JPH07214958A - Icカード用プリント配線板 - Google Patents

Icカード用プリント配線板

Info

Publication number
JPH07214958A
JPH07214958A JP6035395A JP3539594A JPH07214958A JP H07214958 A JPH07214958 A JP H07214958A JP 6035395 A JP6035395 A JP 6035395A JP 3539594 A JP3539594 A JP 3539594A JP H07214958 A JPH07214958 A JP H07214958A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base material
card
resin
electronic component
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6035395A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshitami Komura
利民 香村
Takema Adachi
武馬 足立
Yasuhiro Horiba
保宏 堀場
Kenro Kimata
賢朗 木俣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ibiden Co Ltd
Original Assignee
Ibiden Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ibiden Co Ltd filed Critical Ibiden Co Ltd
Priority to JP6035395A priority Critical patent/JPH07214958A/ja
Publication of JPH07214958A publication Critical patent/JPH07214958A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Credit Cards Or The Like (AREA)
  • Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
  • Non-Metallic Protective Coatings For Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 封止樹脂流れ止め防止枠をパッド印刷法によ
り形成し、樹脂の流れを止めることのできるICカード
用プリント配線板を提供する。 【構成】 本基板は、長尺状のICカード用基材と、該
基材に設けられる電子部品収納・取付予定部と、該電子
部品収納・取付予定部の周辺に設けられた複数のボンデ
ィングホールと、該基材の一面側に形成された複数のコ
ンタクト端子とを備えるICカード用プリント配線板に
おいて、上記基材の他面側であって、且つ、上記電子部
品を保護するための封止樹脂部を形成するに当たって、
上記電子部品収納・取付予定部と上記ボンディングホー
ルを取り囲むようにした封止樹脂流れ止め防止枠がパッ
ド印刷法により接着固定されて形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ICカード用プリント
配線板に関し、特にはパッド印刷法(例えば、金属板プ
レート(凹版)上のインクをシリコンゴムパッド面に転
移し、転移されたシリコンゴムパッド上のインクを被印
刷体面に押しつけて転写し印刷する方法)により接着固
定された封止樹脂流れ止め防止枠付きICカード用プリ
ント配線板に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ICカード用プリント配線板の封
止樹脂流れ止め防止枠の形成にあっては、図9に示すよ
うにフレキシブルフィルムに半導体装置を取り付け、こ
の半導体装置の表面か裏面のどちらかに、半導体より大
きいインジェクションもしくは、プレス抜き等で作成し
た半導体封止用枠を、熱圧着もしくは接着剤等で取り付
け、半導体封止用枠にポッティングを行なうことを特徴
とした半導体装置の封止構造がある。(特開昭53−8
567号公報)
【0003】また、図10に示すように混成集積回路装
置において、受動部品及び能動素子を搭載する絶縁基板
上に、バッファーコート用樹脂の流れを阻止する堤をス
クリーン印刷法により一体に設けたことを特徴とした混
成集積回路装置がある。(特開昭59−141288号
公報)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た半導体封止用枠を、熱圧着もしくは接着剤等で取り付
ける方法は封止用枠の形成に当たって、専用の金型が必
要となりコスト高となる欠点がある。
【0005】また、樹脂の流れを阻止する堤をスクリー
ン印刷法により行う方法は、版のメッシュを通じて印刷
するため最低線幅が0.3mm以上は必要となり線型は波
状になる欠点があり、線幅で±0.05mm、場所によっ
てかなり変動した。
【0006】また、樹脂の流れを阻止する堤をスクリー
ン印刷法により行う方法は、印刷に版を使用した場合に
は、その版に寿命があるので製版代がかかりコスト高と
なる。
【0007】更に、インクの滲み出しが0.12mm以内
で発生するため、ボンディングの為の貫通孔にインクが
流れ込み、孔中のメッキを汚染する危険があった。
【0008】上記2点のため、スクリーン印刷で作る堤
は本来予定した封止領域より外側に置かなければなら
ず、堤幅も含めた封止に要する領域は大きく、カードに
取付け加工するときに必要な接着領域が狭くしかとれな
かった。(図11参照)このため、最終製品での曲げ等
で容易に剥がれ飛び出し、製品の曲げ強さの低下があっ
た。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のICカード用プリント配線板は、長尺状の
ICカード用プリント配線板用基材と、該基材に設けら
れる電子部品収納・取付予定部と、該電子部品収納・取
付予定部の周辺に設けられた複数のボンディングホール
と、該基材の一面側に形成された複数のコンタクト端子
とを備えるICカード用プリント配線板において、上記
基材の他面側であって、且つ上記電子部品を保護するた
めの封止樹脂部を形成するに当たって、上記電子部品収
納・取付予定部と上記ボンディングホールを取り囲むよ
うにした封止樹脂流れ止め防止枠がパッド印刷法により
接着固定されて形成されていることを特徴とする。
【0010】上記発明においては、ICカード用プリン
ト配線板に対して、樹脂封止領域を取り囲むかたちで封
止側基材表面に封止樹脂が流れ出すことを防止するため
の枠をパッド印刷法により形成するものである。
【0011】
【作用及び効果】以上詳述したように、本発明のICカ
ード用プリント配線板においては、その封止用枠の形成
に当たって、専用の金型が必要でなくコストの低減とな
る。
【0012】また、樹脂の流れを阻止する堤をスクリー
ン印刷法により行う方法に比べて、パッド印刷法は版の
メッシュを通して印刷しないので最低線幅が0.1〜
0.3mmに抑えられ、且つ、線型は直線状になり、線幅
±0.05mmに抑えられることができる。
【0013】また、パッド印刷法は例えば金属板プレー
ト(凹版)上のシリコン系等のインクをシリコンゴムの
パッドでさらっていくので、版の消耗がなくコストの低
減となる。
【0014】また、この為、インクの滲み出しが発生し
にくいので、ボンディングの為の貫通孔にインクが流れ
込み、孔中のメッキを汚染することもない。
【0015】更には、リールツウリール方式により製作
した場合、スクリーン印刷法による量産では、版のやぶ
れ、消耗による交換や版の掃除が困難であり、作業性が
悪いがパッド印刷法では問題ない。
【0016】上記理由のため、スクリーン印刷で作る堤
は本来予定した封止領域より外側に置かなければなら
ず、堤幅も含めた封止に要する領域は大きく、カードに
取付け加工するときに必要な接着領域が図13に示すよ
うに狭くしかとれなかった。このため、最終製品での曲
げ等で容易に剥がれ飛び出し、製品の曲げ強さの低下が
あったが、本発明のICカード用プリント配線板にあっ
ては、問題ない。さらに、封止樹脂流れ止め防止枠を二
枠以上形成することにより、より一層低粘度の封止樹脂
を使用することができるとともに、枠の線幅をさらに細
くする事で同様の広い接着領域が得られる。
【0017】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
る。 (1)ICカード用基板の構成及び電子部品の搭載 ICカード用基板1は、図1及び図2に示すように、長
尺状ICカード用基材11と、該基材に設けられる電子
部品収容部(基材貫通孔)13と、該電子部品収容部1
3の周辺に設けられた複数(例えば8個)のボンディン
グホール14と該基材の一面(コンタクト面という。)
11b側に形成されたコンタクト端子15とを備える。
この基材11はガラスエポキシからなるが、他にポリエ
ステル、ポリイミドからなってもよい。尚、所定のパタ
ーン表面には、その保護のためにめっきが施されてい
る。更に、基材11の他面(ボンディング面という。)
11a側であって、且つ収容されるべき電子部品を保護
するための封止樹脂部を形成するに当たって樹脂封止を
行うに際して、樹脂封止領域を取り囲む表面に封止樹脂
流れ止め防止の枠が形成されている。この枠は電子部品
収納・取付部及びボンディングホールにできるだけ近い
所に形成されている。
【0018】この枠12は、シリコン系等のインク(シ
リコーン接着剤)をパッド印刷法により形成した。この
インクとしては、東レ・ダウコーニング・シリコーン株
式会社製SE1750を用いた。その材料はポリエステ
ル樹脂系など封止樹脂に対して斥力が働くものであれば
何でもよい。なるべく転写しないもの又は後工程の加熱
処理等により揮発飛散しない永久マスク用樹脂を用いる
のが好ましい。
【0019】そして、図3に示すように、この基板の電
子部品収容部13内に所定の電子部品(半導体)17を
搭載し、電子部品17とコンタクト端子15とを、ボン
デイングホール14内に挿通されるリード線18を用い
て電気的に接合する。これにより、樹脂封止前の電子部
品搭載基板1Aを作製する。
【0020】(2)樹脂封止及び電子部品搭載装置の製
作 次いで、樹脂封止を行って、基材11の封止面11a側
であって電子部品17及びリード線18を保護するため
に封止樹脂部41を形成する。即ち、ディスペンサー等
により、上記ICカード用プリント配線板の封止面側で
封止樹脂流れ止め防止枠の内側に、封止樹脂(商品名:
「CEL−4600」日立化成株式会社製)を滴下す
る。尚、この樹脂は約180℃に加熱され硬化する。
【0021】この電子部品搭載装置は、封止樹脂流れ止
め防止枠をパッド印刷法により形成し、その内側を粘度
の低い樹脂で封止することにより樹脂封止部分に気泡等
が入ることがなくなった。従って、高い信頼性(半導体
を外界の影響から保護)を確保できる。
【0022】また、上記ICカード用プリント配線板の
封止樹脂流れ止め防止枠をパッド印刷法により形成した
場合のボンディングホールとその外側の印刷枠との部分
拡大平面図は、図4に示すように印刷枠の最低線幅が
0.1〜0.3mmに抑えられ、且つ、線型は直線状にな
り、線幅±0.05mm以内に抑えられる。
【0023】更に、図12に示すスクリーン印刷法と異
なりインクの滲み出しが発生しにくいので、ボンディン
グホールのぎりぎりまで寄せることができ、更にはボン
ディングの為の貫通孔にインクが流れ込み、孔中のメッ
キを汚染することもない。
【0024】また、転写の際のパッドがボンディングホ
ールやダイパッドに当たらないように、パッドの中央に
逃がし穴をあけておくことでボンディングホールやダイ
パッドが汚染されない。
【0025】その結果、図5に示すように電子部品搭載
装置の樹脂封止部分の外側の接着領域が広くなり、防止
枠が二枠になっても従来(図13)の接着領域は確保で
きる。
【0026】また、表1に示すように、本試験例でも本
発明のパッド印刷による枠はスクリーン印刷による枠と
比較して、枠の線幅が小さく抑えられ、且つ同様以上の
流れ止め硬化が得られている。
【0027】図6は上記防止枠が二枠になっているIC
カード用プリント配線板を示している。
【0028】そして、図7は図6に樹脂封止を行って、
基材11の封止面11a側であって電子部品17及びリ
ード線18を保護するために封止樹脂部41を形成した
ものである。
【0029】図8はテレホンカード等の本体に図5に示
す電子部品搭載装置を装着しようとしている斜視図であ
る。
【0030】尚、本発明においては、前記具体的実施例
に示すものに限られず、目的、用途に応じて本発明の範
囲内で種々変更した実施例とすることができる。即ち、
封止樹脂流れ止め防止枠の形状は、上記実施例の場合に
限らず、図6に示すように二重に形成してもよいし、場
合によってはそれ以上形成してもよいし、他の方法でも
よい。
【0031】また、上記実施例のように、これに形成さ
れる電子部品収容部の形状及び大きさ、ボンディングホ
ールの配列方法、その数及び大きさ、並びにコンタクト
端子の形状、数及び大きさ等は特に限定されない。この
電子部品収容部の代わりに、収容可能な孔部(凹部)と
なっていない、即ち平坦な基材表面上の所定位置に配置
してもよい。また、パターンは上記実施例においては2
列であるが、これに限らず、4列(例えばスプロケット
孔を含めて2連で4列、即ち2分割すると図1のものが
2つできるようなものとしてもよい)や6列(3連等)
又は他の配列数であってもよい。
【0032】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例において用いたICカード用基板の一部
平面図である。
【図2】実施例において用いたICカード用基板の一部
断面図である。
【図3】図1に示すICカード用基板に電子部品を搭載
した後、樹脂封止をした状態を示す電子部品搭載基板の
一部断面図である。
【図4】実施例において用いたICカード用基板の封止
樹脂流れ止め防止枠をパッド印刷法により形成した場合
のボンディングホールと印刷枠との部分拡大平面図。
【図5】図3に示す電子部品搭載装置の1単位を示す平
面図である。
【図6】実施例の変形例に係わるICカード用基板の一
部平面図である。
【図7】図6に示す電子部品搭載装置の1単位を示す平
面図である。
【図8】テレホンカード等の本体に図5に示す電子部品
搭載装置を装着しようとしている一部斜視図である。
【図9】従来のICカード用基板において、半導体封止
用枠を、熱圧着もしくは接着剤等で取り付け、半導体封
止用枠にポッティングを行なうことを特徴とした半導体
装置の一部断面図である。
【図10】従来のICカード用基板において、受動部品
及び能動素子を搭載する絶縁基板上に、バッファーコー
ト用樹脂の流れを阻止する堤をスクリーン印刷法により
一体に設けた混成集積回路装置の一部斜視図である。
【図11】従来のICカード用基板において、封止樹脂
流れ止め防止枠をスクリーン印刷法により一体に設けた
ICカード用基板の一部平面図である。
【図12】従来において用いたICカード用基板の封止
樹脂流れ止め防止枠をスクリーン印刷法により形成した
場合のボンディングホールと印刷枠との部分拡大平面
図。
【図13】従来において用いた図12に示す電子部品搭
載装置の1単位を示す平面図である。
【符号の説明】
1;ICカード用基板、1A;樹脂封止後の電子部品搭
載基板、11;ICカード用基材、11a;ボンディン
グ面、11b;コンタクト面、12;封止樹脂流れ止め
封止枠、12a;封止樹脂流れ止め封止枠、12b;封
止樹脂流れ止め封止枠、13;電子部品収容部、14;
ボンディングホール、15;コンタクト端子、16;ス
プロケットホール、17;電子部品(半導体)、18;
リード線、41;封止樹脂部。
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木俣 賢朗 岐阜県大垣市青柳町300番地 イビデン 株式会社青柳工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺状のICカード用プリント配線板用
    基材と、該基材に設けられる電子部品収納・取付予定部
    と、該電子部品収納・取付予定部の周辺に設けられた複
    数のボンディングホールと、該基材の一面側に形成され
    た複数のコンタクト端子とを備えた所望の配線回路パタ
    ーンを一定間隔をあけて形成したICカード用プリント
    配線板において、上記基材の他面側であって、且つ上記
    電子部品を保護するための封止樹脂部を形成するに当た
    って、上記電子部品収納・取付予定部と上記ボンディン
    グホールを取り囲むようにして配置された封止樹脂流れ
    止め防止枠がパッド印刷法により接着固定されて形成さ
    れていることを特徴とするICカード用プリント配線
    板。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記封止樹脂流れ止
    め防止枠が少なくとも一枠以上形成されていることを特
    徴とするICカード用プリント配線板。
JP6035395A 1994-02-07 1994-02-07 Icカード用プリント配線板 Pending JPH07214958A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6035395A JPH07214958A (ja) 1994-02-07 1994-02-07 Icカード用プリント配線板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6035395A JPH07214958A (ja) 1994-02-07 1994-02-07 Icカード用プリント配線板

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07214958A true JPH07214958A (ja) 1995-08-15

Family

ID=12440740

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6035395A Pending JPH07214958A (ja) 1994-02-07 1994-02-07 Icカード用プリント配線板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07214958A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997027625A1 (de) * 1996-01-24 1997-07-31 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren zur montage eines rahmens auf ein trägermaterial und vorrichtung zur durchführung des verfahrens
KR100600171B1 (ko) * 2000-12-26 2006-07-12 앰코 테크놀로지 코리아 주식회사 회로기판
CN105611746A (zh) * 2008-08-07 2016-05-25 日本梅克特隆株式会社 集合基板的组件电路板替换方法和集合基板
CN111970851A (zh) * 2020-08-25 2020-11-20 深圳市景旺电子股份有限公司 一种液态防水胶阻流的方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997027625A1 (de) * 1996-01-24 1997-07-31 Siemens Aktiengesellschaft Verfahren zur montage eines rahmens auf ein trägermaterial und vorrichtung zur durchführung des verfahrens
KR100600171B1 (ko) * 2000-12-26 2006-07-12 앰코 테크놀로지 코리아 주식회사 회로기판
CN105611746A (zh) * 2008-08-07 2016-05-25 日本梅克特隆株式会社 集合基板的组件电路板替换方法和集合基板
CN105611746B (zh) * 2008-08-07 2018-07-13 日本梅克特隆株式会社 集合基板的组件电路板替换方法和集合基板
CN111970851A (zh) * 2020-08-25 2020-11-20 深圳市景旺电子股份有限公司 一种液态防水胶阻流的方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5526575B2 (ja) 半導体素子用基板の製造方法および半導体装置
US5367124A (en) Compliant lead for surface mounting a chip package to a substrate
US20060163728A1 (en) Semiconductor device and method for manufacturing semiconductor device
US7115989B2 (en) Adhesive sheet for producing a semiconductor device
JP2008515189A (ja) 半導体パッケージを形成する方法、及びパッケージ構造
JPH07503579A (ja) フリップチップ集積回路の背面接地
JP2002353369A (ja) 半導体パッケージおよびその製造方法
US20060068164A1 (en) Film carrier tape for mounting electronic devices thereon and flexible substrate
CN101290888B (zh) 用于半导体封装的印刷电路板的制造方法
JP3441412B2 (ja) 樹脂封止型半導体装置およびこれを用いた液晶表示モジュール
JP3541300B2 (ja) 電子部品搭載装置
JP4771658B2 (ja) コンプライアント電気端末付き半導体デバイス、半導体デバイスを含む装置、及びその製造方法
JPH07214958A (ja) Icカード用プリント配線板
EP3817033A2 (en) Semiconductor package and fabrication method thereof
CN101809740A (zh) 电子部件安装构造体及其制造方法
WO2010106779A1 (ja) 半導体素子用基板の製造方法および半導体装置
JPH07302859A (ja) 半導体チップ搭載用多層配線基板の製造方法及び半導体チップ搭載装置の製造方法
CN113644033A (zh) 防潮覆晶薄膜封装及其制造方法
KR20100042219A (ko) 회로 모듈의 제조방법
US7015065B2 (en) Manufacturing method of ball grid array package
JPH088509A (ja) Icカード用プリント配線板
JPH0897533A (ja) 電子部品搭載装置
JPH07169905A (ja) 半導体装置
JPH03171760A (ja) 半導体装置の製造方法
TWI291239B (en) Manufacturing method for chip package structure

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050204

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050712

A761 Written withdrawal of application

Effective date: 20050822

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761