JPH07220803A - 多極平形コネクタプラグ - Google Patents

多極平形コネクタプラグ

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JPH07220803A
JPH07220803A JP6013655A JP1365594A JPH07220803A JP H07220803 A JPH07220803 A JP H07220803A JP 6013655 A JP6013655 A JP 6013655A JP 1365594 A JP1365594 A JP 1365594A JP H07220803 A JPH07220803 A JP H07220803A
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metal cover
cable clamp
insulating body
cover
engaging portion
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Kyosuke Tajima
恭介 田島
Ken Hagiwara
献 萩原
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Hosiden Corp
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  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型で引き抜き力が強い多極平形コネクタプ
ラグを提供する。 【構成】 ソケットを迎え入れる開口部が長方形の角筒
状とされた金属カバー110と、この金属カバーの短方
向の一方の半部に収納した自己のコンタクト130と、
他方の半部を相手ソケット100のコンタクトを収納す
る空胴KBとを具備し、この配置構造により平形で小型
な多極平形コネクタプラグを構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は例えば携帯電話器のよ
うな小型機器に利用して好適な多極平形コネクタプラグ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より例えばパーソナルコンピュータ
にキィーボードを接続するコネクタとして丸形のミニD
INコネクタが広く用いられている。このミニDINコ
ネクタはドイツ国のDIN規格のコネクタを小形化した
構造とされ、図9に示すようにソケットSは絶縁ボディ
1の前面に環状の凹溝2を有し、この環状の凹溝2の内
側に複数の雌コンタクト収納孔3が形成され、雌コンタ
クト収納孔3に収納された雌コンタクトが絶縁ボディ1
の内部で90°折り曲げられて絶縁ボディ1の下面に端
子4として突出され、プリント基板PCBに取付られて
使用される。
【0003】プラグPは図10に示すように、ソケット
Sの環状凹溝2に挿入される円筒状金属カバー5を有
し、この円筒状金属カバー5の内部に円盤状の絶縁支持
体6が嵌着され、この絶縁支持体6に雄コンタクト7が
植設されて構成される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来から使われている
ミニDIN型のコネクタはソケットS及びプラグPが共
に容積が大きいため、携帯電話器或はノート型パーソナ
ルコンピュータのような小型機器に利用するには不向で
ある。またコネクタを小型化するとプラグに対する保持
力が弱くなるためケーブルに掛る引張力によってプラグ
が抜けてしまう事故が起き易くなり、信頼性の点で問題
がある。
【0005】この発明の目的は容積が小さく、然も接続
可能なピン数も多く採ることができ、然もソケットに対
する保持力も強く得られる多極平形コネクタプラグを提
供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明では相手のコネ
クタソケットを迎え入れる開口部の形状が長方形の角筒
状とされ、この角筒状の内部を長方形状の短辺方向に関
して分割して一方の半部に自己のコンタクトを配置し、
他方の半部を相手コネクタソケットのコンタクトを収納
する空胴を形成する金属カバーと、この金属カバーの後
端側に嵌着され、自己のコンタクトを互に絶縁して支持
する絶縁ボディと、この絶縁ボディの後端から後方に延
長して配置された金属の延長片によって構成され、この
延長片の一端が絶縁ボディ又は金属カバーに形成した係
合部と係合し、他端にケーブル把持部が形成されて構成
されたケーブルクランプと、このケーブルクランプを覆
うと共に、前端が絶縁ボディに係合して係止され、ケー
ブルクランプと係合部との係合状態を押え付けて維持さ
せる絶縁カバーと、金属カバーの前端側に打出しを設
け、この打出しを相手のコネクタソケットに形成した凹
部に係合させてソケットとプラグ間の保持力を得る構造
とした多極平形コネクタプラグを構成したものである。
【0007】係合部は金属カバーに形成した突起と、絶
縁ボディの後端に形成した延長片と直交する向に配置し
た土手と、この土手に形成した凹溝とによって構成する
と共に、延長片の端部にT字部を設け、このT字部の頂
辺部を金属カバーに形成した突起に係合させ、T字部の
首部を土手に形成した凹溝に係合させ、ケーブルクラン
プをプラグの挿抜方向に対して固定する構造にする場合
と、他の構造としては、絶縁ボディにT字形凹部を形成
して係合部を構成すると共に、延長片の端部にT字部を
設け、このT字部をT字状凹部によって形成した係合部
に係合させてケーブルクランプをコネクタプラグの挿抜
方向に対して固定する構造にすることもできる。
【0008】係合部の更に他の構造としては、金属カバ
ーに孔を形成すると共に、延長片の端部に突起を形成
し、この突起を孔に挿入して係合させる構造とすること
もできる。
【0009】
【作用】この発明による多極平形コネクタプラグによれ
ばソケットを迎え入れる開口部の形状を長方形とし、こ
の長方形の短辺方向を2分割して一方の半部に自己のコ
ンタクトを1列に配列し、他方の半部に相手コネクタの
コンタクトを収納するための空胴としたから、全体とし
て平形に作ることができ、小型に作ることができる。
【0010】然もケーブルクランプを金属カバーとは別
の部品としたからケーブルクランプだけを他の部品(金
属カバー)より金属板の板厚を大きく採ることができ
る。従ってケーブルクランプは板厚が厚い金属板によっ
て形成することができるから、強度の強いケーブルクラ
ンプを提供することができる。またこの発明では金属カ
バーの先端側に打出しを形成し、この打出しを相手のコ
ネクタソケットの金属カバーに形成した凹部に係合さ
せ、抜け止め力を得る構造とした点を特徴とするもので
ある。これらの構成により、この発明によれば平形で容
積が小さく抜け難いコネクタプラグを提供することがで
きる。
【0011】
【実施例】図1乃至図6にこの発明による多極平形コネ
クタプラグの実施構造の一例を示す。図中100はこの
発明による多極平形コネクタプラグの全体を指す。この
発明による多極平形コネクタプラグ100は相手となる
ソケット200(図2参照)を迎え入れる開口部が長方
形の角筒状の金属カバー110と、この金属カバー11
0の後端側に嵌着されて複数のコンタクト130を絶縁
して支持する絶縁ボディ120と、絶縁ボディ120の
後端側に取付けられた絶縁カバー140と、図2に示す
ように絶縁カバー140の内部に収納されたケーブルク
ランプ150とによって構成される。
【0012】金属カバー110はソケット200を迎え
入れる開口部が長方形の角筒体によって構成される。金
属カバー110の前端側の上面に打出し111が形成さ
れる。この打出し111は図2に示すソケット200の
金属カバー210に設けた凹部211に係合し、プラグ
100に対して抜けに抗する反力を与える。図の例では
金属カバー110の上面に2個設けた場合を示すが、金
属カバー110の短辺に形成してもよい。また打出し1
11及びソケット200側に設ける凹部211の形状は
円形に限らず、四角形、三角形、棒状等各種の形状を採
ることができる。
【0013】金属カバー110の後端側には図3に示す
ように例えば4本の脚112が形成される。この4本の
脚112は図4に示す絶縁ボディ120に形成された孔
121,122に圧入され、爪112Aによって抜け止
めする。金属カバー110の底面には後端側にこの例で
は一対の舌片113を形成し、この舌片113によって
ケーブルクランプを固定するための係合部を構成する。
【0014】絶縁ボディ120は図4に示すように金属
カバー110の天井面に沿って前端部まで延長され、前
端に設けた孔126によってコンタクト130の先端を
支持するコンタクト支持部123と、金属カバー110
の後端を閉塞する閉塞板124と、閉塞板124の上面
及び下面に突設した爪125とを具備して構成される。
コンタクト支持部123の先端に設けた孔126はコン
タクト130の本数分用意され、各コンタクト130の
先端を支持する。各コンタクト130の先端には下向
(相手ソケット200のコンタクト230に向う方向)
の偏倚力を与えておく、この偏倚力は窓を構成する部材
127で受止められる。
【0015】コンタクト130は閉塞板124にコンタ
クト130の本数分用意されたスリットSLを通じて後
から挿入される。コンタクト130は図2に示すように
直線型コンタクト130Aと、途中に段差を持つように
曲折られた段差型コンタクト130Bとが存在する。直
線型コンタクト130Aと段差型コンタクト130Bを
交互に配置することにより端子を千鳥状に配置し、端子
間のスペースを得るようにしている。
【0016】ケーブルクランプ150は図5に示すよう
に金属体で形成した延長片151と、この延長片151
の先端側に形成したT字部152と、延長片151の後
端側に設けたケーブル把持部153とによって構成され
る。図6に示すように絶縁ボディ120の底面側に設け
た土手128に切欠129を形成し、この切欠129に
ケーブルクランプ150のT字部152の首部分を係合
させる。延長片150先端に形成したテーパ面TFを金
属カバー110に形成した舌片113に係合させる。こ
の係合構造によりケーブルクランプ150はプラグ10
0の挿抜方向に対して固定される。従って土手128
と、切欠129と舌片113とによってケーブルクラン
プ150の係合部160を構成することになる。係合部
160における係合状態は絶縁カバー140を嵌込むこ
とにより押え付けられ、係合状態は維持される。
【0017】図7は係合部160の他の実施例を示す。
この例では土手128を幅広に形成し、この幅広の土手
128にT字状凹部128Aを形成し、土手128と、
T字状凹部128Aとによって係合部160を構成した
場合を示す。この場合も絶縁カバー140を被せること
により、T字部152がT字形凹部128Aから抜け出
ることはなく、係合状態は維持される。
【0018】図8は係合部160の他の実施例を示す。
この例では金属カバー110の底面に孔112を設ける
と共にケーブルクランプ150のT字部152の頂辺部
に突起154を突設し、この突起154を孔112に係
合させて係合部160を構成した場合を示す。この場合
も絶縁カバー140を被せることにより、突起154は
孔112から抜け出ることはなく、係合状態を維持する
ことができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
ソケット200を迎え入れる開口部が長方形とされ、そ
の長方形の短辺方向を2分割してその半分に自己のコン
タクト130を配置し、他方の半部をソケット200の
コンタクト230を収納する空胴KBとしたから、プラ
グ100を平形で形状を小さく作ることができる。また
ケーブルクランプ150を金属カバー110とは別の材
料で構成したから、板厚の厚い材料で作ることができ
る。よって強度の強いケーブルクランプを得ることがで
きる。またこの発明によれば金属カバー110に打出し
111を設け、この打出し111をソケット200に設
けた凹部211に係合させて保持力を得る構造としたか
ら、小型であるにもかかわらず、引抜力に強く、不用意
にソケット200から抜けてしまう事故が起きるおそれ
がない。よって信頼性の高いコネクタを構成することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による多極平形コネクタプラグの実施
例を示す斜視図。
【図2】この発明による多極平形コネクタプラグと相手
のソケットの構造を説明するための断面図。
【図3】この発明の実施例に用いた金属カバーの構造を
説明するための斜視図。
【図4】この発明の実施例に用いた絶縁ボディの構造を
説明するための断面図。
【図5】この発明の実施例に用いたケーブルクランプの
構造を説明するための斜視図。
【図6】この発明の実施例に用いた係合部の構造を説明
するための斜視図。
【図7】図6に示した係合部の変形例を示す斜視図。
【図8】図7と同様の斜視図。
【図9】従来の技術を説明するための斜視図。
【図10】従来の技術を説明するための断面図。
【符号の説明】
100 多極平形コネクタソケット 110 金属カバー 111 打出し 112 脚 113 舌片 114 孔 120 絶縁ボディ 121,122 孔 123 コンタクト支持部 124 閉塞板 125 爪 126 孔 130 コンタクト 140 絶縁カバー 150 ケーブルクランプ 151 延長片 152 T字部 153 ケーブル把持部 160 係合部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 A.相手のコネクタソケットを迎え入れ
    る開口部の形状が長方形の角筒状とされ、この角筒状の
    内部を長方形状の短辺方向に関して2分割して一方の半
    部に自己のコンタクトを配置し、他方の半部を相手コネ
    クタソケットのコンタクトを収納する空胴を形成する金
    属カバーと、 B.この金属カバーの後端側に嵌着され上記自己のコネ
    クタを互に絶縁して支持する絶縁ボディと、 C.この絶縁ボディの後端から後方に延長して配置され
    た金属の延長片によって構成されこの延長片の一端が上
    記絶縁ボディ又は金属カバーに形成した係合部と係合
    し、他端にケーブル把持部が形成されたケーブルクラン
    プと、 D.このケーブルクランプを覆うと共に、前端が上記絶
    縁ボディに係合して係止され、上記ケーブルクランプと
    上記係合部との係合状態を押え付けて維持させる絶縁カ
    バーと、 E.上記金属カバーの上面又は側面に形成され、相手コ
    ネクタソケットの金属カバーに設けた凹部と係合して保
    持力を生成する打出しと、によって構成したことを特徴
    とする多極平形コネクタプラグ。
  2. 【請求項2】 A.相手のコネクタソケットを迎え入れ
    る開口部の形状が長方形の角筒状とされ、この角筒状の
    内部を長方形状の短辺方向に関して2分割して一方の半
    部に自己のコンタクトを配置し、他方の半部を相手コネ
    クタソケットのコンタクトを収納する空胴を形成する金
    属カバーと、 B.この金属カバーの後端側に嵌着され上記自己のコネ
    クタを互に絶縁して支持する絶縁ボディと、 C.この絶縁ボディの後端から後方に延長して配置され
    た金属の延長片によって構成されこの延長片の一端が上
    記絶縁ボディ又は金属カバーに形成した係合部と係合
    し、他端にケーブル把持部が形成されたケーブルクラン
    プと、 D.このケーブルクランプを覆うと共に、前端が上記絶
    縁ボディに係合して係止され、上記ケーブルクランプと
    上記係合部との係合状態を押え付けて維持させる絶縁カ
    バーと、 E.上記金属カバーの上面又は側面に形成され、相手コ
    ネクタソケットの金属カバーに設けた凹部と係合して保
    持力を生成する打出しと、によって構成した多極平形コ
    ネクタプラグにおいて、 F.上記係合部は上記金属カバーに形成した突起と、絶
    縁ボティの後端に形成した上記延長片と直交する向に配
    置した土手と、この土手に形成した凹溝とによって構成
    すると共に、上記延長片の端部にT字部を設け、このT
    字部の頂辺部を上記金属カバーに形成した突起に係合さ
    せ、T字部の首部を上記土手に形成した凹溝に係合さ
    せ、上記ケーブルクランプをプラグの挿抜方向に対して
    固定する構造としたことを特徴とする多極平形コネクタ
    プラグ。
  3. 【請求項3】 A.相手のコネクタソケットを迎え入れ
    る開口部の形状が長方形の角筒状とされ、この角筒状の
    内部を長方形状の短辺方向に関して2分割して一方の半
    部に自己のコンタクトを配置し、他方の半部を相手コネ
    クタソケットのコンタクトを収納する空胴を形成する金
    属カバーと、 B.この金属カバーの後端側に嵌着され上記自己のコネ
    クタを互に絶縁して支持する絶縁ボディと、 C.この絶縁ボディの後端から後方に延長して配置され
    た金属の延長片によって構成されこの延長片の一端が上
    記絶縁ボディ又は金属カバーに形成した係合部と係合
    し、他端にケーブル把持部が形成されたケーブルクラン
    プと、 D.このケーブルクランプを覆うと共に、前端が上記絶
    縁ボディに係合して係止され、上記ケーブルクランプと
    上記係合部との係合状態を押え付けて維持させる絶縁カ
    バーと、 E.上記金属カバーの上面又は側面に形成され、相手コ
    ネクタソケットの金属カバーに設けた凹部と係合して保
    持力を生成する打出しと、によって構成した多極平形コ
    ネクタプラグにおいて、 F.上記係合部は上記絶縁ボディに形成したT字形凹部
    によって構成すると共に、上記延長片の端部にT字部を
    設け、このT字部を上記T字形凹部によって構成した係
    合部に係合させて上記ケーブルクランプを上記コネクタ
    プラグの挿抜方向に対して固定する構造としたことを特
    徴とする多極平形コネクタプラグ。
  4. 【請求項4】 A.相手のコネクタソケットを迎え入れ
    る開口部の形状が長方形の角筒状とされ、この角筒状の
    内部を長方形状の短辺方向に関して2分割して一方の半
    部に自己のコンタクトを配置し、他方の半部を相手コネ
    クタソケットのコンタクトを収納する空胴を形成する金
    属カバーと、 B.この金属カバーの後端側に嵌着され上記自己のコネ
    クタを互に絶縁して支持する絶縁ボディと、 C.この絶縁ボディの後端から後方に延長して配置され
    た金属の延長片によって構成されこの延長片の一端が上
    記絶縁ボディ又は金属カバーに形成した係合部と係合
    し、他端にケーブル把持部が形成されたケーブルクラン
    プと、 D.このケーブルクランプを覆うと共に、前端が上記絶
    縁ボディに係合して係止され、上記ケーブルクランプと
    上記係合部との係合状態を押え付けて維持させる絶縁カ
    バーと、 E.上記金属カバーの上面又は側面に形成され、相手コ
    ネクタソケットの金属カバーに設けた凹部と係合して保
    持力を生成する打出しと、によって構成した多極平形コ
    ネクタプラグにおいて、 F.上記係合部は上記金属カバーに形成した孔によって
    構成すると共に、上記延長片の端部に突起を設け、この
    突起を上記孔に係合させて上記ケーブルクランプをプラ
    グの挿抜方向に対して固定する構造としたことを特徴と
    する多極平形コネクタソケット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002025719A (ja) * 2000-07-11 2002-01-25 Itt Cannon Ltd コンタクトランディング機構を有するプラグコネクタ
US7438595B2 (en) 2005-10-06 2008-10-21 Japan Aviation Electronics Industry Limited Small-sized electrical connector easily improved in EMI characteristics
JP2011090813A (ja) * 2009-10-20 2011-05-06 Fujikura Ltd コネクタ、及び、それを用いたコネクタ付きケーブル

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