リング容量を得ることができる。浮遊拡散層4のセンス
容量をC、リセットパルス振幅をVとすると、ノイズ成
分の増加分は、ΔVout =(C′/C)・Vとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は固体撮像装置の電荷検
出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】インターライン型の2次元CCD固体撮
像装置の電荷検出装置を例にとって説明する。図7は従
来の電荷検出装置の模式図の例であり、N型転送路1、
水平転送ゲート2a,2b、アウトプットゲート3、浮
遊拡散層4、リセットゲート5、リセットドレイン6、
浮遊拡散層4に接続されたアルミ配線8で構成されてい
る。7は浮遊拡散層4とアルミ配線8とのコンタクト部
である。この例では水平転送ゲート2a,2bがソース
部、浮遊拡散層4が電荷蓄積部として働く。アルミ配線
8以降に電圧増幅回路が存在するが、図示はしない。
【0003】以下に上記の電荷検出装置の例を用い、ま
た信号電荷を電子として動作の説明をする。インターラ
イン型CCD撮像装置では撮像部で発生した信号電荷を
垂直走査で水平転送部に転送し、後に水平走査で電荷検
出部へ転送する。電荷検出部に転送された電荷はアウト
プットゲート3を通って浮遊拡散層4に蓄積される。浮
遊拡散層4には静電容量があり、電荷を蓄積させる働き
がある。この容量はセンス容量と言われている。
【0004】浮遊拡散層4では蓄積された電荷の量に応
じて電圧変化が生じる。電圧の大きさは浮遊拡散層4の
センス容量により、(電圧)=(電荷)/(容量)の法
則にしたがって決定される。浮遊拡散層4で生じた電圧
変化はアルミ配線8を伝わり、電圧増幅回路を通って出
力される。
【0005】図8(a)は、図7のX−X′断面模式図
である。図8(b)〜(e)は、これに各ゲートに電圧
が印加されたときのポテンシャルの様子を時間を追って
示した動作説明図てある。リセットゲート5、水平転送
ゲート2a,2bにはパルス電圧が、リセットドレイン
6には例えば15VのDC電圧VRDが、アウトプットゲ
ート3には例えば6V程度のDC電圧VOGが印加されて
いる。図8(a)において、10はポテンシャル調整用
の拡散層である。
【0006】図9はリセットゲート5に印加されるリセ
ットパルスφRと、水平転送ゲート2bに印加される水
平転送パルスH2 と、これに応じて出力される信号電圧
を示している。図8(b)〜(e)の時間T=t0 ,t
1 ,t2 ,t3 は、図9におけるそれぞれの時間に相当
する。
【0007】以下図8と図9を用い、時間を追って電荷
検出部の動作を説明する。時間t0 ではリセットパルス
φR、水平転送パルスH2 ともにHIGH(H)レベル
であり、電荷は水平転送ゲート2b下に存在する。浮遊
拡散層4はDC電圧VRDに等しくなり、信号出力もHレ
ベルにある。時間t1 ではリセットパルスφRがLOW
(L)レベルになり、リセットゲート5が閉じる。浮遊
拡散層4とリセットゲート5の間にはカップリング容量
Gが存在する。よってこの時浮遊拡散層4はカップリ
ング容量CG の影響を受け、信号出力はMIDDLE
(M)レベルになる。
【0008】時間t2 で水平転送ゲート2bから信号電
荷が浮遊拡散層4に流入する。浮遊拡散層4に流入した
信号電荷は、浮遊拡散層4のセンス容量に応じて電圧に
変換される。浮遊拡散層4に接続されたアルミ配線8は
浮遊拡散層4で変換された電圧になる。信号出力もそれ
に応じて変化しLレベルになる。
【0009】時間t3 で再びリセットパルスφRと水平
転送パルスH2 がHレベルになる。この時リセットゲー
ト5がオープンし浮遊拡散層4にあった電荷がリセット
ドレイン6に排出される。この動作をリセットという。
また水平転送ゲート2b下に次の信号電荷が流入する。
リセット動作により浮遊拡散層4の電圧は再びDC電圧
RDに等しくなり、信号出力はHレベルになる。
【0010】ここで、信号出力のHレベルとMレベルの
差をφR波高値と呼ぶこととする。これはリセットパル
スによる飛び込みノイズであるが、その発生原理は以下
の通りである。図10はこの電荷検出装置の等価回路図
を示す。Cは浮遊拡散層4のセンス容量で、CG は浮遊
拡散層4とリセットゲート5間に存在するカップリング
容量である。リセットゲート5にパルス信号が印加され
てリセット動作を行うときに、このカップリング容量C
G が存在するためにパルス信号が出力に加わり、ノイズ
成分として出力される。これがすなわちφR波高値であ
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ような構成では、リセットパルスによるノイズ成分を同
期信号などに積極的に使用するときに、必要な大きさの
波高値を得ることができないという問題点を持ってい
た。φR波高値を積極的に利用するものとして、例えば
特開平1−132280号公報にあるようなテレビカメ
ラ装置がある。
【0012】φR波高値を決定するのはリセットゲート
5と浮遊拡散層4とのカップリング容量CG で決まって
いるが、図7のような構成ではその容量を調整すること
が困難であった。リセットゲート5と浮遊拡散層4との
カップリング容量CG は、浮遊拡散層4の容量が一定で
あるときは、リセットゲート5のゲート絶縁膜の容量で
決まっているので、リセットゲート5の面積を変えても
浮遊拡散層4とのカップリング容量CG は増加しない。
またゲート絶縁膜の容量を変更することはその他の転送
ゲートの特性の変更につながり、変更可能な範囲は限ら
れている。
【0013】また、近年の撮像素子の小型化、多画素化
により、画素の大きさが小さくなり、個々の信号電荷が
少なくなってきているが、これを補うために電荷検出装
置の検出感度を大きくする努力が成されてきている。そ
の方法の一つとして浮遊拡散層4のセンス容量Cを減少
させている。浮遊拡散層4の容量を減少していくにした
がって、リセットゲート5と浮遊拡散層4とのカップリ
ング容量CG は減少していくので、φR波高値も減少す
る。
【0014】以上のように、従来の構成ではリセットゲ
ート5と浮遊拡散層4との間のカップリング容量CG
任意に調整することができず、所望のφR波高値を得る
ことができないという問題点を有していた。この発明
は、φR波高値を浮遊拡散層のセンス容量の大きさに関
係なく任意に調整でき、リセットパルスの飛び込みノイ
ズを積極的に使用することができる電荷検出装置を提供
することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明の電荷検出装置
は、ソース部と、ドレイン部と、ソース部およびドレイ
ン部の間に形成されて両側をゲート電極で仕切られた電
荷蓄積部とを備え、電荷蓄積部およびドレイン部の間の
ゲート電極と、電荷蓄積部に接続されている金属配線と
が絶縁膜を介してオーバーラップしている部分を持つこ
とを特徴とする。
【0016】
【作用】この発明によれば、電荷蓄積部に接続されてい
る配線とリセットゲートとがオーバーラップする部分を
持つため、リセットゲートと配線とのカップリング容量
を新たに得ることができ、そのオーバーラップの面積を
調整することで任意のカップリング容量を得ることがで
きる。この任意に得られたカップリング容量により、任
意のφR波高値を得ることができる。
【0017】
【実施例】図1(a),(b)は、この発明の第1の実
施例における電荷検出装置の平面図およびそのY−Y′
の断面図を示すものである。図1において、3はアウト
プットゲート、4は電荷蓄積部である浮遊拡散層、5は
リセットゲート、6はリセットドレインである。8は浮
遊拡散層4に接続されているアルミ配線である。2a,
2bは水平転送ゲートであり、ソース部に相当する。水
平転送ゲートは2枚のゲートに同一の電圧を印加し、2
相の転送パルスで駆動している。リセットゲート5と配
線8とは一部オーバーラップしており、カップリング容
量を形成している。11は絶縁膜、12はPウェルであ
る。
【0018】リセットゲート5とアルミ配線8が図1
(a),(b)に示すように絶縁膜11を介してオーバ
ーラップしている。図2はこの実施例における電荷検出
装置の等価回路図である。図2と図1の対応は以下のと
おりである。容量Cは浮遊拡散層4のセンス容量、容量
G は浮遊拡散層4とリセットゲート5の間のカップリ
ング容量、容量C′は図1にあるようにリセットゲート
5とアルミ配線8がオーバーラップすることにより生じ
たカップリング容量を示す。また、リセットゲート5に
は振幅VのリセットパルスφRが印加され、リセットド
レイン6にはDC電圧VRDが印加される。
【0019】以上のように構成されたこの実施例の電荷
検出装置について、以下その動作を説明する。信号電荷
は水平転送ゲート2bから転送されて浮遊拡散層4で電
圧に変換される。この電圧はアルミ配線8を通して後の
増幅回路で処理されて信号出力される。この動作は従来
の電荷検出装置と同様である。信号出力波形は図9のよ
うになる。φR波高値は浮遊拡散層4とリセットゲート
5とのトータルのカップリング容量に応じて得られるは
ずである。
【0020】この実施例では図2の等価回路図にあるよ
うにリセットゲート5と浮遊拡散層4からのアルミ配線
8のカップリング容量C′が並行に接続され従来のもの
に加わる形になっており、リセットゲート5と浮遊拡散
層4とのトータルのカップリング容量はCG とC′との
和となる。したがって、リセットパルス振幅をVとした
とき、出力信号中のφR波高値の増加分ΔVout は次式
で示される。
【0021】 ΔVout =(C′/C)・V (1) 図3に実際にカップリング容量C′の大きさを変更した
ときのφR波高値データを示す。これを見ると、ΔV
out はカップリング容量C′に比例して変化しており、
式(1)と一致することが分かる。
【0022】以上のように、この実施例による電荷検出
装置では、リセットゲート5とアルミ配線8のカップリ
ング容量C′を調整することにより、任意にφR波高値
を増加することができる。図4はこの発明の第2の実施
例における電荷検出装置の平面図を示すものである。図
4において、3はアウトプットゲート、4は浮遊拡散
層、5はリセットゲート、6はリセットドレインであ
る。8は浮遊拡散層4に接続されているアルミ配線であ
る。2a,2bは水平転送ゲートである。水平転送ゲー
ト2a,2bは2枚のゲートに同一の電圧を印加し、2
相の転送パルスで駆動している。リセットゲート5とア
ルミ配線8とは一部オーバーラップしており、カップリ
ング容量を形成している。
【0023】図5は図4のX−X′断面図である。リセ
ットゲート5とアルミ配線8が図のようにオーバーラッ
プしている。図6はこの実施例における電荷検出装置の
等価回路図である。第2の実施例においても、第1の実
施例と同様にリセットゲート5とアルミ配線8がオーバ
ーラップすることにより生じたカップリング容量C2
が並列接続される。容量C2は浮遊拡散層4のセンス容
量である。C2Gは浮遊拡散層4とリセットゲート5の間
のカップリング容量である。リセットゲート5には振幅
Vのパルス信号が印加され、リセットドレイン6にはD
C電圧VRDが印加される。
【0024】以上のように構成されたこの実施例の電荷
検出装置について、以下その動作を説明する。水平転送
ゲート2bから信号電荷が転送されて浮遊拡散層4で電
圧に変換される。この電圧はアルミ配線8を通して後の
増幅回路で処理されて信号出力される。この動作は従来
の電荷検出装置、第1の実施例にある電荷検出装置と等
しく行われる。信号出力波形は図4のようになる。
【0025】この実施例においても、リセットゲート5
とアルミ配線8との間にカップリング容量C2 ′が並列
に追加接続されることにより、φR波高値の増加量ΔV
2outは次式で示される。 ΔV2out=(C2 ′/C2 )・V (2) 以上のように、この実施例による電荷検出装置において
も、リセットゲート5とアルミ配線8のカップリング容
量C2 ′を調整することにより、任意にφR波高値を増
加することができる。
【0026】なお、第1および第2の実施例では、電荷
蓄積部として浮遊拡散層4を用いていたが、フローティ
ングゲート等の電荷が蓄積される構造のものであれば良
いことは言うまでもない。また、第1および第2の実施
例とも、配線の材質をアルミとしていたが、例えばタン
グステン、モリブデン等の金属材料、またはポリシリコ
ン、そして前記の材料の積層構造を持った材料、さらに
その他の導電材料でも良いことは言うまでもない。
【0027】
【発明の効果】この発明によれば、電荷蓄積部に接続さ
れている配線とリセットゲートとがオーバーラップする
部分を持つため、リセットゲートと配線とのカップリン
グ容量を新たに得ることができ、そのオーバーラップの
面積を調整することで任意のカップリング容量を得るこ
とができる。この任意に得られたカップリング容量によ
り、信号出力中のφR波高値(リセットパルス飛び込み
ノイズ)の大きさを任意に調整することができる。
【0028】さらに、最近の撮像装置の小型化に伴う電
荷検出装置の高出力化により、φR波高値が小さくなり
つつある中、検出感度に関係なく任意にφR波高値を調
整できる。したがってφR波高値を同期信号などに利用
するときには、その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はこの発明の第1の実施例における電荷
検出装置の平面図、(b)はそのY−Y′断面図であ
る。
【図2】図1に示す電荷検出装置の等価回路図である。
【図3】図1に示す電荷検出装置のφR波高値データを
示す図である。
【図4】この発明の第2の実施例における電荷検出装置
の平面図である。
【図5】図4のX−X′断面図である。
【図6】この発明の第2の実施例の電荷検出装置の等価
回路図である。
【図7】従来の電荷検出装置の平面図である。
【図8】(a)は図7のX−X′断面模式図、(b)〜
(e)はそのポテンシャル図である。
【図9】リセットパルスと水平転送パルスと信号出力を
示した図である。
【図10】従来の電荷検出装置例の等価回路図である。
【符号の説明】
1 N型転送路 2a,2b 水平転送ゲート 3 アウトプットゲート 4 浮遊拡散層 5 リセットゲート 6 リセットドレイン 7 コンタクト 8 アルミ配線 10 ポテンシャル調整用の注入層 11 絶縁膜 12 Pウェル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソース部と、ドレイン部と、前記ソース
    部および前記ドレイン部の間に形成されて両側をゲート
    電極で仕切られた電荷蓄積部とを備え、前記電荷蓄積部
    および前記ドレイン部の間のゲート電極と、前記電荷蓄
    積部に接続されている金属配線とが絶縁膜を介してオー
    バーラップしている部分を持つことを特徴とする電荷検
    出装置。
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KR100477792B1 (ko) * 2002-04-27 2005-03-22 매그나칩 반도체 유한회사 넓은 동적 작동범위를 갖는 시모스 이미지센서

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