JPH07228518A - ジェットバス用浴用剤 - Google Patents

ジェットバス用浴用剤

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JPH07228518A
JPH07228518A JP4304294A JP4304294A JPH07228518A JP H07228518 A JPH07228518 A JP H07228518A JP 4304294 A JP4304294 A JP 4304294A JP 4304294 A JP4304294 A JP 4304294A JP H07228518 A JPH07228518 A JP H07228518A
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JP
Japan
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bath
surfactant
acid
sodium
jet bath
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Pending
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JP4304294A
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English (en)
Inventor
Satoshi Watanabe
智 渡邊
Minoru Yasuda
実 安田
Katsusuke Nagai
克介 長井
Shingo Yano
伸吾 谷野
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Tsumura and Co
Original Assignee
Tsumura and Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、優れた皮膚清浄効果を有し、か
つ、起泡性に問題のないジェットバス用浴用剤を提供す
ることを目的とする。 【構成】 本発明は、界面活性剤を主体とするジェット
バス用浴用剤に関する。界面活性剤の例としては、ラウ
リン酸ジエタノールアミド、ヤシ油脂肪酸モノエタノー
ルアミド等の非イオン界面活性剤、α-オレフィンスル
ホン酸ナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウム等の陰イオ
ン界面活性剤、カルボキシベタイン型、アミノカルボン
酸等の両性界面活性剤が挙げられるが、起泡性の面から
陰イオン界面活性剤が好ましい。また、配合比として
は、剤型を考慮したときに影響のない配合比が好まし
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ジェットバスに用いる
浴用剤に関する。さらに詳しくは、界面活性剤を主体と
するジェットバス用の浴用剤に関する。
【0002】
【従来の技術および課題】従来より、浴用剤による清浄
効果が提唱されてきたが、必ずしも使用者が満足するも
のではなかった。一方、入浴方法の多様化により、日本
国内では従来見られなかった、バブルバスへの入浴が盛
んになってきた。しかし、バブルバスに入浴するとき
は、お湯を浴槽に入れるときにバブルバス用の浴用剤を
投入しなければならず、浴湯を張ってしまってからバブ
ルバスにすることは困難であった。日本では浴湯を個人
ごと捨てるという入浴習慣は存しないため、家庭で用い
る場合、異なった入浴方法ができず問題となっていた。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記問題点
を解決すべく、鋭意検討を重ねた結果、界面活性剤を主
体とする浴用剤をジェットバスに用いることにより、か
なりの清浄効果が得られ、さらに短時間でも充分な泡が
得られ、起泡性にも問題がないことを見出だし、本発明
を完成するに至った。
【0004】すなわち本発明は、界面活性剤を主体とす
るジェットバス用浴用剤(以下、本発明の浴用剤という)
であり、ジェットバスに用いる浴用剤において、界面活
性剤を主体とする浴用剤を提供するものである。
【0005】本発明におけるジェットバスとは、従来よ
り家庭用および業務用等で利用されている浴湯の循環、
噴出機能を有する形態のもので、ジェットバス、ブロー
バス、ジャクーツィータイプバス(JACUZZI-TYPEBATH)等
の愛称で呼ばれている。
【0006】ジェットバスに関する技術としては、特開
昭60-166607、特開平1-303149、特開平4-346914等があ
る。
【0007】特開昭60-166607および特開平1-303149
は、ポリエチレングリコールを主体とする噴出する湯水
に混入して微細な気泡を発生させる健康風呂用の添加剤
およびその使用方法が記載されている。これには、炭酸
水素ナトリウムおよび無水硫酸ナトリウムを添加混合し
た健康風呂用添加剤が、湯水が循環噴射する装置を有す
る健康風呂において、温熱、マッサージ、殺菌、洗浄の
作用を発揮、することが記載されているが、これらの作
用に関する実験結果は何もない。
【0008】また、特開平4-346914は、起泡効果、泡安
定化効果、泡に対するボリュウム感付与効果、皮膚に対
するしっとり効果が記載されており、起泡を阻害しない
範囲で炭酸塩、硫酸塩、水溶性無機塩、油性成分、生
薬、タンパク質分解酵素、界面活性剤、植物エキス等を
配合してもよいことが記載されている。しかし、実施例
で使用しているのは塩化ナトリウムのみであり、さらに
比較例においても塩化ナトリウムを配合しているが、皮
膚のしっとり感はなかったとしていることから、炭酸塩
以下の成分に効果があるとは記載されていない。
【0009】本発明で用いる界面活性剤としては、下記
のものが挙げられるが、起泡性の面から陰イオン界面活
性剤が好ましい。
【0010】1)非イオン界面活性剤 ラウリン酸ジエタノールアミド、ヤシ油脂肪酸モノエタ
ノールアミド、グリセリン脂肪酸エステル、プロピレン
グリコール脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステ
ル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、テ
トラオレイン酸ポリオキシエチレンソルビット、ポリオ
キシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンポ
リオキシプロピレンアルキルエーテル、ポリエチレング
リコール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンヒマシ
油、ポリグリセリン脂肪酸エステル等。
【0011】2)陰イオン界面活性剤 α-オレフィンスルホン酸ナトリウム、ラウリル硫酸ナ
トリウム、セチル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレン
ラウリル硫酸ナトリウム、スルホコハク酸ラウリル二ナ
トリウム等。
【0012】3)両性界面活性剤 カルボキシベタイン型、アミノカルボン酸、スルホベタ
イン型等。
【0013】4)陽イオン界面活性剤
【0014】また、配合比としては、剤型を考慮したと
きに影響のない配合比が好ましい。
【0015】さらに、本発明の浴用剤には、上記成分の
他に、必要に応じて、無機塩類、有機酸類、油性成分、
ビタミン類、蛋白分解酵素、生薬およびそのエキス、そ
の他の成分を添加することができる。
【0016】本発明の浴用剤の剤型としては、粉末状、
顆粒状、液状、錠剤状等のいずれにも限定されない。
【0017】無機塩類としては、セスキ炭酸ナトリウ
ム、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、セスキ炭酸
カリウム、炭酸カリウム、炭酸水素カリウム、セスキ炭
酸アンモニウム塩、炭酸アンモニウム塩、炭酸水素アン
モニウム塩、硫酸ナトリウム、硫酸マグネシウム、塩化
ナトリウム、塩化アンモニウム、硝酸ナトリウム、硝酸
カリウム、硝酸カルシウム、ポリリン酸ナトリウム、リ
ン酸ナトリウム、硫酸鉄リン酸ナトリウム、酸化カルシ
ウム、酸化マグネシウム、硫酸アルミニウム、チオ硫酸
ナトリウム、炭酸マグネシウム、塩化カリウム、硫化カ
リウム、ミョウバン、メタケイ酸、無水ケイ酸等が挙げ
られる。
【0018】有機酸類としては安息香酸、コハク酸、リ
ンゴ酸、フマル酸、酒石酸、クエン酸、ピロリドンカル
ボン酸、グリシン、アラニン、バリン、ロイシン、イソ
ロイシン、セリン、トレオニン、フェニルアラニン、チ
ロシン、トリプトファン、シスチン、システィン、メチ
オニン、プロリン、ヒドロキシプロリン、アスパラギン
酸、グルタミン酸、アルギニン、ヒスチジン、リジン、
コウジ酸およびその誘導体等が挙げられる。
【0019】油性成分としては、下記のものが挙げられ
る。
【0020】1)油脂類 大豆油、ヌカ油、アボガド油、アーモンド油、オリーブ
油、カカオ脂、ゴマ油、パーシック油、ヒマシ油、ヤシ
油、ミンク油、牛脂、豚脂等の天然油脂、これらの天然
油脂を水素添加して得られる硬化油およびミリスチン酸
グリセリド、2-エチルヘキサン酸グリセリド等の合成グ
リセリド、ジグリセリド等。
【0021】2)ロウ類 ホホバ油、カルナウバロウ、鯨ロウ、ミツロウ、ラノリ
ン等。
【0022】3)炭化水素類 流動パラフィン、ワセリン、パラフィン、マイクロクリ
スタリンワックス、セレシン、スクワラン、プリスタン
等。
【0023】4)高級脂肪酸類 ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン
酸、ベヘニン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン
酸、ラノリン酸、イソステアリン酸等。
【0024】5)高級アルコール類 ラウリルアルコール、セチルアルコール、ステアリルア
ルコール、オレイルアルコール、コレステロール、2-ヘ
キシルデカノール、ホホバアルコール等。
【0025】6)エステル類 オクタン酸セチル、乳酸ミリスチル、乳酸セチル、ミリ
スチン酸ミリスチル、ミリスチン酸オクチルドデシル、
ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピ
ル、アジピン酸イソプロピル、ステアリン酸ブチル、オ
レイン酸デシル、イソステアリン酸コレステロール等。
【0026】7)精油類
【0027】8)シリコーン油類
【0028】ビタミン類として、ビタミンA、ビタミン
B、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンF、ビ
タミンK、ビタミンP、ビタミンU、カルニチン、フェル
ラ酸、γ-オリザノール、リポ酸、オロット酸およびそ
の誘導体等が挙げられる。
【0029】蛋白分解酵素としては、パンクレアチン、
ペプシン、トリプシン、キモトリプシン、カテプシン、
パパイン、プロメライン、フィシンおよび細菌酵母、カ
ビ由来のプロテアーゼ等が挙げられる。
【0030】生薬としては、ソウジュツ、ビャクジュ
ツ、カノコソウ、ケイガイ、コウボク、センキュウ、ト
ウヒ、トウキ、ショウキョウ、オウゴン、サンシシ、ガ
イヨウ、アロエ、ニンジン、ケイヒ、シャクヤク、ハッ
カ葉、ブクリョウ、ドクカツ、ショウブ、マツブサ、ビ
ャクシ、ジュウヤク、リュウノウ、サフラン、オウバ
ク、ウイキョウ、チンピ、カンピ、カミツレ、メリッ
サ、ダイコン、ヤナギ、クスノキ、ニワトコ、ソクズ、
ナギナタコウジュ、ヤツデ、セキショウ、ヨモギ、オト
ギリソウ、ユズ、ダイダイ、モモ、サイカチ、ビワ、ス
イカズラ、ヨロイグサ、ボダイジュ、トチノキ、ノコギ
リソウ、ホップ、ローズマリー、カバノキ、キッソウコ
ン、マロニエ、アルニカ等が挙げられる。これらはその
粉末でも抽出エキスであっても良い。
【0031】その他の成分としては、イオウ、鉱砂、湯
の花、中性白土、卵黄末、イリ糠、雲母末、脱脂粉乳、
海藻エキス、香料、色素、殺菌剤等を挙げることが出来
る。
【0032】次に、実験例を挙げて本発明の浴用剤の効
果について説明する。なお、以下に示す配合量(%)は重
量規準である。
【0033】実験例 下記表1に示した実施例1〜3と比較例1〜3のように浴用
剤を調整し、各浴用剤を30g/200lの濃度で40°Cの浴湯
に溶解して用い、皮膚清浄効果および起泡性について調
べた。
【0034】入浴時間は、10分間とし、入浴前後の測定
を行った。
【0035】表1
【0036】比較例は、界面活性剤を含有せずジェット
バスを用いる例(比較例1)、界面活性剤を含有せずジェ
ットバスも用いない例(比較例2)、界面活性剤を含有し
ジェットバスを用いない例(比較例3)に分類し、評価を
行った。
【0037】測定は、人工皮脂塗布後、入浴前後の皮脂
量変化について、SKICOS(アミック社製)を用い測定し
た。
【0038】官能評価による清浄効果については、パネ
ラー30名に使用してもらい、5段階評価で清浄効果(さっ
ぱり感)を評価させて、その平均点を調べた。
【0039】起泡性については、ロス-マイルス法(JIS
合成洗剤試験法)により起泡性に問題のなかった製剤
を、100lの浴湯に投入し、200lになるまで蛇口からお湯
を入れて泡立たせる方法(比較例4)、200lになるまでシ
ャワーでお湯を入れて泡立たせる方法(比較例5)、200l
の浴湯に製剤を投入し、ジェットバスで5分間程度泡立
たせる方法(実施例4)の3通りを行った。評価は10名のパ
ネラーによる目視で、10点満点で行い、その平均点を評
価した。
【0040】測定結果を表2(皮脂量)、表3(清浄効果)、
表4(起泡性)に示す。
【0041】表2(皮脂量)
【0042】表3(清浄効果)
【0043】表4(起泡性)
【0044】表2、表3および表4から明らかなように、
界面活性剤を主体とするジェットバス浴用剤である本発
明の浴用剤は、清浄効果にすぐれ、短時間でも十分に泡
が得られ、起泡性にも問題がないことがわかった。
【0045】以下に、本発明の浴用剤の実施例を示し
て、本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれに
より何等制限されるものではない。
【0046】実施例5 ポリオキシエチレンラウリル硫酸ナトリウム 30.0% ラウリン酸ジエタノールアミド 5.0% ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 20.0% ホホバ油 0.1% 色素・香料 適量 精製水 100UP
【0047】上記の処方に従って均一に混合した浴用剤
を30g/200lの濃度(150ppm)となるように、40°Cの浴湯
に溶解してジェットバスと共に用いた。
【0048】その結果、優れた皮膚清浄効果を有し、か
つ、起泡性に問題のないことが認められた。
【0049】実施例6 ラウリル硫酸ナトリウム 40.0% 硫酸ナトリウム 44.0% 無水ケイ酸 10.0% 酸化チタンデキストリン被覆物 5.0% エデト酸二ナトリウム 1.0% 色素・香料 適量
【0050】上記の処方に従って均一に混合した浴用剤
を30g/200lの濃度(150ppm)となるように、40°Cの浴湯
に溶解してジェットバスと共に用いた。
【0051】その結果、優れた皮膚清浄効果を有し、か
つ、起泡性に問題のないことが認められた。
【0052】実施例7 ラウリル硫酸ナトリウム 6.0% ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム 15.0% ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸トリエタノールアミン 10.0% ラウリン酸ジエタノールアミド 3.0% ジステアリン酸エチレングリコール 3.0% グリセリン 5.0% 色素・香料 適量 精製水 100UP
【0053】上記の処方に従って均一に混合した浴用剤
を30g/200lの濃度(150ppm)となるように、40°Cの浴湯
に溶解してジェットバスと共に用いた。
【0054】その結果、優れた皮膚清浄効果を有し、か
つ、起泡性に問題のないことが認められた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷野 伸吾 静岡県藤枝市築地392番地 株式会社ツム ラ内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 界面活性剤を主体とするジェットバス用
    浴用剤。
JP4304294A 1994-02-17 1994-02-17 ジェットバス用浴用剤 Pending JPH07228518A (ja)

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JP4304294A JPH07228518A (ja) 1994-02-17 1994-02-17 ジェットバス用浴用剤

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JP4304294A JPH07228518A (ja) 1994-02-17 1994-02-17 ジェットバス用浴用剤

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JPH07228518A true JPH07228518A (ja) 1995-08-29

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