JPH07226654A - 演算処理回路 - Google Patents
演算処理回路Info
- Publication number
- JPH07226654A JPH07226654A JP1913994A JP1913994A JPH07226654A JP H07226654 A JPH07226654 A JP H07226654A JP 1913994 A JP1913994 A JP 1913994A JP 1913994 A JP1913994 A JP 1913994A JP H07226654 A JPH07226654 A JP H07226654A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rom
- impulse response
- counter
- data
- tap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は、ROMなどの記憶手段の容量
を低減し、少ない回路規模で実現できる演算処理回路及
び演算処理方法を提供することにある。 【構成】本発明に係る演算処理回路は、波形応答演算手
段として、データに演算処理を施した波形応答記録手段
と、波形応答データを読みだす際に、減算処理前の値に
変換するデコーダと、入力ディジタル信号データとデコ
ーダ出力値を演算する演算手段とを備えることにより達
成される。あるいは、記憶手段がROMで構成され、R
OMのアドレスを記憶内容に応じて割り当てることによ
り達成される。
を低減し、少ない回路規模で実現できる演算処理回路及
び演算処理方法を提供することにある。 【構成】本発明に係る演算処理回路は、波形応答演算手
段として、データに演算処理を施した波形応答記録手段
と、波形応答データを読みだす際に、減算処理前の値に
変換するデコーダと、入力ディジタル信号データとデコ
ーダ出力値を演算する演算手段とを備えることにより達
成される。あるいは、記憶手段がROMで構成され、R
OMのアドレスを記憶内容に応じて割り当てることによ
り達成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、演算処理方法及び回路
に係り、特に、ROMなどの記憶手段の容量縮小化に好
適なように構成されたディジタル演算処理に関する。
に係り、特に、ROMなどの記憶手段の容量縮小化に好
適なように構成されたディジタル演算処理に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタル演算に関する手法として、例
えば、特開昭61−258521号公報に示されるよう
に、フィルタ係数に圧伸特性情報を持たせ、その圧伸情
報に基づき逆特性を施す技術が知られている。
えば、特開昭61−258521号公報に示されるよう
に、フィルタ係数に圧伸特性情報を持たせ、その圧伸情
報に基づき逆特性を施す技術が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術に係わるディジタル演算では、データに対し圧伸特性
を施されているか否かを判定する情報を記憶手段に記憶
せねばならなかった。また、圧伸特性を施す際に、下位
ビットを丸めることにより、データの圧伸を行うため、
データに誤差が含まれるものとなっている。
術に係わるディジタル演算では、データに対し圧伸特性
を施されているか否かを判定する情報を記憶手段に記憶
せねばならなかった。また、圧伸特性を施す際に、下位
ビットを丸めることにより、データの圧伸を行うため、
データに誤差が含まれるものとなっている。
【0004】本発明の目的は、ROMなどの記憶手段の
容量を低減し、少ない回路規模で実現できる演算処理回
路及び演算処理方法を提供することにある。
容量を低減し、少ない回路規模で実現できる演算処理回
路及び演算処理方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る演算処理方
法及びその回路は、波形応答演算手段として、データに
減算処理を施した波形応答記録手段と、波形応答データ
を読みだす際に、減算処理前の値に変換するデコーダ
と、入力ディジタル信号データと前記デコーダ出力値を
演算する演算手段とを備えることにより達成される。
法及びその回路は、波形応答演算手段として、データに
減算処理を施した波形応答記録手段と、波形応答データ
を読みだす際に、減算処理前の値に変換するデコーダ
と、入力ディジタル信号データと前記デコーダ出力値を
演算する演算手段とを備えることにより達成される。
【0006】あるいは、前記記憶手段がROMで構成さ
れ、ROMのアドレスを記憶内容に応じて割り当てるこ
とにより達成される。
れ、ROMのアドレスを記憶内容に応じて割り当てるこ
とにより達成される。
【0007】
【作用】特定の波形応答データに減算処理を施しておけ
ば、記憶部に記憶しておく波形応答データのビット数が
減少し、記憶容量の削減が可能となる。また、同じ容量
にてより高精度のデータを記憶することができる。
ば、記憶部に記憶しておく波形応答データのビット数が
減少し、記憶容量の削減が可能となる。また、同じ容量
にてより高精度のデータを記憶することができる。
【0008】インパルス応答記憶部にROMを用いる場
合、メモリ削減と同時にROM面積の縮小、消費電力の
削減をすることができる。
合、メモリ削減と同時にROM面積の縮小、消費電力の
削減をすることができる。
【0009】インパルス応答データは、タップカウン
タ、オーバサンプリングカウンタの値によって、単純な
復号回路により復号されるため、回路規模の小さい、デ
ィジタルフィルタが実現できる。
タ、オーバサンプリングカウンタの値によって、単純な
復号回路により復号されるため、回路規模の小さい、デ
ィジタルフィルタが実現できる。
【0010】
【実施例】便宜上図1に示すディジタルフィルタの一例
を用いて以下本発明を説明する。図1において、1はシ
フトレジスタ、2はデータセレクタ、3は読みだし専用
メモリ(ROM)、4はデコーダ、5は演算回路、6は
タイミング回路、7はタップカウンタ、8はオーバサン
プルカウンタであり、シフトレジスタ1の段数をタップ
数とするディジタルフィルタを構成している。
を用いて以下本発明を説明する。図1において、1はシ
フトレジスタ、2はデータセレクタ、3は読みだし専用
メモリ(ROM)、4はデコーダ、5は演算回路、6は
タイミング回路、7はタップカウンタ、8はオーバサン
プルカウンタであり、シフトレジスタ1の段数をタップ
数とするディジタルフィルタを構成している。
【0011】よく知られているようにディジタルフィル
タは時間遅延された信号のインパルス応答の総和を計算
することでフィルタ特性を実現している。本実施例では
信号の時間遅延をシフトレジスタで実現し、遅延された
各信号のインパルス応答を計算するためにタップカウン
タとデータセレクタで各信号を順に選択し、演算回路で
計算したインパルス応答を積算することでフィルタ出力
を算出するように構成している。
タは時間遅延された信号のインパルス応答の総和を計算
することでフィルタ特性を実現している。本実施例では
信号の時間遅延をシフトレジスタで実現し、遅延された
各信号のインパルス応答を計算するためにタップカウン
タとデータセレクタで各信号を順に選択し、演算回路で
計算したインパルス応答を積算することでフィルタ出力
を算出するように構成している。
【0012】一例として、オーバサンプル8倍、タップ
数80の場合のディジタルフィルタの動作について説明
する。。入力信号値d1は入力ディジタル信号値であ
り、各入力信号値の伝送速度に従い、タップ数の80を
段数としたシフトレジスタ1に入力される。回路6では
各部動作の基準となる基準クロック信号が生成される。
この基準クロックは入力信号d1の伝送速度のタップ数
倍のクロックである。データセレクタ2はタップカウン
タ7の出力値に従いシフトレジスタ1の出力データから
信号値d2を選択する。図4に本実施例の動作を示すタ
イミング図である。図4において信号aはオーバサンプ
ルカウンタ8の動作クロック、信号bはタップカウンタ
7の動作クロック、信号bは信号cはオーバサンプリン
グカウンタ8の計数値、信号dはタップカウンタ7の計
数値をそれぞれ示している。
数80の場合のディジタルフィルタの動作について説明
する。。入力信号値d1は入力ディジタル信号値であ
り、各入力信号値の伝送速度に従い、タップ数の80を
段数としたシフトレジスタ1に入力される。回路6では
各部動作の基準となる基準クロック信号が生成される。
この基準クロックは入力信号d1の伝送速度のタップ数
倍のクロックである。データセレクタ2はタップカウン
タ7の出力値に従いシフトレジスタ1の出力データから
信号値d2を選択する。図4に本実施例の動作を示すタ
イミング図である。図4において信号aはオーバサンプ
ルカウンタ8の動作クロック、信号bはタップカウンタ
7の動作クロック、信号bは信号cはオーバサンプリン
グカウンタ8の計数値、信号dはタップカウンタ7の計
数値をそれぞれ示している。
【0013】タップカウンタ7、オーバサンプリングカ
ウンタ8では、タイミング回路で生成された基準クロッ
クを、それぞれ入力信号の伝送速度のタップ数倍、オー
バーサンプリング倍に分周し動作クロックを生成する
(信号d、信号a)。オーバサンプルカウンタ8はサン
プル期間ごとに、タップカウンタはサンプル期間内のタ
ップ期間ごとに、それぞれ計数値を増加させる(信号
c、信号d)。本実施例においては、オーバサンプル数
が8倍であることから、信号入力期間をオーバサンプル
カウンタ8で8分割し、タップカウンタ7ではさらにタ
ップ期間をサンプル期間の10分の1とすることで、そ
れぞれの期間のインパルス応答を計算していることか
ら、オーバーサンプリング処理が可能となる。本実施例
では、インパルス応答値に一部減算処理を施したものを
あらかじめROM3に記憶させておきタップカウンタ7
の値とオーバサンプルカウンタ8の値とをアドレスとし
てROM3に入力し対応するインパルス応答データがR
OM3から出力されるように構成している。
ウンタ8では、タイミング回路で生成された基準クロッ
クを、それぞれ入力信号の伝送速度のタップ数倍、オー
バーサンプリング倍に分周し動作クロックを生成する
(信号d、信号a)。オーバサンプルカウンタ8はサン
プル期間ごとに、タップカウンタはサンプル期間内のタ
ップ期間ごとに、それぞれ計数値を増加させる(信号
c、信号d)。本実施例においては、オーバサンプル数
が8倍であることから、信号入力期間をオーバサンプル
カウンタ8で8分割し、タップカウンタ7ではさらにタ
ップ期間をサンプル期間の10分の1とすることで、そ
れぞれの期間のインパルス応答を計算していることか
ら、オーバーサンプリング処理が可能となる。本実施例
では、インパルス応答値に一部減算処理を施したものを
あらかじめROM3に記憶させておきタップカウンタ7
の値とオーバサンプルカウンタ8の値とをアドレスとし
てROM3に入力し対応するインパルス応答データがR
OM3から出力されるように構成している。
【0014】図2は、インパルス応答の値とカウンタの
値の関係を示した図である。図2(a)はインパルス応
答を8ビットに量子化したものであり、破線が実際のイ
ンパルス応答値を、実線がROMに記憶する値である。
図2(b)は図2(a)の期間T4を拡大して示した図
である。図2(a)T1〜T10がタップカウンタ7の
値で選択され、図2(b)s1〜s8がオーバーサンプ
リングカウンタ8の値で選択されるようにROM3の内
容をあらかじめ設定しておく。これにより入力信号d2
に対応したインパルス応答値が出力される。
値の関係を示した図である。図2(a)はインパルス応
答を8ビットに量子化したものであり、破線が実際のイ
ンパルス応答値を、実線がROMに記憶する値である。
図2(b)は図2(a)の期間T4を拡大して示した図
である。図2(a)T1〜T10がタップカウンタ7の
値で選択され、図2(b)s1〜s8がオーバーサンプ
リングカウンタ8の値で選択されるようにROM3の内
容をあらかじめ設定しておく。これにより入力信号d2
に対応したインパルス応答値が出力される。
【0015】次に、ROM3とデコーダ4の動作につい
て述べる。図2(a)より分かるように、インパルス応
答値が5ビット以上(32以上)となるのは、期間T5
〜T6内の10個のみである。この個数はフィルタの両
端の打ち切り長をいくら延ばしても変わらない。一般に
ROMにはアドレスが2進数の状態で入力される。表1
は図2(b)のインパルス応答値(8ビット)とROM
(本例ではアドレスが6ビットで指定のものを想定)3
の記憶内容を示したものである。ROMの記憶データは
MSB1ビットと下位5ビットであり、すなわちインパ
ルス応答データのMSBより2ビット目と3ビット目を
取り除いた6ビットとなる。この2ビット目と3ビット
目を取り除く処理により減算処理が施されたのは、先ほ
ど説明した10個のインパルス応答値のみであり、この
処理により32または64減小した値となる。ROM3
から出力されたインパルス応答データはデコーダ4に入
力され減算処理前の値に復号される。
て述べる。図2(a)より分かるように、インパルス応
答値が5ビット以上(32以上)となるのは、期間T5
〜T6内の10個のみである。この個数はフィルタの両
端の打ち切り長をいくら延ばしても変わらない。一般に
ROMにはアドレスが2進数の状態で入力される。表1
は図2(b)のインパルス応答値(8ビット)とROM
(本例ではアドレスが6ビットで指定のものを想定)3
の記憶内容を示したものである。ROMの記憶データは
MSB1ビットと下位5ビットであり、すなわちインパ
ルス応答データのMSBより2ビット目と3ビット目を
取り除いた6ビットとなる。この2ビット目と3ビット
目を取り除く処理により減算処理が施されたのは、先ほ
ど説明した10個のインパルス応答値のみであり、この
処理により32または64減小した値となる。ROM3
から出力されたインパルス応答データはデコーダ4に入
力され減算処理前の値に復号される。
【0016】
【表1】
【0017】図3にデコーダ4における符号変換の例を
示す。s3,s4はそれぞれ、表1のデータs3,s4
に対応している。デコーダ4においては、前述の減算処
理のなされた10個のインパルス応答データが入力され
た場合は(データs4)、タップカウンタ7とオーバー
サンプリングカウンタ8の値より減算処理がなされたデ
ータであることを判別し、ROMにデータを記録する際
に取り除いたMSBより2ビット目と3ビット目の2ビ
ット(0、1)を復号して出力する。それ以外のデータ
が入力された場合には(データs3)、MSBと同じ符
号を上位3ビットに拡張し出力する。これにより、等化
的に図2(a)の波線のデータが出力されることにな
る。
示す。s3,s4はそれぞれ、表1のデータs3,s4
に対応している。デコーダ4においては、前述の減算処
理のなされた10個のインパルス応答データが入力され
た場合は(データs4)、タップカウンタ7とオーバー
サンプリングカウンタ8の値より減算処理がなされたデ
ータであることを判別し、ROMにデータを記録する際
に取り除いたMSBより2ビット目と3ビット目の2ビ
ット(0、1)を復号して出力する。それ以外のデータ
が入力された場合には(データs3)、MSBと同じ符
号を上位3ビットに拡張し出力する。これにより、等化
的に図2(a)の波線のデータが出力されることにな
る。
【0018】演算回路5では、デコーダの出力であるイ
ンパルス応答値と入力信号値との積算結果を加算するこ
とで、ディジタルフィルタの出力を得、出力信号として
出力する。
ンパルス応答値と入力信号値との積算結果を加算するこ
とで、ディジタルフィルタの出力を得、出力信号として
出力する。
【0019】図5は本発明をπ/4シフトQPSK変調
器に用いた実施例である。図5において、101はマッ
ピング回路、107はビットカウンタ、106はタイミ
ング回路、108はタップカウンタ、109はオーバサ
ンプリングカウンタ、110はデータセレクタ、111
はシフトレジスタ、102及び103は演算回路、10
4及び105は積算回路、113及び114はDA変換
器である。回路102〜105が図1の回路3、4に相
当するものであり、ディジタルフィルタを構成してい
る。
器に用いた実施例である。図5において、101はマッ
ピング回路、107はビットカウンタ、106はタイミ
ング回路、108はタップカウンタ、109はオーバサ
ンプリングカウンタ、110はデータセレクタ、111
はシフトレジスタ、102及び103は演算回路、10
4及び105は積算回路、113及び114はDA変換
器である。回路102〜105が図1の回路3、4に相
当するものであり、ディジタルフィルタを構成してい
る。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、インパルス応答データ
の量子化ビット精度を劣化させることなく、記録容量を
削減でき、回路規模の小さいディジタルフィルタを構成
できる。
の量子化ビット精度を劣化させることなく、記録容量を
削減でき、回路規模の小さいディジタルフィルタを構成
できる。
【0021】また、本発明によれば、標本化周波数変換
を行う全てのディジタルフィルタに応用でき、そのフィ
ルタ精度を低下させることなく、高速化及び回路規模の
縮小化を計れる。
を行う全てのディジタルフィルタに応用でき、そのフィ
ルタ精度を低下させることなく、高速化及び回路規模の
縮小化を計れる。
【図1】本発明の実施例の構成図である。
【図2】インパルス応答の一例を示した図である。
【図3】デコーダにおけるフォーマット変換を示す説明
図である。
図である。
【図4】図1に示した実施例の動作タイミング図であ
る。
る。
【図5】本発明の実施例の構成図である。
1…シフトレジスタ、 2…セレクタ、 3…ROM、 4…デコーダ、 5…演算回路、 6…タップカウンタ、 7…オーバサンプリングカウンタ。
Claims (2)
- 【請求項1】入力信号の値に応じて記憶手段に記憶され
た波形データを演算することにより出力信号を得る演算
処理回路において、ある特定のアドレスに、所定値を減
算した波形応答データを記憶する記憶手段と、上記記憶
手段出力データに、上記所定値を加算する手段とを備え
たことを特徴とする演算処理回路。 - 【請求項2】請求項1において、上記波形応答データを
インパルス応答データとすることを特徴とする演算処理
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1913994A JPH07226654A (ja) | 1994-02-16 | 1994-02-16 | 演算処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1913994A JPH07226654A (ja) | 1994-02-16 | 1994-02-16 | 演算処理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07226654A true JPH07226654A (ja) | 1995-08-22 |
Family
ID=11991128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1913994A Pending JPH07226654A (ja) | 1994-02-16 | 1994-02-16 | 演算処理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07226654A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009152815A (ja) * | 2007-12-20 | 2009-07-09 | Sanyo Electric Co Ltd | デジタルフィルタ回路 |
-
1994
- 1994-02-16 JP JP1913994A patent/JPH07226654A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009152815A (ja) * | 2007-12-20 | 2009-07-09 | Sanyo Electric Co Ltd | デジタルフィルタ回路 |
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