JPH07227902A - 中空成形機の打込高さ自動調節方法及びその装置 - Google Patents

中空成形機の打込高さ自動調節方法及びその装置

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JPH07227902A JP6021673A JP2167394A JPH07227902A JP H07227902 A JPH07227902 A JP H07227902A JP 6021673 A JP6021673 A JP 6021673A JP 2167394 A JP2167394 A JP 2167394A JP H07227902 A JPH07227902 A JP H07227902A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 中空成形機における打込ブローピンのカッテ
ィングスリーブと金型のカウンタープレートとの突き当
て量の自動調節を目的とする方法及びその装置である。 【構成】 中空成形機の打込ブローピン15を電動モー
タ8の駆動で昇降できるように構成するとともに、その
電動モータ8のトルクを任意に設定できるようにし、金
型19と打込ブローピン15のセンターを合わせた上で
低速で下降させ、金型19のカウンタープレート25と
打込ブローピン15のカッティングスリーブ26が当た
ったときのトルク上昇を検出し、このときのパルスエン
コーダ27の値を位置決め指令点とする構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は中空成形機の打込高さ
自動調節方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】中空成形機は、ダイヘッドから供給され
るパリソンを金型内に収納して該パリソン内にエアを吹
き込むことにより、金型の内面に刻設されたキャビティ
の形状に沿う中空樹脂成形品を得る装置である。
【0003】打込装置は、図5及び図6に示すように、
所定高さの支持台40に左右方向へ位置調節可能に固定
されたプレート41に、上下方向へ位置調節可能に固定
されたプレート42が支持され、このプレート42にア
ーム43が固定され、このアーム43の上部に油圧シリ
ンダ又はエアシリンダ44が固定され、アーム43の下
部にガイドロッド45が垂下して支持されている。 油
圧シリンダ又はエアシリンダ44から垂下するピストン
ロッド46に連結されるとともに、ガイドロッド45に
沿って昇降可能なスライドブロック47が設けられてい
る。スライドブロック47には中心部にエア吹込ノズル
を、その外周部に冷却水路を有する打込ブローピン48
が垂下し、この打込ブローピン48はガイドロッド45
の下端部に連結支持されたストリッパプレート49に固
定したストリッパブッシュ50に挿入されている。
【0004】図7に示すように、打込ブローピン48の
上端部には、冷却水とエアを供給する配管を接続するノ
ズルボディ51が連結され、このノズルボディ51にス
クリュウロッド52が連結され、また、スクリュウロッ
ド52はスライドブロック47に固定された支持ブロッ
ク53に螺合して支持されてスライドブロック47の上
部に突出している。
【0005】スクリュウロッド52はその上端部を治具
で回して捩込み具合を調節し、打込ブローピン48に一
体形成したカッティングスリーブ48aが、金型54に
設けられたカウンタプレート55の傾斜面に当たる際の
突き当て量の徴調整をするものである。
【0006】そこで、図7において、打込ブローピン4
8の下部に筒状のパリソンを挟んで型締めされた半割構
成の金型54,54が移動し、その金型54,54の吹
込口のあるカッティングプレート55,55の真上に打
込ブローピン48が位置すると、油圧シリンダ又はエア
シリンダ44に油又はエアを供給し、ピストンロッド4
6を伸長させてスライドブロック47をガイドロッド4
5に沿って押し下げることにより、仮想線図示のよう
に、打込ブローピン48がストリッパブッシュ50から
垂下して吹込口に挿入される。そこで、打込ブローピン
48からエア吹き込みがなされ、そのパリソンが金型5
4,54のキャビティに沿って膨満することにより製品
56が成形されるというものであった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の中空成形機によれば、打込ブローピン48のカッテ
ィングスリーブ48aとカウンタープレート55との突
き当て量の調節は、スクリュウロッド52の上端部を治
具で回して捩込み具合を調節しているから、カウンター
プレート55の位置が変わる都度、すなわち、成形する
製品が変わる段取り替時に、スクリュウロッド52の捩
込み具合を微調節しなければならない。
【0008】この徴調整作業は、成形中において、オペ
レーターが中空成形機の上部に上り、手作業にてスクリ
ュウロッド52を捩込み具合を調節していたから、稼働
中であるために大層危険である。また、オペレーターの
調節ミスによるカッティングスリーブとカウンタプレー
トの異常摩耗や破損を生じることがあった。
【0009】そこで、この発明は中空成形機における打
込ブローピンのカッティングスリーブと金型のカウンタ
ープレートとの突き当て量の調節を自動化することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる中空成
形機の打込高さ自動調節方法は、製品の口径を入力して
最適打込力を算出し、この値に基づいて打込下降位置と
打込力を制御することを特徴とする。
【0011】具体的には、中空成形機の打込ブローピン
を電動モータの駆動で昇降できるように構成するととも
に、その電動モータのトルクを任意に設定できるように
し、金型と打込ブローピンのセンターを合わせた上で低
速で下降させ、金型カウンタープレートとカッティング
スリーブが当たったときのトルク上昇を検出し、このと
きのパルスエンコーダの値を位置決め指令点とすること
を特徴とする。
【0012】また、この発明にかかる中空成形機の打込
高さ自動調節装置は、パルスエンコーダを有するサーボ
モーターと、サーボアンプと、サーボモーターで回転す
るボールねじと、ボールねじに係合して昇降するスライ
ドブロックに装着した打込ブローピンと、製品口径を入
力して打込高さとトルク値とを算出して定格トルクに対
する比を求める操作表示器及びその制御器とからなるこ
とを特徴とする。
【0013】
【作用】操作表示器において自動高さ調節を指令すると
ともに、製品口径を入力して、打込力とトルク値を算出
するとともに、定格トルクに対する比を求めさせる。そ
こで、電動モータが低速で下降し、パルスエンコーダが
モータトルクを検出し、モータトルクが算出トルク値に
なると電動モータが停止し、パルスエンコーダがパルス
値を読み取り、打込下降指令点を書き込み、打込上昇原
点復帰させて終了する。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に基づき説明す
る。図1及び図2に示すように、アーム1に例えば4本
のポール2を立設してその上部にプレート3を載設し、
そのプレート3の略中央部にシャフト4を回転可能に支
承し、そのシャフト5の上端部ににギヤ又はプーリー5
を軸着し、このギヤ又はプーリー5とチェーン又はベル
ト6を介して回転するギヤ又はプーリー7を有する電動
モータ8をプレート3に支持させる。
【0015】シャフト4の下端部にはボールねじ9の上
端部が連結され、ボールねじ9の下端部はアーム1に回
転可能に支承される。ボールねじ9にはねじ係合部10
が係合し、このねじ係合部10はプレート11に固定さ
れ、このプレート11には例えば4本のガイドロッド1
2の上端部がそれぞれ連結されている。ガイドロッド1
2はアーム1を貫通してスライドブロック13と連結さ
れている。
【0016】したがって、電動モータ8を駆動するとチ
ェーン又はベルト7を介してシャフト5が回転し、ボー
ルねじ9が回転してそれに係合するプレート11が昇降
し、ガイドロッド12を介してスライドブロック13が
昇降する。
【0017】スライドブロック13には打込ブロック1
4が装着されている。この打込ブロック14は一対の打
込ブローピン15と、一対の空圧シリンダ16にそれぞ
れ係合するピストンロッド17に連結されて昇降自在な
ストリッパプレート18を有する。このストリッパプレ
ート18は打込ブローピン15の真下に配置される一対
の金型19で挟持したパリソンの上端部を押さえ付け
る。
【0018】打込ブロック14に隣接してダイヘッド2
0が支持台21に固定されている。ダイヘッド20はそ
の下端部のダイコア22からパリソンを押し出す。押し
出された一対のパリソンを挟持する一対のキャビティ2
3を形成した金型19はダイコア22の真下に配置され
パリソンを挟持した後、金型19は打込ブローピン15
の真下に移動する。
【0019】金型19が打込ブローピン15の真下に移
動すると、電動モータ8が駆動されてスライドブロック
13が下降し、打込ブローピン15が金型19で挟持さ
れたパリソンに挿入され、かつ、空圧シリンダー16が
駆動してピストンロッド17を押し下げることにより、
ストリッパプレート18が下降して金型19から突出す
るパリソンの上端部を押さえ付ける。
【0020】打込ブローピン15が金型19内に押し込
まれることにより、打込ブローピン15のカッティング
スリーブ25が金型19のカウンタープレート26に当
接して、金型19から突出するパリソンを切断するとと
もに、成型品の口部を成形する。そして、打込ブローピ
ン15から空気がパリソン内に吹き込まれてパリソンが
キャビティ23に沿って膨満し、成型が終了する。
【0021】成形品は金型により冷却されるが、上部に
突出するパリソンは通例金型に接しないために空冷のみ
で冷却時間がかかる。そこで、ストリッパプレート18
でカウンタープレート26から突出するパリソンの上端
部を押さえ付けることにより、パリソンの上部を圧縮し
て金型19上部に押し付け、金型による上部バリを冷却
しているのである。
【0022】そこで、打込ブローピン15のカッティン
グスリーブ25とカウンタープレート26との突き当て
量の調節のために、前記電動モータ8はサーボモータと
し、かつ、そのパルスを検出するパルスエンコーダ27
を設けるとともに、図3に示すように、サーボアンプ2
8、操作表示器29及びシーケンサ制御器30を設け
る。そして、サーボアンプ28及び操作表示器29はシ
ーケンサ制御器30の対応する位置決めユニットに接続
する。
【0023】次に打込高さ自動調節は、製品の口径を操
作表示器に入力して最適打込力を算出し、この値に基づ
いて打込下降位置と打込力を制御するもので、具体的に
は、電動モータ8のトルクを任意に設定できるように
し、金型19と打込ブローピン15のセンターを合わせ
た上で低速で降下させ、カウンタープレート25とカッ
ティングスリーブ26が当たったときのトルク上昇を検
出し、このときのパルスエンコーダ27の値を位置決め
指令点とする。
【0024】すなわち、図4に示すように、操作表示器
29において自動高さ調節を指令するとともに、製品口
径(Dmm)を入力して、打込力(Fkgt)、トルク値
(Tkgcm)を算出するとともに、定格トルクに対する比
を求めさせる。打ち込み力は式(1)で、トルク値は式
(2)で、また、定格トルクに対する比は式(3)で、
それぞれ求められる。
【0025】
【式1】 F=Dπ×A×N A=定数,N=個数
【0026】
【式2】 T=F・L/2π・η L=ボールねじのリード η=ボールねじの効率
【0027】
【式3】 x=T/Tm Tm=電動モータ8の定格トルク そこで、電動モータ8が低速で下降し、パルスエンコー
ダ27がモータトルクを検出し、モータトルクが算出ト
ルク値になると電動モータ8が停止し、パルスエンコー
ダ27がパルス値を読み取り、打込下降指令点を書き込
み、打込上昇原点復帰させて終了する。
【0028】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、成形品
の段取り替え時に、従来ではオペレーターが必ず行って
いた打込高さ調節作業が、本発明では自動化したため
に、オペレーターの労力が軽減されるとともに、危険性
の解消をして安全管理ができるほか、成形開始のダウン
タイムが低減する。
【0029】また、自動的に最適打込高さを調節するか
ら、オペレーターの調節ミスによるカッティングスリー
ブとカウンタプレートの異常摩耗や破損を防止できる。
したがって、カッティングスリーブとカウンタプレート
の寿命向上が図れる。
【0030】さらに、成形品に対応して最適打込力を算
出できるため、必要以上の打込力になることはなく、電
力消費量の低減と、カッティングスリーブ及びカウンタ
プレートの寿命向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用した中空成形機の打込装置を示
す側面図
【図2】図1の正面図
【図3】この発明のシステム図
【図4】この発明のシステムフロー図
【図5】従来の中空成形機の打込装置を示す側面図
【図6】図5の側面図
【図7】図5の要部拡大断面図
【符号の説明】
8…電動モータ 9…ボールねじ 10…ねじ係合部 13…スライドブロック 14…打込ブロック 15…打込ブローピン 18…ストリッパプレート 19…金型 24…製品 25…カッティングスリーブ 26…カウンタープレート 27…パルスエンコーダ 28…サーボアンプ 29…操作表示器 30…制御器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空成形機の打込高さ調節において、製
    品の口径を入力して最適打込力を算出し、この値に基づ
    いて打込ブローピンの打込下降位置と打込力を制御する
    ことを特徴とする中空成形機の打込高さ自動調節方法。
  2. 【請求項2】 中空成形機の打込ブローピンを電動モー
    タの駆動で昇降できるように構成するとともに、その電
    動モータのトルクを任意に設定できるようにし、金型と
    打込ブローピンのセンターを合わせた上で低速で下降さ
    せ、金型カウンタープレートとカッティングスリーブが
    当たったときのトルク上昇を検出し、このときのパルス
    エンコーダの値を位置決め指令点とすることを特徴とす
    る中空成形機の打込高さ自動調節方法。
  3. 【請求項3】 パルスエンコーダを有するサーボモータ
    ーと、サーボアンプと、サーボモーターで回転するボー
    ルねじと、ボールねじに係合して昇降するスライドブロ
    ックに装着した打込ブローピンと、製品口径を入力して
    打込高さとトルク値とを算出して定格トルクに対する比
    を求める操作表示器及びその制御器とからなることを特
    徴とする中空成形機の打込装置。
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