JPH072218B2 - 液体噴出ノズル - Google Patents

液体噴出ノズル

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JPH072218B2
JPH072218B2 JP36083892A JP36083892A JPH072218B2 JP H072218 B2 JPH072218 B2 JP H072218B2 JP 36083892 A JP36083892 A JP 36083892A JP 36083892 A JP36083892 A JP 36083892A JP H072218 B2 JPH072218 B2 JP H072218B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、噴出口を下向きにして
有機溶剤を噴射するのに適した液体噴出ノズルに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】液体噴出ノズルは、液体貯留室に液体注
入口と噴出口を設け、それら注入口から噴出口までの間
の液体貯留室を液体流路として構成されており、その注
入口側と噴出口側に仕切る弁を液体貯留室に設けるか又
は注入口の口先に弁を設けて、噴出口からの液体の噴出
・停止の操作を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の液体噴出ノズル
では、液体の噴出・停止を操作する弁は、僅かではあっ
ても噴出口から注入口側へと離れた部位に設けられてい
る。このため、液体の噴出を止めた際に、その離れてい
る弁と噴出口の間に、僅かではあっても液体が貯留され
ており、その貯留された僅かな液体が、噴出口を下向き
にした液体噴出ノズルから垂れ落ちる。このため従来の
液体噴出ノズルを使用すると、液体を噴射して均一に付
着させた資材の表面や、液体を付着させるべきでない資
材の周囲に、垂れ落ちた液体による汚点が出来てしま
う。そこで本発明は、液体の噴出を止めた際に、僅かで
はあっても液体が滴下することのない液体噴出ノズルを
得ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る液体噴出ノ
ズル39は、(a) 液体注入口12から液体噴出口1
3までの液体流路を構成するノズル本体28の液体貯留
室11の壁面に開けた貫通孔36から軸芯O−O′を噴
出口13に向けて液体貯留室11に突き出した軸材29
の先端に、噴出口13に内嵌して噴出口13を開閉する
端尖形の弁19が設けられており、(b) 液体貯留室
11の室外に、流体注入口22を有し、室内の内部圧力
によって室内が拡縮変形する気密室21が設けられてお
り、(c) その拡縮変形して変動する気密室21の変
動部24に、液体貯留室11の室外側に突き出た前記軸
材29他端が連結されており、(d) その気密室21
の変動部24によって、軸材29が噴出口13に向けて
往復駆動され、弁19が噴出口13に向けて開閉駆動さ
れることを特徴とするものである。
【0005】本発明を実施する上では、(e) 液体貯
留室11の室外に液体注入口32を有する第2気密室3
1を設け、(f) 軸材29に、その軸芯O−O′に沿
って先端から後端まで続く空洞30を設け、(g) そ
の空洞30の後端の口先を、第2気密室31の室内に開
放し、(h) 弁19が噴出口13に内嵌した際に、そ
の内嵌した噴出口13の周縁17に囲まれる弁19の中
心部まで、その空洞30の先端の口先を、軸材29の軸
芯方向O−O′に連続させて、液体貯留室11の室外に
開放させると効果的である。
【0006】以下、図1と図2を参照しつつ具体的に説
明するに、ノズル本体28にはパイプが使用され、その
内部は、2つの固定壁14・34によって、軸芯方向O
−O′に先端部と中間部と後端部とに仕切られている。
その先端部は、キャップ15で閉じられて液体貯留室1
1を形成し、その液体貯留室11の室内には、パイプ
(28)の内周壁面に内接する円柱形状の弁19が、軸
芯方向O−O′に摺動自在に嵌め込まれている。パイプ
の軸芯O−O′の通るキャップ15の中心部には、パイ
プの軸芯O−Oを中心に丸く縁取られた液体噴出口13
が開けられており、その室内側にはパッキン16が装着
されている。弁19の先端側は円錐形になっており、噴
出口13に内嵌した弁19は、噴出口13の周縁17に
密着するようにになっている。先端部のパイプ(28)
の周側面には液体注入口12が開けられており、そこか
ら液体貯留室11に液体が注入される。弁19の周側面
にはパイプの軸芯方向O−O′に向けて続く幅広い多数
の溝18が付けられており、それらの溝18によって注
入口12から噴出口13までの液体流路が構成されてい
る。
【0007】ノズル本体28の中間部には、パッキン2
3によって縁取られた円盤形の移動仕切壁24が、軸芯
方向O−O′に摺動自在に嵌め込まれており、その移動
仕切壁24によって先端部側の第1気密室21と後端部
側の補助気密室25に左右に仕切られており、それらの
各気密室21・25の周壁面には液体注入口22・26
が開けられている。補助気密室25にはコイルバネ27
が挿入されており、そのコイルバネ27によって移動仕
切壁24は固定壁34から押し返されるようになってい
る。ノズル本体28の後端部は、キャップ35に閉じら
れて第2気密室31を形成しており、その周壁面には流
体注入口32が開けられている。
【0008】固定壁14・34と移動仕切壁24には、
軸芯O−O′に沿って軸材29と同じ太さの貫通孔36
・37・38が開けられており、軸材29は貫通孔36
・37・38に摺動自在に嵌め込まれており、その先端
は液体貯留室11に突き出ており、その後端は第2気密
室31に突き出ている。液体貯留室11に突き出た軸材
29の先端部分は、弁19に穿設した孔に嵌め込んで接
合されている。軸材29には中空パイプが使用されてお
り、その内部空洞30は、軸芯O−O′に沿って付けた
弁19の空洞20へと連続している。その弁の空洞20
の先端の周縁40は、弁19の先端が噴出口13に内嵌
した際に、噴出口の周縁17に囲まれるようになってお
り、注入口32から第2気密室31に注入された流体は
噴出口13の外側へと流動して流出するようになってい
る。33は、固定壁の貫通孔36・38と軸材29の間
の隙間を塞ぐパッキンである。
【0009】軸材29は、貫通孔37に密着して移動仕
切壁24に固着されており、弁19と軸材29と移動仕
切壁24は一体になってノズル本体内で軸芯方向O−
O′に往復駆動されるようになっている。コイルバネ2
7は、移動仕切壁24を押し返してこれらを強制的に液
体貯留室側11へと移動させるものであり、弁19の先
端は、移動仕切壁24と共に押し返されて噴出口13に
内嵌することになる。
【0010】一方、第1気密室21に流体が圧入される
と、移動仕切壁24が補助気密室側(25)へと押圧さ
れて移動し、弁19の先端は噴出口13の周縁17から
離れるため、噴出口13が開かれることになる。かくし
て噴出口13が開閉され、注入口12から液体貯留室1
1に注入される液体の噴出・停止の操作がなされること
になる。
【0011】その間において、第2気密室31に流体が
注入されると、その流体は弁19による噴出口13の開
閉とは無関係に空洞20・30を通って噴出口の周縁1
7の内側から噴出されることになる。従って、液体貯留
室11からの液体の噴出時に、第2気密室31に注入さ
れた気体が噴出口13から噴出される場合には、その気
体によって液体を噴霧状にすることが出来、又、液体貯
留室11からの液体の噴出停止時に、第2気密室31に
注入された気体が噴出口13から噴出される場合には、
第2気密室31から送り出される気体が、噴出口13に
貯留する液体を吹き飛ばすことになり、それによって噴
出口13からの液体の垂れ落ちが防がれることになる。
【0012】尚、第1気密室21に流体を圧入して弁1
9が噴出孔13から離れる方向に移動仕切壁24を移動
させる場合には、補助気密室内25の流体を注入口26
から排出して移動仕切壁24を移動し易くすることも出
来、それとは逆に第1気密室内21の流体を注入口22
から排出して弁19が噴出孔13へと向かう方向に移動
仕切壁24を移動させる場合には、補助気密室内25に
流体を注入口26から圧入して移動仕切壁24を移動し
易くすることも出来、そのように補助気密室内25に流
体を積極的に圧入し或いは排出させる場合には、移動仕
切壁24を押し返すコイルバネ27は必ずしも必要とさ
れない。このように第1気密室21は、エアーシリンダ
ーや油圧シリンダーを構成するものであるから、そこに
注入・排出する流体は気体であっても液体であってもよ
い。又、第2気密室31に注入・排出する流体も、気体
であっても液体であってもよいが、その理由については
以下の〔発明の効果〕の欄において説明する。
【0013】図3は、本発明をオフセット印刷機41に
適用した実施例を示し、42は版胴であり、ドクター4
3によってフアンテンロール44の周面に塗布されたイ
ンキ塗膜は、練りロール45・56・47を経てインキ
フオームロール48から版胴42へと転写供給される。
49は、間欠的に揺動するアームに軸支され、随時フア
ンテンロール44から練りロール45へとインキを供給
するインキ呼出ロールである。50は、インキ吐出ノズ
ルであり、オフセット印刷機41の全幅にわたってレー
ル51の上を移動するキャリア52に担持され、練りロ
ール45の周面のインキ塗膜の厚みに応じて少しづつイ
ンキをフアンテンロール44に供給している。本発明に
係るノズル39は、インキ吐出ノズル50と同じキャリ
ア52に搭載されており、印刷が終了してインキを切り
替える際のロール洗浄時に洗浄液の有機溶剤をフアンテ
ンロール44に噴射供給する。本発明に係るノズル39
は、インキ吐出ノズル50と同様に口先を下に向けてキ
ャリア52に搭載されている。53は、フアンテンロー
ルの周面に付着している汚れた洗浄液をかき集める清掃
用ドクターであり、エアーシリンダー56に押し出され
て、ロール洗浄時にだけフアンテンロール44の周面に
当接するようになっている。54は、排液を集めるパッ
ドであり、55は、パッド54から排液を排出するホー
スである。
【0014】
【発明の効果】本発明に係るノズル39は、弁19が、
液体貯留室11の内側から押し出されて噴出口13に内
嵌し、噴出口の周縁17に密着して液体の噴出を止める
ので、その際に噴出口13に液体が留まらない。従っ
て、口先を下に向けてノズル39を印刷機の洗浄液噴出
ノズルとしてフアンテンロールの上に装着しても、不用
意に洗浄液が口先からフアンテンロールに滴下してイン
キに混合し、不測のトラブルが起きると言うような不具
合がなくなる。
【0015】噴出口13を開閉する弁19と軸材29
は、起動時に発火の虞れのある電動機器によってではな
く、エアーシリンダーや油圧シリンダーを構成する第1
気密室21の流体に駆動されるものであるから、印刷機
のインキ切替時のロール洗浄時に使用する洗浄液の如く
引火し易い有機溶剤を噴出するノズルとして実用的であ
る。
【0016】軸材29の内部を空洞30にし、噴出口1
3の内側から、噴出口13から噴出されるべき液体とは
別に、第2気密室内31の気体を噴出させることができ
るので、弁19に閉された噴出口13に液体が付着して
いる場合には、その液体は第2気密室内31からの気体
によって吹き飛ばされることになり、それによって噴出
口13から不用意に液体が滴下することは完全になくな
る。
【0017】噴出口13からの液体の噴出時に、第2気
密室内31からの気体を噴出させれば、その噴出口13
から噴き出される液体を噴霧状にすることが出来、或い
は又、第2気密室内31からの別の液体を噴出させれ
ば、相容性のない二種の液体でも、それらを液体貯留室
11と第2気密室内31とに別々に注入し、それらを噴
出口13から瞬時混合状態にして噴出させることも出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る液体噴出ノズルの断面側面図であ
る。
【図2】本発明に係る液体噴出ノズルの要部断面側面図
である。
【図3】本発明に係る液体噴出ノズルを装着したオフセ
ット印刷機の要部断面側面図である。
【符号の説明】
11 液体貯留室 12 注入口 13 噴出口 14 固定壁 15 キャップ 16 パッキン 17 噴出口の周縁 18 溝 19 弁 20 空洞 21 第1気密室 22 注入口 23 パッキン 24 移動仕切壁 25 補助気密室 26 注入口 27 コイルバネ 28 ノズル本体 29 軸材 30 空洞 31 第2気密室 32 注入口 33 パッキン 34 固定壁 35 キャップ 36 貫通孔 37 貫通孔 38 貫通孔 39 液体噴出ノズル 40 周縁 41 オフセット印刷機 42 版胴 43 ドクター 44 フアンテンロー
ル 45 練りロール 46 練リロール 47 練りロール 48 インキフオーム
ロール 49 インキ呼出ロール 50 インキ吐出ロー
ル 51 レール 52 キャリア 53 清掃ドクター 54 パッド 55 ホース 56 エアーシリンダ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a) 液体注入口12から液体噴出口1
    3までの液体流路を構成するノズル本体28の液体貯留
    室11の壁面に開けた貫通孔36から軸芯O−O′を噴
    出口13に向けて液体貯留室11に突き出した軸材29
    の先端に、噴出口13に内嵌して噴出口13を開閉する
    端尖形の弁19を設け、(b) 液体貯留室11の室外
    に、流体注入口22を有し、室内の内部圧力によって室
    内が拡縮変形する気密室21を設け、(c) その拡縮
    変形して変動する気密室21の変動部24に、液体貯留
    室11の室外側に突き出た前記軸材29他端を連結し
    て、(d) その気密室21の変動部24によって、軸
    材29を噴出口13に向けて往復駆動して、弁19を噴
    出口13に向けて開閉駆動することを特徴とする液体噴
    出ノズル。
  2. 【請求項2】(e) 前掲請求項1に記載の液体貯留室
    11の室外に、液体注入口32を有する第2気密室31
    を設け、(f) 軸材29に、その軸芯O−O′に沿っ
    て先端から後端まで続く空洞30を設け、(g) その
    空洞30の後端の口先を、第2気密室31の室内に開放
    し、(h) 弁19が噴出口13に内嵌した際に、その
    内嵌した噴出口13の周縁17に囲まれる弁19の中心
    部まで、その空洞30の先端の口先を、軸材29の軸芯
    方向O−O′に連続させて、液体貯留室11の室外に開
    放したことを特徴とする前掲請求項1に記載の液体噴出
    ノズル。
JP36083892A 1992-12-31 1992-12-31 液体噴出ノズル Expired - Lifetime JPH072218B2 (ja)

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JPH10176763A (ja) * 1996-12-17 1998-06-30 Agency Of Ind Science & Technol 薄膜製造装置用噴霧ノズル弁

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JPH10176763A (ja) * 1996-12-17 1998-06-30 Agency Of Ind Science & Technol 薄膜製造装置用噴霧ノズル弁

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