JPH07231418A - 静止画像処理装置 - Google Patents

静止画像処理装置

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Publication number
JPH07231418A
JPH07231418A JP6020149A JP2014994A JPH07231418A JP H07231418 A JPH07231418 A JP H07231418A JP 6020149 A JP6020149 A JP 6020149A JP 2014994 A JP2014994 A JP 2014994A JP H07231418 A JPH07231418 A JP H07231418A
Authority
JP
Japan
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color temperature
signal
encoding
recording
white balance
Prior art date
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Pending
Application number
JP6020149A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Harada
浩之 原田
Takafumi Manabe
尚文 真鍋
Noriaki Nakagawa
典昭 中川
Toshiyuki Yamauchi
利之 山内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP6020149A priority Critical patent/JPH07231418A/ja
Publication of JPH07231418A publication Critical patent/JPH07231418A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 固体撮像素子の出力信号を直接記録する静止
画像処理装置において、撮影時点での色温度に合わせて
ホワイトバランス補正を行うことのできる静止画像処理
装置を提供することを目的とする。 【構成】 被写体撮影時点での絞り2の状態を検出する
絞り値検出回路32と固体撮像素子5の出力信号から任
意の数の画素をサンプリングする画素サンプリング回路
38を設け、前記絞り値検出回路32から検出された絞
り情報と前記サンプリング画素情報から色温度検出回路
39で被写体撮影時点の色温度を算出し、ヘッダ付加回
路33でヘッダ情報として画像信号に付加して記録を行
う。そして、再生時に前記ヘッダ部に書かれている色温
度情報に基づいてホワイトバランス補正回路37でホワ
イトバランス補正を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子スチルカメラ等の静
止画像処理装置のホワイトバランス補正に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】以下に静止画像処理装置の一例としての
電子スチルカメラシステムについて説明する。ここで示
す電子スチルカメラシステムは固体撮像素子の出力を直
接記録してコンピュータに取り込み、コンピュータ側で
モニタ表示のための画像処理を行うように構成されてい
る。図5は電子スチルカメラシステムのカメラ側のブロ
ック図を示したものである。
【0003】1はレンズ、2は被写体からの入射光を制
限する絞り、3は入射光を遮断するシャッター、4は前
記絞り2及びシャッター3を駆動するシャッター絞り駆
動回路である。5は被写体からの光を光電変換する固体
撮像素子、6は前記固体撮像素子5を駆動する固体撮像
素子駆動回路、7はシステムクロックを発生するクロッ
ク発生回路、8は前記固体撮像素子からの出力を利得制
御する利得制御回路、9はガンマ補正回路、10は前記
ガンマ補正回路9を通った固体撮像素子5の出力をデジ
タル変換するA/D変換器、11はデジタル化された信
号を一時的に蓄えるフレームメモリ、12は前記フレー
ムメモリ11を制御するメモリ制御回路である。
【0004】13は前記メモリ制御回路12によりフレ
ームメモリ11から読み出されたデジタル信号をデジタ
ル変調する変調器で、14は記録アンプ、15は磁気ヘ
ッド、16は記録媒体である磁気シート、17は磁気シ
ート16を回転させるモータ、18は前記モータ17を
サーボコントロールするモータサーボ回路、19はシス
テム全体を制御するシステム制御回路である。
【0005】図6は電子スチルカメラシステムのコンピ
ュータ側のブロック図を示したものである。20は磁気
ヘッド、21は記録媒体である磁気シート、22はモー
タ、23は前記モータ22をサーボコントロールするモ
ータサーボ回路、24はシステムクロックを発生するク
ロック発生回路、25はコンピュータ側のシステム全体
を制御するシステム制御回路である。28は磁気ヘッド
からの再生信号を増幅する再生アンプ、29はデジタル
記録符号を復調する復調器、27は復調された画像信号
を一時的に蓄えるフレームメモリ、26は前記フレーム
メモリ27を制御するメモリ制御回路、30は前記メモ
リ制御回路26により前記フレームメモリ27から読み
出された画像信号をモニタ31に表示するための処理を
行う信号処理回路である。
【0006】以上のように構成された電子スチルカメラ
システムについて、以下その動作について説明する。ま
ず、カメラ側の動作について説明する。被写体からの光
はレンズ1を通ってシステム制御回路19の指令を受け
たシャッター絞り駆動回路4により駆動される絞り2及
びシャッター3により適正露光に調節されて固体撮像素
子5に到達する。固体撮像素子5で光電変換された信号
は利得制御回路8で利得制御されてガンマ補正回路9で
ガンマ補正を行った後、A/D変換器10でデジタル信
号に変換されて一時的にフレームメモリ11に蓄えられ
る。フレームメモリ11に蓄えられたデータはメモリ制
御回路12により順次読み出され変調器13でデジタル
変調され記録アンプ14で増幅された後、磁気ヘッド1
5を介して記録媒体である磁気シート16に記録され
る。モータサーボ回路18は記録符号が磁気シート16
の正確な位置に記録されるようにモータ17をサーボコ
ントロールする。
【0007】次に、コンピュータ側の動作について説明
する。磁気ヘッド20からフレームメモリ27までの構
成要素は、記録と再生の相違のみでその機能はカメラ側
の要素と同様の役割を果たす。磁気シート21から磁気
ヘッド20を介して読み出された記録符号は再生アンプ
28で増幅された後、復調器29で復調されてフレーム
メモリ27に蓄えられる。フレームメモリ27に蓄えら
れた再生信号はメモリ制御回路26により順次読み出さ
れて信号処理回路30で画像処理を行いモニタ31に表
示される。
【0008】次に、コンピュータ側の信号処理回路30
で行われる固体撮像素子の出力信号からモニタ31に表
示可能なRGBデータへの変換について説明する。図7
はフィールド色差順次の補色フィルタを使用したCCD
の画素配列を示したもので、輝度信号Yと2つの色差信
号R−Y、B−Yは隣接するシアン(Cy)、イエロー
(Ye)、グリーン(G)、マゼンタ(Ma)の4画素
から(数1)により求められる。
【0009】
【数1】
【0010】そして、求められた輝度信号と色差信号か
ら(数2)によりRGBデータに変換を行う。
【0011】
【数2】
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の構
成では固体撮像素子の出力を直接記録するため、記録さ
れた固体撮像素子の出力を(数1)、(数2)により変
換してモニタに表示した場合にホワイトバランスのとれ
た画像になるとは限らない。本発明は上記従来の問題点
を解決するもので、固体撮像素子の出力を直接記録した
場合にもホワイトバランスのとれた静止画像の得られる
静止画像処理装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の静止画像処理装置は被写体が撮影された時点
での被写体の色温度を示す信号を固体撮像素子の出力で
ある画像信号とともに記録媒体上に記録し、色温度を検
出する手段と検出された再生時に再生された前記色温度
を示す信号を使用して応じて再生された画像信号にホワ
イトバランス補正を行い、被写体の撮影された時点での
色温度にあわせてホワイトバランス補正を行うように構
成している。
【0014】
【作用】この構成によって、固体撮像素子の出力信号を
直接記録した場合にもホワイトバランスのとれた静止画
を得ることのできる静止画像処理装置を実現することが
できる。
【0015】
【実施例】
(実施例1)以下本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。図1及び図2はそれぞれ本発明の
一実施例における電子スチルカメラシステムのカメラ側
とコンピュータ側のブロック図を示すものであるが、従
来例と同じ構成部分については同じ符号を付して説明を
略す。
【0016】32は被写体が撮影された時点での絞り2
の状態を検出する絞り値検出回路で33は絞り値検出回
路32で検出された絞り値情報を画像信号の記録の際に
画像信号ファイルの先頭部に設けられたヘッダ部に記録
するヘッダ付加回路である。34は復号された信号から
画像信号とヘッダを分離するヘッダ分離回路、35はヘ
ッダを分離した画像信号から所定の数の画素サンプリン
グを行う画素サンプリング回路、36はヘッダ分離回路
34で分離されたヘッダ部に書かれている被写体撮影時
の絞り値と画素サンプリング回路35の出力より被写体
撮影時の色温度を検出する色温度検出回路、37は色温
度検出回路36で求められた色温度に応じて画像信号に
ホワイトバランス補正を行うホワイトバランス補正回路
である。
【0017】以上のように構成された電子スチルカメラ
システムについて以下その動作を説明する。固体撮像素
子5の出力は利得制御回路7で利得制御され、ガンマ補
正回路9でガンマ補正されてA/D変換器10でデジタ
ル信号に変換されてフレームメモリ11に蓄えられる。
一方、画像取り込み時の絞り2の状態は絞り値検出回路
32で検出されてヘッダ付加回路33に送られる。ヘッ
ダ付加回路33は、フレームメモリ11に蓄えられた画
像信号がメモリ制御回路12により順次読み出される際
にヘッダ情報として前記絞り値情報を付加する。ヘッダ
情報の付加された画像信号は変調器13でデジタル変調
され記録アンプ14で増幅された後、磁気ヘッド15を
介して記録媒体である磁気シート16に記録される。
【0018】次に、コンピュータ側では磁気シート21
から磁気ヘッド20を介して読み出された記録符号は再
生アンプ28で増幅され復調器29で復調された後、フ
レームメモリ27に蓄えられる。フレームメモリ27に
蓄えられた信号はメモリ制御回路26により順次読み出
され、ヘッダ分離回路34でヘッダ情報と画像信号に分
離される。分離された画像信号は画素サンプリング回路
35で任意の数の画素データとして色温度検出回路36
に送られるとともにホワイトバランス補正回路37にも
送られる。
【0019】また、ヘッダ分離回路34で分離されたヘ
ッダ部に書かれている絞り値情報は色温度検出回路36
に送られる。色温度検出回路36は入力された任意の数
の画素サンプリングデータと絞り値情報から被写体撮影
時の色温度を算出してホワイトバランス補正回路37に
送る。ホワイトバランス補正回路37では入力された色
温度情報により画像信号にホワイトバランス補正を行
う。ホワイトバランスのとれた画像信号は信号処理回路
30で画像処理されてモニタ31に表示される。
【0020】次に、色温度検出のアルゴリズムの一例を
図8に示す。簡単のために画素サンプリングの数を4点
とする。ここでは隣接する4つの画素データCy、Y
e、G、Maを1つの点とする。まず、Cy、Ye、
G、Maの4点の平均値を算出する。次に、Cy+M
a、Cy+Ye、Cy+Gを計算し、(数1)で求めら
れる輝度Yで規格化を行い、規格化されたCy+Ma、
Cy+Ye、Cy+Gのデータから平均色温度を算出す
る。その方法としては、例えば、色温度3050Kと5
500KにおけるCy+Ma、Cy+Ye、Cy+Gの
データを予め既定しておき、両者間の色温度変化を線形
と仮定してCy+G、Cy+Ye、Cy+Gそれぞれの
色温度を算出する。以降この算出法を2点算出法とす
る。そして、3者の平均値を平均色温度とする。この平
均色温度とヘッダ部から抽出された絞り値情報とから屋
内/屋外等の判定を行い、最終的な色温度を算出する。
【0021】続いてホワイトバランス補正の一例を以下
に説明する。再生された固体撮像素子の出力信号から色
差信号を作成する際に従来の(数1)で示される色差信
号の算出式の被減数及び減数の各項にホワイトバランス
係数をかけ、(数3)のように変形する。これらの係数
の求め方としては、前述の2点算出法を用いる。
【0022】
【数3】
【0023】さらに、色温度情報に基づいて(数4)に
示されるように色差ゲイン係数とマトリクスゲイン係数
を前述の2点からの算出法により求める。
【0024】
【数4】
【0025】(数3)、(数4)で求まった色差信号と
(数1)で求まる輝度信号を用いて(数2)によりRG
B変換を行ってモニタ31に表示する。
【0026】以上のように本実施例によれば、被写体を
撮影した時点の絞り値を検出して画像信号とともに記録
し、再生時に前記絞り値情報と記録されている固体撮像
素子の出力信号の画素サンプリング情報により被写体撮
影時の色温度を算出してホワイトバランス処理を行うこ
とにより、固体撮像素子の出力信号を直接デジタル記録
した場合にもホワイトバランスのとれた静止画像を得る
ことができる。
【0027】(実施例2)以下本発明の第2の実施例に
ついて図面を参照しながら説明する。図3、図4はそれ
ぞれ本発明の第2の実施例における電子スチルカメラシ
ステムのカメラ側とコンピュータ側のブロック図を示す
ものである。第1の実施例を示す図1、図2との相違点
は図2における画素サンプリング回路35と色温度検出
回路36が図3に示されるようにカメラ側に設置された
点である。
【0028】以上のように構成された第2の実施例にお
ける電子スチルカメラシステムの動作について以下に説
明を行うが、第1の実施例と異なる点のみ説明を行う。
第1の実施例においては記録時には被写体撮影時の絞り
値を画像信号とともにヘッダ情報として記録していた
が、第2の実施例では前記絞り値とサンプリング画素デ
ータから算出される色温度情報をヘッダに記録する。
【0029】以上のように画素サンプリング回路38と
色温度検出回路39をカメラ側に設置することにより被
写体撮影までの時間的な経過を加味して色温度検出を行
うことができるため、第1の実施例のように記録されて
いる1枚の静止画像のみの情報から色温度を算出するよ
りもより正確なホワイトバランス補正を行うことができ
る。
【0030】なお、ここでは画像信号から色温度情報を
抽出する方法について述べたが、色温度検出センサを用
いる等の他の方式でも同様の効果が得られることは言う
までもない。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明は、被写体撮影時の
色温度を示す色温度情報を画像信号とともに記録し、再
生時に前記色温度情報を読みとって再生画像信号にホワ
イトバランス補正を行うことにより、固体撮像素子の出
力信号を直接記録する場合でもホワイトバランスのとれ
た静止画像を得ることのできる静止画像処理装置を実現
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の静止画像処理装置の第1の実施例にお
ける電子スチルカメラのカメラ部のブロック図
【図2】同第1の実施例における電子スチルカメラのコ
ンピュータ部のブロック図
【図3】本発明の静止画像処理装置の第2の実施例にお
ける電子スチルカメラのカメラ部のブロック図
【図4】同第2の実施例における電子スチルカメラのコ
ンピュータ部のブロック図
【図5】従来例における電子スチルカメラのカメラ部の
ブロック図
【図6】従来例における電子スチルカメラのコンピュー
タ部のブロック図
【図7】固体撮像素子のフィルタ画素配列を示す図
【図8】色温度検出のアルゴリズムを示す図
【符号の説明】
5 固体撮像素子 32 絞り値検出回路 33 ヘッダ付加回路 34 ヘッダ分離回路 35 画素サンプリング回路 36 色温度検出回路 37 ホワイトバランス補正回路 38 画素サンプリング回路 39 色温度検出回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山内 利之 香川県高松市古新町8番地の1 松下寿電 子工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固体撮像素子の出力信号を符号化する第1
    の符号化手段と、撮像時の絞りの状態を検出する絞り値
    検出手段と、前記第1の符号化手段の出力と前記絞り値
    検出手段の絞り値検出信号とを共に符号化する第2の符
    号化手段と、その第2の符号化手段により符号化された
    出力を記録媒体上に記録再生する記録再生手段と、その
    記録再生手段の再生符号化出力を復号して再生画像信号
    と絞り値検出信号を抽出する抽出手段と、前記抽出手段
    により抽出された再生画像信号と絞り値検出信号より撮
    影被写体の色温度情報を作成する色温度検出手段と、そ
    の色温度検出手段の出力により前記再生画像信号にホワ
    イトバランス補正を行なうホワイトバランス補正手段と
    を有する静止画像処理手段。
  2. 【請求項2】固体撮像素子の出力信号を符号化する第1
    の符号化手段と、前記第1の符号化手段により符号化さ
    れた信号から撮影被写体の色温度を検出する色温度検出
    手段と、前記色温度検出手段により検出された色温度情
    報と前記の符号化された固体撮像素子の出力信号を共に
    記録符号化する第2の符号化手段と、前記第2の符号化
    手段により符号化された信号を記録媒体上に記録再生す
    る記録再生手段と、その記録再生手段からの再生符号化
    信号を復号して画像信号と色温度情報を抽出する抽出手
    段と、前記抽出手段により抽出された色温度情報により
    画像信号にホワイトバランス補正を行うホワイトバラン
    ス補正手段と、前記ホワイトバランス補正手段によりホ
    ワイトバランス補正された画像信号をモニタに表示する
    ための信号処理手段を備えた静止画像処理装置。
  3. 【請求項3】色温度検出手段は、被写体の撮影された時
    点での絞りの状態を検出する手段と、固体撮像素子の出
    力信号を画素サンプリングする手段と、前記両手段で検
    出された絞りの状態とサンプリング画素の値から被写体
    撮影時の色温度を算出する手段を有する請求項2記載の
    静止画像処理装置。
JP6020149A 1994-02-17 1994-02-17 静止画像処理装置 Pending JPH07231418A (ja)

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JP6020149A JPH07231418A (ja) 1994-02-17 1994-02-17 静止画像処理装置

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JP6020149A JPH07231418A (ja) 1994-02-17 1994-02-17 静止画像処理装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002101420A (ja) * 2000-09-21 2002-04-05 Nikon Corp 電子カメラ
JP2002135789A (ja) * 2000-10-19 2002-05-10 Canon Inc 撮像装置及びその信号処理方法及びその信号処理を実行するモジュールを有する記憶媒体
US7355636B2 (en) 2001-10-26 2008-04-08 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus enabled to generate image processing information usable by other image processing devices
US7719727B2 (en) 2003-04-11 2010-05-18 Fujifilm Corporation Image reproducing apparatus for preventing white balance offset and solid-state imaging apparatus

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