JPH07213930A - 穀物品質検定装置の穀物サンプル供給装置 - Google Patents

穀物品質検定装置の穀物サンプル供給装置

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JPH07213930A
JPH07213930A JP924494A JP924494A JPH07213930A JP H07213930 A JPH07213930 A JP H07213930A JP 924494 A JP924494 A JP 924494A JP 924494 A JP924494 A JP 924494A JP H07213930 A JPH07213930 A JP H07213930A
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JP
Japan
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sample
grain
supply
sizing
opening
Prior art date
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JP924494A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Itatsu
義博 井龍
Kunihiro Kakizoe
国博 垣添
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 籾サンプルの整粒歩留検定装置Aへの供給と
サンプルシール装置への供給とを簡単な構成で仕分けよ
うとする。 【構成】 少なくともサンプル籾を受けて脱ぷ処理及び
粒選別処理して得る整粒玄米を計量して整粒歩留を算出
する整粒歩留検定装置Aと、上記サンプル籾の一部,上
記整粒玄米,及び屑粒を個別に袋詰めするサンプルシー
ル装置とからなる穀物品質検定装置であって、前記整粒
歩合検定装置Aのサンプル供給部には、複数のホッパ6
a,6bを設けると共に夫々の排出部に開閉機構7a,
7bを配設し、該排出部下方には上記各ホッパからの穀
物を受けて上記整粒歩留検定装置Aまたはサンプルシー
ル装置C側に切替供給できる切替供給機構9を設け、当
該切替供給機構9と上記開閉機構7a,7bとを連動さ
せ、開閉機構の作動によりサンプル一部は検定装置に供
給するが余りはホッパ内に残って排出時期を待つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、穀物品質検定装置の穀
物サンプル供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
穀物検定を行なう装置として、籾サンプルを脱ぷ・選別
処理して、整粒重量と屑粒重量との比率による整粒歩留
検定を行なう所謂自主検定装置がある。この検定された
サンプルを別個に袋詰めして後の確認等に供される形態
があり(特開昭60-90046号公報)、更に供給される籾サ
ンプルの一部をも整粒,屑粒と共に袋詰めしようとする
形態が公知である(特開昭平1-171655公報)。
【0003】ところで、上記後者の形態にあっては同一
荷受人の籾サンプルを整粒玄米,屑粒と連続的に行なわ
せるために投入ホッパの後行程に待機部を複数設けてな
る構成としている。このため籾サンプルの搬送経路に分
配部及び待機部、具体的には二又シュートやシャッタ機
構等を配設するものであるから、部品点数を多くして構
成を複雑化する。ひいてはいずれかのシャッタ機構等を
損なえば異種籾混合等の恐れがあり、その確認も容易で
ない。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上記に鑑み簡
単な構成で、サンプル籾一部を所定に待機させて整粒,
屑粒とタイミングを併せて袋詰めできる装置を得ようと
するもので、少なくともサンプル籾を受けて脱ぷ処理及
び粒選別処理して得る整粒玄米を計量して整粒歩留を算
出する整粒歩留検定装置Aと、上記サンプル籾の一部,
上記整粒玄米,及び屑粒を個別に袋詰めするサンプルパ
ック装置Cとからなる穀物品質検定装置であって、前記
整粒歩合検定装置Aのサンプル供給部には、複数のホッ
パ6a,6bを設けると共に夫々の排出部に開閉機構7
a,7bを配設し、該排出部下方には上記各ホッパから
の穀物を受けて上記整粒歩留検定装置Aまたはサンプル
パック装置C側に切替供給できる切替供給機構9を設
け、当該切替供給機構9と上記開閉機構7a,7bとを
連動すべく制御部64を設けてなる穀物品質検定装置の
穀物サンプル供給装置の構成とする。
【0005】
【実施例】この発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。図1は穀物品質検定装置の全体を示すもので、整粒
歩留検定装置A、外観品位検定装置B、サンプルパック
装置C、及びコントロール装置Dとからなる。このう
ち、整粒歩合検定装置Aは、機枠1内部に脱ぷ部2、左
右一対の粒選別部3,3、計量機構4、サンプル搬送機
構5等を備えてなり、機枠1の後部には2種の異なる荷
受人からの籾サンプルを受けることができるサンプル供
給ホッパ6a,6bを設ける。
【0006】これら供給ホッパ6a,6bには、その夫
々の排出口61a,61bに繰出バルブ形態の開閉機構
7a,7bを配設している。これら排出口61a,61
bの下方にのぞんで案内シュート8を設ける。この案内
シュート8は二又に分岐して構成され、その分岐部には
切替供給機構としての切替弁9を設ける。上記案内シュ
ート8の分岐部通過の籾サンプルのうち一方はシュート
部8aを介して傾斜案内シュート10に供給される。な
おこのシュート10の排出部は計量機構4の構成一部の
計量ホッパ11に接続される。排出ゲート12を閉じた
状態でサンプル粒を溜め計量器13によって当該計量ホ
ッパ11ごと計量できる構成とし、計量後のサンプルは
排出ゲート12を通過して集合ホッパ14に排出される
構成としている。一方案内シュート8の他のシュート部
8bを通過した他の籾サンプルは第2案内シュート15
に供給される構成とし、その排出側には同様の集合ホッ
パ16を接続している。
【0007】上記各集合ホッパ14,16の下方には、
サンプル搬送機構5のサンプル導入パイプ20をのぞま
せている。サンプル搬送機構5は、これら集合ホッパ1
4,16からの籾サンプルや選別処理後の玄米サンプル
等を上昇搬送して次段の処理行程に移すもので、単一の
ブロワ21の吐出口21aには上記サンプル導入パイプ
20を接続し、該パイプ20に接続する揚上パイプ22
をもって機枠1上部に設ける第1サイクロン23に接続
される構成である。この第1サイクロン23下方にのぞ
んで前記脱ぷ部2を設ける。
【0008】この脱ぷ部2では一対の脱ぷロール24,
24で脱ぷ処理し、脱ぷ済の玄米を切替シュート25を
介して一対の粒選別部3,3のいずれか一方に供給しつ
つ当該玄米を選別筒の目合から漏下する屑米と内部に残
って選別筒の逆転連動によって筒外に排出できる整粒と
に仕分けする構成である。各選別筒の下方における集合
ホッパ26,26には夫々開閉シャッタ27,27を設
けるとともに、これらシャッタ27,27の下方には、
前記計量ホッパ11の直上方にのぞませて漏斗状に形成
するホッパ部と山形状の案内板とで均分案内体28を構
成している。29,29は適宜集合ホッパ26,26側
から延出して固定される傾斜案内板である。なお、シャ
ッタ27の開閉によって上記整粒又は屑粒を独立してサ
ンプル籾の計量と同様に計量器11にて計量可能に構成
するものである。上記切替シュート25は、直下方向き
状態では流下筒17を介して上記集合ホッパ14に直接
通じ、サンプル搬送機構5,第1サイクロン23にて再
び脱ぷ部2に還元され、2回脱ぷを行なうことができる
構成としている。30は排塵胴である。
【0009】次にサンプル搬送機構5に接続する上記第
1サイクロン23について説明すると、機枠部31内に
エアシリンダ機構32によって昇降動作する昇降機枠3
3を設け、この昇降機枠33にはサイクロンホッパ部3
4と直通パイプ35を上下に配設している。サイクロン
ホッパ部34の入口部34aと出口部34bが夫々、前
記揚上パイプ22終端開口部22a乃至後記第2サイク
ロン36への連通パイプ37入口部37aに対応する位
置関係に設けられ、併せて上記エアシリンダ機構32の
動作によって昇降機枠33が下方側に下げられることに
より、これら揚上パイプ22終端開口部22aと連通パ
イプ37入口部37aとが、上記直通パイプ35の前後
各開口に接続される構成である。また、エアシリンダ機
構32の動作によって昇降するサイクロンホッパ部34
の排出部には供給シュート38が設けられ、該供給シュ
ート38の排出側開口端は、機枠部31下方の開口に合
致して内容物を排出しうる状態と、機枠部内面に密接し
て当該開口端を密閉する状態とに切替連動する構成であ
る。
【0010】又、上記計量ホッパ11の内部には定量ホ
ッパ40,該ホッパ40上部縁を往復動作しながら盛り
上がり余剰玄米を排除する払出部材41,定量ホッパ4
0の排出シャッタ42等を備え、かつ前記計量器等によ
って定量ホッパ40内の堆積玄米の重量wを測定できる
構成とし、既知の定量ホッパ40の容量vから所謂容積
重w/vを検定できる容積重検定装置の機構部を構成し
ている。なお、定量ホッパ40は、排出部上下の支持部
材を貫通すべく設ける2本の平行する支持杆43,43
によって前記計量ホッパ11内部中央に固定されてい
る。払出部材41は計量ホッパ11の背面側外壁に支持
されたエアシリンダ機構44の先端に固着されている。
また、計量ホッパ11の排出ゲート12や定量ホッパ4
0の排出シャッタ42は上部側支点に回動可能に設けら
れ、計量ホッパ11の前側外壁に適宜支持されたソレノ
イド型の往復作動機構45又は46の各先端部に連結さ
れてソレノイドのオン信号を受けて開動する構成であ
る。47は支軸である。
【0011】48は脱ぷ部2の脱ぷロールや排塵胴のフ
ァンを駆動するモータ、49,49は粒選別部3,3を
各駆動するモータである。前記連通パイプ37の他端に
設ける第2サイクロン36の下方は品位検定装置Bの供
給ホッパ50に接続され、その接続部には切替によって
揚穀穀粒の全部を品位測定器51に供給する状態、又は
後続の待機ボックス52,52…に直接供給しうる状態
にさせる切替弁53を有し、一般には整粒を該品位測定
器51に供給すべくなす。品位測定器51は、その詳細
は省略するが、玄米整粒の一粒を受けて透過又は反射の
各測定光の入力によって検査・形質、具体的には着色
粒、未熟粒、死米及び胴割れ等を一粒毎に検査できる構
成としている。なお、整粒の全部を一旦品位測定器51
に受入れると一粒搬送機構55の正転により一粒毎に順
次測定位置まで繰り出され、整粒は非破壊状態で検査さ
れて後に経路外に至って下方に落下するが、余りの整粒
は一粒搬送機構55の逆転により一挙に下方に落下して
当該検査粒と共に、下方にのぞむ排出用の集合ホッパ5
6に集合できる構成であり、それらは排出シャッタ57
により品位検定装置Bの下方にのぞむサンプルパック装
置Cに供給される構成としている。
【0012】また、上記待機ボックス52,52…内で
待機する籾及び屑粒サンプルは、当該ボックス52,5
2…の各々に配設するシャッタ機構58a,58b,5
8c及び59a,59b,59cを所定のタイミングで
開閉することによって、サンプルパック装置Cに供給で
きる構成である。なお、図例においては直列2連の待機
ボックス52,52を左右に3条併設して異なる3種の
籾及び屑粒サンプルを待機できる構成である。52’は
切替シュートである。
【0013】サンプルパック装置Cは、連続状に繰り出
すフィルムを袋状にシールしながら、同一荷受人毎に籾
・屑粒・整粒サンプルの順に区分して袋詰する構成で、
同一サンプルを連続して収容しうる構成としている。6
0は連続して繰り出されるサンプル収容袋体を所定の位
置まで搬送するベルトコンベアである。前記第2サイク
ロン36の出口部には排出パイプ61が接続され、その
端部は前記ブロワ21の吸入口21bに接続される。こ
のためブロワ風は、サンプル導入パイプ20−揚上パイ
プ22−第1サイクロン23(直通パイプ35)−連通
パイプ37−第2サイクロン36−排出パイプ61の順
に循環する。
【0014】コントロール装置Dは、操作部62とCR
T画面63と内蔵の制御部64とからなり、このうち操
作部62には荷受人コード、日付、品種その他の個別情
報が入力できる構成である。制御部64は上記整粒歩留
検定装置A,品位検定装置B,サンプルパック装置C各
部の駆動用モータ類,シャッタ類,計測各部等を駆動す
べき制御信号をタイミング出力し、一方で計量信号,品
位計測データ信号等を入力しつつ籾重に対する整粒歩留
や前記容積重の算出を行ない記憶部に記憶すると共に、
予め当該記憶部に記憶された農産物規格基準の各等級と
の比較を行ない、サンプル玄米がいずれの等級に該当す
るかを判定する。
【0015】また、制御部64は籾サンプル供給の制御
を以下のように行なう。即ち、開閉機構としての前記繰
出バルブ7a,7bは夫々間歇駆動モータ65a,65
bをもって独立的に回転連動可能に設けられ、切替弁9
はその左右切替をばね66とソレノイド67とで切替る
構成としており、各繰出バルブには放射方向に形成した
搬送物収容空間の大きさと穀物検定に必要な穀物量との
関係から制御部64には繰出バルブ回転数が予め設定さ
れており、当該回転数に見合うよう駆動モータ65a,
65bへの回転指令信号が交互に出力される。一方常時
はばね66で案内シュート8a側にサンプルが供給され
るべく設定されている切替弁9側には、ソレノイド67
励磁信号が出力される。このソレノイド67の励磁タイ
ミングは、直前に当該切替弁9部を通過した籾サンプル
が脱ぷ,粒選別処理された屑粒の計量器11における計
量信号出力と同じタイミングで出力されるものであり、
同時に同一の籾サンプルの待機する供給ホッパの繰出バ
ルブも全量排出に見合うよう設定された時間分連続回転
出力される。
【0016】又、待機ボックス52,52…において
は、制御部64によってシャッタ機構の開閉制御が以下
のように行なわれる。即ち、同一サンプルの籾サンプル
及び屑粒サンプルが上下に区画された待機ボックス5
2,52に案内供給されていて、当該サンプルと同一荷
受された整粒サンプルが品位測定器51にて処理される
間待機するものであり、該品位測定器51による測定終
了信号(例えば所定粒数の品位判定完了信号)を受け
て、まずシャッタ機構59を開き次いでシャッタ機構5
8を開くようシャッタ開信号を出力する。なお続いて品
位測定器51下方の排出シャッタ57開出力されるよう
順序制御される構成である。
【0017】CRT画面63は、操作部62からの操作
入力情報の確認画面,その他必要情報を表示する構成で
ある。加えて上記制御部64はサンプルパック装置Cに
備えるプリンタ(図示せず)を起動し、荷受人毎に、整
粒歩留,容積重,品位を印刷して整粒収容部に封入すべ
く構成している。上例の作用について説明する。
【0018】整粒歩留検定装置Aの供給ホッパ6a及び
6bに所定の籾サンプルを供給し、個別情報を操作部6
2にて入力する。ここで例えばホッパ6a内のサンプル
は、繰出バルブ7aが所定回転するため所定量下方に排
出され、このときばね66で付勢される切替弁9はサン
プルを傾斜案内シュート8側に供給できるものである。
案内シュート8を流下した籾サンプルは計量ホッパ9内
に入り計量器11で計量される。排出ゲート12が開い
てサンプルが集合ホッパ14に至ると、ここでは待機す
ることなく下方にのぞむサンプル導入パイプ20内に供
給されることとなる。サンプル導入パイプ20を含むサ
ンプル搬送機構5のブロワ21は駆動状態にあり、この
サンプル導入パイプ20内に導入された籾サンプルは揚
上パイプ22を経て第1サイクロン23に至る。この第
1サイクロン23部では、エアシリンダ機構32の作動
によって昇降機枠33は下方側に位置し、気流と共に搬
送される籾サンプルは揚上パイプ22からサイクロンホ
ッパ部34に至って旋回流を起こし重量の重い籾サンプ
ルはホッパ部34内周を旋回しながら下方に落下し、供
給シュート38に蓄えられるものである。そして昇降機
枠33の下降動作を受けて、供給シュート38の下方が
機枠部31の開口に合致してこの機枠部31外に排出さ
れ脱ぷ部2に至るものである。
【0019】なお、上記供給ホッパ6a内に残留する籾
サンプル及び上記供給ホッパ6b側に供給されている他
の籾サンプルの全量はしばらくこれらホッパ6a,6b
内で待機される。選別部から屑粒が排出され計量器13
に達してこの屑粒の計量を開始しようとする計量出力を
受けると、繰出バルブ7aは回転し、併せて切替弁9用
ソレノイド67が励磁され残る籾サンプルは第2案内シ
ュート15を経て全て集合ホッパ16に至る。更にサン
プル導入パイプ20に導入されるものであるが、この場
合には上記昇降機枠33は下降すべく連動され、揚上さ
れる籾サンプルは第1サイクロン23部では迂回連通パ
イプ35を経由して第2サイクロン36に至る。従って
この第2サイクロン36からサイクロンホッパ部内面を
旋回流下しながら品位検定装置Bの待機ボックス52に
入り待機している。
【0020】また、主として気流は小さな塵埃と共に連
通パイプ37に至り、第2サイクロン36、排出パイプ
59を経てブロワ21に戻る。このような気流循環にて
次々とサンプルを第1又は第2サイクロンに搬送するこ
とができる。なお、第1,第2サイクロン通過の気流に
は塵埃を含むから適宜に捕集機構を構成するとよい。更
に上記の説明では集合ホッパ14からの籾サンプルを先
に脱ぷ部2に供給し、次いで余りの籾サンプルを集合ホ
ッパ16から待機ボックス52に供給するものとした
が、これを逆のタイミングで行ってもよい。
【0021】脱ぷ部2では一対の脱ぷロール24,24
によって1回あるいは2回脱ぷ処理され、玄米は切替シ
ュート25を経ていずれかの空いている粒選別部3に供
給される。粒選別部3の回転によって、屑粒と整粒とに
分離され、先ず、屑粒が計量ホッパ11に至って計量さ
れ、サンプル導入パイプ20,揚上パイプ22等を経由
して待機ボックス52に収容される。次いで整粒は、定
量ホッパ40に供給されつつこの計量ホッパ11の排出
ゲート12に堰止められた状態に堆積し、定量ホッパ4
0とゲート部堆積整粒の合計が計量されることとなる。
これら計量データは制御部64に入力され籾サンプル重
量に対する整粒重量とから整粒歩留が算出される。
【0022】そして排出ゲート12を開くと、ゲート部
堆積整粒が排出され、払出部材41で排除された余剰整
粒も排出される。定量ホッパ40に残った整粒は排出シ
ャッタ42の開き動作によって直前に閉じられた排出ゲ
ート12に堰き止められ、計量される。計量データは制
御部64に入力され、予め設定記憶された風袋重量が減
算されて真の整粒重量wが算出され、同時に定量ホッパ
40の既知の容積vと計量結果wとから容積重w/vが
求められる。
【0023】先のオーバーフローした整粒と定量ホッパ
40内整粒とは合流してサンプル導入パイプ20,揚上
パイプ22を経て上昇搬送されるが、このときには第1
サイクロン23の昇降機枠33は下降位置にあって整粒
サンプルは全て第2サイクロン36に搬送され、これを
品位測定器51に供給する。この品位測定器51での形
質・品位が測定されると、整粒に混入する着色粒比率,
胴割れ粒比率が算出される。
【0024】品位測定器51を経た整粒は順次下方の集
合ホッパ56に集められるが、この品位測定期間中、待
機ボックス52,52で待機している籾・屑粒サンプル
は各ボックス形成用のシャッタ機構58,59の開閉制
御によって独立的に下方のサンプルパック装置Cに流下
し、個別に袋詰めされるものである。サンプルパック装
置Cでは整粒の袋詰め行程が一番最後となり、ここには
先の整粒重量Ws/籾重量Wmの整粒歩留,整粒重量Ws
と屑粒重量Wkとの比率,容積重,形質品位,を夫々個
別データと共にプリントアウトした伝票が封入される。
【0025】上記のデータのうち、容積重と形質品位を
みれば玄米がいずれの等級に属するかの判定が容易に行
なえ、目視判定による誤差を解消しうるものである。上
記実施例では供給ホッパの開閉機構7として繰出バルブ
形態を採用し、その繰出量を回転数をもって制御する形
態としたが、これを時間管理で行ない、予め設定した時
間だけ繰出バルブを回転させる形態でもよい。この場合
には制御部64による時間管理が容易となって順次供給
される荷受サンプルへの対応が容易となる。又、図11
に示すように、供給ホッパ6a,6bの各下方にシャッ
タ70a,70bを設け、これを夫々独立的に開閉操作
できる制御モータ71a,71bを設けその下方にのぞ
ませる第1,第2案内シュート72,73へ供給しうる
ようシャッタ開度と時間とを管理するものである。即
ち、シャッタ70a,70bはその開度を調節でき半開
度状況で穀物検定装置側に供給でき、他側への半開度状
況では籾サンプルのまま移送させる構成である。
【0026】
【発明の作用効果】サンプル供給部において、切替供給
機構を所定の方向に設定しておき、複数のホッパ6a,
6bに予め所定量に籾が、所定に定めた一方の開閉機構
7aの動作によって、整粒歩合検定装置Aに供給され、
余りの籾はホッパ7a内で待機状態となる。このよう
に、従来の格別の分配装置を設ける形態とは異なり、受
け入れのためのホッパをそのまま利用してサンプルパッ
ク用籾を待たせる形態とするため、余計な待機空間を要
さずところで、上記後者の形態にあっては同一荷受人の
籾サンプルを整粒玄米,屑粒と連続的に行なわせるため
に投入ホッパの後行程に待機部を複数設けてなる構成と
している。このため籾サンプルの搬送経路に分配部及び
待機部、具体的には二又シュートやシャッタ機構等を配
設するものであるから、部品点数を多くして構成を複雑
化する。ひいてはいずれかのシャッタ機構等を損なえば
異種籾混合等の恐れがあり、その確認も容易でない。と
ころが、本件発明では、入口に設けるホッパをそのまま
籾の待機空間とするため余分な設置部材を設けることな
く、構成を簡単化できる上、原料籾の供給状態の確認も
容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】装置全体の正面図である。
【図2】平面図である。
【図3】側断面図である。
【図4】供給ホッパの一部断面せる斜視図である。
【図5】その側断面図である。
【図6】その平面図である。
【図7】その正面図である。
【図8】計量ホッパ部の側断面図である。
【図9】その正面図である。
【図10】品位計側待機ボックスである。
【図11】別実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
A…整粒歩留検定装置、B…品位検定装置、C…サンプ
ルパック装置、D…コントロール装置、1…機枠、2…
脱ぷ部、3,3…粒選別部、4…計量機構、5…サンプ
ル搬送機構、6a,6b…サンプル供給ホッパ、7a,
7b…開閉機構、8…案内シュート、9…切替弁、10
…シュート、11…計量ホッパ、12…排出ゲート、1
3…計量器、14…集合ホッパ、15…第2案内シュー
ト、16…集合ホッパ、20…サンプル導入パイプ、2
1…ブロワ、21a…吐出口、22…揚上パイプ、23
…第1サイクロン、24,24…脱ぷロール、25…切
替シュート、26,26…集合ホッパ、27,27…開
閉シャッタ、28…均分案内体、29,29…傾斜案内
板、30…排塵胴、31…機枠部、32…エアシリンダ
機構、33…昇降機枠、34…サイクロンホッパ部、3
5…迂回連通パイプ、36…第2サイクロン、37…連
通パイプ、38…供給シュート、40…定量ホッパ、4
1…払出部材、42…排出シャッタ、43,43…支持
杆、44…エアシリンダ機構、45,46…往復作動機
構、47…支軸、48,49…モータ、50…供給ホッ
パ、51…品位測定器、52,52…待機ボックス、5
3…切替弁、55…一粒搬送機構、56…集合ホッパ、
57…排出シャッタ、58a,58b,58c…シャッ
タ機構、59a,59b,59c…シャッタ機構、60
…ベルトコンベア、61…排出パイプ、62…操作部、
63…CRT画面、64…制御部、65a,65b…間
歇駆動モータ、66…ばね、67…ソレノイド、70
a,70b…シャッタ、71a,71b…制御モータ、
72…第1案内経路、73…第2案内経路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともサンプル籾を受けて脱ぷ処理
    及び粒選別処理して得る整粒玄米を計量して整粒歩留を
    算出する整粒歩留検定装置Aと、上記サンプル籾の一
    部,上記整粒玄米,及び屑粒を個別に袋詰めするサンプ
    ルパック装置Cとからなる穀物品質検定装置であって、
    前記整粒歩合検定装置Aのサンプル供給部には、複数の
    ホッパ6a,6bを設けると共に夫々の排出部に開閉機
    構7a,7bを配設し、該排出部下方には上記各ホッパ
    からの穀物を受けて上記整粒歩留検定装置Aまたはサン
    プルパック装置C側に切替供給できる切替供給機構9を
    設け、当該切替供給機構9と上記開閉機構7a,7bと
    を連動すべく制御部64を設けてなる穀物品質検定装置
    の穀物サンプル供給装置。
  2. 【請求項2】 開閉機構は制御部で所定回転分を整粒歩
    留検定装置Aに供給すべく排出制御される繰出バルブ形
    態とする請求項1記載の穀物品質検定装置の穀物サンプ
    ル供給装置。
  3. 【請求項3】 開閉機構は制御部で所定時間分を整粒歩
    留検定装置Aに供給すべく排出制御される開閉シャッタ
    形態とする請求項1記載の穀物品質検定装置の穀物サン
    プル供給装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115201429A (zh) * 2022-09-15 2022-10-18 安徽高哲信息技术有限公司 数字质检平台
KR20230100262A (ko) * 2021-12-28 2023-07-05 박춘성 열매 내피 제거장치

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KR20230100262A (ko) * 2021-12-28 2023-07-05 박춘성 열매 내피 제거장치
CN115201429A (zh) * 2022-09-15 2022-10-18 安徽高哲信息技术有限公司 数字质检平台
CN115201429B (zh) * 2022-09-15 2023-01-20 安徽高哲信息技术有限公司 数字质检平台

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