JPH07231459A - 磁気記録再生装置の信号処理回路 - Google Patents

磁気記録再生装置の信号処理回路

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JPH07231459A
JPH07231459A JP6022301A JP2230194A JPH07231459A JP H07231459 A JPH07231459 A JP H07231459A JP 6022301 A JP6022301 A JP 6022301A JP 2230194 A JP2230194 A JP 2230194A JP H07231459 A JPH07231459 A JP H07231459A
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JP
Japan
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circuit
signal
color
trap
low
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Application number
JP6022301A
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English (en)
Inventor
Katsuyuki Watanabe
克行 渡辺
Akifumi Tabata
彰文 田畑
Fumishige Yatsugi
富美繁 矢次
Koichi Hirose
幸一 広瀬
Satoshi Nihei
聡 仁平
Kunihiro Nunomura
邦弘 布村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Hitachi Advanced Digital Inc
Original Assignee
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Hitachi Video and Information System Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、可変トラップ回路を色の濃さ
に応じて制御することで、FM輝度信号に混入した低域
変換色信号により色の変化部及び色の輪郭部に発生する
ドット妨害を除去するとともに再生輝度信号の解像度の
劣化を低減するVTRの再生信号処理回路を提供するこ
とにある。 【構成】再生プリアンプ2の出力からLPF11、増幅
器12を介し低域変換色信号を抜取り、検波回路13で
色の濃さを検出し、その検出信号で可変トラップ回路3
を制御する。 【効果】色の濃さに応じ、可変トラップ回路3の深さを
可変することで、色の変化部及び色の輪郭部に発生する
ドット妨害を除去するとともに再生輝度信号の解像度の
劣化を低減する効果がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気記録再生装置に係
り、特に磁気テープ上で混ざりあったFM輝度信号と低
域変換色信号とを分離する磁気記録再生装置の信号処理
回路に関する。
【0002】
【従来の技術】2ヘッドヘリカルスキャン型の磁気記録
再生装置(以下VTRと呼ぶ)においては、カラービデ
オ信号の記録に際し、Y/C分離回路によってカラービ
デオ信号から輝度信号とクロマ信号とを分離し、輝度信
号をFM変調して色信号を低域変換し、しかる後、FM
変調された輝度信号(以下、FM輝度信号と呼ぶ)と低
域変換された色信号(以下、低域変換色信号と呼ぶ)と
を周波数分割多重して磁気テープに記録するようにして
おり、再生に関しては、再生信号からFM輝度信号と低
域変換色信号とを分離し、FM輝度信号をFM復調する
とともに低域変換色信号を元の周波数帯域に周波数変換
した後、得られる輝度信号と色信号とを加算してカラー
ビデオ信号を得るようにしている。
【0003】ところで、従来、Y/C分離回路として、
カラービデオ信号から輝度信号を分離するためにLPF
(ローパスフィルタ)が用いられ、色信号を分離するた
めにBPF(バンドパスフィルタ)が用いられていた
が、これによると輝度信号の高域成分が失われてしま
う。そこで、最近では、Y/C分離回路として櫛型フィ
ルタを用いることにより、広帯域の輝度信号を分離して
記録、再生し、高い水平解像度が得られるようにしたV
TRが開発されている。
【0004】しかしながら、櫛型フィルタによるY/C
分離回路の分離性能が十分でないと、分離された輝度信
号中に色信号が残留し(以下、残留色成分と呼ぶ)、こ
れが原因でカラーフリッカやゼロビートが生ずるという
問題がある。即ち、磁気テープからの再生信号にはジッ
ターなどによる時間軸変動があるが、再生された色信号
に対しては、APC(自動位相制御)回路の出力信号で
低域変換色信号を周波数変換する際、この時間軸変動が
除かれる。これにたいし、再生された輝度信号に対して
はこのような時間軸変動の補正処理がなされないので、
この輝度信号中の残留色成分は時間軸変動を有してお
り、このため、これら再生された輝度信号と色信号とを
加算すると、色信号と残留色成分とが相互干渉してカラ
ーフリッカやゼロビートが発生するのである。
【0005】かかる相互干渉を防止するものとして、再
生された輝度信号を櫛型フィルタに供給して残留色成分
を除去し、しかる後、再生された色信号と加算するよう
にした技術が知られている。(例えば、特開昭63−2
7188号公報)。これによると、高い水平解像度を保
ちながら、カラーフリッカなどの干渉妨害を抑圧するこ
とができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、ベー
スバンドにおける輝度信号と色信号との干渉を防止する
点においては極めて有効な手段であるが、磁気テープに
記録する上で変換するFM輝度信号と低域変換色信号と
の干渉に関しては触れられていない。
【0007】上記FM輝度信号と低域変換色信号との干
渉を解決するために、FM輝度信号に対しては低域変換
色信号を十分に抑圧できるトラップ回路を設けており、
低域変換色信号に対してはLPFでFM輝度信号を十分
に抑圧するようにしている。
【0008】しかしながら、前者のトラップ回路による
低域変換色信号の抑圧では輝度信号の水平解像度の劣化
につながる。即ち、低域変換色信号を抑圧しすぎると水
平解像度がなくなり、逆に抑圧が足りないと低域変換色
信号からの妨害が顕著に現れる。
【0009】本発明の目的は、係る問題点を解消し、輝
度信号における水平解像度の劣化を最小限に押さえる一
方、低域変換色信号による干渉妨害を抑圧し、より高画
質なVTRの再生画が得られる磁気記録再生装置の信号
処理回路を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的は、再生時磁気
ヘッドから再生された再生信号中の低域変換色信号を抑
圧する可変トラップ回路の減衰量を色信号の濃さを検出
した検出信号で制御することで達成される。
【0011】
【作用】磁気テープから再生された再生信号において、
色信号のレベルが大きい場合には可変トラップ回路の減
衰量が大きくなるように制御し、色信号のレベルが小さ
い場合には可変トラップ回路の減衰量が小さくなるよう
に制御する。従って、色の濃い部分では輝度信号の水平
解像度は若干低下するが色信号からの妨害を抑圧するよ
うに作用し、色の薄い部分では色信号からの妨害も少な
く輝度信号の水平解像度の低下はほとんどなくなるよう
に作用する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1により説明す
る。1が磁気ヘッド、2が再生ヘッドプリアンプ、3が
可変トラップ、4がFM等化回路、5がFMAGC回
路、6がダブルリミッタ回路、7がFM復調器、8がデ
ィエンファシス回路、9がローパスフィルタ(LP
F)、10が雑音除去回路、11がローパスフィルタ、
12が増幅器、13が検波回路、14がローパスフィル
タ、15がACC(AUTOcolor control)回路、16が
メインコンバータ、17がバンドパスフィルタ(BP
F)、18が櫛型フィルタ、19がCNR(color nois
e reducer)回路、20が加算回路、21が出力端子で
ある。
【0013】磁気テープから磁気ヘッド1で再生された
信号は、再生プリアンプ2で十分増幅された後FM信号
は、可変トラップ回路3で低域変換色信号を除去しFM
等化回路4でテープ・ヘッド系での周波数特性の劣化を
補正しFMAGC回路5でフィールド間の出力レベル差
を吸収し、ダブルリミッタ回路6でFM信号のサイドバ
ンドの不均衡によって生じる反転現象を抑圧し、FM復
調器7でビデオ信号に変換し、ディエンファシス回路8
で記録時にかけたプリエンファシス特性をもとに戻し、
ローパスフィルタ(LPF)9でFM復調器7で生じる
FMの2次成分を落し、雑音除去回路10でノイズを低
減する。一方、色信号はローパスフィルタ14で取り出
し、ACC(AUTO color control)回路15でフィール
ド間の出力レベル差を吸収し、メインコンバータ16で
色副搬送波周波数(NTSC放送方式でで3.587545MH
z、PAL放送方式でで4.433619MHz)の帯域に変換し、
バンドパスフィルタ(BPF)17で不要成分を除去
し、櫛型フィルタ18で隣接クロストーク妨害を除去
し、CNR(color noise reducer)回路19でノイズ
を低減した後で、加算回路20で輝度信号と加算し端子
21に出力する。
【0014】次に、図4と図5を用いてFM輝度信号と
低域変換色信号の相互間の妨害について説明する。図4
はFM輝度信号32と低域変換色信号31との周波数関
係を示したものでfs及びfcは同期先端及び100%
白信号のキャリア周波数を示す。斜線部分33がFM輝
度信号のサイドバンドと低域変換色信号との混ざりあっ
た部分であり、低域変換色信号が輝度信号に混入し輝度
信号処理されると粒状の妨害(以下ドット妨害と呼ぶ)
が生じ、逆にFM輝度信号が低域変換色信号に混入し色
信号処理されると輝度信号の高域部分に色がちらつく妨
害(以下クロスカラー妨害と呼ぶ)が生じる。特にドッ
ト妨害は、妨害として極めて目に付き易い。斜線部分3
3を見ると分かるように、低域変換色信号の帯域のうち
中心より高い周波数の成分がよりFM輝度信号のサイド
バンドに混ざりあう。即ち図5(a)のモニタ画面34
においては、グリーンからマゼンタのように色相が急俊
に変化する部分35で帯域が広がっているためにドット
妨害が顕著に現れる。また図5(b)に示すように、色
信号の輪郭部37においても帯域が広がっているために
ドット妨害が顕著に現れる。
【0015】このような妨害を低減するために図1の3
に示す可変トラップ回路で低域変換色信号を抑圧する必
要がある。但し通常のトラップで低域変換色信を取り除
くことでも対処できるが輝度信号の解像度劣化つなが
る。上記妨害は、色の濃い部分で顕著に現れるもので色
の薄い部分では問題は少ない。そこで、本発明は色の濃
さを判別して可変トラップ回路3の深さを制御するもの
である。LPF11で低域変換色信号を取り出して増幅
器12で増幅した後で検波回路13で色の濃さを検出
し、色の濃い部分でトラップを深くし、薄い部分でトラ
ップを浅くするように制御する。LPF11は、特性上
LPF14と兼用化することができ、増幅器12への入
力をLPF14の出力側から取ることもできる。
【0016】次に、図6、図7を用いて可変トラップ回
路の具体的なブロック構成を説明する。42は入力端
子、43はBPF、44は電圧制御増幅器(以下VCA
と略記)、45は制御入力端子、46、49は減算回
路、47は出力端子、48はトラップ回路を示す。BP
F43は低域変換色信号を取り出すものであり、例えば
VHS器化くのVTRでは629KHz中心のフィルタ
である。VCA44は図8に示すように、色が濃くなる
にしたがい利得が増加するものである。制御端子45に
は図1の検波回路13から出力された検波電圧が入力さ
れる。即ち、色の濃さに応じてVCA44の利得を可変
することで、42から入力される信号から減算回路46
で低域変換色信号を減算する量を制御しトラップの深さ
を可変するものである。図7は、図6のBPF43の部
分を減算回路49とトラップ回路48で構成した例であ
る。図9に、可変トラップ回路の特性を示す。51がト
ラップを完全にオフした場合であり、色が全くない場合
には51の様になる。色が徐々に濃くなるに従い曲線5
2、53、54、55の様に深くなっていく。f0は、
低域変換色信号の中心周波数を示す。
【0017】次に、図2を用いて他の実施例を説明す
る。本実施例は、FMAGC回路23の後に可変トラッ
プ回路24を設定した場合の実施例である。低域変換色
信号を含んだままFMAGC回路をかけると色信号の変
化で輝度信号が変化してしまい輝度フリッカを生じるた
めに、予めFMAGC回路23の前段でトラップ回路2
2で低域変換色信号を除去する構成が従来から取られて
いた。トラップ回路22で低域変換色信号の中心周波数
付近の成分は取り除かれるためにFMAGC回路23の
後段に設置された可変トラップ回路24は、図1で説明
した可変トラップ回路3に比べトラップの深さを浅くで
きるか、もしくは可変トラップの中心周波数を若干高め
に設定できる。図10に固定のトラップ回路22と可変
トラップ回路24の特性を示す。固定のトラップ回路2
2のトラップ周波数f01に対して可変トラップ回路24
のトラップ周波数f02を若干高めに設定した例である。
もちろん、固定のトラップ回路22のトラップ周波数f
01と可変トラップ回路24のトラップ周波数f02を同一
の周波数に設定しても特に問題はない。
【0018】次に、図3を用いて他の実施例を説明す
る。本実施例は、可変トラップ回路の代わりに予め用意
し2個のトラップ回路26、27を色の濃さに応じてス
イッチ回路28で切替る構成としたものである。低域変
換色信号を検波回路13で検波した後でコンパレータ3
0で閾値電圧29を基準に、2値に変換した信号でスイ
ッチ回路28を切替る。トラップ回路26、27の特性
を図11に示す。色の薄い部分では曲線62に示すよう
な浅いトラップ特性とし、色の濃い部分では曲線63に
示すような深いトラップ特性とする。
【0019】次に別の実施例を図12を用いて説明す
る。図12の実施例は、色信号の濃さを、即ちコンバー
ター16、BPF17、櫛型フィルタ18を通過した高
域に変換された後の色信号を増幅器12で増幅した後で
検波回路13で検出する事を特徴としている。このよう
な検出の仕方に関しては、図2、図3に示した実施例に
おいても同様に適用でき、本発明の範疇である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
色の濃さを検出して可変トラップ回路の深さを変化させ
ることで色の変化部及び色の輪郭部でのドット妨害を防
止するとともに、輝度信号の解像度も十分に得られる効
果がある。
【0021】また、可変トラップ回路を低域変換色信号
をBPFで取りだした後でVCA回路を通し原信号から
減算する構成としたことで容易にトラップの深さを可変
できる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すVTRの再生信号処理
ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を示すVTRの再生信号処理
ブロック図である。
【図3】本発明の一実施例を示すVTRの再生信号処理
ブロック図である。
【図4】FM輝度信号と低域変換色信号との周波数関係
を示す図である。
【図5】モニタ画面を示す図である。
【図6】可変トラップ回路のブロック図である。
【図7】可変トラップ回路のブロック図である。
【図8】電圧制御増幅器の利得特性図である。
【図9】可変トラップ回路の周波数特性図である。
【図10】固定トラップ回路及び可変トラップ回路の周
波数特性図である。
【図11】固定トラップ回路の周波数特性図である。
【図12】本発明の一実施例を示すVTRの再生信号処
理ブロック図である。
【符号の説明】
3…可変トラップ回路、 13…検波回路、 26、27…トラップ回路、 30…コンパレータ、 44…電圧制御増幅器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 矢次 富美繁 茨城県勝田市稲田1410番地株式会社日立製 作所AV機器事業部内 (72)発明者 広瀬 幸一 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所映像メディア研究所内 (72)発明者 仁平 聡 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所AV機器事業部内 (72)発明者 布村 邦弘 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所映像メディア研究所内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転磁気ヘッドによりFM変調したFM輝
    度信号と低域変換した低域変換色信号とを周波数多重し
    磁気テープの走行方向に対して斜めの方向に記録する一
    方、再生時磁気ヘッドで再生された信号を前記FM輝度
    信号と低域変換色信号とに分離した後各々輝度信号処
    理、色信号処理するヘリカルスキャン型の磁気記録再生
    装置において、磁気ヘッドで再生された信号からFM輝
    度信号を分離する手段として減衰量が可変する可変トラ
    ップ回路を有し、かつ再生色信号の再生レベルを検出す
    る検出回路を有し、かつ前記検出回路の出力信号で色信
    号レベルが大きいほど減衰量が大きくなるように可変ト
    ラップ回路を制御することを特徴とした磁気記録再生装
    置の信号処理回路。
  2. 【請求項2】前記可変トラップ回路の前段に減衰量が固
    定のトラップ回路及びFMAGC回路を有したことを特
    徴とする請求項1記載の磁気記録再生装置の信号処理回
    路。
  3. 【請求項3】前記可変トラップ回路のトラップ周波数を
    固定のトラップ回路のトラップ周波数より高く設定した
    ことを特徴とする請求項2記載の磁気記録再生装置の信
    号処理回路。
  4. 【請求項4】前記可変トラップ回路を入力信号からバン
    ドパスフィルタ及び電圧制御増幅器を介した信号を減算
    する構成としたことを特徴とする請求項1、2又は3記
    載の磁気記録再生装置の信号処理回路。
  5. 【請求項5】前記バンドパスフィルタを入力信号からト
    ラップ回路を介した信号を減算する構成としたことを特
    徴とする請求項4記載の磁気記録再生装置の信号処理回
    路。
  6. 【請求項6】前記可変トラップ回路を減衰量が大きい第
    1のトラップ回路と減衰量が小さい第2のトラップ回路
    とそれらを切り替えるスイッチ回路で構成し、かつ前記
    検出回路で色の濃い部分で第1のトラップ回路を選択し
    色の薄い部分で第2のトラップ回路を選択することを特
    徴とする請求項1、2又は3記載の磁気記録再生装置の
    信号処理回路。
  7. 【請求項7】前記検出回路を磁気ヘッドで再生された信
    号から低域変換色信号を分離するローパスフィルタとレ
    ベル検波回路で構成することを特徴とする請求項1、
    2、3、4、5又は6記載の磁気記録再生装置の信号処
    理回路。
  8. 【請求項8】前記検出回路を前記低域変換色信号を高域
    の色信号に変換した後で構成することを特徴とする請求
    項1、2、3、4、5又は6記載の磁気記録再生装置の
    信号処理回路。
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