JPH07222934A - 竪型粉砕機の層厚測定方法 - Google Patents
竪型粉砕機の層厚測定方法Info
- Publication number
- JPH07222934A JPH07222934A JP6018290A JP1829094A JPH07222934A JP H07222934 A JPH07222934 A JP H07222934A JP 6018290 A JP6018290 A JP 6018290A JP 1829094 A JP1829094 A JP 1829094A JP H07222934 A JPH07222934 A JP H07222934A
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- Japan
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- layer thickness
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- crushing roller
- raw material
- crushing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 竪型粉砕機の粉砕ローラを移動する際，層厚
測定装置の再セットを不要とする。 【構成】 回転テーブル３Ａの外周部上面に複数個の回
転自在な粉砕ローラ４を配置し，粉砕ローラ４を回転テ
ーブル３Ａへ押圧する油圧シリンダ９を備え，回転テー
ブル３Ａ中央部に供給した原料を回転テーブル３Ａ上面
と粉砕ローラ４周面との間で粉砕する竪型粉砕機１にお
いて，上記油圧シリンダ９のストロークの変位を計測す
ることにより，運転中における回転テーブル３Ａと粉砕
ローラ４間の原料層厚２０を測定する。
測定装置の再セットを不要とする。 【構成】 回転テーブル３Ａの外周部上面に複数個の回
転自在な粉砕ローラ４を配置し，粉砕ローラ４を回転テ
ーブル３Ａへ押圧する油圧シリンダ９を備え，回転テー
ブル３Ａ中央部に供給した原料を回転テーブル３Ａ上面
と粉砕ローラ４周面との間で粉砕する竪型粉砕機１にお
いて，上記油圧シリンダ９のストロークの変位を計測す
ることにより，運転中における回転テーブル３Ａと粉砕
ローラ４間の原料層厚２０を測定する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は回転テーブルに従動する
粉砕ローラの回転により石灰石やスラグ，セメント原料
などを粉砕する竪型粉砕機における粉砕中の原料層厚を
測定する方法に関する。
粉砕ローラの回転により石灰石やスラグ，セメント原料
などを粉砕する竪型粉砕機における粉砕中の原料層厚を
測定する方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】石灰石やスラグ，セメント原料などの原
料を細かく粉砕し粉体とする粉砕機の一種として，図１
に示すように，回転テーブルと粉砕ローラとを備えた竪
型粉砕機１が広く用いられている。この種の粉砕機は，
円筒状ケーシング１５の下部においてモータ２Ａにより
減速機２で駆動されて低速回転する円盤状の回転テーブ
ル３Ａと，その上面外周部を円筒方向へ等分する箇所に
油圧などで圧接されて従動回転する複数個の粉砕ローラ
４とを備えている。粉砕ローラ４はケーシング１５に軸
６によって揺動自在に軸支されたスイングレバ５とアー
ム７とレバー７Ａを介して，油圧シリンダ９のピストン
ロッドとは外部ロッド２３と割カップリング１０で連結
されており，油圧シリンダ９を作動させることにより，
粉砕ローラ４を回転テーブル３Ａに押圧して原料への粉
砕圧力を与えている。３Ｂは回転テーブル３Ａの外周縁
に設けられ原料層厚を調整するダムリング，１４は回転
テーブル３Ａ周囲のガス吹上用環状空間部，１３は羽根
１３Ａにより粉砕された原料を分級する回転セパレー
タ，１６はガスと共に製品を取出す排出口，１７は原料
投入シュートである。
料を細かく粉砕し粉体とする粉砕機の一種として，図１
に示すように，回転テーブルと粉砕ローラとを備えた竪
型粉砕機１が広く用いられている。この種の粉砕機は，
円筒状ケーシング１５の下部においてモータ２Ａにより
減速機２で駆動されて低速回転する円盤状の回転テーブ
ル３Ａと，その上面外周部を円筒方向へ等分する箇所に
油圧などで圧接されて従動回転する複数個の粉砕ローラ
４とを備えている。粉砕ローラ４はケーシング１５に軸
６によって揺動自在に軸支されたスイングレバ５とアー
ム７とレバー７Ａを介して，油圧シリンダ９のピストン
ロッドとは外部ロッド２３と割カップリング１０で連結
されており，油圧シリンダ９を作動させることにより，
粉砕ローラ４を回転テーブル３Ａに押圧して原料への粉
砕圧力を与えている。３Ｂは回転テーブル３Ａの外周縁
に設けられ原料層厚を調整するダムリング，１４は回転
テーブル３Ａ周囲のガス吹上用環状空間部，１３は羽根
１３Ａにより粉砕された原料を分級する回転セパレー
タ，１６はガスと共に製品を取出す排出口，１７は原料
投入シュートである。
【０００３】つぎに竪型粉砕機１の作動について述べる
と，回転テーブル３Ａの中央部へ原料投入シュート１７
で供給された原料は，回転テーブル３Ａの回転によりテ
ーブル半径方向の遠心力を受けて回転テーブル３Ａ上の
外周部に運ばれ，そこで粉砕ローラ４が圧接されて回転
しているので原料が噛み込まれて粉砕される。一方，ケ
ーシング１５の基部にはダクトによって空気，あるいは
熱風などのガスが導かれており，このガスが回転テーブ
ル３Ａの外周面とケーシング１５の内周面との間の環状
空間部１４から吹き上がることにより，粉砕された微粉
体はガスに同伴されてケーシング１５内を上昇し，上部
に位置するセパレータ１３の羽根１３Ａにより分級作用
を受け，所定粒度の製品はガスと共に排出口１６から排
出され次の工程へ送られる。
と，回転テーブル３Ａの中央部へ原料投入シュート１７
で供給された原料は，回転テーブル３Ａの回転によりテ
ーブル半径方向の遠心力を受けて回転テーブル３Ａ上の
外周部に運ばれ，そこで粉砕ローラ４が圧接されて回転
しているので原料が噛み込まれて粉砕される。一方，ケ
ーシング１５の基部にはダクトによって空気，あるいは
熱風などのガスが導かれており，このガスが回転テーブ
ル３Ａの外周面とケーシング１５の内周面との間の環状
空間部１４から吹き上がることにより，粉砕された微粉
体はガスに同伴されてケーシング１５内を上昇し，上部
に位置するセパレータ１３の羽根１３Ａにより分級作用
を受け，所定粒度の製品はガスと共に排出口１６から排
出され次の工程へ送られる。
【０００４】このような竪型粉砕機１において，図４，
図５に示すように運転中における回転テーブル３Ａと粉
砕ローラ４間の原料層厚２０を測定するために，スイン
グレバ５の傾斜を計ることが行なわれている。すなわち
層厚２０の変化による粉砕ローラ４の変動はスイングレ
バ５に直接伝わり，スイングレバ５は軸６を中心に矢印
に示す回転をする。このスイングレバ５の回転角度を測
定するために，別途固定台８に固定された角度計１１を
用いる。もちろん角度計１１の針を動かすためには針を
はさみこむ２本のレバー１２がスイングレバ５に付いて
いる。さらに粉砕ローラ４が必要以上に回転テーブル３
Ａとメタルタッチすることを防ぐため，すなわち粉砕ロ
ーラ４の下限を検出して角度計１１の０点をみつけるの
に，ケーシング１５にはローラ下限検出センサ１８を取
りつけ，そしてローラ下限検出センサ１８の感知レバー
１９をスイングレバ５に取りつけてある。
図５に示すように運転中における回転テーブル３Ａと粉
砕ローラ４間の原料層厚２０を測定するために，スイン
グレバ５の傾斜を計ることが行なわれている。すなわち
層厚２０の変化による粉砕ローラ４の変動はスイングレ
バ５に直接伝わり，スイングレバ５は軸６を中心に矢印
に示す回転をする。このスイングレバ５の回転角度を測
定するために，別途固定台８に固定された角度計１１を
用いる。もちろん角度計１１の針を動かすためには針を
はさみこむ２本のレバー１２がスイングレバ５に付いて
いる。さらに粉砕ローラ４が必要以上に回転テーブル３
Ａとメタルタッチすることを防ぐため，すなわち粉砕ロ
ーラ４の下限を検出して角度計１１の０点をみつけるの
に，ケーシング１５にはローラ下限検出センサ１８を取
りつけ，そしてローラ下限検出センサ１８の感知レバー
１９をスイングレバ５に取りつけてある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記のごとき従来の竪
型粉砕機の層厚測定方法においては，竪型粉砕機を点検
時，運転を休転して粉砕ローラを上に持ち上げる度に角
度計の針が作業の支障になり，その都度角度計の針を再
セットする必要があり，特に粉砕ローラの交換時には角
度計を一旦固定台からはずさなければならない。また，
粉砕ローラや回転テーブルの磨耗によっては治工具で，
角度計の目盛を調整したり，ローラ下限検出センサ用の
感知レバーの取付位置を調整しなければならない。さら
に安全面から見ても上記の調整作業は高所作業となり作
業を行なうためには安全対策が必要となる。
型粉砕機の層厚測定方法においては，竪型粉砕機を点検
時，運転を休転して粉砕ローラを上に持ち上げる度に角
度計の針が作業の支障になり，その都度角度計の針を再
セットする必要があり，特に粉砕ローラの交換時には角
度計を一旦固定台からはずさなければならない。また，
粉砕ローラや回転テーブルの磨耗によっては治工具で，
角度計の目盛を調整したり，ローラ下限検出センサ用の
感知レバーの取付位置を調整しなければならない。さら
に安全面から見ても上記の調整作業は高所作業となり作
業を行なうためには安全対策が必要となる。
【０００６】したがって，本発明は上記したような従来
の問題点に鑑みてなされたもので，その目的とするとこ
ろは，竪型粉砕機の粉砕ローラを交換する際，層厚測定
装置の再セットが不要で，さらに粉砕ローラや回転テー
ブルの磨耗時に治工具で層厚測定装置の調整が不要な層
厚測定方法を提供することにある。
の問題点に鑑みてなされたもので，その目的とするとこ
ろは，竪型粉砕機の粉砕ローラを交換する際，層厚測定
装置の再セットが不要で，さらに粉砕ローラや回転テー
ブルの磨耗時に治工具で層厚測定装置の調整が不要な層
厚測定方法を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたもので，回転テーブルの外周部上面
に複数個の回転自在な粉砕ローラを配置し，該粉砕ロー
ラを回転テーブルへ押圧する油圧シリンダを備え，回転
テーブル中央部に供給した原料を回転テーブル上面と粉
砕ローラ周面との間で粉砕する竪型粉砕機において，上
記油圧シリンダのストロークの変位を計測することによ
り，運転中における回転テーブルと粉砕ローラ間の原料
層厚を測定するものである。
するためになされたもので，回転テーブルの外周部上面
に複数個の回転自在な粉砕ローラを配置し，該粉砕ロー
ラを回転テーブルへ押圧する油圧シリンダを備え，回転
テーブル中央部に供給した原料を回転テーブル上面と粉
砕ローラ周面との間で粉砕する竪型粉砕機において，上
記油圧シリンダのストロークの変位を計測することによ
り，運転中における回転テーブルと粉砕ローラ間の原料
層厚を測定するものである。
【０００８】
【作用】本竪型粉砕機において，粉砕ローラと回転テー
ブルの間で粉砕される原料の層厚の変化は粉砕ローラを
押しつける油圧シリンダのストロークの変化と相関関係
にあるので，前記油圧シリンダのストロークの変化を読
みとれば層厚の変化が分る。また，粉砕ローラや回転テ
ーブルの磨耗により，原料が投入されていない時の粉砕
ローラ下限位置が変化するが，油圧シリンダのストロー
クの伸縮でこのローラ下限位置も確認して基準面０点を
設定することが容易にできる。
ブルの間で粉砕される原料の層厚の変化は粉砕ローラを
押しつける油圧シリンダのストロークの変化と相関関係
にあるので，前記油圧シリンダのストロークの変化を読
みとれば層厚の変化が分る。また，粉砕ローラや回転テ
ーブルの磨耗により，原料が投入されていない時の粉砕
ローラ下限位置が変化するが，油圧シリンダのストロー
クの伸縮でこのローラ下限位置も確認して基準面０点を
設定することが容易にできる。
【０００９】
【実施例】以下，本発明を図面に示す実施例に基づいて
詳細に説明する。図２は本発明に係る竪型粉砕機の層厚
測定方法の一実施例を示す側面図，図３は図２の変位セ
ンサの取付け拡大図である。これらの図において，回転
テーブル３Ａと粉砕ローラ４の間の原料層厚２０が変位
すれば，その変位はスイングレバ５に伝わり，さらに軸
６を介してアーム７の回転移動となる。このアーム７の
回転移動はレバー７Ａを介して，油圧シリンダ９の外部
ロッド２３を図中矢印に示す移動を行なわせ，この外部
ロッド２３の長さＳの変位量は変位センサ２１で測定さ
れる。この変位センサ２１の本体は外部ロッド２３とレ
バー７Ａを連結している割カップリング１０にバンド２
４で固定されており，変位センサコア２２の端は油圧シ
リンダ９のロッド側の表面に乗せて接地しており，ロッ
ド側の上表面での横すべり移動は可能である。そこで変
位センサコア２２が変位センサ２１内を上下移動すれば
油圧シリンダ９の外部ロッド２３の長さＳの変位が変わ
りその変位量は図示されていない変位計で読み取られ記
録される。
詳細に説明する。図２は本発明に係る竪型粉砕機の層厚
測定方法の一実施例を示す側面図，図３は図２の変位セ
ンサの取付け拡大図である。これらの図において，回転
テーブル３Ａと粉砕ローラ４の間の原料層厚２０が変位
すれば，その変位はスイングレバ５に伝わり，さらに軸
６を介してアーム７の回転移動となる。このアーム７の
回転移動はレバー７Ａを介して，油圧シリンダ９の外部
ロッド２３を図中矢印に示す移動を行なわせ，この外部
ロッド２３の長さＳの変位量は変位センサ２１で測定さ
れる。この変位センサ２１の本体は外部ロッド２３とレ
バー７Ａを連結している割カップリング１０にバンド２
４で固定されており，変位センサコア２２の端は油圧シ
リンダ９のロッド側の表面に乗せて接地しており，ロッ
ド側の上表面での横すべり移動は可能である。そこで変
位センサコア２２が変位センサ２１内を上下移動すれば
油圧シリンダ９の外部ロッド２３の長さＳの変位が変わ
りその変位量は図示されていない変位計で読み取られ記
録される。
【００１０】なお上記変位センサ２１内での粉砕ローラ
４の下限の基準面０点はこの変位計内で任意に設定でき
るので，粉砕ローラ４や回転テーブル３Ａの磨耗によっ
て粉砕ローラ４の下限の基準面が移動しても，その基準
面位置を変位センサ２１が感知した位置を変位計上で０
点に再設定すれば，この再設定された０点を基準に層厚
を計ることができる。
４の下限の基準面０点はこの変位計内で任意に設定でき
るので，粉砕ローラ４や回転テーブル３Ａの磨耗によっ
て粉砕ローラ４の下限の基準面が移動しても，その基準
面位置を変位センサ２１が感知した位置を変位計上で０
点に再設定すれば，この再設定された０点を基準に層厚
を計ることができる。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る竪型粉
砕機の層厚測定方法によれば，層厚を測定するのに油圧
シリンダの外部ロッドの長さの変位量を測定すればよい
ので，変位センサ等の小型の測定装置で層厚が測定でき
る。そのため粉砕ローラの組み替え等で粉砕ローラを移
動する際，測定装置が移動の支障にならないので測定装
置を一旦はずして再セットする必要がない。したがって
その都度測定装置の０点を調整する必要もない。また角
度ではなく長さの変位量を測定する装置を使用するので
測定精度が良く，したがって粉砕ローラ下限も検出でき
るので別途粉砕ローラ下限検出センサの取付けが不要で
ある。さらに測定装置の０点を調整するのは粉砕ローラ
と回転テーブルの磨耗時のみなので，その調整量を記録
しておけば粉砕ローラと回転テーブルの長期的な磨耗状
況が把握できる。その上本測定方法による測定装置の施
工費用は従来のものより約２割程度安い。
砕機の層厚測定方法によれば，層厚を測定するのに油圧
シリンダの外部ロッドの長さの変位量を測定すればよい
ので，変位センサ等の小型の測定装置で層厚が測定でき
る。そのため粉砕ローラの組み替え等で粉砕ローラを移
動する際，測定装置が移動の支障にならないので測定装
置を一旦はずして再セットする必要がない。したがって
その都度測定装置の０点を調整する必要もない。また角
度ではなく長さの変位量を測定する装置を使用するので
測定精度が良く，したがって粉砕ローラ下限も検出でき
るので別途粉砕ローラ下限検出センサの取付けが不要で
ある。さらに測定装置の０点を調整するのは粉砕ローラ
と回転テーブルの磨耗時のみなので，その調整量を記録
しておけば粉砕ローラと回転テーブルの長期的な磨耗状
況が把握できる。その上本測定方法による測定装置の施
工費用は従来のものより約２割程度安い。
【図１】本発明に係る竪型粉砕機の構造の概略を示す断
面図である。
面図である。
【図２】本発明に係る竪型粉砕機の層厚測定方法の一実
施例を示す側面図である。
施例を示す側面図である。
【図３】図２の変位センサの取付け拡大図である。
【図４】従来の竪型粉砕機の層厚測定方法の実施例を示
す側面図である。
す側面図である。
【図５】図４のＡ矢視を示す拡大詳細図である。
１ 竪型粉砕機 ２ 減速機 ２Ａ モータ ３Ａ 回転テーブル ３Ｂ ダムリング ４ 粉砕ローラ ５ スイングレバ ６ 軸 ７ アーム ７Ａ レバー ８ 固定台 ９ 油圧シリンダ １０ 割カップリング １１ 角度計 １２ レバー １３ 回転セパレータ １３Ａ 羽根 １４ 環状空間部 １５ ケーシング １６ 排出口 １７ 原料投入シュート １８ ローラ下限検出センサ １９ 感知レバー ２０ 層厚 ２１ 変位センサ ２２ 変位センサコア ２３ 外部ロッド ２４ バンド
Claims (1)
- 【請求項１】 回転テーブルの外周部上面に複数個の回
転自在な粉砕ローラを配置し，該粉砕ローラを回転テー
ブルへ押圧する油圧シリンダを備え，回転テーブル中央
部に供給した原料を回転テーブル上面と粉砕ローラ周面
との間で粉砕する竪型粉砕機において，上記油圧シリン
ダのストロークの変位を計測することにより，運転中に
おける回転テーブルと粉砕ローラ間の原料層厚を測定す
ることを特徴とする竪型粉砕機の層厚測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6018290A JPH07222934A (ja) | 1994-02-15 | 1994-02-15 | 竪型粉砕機の層厚測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6018290A JPH07222934A (ja) | 1994-02-15 | 1994-02-15 | 竪型粉砕機の層厚測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07222934A true JPH07222934A (ja) | 1995-08-22 |
Family
ID=11967495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6018290A Pending JPH07222934A (ja) | 1994-02-15 | 1994-02-15 | 竪型粉砕機の層厚測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07222934A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103127984A (zh) * | 2013-02-26 | 2013-06-05 | 南京凯盛国际工程有限公司 | 一种新型物料粉磨装置 |
| CN104001587A (zh) * | 2014-06-03 | 2014-08-27 | 南京凯盛国际工程有限公司 | 一种新型物料碾磨装置 |
| CN104998725A (zh) * | 2015-08-04 | 2015-10-28 | 中材（天津）粉体技术装备有限公司 | 立式辊磨磨盘料层稳定装置和立式辊磨 |
| JP2017209637A (ja) * | 2016-05-26 | 2017-11-30 | 宇部興産機械株式会社 | 竪型粉砕機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05301054A (ja) * | 1992-04-27 | 1993-11-16 | Kobe Steel Ltd | ローラミルの運転方法 |
-
1994
- 1994-02-15 JP JP6018290A patent/JPH07222934A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05301054A (ja) * | 1992-04-27 | 1993-11-16 | Kobe Steel Ltd | ローラミルの運転方法 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103127984A (zh) * | 2013-02-26 | 2013-06-05 | 南京凯盛国际工程有限公司 | 一种新型物料粉磨装置 |
| CN104001587A (zh) * | 2014-06-03 | 2014-08-27 | 南京凯盛国际工程有限公司 | 一种新型物料碾磨装置 |
| CN104998725A (zh) * | 2015-08-04 | 2015-10-28 | 中材（天津）粉体技术装备有限公司 | 立式辊磨磨盘料层稳定装置和立式辊磨 |
| JP2017209637A (ja) * | 2016-05-26 | 2017-11-30 | 宇部興産機械株式会社 | 竪型粉砕機 |
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