JP2013229737A - 携帯端末 - Google Patents

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Abstract

【解決手段】携帯電話機の筐体12の側面には、サイドキーが設けられている。このサイドキーは、キートップ62およびマイクロスイッチ52などを含む。筐体12の側面には開口部60が設けられ、その開口部60にキートップ62がはめ込まれている。マイクロスイッチ52はキートップ62が押し下げられることで動作し、板ばね66および支点68a,68bによって、押し下げられたキートップ62が押し上げられる。また、押し上げられたキートップ62が開口部60から抜け落ちるのを阻止するために、ストッパー64がキートップ62の周囲に設けられている。そして、脚部70a,70bは、キートップ62の押し下げ量を制限する。
【効果】キートップ62の押し下げ量が制限されるため、キートップ62が押し込まれることに起因するマイクロスイッチの故障を低減することが出来る。
【選択図】図2

Description

この発明は、携帯端末に関し、特にサイドキーを有する、携帯端末に関する。
サイドキーを有する、携帯端末の一例が特許文献1に開示されている。特許文献1の携帯電話端末では、筐体の側面に設けられた開口部からサイドキーボタンが露出している。このサイドキーボタンが押下されると、筐体内部のスイッチが作動する。
特開2010−98674号公報[H04M 1/23, H01H 13/14, H01H 13/70]
携帯電話端末が落下した際に、サイドキーボタンが強く押し込まれると内部のスイッチ(たとえば、マイクロスイッチ)に衝撃が伝わり、スイッチが故障することがある。この問題に対して、アクチュエータを有するスイッチに代えて、アクチュエータを持たないメタルドームスイッチを利用したり、サイドキーボタンが飛び出さないようにサイドキーボタンとその周囲との高さを同じにしたりすることが考えられた。
しかし、メタルドームスイッチはスイッチよりも高価であるため、メタルドームスイッチを利用した場合、携帯電話機の原価が高くなってしまう。また、サイドキーボタンとその周囲との高さを同じにすると、サイドキーボタンが操作しにくくなる。したがって、これらの解決策は、有効な解決策とは言えない。
それゆえに、この発明の主たる目的は、新規な、携帯端末を提供することである。
この発明の他の目的は、スイッチの故障を低減することが出来る、携帯端末を提供することである。
この発明は、上記の課題を解決するために、以下の構成を採用した。なお、括弧内の参照符号および補足説明等は、この発明の理解を助けるために記述する実施形態との対応関係を示したものであって、この発明を何ら限定するものではない。
第1の発明は、筐体、筐体に設けられる開口部、開口部にはめ込まれるキートップ、キートップが押し下げられることで動作するスイッチを有する、携帯端末において、キートップの押し下げ量を制限する制限部を備えることを特徴とする、携帯端末である。
第1の発明では、携帯端末(10:実施例において対応する部分を例示する参照符号。以下、同じ。)の筐体(12)の側面には、サイドキー(28)が設けられている。このサイドキーは、キートップ(62,62a,62b)およびスイッチ(52,52a,52b)などを含む。筐体の側面には開口部(60)が設けられ、その開口部にキートップがはめ込まれている。スイッチはキートップが押し下げられると動作する。また、バネ(66)によって押し下げられたキートップは押し上げられ、押し上げられたキートップが開口部から抜け落ちるのを阻止するために、ストッパー(64)がキートップの周囲に設けられている。そして、制限部(70)は、キートップの押し下げ量を制限する。
第1の発明によれば、キートップの押し下げ量が制限されるため、キートップが押し込まれることに起因するスイッチの故障を低減することが出来る。
また、スイッチよりも高価なメタルドームスイッチを利用しなくて済むため、携帯端末の原価を抑えることができる。
第2の発明は、第1の発明に従属し、制限部は、キートップのスイッチと対向する面に設けられる脚部である。
第3の発明は、第1の発明または第2の発明に従属し、スイッチの自由位置がFP、動作位置がOPおよび動作限度位置がMPであり、制限部の動作範囲がCであるとき、「FP−OP<C<FP−MP」の関係を満たす。
この発明によれば、スイッチの故障を低減することが出来る。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
図1はこの発明の一実施例の携帯電話機を示す外観図である。 図2は図1に示すサイドキーの構造の一例を示す図解図である。 図3は図2に示す回路基板、マイクロスイッチおよびキートップの断面図である。 図4は図2に示すキートップの状態の一例を示す図解図であり、図4(A)はキートップが押し下げられていない状態を示し、図4(B)はキートップが押し下げられている状態を示す。 図5は図2に示すマイクロスイッチ、キートップおよび脚部を筐体の側面から見た状態の一例を示す図解図である。 図6は図2に示すマイクロスイッチとアクチュエータとの関係の一例を示す図解図である。 図7は図2に示すマイクロスイッチ、キートップおよび脚部の関係の一例を示す図解図である。 図8は図1に示すサイドキーの構造の他の一例を示す図解図であり、図8(A)はキートップが押し下げられていない状態を示し、図8(B)はキートップが押し下げられている状態を示す。 図9は図8に示すマイクロスイッチ、キートップおよび脚部を筐体の側面から見た状態の一例を示す図解図である。 図10は図8に示すマイクロスイッチ、キートップおよび脚部の関係を示す図解図である。 図11は図1に示すサイドキーの構造のその他の一例を示す図解図であり、図11(A)はキートップが押し下げられていない状態を示し、図11(B)は一方のキートップが押し下げられている状態を示す。
<第1実施例>
図1を参照して、この発明の一実施例の携帯電話機10は、一例としてスマートフォン(smartphone)であり、縦長の扁平矩形の筐体12を含む。ただし、この発明は、タブレット端末およびPDAなど任意の携帯端末に適用可能であることを予め指摘しておく。
筐体12の一方主面(表面)には、たとえば液晶や有機ELなどのディスプレイ14が設けられる。ディスプレイ14の上には、タッチパネル16が設けられる。したがって、この実施例の携帯電話機10では、後述のハードキーの操作によるものを除く大部分の入力操作は、このタッチパネル16を介して行われる。
筐体12の縦方向一端の表面側にスピーカ18が内蔵され、縦方向他端の表面側にマイク20が内蔵される。タッチパネル16と共に、入力操作手段を構成するハードキーとして、この実施例では、メニューキー22、ホームキー24、戻るキー26およびサイドキー28が設けられる。
たとえば、メニューキー22が操作されると、ディスプレイ14にメニュー画面が表示される。この状態でディスプレイ14に表示されているソフトキーやメニューアイコンなどに対してタッチ操作が行われると、メニューが選択されると共に、その選択が確定する。さらに、ホームキー24が操作されると、ディスプレイ14にはホーム画面(待機画面)を表示させることが出来る。そして、戻るキー26が操作されると、タッチ操作などによって変化した画面を、変化する前の画面、つまり1つ前の画面に戻すことができる。
また、携帯電話機10の電源がオンの状態でサイドキー28が長押しされると、携帯電話機10がオフにされる。一方、電源がオフの状態でサイドキー28が長押しされると、携帯電話機10の電源がオンにされる。
図2はサイドキー28の周囲の構造を示す図解図である。図2を参照して、サイドキー28は、マイクロスイッチ52およびキートップ62などを含む。筐体12には回路基板50が納められている。マイクロスイッチ52はピン押しボタン型のアクチュエータ54を有する。そして、回路基板50の側端縁には、アクチュエータ54が回路基板50の側面よりも飛び出すように、マイクロスイッチ52が設けられている。
筐体12には矩形の開口部60が設けられ、その開口部60には略直方体に形成されたキートップ62がはめ込まれている。キートップ62の主面は、筐体12の側面に対してわずかに飛び出している。また、キートップ62の主面の縁は、丸みを帯びるように面取りがされている。
キートップ62の他面は、内部のマイクロスイッチ52と対向している。キートップ62の他面の周囲には、つば状に張り出しているストッパー64が設けられる。そして、図2の状態では、ストッパー64は、開口部を規定する縁(開口縁)より内側において筐体12の内面と接触している。
また、キートップ62の他面には、直方体に形成された脚部70a,70bと、同じく直方体に形成された凸部72とが設けられる。ただし、脚部70a,70bと凸部72とは大きさが異なる。凸部72は、アクチュエータ54の先端と接触するように設けられる。また、脚部70a,70bは、凸部72を中心として左右対称に設けられる。なお、脚部70aおよび脚部70bを識別する必要が無い場合は、単に脚部70と言う。
図2のIII−III断面図である図3を参照して、脚部70bは、アクチュエータ54および凸部72よりも縦長に形成されている。また、図3では図示されていないが、脚部70aも、脚部70bと同様、縦長に形成されている。
再び図2を参照して、キートップ62の他面一端には、板ばね66の一端が接触している。板ばね66の他端には支点68aが設けられている。支点68aは、筐体12の内部に設けられた支点68bと接触している。
図4(A),(B)を参照して、キートップ62が押し下げられると、凸部72によってアクチュエータ54が押し下げられる。このとき、アクチュエータ54の位置が動作位置OP(図6参照)に達すると、マイクロスイッチ54が動作する。また、キートップ62が押し下げられると、支点68a,68bによって他端が固定されている板ばね66は一端に押し下げる力が加わるため、この板ばね66にはキートップ62を押し上げる力が発生する。
そして、指がキートップ66から離されると、板ばね66の力でキートップ62が押し上げられる。このとき、ストッパー64が開口縁の内側において筐体12の内面と係合するため、キートップ62の飛び出しが阻止され、キートップ62は結局、元の位置に戻る。
ここで、携帯電話機10の落下などの原因でキートップ62が強く押し込まれてしまうと、マイクロスイッチ52に落下の衝撃が伝わり、マイクロスイッチ52が破損することがある。そこで、本実施例では、キートップ62の押下げ量を制限するために、脚部70a,70bが設けられている。
図4(B)および図5を参照して、キートップ62が押し下げられた状態(押し下げ状態)になると、脚部70aおよび脚部70bそれぞれの一部が回路基板50と接触するため、キートップ62の押下げ量が制限される。
したがって、キートップ62が押し込まれることに起因するサイドキー28の故障が低減する。また、マイクロスイッチ52よりも高価なメタルドームスイッチを利用しなくて済むため、携帯電話機10の原価を抑えることができる。
また、脚部70aおよび脚部70bは、キートップ62と一体形成すればよいため、脚部70a,70bは容易に追加することができる。ただし、他の実施例では、脚部70は回路基板50に設けられてもよい。
図6は、マイクロスイッチ52とアクチュエータ54との関係を示す図解図である。図6を参照して、アクチュエータ54には、自由位置FP、動作位置OPおよび動作限度位置MPの3つの位置がある。自由位置FPは、アクチュエータ54を押し下げる力が全く加わっていない状態である。この状態では、マイクロスイッチ52は動作しない。動作位置OPは、アクチュエータ54に対して押し下げる力が加わっている状態であり、この状態でマイクロスイッチ52は動作する。そして、動作限度位置MPは、アクチュエータ54に対して押し下げる力が加わっている状態であり、アクチュエータ54をこれ以上押し下げることができない。
したがって、アクチュエータ54に対して、動作限度位置MPよりもアクチュエータ54を押し下げる力が加えられると、マイクロスイッチ52は破損する可能性がある。そして、アクチュエータ54が動作限度位置MPよりも押し下げられないようにするために、キートップ62の押し下げ量が脚部(制限部)70によって制限されている。
また、マイクロスイッチ52には、アクチュエータ54の位置を自由位置FPに戻すバネ機構が組み込まれている。そのため、キートップ62が押し下げられた場合、マイクロスイッチ52のバネ機構および板ばね66それぞれの力によって、キートップ62が押し上げられる。
なお、自由位置FP、動作位置OPおよび動作限度位置MPは、アクチュエータ54がマイクロスイッチ52から突出している面から、アクチュエータ54の先端までの距離も示しており、大小関係は以下の式の通りである。
[数1]
自由位置FP>動作位置OP>動作限度位置MP
図7は、マイクロスイッチ52、キートップ62および脚部70の関係を示す図解図である。図7を参照して、本実施例では、脚部70の長さはFとされる。脚部70と回路基板50との距離、つまり脚部70の動作範囲はCとされる。凸部の長さはTとされる。キートップ62と回路基板50との距離はAとされる。そして、本実施例では、「動作範囲C」および「脚部70の長さF」は、それぞれ数2および数3の関係を満たすように決められる。
[数2]
(自由位置FP−動作位置OP)<動作範囲C<(自由位置FP−動作限度位置MP)
[数3]
(脚部70の長さF)=(キートップ62と回路基板50との距離A)−(動作範囲C)
このようにして脚部70の長さFおよび動作範囲Cが決められると、脚部70の長さFおよび動作範囲Cそれぞれの公差を求めることが出来る。
<第2実施例>
第2実施例では、回路基板50において脚部70が接触する位置に凹部56が設けられる。これにより、脚部70の長さFを第1実施例に比べて長くすることが出来る。
図8(A)を参照して、回路基板50においてマイクロスイッチ52の左右には、矩形の凹部56a,56bが設けられる。なお、他の部位については、第1実施例と同じであるため、詳細な説明は省略する。
この状態で、図8(B)に示すように、キートップ62が押し下げられると、脚部70aが凹部56aと接触し、脚部70bが凹部56bと接触する。そして、第2実施例の脚部70は、第1実施例の脚部70に比べて長いため、凹部56が設けられた第2実施例であっても、アクチュエータ54が動作限度位置MPよりも押し下げられることはない。
図9は、第2実施例における、マイクロスイッチ52、キートップ62および脚部70a,70bを筐体12の側面から見た状態を示す図解図である。図9を参照して、第2実施例では、キートップ62が押し下げられると、脚部70aおよび脚部70bの一部が、回路基板50に設けられた凹部56aおよび凹部56bに接触する。
図10は、第2実施例における、マイクロスイッチ52、キートップ62および脚部70の関係を示す図解図である。図10から分かるように、第2実施例でも、数2および数3の式に基づいて、脚部70の長さFおよび動作範囲Cを決めることが出来る。
<第3実施例>
第3実施例では、サイドキー28には2つのキートップ62が一体形成されている。ユーザは、各キートップ62によって、2つのマイクロスイッチ52それぞれを動作させることが出来る。そして、第3実施例では、このような場合であっても、脚部70によって、キートップ62の押し下げ量を制限することが出来る。
図11(A)を参照して、回路基板50には、第1マイクロスイッチ52aおよび第2マイクロスイッチ52bが設けられる。また、キートップ62には、第1キートップ62aおよび第2キートップ62bが含まれる。第1キートップ62の他面には第1凸部72aが設けられており、第2キートップ62の他面には第2凸部72bが設けられている。そして、第1キートップ62aの他面には、第1凸部72aを中心として、脚部70aおよび脚部70bが左右対称に設けられる。また、第2キートップ62bの他面には、第2凸部72bを中心として、脚部70cおよび脚部70dが左右対称に設けられている。なお、他の部位については、第1実施例と略同じであるため、詳細な説明は省略する。
第1キートップ62aが押し下げられると、第1アクチュエータ54aが押し下げられ、第1マイクロスイッチ52aが動作する。一方、第2キートップ62bが押し下げられると、第2アクチュエータ54bが押し下げられ、第2マイクロスイッチ52bが動作する。
図11(B)を参照して、第1キートップ62aが押し下げられると、脚部70aが回路基板50に接触することで、第1キートップ62aの押し下げ量が制限される。
また、図示は省略するが、第2キートップ62bが押し下げられると、脚部70dが回路基板50に接触することで、第2キートップ62bの押し下げ量が制限される。そして、第1キートップ62aおよび第2キートップ62bが同時に押し下げられると、脚部70a,70b,70c,70dが回路基板50と接触することで、第1キートップ62aおよび第2キートップ62bの押し下げ量がそれぞれ制限される。
なお、第1アクチュエータ54aおよび第2アクチュエータ54bの先端は、丸みを帯びている。したがって、第1キートップ62aの方が押し下げられた場合、第2アクチュエータ54bにかかる力の一部が先端の丸みによって逃げる。そのため、第1マイクロスイッチ52aは動作するが、第2マイクロスイッチ52bは動作しない。一方、第2キートップ62bの方が押し下げられた場合、第1アクチュエータ54にかかる力の一部が先端の丸みによって逃げる。そのため、第2マイクロスイッチ52bは動作するが、第1マイクロスイッチ52aは動作しない。
また、第3実施例でも、回路基板50に凹部56が設けられてもよい。また、他の実施例では、脚部70bおよび脚部70cは省略されてもよい。
また、第3実施例において、サイドキー28には2つ以上のキートップ62が一体形成されてもよい。
10 … 携帯電話機
12 … 筐体
28 … サイドキー
50 … 回路基板
52,52a,52b … マイクロスイッチ
54,54a,54b … アクチュエータ
56a,56b … 凹部
60 … 開口部
62,62a,62b … キートップ
64 … ストッパー
66 … 板ばね
68a,68b … 支点
70a,70b,70c,70d … 脚部
72,72a,72b … 凸部

Claims (3)

  1. 筐体、前記筐体に設けられる開口部、前記開口部にはめ込まれるキートップ、前記キートップが押し下げられることで動作するスイッチを有する、携帯端末において、
    前記キートップの押し下げ量を制限する制限部を備えることを特徴とする、携帯端末。
  2. 前記制限部は、前記キートップの前記スイッチと対向する面に設けられる脚部である、請求項1記載の携帯端末。
  3. 前記スイッチの自由位置がFP、動作位置がOPおよび動作限度位置がMPであり、前記制限部の動作範囲がCであるとき、「FP−OP<C<FP−MP」の関係を満たす、請求項1または2記載の携帯端末。
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