JPH07217721A - 歯車とその取付構造 - Google Patents

歯車とその取付構造

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JPH07217721A
JPH07217721A JP1245094A JP1245094A JPH07217721A JP H07217721 A JPH07217721 A JP H07217721A JP 1245094 A JP1245094 A JP 1245094A JP 1245094 A JP1245094 A JP 1245094A JP H07217721 A JPH07217721 A JP H07217721A
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gear
shaft
shaft body
parallel
body portion
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JP1245094A
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Shunichi Hirai
俊一 平井
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Shinano Kenshi Co Ltd
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Shinano Kenshi Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 短時間で、容易に取り付け可能な歯車とその
取付構造を提供する。 【構成】 歯車10は合成樹脂で形成され、中央には軸
孔12が形成されている。係止片14a、14bは軸孔
12の口縁部に、軸孔12の中央方向へ延設され、軸線
方向へ弾性変形可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は歯車とその取付構造に関
し、特にEリング等を用いずに軸体部に取り付け可能な
合成樹脂製の歯車とその取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の歯車とその取付構造について図
7、図8を用いて説明する。なお、図7は従来の歯車の
取付構造を示す平面図であり、図8はそのB−B断面図
である。50は合成樹脂材料を用いて形成された平行軸
歯車の一例としての平歯車である。平歯車50の中心に
は後述する軸体部が挿入可能な軸孔52が設けられてい
る。また軸孔52の内径は軸体部の外径より若干大径に
形成され、一端平歯車50が軸体部へ挿入された際には
平歯車50は軸体部にガイドされて軸体部の中心(軸線
L)を中心に回転可能である。また、平行軸歯車として
は平歯車の他に、内歯車、はすば歯車、やまば歯車等が
ある。54は平歯車50が装着される軸体部である。軸
体部54の一端側には周溝56が形成され、他端側が本
例ではベースシャーシ58上に圧入または溶接等の方法
により取り付けられている。ベースシャーシ58は抜け
止め部としての機能を有する。60はEリングである。
取付構造について説明すると、平歯車50の軸孔52に
軸体部54を挿入して平歯車50をベースシャーシ58
上に立設された軸体部54に装着する。その後、Eリン
グ60を周溝56に差し込んではめる。これにより平歯
車50が軸体部54から抜脱することなく、軸体部54
を中心として回動可能となる。なお、抜け止め部として
はベースシャーシ58に代えて、軸体部54の他端側に
軸孔52の内径より大径の大径部(不図示)を設けるよ
うにしても良い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の歯車とその取付構造では次のような課題がある。歯
車自体には、軸体部に装着された際に軸体部の一端側か
らの抜脱を防止する手段が設けられていないので、必ず
Eリング等が必要であると共に、作業者がEリングを軸
体部の周溝に差し込んではめる作業も必要となる。特に
小型の歯車を細い軸体部に取り付ける場合には、Eリン
グ等自体も小型になるので差し込み作業にかかる時間が
増加すると共に、細かな作業となるので作業者への負担
も増加するという課題がある。従って本発明は、上記課
題を解消すべくなされ、その目的とするところは、短時
間で、容易に取り付け可能な歯車とその取付構造を提供
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次の構成を備える。すなわち、本発明に係
る歯車は、合成樹脂で形成され、中央に軸孔が形成され
た歯車において、前記軸孔の口縁部には前記軸孔の中央
方向へ延設されると共に、軸線方向へ弾性変形可能な係
止片が複数設けられていることを特徴とする。また、本
発明に係る第1の歯車の取付構造は、外周に周溝が形成
された軸体部を設け、請求項1記載の歯車を、前記係止
片を前記周溝に係入させて前記軸体へ回転可能に外嵌し
て成ることを特徴とする。また、本発明に係る第2の歯
車の取付構造は、外周の一端側に周溝が形成され、他端
側に抜け止め部が形成された第1の軸体部を設け、該第
1の軸体部と軸線同士が平行になるよう第2の軸体部を
設け、前記第1の軸体部の前記抜け止め部と前記周溝と
の間に第1の平行軸歯車と請求項1記載の歯車をこの順
番に回転可能に外嵌すると共に、請求項1記載の歯車の
前記係止片を周溝に係入し、前記第2の軸体部へ、前記
第1の平行軸歯車と請求項1記載の歯車との間に挟み込
むようにして第2の平行軸歯車を回転可能に外嵌して成
ることを特徴とする。
【0005】
【作用】本発明によれば、歯車の軸孔の口縁部には軸孔
の中央方向へ延設された複数の係止片が設けられている
ため、外周に周溝が形成された軸体部へは、係止片を周
溝に係入させることで回転可能かつ抜脱不能に外嵌する
ことができる。また、外周の一端側に周溝が形成され、
他端側に抜け止め部が形成された第1の軸体部を設け、
第1の軸体部と軸線同士が平行になるよう第2の軸体部
を設け、第1の軸体部の抜け止め部と周溝との間に第1
の平行軸歯車と軸孔の口縁部に係止片が設けられた歯車
をこの順番に回転可能に外嵌すると共に、歯車の係止片
を周溝に係入し、第2の軸体部へ、第1の平行軸歯車と
この歯車との間に挟み込むようにして第2の平行軸歯車
を回転可能に外嵌すると、第1の平行軸歯車は軸孔の口
縁部に係止片が設けられた歯車により第1の軸体部から
の抜脱が防止され、また第2の平行軸歯車は第1の平行
軸歯車と軸孔の口縁部に係止片が設けられた歯車との間
で挟まれて第2の軸体部からの抜脱が防止されるので、
Eリングが不要となる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の好適な一実施例について添付
図面と共に詳述する。図1は、本発明に係る歯車の実施
例の構造を示す平面図である。図2は、図1の歯車のA
−A断面図である。図3は、図1の歯車の取付構造の第
1実施例を示す正面断面図である。図4は、本発明に係
る歯車の他の実施例の構造を示す平面図である。図5
は、図1の歯車を用いた歯車の取付構造の第2実施例を
示す正面断面図である。図6は、図5に用いられる第2
の平歯車の構造を示す平面図である。
【0007】まず、構成について説明する。なお、従来
例と同一の構成については同じ符号を付し、説明は省略
する。10は本発明に係る歯車であり、一例として平歯
車に形成されている。歯車10は合成樹脂を用いて形成
され、中央に軸孔12が形成され、さらに軸孔12の口
縁部には軸孔12の中央方向へ延設されると共に、軸線
L方向へ弾性変形可能な係止片14a、14bが複数
(本実施例では2つ)設けられている。この係止片14
a、14bの各先端は軸線Lを中心として等距離に位置
するように配されている。なお、本実施例では平歯車を
用いて説明するが、平歯車に代えて他の平行歯車(内歯
車、はすば歯車、やまば歯車等)であっても良いし、ま
た交差軸歯車(すぐばかさ歯車、はすばかさ歯車等)で
あっても良い。
【0008】また、係止片14a、14bの形状は図2
に示すように、軸体部54に設けられた周溝56内への
係入が容易に行えるように、軸線Lに沿った断面形状が
先端へ向けて肉厚が次第に薄くなるように形成され、か
つ挿入時に軸体部54の一端側端面(図3における上
面)と当接する下面側が上方に向かう斜面に形成されて
いる。また、一端係止片14a、14bの先端が周溝5
6内に係入した後には係止片14a、14bの先端が周
溝56から抜けにくいように先端の上面が軸線Lと略直
角な平面に形成されている。なお、本実施例では係止片
14a、14bは歯車10の上面に設けたが、例えば軸
孔12の内周面に設けるようにしても良いし、また一旦
口縁部から軸線Lに沿って図2における上方に立ち上げ
た後に先端部分を軸孔12の中央部分へ延出させた逆L
字状に形成するようにしても良い。特に逆L字状に形成
すると、軸体部54へ挿入する際の係止片は、その先端
部分が軸線L方向へ弾性変形すると共に口縁部からの立
ち上げ部分も軸孔12から離反する方向(歯車の径方
向)へ弾性変形するので軸体部54への装着が一層容易
に行える。
【0009】次に、図3を用いて歯車10の軸体部54
への取付構造についての第1実施例を説明する。歯車1
0の軸孔12内に軸体部54を挿入し、軸体部54に歯
車10を外嵌する。挿入時には係止片14a、14b
は、その下面側が軸体部54の一端側端面と当接して軸
線L方向(上方)へ弾性変形した後に、先端が周溝56
内に係入される。歯車10は、ベースシャーシ58上に
軸孔12内周面が軸体部54の外周面と摺合して軸線L
を中心に回転自在に配され、かつ係止片14a、14b
の先端が周溝56と係合することで軸体部54からの抜
脱が防止される。
【0010】なお、本実施例のように係止片14a、1
4bが、その先端が常時周溝56の内底面と当接してい
る程度の長さの場合には、各係止片14a、14bの先
端が軸線Lを中心として等距離に位置するようにすると
良い。これにより各係止片14a、14bの先端が軸体
部54から略均等に力を受けるので、歯車10の回転が
スムーズに行える。また、各係止片14a、14bの先
端が周溝56と係入した際に、その先端が周溝56の内
底面と接触しないようにし、摩擦抵抗を無くしてより滑
らかに回転させるべく、軸体部54の外径をL1、周溝
56の内底面の外径をL2、さらに各係止片14a、1
4bの先端の軸線Lからの距離をL3とすると、下記の
ような条件に係止片14a、14bを形成するようにす
ると一層良い。 L1>(L3×2)>L2 以上の構成により、歯車10を軸体部54へEリング等
を使用することなく、抜脱不能に取り付けることが可能
となり、歯車10の軸体部54への取付作業を効率よく
短時間で行える。
【0011】また、歯車10に設ける係止片の数は上記
実施例の2つに限定されることはなく、図4に示すよう
に14a、14b、14c、14dの4つの係止片を設
けるようにしても良い等、2つ以上であれば幾つであっ
ても良い。ただし、数が増加すれば、それに応じて係止
片の弾性力が増して歯車10が軸体部54から抜脱し難
くなるが、係止片の成形金型のコストが上昇したり、歯
車10を軸体部54へ装着する際により大きな力が必要
となる等の課題も生ずるので、2〜6個程度が適当であ
ると思われる。
【0012】次に、歯車10を用いた取付構造の第2実
施例について図5、図6と共に説明する。なお、第1実
施例と同様の構成については同じ符号を付し、説明は省
略する。まず、構成について説明する。16は第1の軸
体部であり、第1実施例の軸体部54と同様の構成を有
し、一端側(図5における上端側)には周溝56が形成
され、他端側はベースシャーシ58に固定されている。
ベースシャーシ58は抜け止め部としての機能を有す
る。18は第2の軸体部であり、その軸線Mが第1の軸
体部16の軸線Lと平行になるようベースシャーシ58
上に固定されている。20は第1の平行軸歯車の一例で
ある合成樹脂製の第1の平歯車であり、第1の副歯車2
2と、第1の副歯車22より小径に形成され、歯数が少
ない第2の副歯車24とが第1の軸孔26を共通として
一体に形成されている。28は第2の平行軸歯車の一例
である合成樹脂製の第2の平歯車であり、第3の副歯車
30と、第3の副歯車30より小径に形成され、歯数が
少ない第4の副歯車32とが第2の軸孔34を共通とし
て一体に形成されている。また、第3の副歯車30の図
5に於ける上下両面には、軸線Mを中心とした同一円周
上にリング状凸部36が形成されている。
【0013】次に、上記各歯車の取付構造について説明
する。第1の軸体部16には、第1の平歯車20と歯車
10がこの順番に回転可能に外嵌され、ベースシャーシ
58と周溝56との間に配されている。なお、歯車10
の係止片14a、14bは周溝56内に係入されている
ので、第1の平歯車20と歯車10は第1の軸体部16
から抜脱不能であり、また第1の平歯車20と歯車10
は互いに別個に軸線Lを中心に回転自在となっている。
第2の平歯車28は第2の軸体部18へ回転可能に外嵌
されると共に、第3の副歯車30が第2の副歯車24と
噛合し、第4の副歯車32が歯車10と噛合している。
また、第3の副歯車30の一部(図5における左側)
は、第1の副歯車22と歯車10との間に挟まれ、リン
グ状凸部36の上面が歯車10の下面と、またリング状
凸部36の下面が第1の副歯車22の上面と接するよう
に配されている。これにより第2の平歯車28の第2の
軸体部18からの抜脱が防止される。なお、必ずしもリ
ング状凸部36の上面が歯車10の下面と接している必
要はなく、歯車10の下面と第2の副歯車24の上面と
が当接し、リング状凸部36の上面と歯車10の下面と
の間に隙間が生じるように配しても良い。
【0014】なお、リング状凸部36は本実施例では第
3の副歯車30の上下両面に設け、第3の副歯車30
と、第1の副歯車22および歯車10との間の摩擦抵抗
を少なくすると共に、第1の副歯車22と歯車10の間
隔調整(隙間調整)を行っているが、第3の副歯車30
の上下両面の内のいずれか一方の面のみに設けるように
しても良いし、さらには第2の平歯車28の構造を簡略
化するため、リング状凸部36をまったく設けなくとも
よい。なお、この場合には摩擦抵抗は増加するので、各
歯車10、20、30の回転がスムーズに行い難くな
る。また、リング状凸部36は第3の副歯車30の上下
面と対向する第1の副歯車22の上面や歯車10の下面
に設けるようにしても良い。
【0015】以上、上記構成により、歯車10、第1の
平歯車20、第2の平歯車28はEリングを使用するこ
となく、第1の軸体部16と第2の軸体部18に抜脱不
能に取り付け可能であり、例えば第1の副歯車22に外
部から回転力が加わると、その回転力は第1の副歯車2
2→第2の副歯車24→第3の副歯車30→第4の副歯
車32→歯車10と伝達されて行き、歯車10と第1の
平歯車20と第2の平歯車28は減速機構に構成され
る。また、各歯車の歯数を種々変更したり、第1の平歯
車または第2の平歯車に相当する歯車を複数設けること
で、減速のみならず、変速機構をEリングを使用するこ
となく実現することもできる。
【0016】以上、本発明の好適な実施例について種々
述べてきたが、本発明は上述の実施例に限定されるので
はなく、上記歯車の取付構造の第2実施例において第1
の平歯車の他に複数の平行軸歯車を第1の軸体部に外嵌
し、第2の副歯車はそのいずれかの歯車間で挟持するよ
うにしても良い。また、上記平歯車は他の平行軸歯車で
あっても良い等、発明の精神を逸脱しない範囲で多くの
改変を施し得るのはもちろんである。
【0017】
【発明の効果】本発明に係る歯車とその取付構造をもち
いると、歯車の軸孔の口縁部には軸孔の中央方向へ延設
された複数の係止片が設けられているため、外周に周溝
が形成された軸体部へは、係止片を周溝に係入させるこ
とで回転可能かつ抜脱不能に外嵌することができ、Eリ
ングを省けるので部品点数削減によるコスト削減が可能
となり、また作業時間の短縮も行える。また、外周の一
端側に周溝が形成され、他端側に抜け止め部が形成され
た第1の軸体部を設け、第1の軸体部と軸線同士が平行
になるよう第2の軸体部を設け、第1の軸体部の抜け止
め部と周溝との間に第1の平行軸歯車と軸孔の口縁部に
係止片が設けられた歯車をこの順番に回転可能に外嵌す
ると共に、歯車の係止片を周溝に係入し、第2の軸体部
へ、第1の平行軸歯車とこの歯車との間に挟み込むよう
にして第2の平行軸歯車を回転可能に外嵌すると、第1
の平行軸歯車は軸孔の口縁部に係止片が設けられた歯車
により第1の軸体部からの抜脱が防止され、また第2の
平行軸歯車は第1の平行軸歯車と軸孔の口縁部に係止片
が設けられた歯車との間で挟まれて第2の軸体部からの
抜脱が防止されるので、各歯車の取り付けに必要とされ
ていた複数のEリングが省け、一層のコスト削減および
作業時間の短縮が可能となるという著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る歯車の実施例の構造を示す平面図
である。
【図2】図1の歯車のA−A断面図である。
【図3】図1の歯車の取付構造の第1実施例を示す正面
断面図である。
【図4】本発明に係る歯車の他の実施例の構造を示す平
面図である。
【図5】図1の歯車を用いた歯車の取付構造の第2実施
例を示す正面断面図である。
【図6】図5に用いられる第2の平歯車の構造を示す平
面図である。
【図7】従来の歯車の取付構造を示す平面図である。
【図8】図7のB−B断面図である。
【符号の説明】 10 歯車 12 軸孔 14a、14b 係止片

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂で形成され、中央に軸孔が形成
    された歯車において、 前記軸孔の口縁部には前記軸孔の中央方向へ延設される
    と共に、軸線方向へ弾性変形可能な係止片が複数設けら
    れていることを特徴とする歯車。
  2. 【請求項2】 外周に周溝が形成された軸体部を設け、 請求項1記載の歯車を、前記係止片を前記周溝に係入さ
    せて前記軸体へ回転可能に外嵌して成ることを特徴とす
    る歯車の取付構造。
  3. 【請求項3】 外周の一端側に周溝が形成され、他端側
    に抜け止め部が形成された第1の軸体部を設け、 該第1の軸体部と軸線同士が平行になるよう第2の軸体
    部を設け、 前記第1の軸体部の前記抜け止め部と前記周溝との間に
    第1の平行軸歯車と請求項1記載の歯車をこの順番に回
    転可能に外嵌すると共に、請求項1記載の歯車の前記係
    止片を周溝に係入し、 前記第2の軸体部へ、前記第1の平行軸歯車と請求項1
    記載の歯車との間に挟み込むようにして第2の平行軸歯
    車を回転可能に外嵌して成ることを特徴とする歯車の取
    付構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100498038B1 (ko) * 2002-09-02 2005-07-01 삼성전자주식회사 기어지지구조
US8997956B2 (en) 2009-11-19 2015-04-07 Aisin Aw Co., Ltd. Vehicle drive device
CN107606109A (zh) * 2017-10-26 2018-01-19 南通汇平高分子新材料有限公司 一种伞齿轮及其制作方法

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JPS6240360B2 (ja) * 1981-05-15 1987-08-27 Boehringer Mannheim Gmbh

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