JPH07224815A - Ｆｒｐ等外板の取付構造 - Google Patents
Ｆｒｐ等外板の取付構造Info
- Publication number
- JPH07224815A JPH07224815A JP4042694A JP4042694A JPH07224815A JP H07224815 A JPH07224815 A JP H07224815A JP 4042694 A JP4042694 A JP 4042694A JP 4042694 A JP4042694 A JP 4042694A JP H07224815 A JPH07224815 A JP H07224815A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frp
- frame
- fitting hole
- hole
- outside plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
- Insertion Pins And Rivets (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ＦＲＰ外板等の取付孔と、フレームの取付孔
との間に多少の心ずれがあっても、取付孔のあけ直しを
することなく、迅速，確実にＦＲＰ外板等をフレームに
ねじ止めすることができる省人省力かつ経済的なＦＲＰ
等外板のねじ止め構造を提供する。 【構成】 ＦＰＲ，プラスチック，ガラス，セラミック
ス，鋼板等の外板をその取付孔により相手フレームの取
付孔にねじでねじ止めする構造において、上記外板にあ
けられ上記フレーム１の取付孔１０よりも大径の取付孔
と、同大径の取付孔に嵌着される比較的大径の中心孔を
有する固定スリーブ３と、同固定スリーブ３の中心孔に
回動自在に挿入される円筒部１２の上端にめくらフラン
ジ部１３を同軸的に突設してなり、同めくらフランジ部
１３に直径方向に延び上記ねじが挿通する幅を有する比
較的長い長孔５を有する可動スリーブ４と、同可動スリ
ーブ４の下端に突設された抜け止めストッパー６とを具
えたこと。
との間に多少の心ずれがあっても、取付孔のあけ直しを
することなく、迅速，確実にＦＲＰ外板等をフレームに
ねじ止めすることができる省人省力かつ経済的なＦＲＰ
等外板のねじ止め構造を提供する。 【構成】 ＦＰＲ，プラスチック，ガラス，セラミック
ス，鋼板等の外板をその取付孔により相手フレームの取
付孔にねじでねじ止めする構造において、上記外板にあ
けられ上記フレーム１の取付孔１０よりも大径の取付孔
と、同大径の取付孔に嵌着される比較的大径の中心孔を
有する固定スリーブ３と、同固定スリーブ３の中心孔に
回動自在に挿入される円筒部１２の上端にめくらフラン
ジ部１３を同軸的に突設してなり、同めくらフランジ部
１３に直径方向に延び上記ねじが挿通する幅を有する比
較的長い長孔５を有する可動スリーブ４と、同可動スリ
ーブ４の下端に突設された抜け止めストッパー６とを具
えたこと。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ＦＲＰ等外板の取付構
造に関する。
造に関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば、船舶のＦＲＰ外板，エアコンの
ＦＲＰ外板２等を鋼材フレーム１のねじ孔にねじ止めす
る構造においては、従来、図５平面図及び図６VI−VI縦
断面図に示すように、ＦＲＰ外板２に円形取付孔１４を
あけておき、この円形取付孔１４に挿着された固定スリ
ーブ３を通して、ＦＲＰ外板２をボルトでフレーム１の
ねじ孔１０にねじ止めするのである。しかしながら、フ
レーム１にねじ孔１０を先行して設けた場合、フレーム
１を溶接あるいはボルト接合によって組み立てると、同
図に示すように、取付孔１０，１４の位置ずれδがしば
しば生ずる。
ＦＲＰ外板２等を鋼材フレーム１のねじ孔にねじ止めす
る構造においては、従来、図５平面図及び図６VI−VI縦
断面図に示すように、ＦＲＰ外板２に円形取付孔１４を
あけておき、この円形取付孔１４に挿着された固定スリ
ーブ３を通して、ＦＲＰ外板２をボルトでフレーム１の
ねじ孔１０にねじ止めするのである。しかしながら、フ
レーム１にねじ孔１０を先行して設けた場合、フレーム
１を溶接あるいはボルト接合によって組み立てると、同
図に示すように、取付孔１０，１４の位置ずれδがしば
しば生ずる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】その結果、取付孔がず
れた場合は、溶接等によって取付孔を復旧したのち、再
度、取付孔をあけ直さなければならず、ＦＲＰ板の取付
作業に少なからざる労力及び時間を要している。
れた場合は、溶接等によって取付孔を復旧したのち、再
度、取付孔をあけ直さなければならず、ＦＲＰ板の取付
作業に少なからざる労力及び時間を要している。
【０００４】本発明はこのような事情に鑑みて提案され
たもので、ＦＲＰ外板等の取付孔と、フレームの取付孔
との間に多少の心ずれがあっても、取付孔のあけ直しを
することなく、迅速，確実にＦＲＰ外板等をフレームに
ボルトでねじ止めすることができる省人省力かつ経済的
なＦＲＰ等外板のねじ止め構造を提供することを目的と
する。
たもので、ＦＲＰ外板等の取付孔と、フレームの取付孔
との間に多少の心ずれがあっても、取付孔のあけ直しを
することなく、迅速，確実にＦＲＰ外板等をフレームに
ボルトでねじ止めすることができる省人省力かつ経済的
なＦＲＰ等外板のねじ止め構造を提供することを目的と
する。
【０００５】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、Ｆ
ＰＲ，プラスチック，ガラス，セラミックス，金属板等
の外板をその取付孔により相手フレームの取付孔にねじ
でねじ止めする構造において、上記外板にあけられ上記
フレームの取付孔よりも大径の取付孔と、同大径の取付
孔に嵌着される比較的大径の中心孔を有する固定スリー
ブと、同固定スリーブの中心孔に回動自在に挿入される
円筒部の上端にめくらフランジ部を同軸的に突設してな
り、同めくらフランジ部に直径方向に延び、上記ねじが
挿通する幅を有する比較的長い長孔を有する可動スリー
ブと、同可動スリーブの下端に突設された抜け止めスト
ッパーとを具えたことを特徴とする。
ＰＲ，プラスチック，ガラス，セラミックス，金属板等
の外板をその取付孔により相手フレームの取付孔にねじ
でねじ止めする構造において、上記外板にあけられ上記
フレームの取付孔よりも大径の取付孔と、同大径の取付
孔に嵌着される比較的大径の中心孔を有する固定スリー
ブと、同固定スリーブの中心孔に回動自在に挿入される
円筒部の上端にめくらフランジ部を同軸的に突設してな
り、同めくらフランジ部に直径方向に延び、上記ねじが
挿通する幅を有する比較的長い長孔を有する可動スリー
ブと、同可動スリーブの下端に突設された抜け止めスト
ッパーとを具えたことを特徴とする。
【０００６】
【作用】このような構成によれば、ＦＲＰ等外板とフレ
ームとの両取付孔に若干の心ずれが生じた場合でも、Ｆ
ＲＰ等外板取付孔に可動スリーブを挿入し、この可動ス
リーブを若干回動することによって、その長孔の長さの
範囲でフレームの取付孔と同心となる位置で、両者の孔
位置を合わせることができる。あとは、この両取付孔に
ボルトを挿通して、両部材をねじで締め込むことによっ
てＦＲＰ等外板をフレームに迅速かつ確実に固定するこ
とができる。
ームとの両取付孔に若干の心ずれが生じた場合でも、Ｆ
ＲＰ等外板取付孔に可動スリーブを挿入し、この可動ス
リーブを若干回動することによって、その長孔の長さの
範囲でフレームの取付孔と同心となる位置で、両者の孔
位置を合わせることができる。あとは、この両取付孔に
ボルトを挿通して、両部材をねじで締め込むことによっ
てＦＲＰ等外板をフレームに迅速かつ確実に固定するこ
とができる。
【０００７】
【実施例】本発明の一実施例を図面について説明する
と、図１は互いに心ずれのある取付孔を有するＦＲＰ外
板とフレームとをねじ止めする状態を示し、同図（Ａ）
はその平面図、同図（Ｂ）は同図（Ａ）のＢ−Ｂ矢視縦
断面図、図２は図１の可動スリーブを示す平面図、図３
は図２のIII −III 矢視縦断面図、図４は図２のIV−IV
矢視正面図である。
と、図１は互いに心ずれのある取付孔を有するＦＲＰ外
板とフレームとをねじ止めする状態を示し、同図（Ａ）
はその平面図、同図（Ｂ）は同図（Ａ）のＢ−Ｂ矢視縦
断面図、図２は図１の可動スリーブを示す平面図、図３
は図２のIII −III 矢視縦断面図、図４は図２のIV−IV
矢視正面図である。
【０００８】上図において、図５〜図６と同一の符号は
それぞれ図５〜図６と同一の部材を示し、本発明構造が
図５〜図６の構造と大きく相違するところは、図１に示
すように、ＦＲＰ外板２の取付孔１４をフレームの取付
孔１０よりも若干大径にとなし、この大径取付孔に固定
スリーブ３を嵌着したのち、これに軸方向には拘束され
ているが、自身の周りには回動自在であり、フレームの
取付孔と同径の幅を有する直径方向に長い長孔５を設け
た可動スリーブ４を緩く嵌挿したことにある。
それぞれ図５〜図６と同一の部材を示し、本発明構造が
図５〜図６の構造と大きく相違するところは、図１に示
すように、ＦＲＰ外板２の取付孔１４をフレームの取付
孔１０よりも若干大径にとなし、この大径取付孔に固定
スリーブ３を嵌着したのち、これに軸方向には拘束され
ているが、自身の周りには回動自在であり、フレームの
取付孔と同径の幅を有する直径方向に長い長孔５を設け
た可動スリーブ４を緩く嵌挿したことにある。
【０００９】すなわち、図１〜図３において、３はＦＲ
Ｐ外板２にあけられ、フレーム１のねじ孔１０よりも大
径の中心孔を有し、ＦＲＰ外板２の成形時にこれに嵌着
される固定スリーブ、４は可動スリーブであり、そのめ
くらフランジ部１３に直径方向の長孔５を有するととも
に、図４に示すように、円筒部１２の下端には適宜間隔
で加工された軸方向のスリット９により舌片７を形成
し、その下端に外向き爪状戻り止めストッパー６を突設
する。ここで、長孔５の孔幅はボルト１１が容易に挿入
可能である幅としておく。
Ｐ外板２にあけられ、フレーム１のねじ孔１０よりも大
径の中心孔を有し、ＦＲＰ外板２の成形時にこれに嵌着
される固定スリーブ、４は可動スリーブであり、そのめ
くらフランジ部１３に直径方向の長孔５を有するととも
に、図４に示すように、円筒部１２の下端には適宜間隔
で加工された軸方向のスリット９により舌片７を形成
し、その下端に外向き爪状戻り止めストッパー６を突設
する。ここで、長孔５の孔幅はボルト１１が容易に挿入
可能である幅としておく。
【００１０】このような構造において、図１に示すよう
に、まずフレーム１の上に固定スリーブ３が嵌着された
ＦＲＰ外板２を置き、固定スリーブ３の大径中心孔に可
動スリーブ４を同図（Ｂ）に示すように挿入したのち、
その舌片７の下端ストッパー６を固定スリーブ３の中心
孔の外端に係止する。次に、可動スリーブ４を同図
（Ａ）に示すように同心的に矢印方向へ若干回動して、
その長孔５がフレーム１のねじ孔１０と重なる位置に位
置決めしたのち、同図（Ｂ）に示すようにボルト１１で
可動スリーブ４を介してＦＲＰ外板２をボルト１１にて
フレーム１に締めつける。
に、まずフレーム１の上に固定スリーブ３が嵌着された
ＦＲＰ外板２を置き、固定スリーブ３の大径中心孔に可
動スリーブ４を同図（Ｂ）に示すように挿入したのち、
その舌片７の下端ストッパー６を固定スリーブ３の中心
孔の外端に係止する。次に、可動スリーブ４を同図
（Ａ）に示すように同心的に矢印方向へ若干回動して、
その長孔５がフレーム１のねじ孔１０と重なる位置に位
置決めしたのち、同図（Ｂ）に示すようにボルト１１で
可動スリーブ４を介してＦＲＰ外板２をボルト１１にて
フレーム１に締めつける。
【００１１】
【発明の効果】このような構造によれば、外板の取付孔
とフレームのねじ孔との間に若干の心ずれδがある場合
でも、可動スリーブ４の回動及びその長孔５の長さの範
囲で可動スリーブの長孔５はフレーム１のねじ孔１０と
同心にすることができる。これにより、従来行っていた
ＦＲＰ外板を取外し、復旧後の取付孔のずれ，フレーム
の先行取付孔のあけ直し作業を不要とすることができ
る。本発明は、ＦＲＰのほか、プラスチック，ガラス，
セラミックス，金属板等の外板のねじ止め構造としても
有益である。
とフレームのねじ孔との間に若干の心ずれδがある場合
でも、可動スリーブ４の回動及びその長孔５の長さの範
囲で可動スリーブの長孔５はフレーム１のねじ孔１０と
同心にすることができる。これにより、従来行っていた
ＦＲＰ外板を取外し、復旧後の取付孔のずれ，フレーム
の先行取付孔のあけ直し作業を不要とすることができ
る。本発明は、ＦＲＰのほか、プラスチック，ガラス，
セラミックス，金属板等の外板のねじ止め構造としても
有益である。
【００１２】要するに本発明によれば、ＦＰＲ，プラス
チック，ガラス，セラミックス，金属鋼板等の外板をそ
の取付孔により相手フレームの取付孔にねじでねじ止め
する構造において、上記外板にあけられ上記フレームの
取付孔よりも大径の取付孔と、同大径の取付孔に嵌着さ
れる比較的大径の中心孔を有する固定スリーブと、同固
定スリーブの中心孔に回動自在に挿入される円筒部の上
端にめくらフランジ部を同軸的に突設してなり、同めく
らフランジ部に直径方向に延び、上記ねじが挿通する幅
を有する比較的長い長孔を有する可動スリーブと、同可
動スリーブの下端に突設された抜け止めストッパーとを
具えたことにより、ＦＲＰ外板等の取付孔と、フレーム
の取付孔との間に多少の心ずれがあっても、取付孔のあ
け直しをすることなく、迅速，確実にＦＲＰ外板等をフ
レームにねじ止めすることができる省人省力かつ経済的
なＦＲＰ等外板のねじ止め構造を得るから、本発明は産
業上極めて有益なものである。
チック，ガラス，セラミックス，金属鋼板等の外板をそ
の取付孔により相手フレームの取付孔にねじでねじ止め
する構造において、上記外板にあけられ上記フレームの
取付孔よりも大径の取付孔と、同大径の取付孔に嵌着さ
れる比較的大径の中心孔を有する固定スリーブと、同固
定スリーブの中心孔に回動自在に挿入される円筒部の上
端にめくらフランジ部を同軸的に突設してなり、同めく
らフランジ部に直径方向に延び、上記ねじが挿通する幅
を有する比較的長い長孔を有する可動スリーブと、同可
動スリーブの下端に突設された抜け止めストッパーとを
具えたことにより、ＦＲＰ外板等の取付孔と、フレーム
の取付孔との間に多少の心ずれがあっても、取付孔のあ
け直しをすることなく、迅速，確実にＦＲＰ外板等をフ
レームにねじ止めすることができる省人省力かつ経済的
なＦＲＰ等外板のねじ止め構造を得るから、本発明は産
業上極めて有益なものである。
【図１】本発明の一実施例を示すＦＲＰ外板とフレーム
とのねじ止め状態を示し、同図（Ａ）は平面図、同図
（Ｂ）はＢ−Ｂ矢視縦断面図である。
とのねじ止め状態を示し、同図（Ａ）は平面図、同図
（Ｂ）はＢ−Ｂ矢視縦断面図である。
【図２】図１の可動スリーブを示す平面図である。
【図３】図３は図２のIII −III 矢視縦断面図である。
【図４】図４は図２のIV−IV矢視正面図及びその舌片の
切断図である。
切断図である。
【図５】従来の外板のねじ止め構造において、ＦＲＰ外
板とフレームの取付孔がずれた場合を示す平面図であ
る。
板とフレームの取付孔がずれた場合を示す平面図であ
る。
【図６】図５のVI−VI矢視縦断面図である。
１ フレーム ２ ＦＲＰ外板 ３ 固定スリーブ ４ 可動スリーブ ５ 長孔 ６ 爪状ストッパー ７ 舌片 ９ スリット １０ ねじ孔（取付孔） １１ ボルト １２ 円筒部 １３ めくらフランジ部 １４ 取付孔
Claims (1)
- 【請求項１】 ＦＰＲ，プラスチック，ガラス，セラミ
ックス，金属板等の外板をその取付孔により相手フレー
ムの取付孔にねじでねじ止めする構造において、上記外
板にあけられ上記フレームの取付孔よりも大径の取付孔
と、同大径の取付孔に嵌着される比較的大径の中心孔を
有する固定スリーブと、同固定スリーブの中心孔に回動
自在に挿入される円筒部の上端にめくらフランジ部を同
軸的に突設してなり、同めくらフランジ部に直径方向に
延び、上記ねじが挿通する幅を有する比較的長い長孔を
有する可動スリーブと、同可動スリーブの下端に突設さ
れた抜け止めストッパーとを具えたことを特徴とするＦ
ＲＰ等外板の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4042694A JPH07224815A (ja) | 1994-02-15 | 1994-02-15 | Ｆｒｐ等外板の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4042694A JPH07224815A (ja) | 1994-02-15 | 1994-02-15 | Ｆｒｐ等外板の取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07224815A true JPH07224815A (ja) | 1995-08-22 |
Family
ID=12580334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4042694A Withdrawn JPH07224815A (ja) | 1994-02-15 | 1994-02-15 | Ｆｒｐ等外板の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07224815A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013124691A (ja) * | 2011-12-13 | 2013-06-24 | Panasonic Corp | 締結具用スペーサおよびそれを用いたｌｅｄユニット |
| CN114953549A (zh) * | 2022-07-27 | 2022-08-30 | 山东豪迈机械科技股份有限公司 | 一种轮胎模具及拆卸方法 |
-
1994
- 1994-02-15 JP JP4042694A patent/JPH07224815A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013124691A (ja) * | 2011-12-13 | 2013-06-24 | Panasonic Corp | 締結具用スペーサおよびそれを用いたｌｅｄユニット |
| CN114953549A (zh) * | 2022-07-27 | 2022-08-30 | 山东豪迈机械科技股份有限公司 | 一种轮胎模具及拆卸方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010508 |