JPH07228984A - クロムエッチング液組成物およびそれを使用した方法 - Google Patents

クロムエッチング液組成物およびそれを使用した方法

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JPH07228984A
JPH07228984A JP2011994A JP2011994A JPH07228984A JP H07228984 A JPH07228984 A JP H07228984A JP 2011994 A JP2011994 A JP 2011994A JP 2011994 A JP2011994 A JP 2011994A JP H07228984 A JPH07228984 A JP H07228984A
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JP
Japan
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film
etching
chromium
resist
etching solution
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JP2011994A
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English (en)
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Takayoshi Watabe
隆好 渡部
Takashi Inoue
隆史 井上
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、新たなCrエッチング液を見
出し微細配線が可能とすることにある。 【構成】この新規Crエッチング液は、設計通りの微細
配線を十分満足するための加工を施すために見出したエ
ッチング液である。そのためには、エッチング液にCr
溶解を促進するための塩素イオン添加によりCr膜の
エッチング速度増強により侵漬する時間短縮を図りレジ
ストダメージの低減とする、エッチング液を強力なも
のにし下地表面のエッチング残りを皆無にする、1回
のホトリソ工程にてつまり1つのレジストにて、Cr/
Cu/Cr積層膜をエッチング出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、少なくともクロム/銅
/クロム(以下、Cr/Cu/Crと略記)積層膜のエ
ッチング液組成物に係、特にCr/Cu/Cr積層膜を
ウエットエッチングにより加工するにあたり、1回のホ
トリソ工程つまり1つのレジストにて上記積層膜をウエ
ットエッチング加工を容易に管理出来るエッチングプロ
セスであり、しかも上記積層膜がポリイミドの様な有機
膜の上に形成された場合においても下層のCr膜がエッ
チング残り無くまた、Cu膜に対して選択性があり、下
層Cr膜が銅膜に対してアンダーカット量ゼロにでき高
精度の加工を達成出来るエッチング液組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】電子部品の小型化、軽量化、及び、高性
能化などの技術が著しい発展をしているなか、特に、装
置部品の高密度化は、ますます増大し最近では、大型計
算機やスーパーコンピュータにおいて、実装される素子
の高速化が進み、素子自身の高速性能を最大限に発揮さ
せることが、高速演算処理のために、重要不可欠となっ
てきている。すなわち、回路配線を多層化の方法を用い
て小型化、低誘電率化を計り高密度化した、多層配線基
板が一般的に用いられている。また、配線抵抗の低抵抗
化に対しては、その材料として、Al、銅などが用いら
れているが、これからのますますの高速演算処理の要求
にたいしては、ポリイミドのような誘電率の低い有機絶
縁材料との組合せにより多層化させる傾向にある。
【0003】しかしながら、このように多層化された回
路配線は、各層間の密着強度、絶縁材料に影響を受けな
い配線材料を用いなければ、層間剥離や配線抵抗が高く
なるなどの問題を起こしかねない。このために、一般的
配線導体、例えば、銅の配線材料と有機絶縁膜では、密
着用金属としてクロムなどが用いられている。
【0004】実際の素子上においては、電子機器の小型
化高集積化を満たすためには、微細配線パターンを形成
する必要がある。すなわち、低抵抗でかつ微細配線が容
易である銅を配線材料とした高アスペクト比の配線形成
が重要である。このため、例えば銅を加工するのにウエ
ットエッチング方法を用いた場合いによると、アンダー
カット量が大きいため設計通りのエッチングができない
のは、一般的に知られている。そのような課題を踏まえ
た、エッチング方法にしなければならない。
【0005】さて従来のCrエッチング液として、特開
昭49−15535号公報記載のエッチング液を用いて
Cr/Cu/Cr積層膜をエッチングしたところ次ぎの
2つの問題が発生した。
【0006】第1に、Cr/Cu/Cr積層膜をまず最
初に上層Cr膜を膜厚0.05μmエッチングする時間
侵漬しその後、基板洗浄後、レジスト密着のため乾燥ベ
ークを行なったところレジスト表面に”線的なクラッ
ク”が発生した。これは、応力が集中するレジスト角
部、また、異物を起点として発生した。また、例えば、
レジスト密着のための乾燥ベークを行なわないで、Cu
膜、下層Cr膜までエッチングすると前記したクラック
とは別のレジスト表面に”微細なクラック”が生じた。
この様な現象が起きては、下層Cr膜エッチング時にレ
ジスト膜厚が厚い場合は、問題無く加工が出来る。しか
し、レジストが薄くなってしまう凹凸形状のCr/Cu
/Cr積層膜を加工する場合は、レジスト全層にクラッ
クが入りエッチング液がしみこんで上層Cr膜をアタッ
クしてしまいCu膜が露出してしまい満足のいく加工が
出来ない。
【0007】第2に、この方法で下層Crまでエッチン
グしたところ、下層Cr膜のエッチング残りが発生し易
く、特にポリイミドのような有機膜上に成膜されたCr
/Cu/Cr積層膜に対しては、この現象が著しい。こ
のため、エッチング残りが発生すると、配線間ショート
の原因となるので論外の問題である。
【0008】以上の様に従来のCr膜エッチング液を用
いて、例えばポリイミドのような有機膜上にCr/Cu
/Cr積層膜を形成して上層Cr膜、Cu膜、下層Cr
膜を1回のホトリソ工程つまり1つのレジストにてエッ
チングを行なったところ、上層Cr膜エッチング後、
乾燥ベークにてレジストにダメージを与えレジストクラ
ックを生じてしまい満足のいく加工が出来ない。乾燥
ベーク無しにてエッチングを行なっても下層Cr膜エッ
チング時に同様のレジストダメージを与えレジストクラ
ックを生じてしまう。エッチング力が不十分なために
下層Cr膜のエッチング残りが発生し易く、特に下地が
ポリイミドのような有機膜である場合に、その傾向が著
しいという問題があった。上記のような欠点を種々検討
した結果、過マンガン酸カリウム系エッチング液を強化
し、レジストダメージの低減を図りかつエッチング残り
の無い新規なCr膜エッチング液を見出し問題を解決し
た。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、下地
がガラス上のCr膜単独の加工を施すには、なんら問題
無くCr膜のエッチング加工が出来るが、Cr/Cu/
Cr積層膜の場合は、1回のホトリソ工程つまり1つの
レジストにて上層Cr膜、Cu膜、下層Cr膜をエッチ
ングしようとするとレジストにダメージを与えクラック
が生じ満足のいくエッチング加工が出来ない。また、エ
ッチング力が弱いため、下層Cr膜エッチン時にエッチ
ング残りが発生するという問題がある。
【0010】本発明は、上記従来技術の問題を解決する
ため、新たなCr膜エッチング液を見出し、レジストク
ラックが無くCr/Cu/Cr積層膜のエッチングにな
んら問題無くエッチング加工が出来ると共にエッチング
液強化することにより下地表面にエッチング残りを発生
させることの無い、Cr膜エッチング液組成物およびそ
れを使用したエッチング方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記問題を達成するため
に、新規なCr膜のエッチング液を見出した。
【0012】このエッチング液は、過マンガン酸カリウ
ムによるレジストダメージを抑えるため、上記従来エッ
チング液にCr溶解を促進するための塩素イオン添加に
よりCr膜のエッチング速度増強により侵漬する時間
短縮を図りレジストダメージの低減とすること、エッ
チング液を強力なものにし下地表面のエッチング残りを
皆無にすること、1回のホトリソ工程にてつまり1つ
のレジストにて、Cr/Cu/Cr積層膜をエッチング
出来ること、などを特徴とするCr膜エッチング液組成
物およびそれを使用したエッチング方法を提供すること
にある。
【0013】
【作用】本発明のCr膜エッチング液は、1回のホトリ
ソ工程にてつまり1つのレジストにてCr/Cu/Cr
積層膜を順次ウエットエッチングにより加工が可能とし
た新規なCr膜エッチング液およびそれを使用したエッ
チング方法である。例えば、ポリイミドのような有機膜
上にCr/Cu/Cr積層膜を形成しても1回のホトリ
ソ工程にて下層Cr膜までレジストクラックが無く設計
通りにエッチング加工が出来しかも下層Cr膜がCu膜
に対してアンダーカット量がゼロにできかつ下地表面に
エッチング残りを皆無にできることを特徴とするCr膜
のエッチング液組成物およびそれを使用したエッチング
方法である。
【0014】
【実施例】本発明の実施例について図1を用いて以下に
説明する。まず本発明の実験に用いた試料についてのべ
る。基板としては、セラミック基板(10cm×10c
m)または、ガラス板(10cm×10cm)を用い
た。
【0015】この基板にポリイミドをスピン塗布し、所
定温度で段階的にベーク及び硬化させた。ポリイミドの
最終膜厚は、7μmとした。これをスパッタ装置に入
れ、所定条件で真空加熱乾燥を行ない、引き続き真空中
でポリイミド表面にスパッタエッチ処理を施し、十分な
脱ガスを行なった後、Cr,Cu,Crの順に連続スパ
ッタ成膜を行なった。スパッタ条件は、以下の通りであ
る。
【0016】スパッタ条件 1)スパッタエッチ 投入電力=0.25kw(4分) 0.5 kw(2分) Ar圧力=8×105Pa 2)下層Crスパッタ 投入電力(RF)=2kw Ar圧力=0.2Pa 3)Cuスパッタ 投入電力(DC)=3kw Ar圧力=0.6Pa 4)上層Crスパッタ 投入電力(RF)=2kw Ar圧力=0.2Pa 5)下層Cr膜厚:800Å 上層Cr膜厚:500Å 6)Cu膜厚:5.0μm 以上のように成膜したCr/Cu/Cr薄膜上にポジ形レ
ジストを膜厚10μm以上で所定の条件によりレジスト
パターンを形成する。次いで、このレジストをマスクと
して、レジストが無い部分の上層Cr膜のエッチングを
行なう。続けて、上層Cr膜がエッチング除去されたC
u膜を(Cuを溶解するものであればどのエッチング液
でもよい)エッチング除去する。その後、さらに続け
て、下層Cr膜をエッチング除去する、この時Crのエ
ッチング液は、上層Cr膜エッチングで用いた液で行な
う(1つの液にて行なった方が工程が簡便でありコスト
低減が図られる)。上記各工程を終えた基板を洗浄、乾
燥後、レジスト剥離液を用いてレジストを剥離する。な
お、上層Cr膜の膜厚が厚い理由は、下層Cr膜をエッ
チング除去するとき上層Cr膜がひさしにならないため
である。また、エッチング工程が終了したあとの水洗
は、常識的に行なわれる。以上の工程を示したのが図1
である。ここで、上層Crエッチング後の状態を示す
(3)においてl1と示す長さは、レジストに対する上
層Cr膜のアンダーカット量である。一方レジスト剥離
後の状態を示す(6)においてl2と示す長さは、Cu
膜に対する下層Cr膜のアンダーカット量である。これ
ら、l1,l2は、レジストの寸法および上層Cr膜の寸
法、Cu膜の寸法、下層Cr膜の寸法から求めた。レジ
ストクラックは、金属顕微鏡にて観察し、下層Cr膜エ
ッチング残りの有無は、エッチング終了後のポリイミド
表面をX線マイクロアナライザにより分析した。以上の
ようにCr/Cu/Cr積層膜をウエットエッチングに
加工を行ない、その中でもCr膜エッチングを新規なC
r膜エッチング液と従来のエッチング液とを比較し以下
に述べる。
【0017】
【表1】
【0018】表1中、No.1は、従来のエッチング液
にて行なった結果である。このエッチング液では、レジ
ストクラックがあり、エッチング残りも発生した。しか
し、下層Cr膜のアンダーカット量は、ゼロにできた。
このレジストクラックは、エッチング時間が長すぎたた
めエッチング液によりダメージされ発生したと考える。
そこで、この液組成に塩素イオン源として塩化カリウム
の添加を試みエッチング速度増強とエッチング力強化を
図った。No.2〜11に新しいエッチング液組成条件
を見出すことができその結果を示す。種々検討したとこ
ろ、表中、No.2〜5に示す液組成、条件は、塩素イ
オン濃度を変化させた事例である。No.4の組成、条
件が最適でありエッチング特性が良好であった。さら
に、エッチング特性のマージンを広げる目的で、液温を
変化させた事例がNo.9〜11である。その結果、液
温50℃以上では、レジストクラックが発生し、また、
下層Cr膜のアンダーカット量が0.5μmとなんら問
題は無いが大きくなってしまった。
【0019】ここで、本発明のエッチング液組成は、上
記実施例のみに限定されるものではない。ただし、アル
カリ濃度としては、pH11.5〜13の範囲で用いる
ことが望ましい。pH11.5未満では、Crの溶解が
起こらずエッチングができなかった(表中、No.
8)。また、pH13以上では、レジストクラックが発
生してしまうためである。一方、塩素イオン源となる塩
化カリウムの濃度としては、0.3〜2.0mol/l
の範囲で用いることが望ましい。箇例かの濃度では、下
層Cr膜のエッチング残りが完全に除去しきれない場合
(表中、No.2)があり、また、これ以上の濃度で
は、塩化カリウムが溶解しなくなり(表中、No.6)
これ以上添加する意味が無い。
【0020】以上述べてきたように、本発明によりCr
/Cu/Cr積層膜を1回のホトリソ工程つまり1つの
レジストにて順次エッチングできるCr膜のエッチング
液を見出され、これを用いてレジストクラックを無く
し、エッチング残りなくかつ下層Cr膜のアンダーカッ
ト量ゼロとする高精度の高いエッチング加工が実現でき
たことを示される。また、本発明派のエッチング液を用
いて、ポリイミド膜上にCr/Cu/Cr積層膜を形成
して実際に配線パターンをエッチングしたところ、極め
て高精度に設計通りに加工が達成できた。
【0021】なお、本発明のエッチング液組成を適用す
るにあたっては、Cr膜が形成される下地基板として上
記実施例に限定されるものではなく、種々ガラス板、S
iウエハ、種々セラミック基板等にも適用できる。
【0022】
【発明の効果】本発明は、上記したとおりの高性能のC
rエッチング液組成物およびそれを使用したエッチング
方法である。特にCr/Cu/Cr積層膜をエッチング
加工するにあたり1回のホトリソ工程つまり1つのレジ
ストにて3層膜をエッチングでき、この時下層Cr膜ま
でレジストクラックが無くアンダーカット量ゼロにでき
かつエッチング残りを皆無とするエッチングプロセスを
提供するものである。しかも上記Cr/Cu/Cr積層
膜が、ポリイミドのような有機膜上に形成された場合に
おいても、下層Cr膜のエッチング残りが発生すること
無く、かつ高精度にCr膜のエッチング加工を実施する
ことができる。このため、本発明のエッチング液組成物
を用いれば、単にCr膜の加工が制度良くできるばかり
ではなく、実際の配線を設計形状通りに制御性良く加工
できる。従って、高アスペクト比の微細配線が可能とな
るため基板自体の小型化ができ、配線長が短くできるた
め電気信号の伝播速度向上に大きな効果がある。それ
に、配線導体を低抵抗である銅膜を用いているため電気
信号の減衰が少なく、発熱量も低減でき消費電力も減少
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のCrエッチング液を見出すためエッチ
ングプロセスで各工程におけるCr/Cu/Cr積層膜
の形状を示す図である。
【符号の説明】
1…上層Cr膜、 2…Cu膜、 3…下層Cr膜、 4…ポリイミド、 5…ホトレジスト。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水、アルカリ、塩素イオン源となる塩類お
    よび過マンガン酸カリウムからなることを特徴とするク
    ロムエッチング液組成物。
  2. 【請求項2】該アルカリの濃度がpH11.5以上13
    未満となる量、塩素イオン源となる塩類の濃度が0.3
    から2.0mol/lであることを特徴とする請求項1
    記載のクロムエッチング液組成物。
  3. 【請求項3】該アルカリが水酸化カリウムまたは、pH
    を13と出来る塩類であり、塩素イオン源となる塩類が
    塩化カリウムまたは、塩素の塩類であることを特徴とす
    る請求項1記載のクロムエッチング液組成物。
  4. 【請求項4】該エッチング組成物において、クロム膜が
    ポリイミド樹脂の様な有機膜表面に形成された場合、エ
    ッチング残りの発生が無くかつクロムのアンダーカット
    量がゼロに出来、高精度にクロム膜の加工が出来ること
    を特徴とする請求項1記載のクロムエッチング液組成
    物。
  5. 【請求項5】水、アルカリ、塩素イオン源となる塩類お
    よび過マンガン酸カリウムからなることを特徴とする、
    クロムエッチング液組成物を使用するエッチング方法。
  6. 【請求項6】該アルカリの濃度がpH11.5以上13
    未満となる量、塩素イオン源となる塩類の濃度が0.3
    から2.0mol/lであることを特徴とする請求項1
    記載のエッチング液組成物を使用するエッチング方法。
  7. 【請求項7】該アルカリが水酸化カリウムまたは、pH
    を13と出来る塩類であり、塩素イオン源となる塩類が
    塩化カリウムまたは、塩素の塩類であることを特徴とす
    る請求項1記載のエッチング液組成物を使用するエッチ
    ング方法。
  8. 【請求項8】該エッチング組成物において、クロム膜が
    ポリイミド樹脂の様な有機膜表面に形成された場合にお
    いても、エッチング残りの発生が無くかつクロムのアン
    ダーカット量がゼロに出来、高精度にクロム膜の加工が
    出来ることを特徴とする請求項1記載のエッチング液組
    成物を使用するエッチング方法。
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