JPH07231832A - ベッドの動作制御システムおよびその動作制御方法 - Google Patents
ベッドの動作制御システムおよびその動作制御方法Info
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- JPH07231832A JPH07231832A JP6051363A JP5136394A JPH07231832A JP H07231832 A JPH07231832 A JP H07231832A JP 6051363 A JP6051363 A JP 6051363A JP 5136394 A JP5136394 A JP 5136394A JP H07231832 A JPH07231832 A JP H07231832A
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- Japan
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- rolling
- bed
- control system
- horizontal state
- motion control
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Abstract
およびその動作制御方法を提供する。 【構成】 ギャッチ、又はローリング動作させるべく操
作入力し、先ず、ボトムの水平状態にあるか否かをチェ
ックして、水平状態でなければ水平状態となるまで、ロ
ーリング、ギャッチ動作を行って水平状態に戻し、水平
状態となって始めて、当初の動作入力が受け付けて、所
望の動作制御を行うようにする。 【効果】 スイッチ操作手段によっていちいち、一つ一
つ操作する必要はなく、操作が簡単であり、操作ミスを
防止することができる。
Description
ドの動作制御システムおよびその動作制御方法に関する
ものである。
膝(脚)上げ、およびボトム全体の昇降、そして、ベッ
ド長手軸回りに回動させるようにしたいわゆるローリン
グ機構とを備えたものが普及してきている。これらの機
構は、治療上、そして患者の傷病状況に対応できるよう
にするためであり、また、長い間のベッド生活におい
て、快適に、且つ床ずれなどの障害が生じないようにす
るためであって、これらの機構は大きな効果をあげてい
る。さらに、以上の機構を電動式とし、手元スイッチと
いわれるリモコン操作スイッチ手段により機構を作動
し、ボトムを所望のポジションにもたらすことができる
ようになっている。
ようにさまざまな機構が組み込まれると、操作が煩雑に
なり、手元スイッチのスイッチの種類も増え、慣れない
と正しく操作することが困難なばかりか、操作ミスを引
き起こし、せっかくの大きな特質が滅殺されることとな
る。本発明は、このような課題を改善するために提案さ
れたものであって、操作の容易なベッドの動作制御シス
テムを提供することを目的とする。
ために、本発明は、電動によってボトムをボトム幅方向
にローリングさせるローリング機構を備えたベッドにお
いて、ローリング機構を操作するための手元スイッチ操
作手段と、ボトムのローリング角度の角度検出手段を備
え、手元スイッチ操作手段によりローリング機構を作動
させると共に、前記角度検出手段の信号に基づいてロー
リング最大角度の範囲内にてローリング機構の駆動源で
あるモータを駆動/停止制御する構成とすることを特徴
とする。前記ローリングベッドに電動の背上げ機構を備
えると共に、ボトムの水平位置を検出する検出手段を備
えることができる。また、前記手元スイッチ操作手段の
操作信号に優先してローリング機構または背上げ機構を
操作制御するためのスイッチ操作手段を設け、このスイ
ッチ操作手段は、ローリング機構または背上げ機構を操
作する他、種々の状態設定機能を備えたことを特徴とす
る。また、前記ローリングベッドに電動の背上げ機構お
よび膝上げ機構を備えると共に、ボトムの水平位置を検
出する検出手段を備えることができる。さらに、前記ロ
ーリングベッドに電動のボトム昇降機構を備えることが
できる。 そして、ギャッチ、又はローリング動作させ
るべく操作入力し、先ず、ボトムの水平状態にあるか否
かをチェックして、水平状態でなければ水平状態となる
まで、ローリング、ギャッチ動作を行って水平状態に戻
し、水平状態となって始めて、当初の動作入力が受け付
けて、所望の動作制御を行うこととする。
入力すると先ず、ボトムの水平状態にあるか否かをチェ
ックして、水平状態でなければ水平状態となるまで、ロ
ーリング、ギャッチ動作を行って水平状態に戻し、水平
状態となって始めて、当初の動作入力が受け付けられ、
所望の動作を行うことができるので、スイッチ操作手段
によっていちいち、一つ一つ操作する必要はなく、操作
が簡単であり、操作ミスを防止することができる。
テムについて、一実施例を挙げ、添付の図面を参照しな
がら以下説明する。図1に、ローリングベッド1に適用
される制御システムのブロック図を示す。このローリン
グベッド1は、図示を省略するが、電動によってボトム
をボトム幅方向にローリングさせるローリング機構と、
電動の背上げ機構とを備えたものである。すなわち、ロ
ーリングベッド1は、ローリング機構および背上げ機構
を操作するための手元スイッチ操作手段2を有し、ロー
リングベッド1に設けられたコントロールボックス3と
の間で操作信号、状態信号の授受を行っている。なお、
コントロールボックス3には、既知の構成の制御回路が
搭載されており、ここではその構成説明は省略する。ま
た、かかるコントロールボックス3からは、手元スイッ
チ操作手段2の操作指令、後述するセンサの検知信号に
基づき、背上げ機構のモータ4、ローリング機構のモー
タ5、6に動作制御信号を与える構成である。そして、
前記背上げ機構のモータ4には、ボトムの水平状態を検
知するセンサ7が設けられ、さらに、ローリング機構の
モータ5、6には、ボトムのローリング角度を検知する
ためのセンサ8、9が設けられている。
ンサ7、ローリング機構のモータ5、6におけるセンサ
8、9について、背上げ機構のモータ4におけるセンサ
7の一例を挙げ、説明する。すなわち、前記モータ4に
おけるセンサ7は、モータの回転に伴い、抵抗値を変化
させてセンサ電圧を出力すると共に、モータの下限時に
信号出力を行うように構成されたものである。図2に示
すように、センサ7は、モータ4の出力軸10に減速機
構11を介して可変抵抗器12、カム13が接続され、
カム13の突出部14によってオンするリミットスイッ
チ15が配設されたものである。図3は、前記センサ7
の回路を示している。コントロールボックス3から基準
電圧(5V)が与えられ、モータ4の回転によって可変
抵抗器12の可動端子が変化して、そのときの回転数を
電圧値として取り出している。また、モータ4が限界ま
で回転することにより、カム13が回転して突出部14
によってリミットスイッチ15をオンとすることで、H
レベルの信号を取り出し、コントロールボックス3に送
出するようにしている。コントロールボックス3は、H
レベルの信号により、ボトムがフラットな状態となった
ことを認識する構成である。
制御システムの別の例を示す。かかるシステムが適用さ
れるベッド20は、電動の背上げ機構、膝上げ機構、ボ
トムの昇降機構(ハイロー機構)、そしてローリング機
構を備えたもので、手元スイッチ操作手段21とベッド
20に組み込まれるコントロールボックス22の間に手
元スイッチ操作手段21の操作信号に優先して背上げ、
膝上げ、ボトムのハイローを行うスイッチ操作手段23
を備えたものである。かかるスイッチ操作手段23に
は、上記操作の他、電源スイッチ、緊急停止スイッチ
他、ボトムの角度を検出する機能を備えることができ
る。そして、背上げ機構および膝上げ機構のモータ2
4、25には、ボトムのフラット状態を検出するセンサ
26、27が、ローリング機構のモータ28、29に
は、ボトムのローリング角度を検知するセンサ30、3
1が設けられている。なお、ハイロー機構のモータ32
は、手元スイッチ操作手段21またはスイッチ操作手段
23によって制御動作を行っている。
際の動作を図5を参照しながら説明する。ボトムをギャ
ッチ(背上げ、膝上げ)するかローリングするか、スイ
ッチ操作をすると、ギャッチ入力がなかった場合は、ボ
トムのフラット状態を検出するセンサ7(26、27)
のリミットスイッチがオンかオフかで知ることができ
る。オンのときは、Hレベル信号が出力され、再びリミ
ットスイッチのチェックを行い、オンであれば、始めて
ローリング機構の動作を行うことが可能となる。また、
最初のリミットスイッチのチエックでオフのときは、水
平状態ではないので、背上げ機構および膝上げ機構を作
動させてリミットスイッチによって、ボトムの水平状態
のチェックを行い、水平状態となったならば背上げ機構
および膝上げ機構の動作を停止し、再びリミットスイッ
チのチェックを行ってオンであれば、ローリング機構の
動作を行うこととなる。
イッチのチェックがオフのときは、ローリング機構の動
作を行って、ボトムをフラットにし、リミットスイッチ
のチェックで、オンとなれば、ローリング機構の動作を
停止し、再びリミットスイッチのチェックを行ってオン
であれば、始めてギャッチ入力が受け付けられてギャッ
チ動作を行うことができる。
入力すると先ず、ボトムの水平状態にあるか否かをチェ
ックして、水平状態でなければ水平状態となるまで、ロ
ーリング、ギャッチ動作を行って水平状態に戻し、水平
状態となって始めて、当初の動作入力が受け付けられ、
所望の動作を行うことができるので、スイッチ操作手段
によっていちいち、一つ一つ操作する必要はなく、操作
が簡単であり、操作ミスを防止することができる。
水平状態を検出することにより、途中で違う動作指令を
行っても、先ずボトムの水平状態になるまで、所望の操
作指令を受け付けず、ボトムの水平状態になって始めて
当初の動作を行うので、スイッチ操作手段によっていち
いち、一つ一つ操作する必要はなく、操作が簡単であ
り、操作ミスを防止することができる。
実施例を示すブロック図である。
タ内蔵のセンサ手段の一例を示す外観斜視図である。
の実施例を示すブロック図である。
作制御方法を説明するためのフローチャートである。
手段 3 コントロールボッ
クス 4、5、6 モータ 7、8、9 センサ 10 出力軸 11 減速機構 12 可変抵抗器 13 カム 14 突出部 15 リミットスイッチ
Claims (6)
- 【請求項1】 電動によってボトムをボトム幅方向に
ローリングさせるローリング機構を備えたベッドにおい
て、ローリング機構を操作するための手元スイッチ操作
手段と、ボトムのローリング角度の角度検出手段を備
え、手元スイッチ操作手段によりローリング機構を作動
させると共に、前記角度検出手段の信号に基づいてロー
リング最大角度の範囲内にてローリング機構の駆動源で
あるモータを駆動/停止制御する構成とすることを特徴
とするベッドの動作制御システム。 - 【請求項2】 前記ローリングベッドに電動の背上げ
機構を備えると共に、ボトムの水平位置を検出する検出
手段を備えたことを特徴とする請求項1記載のベッドの
動作制御システム。 - 【請求項3】 前記手元スイッチ操作手段の操作信号
に優先してローリング機構または背上げ機構を操作制御
するためのスイッチ操作手段を設け、このスイッチ操作
手段は、ローリング機構または背上げ機構を操作する
他、種々の状態設定機能を備えたことを特徴とする請求
項1または2記載のベッドの動作制御システム。 - 【請求項4】 前記ローリングベッドに電動の背上げ
機構および膝上げ機構を備えると共に、ボトムの水平位
置を検出する検出手段を備えたことを特徴とする請求項
3記載のベッドの動作制御システム。 - 【請求項5】 前記ローリングベッドに電動のボトム
昇降機構を備えたことを特徴とする請求項3または4記
載のベッドの動作制御システム。 - 【請求項6】 ギャッチ、又はローリング動作させる
べく操作入力し、先ず、ボトムの水平状態にあるか否か
をチェックして、水平状態でなければ水平状態となるま
で、ローリング、ギャッチ動作を行って水平状態に戻
し、水平状態となって始めて、当初の動作入力が受け付
けて、所望の動作制御を行うことを特徴とするベッドの
動作制御システムの動作制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6051363A JP2815058B2 (ja) | 1994-02-24 | 1994-02-24 | ベッドの動作制御システムおよびその動作制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6051363A JP2815058B2 (ja) | 1994-02-24 | 1994-02-24 | ベッドの動作制御システムおよびその動作制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07231832A true JPH07231832A (ja) | 1995-09-05 |
JP2815058B2 JP2815058B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=12884865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6051363A Expired - Fee Related JP2815058B2 (ja) | 1994-02-24 | 1994-02-24 | ベッドの動作制御システムおよびその動作制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2815058B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH105286A (ja) * | 1996-06-21 | 1998-01-13 | France Bed Co Ltd | ベッド装置 |
JP2001161757A (ja) * | 1999-12-07 | 2001-06-19 | Marutaka Kogyo Kk | ベッド |
JP2004081447A (ja) * | 2002-08-26 | 2004-03-18 | Sankei Giken:Kk | 多機能ベッド |
Citations (4)
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---|---|---|---|---|
JPS59140722U (ja) * | 1983-03-11 | 1984-09-20 | 木村寝台工業株式会社 | 床部の傾斜機構 |
JPS63257564A (ja) * | 1987-04-16 | 1988-10-25 | 株式会社日本エム・デイ・エム | 停止機構付き揺動式ベツド |
JPH01139760U (ja) * | 1988-03-11 | 1989-09-25 | ||
JPH03228765A (ja) * | 1990-02-01 | 1991-10-09 | France Bed Co Ltd | ベッド装置 |
-
1994
- 1994-02-24 JP JP6051363A patent/JP2815058B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2004081447A (ja) * | 2002-08-26 | 2004-03-18 | Sankei Giken:Kk | 多機能ベッド |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2815058B2 (ja) | 1998-10-27 |
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