JPH07224907A - ゴム組成物およびそれを用いた伝動ベルト - Google Patents

ゴム組成物およびそれを用いた伝動ベルト

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JPH07224907A
JPH07224907A JP1623894A JP1623894A JPH07224907A JP H07224907 A JPH07224907 A JP H07224907A JP 1623894 A JP1623894 A JP 1623894A JP 1623894 A JP1623894 A JP 1623894A JP H07224907 A JPH07224907 A JP H07224907A
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JP
Japan
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rubber
weight
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belt
short fibers
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JP1623894A
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English (en)
Inventor
Rie Ichitani
理恵 市谷
Hiroyuki Tachibana
博之 橘
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Bando Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Bando Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ゴム層に埋設する短繊維を特定することによ
り、伝動ベルトの耐熱性および耐屈曲疲労性をより一層
向上させる。 【構成】 水素添加率80%以上のH−NBR;100
重量部、不飽和カルボン酸金属塩;10〜100重量部
および有機過酸化物;0.2〜10重量部を主成分とす
るマトリックスゴムに対し、L成分としてNBRラテッ
クスもしくは水素添加率80%以上のH−NBRラテッ
クスを含有するRFLで処理された脂肪族ポリアミド短
繊維4を添加したゴム組成物でVリブドベルトAのリブ
ゴム層6を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴム組成物およびそれ
を用いた伝動ベルトの改良に関し、特に耐屈曲疲労性お
よび耐摩耗性等の物性向上対策に関するものである。
【0002】
【従来の技術】伝動ベルトとしてのVリブドベルトは、
Vベルトに比べると厚みが薄いため、曲げ応力が少な
く、小プーリに対する使用可能域が広くなるとともに、
コンパクトな設計が可能であり、また、省エネルギー効
果も顕著である。また、Vリブドベルトは、Vベルトに
比べ駆動時のプーリ溝への沈み込みに起因するベルト張
力の低下も少なく、このためベルト寿命が長くなるな
ど、多くの長所を備えており、その用途も自動車、農
機、家庭用電化機器等広大の一途を辿っている。
【0003】ところが、Vリブドベルトは、以上その一
例を示す如く多数の長所を有しているものの、過大な張
力や回転変動が加わる滑り易くなり、その結果、リブゴ
ム層の摩耗、クラック、脱落等が発生し、ベルト寿命を
短縮させる原因も種々内在している。
【0004】そこで、リブゴム層に短繊維を混入して該
リブゴム層を短繊維で補強するとともに、リブゴム層の
ゴムとして、従来より一般によく用いられているクロロ
プレンゴム(CR)に替えてエピクロルヒドリンゴム
(CHR)、水素化ニトリルゴム(H−NBR)および
エチレンプロピレンゴム(EPR,EPDM)等、耐熱
性に優れたゴムを採用することが試みられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、CHRは熱軟
化性および耐寒性に問題があり、H−NBRは耐屈曲疲
労性に問題があり、EPR,EPDMは耐油性に問題が
ある。
【0006】また、例えば特開平4−463号公報に開
示されているように、ゴム層のマトリックスゴムとして
高水素化率のニトリルゴム(H−NBR)を採用すると
ともに、ゴム層に補強材として埋設する短繊維として芳
香族ポリアミド短繊維を採用し、かつこの芳香族ポリア
ミド短繊維をレゾルシン−ホルマリン−ニトリルゴムラ
テックスやレゾルシン−ホルマリン−水素添加率80%
以上の水素化ニトリルゴムラテックスで処理することに
より、耐熱性および耐屈曲疲労性を向上させるようにし
た伝動ベルトが提案されているが、エンジンの高速化に
伴う高温雰囲気等、過酷な使用条件下に晒されることを
鑑みれば、より一層の耐久性を付与することが望まし
い。
【0007】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、ゴム層を構成するマト
リックスゴムに添加する短繊維として上記の公報例とは
異なる短繊維を採用することにより、このゴム組成物で
作製したVリブドベルト等の伝動ベルトの耐熱性および
耐屈曲疲労性をより一層向上させんとすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の第1の解決手段は、水素添加率80%以上
の水素化ニトリルゴム;100重量部、不飽和カルボン
酸金属塩;10〜100重量部および有機過酸化物;
0.2〜10重量部を主成分とするマトリックスゴムに
対し、レゾルシン−ホルマリン−ニトリルゴムラテック
スで処理された脂肪族ポリアミド短繊維を添加してゴム
組成物を構成したことを特徴とする。
【0009】本発明の第2の解決手段は、水素添加率8
0%以上の水素化ニトリルゴム;100重量部、不飽和
カルボン酸金属塩;10〜100重量部および有機過酸
化物;0.2〜10重量部を主成分とするマトリックス
ゴムに対し、レゾルシン−ホルマリン−水素添加率80
%以上の水素化ニトリルゴムラテックスで処理された脂
肪族ポリアミド短繊維を添加してゴム組成物を構成した
ことを特徴とする。
【0010】本発明の第3の解決手段は、第1又は第2
の解決手段のゴム組成物でベルト構成ゴム部の少なくと
も一部を構成したことを特徴とする。
【0011】本発明のゴム組成物を構成する水素添加率
80%以上の水素化ニトリルゴム(H−NBR)は、例
えばアクリロニトリルと1,3−ブタジエンとを共重合
させたものに水素を添加し、共役ジエン単量体単位に存
在する二重結合を飽和させて得たゴムのことである。
【0012】上記H−NBRに添加する不飽和カルボン
酸金属塩とは、カルボキシル基を有する不飽和カルボン
酸と金属とがイオン結合したものであり、例えばアクリ
ル酸亜鉛やメタクリル酸亜鉛等が好ましい。この不飽和
カルボン酸金属塩の含有量をH−NBR;100重量部
に対して10〜100重量部に設定したのは、10重量
部未満および100重量部を超えると期待するほどの効
果を得ることができなくなるからである。また、H−N
BRと不飽和カルボン酸金属塩との割合は、100/1
00≧H−NBR/不飽和カルボン酸金属塩≧100/
15に設定することが好ましい。このような範囲に設定
したのは、100/15未満では強度特性が劣る一方、
100/100を超えると耐屈曲疲労性および反発弾性
等が劣り、かつ硬度上昇が大きくなるからである。
【0013】上記H−NBRに添加する有機過酸化物は
架橋剤として用いられるものであり、この有機過酸化物
としては、例えば過酸化ベンゾイル、過酸化ラウロイ
ル、過酸化ジターシャリーブチル、過酸化アセチル、タ
ーシャリーブチルペルオキシ安息香酸、過酸化ジクミ
ル、ペルオキシ安息香酸、ターシャリーブチルペルオキ
シピバレートおよびアゾビスイソブチロニトリル等のジ
アゾ化合物類が好ましい。これらの有機過酸化物は単独
にて用いられたりあるいは併用される。この有機過酸化
物の含有量は、H−NBR;100重量部に対して0.
2〜10重量部に設定することが好ましく、このような
範囲に設定したのは、0.2重量部未満では架橋が十分
に行われなくなる一方、10重量部を超えると十分なゴ
ム弾性を得ることができなくなるからである。
【0014】本発明の特徴として、上記H−NBR、不
飽和カルボン酸金属塩および有機過酸化物を主成分とす
るマトリックスゴムに添加される脂肪族ポリアミド短繊
維としては、ナイロン6、ナイロン6,6およびナイロ
ン12等であり、この脂肪族ポリアミド短繊維の添加割
合は、上記マトリックスゴムに対し5〜30重量部に設
定することが望ましい。このように設定したのは、5重
量部未満では添加量が少な過ぎてベルトとして用いた場
合に期待した耐摩耗性を得ることができなくなるおそれ
がある一方、30重量部を超えると耐屈曲疲労性が悪く
なりゴム層にクラックが発生し易いためベルト走行寿命
が短くなるおそれがあるからである。
【0015】上記脂肪族ポリアミド短繊維を処理するレ
ゾルシン−ホルマリン−ゴムラテックス(RFL)は、
ラテックス(L)成分としてはNBRラテックスや水素
添加率80%以上のH−NBRラテックスが用いられ、
処理された脂肪族ポリアミド短繊維は乾燥後、熱処理さ
れてRFL膜で覆われている。なお、レゾルシン−ホル
マリン(RF)縮合物におけるレゾルシンとホルマリン
との重合割合は1:0.5〜1:3mol 比に設定するの
が好ましく、さらに好ましくは1:1〜1:2mol 比で
ある。また、このRF樹脂とNBRラテックスやH−N
BRラテックスの混合割合は固形分で1:5〜1:20
wt比に設定するのが好ましい。なお、上記脂肪族ポリア
ミド短繊維の処理方法としては、ディップ処理、コーテ
ィング処理、ソーキング処理等、従来より広く採用され
ている公知の処理方法があり、いずれの処理方法を採用
してもよい。
【0016】上述の如く構成されたゴム組成物は伝動ベ
ルトの成形に用いられ、ベルト構成ゴム部の少なくとも
一部がこのゴム組成物で構成される。その一例としてV
リブドベルトを例に挙げて説明するに、図1に示すよう
に、VリブドベルトAは接着ゴム層1を備えてなり、該
接着ゴム層1のマトリックスゴムは、水素添加率80%
以上の水素化ニトリルゴム;100重量部、不飽和カル
ボン酸金属塩;10〜100重量部および有機過酸化
物;0.2〜10重量部を主成分とするものである。
【0017】また、上記接着ゴム層1にはベルト長手方
向に延びる複数本の心線2,2,…が埋設され、上記接
着ゴム層1の上側には帆布3が貼り合わされているとと
もに、接着ゴム層1の下側には、脂肪族ポリアミド短繊
維4,4,…が混入された3つのリブ5,5,5からな
るベルト構成ゴム部としてのリブゴム層6が一体に成形
されている。このリブゴム層6のマトリックスゴムも上
記接着ゴム層1と同様に、水素添加率80%以上の水素
化ニトリルゴム;100重量部、不飽和カルボン酸金属
塩;10〜100重量部および有機過酸化物;0.2〜
10重量部を主成分とするものであり、上記脂肪族ポリ
アミド短繊維4は、例えばこのマトリックスゴムに対し
5〜30重量部の割合で混入されている。そして、この
脂肪族ポリアミド短繊維は、L成分としてNBRラテッ
クスや水素添加率80%以上のH−NBRラテックスを
用いたRFLでディップ処理等の処理が施され、表面が
RFL膜で覆われている。
【0018】なお、上記心線2としては、綿、ポリビニ
ルアルコール繊維、脂肪族および芳香族ポリアミド繊
維、ポリエステル繊維、炭素繊維、ガラス繊維、金属繊
維等を挙げることができるが、特に制限されるものでは
なく、使用目的に応じて適宜選定される。また、帆布3
も同様に従来より一般に用いられているものが適用され
る。
【0019】また、上記各成分と共に加硫剤、補強剤
(カーボンブラック、シリカ等)、充填剤(炭酸カルシ
ウム、タルク等)、架橋助剤、加硫促進剤、可塑剤、安
定剤、加工助剤、老化防止剤および着色剤等、ゴム工業
で通常使用される種々の薬剤等が使用目的に応じて適宜
配合される。
【0020】なお、伝動ベルトがVリブドベルトAであ
る場合を示したが、Vベルト等他のベルトにも適用する
ことができるものであり、また、脂肪族ポリアミド短繊
維4を混入する部位もベルト構成ゴム部の一部に限ら
ず、ベルトの種類によってはベルト構成ゴム部の全体で
あってもよい。
【0021】
【作用】上記の構成により、本発明の第1〜3の解決手
段では、水素添加率80%以上のH−NBR、不飽和カ
ルボン酸金属塩および有機過酸化物を主成分とするゴム
層と、該ゴム層に埋設されNBRラテックスもしくは水
素添加率80%以上のH−NBRラテックスを用いたR
FLで処理された脂肪族ポリアミド短繊維とのゴム複合
体により、伝動ベルトの耐熱性および耐屈曲疲労性がよ
り一層向上する。
【0022】
【実施例】次に、本発明の具体例を詳しく説明する。
【0023】表2に示すような4種類の配合からなるゴ
ム組成物を接着ゴム層1およびリブゴム層6に用い、か
つリブゴム層6に脂肪族ポリアミド短繊維4を混入し
て、図1に示すような短繊維入りVリブドベルトAを作
製し、耐屈曲疲労試験および耐摩耗試験を行った。その
結果を表1および図2に示すとともに、各試験の要領を
以下に説明する。
【0024】<耐屈曲疲労試験の要領>図3に示すよう
に、駆動プーリ11(直径120mm、4900rpm )、
従動プーリ12(直径120mm、負荷11.77k
W)、テンションプーリ13(直径70mm)およびテン
ションプーリ14(直径55mm)にVリブドベルトAを
巻き掛け、テンションプーリ14に矢印F1 方向に83
3Nのセットウエイトを加えた。
【0025】<耐摩耗試験の要領>図4に示すように、
駆動プーリ15(直径60mm、3500rpm )と従動プ
ーリ16(直径60mm、負荷3.8kW)との間にVリ
ブドベルトAを巻き掛け、従動プーリ16に矢印F2 方
向に1.2kNのデッドウエイトを加え、24時間後の
重量摩耗率を調べた。
【0026】その結果、本実施例1,2は、比較例1〜
6に比べて耐屈曲疲労性および耐摩耗性が優れていた。
特に、脂肪族ポリアミド短繊維をディップ処理していな
い比較例5では、ディップ処理をしているか否かの点だ
けが異なる本実施例2に比べて耐屈曲疲労性が一段と劣
っており、ディップ処理の有無が耐屈曲疲労性に及ぼす
影響が大であることが判る。また、比較例1〜6は表1
から明らかなように部材の引張り強度が弱く、亀裂も総
じて長かった。
【0027】
【表1】
【0028】
【表2】
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1〜3に係
る本発明によれば、水素添加率80%以上の水素化ニト
リルゴム;100重量部、不飽和カルボン酸金属塩;1
0〜100重量部および有機過酸化物;0.2〜10重
量部を主成分とするマトリックスゴムに対し、レゾルシ
ン−ホルマリン−ニトリルゴムラテックスもしくはレゾ
ルシン−ホルマリン−水素添加率80%以上の水素化ニ
トリルゴムラテックスで処理された脂肪族ポリアミド短
繊維が添加されているゴム組成物でベルト構成ゴム部の
少なくとも一部を構成したので、耐熱性および耐屈曲疲
労性に一段と優れた伝動ベルトを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】Vリブドベルトの断面図である。
【図2】表1のデータから耐屈曲疲労試験のデータを抜
粋して示す棒グラフである。
【図3】耐屈曲疲労試験に用いた試験機の概略構成図で
ある。
【図4】耐摩耗試験に用いた試験機の概略構成図であ
る。
【符号の説明】
4 脂肪族ポリアミド短繊維 6 リブゴム層(ベルト構成ゴム部) A Vリブドベルト(伝動ベルト)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水素添加率80%以上の水素化ニトリル
    ゴム;100重量部、不飽和カルボン酸金属塩;10〜
    100重量部および有機過酸化物;0.2〜10重量部
    を主成分とするマトリックスゴムに対し、レゾルシン−
    ホルマリン−ニトリルゴムラテックスで処理された脂肪
    族ポリアミド短繊維が添加されていることを特徴とする
    ゴム組成物。
  2. 【請求項2】 水素添加率80%以上の水素化ニトリル
    ゴム;100重量部、不飽和カルボン酸金属塩;10〜
    100重量部および有機過酸化物;0.2〜10重量部
    を主成分とするマトリックスゴムに対し、レゾルシン−
    ホルマリン−水素添加率80%以上の水素化ニトリルゴ
    ムラテックスで処理された脂肪族ポリアミド短繊維が添
    加されていることを特徴とするゴム組成物。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のゴム組成物でベル
    ト構成ゴム部の少なくとも一部が構成されていることを
    特徴とする伝動ベルト。
JP1623894A 1994-02-10 1994-02-10 ゴム組成物およびそれを用いた伝動ベルト Withdrawn JPH07224907A (ja)

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Effective date: 20010508