JPH07220577A - 無線機の押しボタン装置 - Google Patents
無線機の押しボタン装置Info
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- JPH07220577A JPH07220577A JP811394A JP811394A JPH07220577A JP H07220577 A JPH07220577 A JP H07220577A JP 811394 A JP811394 A JP 811394A JP 811394 A JP811394 A JP 811394A JP H07220577 A JPH07220577 A JP H07220577A
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- push button
- wireless device
- back surface
- casing
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- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
ッチの保護及び装置の組み立て保守性を良好にする無線
機の押しボタン装置を提供する。 【構成】 無線機の押しボタン装置の押しボタン1は、
無線機の筐体2に組み込まれ、その下方に設けられた支
軸3を中心に回動可能なレバー式のボタンである。この
押しボタン1の裏面の中央部よりやや上方には、押しボ
タン1に一体に突出形成されたシリンダ部と、このシリ
ンダ部の先端に係合し摺動可能に設けられたピストン1
0とが配設されている。また、シリンダ部とピストン1
0の内部には、空間が設けられ、この空間内には、押し
ボタン1の裏面とピストン10の先端を連結する圧縮バ
ネが取り付けられている。更に、押しボタン1の支軸3
近傍と筐体2の内部とは、圧縮バネ7によって連結さ
れ、筐体2には、押しボタン1の上方が押圧解除後に当
接するフック状のストッパ2aが設けられている。
Description
置、特に押しボタン及びプレスシャフトの構造の改良に
関する。
置の構成を示す断面図が示されている。図6に示すよう
に、押しボタン15は、無線機の筐体2に組み込まれ、
支軸3によって回動可能に取り付けられたレバー式のボ
タンである。そして、この押しボタン15の裏面中央部
には、突出形成された棒状のプレスシャフト15aが設
けられている。また、押しボタン15の支軸3近傍と筐
体2とは、圧縮バネ7によって連結されている。
が設けられ、この基板6には、切替スイッチであるマイ
クロスイッチ5と、付勢された板バネ16とが設けられ
ている。そして、このマイクロスイッチ5と板バネ16
は、プレスシャフト15aと対向して配置されている。
また、マイクロスイッチ5の先端には、アクチュエータ
5aが配設されている。また、通常マイクロスイッチ5
は、基板6にハンダ付けされ固定されている。
の押しボタン装置の動作について説明する。
押すと、支軸3を中心に回動し、プレスシャフト15a
が筐体2の貫通穴より突出して板バネ16に接触し、押
圧する。そして、押圧された板バネ16がアクチュエー
タ5aに接触し、マイクロスイッチ5が動作状態とな
る。
点鎖線で示す。この時、プレスシャフト15aが板バネ
16に接し押圧するまでの移動量δ2 は、マイクロスイ
ッチ5のアクチュエータ5aが押圧されるまでの移動量
δ1 に比べ大きい。そして、更に押しボタン15を押し
ていくと、押しボタン15は筐体2の内部の壁に当接し
て止まる。この時の板バネ16の位置を、二点鎖線で示
す。そして、押圧される前の位置から二点鎖線で示した
位置までの板バネ16の移動量δ3 となる。このδ3 −
δ2 がスイッチ動作後のボタンの遊びとなり、剛体であ
る押しボタン15の押し過ぎによるマイクロスイッチ5
の破損は、防止される。
除すると、押しボタン15は圧縮バネ7の反発力によっ
て初期の状態に戻り、マイクロスイッチ5は解除され非
動作状態となる。
無線機の押しボタン装置は、部品点数が多く、組み立て
も複雑であった。従って、組み立て工程が多く、煩雑で
あった。また、板バネの精度によって、マイクロスイッ
チのアクチュエータには過負荷がかかる不具合もあり、
更に押しボタン装置の設置スペースの増大につながり、
無線機の小型化を図れないという問題があった。
ものであり、その目的は、押しボタン装置の構成を簡略
化し、切替スイッチの保護及び装置の組み立て保守性を
良好にすると共に、無線機の小型化、高密度化及び高信
頼性化を図ることができる無線機の押しボタン装置を提
供することである。
に、本発明に係る無線機の押しボタン装置は、以下のよ
うなことを特徴とする。
性部材によって付勢された押しボタンと、前記押しボタ
ンの裏面に突設され前記筐体の貫通穴を通って前記筐体
の内部に設けられた切替スイッチを押圧又は解放するプ
レスシャフトと、を含み、前記プレスシャフトは、前記
押しボタンの裏面に突設されたシリンダ部と、このシリ
ンダ部の先端に係合し摺動可能に設けられたピストン部
と、からなり、前記プレスシャフトの内部には、空間が
設けられ、この空間内には、前記押しボタンの裏面と前
記ピストン部の先端を連結する第2の弾性部材が設けら
れ、前記押しボタンの押圧又は解放に連動して前記プレ
スシャフトのピストン部が前後に摺動し前記切替スイッ
チを動作させる。
ン装置において、前記押しボタンは、その一端に設けら
れた支軸によって回動可能なレバー式のボタンであり、
前記第1の弾性部材は、前記押しボタンの裏面の支軸近
傍と筐体とを連結する圧縮バネである。
ン装置において、前記第1の弾性部材は、前記押しボタ
ンに一体成形され付勢力を有する舌片である。
ン装置において、前記押しボタンは、円形または矩形の
形状を有し、前記第1の弾性体は、前記筐体と前記押し
ボタンの裏面のプレスシャフトと同軸の位置に配置され
た押しボタンである。
載の無線機の押しボタン装置において、第2の弾性部材
は、コイルバネである。
性部材によって付勢された押しボタンと、前記筐体の内
部に設けられ磁界によって動作する接点を有するリード
スイッチと、前記押しボタンの裏面に突設され前記押し
ボタンの押圧又は解放に連動して前記筐体の貫通穴を通
過する永久磁石と、を含み、前記押しボタンに連動して
前記永久磁石が前後に移動し前記リードスイッチを動作
させる。
ボタン装置の構成によれば、押しボタンを押すと、押し
ボタンのプレスシャフトのピストン部がシリンダ部より
摺動し、切替スイッチを押圧して動作状態にすることが
できる。従って、無線機の筐体の内部に設けられた基板
に配置され切替スイッチを押圧する板バネが不要とな
り、部品点数を削減できる。また、押しボタンのプレス
シャフトをアクチュエータユニット構造にしたことによ
り、部品を一体化しかつ多様化することができる。更
に、切替スイッチの押圧力を均一にすることができる。
更に、プレスシャフト内の弾性部材であるコイルバネに
よって遊びストロークが確保され、マイクロスイッチの
アクチュエータには過負荷をかけることがない。
しボタン装置の構成によれば、磁界により切替スイッチ
を動作させることができ、プレスシャフトのピストン構
造が不要となる。このため、更に部品点数を削減するこ
とができる。
を説明する。
施例の構成を説明する断面図である。また、図2は、図
1の破線で囲ったA部の拡大断面図である。なお、従来
の無線機の押しボタン装置と同様の構成要素には同一の
符号を付してその説明を省略する。
1は、無線機の筐体2に組み込まれ、その下方に設けら
れた支軸3を中心に回動可能なレバー式の押しボタンで
ある。そして、この押しボタン1の裏面の中央部よりや
や上方には、プレスシャフトが押しボタン1に一体に突
出形成されている。また、押しボタン1の支軸3近傍と
筐体2とは、圧縮バネ7によって連結されている。ま
た、筐体2には、押しボタン1の上方が押圧解除後に当
接するフック状のストッパ2aが設けられている。 本
実施例の特徴は、プレスシャフトをアクチュエータユニ
ット構造にしたことである。すなわち、プレスシャフト
は、図2に示すように、押しボタン1の裏面に突設され
たシリンダ部1aと、このシリンダ部1aの先端に係合
し摺動可能に設けられたピストン10とからなり、この
シリンダ部1aが押しボタン1に一体に形成されてい
る。また、ピストン10には、爪部10aが設けられ、
一方シリンダ部1aには、この爪部10aと係合しかつ
ピストン10を摺動させるための溝部1bがその側壁に
設けられている。更に、プレスシャフトの内部、すなわ
ちシリンダ部1aとピストン10の内部には、空間が設
けられており、この空間内には、押しボタン1の裏面と
ピストン10の先端を連結する圧縮バネ12が取り付け
られている。この時の圧縮バネ12のバネ圧W2 は、マ
イクロスイッチ5のアクチュエータ5aの動作力W1 よ
り大きく設定してある。
ついて説明する。
すと、支軸3を中心に回動し、プレスシャフトのシリン
ダ部1aが筐体2の貫通穴より突出する。これにより、
ピストン10は、マイクロスイッチ5のアクチュエータ
5aに接触し、押圧する。これにより、マイクロスイッ
チ5が動作状態となる。スイッチ動作後、ボタン1の遊
びにより、さらに押圧される荷重は、ピストン10が、
シリンダ1aを摺動し、突出量が縮まることにより吸収
される。ピストン10によるマイクロスイッチ5のアク
チュエータ5aの押し過ぎ、すなわち破損を防止するこ
とができる。
すると、押しボタン1は圧縮バネ7の反発力によって初
期の状態に戻り、筐体2のストッパ2aに当接して止ま
る。これにより、マイクロスイッチ5は解除され非動作
状態となる。
1aを押しボタン1と一体形成することにより、部品点
数を削減することができる。更に、組み立て時に、スイ
ッチ押し過ぎ防止用のピストン10を押しボタン1に組
み込んでいるので、組立性も向上する。また、保守又は
調整においても、基板6にスイッチ押圧機構を設けない
こととした、すなわち従来基板6に取り付けられスイッ
チを押圧する板バネが不要なので、保守性が良好とな
る。従って、より安価に信頼性の高い押しボタン装置を
実現することができる。
施例の構成を説明する断面図である。第1実施例と同様
の構成要素には同一の符号を付してその説明を省略す
る。
後元の位置に復帰させるための弾性部材は、押しボタン
1に一体成形された舌片状バネ21である。この舌片状
バネ21は、弾性を有する板状のバネであり、第1実施
例1の圧縮バネ(図1の符号7で示す)と同様の機能を
有する。従って、圧縮バネを組み立て時に別途取り付け
る必要がなく、組立性が更に向上する。また、部品点数
も第1実施例に比べ削減することができる。
施例の構成を説明する断面図である。なお、第1実施例
と同様の構成要件には、同一の符号を付しその説明を省
略する。
形又は矩形状の押しボタンであり、筐体2の内壁に当接
する突起部が、押しボタン11の裏面に設けられてい
る。また、押しボタン11に取り付けられたシリンダ部
11aは、第1実施例のシリンダ部1aと同様の構成で
ある。本実施例では、押しボタン11の突出部裏面と筐
体2とは、第1実施例の圧縮バネ(図1の符号7で示
す)に対して、プレスシャフトと同軸の位置に圧縮バネ
14が配置されている。これにより、小さなスペースで
押しボタン11を押圧することができ、更に第1実施例
同様のピストン10の押し出しを行うことができる。
に埋設された圧縮バネにより、第1実施例同様過大な荷
重を吸収することができる。
施例の構成を説明する断面図である。図5において、第
1実施例と同様の構成要件には同一の符号を付してその
説明を省略する。
って切替スイッチをオンオフするものである。すなわ
ち、基板6には、ハンダ付けされたリードスイッチ23
が配置され、一方、押しボタン1のシリンダ部1aに
は、円筒形の永久磁石22が配置されている。従って、
押しボタン11が押されると、リードスイッチ23上を
永久磁石22が横切り、スイッチング切替が行われる。
機の押しボタン装置の構成によれば、プレスシャフトに
押し過ぎ防止用構成のピストン部及びシリンダ部を設け
られており、更に、シリンダ部が押しボタンと一体化さ
れているので、無線機の筐体の内部に設けられた基板に
配置され切替スイッチを押圧する板バネが不要となり、
部品点数を削減できる。更に、組み立て工程が簡略化さ
れるので、作業が容易となる。また、構成が簡略化され
ているので、信頼性が向上すると共に、小型で高密度な
無線機を得ることができる。
により、保守又は調整のために基板を取り外す際に、必
要以上に部品が分解されること無く、保守性のよい無線
機を得ることができる。
チュエータユニット構造にしたことにより、部品を一体
化しかつ多様化することができる。更に、切替スイッチ
の押圧力を均一にすることができる。
尾用にしたことにより、プレスシャフトのピストン構造
が不要となり、更に部品点数を削減することができる。
施例の構成を説明する断面図である。
施例の構成を説明する断面図である。
施例の構成を説明する断面図である。
施例の構成を説明する断面図である。
る断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 無線機の筐体に組み込まれ第1の弾性部
材によって付勢された押しボタンと、 前記押しボタンの裏面に突設され前記筐体の貫通穴を通
って前記筐体の内部に設けられた切替スイッチを押圧又
は解放するプレスシャフトと、を含み、 前記プレスシャフトは、前記押しボタンの裏面に突設さ
れたシリンダ部と、このシリンダ部の先端に係合し摺動
可能に設けられたピストン部と、からなり、 前記プレスシャフトの内部には、空間が設けられ、この
空間内には、前記押しボタンの裏面と前記ピストン部の
先端を連結する第2の弾性部材が設けられ、 前記押しボタンの押圧又は解放に連動して前記プレスシ
ャフトのピストン部が前後に摺動し前記切替スイッチを
動作させることを特徴とする無線機の押しボタン装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の無線機の押しボタン装置
において、 前記押しボタンは、その一端に設けられた支点によって
回動可能なレバー式のボタンであり、 前記第1の弾性部材は、前記押しボタンの裏面の支点近
傍と筐体とを連結する圧縮バネであることを特徴とする
無線機の押しボタン装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の無線機の押しボタン装置
において、 前記第1の弾性部材は、前記押しボタンに一体成形され
付勢力を有する舌片であることを特徴とする無線機の押
しボタン装置。 - 【請求項4】 請求項1記載の無線機の押しボタン装置
において、 前記押しボタンは、円形または矩形の形状を有し、 前記第1の弾性体は、前記筐体と前記押しボタンの裏面
のプレスシャフトと同軸の位置に配置された圧縮バネで
あることを特徴とする無線機の押しボタン装置。 - 【請求項5】 請求項1から請求項4のいずれかに記載
の無線機の押しボタン装置において、 第2の弾性部材は、コイルバネであることを特徴とする
無線機の押しボタン装置。 - 【請求項6】 無線機の筐体に組み込まれ第1の弾性部
材によって付勢された押しボタンと、 前記筐体の内部に設けられ磁界によって動作する接点を
有するリードスイッチと、 前記押しボタンの裏面に突設され前記押しボタンの押圧
又は解放に連動して前記筐体の貫通穴を通過する永久磁
石と、を含み、 前記押しボタンに連動して前記永久磁石が前後に移動し
前記リードスイッチを動作させることを特徴とする無線
機の押しボタン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00811394A JP3148065B2 (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | 無線機の押しボタン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00811394A JP3148065B2 (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | 無線機の押しボタン装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07220577A true JPH07220577A (ja) | 1995-08-18 |
JP3148065B2 JP3148065B2 (ja) | 2001-03-19 |
Family
ID=11684244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00811394A Expired - Fee Related JP3148065B2 (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | 無線機の押しボタン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3148065B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010073332A (ja) * | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Hioki Ee Corp | スイッチ構造 |
JP2013229737A (ja) * | 2012-04-25 | 2013-11-07 | Kyocera Corp | 携帯端末 |
-
1994
- 1994-01-28 JP JP00811394A patent/JP3148065B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010073332A (ja) * | 2008-09-16 | 2010-04-02 | Hioki Ee Corp | スイッチ構造 |
JP2013229737A (ja) * | 2012-04-25 | 2013-11-07 | Kyocera Corp | 携帯端末 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3148065B2 (ja) | 2001-03-19 |
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