JPH07216653A - ポリプロピレン系高捲縮性フィラメント糸及びその製造法 - Google Patents

ポリプロピレン系高捲縮性フィラメント糸及びその製造法

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JPH07216653A
JPH07216653A JP2914594A JP2914594A JPH07216653A JP H07216653 A JPH07216653 A JP H07216653A JP 2914594 A JP2914594 A JP 2914594A JP 2914594 A JP2914594 A JP 2914594A JP H07216653 A JPH07216653 A JP H07216653A
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JP
Japan
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filament yarn
yarn
polypropylene
temperature
spinning
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JP2914594A
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English (en)
Inventor
Yoshishige Shimizu
喜茂 清水
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通常のポリプロピレン繊維と同等の強伸度を
有し、かつ高い捲縮性を有するポリプロピレン系高捲縮
性フィラメント糸を提供する。 【構成】 エチレンプロピレンランダムコポリマーとポ
リプロピレンとを複合成分として溶融並列複合紡糸し、
未延伸糸を倍率3〜6倍、温度70〜100℃で延伸
し、温度100〜130℃で熱セットして、温度130
℃の熱処理で捲縮率40%以上の捲縮性を有するポリプ
ロピレン系高捲縮性フィラメント糸を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポリプロピレン系高捲
縮性フィラメント糸及びその製造法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、エチレンプロピレンランダム
コポリマーとポリプロピレンとからなる複合繊維が捲縮
性を示すことは、特開平2−191720号公報、特開
平5−78916号公報等でも知られている。しかしな
がら、これらの繊維は、いずれも短繊維或いはその紡績
糸に限られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、エチレンプ
ロピレンランダムコポリマーとポリプロピレンとの複合
化により、通常のポリプロピレン繊維と同等の強伸度を
有し、かつ高い捲縮性を有するポリプロピレン系高捲縮
性フィラメント糸を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、 1)エチレンプロピレンランダムコポリマー成分とポリ
プロピレン成分とから構成され並列複合構造を形成する
フィラメントからなり、温度130℃の熱処理で捲縮率
40%以上の捲縮性を有するポリプロピレン系高捲縮性
フィラメント糸、及び、 2)エチレンプロピレンランダムコポリマーとポリプロ
ピレンとを複合成分として並列に溶融複合紡糸し、未延
伸糸を倍率3〜6倍、温度70〜100℃で延伸し、温
度100〜130℃で熱セットすることを特徴とするポ
リプロピレン系高捲縮性フィラメント糸の製造法にあ
る。
【0005】本発明のポリプロピレン系高捲縮性フィラ
メント糸は、プロピレンが93〜97重量%含まれるエ
チレンプロピレンランダムコポリマーを一方の成分、ポ
リプロピレンを他方の成分として構成され、2種の成分
が並列型の複合構造を形成したフィラメントからなる。
複合成分は、いずれもJIS K7210に拠って測定
(230℃)したメルトインデックス(以下MIとい
う)が5〜30g/10minの範囲から選択される
が、2種の成分はMIが同程度の成分を組み合わせるこ
とが好ましい。
【0006】ポリマーのMIが5g/10min未満で
は、製糸時に溶融温度を高温に設定せねばならず、製糸
安定性、顔料着色性が悪化する、またMIが30g/1
0minを超えると、製糸安定性も悪化するが、得られ
るフィラメント糸の繊維強度が低下する。
【0007】本発明のフィラメント糸を構成するフィラ
メントは、その繊度には限定がなく任意の繊度でよく、
繊維断面が円形断面、三角等の異形断面のいずれであっ
てもよく、また着色用顔料が含有された原着繊維であっ
てもよい。
【0008】本発明のフィラメント糸は、通常のポリプ
ロピレン繊維のみのフィラメント糸と同等の強度及び伸
度を有しながら、温度130℃の熱処理で捲縮率40%
以上の捲縮性を有するものであり、糸の状態でも熱処理
により捲縮を発現させることもできるが、織成または編
成した織物または編物に熱処理を施すならば織編物の構
成状態で捲縮が発現する。かかる捲縮発現の熱処理とし
ては、温度110〜130℃での乾熱処理が好ましく適
用され、110℃未満では、捲縮の発現が低く、130
℃を超えると、織編物が硬くなり、風合いに劣るものと
なる。
【0009】本発明のポリプロピレン系高捲縮性フィラ
メント糸の製造において、エチレンプロピレンランダム
コポリマーとポリプロピレンとを複合成分とし、エチレ
ンプロピレンランダムコポリマー成分とポリプロピレン
成分の複合比(重量比)を75/25〜25/75と
し、押出温度230〜285℃、紡糸速度300m/m
in以上で溶融紡糸法により並列に複合紡糸し未延伸糸
として引き取る。
【0010】本発明においては、得られた未延伸糸を、
倍率3〜6倍、温度70〜100℃で延伸し、温度10
0〜130℃で熱セットを行うことにより本発明のポリ
プロピレン系高捲縮性フィラメント糸を得ることができ
る。
【0011】延伸倍率が3倍未満では、得られるフィラ
メント糸の強度が低下し伸度が増加する、6倍を超える
と、製糸安定性が低下する。延伸温度が70℃未満で
は、高倍率の延伸ができずフィラメント糸の強度が低下
し、製糸安定性も低下する、100℃を超えると、製糸
安定性が低下する。また熱セットは、熱板方式、ローラ
ー方式等の任意の方式が用いられるが、熱セット温度が
100℃未満では、得られるフィラメント糸は室温でも
経時的に収縮が起こり、また耐候性も低下する、130
℃を超えると、製糸安定性が低下する。
【0012】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
る。なお、糸の捲縮率は次の方法で測定した。
【0013】試料を束ねてカセ状サンプル糸を作成す
る。 サンプル糸を130℃で10分間乾熱処理する。 熱処理後10分以上放置する。 サンプル糸の一端に測定荷重Aを掛け1分後に糸長
(L1)を測定する。 測定荷重A=デニール×1/10×(2×巻回数) 測定荷重Aを除き2分間放置する。 測定荷重Bを掛け1分後に糸長(L2)を測定する。 測定荷重B=デニール×1/1000×(2×巻回数) 次の計算式で算出する。 捲縮率(%)=[(L1−L2)/L1]×100
【0014】(実施例1)MIが8g/10minのエ
チレンプロピレンランダムコポリマー(EP)とMIが
10g/10minのポリプロピレン(PP)とを用
い、EPの押出温度を第1ゾーン260℃、第2〜4ゾ
ーン280℃、PPの押出温度を第1ゾーン250℃、
第2〜4ゾーン270℃、紡糸温度270℃に設定し、
紡糸速度300m/minで並列複合紡糸し、得られた
未延伸糸を、延伸倍率5.08倍、延伸温度90℃、熱
セット温度100℃で延伸、熱セットして210デニー
ル(d)/30フィラメント(f)の円形断面フィラメ
ント糸を製糸安定性良好に得た。得られたフィラメント
糸の捲縮性を表1に示した。なお、前記PPのみから得
られる210d/30fの通常のフィラメント糸を普通
糸とし、対照として表1に示した。本発明によるフィラ
メント糸は、普通糸と同程度の強伸度を有しながら、高
捲縮性を有する糸であった。
【0015】(実施例2)実施例1で用いたと同じEP
とPPを用い、EPの押出温度を第1ゾーン260℃、
第2〜4ゾーン285℃、PPの押出温度を第1ゾーン
250℃、第2〜4ゾーン275℃、紡糸温度275℃
に設定し、紡糸速度520m/minで並列複合紡糸
し、得られた未延伸糸を、延伸倍率3.92倍、延伸温
度80℃、熱セット温度115℃で延伸、熱セットして
210d/30fの円形断面フィラメント糸を製糸安定
性良好に得た。得られたフィラメント糸の捲縮性を表1
に示すが、普通糸と同程度の強伸度を有しながら、高捲
縮性を有していた。
【0016】(実施例3)実施例1で用いたと同じEP
とPPを用い、EPの押出温度を第1ゾーン260℃、
第2〜4ゾーン285℃、PPの押出温度をを第1ゾー
ン250℃、第2〜4ゾーン270℃、紡糸温度270
℃に設定し、紡糸速度300m/minで並列複合紡糸
し、得られた未延伸糸を、延伸倍率4.63倍、延伸温
度80℃、熱セット温度115℃で延伸、熱セットして
210d/30fの円形断面フィラメント糸を製糸安定
性良好に得た。得られたフィラメント糸の捲縮性を表1
に示すが、普通糸と同程度の強伸度を有しながら、高捲
縮性を有していた。
【0017】(実施例4)実施例3において、繊維の断
面形状を円形断面からY字断面に代え、延伸倍率を4.
11倍に代えた以外は、実施例3と同様にして210d
/30fのY字断面フィラメント糸を製糸安定性良好に
得た。得られたフィラメント糸の捲縮性を表1に示す
が、普通糸と同程度の強伸度を有しながら、高捲縮性を
有していた。
【0018】(実施例5)実施例2において、EPをM
Iが10g/10minのEPに代え、その溶融温度を
第1ゾーン260℃、第2〜4ゾーン275℃に代え、
紡糸温度を275℃に代え、延伸倍率を4.48倍に代
えた以外は、実施例2と同様にして210d/30fの
フィラメント糸を製糸安定性良好に得た。得られたフィ
ラメント糸の捲縮性を表1に示すが、普通糸と同程度の
強伸度を有しながら、高捲縮性を有していた。
【0019】(比較例1)MIが10g/10minの
PPを用い、押出温度第1ゾーン200℃、第2〜4ゾ
ーン215℃と押出温度第1ゾーン260℃、第2〜4
ゾーン295℃とに分け、紡糸温度295℃に設定し、
紡糸速度480m/minで並列複合紡糸し、得られた
未延伸糸を、延伸倍率2.24倍、室温で延伸後、蒸気
圧1.2kg/cm2で熱セットして500d/60f
の円形断面フィラメント糸を得た。得られたフィラメン
ト糸の捲縮性を表1に示すが、強度が低く、伸度が高
く、捲縮率の低い糸であった。
【0020】(比較例2)MIが10g/10minの
PPとMIが8g/10minのPPとを用い、押出温
度第1ゾーン205℃、第2〜4ゾーン240℃と押出
温度第1ゾーン205℃、第2〜4ゾーン225℃とに
それぞれし、紡糸温度240℃に設定し、紡糸速度49
0m/minで並列複合紡糸し、得られた未延伸糸を、
延伸倍率2.48倍、室温で延伸後、蒸気圧1.2Kg
/cm2で熱セットして500d/60fの円形断面フ
ィラメント糸を得た。得られたフィラメント糸の捲縮性
を表1に示すが、強度が低く、伸度が高く、捲縮度の低
い糸であった。
【0021】(比較例3)MIが30g/10minの
PPを用い、押出温度第1ゾーン200℃、第2〜4ゾ
ーン240℃、紡糸温度240℃に設定し、紡糸速度3
10m/minで単独紡糸し、得られた未延伸糸を、延
伸温度105℃、熱セット温度125℃で延伸同時エア
ー加工して680d/60fの円形断面フィラメント糸
を得た。得られたフィラメント糸の捲縮性を表1に示す
が、強度が低く、伸度が高く、捲縮度の低い糸であっ
た。
【0022】
【表1】
【0023】
【発明の効果】本発明によるポリプロピレン系高捲縮性
フィラメント糸は、通常のポリプロピレンフィラメント
糸と同等の強度及び伸度を有し、産業資材分野での素材
として好適であり、織編物素材として用いられ、また、
通常のポリプロピレン仮撚加工糸より高い捲縮性を有す
ることから、ストレッチバック性に優れた編物、ボリュ
ーム感、高反発力のあるカーペット等を得ることができ
るなど産業資材分野をはじめ各種分野での素材として有
用なるものである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エチレンプロピレンランダムコポリマー
    成分とポリプロピレン成分とから構成され並列複合構造
    が形成されたフィラメントからなり、温度130℃の熱
    処理で捲縮率40%以上の捲縮性を有するポリプロピレ
    ン系高捲縮性フィラメント糸。
  2. 【請求項2】 エチレンプロピレンランダムコポリマー
    とポリプロピレンとを複合成分として並列に溶融複合紡
    糸し、未延伸糸を倍率3〜6倍、温度70〜100℃で
    延伸し、温度100〜130℃で熱セットすることを特
    徴とするポリプロピレン系高捲縮性フィラメント糸の製
    造法。
JP2914594A 1994-02-02 1994-02-02 ポリプロピレン系高捲縮性フィラメント糸及びその製造法 Pending JPH07216653A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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