JPH07214653A - ブロー成形方法およびブロー成形金型 - Google Patents
ブロー成形方法およびブロー成形金型Info
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- JPH07214653A JPH07214653A JP2492294A JP2492294A JPH07214653A JP H07214653 A JPH07214653 A JP H07214653A JP 2492294 A JP2492294 A JP 2492294A JP 2492294 A JP2492294 A JP 2492294A JP H07214653 A JPH07214653 A JP H07214653A
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- pinch
- blow molding
- parison
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
ず、しかも、パリスンのピンチオフ部を強く圧着してそ
の部分の接着力を向上させることができるとともに、ピ
ンチオフ部の喰い切りを確実にして成形品からバリを確
実に分離することができるブロー成形方法およびブロー
成形金型を提供する。 【構成】 ブロー成形金型1は、本体金型2と、ピンチ
オフ部6を有するカセット金型4とで構成する。本体金
型2の型締め後、カセット金型4をパリスン7の喰い切
り方向に進出させてパリスン7のピンチオフ部を喰い切
る。
Description
化粧品、洗剤あるいは工業薬品、その他各種用途に供す
るプラスチック中空容器などを製造するブロー成形方法
およびそのブロー成形に使用するブロー成形金型に関す
る。
いは工業薬品、その他各種用途に供するプラスチック中
空容器などをブロー成形により製造する方法、およびそ
のブロー成形に用いるブロー成形金型としては、特開昭
59−115234号公報に記載されているものなどが
知られている。
ー成形においては、ブロー成形金型のキャビティ部の周
囲にピンチオフ部が形成されており、型締め時にピンチ
オフ部でパリスンの成形品の部分とバリ部分とを圧着し
てバリ部分を剪断して分離している。このため、型締め
時にピンチオフ部でパリスンの喰い切りをよくするうえ
では、ピンチオフ部をブロー成形金型の合わせ面から突
出させることが好ましいが、その反面、ブロー成形金型
の合わせ面からピンチオフ部を突出させると、型締めの
際にピンチオフ部に型締め荷重が集中して、ピンチオフ
部が大きい衝撃を受けて破損する虞があるので、従来の
ブロー成形金型にあっては、ピンチオフ部を金型の合わ
せ面と同じ高さとしたものが使用されていた。しかし、
ピンチオフ部を金型の合わせ面と同じ高さとしたもので
は、型締めの際にパリスンの弾力が作用してその剪断が
不確実になりがちであるうえ、ピンチオフ部に十分な樹
脂の接着力が得られず、殊に高速で型締めが行う場合に
はその傾向が大きく現れて、成形品のピオフ強度の低下
をまねくという不都合が生じている。
型締め時において、ピンチオフ部によるパリスンの喰い
切り態様について検討したところ、次のことを解明し
た。すなわち、 ブロー成形金型の合わせ面と同じ高さのピンチオフ部
では、ピンチオフ部に介在するプラスチックがたとえ溶
融状態であっても、完全に喰い切ることができないこ
と。 ピンチオフ部がパリスンに衝突する際には、パリスン
の弾力により反発力が生じてパリスンの喰い切り性を低
下させるので、完全に喰い切るためには、ピンチオフ部
を合わせ面より突出させることがパリスンを完全に喰い
切るうえで有効であるが、そのようにすると、ピンチオ
フ部に直接型締め時の衝撃が加わるので、ピンチオフ部
が破壊する懸念があること。などである。
従来の問題点およびブロー成形金型の型締め時における
ピンチオフ部でのパリスンの喰い切り性について本発明
者が解明した内容とに鑑み、次の手段によって上記のよ
うな問題点を解消することを目的とする。すなわち、開
閉自在のブロー成形金型を開いてその間にパリスンを配
置し、次いでブロー成形金型を型締めし、パリスン内に
圧力流体を導入してブロー成形する方法において、 ブロー成形金型として、合わせ面を有する本体金型
と、本体金型内にあってキャビティ部とキャビティ部の
周囲に形成されたピンチオブ部とを有するカセット金型
とで構成されたものを用いること。 予めカセット金型をそのピンチオフ部が本体金型の合
わせ面に対して僅かに内方に位置するか同一の高さに位
置させておき、ブロー成形金型の型締め工程において先
ず本体金型の合わせ面を当接させて型締めを完了し、次
いでカセット金型のピンチオフ部を本体金型の合わせ面
に対して僅かに突出した位置まで移動させてカセット金
型のピンチオフ部でパリスンを喰い切ること。である。
そして、このようにすることにより、本体金型の合わせ
面で型締め力を吸収して、ピンチオフ部の破壊を防止す
るとともに、ピンチオフ部におけるパリスンの喰い切り
性を確実にするものである。
に使用するブロー成形金型として、次のように構成し
た。すなわち、開閉自在のブロー成形金型を開いてその
間にパリスンを配置し、次いでブロー成形金型を型締め
し、パリスン内に圧力流体を導入してブロー成形するた
めのブロー成形金型において、 ブロー成形金型を、合わせ面を有する本体金型と、本
体金型内にあってキャビテイ部とキャビテイ部の周囲に
形成されたピンチオフ部を有するカセット金型とで構成
したこと。カセット金型をそのピンチオフ部の位置が本
体金型に対して僅かに内方の位置か同一の位置から僅か
に突出する位置まで進退自在に設けるとともに、カセッ
ト金型にパリスンを喰い切る方向に進出させる駆動機構
を備えてなること。の構成よりなるものである。
型の合わせ面を当接させて型締めを完了してから、カセ
ット金型のピンチオフ部を本体金型の合わせ面に対して
僅かに突出した位置まで移動させるので、カセット金型
のピンチオフ部に挟まれたパリスンはその弾力に抗して
強く圧着されるとともに、ピンチオフ部は確実に喰い切
られる。そして、本体金型の合わせ面が当接した後、カ
セット金型のピンチオフ部を上記のように移動させるの
で、型締め時の衝撃力は本体金型の合わせ面で吸収され
て、カセット金型のピンチオフ部に型締め時の衝撃力は
加わらない。このため、カセット金型のピンチオフ部の
破壊が防止される。
ば、カセット金型のピンチオフ部が本体金型に対して僅
かに内方の位置か同一の位置から僅かに突出する位置ま
で進退自在となっており、しかも、カセット金型にパリ
スンを喰い切る方向に進出させる駆動機構が備えられて
いるので、カセット金型に加えられる駆動力は、ピンチ
オフ部に集中し、ピンチオフ部は一種の押し切りのよう
に作用して、ピンチオフ部に挟まれたパリスンはその弾
力に抗して強く圧着されるとともに、ピンチオフ部は確
実に喰い切られる。そして、本体金型の合わせ面が当接
した後、カセット金型のピンチオフ部を本体金型の合わ
せ面より僅かに突出する位置に移動させるので、カセッ
ト金型のピンチオフ部の破壊が防止される。
図面には、本発明に係るブロー成形態様が例示されてい
る。1は本発明に係るブロー成形金型である。2,2は
本体金型であり、本体金型2,2内の凹部3,3にはピ
ンチオフ部を有するカセット金型4,4が型締め方向に
対して変位自在に設けられている。このカセット金型
4,4はキャビテイ部5,5を有しており、かつその対
向部にピンチオフ部6,6が形成されている。7はパリ
スンである。カセット金型4,4は油圧シリンダ8,8
などによりパリスン7の喰い切り方向に進出または後退
駆動されるものである。
ー成形機9に多数備えられるものである。このロータリ
ーブロー成形機9は、回転軸10に放射状に設けられた
輪体11の台座12に設置されており、本体金型2,2
は、軸13に沿って前後駆動自在の型締め部材14,1
4に結合されて、開閉駆動されるようになっている。型
締め部材14,14は、輪体11の回転方向に沿ったガ
イドレール(図示せず)に案内され、軸13に沿って開
閉するものである。15は押出ヘッドであり、各ブロー
成形金型1にパリスン7を供給するものである。
状態で、そのピンチオフ部6,6が本体金型2,2の合
わせ面16,16より後退した位置にあるように形成さ
れており、先端のピンチオフ部6,6は互いに対向する
ように先鋭形状に形成されている。本体金型2,2の合
わせ面16,16は互いに密接する平坦面をなしている
ものであり、一方の平坦面にはガイドピン(図示せず)
を有し、他方側の平坦面にはガイド孔(図示せず)を有
している。
6は、本体金型2,2の互いに対向する全周である必要
はなく、例えば、それぞれの4隅を合わせ面として他の
面を4隅の合わせ面より低い面としてもよい。
4には、その一方に先鋭形状のピンチオフ部6を形成
し、他方をピンチオフ部の受け平面としたものとするこ
とができる(図示せず)。
次のとおりである。図1に示すように、開かれたブロー
成形金型1間にはパリスン7が配置される。この状態で
はカセット金型4,4は本体金型2,2内で最も後退し
た位置にある。
体金型2,2が型締めされる。この状態では、まだカセ
ット金型4,4は本体金型2,2内で最も後退した位置
にある。このように本体金型2,2が型締めされると、
その合わせ面16,16によりパリスン7が挟持され
る。
セット金型4,4をパリスン7の剪断方向に進出させる
と、カセット金型4,4のピンチオフ部6,6は、互い
に当接してパリスン6のピンチオフ部を互いに圧着して
溶着するとともに、パリスン7のピンチオフ部が喰い切
られる。このカセット金型4,4の進出は、そのピンチ
オフ部6,6を本体金型2,2の合わせ面16,16に
対して10/1000〜2mm突出させるものである。
いし図5に示す構成を有するものであるが、図8にはそ
の他例が示されている。この実施例では、ロータリーブ
ロー成形機9の回転軸10に放射状に設けられた輪体1
1の台座12に一方の本体金型2aが設置されており、
この一方の本体金型2aに他方の本体金型2bが軸17
によって開閉自在に装着されている。カセット金型4a
は一方のカセット金型2aの凹部3aに上下方向自在に
設けられており、キャビテイ部5,5はカセット金型4
aと他方の本体金型2aに形成されている。8aは油圧
シリンダであって、支軸18を中心に上下動するロッド
機構19を介して上記カセット金型4aを上下方向に変
位駆動するものである。なお、他方の本体金型2bはロ
ータリーブロー成形機9において、一方の本体金型1a
に対して開閉駆動されるが、その駆動機構は図示を省略
した。
は、カセット金型4を最も後退させた状態でそのピンチ
オフ部6を本体金型2の合わせ面16と同一面に位置す
るものとしてもよい。このように、ピンチオフ部6が本
体金型2の合わせ面16と同一面に位置するものとして
も、本体金型2の型締め時の衝撃は合わせ面16で受け
止められるので、ピンチオフ部6には強い衝撃が作用し
ない。そして、本体金型2の型締め完了と同時またはそ
れより遅れてカセット金型4をパリスン7の剪断方向に
進出させることにより、カセット金型4のピンチオフ部
6でパリスン7のピンチオフ部の圧着と剪断とが確実に
行われることになる。
フ部が強い衝撃を受けず、しかも、パリスンのピンチオ
フ部を強く圧着してその部分の接着力を向上させること
ができるとともに、パリスンのピンチオフ部の喰い切り
を確実にして成形品からバリを確実に分離することがで
きるブロー成形方法、およびその方法を好適に実施する
ためのブロー成形金型を提供することができる。
金型を開いた状態の断面図である。
様を示す断面図である。
の剪断方向に進出させた態様を示す断面図である。
リーブロー成形機の側面図である。
備したロータリーブロー成形機の一部の側面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 開閉自在のブロー成形金型を開いてその
間にパリスンを配置し、次いでブロー成形金型を型締め
し、パリスン内に圧力流体を導入してブロー成形する方
法において、 ブロー成形金型として、合わせ面を有する本体金型と、
本体金型内にあってキャビティ部とキャビティ部の周囲
に形成されたピンチオブ部とを有するカセット金型とで
構成されたものを用いて、 予めカセット金型をそのピンチオフ部が本体金型の合わ
せ面に対して僅かに内方に位置するか同一の高さに位置
させておき、ブロー成形金型の型締め工程において先ず
本体金型の合わせ面を当接させて型締めを完了し、 次いでカセット金型のピンチオフ部を本体金型の合わせ
面に対して僅かに突出した位置まで移動させてカセット
金型のピンチオフ部でパリスンを喰い切ることを特徴と
するブロー成形方法。 - 【請求項2】 開閉自在のブロー成形金型を開いてその
間にパリスンを配置し、次いでブロー成形金型を型締め
し、パリスン内に圧力流体を導入してブロー成形するた
めのブロー成形金型において、 ブロー成形金型を、合わせ面を有する本体金型と、本体
金型内にあってキャビテイ部とキャビテイ部の周囲に形
成されたピンチオフ部を有するカセット金型とで構成
し、 カセット金型をそのピンチオフ部の位置が本体金型に対
して僅かに内方の位置か同一の位置から僅かに突出する
位置まで進退自在に設けるとともに、カセット金型にパ
リスンを喰い切る方向に進出させる駆動機構を備えてな
ることを特徴とするブロー成形金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2492294A JP3443707B2 (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | ブロー成形方法およびブロー成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2492294A JP3443707B2 (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | ブロー成形方法およびブロー成形金型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07214653A true JPH07214653A (ja) | 1995-08-15 |
JP3443707B2 JP3443707B2 (ja) | 2003-09-08 |
Family
ID=12151637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2492294A Expired - Lifetime JP3443707B2 (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | ブロー成形方法およびブロー成形金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3443707B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009107815A1 (ja) | 2008-02-29 | 2009-09-03 | 株式会社 吉野工業所 | ブロー成形容器と成形方法 |
WO2021241470A1 (ja) * | 2020-05-29 | 2021-12-02 | キョーラク株式会社 | 中空容器の製造方法、金型、及びロータリーブロー成形機 |
JP2021187054A (ja) * | 2020-05-29 | 2021-12-13 | キョーラク株式会社 | 中空容器の製造方法、及びロータリーブロー成形機 |
-
1994
- 1994-01-28 JP JP2492294A patent/JP3443707B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009107815A1 (ja) | 2008-02-29 | 2009-09-03 | 株式会社 吉野工業所 | ブロー成形容器と成形方法 |
WO2021241470A1 (ja) * | 2020-05-29 | 2021-12-02 | キョーラク株式会社 | 中空容器の製造方法、金型、及びロータリーブロー成形機 |
JP2021187054A (ja) * | 2020-05-29 | 2021-12-13 | キョーラク株式会社 | 中空容器の製造方法、及びロータリーブロー成形機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3443707B2 (ja) | 2003-09-08 |
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