JPH0723150A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH0723150A JPH0723150A JP5165774A JP16577493A JPH0723150A JP H0723150 A JPH0723150 A JP H0723150A JP 5165774 A JP5165774 A JP 5165774A JP 16577493 A JP16577493 A JP 16577493A JP H0723150 A JPH0723150 A JP H0723150A
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Landscapes
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 通信効率の低下および通信コストの増加を抑
制しつつ、画像の判読性の低下を抑制する。 【構成】 照合手段2bにて、現通信相手の識別信号を、
検知手段2aにより通信中に複号化エラーを検知してRA
M3に記憶した識別信号と照合する。識別信号が一致す
る場合、一次元符号化方式にて処理し、記憶しない場
合、通信時間の短い二次元符号化方式にて処理する。複
号化エラーの影響を受けた際、通信中に影響を受けた旨
を積算手段2cに設定し、通信相手の識別信号をRAM3
に記憶し通信を終了する。影響を受けないとき、RAM
3に相手の識別信号を記憶しない場合、通信を終了し、
記憶する場合、積算手段2cに影響を受けなかった旨を設
定する。一連の通信回数を通して所定回数影響を受けて
いない場合、通信回線の状態が改善したものと認識し、
RAM3の相手の識別信号を消去する。
制しつつ、画像の判読性の低下を抑制する。 【構成】 照合手段2bにて、現通信相手の識別信号を、
検知手段2aにより通信中に複号化エラーを検知してRA
M3に記憶した識別信号と照合する。識別信号が一致す
る場合、一次元符号化方式にて処理し、記憶しない場
合、通信時間の短い二次元符号化方式にて処理する。複
号化エラーの影響を受けた際、通信中に影響を受けた旨
を積算手段2cに設定し、通信相手の識別信号をRAM3
に記憶し通信を終了する。影響を受けないとき、RAM
3に相手の識別信号を記憶しない場合、通信を終了し、
記憶する場合、積算手段2cに影響を受けなかった旨を設
定する。一連の通信回数を通して所定回数影響を受けて
いない場合、通信回線の状態が改善したものと認識し、
RAM3の相手の識別信号を消去する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一次元符号化方式およ
び二次元符号化方式の双方の機能を有するファクシミリ
装置に関する。
び二次元符号化方式の双方の機能を有するファクシミリ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のファクシミリ装置は、公
衆回線または特定回線などの通信回線を通じて、試験信
号(Training Check Facilities :TCF)を送受信し
て、例えば回線状態の悪化などによるノイズなどにて送
受信する画像データが乱されないことを確認し、国際電
信電話諮問委員会(CCITT)にて国際標準規格化さ
れている一次元符号化方式(MH符号化方式)あるいは
二次元符号化方式(MR符号化方式)により、送信させ
る画像データを符号化処理し、受信された画像データを
符号化しプリンタにて印字出力する。
衆回線または特定回線などの通信回線を通じて、試験信
号(Training Check Facilities :TCF)を送受信し
て、例えば回線状態の悪化などによるノイズなどにて送
受信する画像データが乱されないことを確認し、国際電
信電話諮問委員会(CCITT)にて国際標準規格化さ
れている一次元符号化方式(MH符号化方式)あるいは
二次元符号化方式(MR符号化方式)により、送信させ
る画像データを符号化処理し、受信された画像データを
符号化しプリンタにて印字出力する。
【0003】ところで、二次元符号化方式は、一次元符
号化方式に比較してデータの圧縮率が高いため、通信時
間が短くて済むため、近年のファクシミリ通信は、二次
元符号化方式により画像データを送受信している。
号化方式に比較してデータの圧縮率が高いため、通信時
間が短くて済むため、近年のファクシミリ通信は、二次
元符号化方式により画像データを送受信している。
【0004】また、試験信号の認識後に、回線状態の悪
化などにより、受信された画像データに大量の複号化エ
ラーが含まれる場合には、受信側より送信側に画像デー
タが受信できなかった旨を送信する。そして、送信者が
この旨を確認し、再度送信し直す。
化などにより、受信された画像データに大量の複号化エ
ラーが含まれる場合には、受信側より送信側に画像デー
タが受信できなかった旨を送信する。そして、送信者が
この旨を確認し、再度送信し直す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記一次元
符号化方式は、画像データの個々の走査線が相互に関連
性を持たずに符号化されるため、回線状態の悪化などに
よるノイズにより、一部の走査線の画像データが破壊さ
れた場合には、その走査線の印字出力される画像が失わ
れるのみで、ノイズの影響を受けなかった走査線の画像
データはそのまま印字出力される。したがって、一部の
走査線が失われても画像が実用的に判読可能な場合が多
い。
符号化方式は、画像データの個々の走査線が相互に関連
性を持たずに符号化されるため、回線状態の悪化などに
よるノイズにより、一部の走査線の画像データが破壊さ
れた場合には、その走査線の印字出力される画像が失わ
れるのみで、ノイズの影響を受けなかった走査線の画像
データはそのまま印字出力される。したがって、一部の
走査線が失われても画像が実用的に判読可能な場合が多
い。
【0006】一方、前記二次元符号化方式は、直前の走
査線の画像データに対する差分情報のみのデータを送信
して、画像データの圧縮率を高めているため、ノイズに
よって破壊された走査線の画像データに続く走査線の画
像データまで印字出力できなくなる。したがって、一部
の走査線の破壊でノイズに影響を受けていない走査線の
画像まで失われ、著しく受信画像の判読性が低下する場
合がある。
査線の画像データに対する差分情報のみのデータを送信
して、画像データの圧縮率を高めているため、ノイズに
よって破壊された走査線の画像データに続く走査線の画
像データまで印字出力できなくなる。したがって、一部
の走査線の破壊でノイズに影響を受けていない走査線の
画像まで失われ、著しく受信画像の判読性が低下する場
合がある。
【0007】そして、二次元符号化方式を備えたファク
シミリ装置間で画像データが送受信される場合には、自
動的に二次元符号化方式が選択されて画像データが送受
信されるので、通信品質の不安定な回線に接続されてい
るファクシミリ装置は、判読性の低い受信画像しか得ら
れないおそれもある。
シミリ装置間で画像データが送受信される場合には、自
動的に二次元符号化方式が選択されて画像データが送受
信されるので、通信品質の不安定な回線に接続されてい
るファクシミリ装置は、判読性の低い受信画像しか得ら
れないおそれもある。
【0008】そして、このように画像データに複号化エ
ラーが含まれ、画像データが受信できなかった旨を、送
信者が確認して再度送信し直す場合、選択的に一次元符
号化方式や通信速度の遅い方法にて送信し直す必要があ
り、操作が煩雑となるとともに、通信時間が長くなり、
通信効率が低下し、通信コストが増大する問題がある。
ラーが含まれ、画像データが受信できなかった旨を、送
信者が確認して再度送信し直す場合、選択的に一次元符
号化方式や通信速度の遅い方法にて送信し直す必要があ
り、操作が煩雑となるとともに、通信時間が長くなり、
通信効率が低下し、通信コストが増大する問題がある。
【0009】本発明は、このような点に鑑みてなされた
もので、通信効率の低下および通信コストの増加を抑制
しつつ、ノイズの影響を受けた際に、一次元符号化方式
にて画像データの処理を行い、画像の判読性の低下を抑
制するファクシミリ装置を提供することを目的とする。
もので、通信効率の低下および通信コストの増加を抑制
しつつ、ノイズの影響を受けた際に、一次元符号化方式
にて画像データの処理を行い、画像の判読性の低下を抑
制するファクシミリ装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のファクシ
ミリ装置は、一次元符号化方式と二次元符号化方式との
両方式の符号化処理機能を有して選択的にその符号化処
理を実行して通信するファクシミリ装置において、画像
データの送受信時に複号化エラーを検知する検知手段
と、この検知手段による前記複号化エラーの検知時に前
記画像データとともに送受信される相手装置の識別信号
を記憶する記憶手段と、画像データの送受信の前に相手
装置の識別信号を前記記憶手段に記憶されている前記識
別信号と照合する照合手段と、この照合手段にて前記識
別信号が一致することを認識した際に、画像データを一
次元符号化方式にて符号化処理する通信処理制御を行う
制御手段とを具備したものである。
ミリ装置は、一次元符号化方式と二次元符号化方式との
両方式の符号化処理機能を有して選択的にその符号化処
理を実行して通信するファクシミリ装置において、画像
データの送受信時に複号化エラーを検知する検知手段
と、この検知手段による前記複号化エラーの検知時に前
記画像データとともに送受信される相手装置の識別信号
を記憶する記憶手段と、画像データの送受信の前に相手
装置の識別信号を前記記憶手段に記憶されている前記識
別信号と照合する照合手段と、この照合手段にて前記識
別信号が一致することを認識した際に、画像データを一
次元符号化方式にて符号化処理する通信処理制御を行う
制御手段とを具備したものである。
【0011】請求項2記載のファクシミリ装置は、請求
項1記載のものにおいて、照合手段にて識別信号が一致
することを認識した際に、検知手段にて複号化エラーが
検知されないとき、この画像データの通信回数を積算す
る積算手段と、一連の通信回数を通して複号化エラーが
所定回数検知できないとき、記憶手段に記憶された相手
装置の識別信号を消去する判別手段とを具備したもので
ある。
項1記載のものにおいて、照合手段にて識別信号が一致
することを認識した際に、検知手段にて複号化エラーが
検知されないとき、この画像データの通信回数を積算す
る積算手段と、一連の通信回数を通して複号化エラーが
所定回数検知できないとき、記憶手段に記憶された相手
装置の識別信号を消去する判別手段とを具備したもので
ある。
【0012】請求項3記載のファクシミリ装置は、請求
項1または2記載のものにおいて、相手装置との画像デ
ータの送受信とともにこの相手装置の非標準機能信号が
送受信されたとき、この非標準機能信号を自己の非標準
機能信号と照合して認識する認識手段を備え、前記認識
手段にて前記相手装置の非標準機能信号が前記自己の非
標準機能信号と同一と認識したとき、送信側装置にて照
合手段による前記相手装置の識別信号と記憶手段に記憶
されている識別信号との照合を行い、制御手段にて一次
元符号化方式または二次元符号化方式の選択を行うもの
である。
項1または2記載のものにおいて、相手装置との画像デ
ータの送受信とともにこの相手装置の非標準機能信号が
送受信されたとき、この非標準機能信号を自己の非標準
機能信号と照合して認識する認識手段を備え、前記認識
手段にて前記相手装置の非標準機能信号が前記自己の非
標準機能信号と同一と認識したとき、送信側装置にて照
合手段による前記相手装置の識別信号と記憶手段に記憶
されている識別信号との照合を行い、制御手段にて一次
元符号化方式または二次元符号化方式の選択を行うもの
である。
【0013】
【作用】請求項1記載のファクシミリ装置は、通常時は
通信時間の短い二次元符号化方式にて画像データの符号
化処理する通信処理制御を行い、検知手段にて送受信中
の画像データに複号化エラーを検知した際に、照合手段
にて相手装置の識別信号を記憶手段に記憶されている識
別信号と照合し、一致したことを認識したときは、制御
手段にて送受信中の画像データを一次元符号化処理にて
符号化処理する通信処理制御を行う。
通信時間の短い二次元符号化方式にて画像データの符号
化処理する通信処理制御を行い、検知手段にて送受信中
の画像データに複号化エラーを検知した際に、照合手段
にて相手装置の識別信号を記憶手段に記憶されている識
別信号と照合し、一致したことを認識したときは、制御
手段にて送受信中の画像データを一次元符号化処理にて
符号化処理する通信処理制御を行う。
【0014】請求項2記載のファクシミリ装置は、請求
項1記載のものにおいて、照合手段にて識別信号と記憶
手段に記憶されている識別信号とが一致したことを認識
した際に、この画像データの送受信中に検知手段により
複号化エラーを検知しなかったとき、この画像データの
通信回数を積算手段で積算し、一連の通信回数を通して
複号化エラーが所定回数検知しない場合、判別手段にて
記憶手段に記憶されている相手装置の識別信号を消去
し、新たに同一の識別信号を有する装置との画像データ
の送受信の際には、通常どおり二次元符号化方式にて画
像データの符号化処理する通信処理制御を行う。
項1記載のものにおいて、照合手段にて識別信号と記憶
手段に記憶されている識別信号とが一致したことを認識
した際に、この画像データの送受信中に検知手段により
複号化エラーを検知しなかったとき、この画像データの
通信回数を積算手段で積算し、一連の通信回数を通して
複号化エラーが所定回数検知しない場合、判別手段にて
記憶手段に記憶されている相手装置の識別信号を消去
し、新たに同一の識別信号を有する装置との画像データ
の送受信の際には、通常どおり二次元符号化方式にて画
像データの符号化処理する通信処理制御を行う。
【0015】請求項3記載のファクシミリ装置は、請求
項1または2記載のものにおいて、画像データの送受信
の際に通信相手の装置の非標準機能信号を受信したと
き、認識手段にてこの通信相手の非標準機能信号と自己
の非標準機能信号とが同一と認識した場合、送信側の装
置にて照合手段による相手装置の識別信号と記憶手段に
記憶されている識別信号との照合を行い、制御手段にて
一次元符号化方式または二次元符号化方式の選択を行
い、画像データを処理する。
項1または2記載のものにおいて、画像データの送受信
の際に通信相手の装置の非標準機能信号を受信したと
き、認識手段にてこの通信相手の非標準機能信号と自己
の非標準機能信号とが同一と認識した場合、送信側の装
置にて照合手段による相手装置の識別信号と記憶手段に
記憶されている識別信号との照合を行い、制御手段にて
一次元符号化方式または二次元符号化方式の選択を行
い、画像データを処理する。
【0016】
【実施例】以下、本発明のファクシミリ装置の一実施例
の構成を図面を参照して説明する。
の構成を図面を参照して説明する。
【0017】図1において、1は制御手段としてのCP
U(Central Processing Unit )で、このCPU1に
は、後述する一次元符号化方式(MH符号化方式)また
は二次元符号化方式(MR符号化方式)などの各種の処
理制御プログラムが記憶されたROM(Read-Only Memo
ry)2が接続され、また、後述する通信相手のファクシ
ミリ装置から送信される相手装置の識別信号や非標準機
能信号などの各種データおよび画像データを受信して記
憶・読み出し可能とする記憶手段であるRAM(Randam
Access Memory)3が接続され、また、通信回線に接続
されるモデム4が変換回路5を介して接続されている。
そして、送信原稿を読み取るスキャナ6が接続されてい
るとともに、記録紙に印字出力するプリンタ7が接続さ
れている。
U(Central Processing Unit )で、このCPU1に
は、後述する一次元符号化方式(MH符号化方式)また
は二次元符号化方式(MR符号化方式)などの各種の処
理制御プログラムが記憶されたROM(Read-Only Memo
ry)2が接続され、また、後述する通信相手のファクシ
ミリ装置から送信される相手装置の識別信号や非標準機
能信号などの各種データおよび画像データを受信して記
憶・読み出し可能とする記憶手段であるRAM(Randam
Access Memory)3が接続され、また、通信回線に接続
されるモデム4が変換回路5を介して接続されている。
そして、送信原稿を読み取るスキャナ6が接続されてい
るとともに、記録紙に印字出力するプリンタ7が接続さ
れている。
【0018】また、ROM2は、検知手段2a、照合手段
2b、積算手段2c、判別手段2dおよび認識手段2eの機能を
有している。
2b、積算手段2c、判別手段2dおよび認識手段2eの機能を
有している。
【0019】すなわち、検知手段2aは、通信相手装置と
の画像データの送受信時に複号化エラーを検知する処理
制御プログラムである。また、照合手段2bは、通信の際
に送受信される識別信号を、検知手段2aによりRAM3
に記憶された相手装置の識別信号に照合する処理制御プ
ログラムである。さらに、積算手段2cは、通信中に複号
化エラーを検知しない際に通信回数を積算する処理制御
プログラムである。そして、判別手段2dは、一連の通信
回数を通して複号化エラーが所定回数検知できないとき
に、記憶手段に記憶されている相手装置の識別信号を消
去する処理制御プログラムである。また、認識手段2e
は、通信相手装置の非標準機能信号を自己の非標準機能
信号と照合して判断する処理制御プログラムである。
の画像データの送受信時に複号化エラーを検知する処理
制御プログラムである。また、照合手段2bは、通信の際
に送受信される識別信号を、検知手段2aによりRAM3
に記憶された相手装置の識別信号に照合する処理制御プ
ログラムである。さらに、積算手段2cは、通信中に複号
化エラーを検知しない際に通信回数を積算する処理制御
プログラムである。そして、判別手段2dは、一連の通信
回数を通して複号化エラーが所定回数検知できないとき
に、記憶手段に記憶されている相手装置の識別信号を消
去する処理制御プログラムである。また、認識手段2e
は、通信相手装置の非標準機能信号を自己の非標準機能
信号と照合して判断する処理制御プログラムである。
【0020】そして、検知手段2aによる複号化エラーの
検知、照合手段2bによる識別信号の照合などの各処理制
御プログラム2a,2b,2c,2d,2eの実行により、一次元
符号化方式または二次元符号化方式の選択を行い、画像
データの符号化処理を行う。
検知、照合手段2bによる識別信号の照合などの各処理制
御プログラム2a,2b,2c,2d,2eの実行により、一次元
符号化方式または二次元符号化方式の選択を行い、画像
データの符号化処理を行う。
【0021】次に、本実施例の通信動作を説明する。
【0022】まず、本発明のファクシミリ装置が送信側
の場合について、図2の通信手順図および図3の処理手
順を示すフローチャートを参照して説明する。
の場合について、図2の通信手順図および図3の処理手
順を示すフローチャートを参照して説明する。
【0023】送信する原稿をセットし、公衆回線により
送信先の相手装置を呼出信号にて呼び出して、相手装置
が応答した旨の信号(CED:Called Station Identif
ication )を受信し、さらに、相手装置の非標準機能信
号(NSF:Non-Standard Facilities )、識別信号
(CSI:Called Subscriber Identification)および
二次元符号化方式による画像データの通信が可能である
旨の信号(DIS:Digital Identification Signal )
を受信する(ステップ1)。次に、照合手段2bにて、R
AM3に現時点での通信実績で相手装置の識別信号が記
憶されているか否かを判断する(ステップ2)。
送信先の相手装置を呼出信号にて呼び出して、相手装置
が応答した旨の信号(CED:Called Station Identif
ication )を受信し、さらに、相手装置の非標準機能信
号(NSF:Non-Standard Facilities )、識別信号
(CSI:Called Subscriber Identification)および
二次元符号化方式による画像データの通信が可能である
旨の信号(DIS:Digital Identification Signal )
を受信する(ステップ1)。次に、照合手段2bにて、R
AM3に現時点での通信実績で相手装置の識別信号が記
憶されているか否かを判断する(ステップ2)。
【0024】そして、RAM3に同一の識別信号が記憶
されていない場合には、二次元符号化方式にて画像デー
タを符号化処理する設定を行う(ステップ3)。また、
RAM3に同一の識別信号が記憶されている旨を照合手
段2bが認識した場合には、一次元符号化方式にて画像デ
ータを符号化処理する設定を行う(ステップ4)。
されていない場合には、二次元符号化方式にて画像デー
タを符号化処理する設定を行う(ステップ3)。また、
RAM3に同一の識別信号が記憶されている旨を照合手
段2bが認識した場合には、一次元符号化方式にて画像デ
ータを符号化処理する設定を行う(ステップ4)。
【0025】この後、選択された符号化方式により符号
化された画像データの送信処理を行う(ステップ5)。
すなわち、送信側の本実施例のファクシミリ装置のRO
M2に記憶されている非標準機能信号(NSS:Non-St
andard facilities Set-up)、自己の識別信号(TS
I:Transmitting Subscriber Identification)、およ
び、画像データを一次元符号化方式または一次元符号化
方式にて符号化処理を行う旨の信号(DCS:Digital
Command Signal)を送信する。さらに、試験信号(TC
F)を送信し、送信先の相手装置から、受信準備が完了
した旨の信号(CFR:Confirmation to Receive )を
受信して、スキャナ6にて読み取った送信原稿の画像デ
ータを、照合手段2bにて選択的に設定された設定した符
号化方式にて符号化処理して送信する(PIX:pix (p
icture) )。
化された画像データの送信処理を行う(ステップ5)。
すなわち、送信側の本実施例のファクシミリ装置のRO
M2に記憶されている非標準機能信号(NSS:Non-St
andard facilities Set-up)、自己の識別信号(TS
I:Transmitting Subscriber Identification)、およ
び、画像データを一次元符号化方式または一次元符号化
方式にて符号化処理を行う旨の信号(DCS:Digital
Command Signal)を送信する。さらに、試験信号(TC
F)を送信し、送信先の相手装置から、受信準備が完了
した旨の信号(CFR:Confirmation to Receive )を
受信して、スキャナ6にて読み取った送信原稿の画像デ
ータを、照合手段2bにて選択的に設定された設定した符
号化方式にて符号化処理して送信する(PIX:pix (p
icture) )。
【0026】そして、画像データの送信後、送信終了の
旨の信号(EOP:End of Procedures )を送信する。
旨の信号(EOP:End of Procedures )を送信する。
【0027】この後、画像データの送信中に回線状態の
悪化などにより複号化エラーが所定回数含まれて、相手
装置が受信できない旨の信号(RTN:Retrain Negati
ve)を、受信したか否かを判断する(ステップ6)。
悪化などにより複号化エラーが所定回数含まれて、相手
装置が受信できない旨の信号(RTN:Retrain Negati
ve)を、受信したか否かを判断する(ステップ6)。
【0028】そして、RTN信号を受信した場合には、
通信中に複号化エラーが所定回数を越えて含まれた旨の
N=2を積算手段2cに設定し(ステップ7)、送信先の
識別信号をRAM3に記憶し(ステップ8)、通信を切
断する旨の信号(DCN:Disconnect)を送信し、通信
を終了する。
通信中に複号化エラーが所定回数を越えて含まれた旨の
N=2を積算手段2cに設定し(ステップ7)、送信先の
識別信号をRAM3に記憶し(ステップ8)、通信を切
断する旨の信号(DCN:Disconnect)を送信し、通信
を終了する。
【0029】また、ステップ6にてRTN信号を受信し
ない場合には、RAM3に送信先の識別信号が記憶され
ているか否かを判断し(ステップ9)、記憶されていな
い場合には、DCN信号を送信して通信を終了し、記憶
されている場合には、積算手段1cに本通信中に複号化エ
ラーが所定回数含まれなかった旨のN=N−1を設定す
る(ステップ10)。さらに、積算手段2cにおいて一連の
通信回数を通して複号化エラーが所定回数、すなわち2
回つづけて複号化エラーが所定の回数検知できない旨の
N=0を、判別手段2dにて判断(ステップ11)する。
ない場合には、RAM3に送信先の識別信号が記憶され
ているか否かを判断し(ステップ9)、記憶されていな
い場合には、DCN信号を送信して通信を終了し、記憶
されている場合には、積算手段1cに本通信中に複号化エ
ラーが所定回数含まれなかった旨のN=N−1を設定す
る(ステップ10)。さらに、積算手段2cにおいて一連の
通信回数を通して複号化エラーが所定回数、すなわち2
回つづけて複号化エラーが所定の回数検知できない旨の
N=0を、判別手段2dにて判断(ステップ11)する。
【0030】そして、2回つづけて複号化エラーが所定
回数検知できない旨のN=0である場合には、通信回線
の状態が改善されたものと認識し、RAM3に記憶され
ている送信先の相手ファクシミリ装置の識別信号をRA
M3から消去して(ステップ12)、DCN信号を送信し
て通信を終了し、2回つづけて複号化エラーが所定回数
検知できない旨のN=0でない場合には、DCN信号を
送信して通信を終了する。
回数検知できない旨のN=0である場合には、通信回線
の状態が改善されたものと認識し、RAM3に記憶され
ている送信先の相手ファクシミリ装置の識別信号をRA
M3から消去して(ステップ12)、DCN信号を送信し
て通信を終了し、2回つづけて複号化エラーが所定回数
検知できない旨のN=0でない場合には、DCN信号を
送信して通信を終了する。
【0031】次に、本発明のファクシミリ装置が受信側
の場合について、図4の通信手順図および図5の処理フ
ローチャートを参照して説明する。
の場合について、図4の通信手順図および図5の処理フ
ローチャートを参照して説明する。
【0032】まず、送信側装置からの呼出信号に応答し
て(CED)、受信側である本実施例のファクシミリ装
置のROM2に記憶されている非標準機能信号(NS
F)、自己の識別信号(CSI)、および、一次元符号
化方式または一次元符号化方式にて符号化処理を行う旨
の信号(DIS)を送信する。
て(CED)、受信側である本実施例のファクシミリ装
置のROM2に記憶されている非標準機能信号(NS
F)、自己の識別信号(CSI)、および、一次元符号
化方式または一次元符号化方式にて符号化処理を行う旨
の信号(DIS)を送信する。
【0033】次に、送信側装置の非標準機能信号(NS
S)、識別信号(TSI)、および、一次元符号化方式
または二次元符号化方式にて処理を行う旨の信号(DC
S)を受信するとともに(ステップ21)、試験信号(T
CF)を受信する。これらの信号により、認識手段2eに
て、NSS信号の内容から送信側装置が、受信側装置の
非標準機能と同様の機能を有し、互換性のある装置であ
るか否かを判断する(ステップ22)。
S)、識別信号(TSI)、および、一次元符号化方式
または二次元符号化方式にて処理を行う旨の信号(DC
S)を受信するとともに(ステップ21)、試験信号(T
CF)を受信する。これらの信号により、認識手段2eに
て、NSS信号の内容から送信側装置が、受信側装置の
非標準機能と同様の機能を有し、互換性のある装置であ
るか否かを判断する(ステップ22)。
【0034】そして、送信側装置が互換機であると判断
した場合には、受信準備が完了した旨の信号(CFR)
を送信して、データ通信を行う(ステップ23)。すなわ
ち、送信側の符号化方式にて符号化処理された画像デー
タを受信(PIX)するとともに、送信終了の旨の信号
(EOP)を受信する。
した場合には、受信準備が完了した旨の信号(CFR)
を送信して、データ通信を行う(ステップ23)。すなわ
ち、送信側の符号化方式にて符号化処理された画像デー
タを受信(PIX)するとともに、送信終了の旨の信号
(EOP)を受信する。
【0035】また、ステップ22にて送信側装置が互換機
でないと判断した場合には、照合手段2bにてRAM3に
本通信の送信側装置の識別信号(TSI)が記憶されて
いるか否かを判断し(ステップ24)、記憶されていない
場合にはステップ23にて画像データの受信を開始する。
でないと判断した場合には、照合手段2bにてRAM3に
本通信の送信側装置の識別信号(TSI)が記憶されて
いるか否かを判断し(ステップ24)、記憶されていない
場合にはステップ23にて画像データの受信を開始する。
【0036】一方、同一の識別信号が記憶されている場
合には、受信したDCS信号から送信側装置が二次元符
号化方式にて画像データを符号化処理する旨を指定した
か否かを判断し(ステップ25)、二次元符号化方式を指
定していない場合、すなわち、一次元符号化方式にて符
号化処理する旨を指定している場合には、ステップ23に
て受信を行う。また、二次元符号化方式を指定している
場合には、本通信の相手装置は、先回の通信の際に、複
号化エラーが検知された回線のファクシミリ装置と認識
し、再びNSF信号およびTSI信号とともに、一次元
符号化方式のみ受信可能である旨の信号(DIS)を送
信し(ステップ26)、ステップ21に戻る。
合には、受信したDCS信号から送信側装置が二次元符
号化方式にて画像データを符号化処理する旨を指定した
か否かを判断し(ステップ25)、二次元符号化方式を指
定していない場合、すなわち、一次元符号化方式にて符
号化処理する旨を指定している場合には、ステップ23に
て受信を行う。また、二次元符号化方式を指定している
場合には、本通信の相手装置は、先回の通信の際に、複
号化エラーが検知された回線のファクシミリ装置と認識
し、再びNSF信号およびTSI信号とともに、一次元
符号化方式のみ受信可能である旨の信号(DIS)を送
信し(ステップ26)、ステップ21に戻る。
【0037】そして、再び送信側装置のNSS信号、T
SI信号、および、一次元符号化方式にて処理を行う旨
の信号(DCS)を受信するとともに、試験信号(TC
F)を受信し、受信準備が完了した旨の信号(CFR)
を送信して、ステップ23にて受信を行う。
SI信号、および、一次元符号化方式にて処理を行う旨
の信号(DCS)を受信するとともに、試験信号(TC
F)を受信し、受信準備が完了した旨の信号(CFR)
を送信して、ステップ23にて受信を行う。
【0038】また、送信終了の旨の信号(EOP)を受
信した際に、通信中に検知手段2aにて複号化エラーを検
知したか否かを判断する(ステップ27)。そして、複号
化エラーを所定回数を越えて検知した場合には、通信中
に複号化エラーが所定回数を越えて含まれた旨のN=2
を積算手段に設定し(ステップ28)、送信側の識別信号
をRAM3に記憶し(ステップ29)、受信できない旨の
信号(RTN)を送信し、通信を切断する旨の信号(D
CN)を受信して、通信を終了する。
信した際に、通信中に検知手段2aにて複号化エラーを検
知したか否かを判断する(ステップ27)。そして、複号
化エラーを所定回数を越えて検知した場合には、通信中
に複号化エラーが所定回数を越えて含まれた旨のN=2
を積算手段に設定し(ステップ28)、送信側の識別信号
をRAM3に記憶し(ステップ29)、受信できない旨の
信号(RTN)を送信し、通信を切断する旨の信号(D
CN)を受信して、通信を終了する。
【0039】一方、ステップ27にて複号化エラーを所定
回数検知しないと判断した場合には、RAM3に送信側
の識別信号が記憶されているか否かを判断し(ステップ
30)、記憶されていない場合には、DCNを受信して受
信した画像データをプリンタ7にて印字出力し、通信を
終了する。また、記憶されている場合には、積算手段2c
に本通信中に複号化エラーが所定回数を越えて含まれな
かった旨のN=N−1を設定する(ステップ31)。さら
に、積算手段2cにおいて一連の通信回数を通して複号化
エラーが所定回数、すなわち2回つづけて複号化エラー
が所定回数検知できない旨のN=0を、判別手段2dにて
判断(ステップ32)する。
回数検知しないと判断した場合には、RAM3に送信側
の識別信号が記憶されているか否かを判断し(ステップ
30)、記憶されていない場合には、DCNを受信して受
信した画像データをプリンタ7にて印字出力し、通信を
終了する。また、記憶されている場合には、積算手段2c
に本通信中に複号化エラーが所定回数を越えて含まれな
かった旨のN=N−1を設定する(ステップ31)。さら
に、積算手段2cにおいて一連の通信回数を通して複号化
エラーが所定回数、すなわち2回つづけて複号化エラー
が所定回数検知できない旨のN=0を、判別手段2dにて
判断(ステップ32)する。
【0040】そして、2回つづけて複号化エラーが所定
回数検知できない旨のN=0である場合には、通信回線
の状態が改善されたものと認識し、RAM3に記憶され
ている送信側のファクシミリ装置の識別信号をRAM3
から消去して(ステップ33)、DCN信号を受信して画
像データを印字出力し、通信を終了する。また、2回つ
づけて複号化エラーが所定回数検知できない旨のN=0
でない場合には、DCN信号を受信して画像データを印
字出力し、通信を終了する。
回数検知できない旨のN=0である場合には、通信回線
の状態が改善されたものと認識し、RAM3に記憶され
ている送信側のファクシミリ装置の識別信号をRAM3
から消去して(ステップ33)、DCN信号を受信して画
像データを印字出力し、通信を終了する。また、2回つ
づけて複号化エラーが所定回数検知できない旨のN=0
でない場合には、DCN信号を受信して画像データを印
字出力し、通信を終了する。
【0041】上記実施例は、通信回線の状態が安定して
いる通常の通信の場合には、通信時間の短い二次元符号
化方式にて画像データを処理して通信を行う。また、通
信中に複号化エラーが検知され、通信装置の識別信号が
RAM3に記憶されている識別信号と一致する場合、す
なわち回線状態が不安定で複号化エラーの発生しやすい
ファクシミリ装置とつながった旨を認識した場合には、
複号化エラーの影響を受けても印字出力された画像の判
読性が損なわれにくい、一次元符号化方式にて符号化処
理する設定を行う。
いる通常の通信の場合には、通信時間の短い二次元符号
化方式にて画像データを処理して通信を行う。また、通
信中に複号化エラーが検知され、通信装置の識別信号が
RAM3に記憶されている識別信号と一致する場合、す
なわち回線状態が不安定で複号化エラーの発生しやすい
ファクシミリ装置とつながった旨を認識した場合には、
複号化エラーの影響を受けても印字出力された画像の判
読性が損なわれにくい、一次元符号化方式にて符号化処
理する設定を行う。
【0042】したがって、通常の通信時は、通信時間が
短縮されて通信コストが低減でき、回線状態が不安定な
相手ファクシミリ装置と接続する場合には、初めから一
次元符号化方式にて処理し、できる限り良好な画像の判
読性が保持できるとともに、一次元符号化方式を設定、
および、再度の通信のやり直しを防止するので、通信効
率が向上できる。
短縮されて通信コストが低減でき、回線状態が不安定な
相手ファクシミリ装置と接続する場合には、初めから一
次元符号化方式にて処理し、できる限り良好な画像の判
読性が保持できるとともに、一次元符号化方式を設定、
および、再度の通信のやり直しを防止するので、通信効
率が向上できる。
【0043】また、通信が2回続けて複号化エラーが検
知されなくなった場合には、回線状態が改善されたもの
と認識し、RAM3より通信相手の識別信号を消去し
て、それ以降の通信の際には、再び通信時間の短い二次
元符号化方式を設定して画像データの送受信を行うた
め、自動的に符号化方式が設定し直され、通信効率が向
上できるとともに、通信コストを低減できる。
知されなくなった場合には、回線状態が改善されたもの
と認識し、RAM3より通信相手の識別信号を消去し
て、それ以降の通信の際には、再び通信時間の短い二次
元符号化方式を設定して画像データの送受信を行うた
め、自動的に符号化方式が設定し直され、通信効率が向
上できるとともに、通信コストを低減できる。
【0044】さらに、通信相手の非標準機能と自己の非
標準機能とが同一で互換性があると認識したときには、
送信側装置にて、複号化エラーの発生しやすい回線か否
かを判断し、安定した回線に接続する相手装置と判断し
た場合には、通信時間の短い二次元符号化方式を設定
し、不安定な回線に接続する相手装置と判断した場合に
は、初めから一次元符号化方式にて処理する。
標準機能とが同一で互換性があると認識したときには、
送信側装置にて、複号化エラーの発生しやすい回線か否
かを判断し、安定した回線に接続する相手装置と判断し
た場合には、通信時間の短い二次元符号化方式を設定
し、不安定な回線に接続する相手装置と判断した場合に
は、初めから一次元符号化方式にて処理する。
【0045】したがって、受信側のファクシミリ装置に
て、複号化エラーの発生しやすい回線か否かの判断、お
よび、符号化方式の選択を行う必要がなく、応答時間の
短縮によって通信時間が短縮でき、通信コストを低減で
きる。
て、複号化エラーの発生しやすい回線か否かの判断、お
よび、符号化方式の選択を行う必要がなく、応答時間の
短縮によって通信時間が短縮でき、通信コストを低減で
きる。
【0046】なお、上記実施例において、通信中に画像
データが複号化エラーにより影響を受けた場合には、通
信中に複号化エラーが所定回数を越えて含まれた旨のN
=2を積算手段2cに設定し、通信が2回続けて複号化エ
ラーの影響を所定回数を越えて受けなくなった場合、R
AM3より通信相手の識別信号を消去して、それ以降の
通信の際には、二次元符号化方式を設定して通信するよ
うに説明したが、2回に限らず、一連の所定回数の通信
を通して複号化エラーが複数回を越えて検知できないと
きに、二次元符号化方式を設定するようにしてもよい。
データが複号化エラーにより影響を受けた場合には、通
信中に複号化エラーが所定回数を越えて含まれた旨のN
=2を積算手段2cに設定し、通信が2回続けて複号化エ
ラーの影響を所定回数を越えて受けなくなった場合、R
AM3より通信相手の識別信号を消去して、それ以降の
通信の際には、二次元符号化方式を設定して通信するよ
うに説明したが、2回に限らず、一連の所定回数の通信
を通して複号化エラーが複数回を越えて検知できないと
きに、二次元符号化方式を設定するようにしてもよい。
【0047】
【発明の効果】請求項1記載のファクシミリ装置によれ
ば、通常時は通信時間の短い二次元符号化方式にて画像
データの符号化処理する通信処理制御を行い、複号化エ
ラーを検知した際に、新たな画像データの送受信の際に
送受信される新たな識別信号が、記憶手段に記憶されて
いる識別信号と一致したときは、画像データを一次元符
号化処理にて処理するため、通信効率の低下および通信
コストの増加を抑制しつつ、複号化エラーの影響を受け
た際に、一次元符号化方式にて画像の判読性の低下を抑
制できる。
ば、通常時は通信時間の短い二次元符号化方式にて画像
データの符号化処理する通信処理制御を行い、複号化エ
ラーを検知した際に、新たな画像データの送受信の際に
送受信される新たな識別信号が、記憶手段に記憶されて
いる識別信号と一致したときは、画像データを一次元符
号化処理にて処理するため、通信効率の低下および通信
コストの増加を抑制しつつ、複号化エラーの影響を受け
た際に、一次元符号化方式にて画像の判読性の低下を抑
制できる。
【0048】請求項2記載のファクシミリ装置によれ
ば、請求項1記載のものにおいて、識別信号と記憶手段
に記憶されている識別信号とが一致した際に、一連の通
信回数を通して複号化エラーが所定回数検知しないと
き、記憶手段に記憶されている識別信号を消去し、新た
に同一の識別信号を有する装置との画像データの送受信
の際には、送信時間の短い二次元符号化方式にて画像デ
ータの符号化処理する通信処理制御を行うため、通信効
率が向上でき、通信コストを低減できる。
ば、請求項1記載のものにおいて、識別信号と記憶手段
に記憶されている識別信号とが一致した際に、一連の通
信回数を通して複号化エラーが所定回数検知しないと
き、記憶手段に記憶されている識別信号を消去し、新た
に同一の識別信号を有する装置との画像データの送受信
の際には、送信時間の短い二次元符号化方式にて画像デ
ータの符号化処理する通信処理制御を行うため、通信効
率が向上でき、通信コストを低減できる。
【0049】請求項3記載のファクシミリ装置によれ
ば、請求項1または2記載のものにおいて、通信相手装
置の非標準機能が自己の非標準機能と同一のとき、送信
側装置にて照合手段による識別信号の照合を行い、符号
化方式を選択し、画像データを符号化処理する通信処理
制御を行うため、応答時間の短縮による通信時間が短縮
でき、通信コストを低減できる。
ば、請求項1または2記載のものにおいて、通信相手装
置の非標準機能が自己の非標準機能と同一のとき、送信
側装置にて照合手段による識別信号の照合を行い、符号
化方式を選択し、画像データを符号化処理する通信処理
制御を行うため、応答時間の短縮による通信時間が短縮
でき、通信コストを低減できる。
【図1】本発明のファクシミリ装置の一実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】同上ファクシミリ装置が送信側の場合について
の通信手順を示すプロトコルの説明図である。
の通信手順を示すプロトコルの説明図である。
【図3】同上の処理手順を示すフローチャートである。
【図4】同上ファクシミリ装置が受信側の場合について
の通信手順を示すプロトコルの説明図である。
の通信手順を示すプロトコルの説明図である。
【図5】同上の処理手順を示すフローチャートである。
1 制御手段としてのCPU 2a 検知手段 2b 照合手段 2c 積算手段 2d 判別手段 2e 認識手段 3 記憶手段としてのRAM
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】従来、この種のファクシミリ装置は、公
衆回線または特定回線などの通信回線を通じて、試験信
号( Training Check :TCF)を送受信して、例えば
回線状態の悪化などによるノイズなどにて送受信する画
像データが乱されないことを確認し、国際電信電話諮問
委員会(CCITT)にて勧告化されている一次元符号
化方式(MH符号化方式)あるいは二次元符号化方式
(MR符号化方式)により、送信させる画像データを符
号化処理し、受信された画像データを復号化しプリンタ
にて印字出力する。
衆回線または特定回線などの通信回線を通じて、試験信
号( Training Check :TCF)を送受信して、例えば
回線状態の悪化などによるノイズなどにて送受信する画
像データが乱されないことを確認し、国際電信電話諮問
委員会(CCITT)にて勧告化されている一次元符号
化方式(MH符号化方式)あるいは二次元符号化方式
(MR符号化方式)により、送信させる画像データを符
号化処理し、受信された画像データを復号化しプリンタ
にて印字出力する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】この後、選択された符号化方式により符号
化された画像データの送信処理を行う(ステップ5)。
すなわち、送信側の本実施例のファクシミリ装置のRO
M2に記憶されている非標準機能信号(NSS:Non-St
andard facilities Set-up)、自己の識別信号(TS
I:Transmitting Subscriber Identification)、およ
び、画像データを一次元符号化方式または二次元符号化
方式にて符号化処理を行う旨の信号(DCS:Digital
Command Signal)を送信する。さらに、試験信号(TC
F)を送信し、送信先の相手装置から、受信準備が完了
した旨の信号(CFR:Confirmation to Receive )を
受信して、スキャナ6にて読み取った送信原稿の画像デ
ータを、照合手段2bにて選択的に設定された符号化方式
にて符号化処理して送信する(PIX:pix (picture)
)。
化された画像データの送信処理を行う(ステップ5)。
すなわち、送信側の本実施例のファクシミリ装置のRO
M2に記憶されている非標準機能信号(NSS:Non-St
andard facilities Set-up)、自己の識別信号(TS
I:Transmitting Subscriber Identification)、およ
び、画像データを一次元符号化方式または二次元符号化
方式にて符号化処理を行う旨の信号(DCS:Digital
Command Signal)を送信する。さらに、試験信号(TC
F)を送信し、送信先の相手装置から、受信準備が完了
した旨の信号(CFR:Confirmation to Receive )を
受信して、スキャナ6にて読み取った送信原稿の画像デ
ータを、照合手段2bにて選択的に設定された符号化方式
にて符号化処理して送信する(PIX:pix (picture)
)。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】また、ステップ6にてRTN信号を受信し
ない場合には、RAM3に送信先の識別信号が記憶され
ているか否かを判断し(ステップ9)、記憶されていな
い場合には、DCN信号を送信して通信を終了し、記憶
されている場合には、積算手段2cに本通信中に複号化エ
ラーが所定回数含まれなかった旨のN=N−1を設定す
る(ステップ10)。さらに、積算手段2cにおいて一連の
通信回数を通して複号化エラーが所定回数、すなわち2
回つづけて複号化エラーが所定の回数検知できない旨の
N=0を、判別手段2dにて判断(ステップ11)する。
ない場合には、RAM3に送信先の識別信号が記憶され
ているか否かを判断し(ステップ9)、記憶されていな
い場合には、DCN信号を送信して通信を終了し、記憶
されている場合には、積算手段2cに本通信中に複号化エ
ラーが所定回数含まれなかった旨のN=N−1を設定す
る(ステップ10)。さらに、積算手段2cにおいて一連の
通信回数を通して複号化エラーが所定回数、すなわち2
回つづけて複号化エラーが所定の回数検知できない旨の
N=0を、判別手段2dにて判断(ステップ11)する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0032
【補正方法】変更
【補正内容】
【0032】まず、送信側装置からの呼出信号に応答し
て(CED)、受信側である本実施例のファクシミリ装
置のROM2に記憶されている非標準機能信号(NS
F)、自己の識別信号(CSI)、および、一次元符号
化方式または二次元符号化方式にて符号化処理を行う旨
の信号(DIS)を送信する。
て(CED)、受信側である本実施例のファクシミリ装
置のROM2に記憶されている非標準機能信号(NS
F)、自己の識別信号(CSI)、および、一次元符号
化方式または二次元符号化方式にて符号化処理を行う旨
の信号(DIS)を送信する。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0036
【補正方法】変更
【補正内容】
【0036】一方、同一の識別信号が記憶されている場
合には、受信したDCS信号から送信側装置が二次元符
号化方式にて画像データを符号化処理する旨を指定した
か否かを判断し(ステップ25)、二次元符号化方式を指
定していない場合、すなわち、一次元符号化方式にて符
号化処理する旨を指定している場合には、ステップ23に
て受信を行う。また、二次元符号化方式を指定している
場合には、本通信の相手装置は、先回の通信の際に、複
号化エラーが検知された回線のファクシミリ装置と認識
し、再びNSF信号およびCSI信号とともに、一次元
符号化方式のみ受信可能である旨の信号(DIS)を送
信し(ステップ26)、ステップ21に戻る。
合には、受信したDCS信号から送信側装置が二次元符
号化方式にて画像データを符号化処理する旨を指定した
か否かを判断し(ステップ25)、二次元符号化方式を指
定していない場合、すなわち、一次元符号化方式にて符
号化処理する旨を指定している場合には、ステップ23に
て受信を行う。また、二次元符号化方式を指定している
場合には、本通信の相手装置は、先回の通信の際に、複
号化エラーが検知された回線のファクシミリ装置と認識
し、再びNSF信号およびCSI信号とともに、一次元
符号化方式のみ受信可能である旨の信号(DIS)を送
信し(ステップ26)、ステップ21に戻る。
Claims (3)
- 【請求項1】 一次元符号化方式と二次元符号化方式と
の両方式の符号化処理機能を有して選択的にその符号化
処理を実行して通信するファクシミリ装置において、 画像データの送受信時に複号化エラーを検知する検知手
段と、 この検知手段による前記複号化エラーの検知時に前記画
像データとともに送受信される相手装置の識別信号を記
憶する記憶手段と、 画像データの送受信の前に相手装置の識別信号を前記記
憶手段に記憶されている前記識別信号と照合する照合手
段と、 この照合手段にて前記識別信号が一致することを認識し
た際に、画像データを一次元符号化方式にて符号化処理
する通信処理制御を行う制御手段とを具備したことを特
徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項2】 照合手段にて識別信号が一致することを
認識した際に、検知手段にて複号化エラーが検知されな
いとき、この画像データの通信回数を積算する積算手段
と、 一連の通信回数を通して複号化エラーが所定回数検知で
きないとき、記憶手段に記憶された相手装置の識別信号
を消去する判別手段とを具備したことを特徴とする請求
項1記載のファクシミリ装置。 - 【請求項3】 相手装置との画像データの送受信ととも
にこの相手装置の非標準機能信号が送受信されたとき、
この非標準機能信号を自己の非標準機能信号と照合して
認識する認識手段を備え、 前記認識手段にて前記相手装置の非標準機能信号が前記
自己の非標準機能信号と同一と認識したとき、送信側装
置にて照合手段による前記相手装置の識別信号と記憶手
段に記憶されている識別信号との照合を行い、制御手段
にて一次元符号化方式または二次元符号化方式の選択を
行うことを特徴とする請求項1または2記載のファクシ
ミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5165774A JPH0723150A (ja) | 1993-07-05 | 1993-07-05 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5165774A JPH0723150A (ja) | 1993-07-05 | 1993-07-05 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0723150A true JPH0723150A (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=15818784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5165774A Pending JPH0723150A (ja) | 1993-07-05 | 1993-07-05 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0723150A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019134368A (ja) * | 2018-02-01 | 2019-08-08 | 富士通株式会社 | 転送装置及び転送方法 |
| JP2020022062A (ja) * | 2018-07-31 | 2020-02-06 | 株式会社リコー | 送信装置、伝送システム、伝送方法およびプログラム |
-
1993
- 1993-07-05 JP JP5165774A patent/JPH0723150A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019134368A (ja) * | 2018-02-01 | 2019-08-08 | 富士通株式会社 | 転送装置及び転送方法 |
| JP2020022062A (ja) * | 2018-07-31 | 2020-02-06 | 株式会社リコー | 送信装置、伝送システム、伝送方法およびプログラム |
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