JPH07214227A - 外径部分に絞り形状部を有する穴付き部品およびその製造方法 - Google Patents

外径部分に絞り形状部を有する穴付き部品およびその製造方法

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JPH07214227A
JPH07214227A JP873894A JP873894A JPH07214227A JP H07214227 A JPH07214227 A JP H07214227A JP 873894 A JP873894 A JP 873894A JP 873894 A JP873894 A JP 873894A JP H07214227 A JPH07214227 A JP H07214227A
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JP
Japan
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hole
outer diameter
plastic working
inner hole
diameter portion
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JP873894A
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English (en)
Inventor
Atsuyoshi Kimura
村 篤 良 木
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Daido Steel Co Ltd
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Daido Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外径部分に絞り形状部を有する穴付き部品を
生産性良く安価に提供できるようにする。 【構成】 0.4〜0.6重量%のC,8〜12重量%
のCrを主成分とするマルテンサイト系ステンレス鋼を
素材として用い、加工温度が常温ないし300℃以下の
温度範囲となるように素材を適宜加熱して、外径部分に
据込みおよび前方押出し,後方押出しの複合加工よりな
る塑性加工によって絞り形状部1aを成形すると共に内
側に同じく据込みおよび前方押出し,後方押出しの複合
加工よりなる塑性加工によって穴深さ(L)と穴口径
(d)との比(L/d)が2以上である内部穴1bを有
する穴付き部品1を成形する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車部品,化学プラ
ント部品,事務機器部品等に用いられ、とくに、外径部
分に絞り形状部を有すると共に内側に内部穴を有し、か
つまた高強度で耐食性,耐錆性に優れていることが要求
される穴付き部品、例えば、エンジン部品,化学プラン
ト部品,事務機器部品などにおけるノズルなどとして利
用される外径部分に絞り形状部を有する穴付き部品に関
し、そしてまた、このような穴付き部品を製造するのに
好適な外径部分に絞り形状部を有する穴付き部品の製造
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高強度でかつ優れた耐食性,耐錆性等が
要求される部品の素材としては、従来より、マルテンサ
イト系ステンレス鋼が用いられることが多い。
【0003】このマルテンサイト系ステンレス鋼のう
ち、C含有量が0.4重量%以上であるものについて
は、常温での変形抵抗が大きく、金型の損傷が著しいた
め、鍛造等の塑性加工は熱間を除いてほとんど実施され
ておらず、特に、内側に内部穴を有する穴付き部品を製
造するに際して必要な穴加工については、成形性が悪い
ために穴深さと穴口径との比が2以上であるものについ
ては切削加工による場合が多かった。
【0004】そのため、切削加工に要する費用は、加工
時間が長いことや、材料歩留りが悪いこと、などによ
り、高くつくものとなっていた。また、外径絞り部分の
ファイバー組織が切削加工により切断され、強度的にも
良くないものとなっていた。
【0005】
【発明の目的】本発明は、このような従来の課題にかん
がみてなされたものであって、外径部分に絞り形状部を
有する穴付き部品を生産性良く安価に提供できるように
することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる外径部分
に絞り形状部を有する穴付き部品は、マルテンサイト系
ステンレス鋼よりなり、外径部分に塑性加工により形成
された絞り形状部を有していると共に内側に同じく塑性
加工により形成された内部穴を有している構成としたこ
とを特徴としている。
【0007】そして、本発明に係わる外径部分に絞り形
状部を有する穴付き部品の実施態様において、内部穴
は、外径部分の絞り形状部よりも大径側の端面で開口し
ていると共に、前記絞り形状部よりも小径側の内部にま
で穴の先端部分が及んでいるものとすることができ、同
じく実施態様において、内部穴は、穴深さ(L)と穴口
径(d)との比(L/d)が2以上であるものとするこ
とができ、同じく実施態様において、塑性加工は、据込
みおよび前方押出し,後方押出しの複合加工よりなるも
のとすることができる。
【0008】本発明に係わる外径部分に絞り形状部を有
する穴付き部品の製造方法は、マルテンサイト系ステン
レス鋼を素材として用い、外径部分に絞り形状部を塑性
加工により成形すると共に内側に内部穴を塑性加工によ
り成形する構成としたことを特徴としている。
【0009】そして、本発明に係わる外径部分に絞り形
状部を有する穴付き部品の製造方法の実施態様におい
て、内部穴は、穴深さ(L)と穴口径(d)との比(L
/d)が2以上であるものとすることができ、同じく実
施態様において、塑性加工は、常温ないしは300℃以
下の温度範囲において据込みおよび前方押出し,後方押
出しを複合でかつ複数工程を同時に行う鍛造加工である
ものとすることができ、同じく実施態様において、塑性
加工される素材は、0.4〜0.6重量%のC,8〜1
2重量%のCrを主成分とするマルテンサイト系ステン
レス鋼よりなり、球状化焼なまし後に被膜処理および伸
線が施されて鍛造加工用に調整されたものとすることが
でき、同じく実施態様において、塑性加工のうち先の工
程では内部穴を形成するパンチの外径を内部穴の所定口
径よりも大きくして所定口径よりも大きい内部穴を形成
し、後の工程では内部穴を形成するパンチの外径を内部
穴の所定口径に相応するものにすると共に外径部分の絞
り加工を行うことによって内部穴を所定口径のものとす
る製造工程を採用することができる。
【0010】本発明に係わる外径部分に絞り形状部を有
する穴付き部品においては、例えば、0.4〜0.6重
量%のC,8〜12重量%のCrを主成分とするマルテ
ンサイト系ステンレス鋼よりなるものとしており、外径
部分に、例えば、据込みおよび前方押出し,後方押出し
の複合加工よりなる塑性加工により形成された絞り形状
部を有していると共に、内側に、同じく、上記複合加工
よりなる塑性加工により形成された内部穴を有している
ものとなっている。
【0011】この場合、C含有量が0.4重量%よりも
少ないと所要の強度を得ることができず、また、0.6
重量%よりも多いと塑性加工性が低下して金型工具の寿
命を低下させる。また、Cr含有量が8重量%よりも少
ないと耐食性,耐錆性が十分でなく、Cr含有量が12
重量%よりも多いと塑性加工性が低下すると共に、コス
トの上昇をもたらすので好ましくない。
【0012】そして、内部穴は、外径部分の絞り形状部
よりも大径側の端面で開口していると共に、前記絞り形
状部よりも小径側の内部にまで穴の先端部分が及んでい
る形状をなしているものとすることができる。
【0013】この場合、内部穴は、穴深さ(L)と穴口
径(d)との比(L/d)が2以上であるものとするこ
とができる。
【0014】また、このような外径部分に絞り形状部を
有する穴付き部品を製造するに際しては、例えば、0.
4〜0.6重量%のC,8〜12重量%のCrを主成分
とするマルテンサイト系ステンレス鋼を素材として用
い、外径部分に、例えば、据込みおよび前方押出し,後
方押出しの複合加工よりなる塑性加工によって絞り形状
部を成形すると共に、内側に、同じく上記複合加工より
なる塑性加工によって内部穴を成形する。
【0015】このとき、内部穴は、外径部分の絞り形状
部よりも大径側の端面で開口すると共に、前記絞り形状
部よりも小径側の内部にまで穴の先端部分に及ぶような
内部穴の成形加工とすることができる。
【0016】この場合、内部穴は、穴深さ(L)と穴口
径(d)との比(L/d)が2以上となるように穴加工
することができる。
【0017】また、塑性加工は、常温ないしは300℃
以下の温度範囲において据込みおよび前方押出し,後方
押出しを複合で行う鍛造加工となるように素材を適宜加
熱した状態として実施することもでき、この場合、塑性
加工の温度が300℃を超えると、内部穴を形成する内
径パンチの耐用寿命が短いものとなる。
【0018】また、塑性加工される素材に、0.4〜
0.6重量%のC,8〜12重量%のCrを主成分とす
るマルテンサイト系ステンレス鋼を用いる場合におい
て、球状化焼なまし後に被膜処理および伸線を施したも
のとして、鍛造用に適したものとなるように調整するこ
ともできる。
【0019】そして、このような素材を用いて塑性加工
により穴付き部品を成形するに際しては、塑性加工のう
ち先の工程においては内部穴を形成するパンチの外径を
内部穴の所定口径よりも大きなものとして所定口径より
も大きい内部穴を成形し、塑性加工の後の工程では内部
穴を形成するパンチの外径を内部穴の所定口径に相応す
るもの(例えば、同じもの)にすると共に外径部分の絞
り加工を行うことによって、内部穴が所定口径のものと
なるようにすることも可能であり、このように先の工程
から後の工程へと移る間に内部穴の口径が小さくなるよ
うな塑性加工を行うことによって、従来のようにパンチ
の外径を先の工程から後の工程へと移る間に大きくなる
ようにする場合に比べて、内部穴の寸法精度、表面精度
をより一層向上したものとすることが可能となる。
【0020】図1は、本発明に係わる外径部分に絞り形
状部を有する穴付き部品の一形状例を示すものであっ
て、この穴付き部品1は、外径部分に絞り形状部1aを
有すると共に内側に内部穴1bを有する構造をなしてい
る。
【0021】このような穴付き部品1において、絞り形
状部1aより大径側の外径D,絞り形状1aより小径
側の外径D,全長L,絞り形状部1aまでの大径側
の長さL,内部穴1bの穴口径d,内部穴1bの深さ
Lとの関係は、 1.2≦D/D≦1.5 1.2≦L/L≦1.5 0.3≦d/D≦0.7 0.3≦L/L≦0.9 2≦L/d≦10 のものとすることが可能である。
【0022】
【発明の作用】本発明に係わる外径部分に絞り形状部を
有する穴付き部品は、マルテンサイト系ステンレス鋼よ
りなり、外径部分に塑性加工により形成された絞り形状
部を有していると共に内側に同じく塑性加工により形成
された内部穴を有しているものであり、このような穴付
き部品を製造するに際しては、マルテンサイト系ステン
レス鋼を素材として用い、外径部分に絞り形状部を塑性
加工により成形すると共に内側に内部穴を塑性加工によ
り成形するようにしたから、塑性加工の際の素材の塑性
流動によって高強度なものになると共に素材自体の性質
によって耐食性,耐錆性に優れたものとなり、切削加工
により成形する場合に比べて強度が向上しかつまた生産
性も著しく向上すると共に、材料歩留りが大幅に向上し
て低コストのものとなる。
【0023】
【実施例】図1に示すような外径部分に絞り形状部1a
を有すると共に内側に内部穴1bを有する穴付き部品1
を高速多段鍛造機によりマルテンサイト系ステンレス鋼
素材を塑性変形させて成形した。
【0024】ここで使用した高速多段鍛造機は、4工程
にセットされた能力290トンのものであり、金型材質
は、パンチが高速度工具鋼よりなるものであり、ダイス
が超硬合金よりなるものである。
【0025】そして、穴付き部品1の最終形状は、絞り
形状部1aより大径側の外径D、絞り形状部1aより
小径側の外径D、全体の長さL、絞り形状部1aま
での大径側の長さL,内部穴1bの穴口径d,内部穴
1bの深さLが、それぞれ表1のものとなるようにし
た。
【0026】
【表1】
【0027】また、素材には、高強度で優れた耐食性,
耐錆性を有するマルテンサイト系ステンレス鋼(C:
0.56重量%,Cr:12重量%を主成分とするも
の;JIS SUS 420J2)を用い、素材の塑性
加工温度が0℃,100℃,300℃,400℃となる
ように必要に応じて適宜の加熱を高周波加熱により行っ
た。
【0028】そして、加工工程としては、 ・第1工程:据込み(I)(均一外径張りのための圧縮
加工) ・第2工程:据込み(II)(反転して両端面据込み) ・第3工程:後方押出し(全長出しと同心度;全長を出
すと共に、同心度を確保するために、ダイス内で後方押
出しを実施) ・第4工程:絞り加工+後方押出し(外径部分の絞り加
工と共に所定口径よりも大きいとした内部穴を所定口径
に形成) を同時に行うものを用いた。
【0029】このようにして、外径部分に絞り形状部1
aを有すると共に内側に内部穴1bを有する穴付き部品
1を鍛造塑性加工により成形し、最もパンチ寿命が短い
工程のパンチ寿命(耐用個数)で評価したところ、表2
に示す結果であった。
【0030】
【表2】
【0031】表2に示した結果より明らかなように、こ
の実施例では、加工温度が300℃以下の場合にパンチ
の寿命が10,000個以上となっており、とくに穴深
さ(L)と穴口径(d)との比(L/d)が2以上であ
る部品No.2,3の穴付き部品についてもパンチ寿命
を良好なものとすることが可能であった。
【0032】
【発明の効果】本発明に係わる外径部分に絞り形状部を
有する穴付き部品は、マルテンサイト系ステンレス鋼よ
りなり、外径部分に塑性加工により形成された絞り形状
部を有していると共に内側に同じく塑性加工により形成
された内部穴を有している構成としたから、塑性加工に
よる材料の塑性流動によってより高強度のものにするこ
とが可能であると共に素材自体の性質によって耐食性,
耐錆性に優れたものとすることが可能であり、本発明に
係わる外径部分に絞り形状部を有する穴付き部品の製造
方法は、マルテンサイト系ステンレス鋼を素材として用
い、外径部分に絞り形状部を塑性加工により成形すると
共に内側に内部穴を塑性加工により成形する構成とした
から、上記高強度でかつ耐食性,耐錆性に優れた穴付き
部品を生産性良くそしてまた材料歩留り良く低コストで
製造することが可能であるという著しく優れた効果がも
たらされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる外径部分に絞り形状部を有する
穴付き部品の形状例を示す上半分縦断側面説明図であ
る。
【符号の説明】
1 外径部分に絞り形状部を有する穴付き部品 1a 絞り形状部 1b 内部穴

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マルテンサイト系ステンレス鋼よりな
    り、外径部分に塑性加工により形成された絞り形状部を
    有していると共に内側に同じく塑性加工により形成され
    た内部穴を有していることを特徴とする外径部分に絞り
    形状部を有する穴付き部品。
  2. 【請求項2】 内部穴は、外径部分の絞り形状部よりも
    大径側の端面で開口していると共に、前記絞り形状部よ
    りも小径側の内部にまで穴の先端部分が及んでいる請求
    項1に記載の外径部分に絞り形状部を有する穴付き部
    品。
  3. 【請求項3】 内部穴は、穴深さ(L)と穴口径(d)
    との比(L/d)が2以上である請求項1または2に記
    載の外径部分に絞り形状部を有する穴付き部品。
  4. 【請求項4】 塑性加工は、据込みおよび前方押出し,
    後方押出しの複合加工よりなる請求項1ないし3のいず
    れかに記載の外径部分に絞り形状部を有する穴付き部
    品。
  5. 【請求項5】 マルテンサイト系ステンレス鋼を素材と
    して用い、外径部分に絞り形状部を塑性加工により成形
    すると共に内側に内部穴を塑性加工により成形すること
    を特徴とする外径部分に絞り形状部を有する穴付き部品
    の製造方法。
  6. 【請求項6】 内部穴は、穴深さ(L)と穴口径(d)
    との比(L/d)が2以上である請求項5に記載の外径
    部分に絞り形状部を有する穴付き部品の製造方法。
  7. 【請求項7】 塑性加工は、常温ないしは300℃以下
    の温度範囲において据込みおよび前方押出し,後方押出
    しを複合で行う鍛造加工である請求項5または6に記載
    の外径部分に絞り形状部を有する穴付き部品の製造方
    法。
  8. 【請求項8】 塑性加工される素材は、0.4〜0.6
    重量%のC,8〜12重量%のCrを主成分とするマル
    テンサイト系ステンレス鋼よりなり、球状化焼なまし後
    に被膜処理および伸線が施されて鍛造加工用に調整され
    たものである請求項5ないし7のいずれかに記載の外径
    部分に絞り形状部を有する穴付き部品の製造方法。
  9. 【請求項9】 塑性加工のうち先の工程では内部穴を形
    成するパンチの外径を内部穴の所定口径よりも大きくし
    て所定口径よりも大きい内部穴を形成し、後の工程では
    内部穴を形成するパンチの外径を内部穴の所定口径に相
    応するものにすると共に外径部分の絞り加工を行うこと
    によって内部穴を所定口径のものとする請求項5ないし
    8のいずれかに記載の外径部分に絞り形状部を有する穴
    付き部品の製造方法。
JP873894A 1994-01-28 1994-01-28 外径部分に絞り形状部を有する穴付き部品およびその製造方法 Pending JPH07214227A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001347337A (ja) * 2000-06-06 2001-12-18 Iizuka Seisakusho:Kk ギアの製造法
JP2003120463A (ja) * 2001-10-16 2003-04-23 Hitachi Ltd 燃料噴射弁、ノズルボディ、流体通路を有する円筒部品の製造方法

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