JPH07222237A - Tdma移動通信の無線回線割当て方法 - Google Patents

Tdma移動通信の無線回線割当て方法

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JPH07222237A
JPH07222237A JP1355294A JP1355294A JPH07222237A JP H07222237 A JPH07222237 A JP H07222237A JP 1355294 A JP1355294 A JP 1355294A JP 1355294 A JP1355294 A JP 1355294A JP H07222237 A JPH07222237 A JP H07222237A
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Moritoshi Katsuta
守利 勝田
Akihiro Maehara
昭宏 前原
Yoshiyuki Yasuda
佳之 保田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フルレート呼とハーフレート呼を許し、回線
割当てに要する時間を短かくする。 【構成】 通信中の呼(401)が終話すると(40
2)、再配置可能な空きスロットが存在するかを調べ
(403)、再配置可能な場合は再配置処理を行い(4
04)、この処理を再配置可能な空きスロットがなくな
るまで繰返す。その後、フルレート呼が生起すると(4
05)、従来と同様にチャネル割当てを行う(40
6)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、時分割多重アクセス
(TDMA)方式によるデジタル移動通信において、伝
送速度の異なる複数呼を同一周波数上で時分割多重伝送
する場合の、回線割り当て方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この発明は、TDMA方式の移動通信で
は方式によらず適用可能であるが、ここではPDC(R
CR−27C)(我が国で用いられている標準方式)を
例に挙げて従来の技術を説明する。PDCでは、ある一
定の時間的周期内(フレーム)に複数の情報伝送領域、
いわゆるタイムスロットを設け、その各フレームについ
て1つのタイムスロットを使って通信を行う呼(ハーフ
レート呼)と、2つのタイムスロットを使って通信を行
う呼(フルレート呼)の2つの呼種が存在する。図4A
にPDCにおけるフルレート呼用スロットとハーフレー
ト呼用スロットのスロット配置を示す。PDCでは、1
つの周波数を6つのスロットS0〜S5を基本周期とし
て時分割多重し、その6スロットS0〜S5を1フレー
ムと呼ぶ。また、1フレームは前半の3つのスロットS
0〜S2と、後半の3つのスロットS3〜S5との2つ
のサブフレームによって構成される。ハーフレート呼用
スロットは、例えば図4Bに示すように1つの通信に対
してスロット101、スロット102、スロット103
のように6スロット毎に、つまり1フレームごとに1ス
ロットが同一周期とするように割り当てられる。フルレ
ート呼用スロットは図4Cに示すようにスロット10
4、スロット105、スロット106、スロット10
7、スロット108、を使用し3スロットおきに、つま
り1フレームに2つのスロットが同一周期となるように
割り当てられる。
【0003】図5にフルレート呼用スロットとハーフレ
ート呼用スロットが混在した場合のスロット使用状況を
示す。時間軸312上の時点309,310,311に
示すように時間が変化してゆく、その各時点の横にその
時のスロットの使用状況を1フレームずつ示している。
時点309ではスロット301(S0)、スロット30
4(S3)にフルレート呼F1が割り当てられており、
スロット302(S1)とスロット303(S2)には
2つのハーフレート呼H1,H2がそれぞれ割り当てら
れている。またこの時点309では、スロット305
(S4)とスロット306(S5)は空いている。
【0004】従ってフルレート呼を割り当てるに必要な
物理的なスロット数、つまり2つのスロットが空いてい
る。しかし、図4Cに示したようにフルレート呼用スロ
ットが割り当てられる条件は3つおきのスロットで無け
ればならないため、時点309ではフルレート呼が生起
してもその呼にタイムスロットを割り当てることが出来
ず呼損となる。
【0005】このような問題を解決するために1フレー
ム内で呼の再配置を行い、フルレート呼用のスロットを
確保する方法が一般的に知られている(神代真琴 他、
1992電信学春全大、B−324)。即ち時点310
に、フルレート呼用スロットが生起し、この時、空きフ
ルレート呼用スロットが存在しないためのスロットの再
配置を行った状態を示す。すなわち時点309において
スロット303(S2)で使用されているハーフレート
呼H2をスロット305(S4)へ再配置する。このよ
うにすると、時点310では、スロット303(S
2)、スロット306(S5)にフルレート呼用空きス
ロットを確保することができる。なお、この再配置は例
えば通話中に他のゾーン(セル)へ移動した際、又は同
一ゾーンで通話中に干渉妨害が生じた際に行われている
通話中チャネル切替えの手順と同様の手順を用いて行
う。
【0006】時点311は時点310で再配置を行った
結果、生じたフルレート呼用空きスロット303(S
2)、306(S5)に対してフルレート呼F2が割り
当てられた状態を示す。このように、フルレート呼用ス
ロットとハーフレート呼用スロットが混在するシステム
ではスロットを再配置することによってフルレートの呼
損を抑えることが可能である。このスロット再配置の従
来の手順を図6に示す。即ち発呼が生じると(803)
その呼がチャネル割当、つまりスロット割当が可能か否
か判断して(804)、割当可能であれば、そのままチ
ャネル(スロット)を割り当て(808)、そのチャネ
ル(スロット)を通じて通信を行う(809)。ステッ
プ804でチャネル割当が必ず再配置が必要であればス
ロット再配置(805)を行い、その後チャネル割り当
てを行い(806)をそのチャネルで通信を行う(80
7)。そして終話(810)する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来においては図6に
示したように、再配置処理を必要としない場合は発呼か
ら通信開始まで、発呼(803)、割当可能か(80
4)、チャネル割当(808)の3回の処理で済み、接
続遅延は図6中の801である。しかし再配置を行う必
要がある場合は発呼から通信開始までは発呼(80
3)、割当可能か(804)、再配置(805)、チャ
ネル割当(806)の4回の処理を必要とし、その接続
遅延は図中の802と接続遅延801より長くなる。
【0008】この発明の目的は接続遅延を増加させるこ
となく速い伝送速度の呼、前記例ではフルレート呼の救
済を可能とする無線回線割り当て方法を提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれば
呼が生起すると、その呼と同種の複数の呼の情報伝送速
度を合計した伝送速度と同一の情報伝送速度の呼が生起
した場合に割当てるタイムスロットから優先して選択し
てタイムスロットを割当てる。請求項2の発明によれば
1つの呼が終話すると、上記フレーム周期内に、空きタ
イムスロットが、ある伝送速度の呼について必要とする
タイムスロット数以上あり、かつ、その空きタイムスロ
ットの間隔が上記ある伝送速度の呼に対する割当て間隔
と異なっているか(再配置可能か)を調べ再配置可能で
あると、上記フレーム周期内の使用中タイムスロットの
割当てを、上記ある伝送速度の呼について空きタイムス
ロットを割当てることができるように、通話中チャネル
切替え手順を用いて再配置する。
【0010】請求項3の発明によれば請求項2の発明に
おいて、終話ごとの再配置可能かを調べる回数に上限値
を設ける。請求項4の発明によれば請求項2又は3の発
明において、複数の呼のうち最も伝送速度が速い呼に対
し割当て可能な空きタイムスロットが存在するかを調べ
存在しない場合にのみ再配置可能かを調べる。
【0011】
【実施例】請求項1の発明をPDCに適用した実施例を
図1を参照して説明する。ハーフレート呼H1が生起し
た場合先ずスロット201(S0)に割り当てる、次に
ハーフレート呼H2が生起した場合はスロット201か
ら3スロット離れたスロット204(S3)に割り当
て、以下ハーフレート呼H3,H4,H5,H6が順次
発生すると、それぞれスロット202(S1)、スロッ
ト205(S4)、スロット203(S2)、スロット
206(S5)を割当てる。つまり偶数番目に生起した
ハーフレート呼はその直前に生起した奇数番目のハーフ
レート呼用スロットから3スロット離れたスロットに優
先的に割り当てる。つまりハーフレート呼が複数(2
つ)生起すると、これらハーフレート呼の伝送速度を合
計した伝送速度と同一の伝送速度を有する1つのフルレ
ート呼が生起した場合に割当てる複数(2つ)のスロッ
トに相当するスロットに優先的に割当てる。このような
ことを原則とするが、フレーム中の全てのタイムスロッ
トが空きであったり、前記優先的に割当てるタイムスロ
ットがない場合はフレーム中の初の方の空きタイムスロ
ットから順に割当てる。次に請求項2の発明の実施例の
手順を図2を参照して説明する。通信中の呼(401)
が終話すると(402)、再配置可能な空きスロットが
存在するか否かの判断を行い(403)、再配置可能な
場合は再配置処理を行う(404)。この処理は再配置
可能な空きスロットがなくなるまで繰り返す。従ってこ
の再配置処理が終了した後、フルレート呼が生起した場
合(405)、従来と同様のチャネル割当を行い(40
6)処理を繰り返す。この場合発呼(405)からチャ
ネル割当(406)までの処理は2回で済み、接続遅延
407は図6に示した従来の処理における接続遅延80
1,802の何れよりも短かい。
【0012】次に請求項3乃至4の発明の実施例の処理
手順を図3を参照して説明する。通信中の呼(501)
が終話(502)すると、フルレート呼用に割当可能な
スロットが存在するか否かの判断を行い(503)、割
当可能なスロットが無くかつ、再配置可能スロットがあ
れば(504)、1回のみは再配置処理を行う(50
5)。この処理が終了した後、フルレート呼が生起した
場合(506)、通常のチャネル割当を行い通信中(5
01)に戻る(507)。この場合も発呼(506)か
らチャネル割当(507)までの処理は2つですみ、接
続遅延508は図2に示した実施例と同一である。再配
置可能な空きスロットが存在するかのチェック(S0
3)を1回だけ行ったが、他の所定回数、例えば3回ま
で再配置処理をしたら、その後は、再配置処理が可能な
空きスロットがあっても行わないようにしてもよい。
【0013】この図3に示す例では、終話すると、先ず
フルレート呼用の空きスロットが存在するかを調べて、
あれば、フルレート呼が生起しても直ちにスロットを割
当ることができるから、手数がかかる再配置処理をしな
いようにし、かつ、ない場合も、再配置処理は1回だけ
行っておき、次にフルレート呼が生起されればこれに直
ちに割当て可能とする。そのようにすれば、呼の終話に
よっては、自動的にフルレート呼に割当て可能な状態に
なることもあり、再配置処理により予めいくつもフルレ
ート呼に対応できるようにしておく必要がないというこ
とである。
【0014】このように終話すると、先ずフルレート呼
用の空きスロットが存在するかを調べることは図2に示
した実施例にも適用できる。つまり図2において終話す
ると(402)、直ちにフルレート呼用スロットがある
か否かを判断し、ない場合にのみ再配置可能スロットが
あるかの判断(403)に移るようにしてもよい。請求
項5の発明では上述の各発明において、再配置可能スロ
ットがあるかの判断(403)又は(504)におい
て、まずフルレート呼に必要な数の空きスロットがある
かを判断し、なければ直ちに発呼待(405)又は(5
06)に移り、必要な数の空きスロットがあると判断さ
れると、その空きスロットをフルレート呼用の間隔に再
配置可能かを判断するようにする。この場合は、必要な
数の空きスロット数がない場合に、再配置可能かの判断
をすることなく発呼待とするため、次に生起される呼が
ハーフレートの場合はそれだけその生起が早くても、こ
れに対する待時間を小とすることができる。
【0015】上述においては同時に用いられる呼種とし
て、フルレート呼とハーフレート呼の2つとしたが、3
つ以上の呼種の場合でも、これら3つの呼種の伝送速度
が互いに整数倍関係にあるものについては、この発明を
適用することができる。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように従来においては、発呼
からチャネル割当までに必要な処理数が、図6に示した
ように3回(801)、または2回(802)であった
が、この発明の方法を用いると図1の説明から理解され
るように、また図2、図3に示したように処理が2回で
終わり、再配置を伴う接続遅延を短くすることが可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明の実施例を説明するための1フ
レーム内のタイムスロットと、ハーフレート呼の割当て
順を示す図。
【図2】請求項2の発明の実施例の手順を示す流れ図。
【図3】請求項3の発明の実施例の手順を示す流れ図。
【図4】PDCにおけるフルレート呼、ハーフート呼と
フレームとタイムスロットとの関係を示す図。
【図5】タイムスロットの再配置を説明するための使用
タイムスロット、空きタイムスロットを示す図。
【図6】従来のチャネル割当ての手順を示す流れ図。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一周波数の無線伝送路上に、フレーム
    周期ごとに複数の情報伝送タイムスロットを設け、ある
    呼に対する上記タイムスロットの割当て周期に対して整
    数倍で他の呼に対しタイムスロットを割当てることによ
    り、情報伝送速度が異なる複数の呼を伝送する時分割多
    重伝送方式の回線割当て方法において、 呼が生起すると、その呼と同種の複数の呼の情報伝送速
    度を合計した伝送速度と同一の情報伝送速度の呼が生起
    した場合に、割当てるタイムスロットから優先して選択
    して、タイムスロットを割当てることを特徴とするTD
    MA移動通信の無線回線割当て方法。
  2. 【請求項2】 同一周波数の無線伝送路上に、フレーム
    周期ごとに複数の情報伝送タイムスロットを設け、ある
    呼に対する上記タイムスロットの割当て周期に対して整
    数倍で他の呼に対しタイムスロットを割当てることによ
    り、情報伝送速度が異なる複数の呼を伝送する時分割多
    重伝送方式の回線割当て方法において、 1つの呼が終話すると、上記フレーム周期内に、空きタ
    イムスロットが、ある伝送速度の呼について必要とする
    タイムスロット数以上あり、かつその空きタイムスロッ
    トの間隔が上記ある伝送速度の呼に対する割当て間隔と
    異なっているか(再配置可能か)を調べ、 再配置可能であると、上記フレーム周期内の使用中タイ
    ムスロットの割当てを、上記ある伝送速度の呼について
    空きタイムスロットを割当てることができるように、通
    話中チャネル切替え手順を用いて再配置することを特徴
    とするTDMA移動通信の無線回線割当て方法。
  3. 【請求項3】 終話ごとの上記再配置可能かを調べる回
    数に上限値を設けたことを特徴とする請求項2記載のT
    DMA移動通信の無線回線割当て方法。
  4. 【請求項4】 上記複数の呼のうち、最も伝送速度が速
    い呼に対し割当て可能な空きタイムスロットが存在する
    かを調べ、存在しない場合にのみ上記再配置可能かを調
    べることを特徴とする請求項2又は3記載のTDMA移
    動通信の無線回線割当方法。
  5. 【請求項5】 上記再配置可能かを調べるのは、先ず上
    記ある伝送速度の呼について必要とするタイムスロット
    数以上の空きタイムスロットがあるかを調べ、空きがあ
    る場合のみその空きタイムスロットの間隔が上記ある伝
    送速度の呼に対する割当て間隔と異なっているかを調べ
    ることを特徴とする請求項2乃至4の何れかに記載のT
    DMA移動通信の無線回線割当方法。
  6. 【請求項6】 上記複数の呼は上記1フレーム周期内に
    1タイムスロットを用いるハーフレート呼と、2タイム
    スロットを用いるフルレート呼との二つであることを特
    徴とする請求項1乃至4の何れかに記載のTDMA移動
    通信の無線回線割当方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6477158B2 (en) 1998-03-16 2002-11-05 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Method and apparatus for assigning codes
KR100464360B1 (ko) * 2001-03-30 2005-01-03 삼성전자주식회사 고속 패킷 데이터 전송 이동통신시스템에서 패킷 데이터채널에 대한 효율적인 에너지 분배 장치 및 방법

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