JPH07214720A - 積層体 - Google Patents

積層体

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JPH07214720A
JPH07214720A JP3098194A JP3098194A JPH07214720A JP H07214720 A JPH07214720 A JP H07214720A JP 3098194 A JP3098194 A JP 3098194A JP 3098194 A JP3098194 A JP 3098194A JP H07214720 A JPH07214720 A JP H07214720A
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JP
Japan
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layer
curing agent
impregnated
surface layer
glass fiber
Prior art date
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Pending
Application number
JP3098194A
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English (en)
Inventor
Shinji Yamada
真二 山田
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Inoac Corp
Original Assignee
Inoue MTP KK
Inoac Corp
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Publication date
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  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 製品外観が良好で、表面の手触り感が柔らか
く、しかも表面側と裏面側の硬さを各々所望の硬さにす
ることができる。 【構成】 織布などからなる表面層11と、厚みや密度
などを異ならせた多孔質材などの緩衝材16に熱硬化性
硬化剤の含浸した複数の含浸層12がガラス繊維層15
を介して積層された中間層13と、不織布などからなる
裏面層19とが、ホットメルトフィルム14を介して積
層され、前記ホットメルトフィルムの溶着および熱硬化
性硬化剤の硬化により各層の接着および形状固定されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、織布などの表面層と
不織布などからなる裏面層との間に、ホットメルトフィ
ルムを介して中間層を設けた積層体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車天井材などのパネル状成形
品として、図4に示されるような積層体70が知られて
いる。この積層体70は、織布等からなる表面層71、
多孔質体等の緩衝材に熱硬化性硬化剤が含浸してなる中
間層73、不織布等からなる裏面層75、及び各層間に
設けられたガラス繊維層72,74とホットメルトフィ
ルム76,77とからなる。
【0003】この積層体70は、各層を形成する成形素
材を順次積層し、加熱プレス型により一体にプレスして
所定の型面形状にしたもので、そのプレス時の熱によっ
て中間層73内の熱硬化性硬化剤が硬化し、またホット
メルトフィルム76,77が溶着性を発揮して各層の接
着および形状固定がなされている。
【0004】このような構造の積層体70にあっては、
表面層71及び裏面層75が、薄いホットメルトフィル
ム76,77を介してガラス繊維層72,74と接して
いるため、成形時のプレスによってガラス繊維層72,
74に起因する凹凸が積層体70の外面に現れ易く、製
品外観が損なわれる問題がある。さらに、積層体表面の
手触り感は、表面層71にほぼ接して存在するガラス繊
維層72により、ゴワゴワした感じになり易い問題もあ
る。
【0005】また、積層体の用途によっては、表面側と
裏面側とで硬さの異なるものが求められる場合もある。
しかし、従来の積層体にあっては、その要求を十分に満
たすことができない問題もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、このよう
な問題点に鑑みてなされたもので、製品外観が良好で、
表面の手触り感が柔らかく、しかも表面側と裏面側の硬
さを各々所望の硬さにできる積層体を提供しようとする
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明は、
織布などからなる表面層と、多孔質材などの緩衝材に熱
硬化性硬化剤の含浸した複数の含浸層がガラス繊維層を
介して積層された中間層と、不織布などからなる裏面層
とが、ホットメルトフィルムを介して積層され、前記ホ
ットメルトフィルムの溶着および熱硬化性硬化剤の硬化
により各層の接着および形状固定されている積層体に係
る。
【0008】
【実施例】以下添付の図面に従ってこの発明を詳細に説
明する。図1はこの発明の積層体の一例を示す断面図、
図2は図1を拡大した図、図3はこの発明の積層体を製
造する装置の一例を示す図である。
【0009】図1および図2に示されるように、この積
層体10は、表面層11と中間層13と裏面層19と
が、それぞれホットメルトフィルム14を介して積層さ
れている。この例では、表面層11と中間層13との間
にホットメルトフィルム14aが、中間層13と裏面層
19との間にホットメルトフィルム14bがそれぞれ配
されている。
【0010】表面層11は、積層体10の表面を装飾あ
るいは保護するためのもので、織布、不織布あるいはプ
ラスチックシート(プラスチックフィルム)などのよう
なシート状成形素材からなる。
【0011】中間層13は、前記表面層11の裏側にホ
ットメルトフィルム14aを介して設けられており、複
数の含浸層12とガラス繊維層15とからなる。含浸層
12は、軟質ウレタン発泡体などの多孔質材あるいは繊
維質体などのような、緩衝性を有し熱硬化性硬化剤の含
浸可能な緩衝材16に熱硬化性硬化剤が含浸してなるも
ので、製造される積層体10の用途などに応じて適宜数
の層が設けられる。なお、この例では、ガラス繊維層1
5を介して上下に積層された二つの含浸層12aと12
bよりなる。
【0012】また、前記緩衝材16としては、断熱性に
優れしかもプレス成形が容易な軟質ウレタン発泡体が好
適である。この緩衝材16は、二つの含浸層の密度ある
いは厚みを適宜に異ならせることにより、得られる積層
体10の表側と裏側の硬さを変化させることができる。
たとえば、表面層11側を柔らかくしたい場合には、表
面層11側の含浸層12aを構成する緩衝材を、裏面層
19側の含浸層12bを構成する緩衝材よりも低密度に
したり厚みを大にする。
【0013】熱硬化性硬化剤は、ホットメルトフィルム
14を介して前記含浸層12を表面層11および裏面層
19に接着するとともに、当該含浸層12とガラス繊維
層15とを接着し積層体10の形状を固定するためのも
のである。前記熱硬化性硬化剤としては、加熱により硬
化反応が開始または促進されるイソシアネート化合物な
ど、公知の液状硬化剤が用いられる。なお。この熱硬化
性硬化剤には、加熱により硬化反応が促進する湿分硬化
型の硬化剤も含まれる。この熱硬化性硬化剤は、積層体
10の用途に応じて各含浸層12a,12bへの含浸率
を異ならせてもよい。たとえば、表面層11側の含浸層
12aにおける熱硬化性硬化剤の含浸率を、裏面層19
側の含浸層12bにおける含浸率よりも小とすれば、積
層体10の表面側が裏面側に比して柔らかくなる。
【0014】なお、前記含浸層12a,12bを構成す
る緩衝材16が軟質ウレタン発泡体のような多孔質材か
らなる場合には、その多孔質材の密度を大にすると、熱
硬化性硬化剤が含浸しにくくなる。そのため、前述のご
とく、含浸層12a,12bを構成する緩衝材16の密
度を互いに異ならせることによっても熱硬化性硬化剤の
含浸率を調整することができる。
【0015】ホットメルトフィルム14は、表面層11
および裏面層19を中間層13に確実に接着するととも
に、当該中間層13の通気を妨げるためのものである。
このホットメルトフィルム14としては、加熱により溶
融し溶着する公知のものが用いられる。
【0016】ガラス繊維層15は、前記積層体10の剛
性、形状保持性、寸法安定性などを高めるためのもの
で、所定寸法に切断されたガラス繊維の堆積層、または
マット状のものからなる。
【0017】裏面層19は、ホットメルトフィルム14
bを介して、前記ガラス繊維層15に積層されている。
この裏面層19は、積層体10の裏面を保護するための
もので、不織布、プラスチックシート(プラスチックフ
ィルム)などの成形素材が用いられる。
【0018】前記積層体10の各層を構成する成形素材
は、積層されて加熱プレス型により一体にプレスされる
ことによって所定の型面形状に賦形され、その際の熱に
よる熱硬化性硬化剤の硬化とホットメルトフィルム14
a,14bの溶着により互いに接着されて形状固定され
ている。
【0019】次にこの発明の積層体の製造例を示す。図
3はその製造装置の一例である。この装置20は、成形
素材の搬送手段21と含浸手段22,23と加熱プレス
型24と成形品搬送手段25と切断手段26とを有す
る。
【0020】成形素材搬送手段21は、間欠回転機構を
有するベルトコンベア装置からなり、ベルト上面に供給
される前記積層体の成形素材などを、積層状態で一定長
づつ前方の加熱プレス型24へ送り込むものである。
【0021】含浸手段22,23は、硬化剤槽22a,
23aと絞りロール22b,23bとからなり、緩衝材
16a,16bの供給路途中に位置する。硬化剤槽22
a,23aには、イソシアネート化合物などからなる液
状の熱硬化性硬化剤Lが貯えられている。この熱硬化性
硬化剤Lは、緩衝材16a,16bが硬化材槽22a,
23aを通過する際に前記緩衝材16a,16bに含浸
する。また、絞りロール22b,23bは、前記熱硬化
性硬化剤Lが含浸した緩衝材16a,16bを適宜に圧
縮し、余分に含浸した熱硬化性硬化剤を絞り出すための
もので、緩衝材16a,16bを挟んで二つのロールが
組み合わせられている。
【0022】なお、含浸手段22,23は、この実施例
のように硬化剤層を用いるものに限られず、噴霧装置か
らなるもの、あるいは熱硬化性硬化剤が表面に付着した
ロール間に緩衝材を通過させるものなどであってもよ
い。また、熱硬化性硬化剤の種類によっては、含浸手段
の後に、前記熱硬化性硬化剤の硬化を促進させるための
触媒、あるいは水分などを中間層成形素材に付着させる
ための噴霧手段を設けることもある。
【0023】加熱プレス型24は、積層状態で搬送され
る成形素材などの上側に配置される上型27と下側に配
置される下型28とからなり、おのおの求められる積層
体の形状に応じた型面を有している。この加熱プレス型
24は、図示しない加熱手段により、所定温度に加熱さ
れるようになっている。加熱手段としては、型内に熱媒
循環流路を形成してオイルなどの熱媒を循環させるも
の、あるいは型内にヒーターを設けて加熱するものなど
がある。また、加熱プレス型24の温度は、用いる成形
素材の材質および熱硬化性硬化剤の種類により異なる
が、通常120℃〜140℃とされる。
【0024】成形品搬送手段25は、プレス後の成形品
を切断手段26へ搬送するためのもので、ベルトコンベ
ア装置よりなる。また、切断装置26は、プレス後の成
形品を成形素材などから切り離すためのので、カッター
などの切断刃を有するものからなる。
【0025】ここで用いられる成形素材などは、前記積
層体10の各層を構成する成形素材、すなわち、織布な
どからなる表面層成形素材11a、軟質ウレタン発泡体
などからなるシート状の緩衝材16a,16b、その緩
衝材に含浸させる熱硬化性硬化剤L、ホットメルトフィ
ルム14a,14b、不織布などからなる裏面層成形素
材19aおよびガラス繊維Gである。なお、前記したよ
うに、緩衝材16a,16bは、密度や厚みを異ならせ
ることもある。また、ガラス繊維Gにはガラス繊維マッ
トを用いてもよい。
【0026】この実施例では、ガラス繊維を除く各成形
素材などは、おのおのロールに巻き取られた状態で成形
素材搬送手段21の上方などに配置され、次のようにし
て連続的に所定形状の前記積層体10にされる。
【0027】まず、連続した不織布などの裏面層成形素
材19aが、成形素材搬送手段21によって、加熱プレ
ス型24に向けて一定長づつ断続的に送られる。一度に
送られる長さは、求められる積層体の大きさに相当する
長さとされる。この裏面成形素材19a上に連続したホ
ットメルトフィルム14bが積層され、さらにそのホッ
トメルトフィルム14b上に、熱硬化性硬化剤Lの含浸
した緩衝材16b、すなわち含浸層12bが積層され
る。
【0028】緩衝材16bは、連続した軟質ウレタン発
泡体などからなり、含浸手段22の硬化材槽22aを通
過した後、絞りロール22bに至る。前記硬化剤槽22
a通過時に緩衝材16bに熱硬化性硬化剤Lが含浸し、
絞りロール22bによって余分な熱硬化性硬化剤Lが絞
り取られて含浸層12bが形成される。絞りロール22
b通過後、含浸層12bは前記ホットメルトフィルム1
4bを介して裏面層成形素材19aに積層される。
【0029】前記裏面層成形素材19aに積層された含
浸層12b上には所定量のガラス繊維Gが堆積され、ガ
ラス繊維層15が形成される。堆積されるガラス繊維G
の長さや量は、製造される積層体の剛性などに応じて適
宜に決定され、この例では長さ10mmのものが60g
/m2 堆積されている。
【0030】続いて、連続した緩衝材16aが含浸手段
23に送られ、硬化剤槽23a内の熱硬化性硬化剤Lを
通過した後に絞りロール23bに送られる。その間に熱
硬化性硬化剤Lの含浸および余分に含浸した熱硬化性硬
化剤Lの絞り出しがなされて含浸層12aが形成され
る。そして、この含浸層12aは、前記裏面層成形素材
19aに堆積したガラス繊維層15上に積層される。
【0031】さらに、前記含浸層12a上にホットメル
トフィルム14aが積層され、そのホットメルトフィル
ム14a上に、連続した織布などからなる表面層成形素
材11aが順次積層されて、成形素材搬送手段21によ
り他の成形素材などとともに加熱プレス型24の上型2
7と下型28間へ断続的に一定長づつ送られる。
【0032】次いで、加熱プレス型24が閉じて、前記
積層状態の各成形素材などがプレスされ、前記加熱プレ
ス型24の型面形状に賦形される。その際に、前記ホッ
トメルトフィルム14a,14bが溶融して溶着性を発
揮するとともに、含浸層12a,12b内の熱硬化性硬
化剤Lがガラス繊維層15内に浸出して硬化し、表面層
成形素材11aおよび裏面層成形素材19bと、前記含
浸層12a,12bとガラス繊維層15の相互の接着お
よび形状固定がなされる。また、前記プレス時に、ガラ
ス繊維層15が二つの含浸層12a,12b間にあっ
て、表面層11および裏面層19から離れているため、
表面層11および裏面層19にガラス繊維層19による
凹凸が現れることがない。プレス後の成形品は、成形品
搬送手段25により切断手段26に送られ、連続する成
形素材等から切断分離され前記の積層体10が得られ
る。
【0033】得られた積層体10は、前記のようにガラ
ス繊維層による凹凸が外面に現れてなく、しかも積層体
表面に触れた際にガラス繊維層15に起因する硬さがな
く、表面の手触り感が柔らかいものである。
【0034】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
積層体は、ガラス繊維層に起因する表面の凹凸および表
面の硬さがなく、きわめて外観および手触り感がよいた
め、自動車天井などの自動車内装材に特に有用である。
また、積層体の硬さを表裏で容易に異ならせることがで
きるので、多種多用の目的や用途に的確に対応すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の積層体の一例を示す断面図である。
【図2】図1を拡大した図である。
【図3】この発明の積層体を製造する装置の一例を示す
図である。
【図4】一般的な積層体の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
10 積層体 11 表面層 12 含浸層 13 中間層 15 ガラス繊維層 14 ホットメルトフィルム 16 緩衝材 19 裏面層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B60K 13/02 A // B29K 105:08 B29L 9:00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 織布などからなる表面層と、多孔質材な
    どの緩衝材に熱硬化性硬化剤の含浸した複数の含浸層が
    ガラス繊維層を介して積層された中間層と、不織布など
    からなる裏面層とが、ホットメルトフィルムを介して積
    層され、前記ホットメルトフィルムの溶着および熱硬化
    性硬化剤の硬化により各層の接着および形状固定されて
    いる積層体。
  2. 【請求項2】 請求項1において、中間層の複数の含浸
    層が、密度、厚みあるいは熱硬化性硬化剤の含浸率の少
    なくともいずれかが異なることを特徴とする積層体。
JP3098194A 1994-02-01 1994-02-01 積層体 Pending JPH07214720A (ja)

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JP3098194A JPH07214720A (ja) 1994-02-01 1994-02-01 積層体

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