JPH07220846A - 圧接型コネクタの製造方法 - Google Patents

圧接型コネクタの製造方法

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JPH07220846A
JPH07220846A JP819794A JP819794A JPH07220846A JP H07220846 A JPH07220846 A JP H07220846A JP 819794 A JP819794 A JP 819794A JP 819794 A JP819794 A JP 819794A JP H07220846 A JPH07220846 A JP H07220846A
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Isamu Shimazaki
勇 島崎
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 本発明は接続に繰り返し使用したときの耐
久性の優れた、低抵抗で精密ピッチの接続が可能である
圧接型コネクタの製造方法の提供を目的とするものであ
る。 【構成】 本発明による圧接型コネクタの製造方法
は、絶縁性のクッション材を接着した金属薄板にレーザ
ーで金属薄板のみに溝加工したのち、これを金型のU字
溝内でクッション材を内側にして溝加工と直角な方向に
U字型に成形させてなることを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は圧接型コネクタの製造方
法、特には接続に繰り返し使用したときの耐久性の優れ
た、低抵抗で精密ピッチの接続が可能である圧接型コネ
クタの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の圧接型コネクタは導電部にフレキ
シブルプリント配線板や金属細線を配列したシートをシ
リコーンゴムなどに接着して製造されている。そして、
この導電部としてのフレキシブルプリント配線板は通常
ポリイミドフィルム上に銅箔を接着させ、必要に応じこ
れをエッチングして得たものとされており、金属細線を
導電部としたものはこの金属細線を等ピッチで配列した
ものとされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この圧接型コ
ネクタでは繰り返し使用されることから、これには圧縮
の復元性と導体の接触時の耐摩耗性、耐久性が要求され
るのであるが、このフレキシブルプリント配線板を導電
部とするものではエッチングによっては精密ピッチがで
きず、せいぜい 0.5mmピッチが限界であることから、高
細密で耐久性のあるものを得ることができないという不
利があり、金属細線を配列したものにはこれを隣接細線
相互間の間隙を精確に保持して配列することが困難な
上、金属細線が配列シートより浮き上ってしまいやすい
ために、製造加工性、圧縮の復元性の優れたものが得難
いという欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような不
利、欠点を解決した圧縮型細線コネクタの製造方法に関
するものであり、これは絶縁性のクッション材を接着し
た金属薄板にレーザーで金属薄板のみに溝加工したの
ち、これを金型のU字溝内でクッション材を内側にして
溝加工と直角な方向にU字型に成形させてなることを特
徴とするものである。
【0005】すなわち、本発明者は上記した従来品にお
ける不利、欠点を解決することができる圧接型コネクタ
の製造方法を開発すべく種々検討した結果、圧接型コネ
クタにおける導電部をクッション材を接着した金属薄板
にレーザー加工で一方向に並列配列された溝加工を施し
たものとしたところ、レーザー加工なのでこの溝加工を
精細な等ピッチとすることは勿論のこと、この削り幅
(溝の幅)、溝の深さの増減、乱ピッチなど圧接型コネ
タクに必要とされる必要なピッチも自由に選定できる
し、これを溝の配向方向に直角な方向にカットするとき
も端部に金属バリが残るようなこともないので、望まし
い導電体を容易にかつ任意に得ることができることを見
出し、これを金型のU字溝内でクッション材を内側にし
て溝加工の方向と直角な方向にU字型に成形すれば復元
性、耐久性の優れた圧接型コネクタを容易に得ることが
できることを確認して本発明を完成させた。
【0006】
【作用】本発明は圧接型コネクタの製造方法に関するも
のであり、これは前記したように絶縁性のクッション材
を接着した金属薄板にレーザーで金属薄板のみに溝加工
したのち、これを金型のU字溝内でクッション材を内側
にして溝加工と直角な方向にU字型に成形させてなるこ
とを特徴とするものであるが、これによれば復元性、耐
久性の優れた圧接型コネクタを容易に得ることができる
という有利性が与えられる。
【0007】本発明の圧接型コネクタに使用される金属
薄板は銅、黄銅、りん青銅、鉄などからなる、レーザー
加工が可能な金属薄板であればどのようなものであって
もよいが、これはバネ性、強度、耐摩耗性のよいものと
することがよい。また、このものはこれが圧接型コネク
タの導電性部材とされることから、これは厚さが0.05〜
0.3mm の厚さのものが好ましく、より好ましくは 0.1〜
0.2mm の厚さのものとすることがよい。
【0008】また、本発明の圧接型コネクタに使用され
るクッション材は絶縁性部材からなる従来公知のプラス
チック、ゴム、熱可塑性エラストマーからなるものとさ
れるが、これは圧縮繰り返し特性がよいものとすること
がよいということから、シリコーンゴム、ネオプレンゴ
ム、ウレタンゴムなどの合成ゴムか天然ゴムあるいはこ
れらを不織布(天然繊維、合成繊維、金属繊維からなる
もの)、編織物とを積層して補強した複合材料からなる
ものとすることがよいが、耐薬品性、耐環境性、耐久性
の点からはシリコーンゴムやテープなどを積層して片伸
びを抑えたものが最適とされる。しかし、この絶縁性部
材としてゴムを用いる場合のゴム硬度はこの圧接型コネ
クタが圧接して用いられるものであることから、柔らか
すぎても、また硬すぎても好ましくないので、ゴム硬度
を30〜80°H、好ましくは40〜60°Hの範囲のものとす
ることがよい。なお、このクッション材は上記した金属
薄板と接着されるが、この接着剤は熱硬化型、熱可塑性
のいずれでもよく、これは使用する絶縁性部材、金属薄
板との組合せに応じて適宜選択したものとすればよい。
【0009】この金属薄板の加工はレーザー加工で行な
われるが、このレーザーとしては公知のYAGレーザ
ー、CO2 レーザー、エキシマレーザーなどを使用すれ
ばよいが、このレーザー加工は図1(a)〜(e)に示
した方法で行えばよい。すなわち、このレーザー加工は
加工に先立ってまずこの長尺の金属薄板1と必要な寸法
形状のクッション材2とを図1(a)に示したようにク
ッション材を複数枚、接着剤で接着したのち、この金属
薄板にレーザーを照射して金属部分を切削して溝を設け
ればよい。以下説明の都合上、図1(a)に示すように
長尺の金属薄板の長手方向をX方向、それと直交する方
向をY方向とする。この切削は図1(b)に示したよう
にレーザー発振器4からレーザー光5をクッション材2
のX方向における中央部分に当て、金属薄膜のみにY方
向レーザー加工溝6を設けて金属薄膜のみを切削する。
この加工溝6は、本発明の圧接型コネクタの寸法を決め
るものであり、加工溝6、6間の寸法は本発明になる圧
接型コネクタの幅(図1(g)におけるW)を決定す
る。この加工溝6のピッチPとクッション材の厚さtは
P/t<5とするのがよい。
【0010】ついで、図1(c)はX方向から見た金属
薄板とクッション材の切削概念図であるが、これに示し
たようにこのY方向と直角方向(X方向)の圧接型コネ
クタの電極ピッチ方向にレーザー発振器4からのレーザ
ー光5を当てて、ここに本発明の圧接型コネクタが必要
とする、電極幅、ピッチのX方向レーザー加工溝7を設
け、つぎにY方向から見た概念図、図1(d)に示した
ようにレーザー加工で金属薄板が切削されているY方向
レーザー加工溝6にカッター8を当てて、もしくはレー
ザー光で焼き切ることにより、クッション材をY方向に
切断する。さらにこれを図1(e)に示したようにレー
ザー加工で金属薄板が切削されているX方向レーザー加
工溝7にカッター8を当ててこれをX方向に切断する。
【0011】このカッターで切断されたものは図1
(e)に示した中間品となり、このようにして得られた
中間品は本発明の圧接型コネクタがU字型のものとされ
るということから、図1(f)に示したようにU字溝を
有する金型9のU字溝にクッション材を内側にして、Y
方向に折り曲げて挿入し、熱板10で熱圧成形すれば、図
1(g)に示したように本発明の圧接型コネクタを得る
ことができる。なお、クッション材のつき合わせ面には
必要に応じて接着剤が折り曲げ前もしくは折り曲げ後、
またはU字溝挿入前もしくは後に塗布される。またこの
ものは図1(h)に示したように必要に応じて適宜の長
さにX方向に切断して用いられる。
【0012】なお、このようにして製造された圧接型コ
ネクタには、この導電部が金属薄板とされており、これ
はバネ性、耐摩耗性、耐久性の優れたものからなるもの
とされているので、くり返し使用に対する復元性、耐久
性の優れたものとなるし、この金属薄板におけるパター
ンピッチがレーザー加工で設けられるのでこのピッチ、
配列などを任意に、また精密なピッチで設けることがで
き、この製造方法によれば多品種小ロットのものを安価
に得ることができるという有利性が与えられる。
【0013】以上の説明では、金属薄板が長尺であり、
その片面に複数のクッション材を所定間隙をあけて配列
したものについて説明したが、これは逆にクッション材
が長尺であり、複数の金属薄板を所定間隙をあけて配列
してもよく、さらに金属薄板とクッション材がともに長
尺あるいは短尺のもので単に積層されていてもよいこと
は勿論である。また加工溝7については、図1(a)に
おけるX方向に平行に設けるものについて説明したが、
これは逆にY方向に設けU字溝に入れるときにこの加工
溝7の方向とは直角な方向に折り曲げてもよい。なお、
図1(b)では、金属薄板のみをレーザーで切断したも
のについて説明したが、これは金属薄板とクッション材
を同時にレーザー光で焼き切ってもよい。さらに図1
(e)の中間品を折り曲げて得られる圧接型コネクタは
クッション材が金属薄板よりもはみ出しているので金属
薄板の端部がバリとして残ることがなくなり、より絶縁
性のあるものとなる。
【0014】
【実施例】つぎに本発明の実施例をあげる。 実施例1 シリコーンゴムKE−1940A/B[信越化学工業(株)
製商品名] 100/100重量部の付加反応加硫型のシリコー
ンゴム組成物を熱プレス機の金型に注入し、 150℃、1
分の成形条件で加熱プレスし、幅10mm×長さ300mm で厚
さが 1.5mmであり、ゴム硬度が40°Hであるクッション
材を得た。このクッション材の片面にシリコーン系接着
剤KE−1800A/B[信越化学工業(株)製商品名] 1
00/100重量部をスクリーン印刷にて厚さ20μmに塗布
し、 300mm× 300mm角で厚さが 0.1mmである黄銅製の金
属薄板上に 2.0mm間隔で25本並べて配置し、 170℃、10
kg/cm2の加圧加熱条件で接着成形した。ついで、この金
属薄板に接着しているクッション材の10mm幅の中央部の
金属薄板部分のみにYAGレーザー光を当てて、この金
属薄板に幅が 0.2mmのY方向レーザー加工溝を設け、同
じYAGレーザー光を金属薄板部分のみにY方向レーザ
ー加工溝とは直角の方向に当てて、ここに金属薄板に幅
が0.25mmのX方向レーザー加工溝を 0.5mm間隔で 600本
設け、このY方向レーザー加工溝をカッターを用いて金
属薄板クッション材とが接着した状態でクッション材を
カットし、図1(e)に示した形状の中間体(幅13.2mm
×長さ 300mm×厚さ 3.2mm)を製作した。
【0015】つぎに、この中間体のクッション材側に先
のシリコーン系接着剤KE−1800A/B(前出)を同じ
スクリーン印刷しこの接着面を合わせて、図1(f)に
示した成形金型に入れ、熱板を用いて加熱成形したとこ
ろ、図1(g)に示したようにU字型の本発明になる圧
接型コネクタが得られたが、これはU字型の外側が厚さ
0.1mmの金属薄板のピッチ電極端子で、内側が厚さ 3.0
mmのクッション材からなる外形寸法が 5.5mm×300mm の
ものであった。ついで、これをコネクタとしての必要な
長さにカッターによりクッション材部分をカットし、本
発明の圧接型コネクタ(外形寸法が幅 5.5mm×長さ30mm
×厚さ3.2mm)を得たが、これは繰り返しの使用にも復
元性、耐久性のあるものであった。
【0016】実施例2 この他の例として、U字型に成形するのに十分な寸法の
短型の金属薄型と1枚のクッション材を実施例1と同じ
方法で接着し、接続する電極に対応するピッチに導電部
を形成するため、金属薄板に実施例1と同方法でレーザ
ー加工して導電部を形成し、クッション材に接着剤を塗
布し導電部に直角な方向にU字溝を有する成形枠で接着
成形した。(図2(a)、(b)) この場合製造工程の簡素化、製造コストを考慮すると、
金属薄板の幅全てをレーザー加工した方がよい。また、
本発明の圧接型コネクタの厚みが1mm以下の場合は、1
枚のクッション材を折り曲げて接着成形しても導電部の
金属薄板が平行なU字型に成形できるが、このコネクタ
の厚みが1mmを越える場合には、クッションの折り曲げ
代分だけにクリアランスを設けることにより、導電部が
折り曲げ部分でふくらまず、平行なU字型になり接続時
の安定性、確実性、信頼性が増す。すなわち、中間品は
図3のようになる。このU字型の成形品をコネクタとし
ての必要な長さにカッターによりクッション材部分をカ
ットし、本発明の圧接型コネクタを得た。
【0017】
【発明の効果】本発明は圧接型コネクタの製造方法に関
するものであり、これによれば金属薄板におけるパター
ンピッチがレーザー加工で設けられるので、このピッ
チ、配列などを任意に、また精密なものとして設けるこ
とができ、復元性、耐久性の優れた圧接型コネクタを多
品種小ロットでも安価に得ることができるという有利性
が与えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による圧接型コネクタの製造工程図で、
(a)は金属薄板とクッション材との接着体の斜視図、
(b)は金属薄板のY方向レーザー加工工程の概念図、
(c)は金属薄板のX方向レーザー加工工程の概念図、
(d)は接着体のY方向カット工程の概念図、(e)中
間体の斜視図、(f)は中間品の金型接着装置の縦断面
図を示したものである。(g)は本発明の方法により製
作されたU字型の圧接細線コネクタの斜視図、(h)は
必要に応じて行なわれるX方向での切断概念図である。
【図2】(a)は実施例2における製造工程を示す斜視
図であり、(b)はその縦断面図である。
【図3】中間体の別の態様の斜視図を示したものであ
る。
【符号の説明】
1…金属薄膜、 2…クッション材、3…
接着層、 4…レーザー発振器、5…レ
ーザー光、 6…Y方向レーザー加工溝、7
…X方向レーザー加工溝、 8…カッター、9…成形金
型、 10…熱板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁性のクッション材を接着した金属薄板
    にレーザーで金属薄板のみに溝加工したのち、これを金
    型のU字溝内でクッション材を内側にして溝加工と直角
    な方向にU字型に成形させてなることを特徴とする圧接
    型コネクタの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010118271A (ja) * 2008-11-13 2010-05-27 Sumitomo Electric Ind Ltd 異方性導電シート、その製造方法、実装モジュール、電子製品、および検査装置。

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JPS5519783A (en) * 1977-09-24 1980-02-12 Amp Inc Method of manufacturing connector and connector
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