JPH0723179B2 - コンテナ - Google Patents

コンテナ

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JPH0723179B2
JPH0723179B2 JP1180766A JP18076689A JPH0723179B2 JP H0723179 B2 JPH0723179 B2 JP H0723179B2 JP 1180766 A JP1180766 A JP 1180766A JP 18076689 A JP18076689 A JP 18076689A JP H0723179 B2 JPH0723179 B2 JP H0723179B2
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movable
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米田  卓
崇 朝倉
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Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、水平な姿勢を維持したまま荷役車両に積み
降ろしすることができるコンテナに関する。
〈従来の技術〉 最近、本出願人によって、第8図に示すようなコンテナ
が提案された(特願昭63−286378号)。このコンテナ
は、箱型のコンテナ本体102の後部両側に、下端にロー
ラ107を取り付けた柱状の支持部材103をガイド部材105
に案内させてそれぞれ昇降自在に設ける一方、上記コン
テナ本体102の前面の上部中央には、ブラケット112,112
およびピン113からなる連結部材111を設け、また、この
本体102の前面かつ連結部材111の下方には、本体102に
固定されたガイド部材115,115によって案内される板11
7,ブラケット118,118およびピン119からなる可動部材11
6を昇降自在に設けている。さらに、伝達部材としての
一対のチェーン121,121を、可動部材の板117の上部に左
右対称に取り付け、本体102の前面に取り付けたスプロ
ケット123,124,125:123,124,125にそれぞれ巻回して屈
曲させ、本体102の両側面下部に前後方向に添設したカ
バー109(片側のみを示す)に挿通し、本体102の側面下
部に取り付けたスプロケット126によって上方へ屈曲さ
せて上記支持部材103の突出部103aに連結する一方、伝
達部材としてのチェーン140を、上記可動部材の板17の
下部に取り付け、本体102の前部下端,後部下面にそれ
ぞれ取り付けたスプロケット142,143を巻回し屈曲させ
て軸108に連結している。そして、コンテナ本体102を上
昇させる際は、図示しない荷役車両の二つの荷役腕のう
ち、一方の荷役腕で上記連結部材111を把持して持ち上
げ、他方の荷役腕で可動部材116を把持してこの可動部
材116を地面に対して固定することによって、連結部材
が持ち上げられた分だけ本体2に対して相対的に可動部
材116を押し下げて、チェーン140を緩ませて軸108が下
降するのを許容すると共にチェーン121,121を引っ張っ
て支持部材103,103を下方に突出させて、本体102を水平
に上昇させるようにしている。逆に、コンテナ本体102
を下降させる際は、上記連結部材111を把持した一方の
荷役腕を下降させ、上記可動部材116を把持した他方の
荷役腕を地面に対して固定することによって、上昇させ
る際と全く逆に、水平に下降させるようにしている。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、上記コンテナは、伝達部材としてのチェ
ーン121を、本体102の側面にカバー109を添設して挿通
するようにしているため、コンテナ本体102の外形サイ
ズが制限される場合に、カバー109の分だけ本体102の内
容積が減少して積載容積が減少するという問題がある。
また、チェーン121を保護するために、本体と別にカバ
ー109の部材を設けなければならないという問題があ
る。
そこで、この発明の目的は、伝達部材を有して水平な姿
勢を維持したまま昇降されるコンテナであって、コンテ
ナ本体の外形サイズが制限される場合に積載容積を最大
限まで増大させると共に、伝達部材を保護するための別
の部材を不要としたコンテナを提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するために、この発明のコンテナは、車
体上に二つの荷役腕を有する荷役車両によって、水平な
姿勢で維持したまま昇降されるコンテナであって、コン
テナ本体の後部に設けられた昇降自在な支持部材と、上
記本体の前部に設けられ、上記荷役車両の一方の荷役腕
に連結される連結部材と、上記本体の前部に上下動可能
に設けられ、上記荷役車両の他方の荷役腕に連結される
可動部材と、上記本体のサイドフレームに挿通され、上
記可動部材の作動を上記支持部材に伝えて上記支持部材
を昇降させる伝達部材を備えたことを特徴としている。
〈作用〉 伝達部材をコンテナ本体のサイドフレームに挿通してい
るため、コンテナ本体の外形サイズが制限される場合
に、制限枠いっぱいまでフレームサイズが拡大される。
したがって、積載容積が最大限まで増大される。また、
本体を構成するサイドフレームによってチェーンを保護
しているため、別の部材が不要となる。
〈実施例〉 以下、この発明のコンテナを図示の実施例により詳細に
説明する。
第1図に示すように、このコンテナ1は、箱型のコンテ
ナ本体2と、柱状の支持部材3,3と、コンテナ側連結部
材11、コンテナ側可動部材16と、伝達部材としてのチェ
ーン21および40を備えている。上記本体2は、左右対称
に柱状の後部コラム5,5と、前部コラム13,13と、サイド
コラム30(片側のみ示す)と、後部ビーム4と、前部ビ
ーム14と、上側サイドフレーム10,10と、下側サイドフ
レーム9,9と、前面パネル12と、底板19と、脚部20,20
と、その他図示しない天板と周辺パネルとからなってい
る。上記前面パネル12および前部ビーム14の中央には上
下方向に断面凹状の溝12aを設けている。上記各支持部
材3は、後部コラム5に昇降自在に内嵌させて、下端に
ブラケット6を介してローラ7を回動自在に取り付けて
いる。この両支持部材3,3は、下部を同一の軸8によっ
て連結して、互いに同調して昇降させるようにしてい
る。上記連結部材11は、半円環状の部材であって、両端
部を前面パネル12の上部中央に水平に取り付けている。
上記可動部材16は、矩形板部17aとリング部17bとからな
る鍵状の係合部材17と、チャンネル状の摺動部材18とを
一体に組み合わせ、矩形板部17aと摺動部材18の溝部と
を交叉させた形状に構成している。そして、上記前面パ
ネル12および前部ビーム14の溝12a内に溝形鋼からなる
一対のガイド部材15,15を溝部を内側に向け平行に隙間
をあけて立設して、この隙間に上記係合部材17の矩形板
部17aを嵌合すると共にガイド部材15,15の外周に摺動部
材18の溝の内面を摺接している。したがって、可動部材
16全体は上下方向に摺動することができる。上記チェー
ン21は、左右対称に一対設けており(図中、片側のみ示
す)、一端を上記摺動部材18の側部に取り付けて、上記
前部ビーム14に挿通しこのビーム14中に設けた一対のス
プロケット23,24によって上方から水平方向,水平方向
から下方に屈曲し、さらに前部コラム13に挿通してこの
コラム13下部に設けたスプロケット25によって上下方向
から前後方向に屈曲し、下側サイドフレーム9に挿通
し、このサイドフレーム9の後端部に設けたスプロケッ
ト26によって前後方向から上方に伸ばして上記支持部材
3の上部3aに連結している。また、上記チェーン40は、
一端を上記係合部材17下部に連結しており、コンテナ本
体2の前面において上下方向に伸ばし、そして、コンテ
ナ本体2の前部下端に設けたスプロケット42によって上
下方向から前後方向に屈曲して底板9の下を通して、さ
らにコンテナ本体2の後部下面に設けたスプロケット43
によって上下方向に屈曲して軸8に連結している。
したがって、上記可動部材16を第1図に示す状態から押
し下げることによって、チェーン21を介して支持部材3
を下方へ突出させると共に、チェーン40を緩ませて軸8
の下降を許容し、すなわち、支持部材3の下降を許容す
ることができる。逆に、可動部材16を下端の位置から上
方に移動させた場合には、チェーン40によって軸8を介
して支持部材3,3を引き上げ、一方、チェーン21は支持
部材の上昇を許容するように緩むことになる。
第2図は上記コンテナ1を昇降させる荷役車両(以下、
「キャリア」という)45を示している。このキャリア45
は、シャーシフレーム46上にチャンネル状のサブフレー
ム47,47を互いに平行かつ溝部を内側に向けて前後方向
に取り付けている。上記サブフレーム47,47上にはコラ
ム装置51を矢印Xに示す前後方向に移動自在に設けてい
る。このコラム装置51はサブフレーム47,47の上辺を上
下両側からスライドパッド52,52で挟んでサブフレーム4
7,47の上辺に沿ってスライドするようになっている。上
記コラム装置51は、H型鋼からなるコラム55を一対備
え、上端を横板70で互いに連結し、下端を図示しない底
板によって連結している。そして、この底板は、車体の
前部と後部に各一対設けたスプロケット56,56:57,57を
巻回する一対のチェーン58,58に固定している。後部の
スプロケット57,57を連結する軸にスプロケット60を設
けて油圧モータ59によって駆動するようにしている。し
たがって、この油圧モータ59によってチェーン58,58を
作動させることによって、コラム装置51は矢印Xで示す
前後方向に自在に移動する。
一方、上記コラム55,55の後部には、キャリア側連結部
材61を矢印Zで示す上下方向に昇降自在に設けている。
このキャリア側連結部材61は、横ロッド66によって連結
した断面L字状の一対の板62,62と、縦ロッド67によっ
て上記横ロッド66の中央部に連結したクレビス63と、こ
のクレビス63の先端を連結するピン65からなっている。
そして、上記板62,62の両側面に取り付けたコラム55,55
の溝内を走行するローラ64(片側のみを示す)によっ
て、コラム55,55に沿って上下に走行できるようにして
いる。上記コラム55,55の内側には、一対の油圧シリン
ダ71,71を、第3図(a)に示すようにそのピストンロ
ッド71aを下向きにして立設し、この油圧シリンダ71の
チューブ71bの上端を互いに横板75で連結し、チューブ7
1bにそれぞれ上部スプロケット82を取り付ける一方、上
記油圧シリンダ71,71のチューブ716の下端に下部スプロ
ケット86を取り付けている。さらに、上記の板62の上部
87に一端を取り付けた上部チェーン84,84を上部スプロ
ケット82を巻回して下方に垂下し、コラム55,55を水平
方向に連結するブリッジ53の固定点81に固定する。ま
た、上記の板62の下部88に一端を取り付けた下部チェー
ン85,85を下部スプロケット86を巻回してブリッジ53の
上記固定点81に固定する。したがって、上記油圧シリン
ダ71のピストンロッド71aを伸張し、このピストンロッ
ド71aの先端をキャリア45の車体46に設けられたゴム製
台座48に当接して、チューブ71bを上方へ移動させて、
チェーン84で連結部材61を第3図(b)に示すように引
き上げることができる。また、ピストンロッド71aを収
縮することによって、上記チューブ71bと連結部材61と
を自重によって下降させることができる。
一方、第2図に示すように、上記コラム55,55に沿って
キャリア側可動部材91を矢印Zで示す上下方向に昇降自
在に設けている。上記キャリア側可動部材91は、コラム
55,55の側面を覆う一対の側板97,97と、この側板97,97
を水平に連結するロッド92,92と、このロッド92,92の中
央に後方に向けて取り付けたクレビス95と、このクレビ
ス95の両側を連結するピン96からなっている。この可動
部材91は、側板97,97の内側に設けた図示しないローラ
によってコラム55,55の外側の溝に沿って円滑に上下に
走行できるようになっている。また、この可動部材91
は、第3図(c)に示すように上記油圧シリンダ71のピ
ストンロッド71aの先端にナット72で連結されている。
したがって、可動部材91はピストンロッド71aの動きに
よって上下動できるようになっている。
上記構成のコンテナ1とキャリア45は次のように動作す
る。
いま、キャリア45およびコンテナ1は第4図(a)に示
す状態にあり、コンテナ側可動部材16は上昇位置にあ
り、支持部材3は後部コラム5内に没入した状態にあ
る。この状態でキャリア側連結部材61のクレビス63およ
びピン65によってコンテナ側連通部材11を係合し、か
つ、キャリア側可動部材91のクレビス95およびピン96に
よってコンテナ側可動部材16のリング部17bを係合す
る。そして、油圧シリンダ71を第3図(b)に示すよう
に伸張させると、ピストンロッド71aの先端が台座48に
支持されて、チューブ71bが上昇して、上部スプロケッ
ト82が上昇する。上部チェーン84の一端はブリッジ53に
固定されているので、上部スプロケット82の上昇によっ
て他端に取り付けられたキャリア側連結部材61は上昇す
る。一方、キャリア側可動部材91はコラム51の最下部に
静止したままである。そうすると、第4図(b)に示す
ようにコンテナ1の前部はキャリア側連結部材61によっ
てコンテナ側連結部材11を介して持ち上げられ、それと
同時にコンテナ1の後部は支持部材3,3によって次のよ
うに持ち上げられる。すなわち、静止しているキャリア
側可動部材91によってコンテナ側可動部材16は地面に対
して静止しているため、コンテナ側可動部材16はコンテ
ナ本体2が上昇すると、コンテナ本体2に対して相対的
に下降し、その動きがチェーン21とチェーン40によって
支持部材3に伝えられて、支持部材3,3は下方に突出
し、コンテナ1の後部は上昇する。すなわち、コンテナ
1の前部は連結部材11によって引き上げられ、後部は支
持部材3によって持ち上げられ、かつその動きが同調す
るため、第4図(b)に示すように、水平に上昇する。
そして、コンテナ1がキャリア45の車体のレベルと同一
レベルになると、このキャリア側の油圧シリンダ71の作
動を停止する。このときのコラム装置51は第3図(b)
に示す状態にある。コンテナ1の上昇運動を停止させ
て、油圧モータ59を駆動してコラム装置51を前方に移動
させ、第4図(c)に示すように、コンテナ1をガイド
ローラ99に乗せて前方に移動させる。このとき、コンテ
ナ1の後部は支持部材3の下端のローラ7によって地上
に支持され、また、コンテナ1の前部の上部と下部はキ
ャリア側連結部材61およびキャリア側可動部材91によっ
てコンテナ側連結部材11およびコンテナ側可動部材16を
介して引っ張られる。その後、コンテナ1をキャリア45
に乗せた状態で油圧シリンダ71を収縮させる。このと
き、キャリア側連結部材61は、コンテナ側連結部材11と
係合しているのでコンテナ連結部材11の高さに保持され
る。そのため、チューブ71bは下部チェーン85,上部チェ
ーン84によって上下に拘束され、同一の高さに保持され
る。したがって、第3図(c)に示すように、ピストン
ロッドの71a先端は車体46の台座48を離れて上昇し、こ
のピストンロッド71aの先端に連結されたキャリア側可
動部材91が上昇させられ、さらに、第4図(d)に示す
ように、このキャリア側可動部材91に係合したコンテナ
側可動部材16が上昇させられ、チェーン21,40によって
支持部材3が地上から引き上げられる。
コンテナ1をキャリア45から降ろす際は、前述の作動と
逆に第4図(d),(c)(b),(a)の順に作動さ
せればよい。
このように、水平な姿勢を維持したまま昇降されるこの
コンテナ1は、伝達部材としてのチェーン21をコンテナ
本体2の下側サブフレーム9に挿通し、また支持部材3
を後部コラム5内に内嵌しているので、コンテナ本体2
の外形サイズが制限される場合に、制限枠いっぱいまで
フレームサイズを大きくすることができ、積載容積を最
大限まで増大させることができる。しかも、コンテナ本
体2を構成するサイドフレーム9によってチェーン21を
保護しているので、チェーンを保護するための別部材を
不要にすることができる。
なお、上記コンテナ1は、支持部材3の下端にローラ7
を設けたが、これに限られるものではなく、第5図乃至
第7図に示すコンテナ201のように、地面に移動不可に
設地する接地部材203を設けてもよい。この場合、キャ
リアにはコラム装置を移動させる手段は不要となり、キ
ャリアを後退させてコンテナをキャリア上に積み込むよ
うにする。なお、第6図において、250はコンテナ本体2
02下部に設けたガイド部材であって、このコンテナ201
をキャリア上に移動させる際に、コンテナ本体202を案
内する。251は主桁、252は横桁を示している。
〈発明の効果〉 以上より明らかなように、この発明のコンテナは、車体
上に二つの荷役腕を有するキャリアによって、水平な姿
勢を維持したまま昇降されるコンテナであって、コンテ
ナ本体の後部に設けられた昇降自在な支持部材と、上記
本体の前部に設けられ、上記キャリアの一方の荷役腕に
連結される連結部材と、上記本体の前部に上下動可能に
設けられ、上記キャリアの他方の荷役腕に連結される可
動部材と、上記本体のサイドフレームに挿通され、上記
可動部材の作動を上記支持部材に伝えて上記支持部材を
昇降させる伝達部材を備えているので、コンテナ本体の
外形サイズが制限される場合に積載容積を最大限まで増
加させることができ、伝達部材を保護するための別部材
を不要にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のコンテナを示す斜視図、
第2図は上記コンテナを昇降させるキャリアを示す斜視
図、第3図(a)乃至(c)は上記キャリアのコラム装
置の動作を説明する図、第4図(a)乃至(d)は上記
コンテナの動作を説明する図、第5図,第6図,第7図
はそれぞれこの発明のコンテナの他の実施例を示す正面
図,側面図,背面図、第8図は従来のコンテナを示す斜
視図である。 1,201……コンテナ、2,202……コンテナ本体、3,203…
…支持部材、4,204……後部ビーム、5,205……後部コラ
ム、6……ブラケット、7……ローラ、8,208……軸、
9,209……下側サイドフレーム、10,210……上側サイド
フレーム、11,211……コンテナ側連結部材、12,212……
前面パネル、13,213……前部コラム、14,214……前部ビ
ーム、15,215,250……ガイド部材、16,216……コンテナ
側可動部材、17,217……係合部材、18,218……摺動部
材、19,219……底板、20,220……脚部、21,40,221,240
……チェーン、23,24,25,26,42,43,223,224,225,226,24
2,243……スプロケット、30,230……サイドコラム、203
……接地部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体上に二つの荷役腕を有する荷役車両に
    よって、水平な姿勢を維持したまま昇降されるコンテナ
    であって、 コンテナ本体の後部に設けられた昇降自在な支持部材
    と、 上記本体の前部に設けられ、上記荷役車両の一方の荷役
    腕に連結される連結部材と、 上記本体の前部に上下動可能に設けられ、上記荷役車両
    の他方の荷役腕に連結される可動部材と、 上記本体のサイドフレームに挿通され、上記可動部材の
    作動を上記支持部材に伝えて上記支持部材を昇降させる
    伝達部材を備えたことを特徴とするコンテナ。
JP1180766A 1989-07-12 1989-07-12 コンテナ Expired - Lifetime JPH0723179B2 (ja)

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KR101983360B1 (ko) * 2018-12-04 2019-05-28 (주)하나로특장 유지보수가 용이한 랜딩 롤러

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