JPH07221679A - 差動信号伝送システムの断線検出装置 - Google Patents

差動信号伝送システムの断線検出装置

Info

Publication number
JPH07221679A
JPH07221679A JP3306194A JP3306194A JPH07221679A JP H07221679 A JPH07221679 A JP H07221679A JP 3306194 A JP3306194 A JP 3306194A JP 3306194 A JP3306194 A JP 3306194A JP H07221679 A JPH07221679 A JP H07221679A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
receiver
transmission line
transmission
light emitting
photocoupler
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3306194A
Other languages
English (en)
Inventor
Kozo Kyoizumi
宏三 京和泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SAN TESUTO KK
Original Assignee
SAN TESUTO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SAN TESUTO KK filed Critical SAN TESUTO KK
Priority to JP3306194A priority Critical patent/JPH07221679A/ja
Publication of JPH07221679A publication Critical patent/JPH07221679A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】伝送ラインの断線を簡単に検出できる差動信号
伝送システムの断線検出装置を提供する。 【構成】送信器と受信器との間に2本1組の伝送ライン
が接続され、送信器には位相が反転した2つの信号を2
本の伝送ラインに夫々供給するドライバが設けられ、受
信器には2本の伝送ラインから送られた2つの信号を差
動出力するレシーバが設けられ、このレシーバの2つの
入力端の間に終端抵抗が接続される。上記伝送ラインの
片方にフォトカプラの発光ダイオードが接続され、この
発光ダイオードと並列に逆向きのバイパス用ダイオード
が接続され、フォトカプラにより断線が検出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は信号を長距離伝送する場
合に適した差動信号伝送システムの断線検出装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータの発達によってデジ
タル信号の長距離伝送の必要性が大きくなっている。例
えば、長距離を安全に信号伝送する方法の1つに光ファ
イバの利用があるが、この方法は耐ノイズ性に優れてい
る反面、周辺機器が複雑になり、また全体のシステムが
高価になる欠点がある。そのため、電線による信号伝送
が現在も一般的である。
【0003】電線による信号伝送は、簡単な電気工事で
電線を敷設することができるが、外来ノイズに影響を受
けやすい欠点がある。そこで、外来ノイズの影響を最小
限に抑える方法として、図1のような差動信号伝送方式
がある。送信器1と受信器2との間には2本1組の電線
3,4が接続される。送信器1には入力されたデジタル
パルス信号Aから位相が反転した2つのデジタルパルス
信号B1 ,B2 を生成し、2本の電線3,4に夫々供給
するドライバ5が設けられている。また、受信器2には
2本の電線3,4で送られた2つのデジタルパルス信号
1 ,B2 を差動出力して出力信号Cを得るレシーバ6
が設けられている。そして、レシーバ6の2つの入力端
の間には、電線3,4間の分布定数によるデジタルパル
スの反射を防ぐための終端抵抗7が接続されている。図
2は入力信号A、伝送される2つの差動信号B1 ,B2
および出力信号Cを示す。差動信号伝送ラインである2
本の電線3,4に対し、外来ノイズNはコモンモードで
侵入するが、一種の差動増幅器であるレシーバ6でノイ
ズNはキャンセルされるため、レシーバ6から入力信号
Aと同一波形の出力信号Cが得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような差動信号伝
送方式は、元来が長距離伝送を主たる目的とするため、
長い電線3,4の何れか一方に断線が生じる場合があ
る。例えば、電線4の途中で断線が生じると、電線3は
導通しているので、電線3を流れる信号B1 によってレ
シーバ6は正規の出力信号Cを出力することになる。と
ころが、電線3に外来ノイズが侵入すると、伝送ライン
はもはや差動伝送ではないので、レシーバ6はノイズを
正規の信号して出力してしまうことになる。つまり、入
力信号Aと出力信号Cとが不一致になるだけでなく、そ
の原因が判別できなくなる。そこで、本発明の目的は、
差動伝送方式による上記欠点を解消した差動信号伝送シ
ステムの断線検出装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明は一方向の差
動信号伝送システムに関するものであり、送信器と受信
器との間に2本1組の伝送ラインが接続され、送信器に
は位相が反転した2つの信号を2本の伝送ラインに夫々
供給するドライバが設けられ、受信器には2本の伝送ラ
インから送られた2つの信号を差動出力するレシーバが
設けられ、このレシーバの2つの入力端の間に終端抵抗
が接続される。上記伝送ラインの片方にフォトカプラの
発光ダイオードが接続され、この発光ダイオードと並列
に逆向きのバイパス用ダイオードが接続され、フォトカ
プラにより断線が検出される。第2の発明は双方向の差
動信号伝送システムに関するものであり、第1の送受信
器と第2の送受信器との間に2本1組の第1伝送ライン
と2本1組の第2伝送ラインとが接続される。第1の送
受信器には位相が反転した2つの信号を第1伝送ライン
に夫々に供給する第1ドライバと、第2伝送ラインから
送られた2つの信号を差動出力する第1レシーバと、第
1レシーバの2つの入力端の間に接続された終端抵抗と
が設けられる。第2の送受信器には位相が反転した2つ
の信号を第2伝送ラインに夫々供給する第2ドライバ
と、第1伝送ラインから送られた2つの信号を差動出力
する第2レシーバと、第2レシーバの2つの入力端の間
に接続された終端抵抗とが設けられる。第1伝送ライン
の片方に第1フォトカプラの発光ダイオードが接続さ
れ、この発光ダイオードと並列に逆向きの第1バイパス
用ダイオードが接続される。そして、第2伝送ラインの
片方にも第2フォトカプラの発光ダイオードが接続さ
れ、この発光ダイオードと並列に逆向きの第2バイパス
用ダイオードが接続される。第1,第2フォトカプラに
より、第1伝送ラインと第2伝送ラインの断線が検出さ
れる。
【0006】
【作用】第1の発明において、2本の伝送ラインが共に
断線していない場合には、一方の伝送ラインから終端抵
抗を経て他方の伝送ラインへ電流が流れる。いずれかの
伝送ラインにはフォトカプラの発光ダイオードが接続さ
れているので、この発光ダイオードを流れる電流のため
発光し、フォトカプラの受光素子が動作する。これによ
り、断線していないことを確認できる。一方、伝送ライ
ンのいずれかが断線すると、電流が一方の伝送ラインか
ら終端抵抗を経て他方の伝送ラインへ流れないため、フ
ォトカプラが動作しない。そのため、断線したことを容
易に検出できる。フォトカプラは断線検出回路と伝送ラ
インとを電気的に分離できるので、ノイズによる断線検
出回路の誤動作を防止できる。なお、バイパス用ダイオ
ードを並列に接続したのは、伝送ラインに逆方向に流れ
る電流を通すためである。第2の発明は、双方向通信を
行うため2本1組の伝送ラインを第1送受信器と第2送
受信器との間に2系統設けたものである。この場合、第
1伝送ラインと第2伝送ラインの双方に第1発明と同様
のフォトカプラおよびバイパス用ダイオードを接続する
ことにより、断線検出を行う。なお、断線検出装置を構
成するフォトカプラおよびバイパス用ダイオードの接続
位置は送信器側または受信器側の何れでもよい。ただ、
無人の機器(受信器)に信号を送信して遠隔操作する場
合には、送信器側に設ける方が望ましい。フォトカプラ
を受信器側に設けると、フォトカプラの検出信号を送信
器側へ送るための長い伝送ラインを別に設ける必要があ
るからである。
【0007】
【実施例】図3は本発明にかかる差動信号伝送システム
の一例を示す。10は送信器、11は受信器、12は両
者の間を接続する2本の電線12a,12bを含む長い
ケーブルである。なお、送信器10は例えばコントロー
ラに組み込まれ、受信器11は遠隔制御すべきセンサや
アクチュエータなどの機器に組み込まれている。
【0008】送信器10には入力されたデジタルパルス
信号Aから位相が反転した2つのデジタルパルス信号B
1 ,B2 を生成し、2本の電線12a,12bに夫々供
給するドライバ13が設けられている。ドライバ13と
しては公知のIC(例えばRS422方式によるもの
等)を用いることができる。また、受信器11には2本
の電線12a,12bから送られた2つのデジタルパル
ス信号B1 ,B2 を差動出力して出力信号Cを得るレシ
ーバ14が設けられている。レシーバ14としては公知
の差動増幅器を用いることができる。レシーバ14の2
つの入力端の間には、電線12a,12b間の分布定数
によるデジタルパルスの反射を防ぐための終端抵抗15
が接続されている。なお、上記構成は図1に示された伝
送システムと同様である。
【0009】送信器10側には、電線の片方(例えば1
2a)にフォトカプラ16の発光ダイオード16aが接
続され、この発光ダイオード16aと並列にバイパス用
ダイオード17が接続されている。フォトカプラ16の
受光素子16bは断線検出回路18に接続されている。
【0010】上記構成の差動伝送システムにおいて、入
力信号A,伝送信号B1 ,B2 および出力信号Cは図2
と同様である。即ち、2本の電線12a,12bに対し
侵入した外来ノイズはレシーバ14でキャンセルされる
ため、レシーバ14から出力される信号Cは入力信号A
と同一の波形となる。また、伝送信号B1 ,B2 は図2
のように0ボルトとVボルトの間で変化するので、図3
に矢印で示すような逆向きの電流i1 ,i2 が終端抵抗
15を介して流れる。電線12a,12bの双方が断線
していない場合には、電流i1 がバイパス用ダイオード
17を流れ、電流i2 は発光ダイオード16aを流れる
ので、発光ダイオード16aが点滅する。これに応じて
フォトカプラ16の受光素子16bが間欠的に動作する
ので、断線検出回路18によって断線していないことを
検出できる。また、片方の電線が断線した場合には、断
線していない方の電線を介して信号が流れ、レシーバ1
4から信号が出力される。しかし、電流i1 ,i2 が流
れないので、フォトカプラ16が動作せず、断線検出回
路18によって断線を容易に検出できる。
【0011】図4は本発明にかかる差動信号伝送システ
ムの他の例を示す。20は第1送受信器、21は第2送
受信器であり、両者の間には長い第1ケーブル22と第
2ケーブル23とが接続されている。各ケーブル22,
23はそれぞれ2本の電線22a,22bおよび23
a,23bで構成されている。この場合には、第1,第
2ケーブル22,23を介して双方向に通信できるの
で、第1,第2送受信器20,21としてはコントロー
ラと遠隔操作機器との組み合わせに限らず、コンピュー
タとコンピュータとの組み合わせなど、如何なる組み合
わせでもよい。
【0012】第1送受信器20には第1ドライバ24と
第1レシーバ25とが設けられている。第1ドライバ2
4は、入力されたデジタルパルス信号Dから位相が反転
した2つのデジタルパルス信号E1 ,E2 を生成し、2
本の送信用電線22a,22bに夫々供給する。第1レ
シーバ25は、2本の受信用電線23a,23bから送
られた2つのデジタルパルス信号H1 ,H2 を差動出力
して出力信号Iを得る。第2送受信器21には第2ドラ
イバ26と第2レシーバ27とが設けられている。第2
ドライバ26は入力されたデジタルパルス信号Gから位
相が反転した2つのデジタルパルス信号H1 ,H2 を生
成し、2本の受信用電線23a,23bに夫々供給する
ものであり、第2レシーバ27は2本の送信用電線22
a,22bから送られた2つのデジタルパルス信号
1 ,E2 を差動出力して出力信号Fを得るものであ
る。なお、第1レシーバ25および第2レシーバ27の
入力端の間には夫々終端抵抗28,29が接続されてい
る。
【0013】第1送受信器20側には、第1ケーブル2
2の片側の電線(例えば22a)にフォトカプラ30の
発光ダイオード30aが接続され、この発光ダイオード
30aと並列にバイパス用ダイオード31が接続されて
いる。一方、第2ケーブル23の片側の電線(例えば2
3b)にもフォトカプラ32の発光ダイオード32aが
接続され、この発光ダイオード32aと並列にバイパス
用ダイオード33が接続されている。フォトカプラ3
0,32の受光素子30b,32bは夫々断線検出回路
34,35に接続されている。
【0014】上記伝送システムの動作は図3の実施例と
同様であり、入力信号D,Gは信号Aと、信号E1 ,E
2 およびH1 ,H2 は信号B1 ,B2 と、出力信号F,
Iは信号Cと夫々対応するため、説明を省略する。この
場合も、ケーブル22,23のいずれかの電線が断線し
た場合には、フォトカプラ30,32が動作しなくなる
ので、断線検出回路34,35で簡単に断線を検出でき
る。
【0015】上記実施例は本発明の一例に過ぎず、本発
明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。図4の実
施例では、第1送受信器20がコントローラ側、第2送
受信器21が遠隔操作される機器側である場合を想定し
ているので、フォトカプラ30,32および断線検出回
路34,35を第1送受信器20に設けたが、逆の場合
には第2送受信器21側に設けてもよく、さらには双方
の送受信器に設けてもよい。また、上記両実施例ではフ
ォトカプラの発光ダイオードと並列にバイパス用ダイオ
ードを接続したが、このバイパス用ダイオードを別のフ
ォトカプラの発光ダイオードで構成してもよい。この場
合には、伝送ラインが断線していない場合、2つのフォ
トカプラの何れかが動作しているので、断線検出回路で
検出される信号が連続的な信号となる。
【0016】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、伝送ラインの断線を伝送ラインの片方に接続さ
れたフォトカプラで検出するようにしたので、差動伝送
を全く阻害せずに、簡単に断線検出を行うことができ
る。しかも、フォトカプラは断線検出回路と伝送ライン
とを電気的に分離できるので、ノイズによる断線検出回
路の誤動作を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の差動信号伝送システムの一例の回路図で
ある。
【図2】図1の各部の信号波形図である。
【図3】本発明の差動信号伝送システムの一例の回路図
である。
【図4】本発明の差動信号伝送システムの他の例の回路
図である。
【符号の説明】
10 送信器 11 受信器 12a,12b 電線(伝送ライン) 13 ドライバ 14 レシーバ 15 終端抵抗 16 フォトカプラ 17 バイパス用ダイオード 18 断線検出回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】送信器と受信器との間に2本1組の伝送ラ
    インが接続され、送信器には位相が反転した2つの信号
    を2本の伝送ラインに夫々供給するドライバが設けら
    れ、受信器には2本の伝送ラインから送られた2つの信
    号を差動出力するレシーバが設けられ、このレシーバの
    2つの入力端の間に終端抵抗が接続された差動信号伝送
    システムにおいて、 上記伝送ラインの片方にフォトカプラの発光ダイオード
    が接続され、この発光ダイオードと並列に逆向きのバイ
    パス用ダイオードが接続されることを特徴とする差動信
    号伝送システムの断線検出装置。
  2. 【請求項2】第1の送受信器と第2の送受信器との間に
    2本1組の第1伝送ラインと2本1組の第2伝送ライン
    とが接続され、 第1の送受信器には位相が反転した2つの信号を第1伝
    送ラインに夫々に供給する第1ドライバと、第2伝送ラ
    インから送られた2つの信号を差動出力する第1レシー
    バと、第1レシーバの2つの入力端の間に接続された終
    端抵抗とが設けられ、 第2の送受信器には位相が反転した2つの信号を第2伝
    送ラインに夫々供給する第2ドライバと、第1伝送ライ
    ンから送られた2つの信号を差動出力する第2レシーバ
    と、第2レシーバの2つの入力端の間に接続された終端
    抵抗とが設けられた差動信号伝送システムにおいて、 第1伝送ラインの片方に第1フォトカプラの発光ダイオ
    ードが接続され、この発光ダイオードと並列に逆向きの
    第1バイパス用ダイオードが接続され、 第2伝送ラインの片方に第2フォトカプラの発光ダイオ
    ードが接続され、この発光ダイオードと並列に逆向きの
    第2バイパス用ダイオードが接続されることを特徴とす
    る差動信号伝送システムの断線検出装置。
JP3306194A 1994-02-03 1994-02-03 差動信号伝送システムの断線検出装置 Pending JPH07221679A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3306194A JPH07221679A (ja) 1994-02-03 1994-02-03 差動信号伝送システムの断線検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3306194A JPH07221679A (ja) 1994-02-03 1994-02-03 差動信号伝送システムの断線検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07221679A true JPH07221679A (ja) 1995-08-18

Family

ID=12376232

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3306194A Pending JPH07221679A (ja) 1994-02-03 1994-02-03 差動信号伝送システムの断線検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07221679A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005300348A (ja) * 2004-04-12 2005-10-27 Mitsutoyo Corp センサ信号回路および測定機
JP2014041606A (ja) * 2012-07-25 2014-03-06 Fraunhofer Ges Zur Foerderung Der Angewandten Forschung Ev 伝送デバイスおよびセンサーシステム
JP2015014583A (ja) * 2013-07-07 2015-01-22 正雄 佐藤 ダイオード2個組み合わせ器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005300348A (ja) * 2004-04-12 2005-10-27 Mitsutoyo Corp センサ信号回路および測定機
JP2014041606A (ja) * 2012-07-25 2014-03-06 Fraunhofer Ges Zur Foerderung Der Angewandten Forschung Ev 伝送デバイスおよびセンサーシステム
US9361485B2 (en) 2012-07-25 2016-06-07 Fraunhofer-Gesellschaft Zur Foerderung Der Angewandten Forschung E.V. Transmission device and sensor system
JP2015014583A (ja) * 2013-07-07 2015-01-22 正雄 佐藤 ダイオード2個組み合わせ器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1144243A (en) Fiber optic signal conditioning circuit
CA1183900A (en) Optically coupled bidirectional transceiver
CA2422627A1 (en) Active terminating device with optional line-receiving and line-driving capabilities
US20060046766A1 (en) Method and system for bidirectional communications and power transmission
USRE42178E1 (en) Fiber optic conversion system and method
JPH07221679A (ja) 差動信号伝送システムの断線検出装置
US4680431A (en) Data network interface module with circuitry for disconnecting a module that has lost supply voltage
US6150922A (en) Serial communication technique
US4850043A (en) High integrity optical data transmission system
JPH0693684B2 (ja) フィールドセンサと通信器との通信方法およびその装置
US10187229B2 (en) Bi-directional, full-duplex differential communication over a single conductor pair
US6366976B1 (en) Device for connecting a subscriber to a bus line
KR920000839Y1 (ko) 전류루프 방식을 이용한 컴퓨터의 데이타 인터페이스회로
JP2854939B2 (ja) 通信電流検出回路
JPH05153099A (ja) 双方向性信号線の信号送受信回路
JP3143430B2 (ja) 航空機用光信号伝送装置
KR20020025226A (ko) 장치 및 디바이스 및 이를 포함하는 통신 버스 시스템 및이의 제어 방법
JPH0136758B2 (ja)
JPH10262085A (ja) ケーブル配設システム
JPS61253943A (ja) デ−タ伝送システム
SU809610A1 (ru) Устройство дл дистанционногоКОНТРОл РЕгЕНЕРАТОРОВ
KR100558857B1 (ko) 자동차용 광통신 멀티플렉스 장치 및 그것을 이용한통신방법
JPS61117930A (ja) 光信号の送受信装置
JPS63198436A (ja) デ−タ伝送装置
JPH11266209A (ja) 光伝送装置