JPH07213249A - 新粉末調味料 - Google Patents

新粉末調味料

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JPH07213249A
JPH07213249A JP6025987A JP2598794A JPH07213249A JP H07213249 A JPH07213249 A JP H07213249A JP 6025987 A JP6025987 A JP 6025987A JP 2598794 A JP2598794 A JP 2598794A JP H07213249 A JPH07213249 A JP H07213249A
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JP
Japan
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powder
seasoning
roasted
powdered
powder seasoning
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JP6025987A
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English (en)
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Mikio Uehara
三喜夫 上原
Emiko Yamazaki
恵美子 山崎
Katsumi Yuasa
克己 湯浅
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Kikkoman Corp
Original Assignee
Kikkoman Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】水溶液にしたときに粉末調味料特有の優れた呈
味と、食欲をそそる焙焼穀類特有の甘い芳香を濃厚に有
する新粉末調味料を提供すること。 【構成】粉末醤油等の粉末調味料と、焙焼米粉等の焙焼
穀類粉末を混和して、水溶液にしたときに粉末調味料特
有の優れた呈味と、食欲をそそる焙焼穀類特有の甘い芳
香を濃厚に有する新粉末調味料を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水溶液にしたときに粉
末調味料特有の優れた呈味と、食欲をそそる焙焼穀類特
有の甘い芳香を濃厚に有する新粉末調味料に関する。
【0002】
【従来の技術】粉末調味料、例えば粉末醤油、粉末ソ−
ス、あるいは粉末味噌等は、その原液に賦形剤を添加溶
解したものをドラムドライヤ−等の表面にフィルム状に
伸ばし、次いで加熱乾燥して乾固物とした後、これを剥
ぎ取り粉砕する方法、またはその原液に賦形剤を添加溶
解し、これを熱風を用いて噴霧乾燥する方法により得ら
れるが、水溶液とした場合に一般的には粉末調味料の優
れた味と共に粉末調味料特有の香りを有する特徴を有す
る。一方近年食生活の多種多様化、あるいは洋風化など
により、粉末調味料、特に粉末醤油はこれらの万能調味
料として、また各種調味料基材として用いられている。
しかしながら、粉末調味料、特に粉末醤油は水溶液とし
て利用しようとする場合、特有の香りを有し、そのため
各種加工食品の調理あるいは調味料基材に使用する場合
その香りを望まない場合があり、制約を受ける難点を有
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明は、粉末
調味料についてその原液の有する優れた呈味をそのまま
有し、粉末調味料特有の香りとは異なり一般人の嗜好す
る香りを有する、各種の加工食品の調理に際し制約を受
けない新しい粉末調味料を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するため種々検討を重ねた結果、焙焼穀類粉末を
ウスタ−ソ−ス等の既存の液体調味料、或いはこの原液
を粉末化して得られる粉末調味料に混和したところ、い
ずれの場合も原液の優れた呈味と、食欲をそそる焙焼穀
類特有の甘い芳香を有する液体状態、あるいは粉末の調
味料が得られるが、液体調味料の場合は、該混和によっ
て発生する甘い芳香が時間の経過とともに次第に消失
し、長く保持しておくことが困難で、調味料として実用
に供し得ないが、粉末調味料の場合は、その使用時にお
いて食欲をそそる焙焼穀類特有の甘い芳香を効果的に体
得できるため、非常に好ましいことを知った。そしてま
た、その際に焙焼した粉末調味料を焙焼穀類粉末と混和
するときは、更に食欲をそそる甘い芳香を濃厚に有する
粉末調味料が得られることを知った。本発明は、これら
の知見に基ずいて完成されたものであって、即ち粉末調
味料と焙焼穀類粉末とを混和してなる新粉末調味料であ
り、また本発明は焙焼粉末調味料と焙焼穀類粉末とを混
和してなる新粉末調味料である。
【0005】以下、本発明を詳細に説明する。先ず、本
発明に用いる粉末調味料の原液としては、醤油、ソ−ス
及び味噌等が挙げられるが、特に醤油を選択したとき
は、食欲をそそる焼おにぎり風の甘い芳香を濃厚に有す
る新粉末調味料が得られるので好ましい。醤油として
は、天然醸造醤油(濃口醤油、淡口醤油、白醤油、溜醤
油、再仕込醤油)、速醸醤油、これら天然醸造醤油また
は速醸醤油を脱塩して得られる減塩醤油もしくは低塩醤
油、蛋白質原料もしくはこれに澱粉質原料を加えた原料
を化学的もしくは酵素的に分解して得られるアミノ酸
液、麹消化液もしくはそれを酵母発酵及び/又は乳酸発
酵させて得られる醤油風調味料及び魚醤等が挙げられ
る。またソ−スとしては、通常のソ−スの製造法に従っ
て、野菜、果実、糖類、塩類、酢酸溶液類、調味液及び
香辛料等を原料にして調製される、ウスタ−ソ−ス、中
濃ソ−ス、トンカツソ−ス、これらのソ−スをベ−スと
して加工された焼そばソ−ス等の各種ソ−スが挙げられ
る。また、味噌としては、通常の味噌の製造法に従って
調製される味噌、例えば白味噌、仙台味噌、江戸味噌、
田舎味噌、八丁味噌、信州味噌等の味噌が挙げられる。
【0006】次に、上記で得られた調味料の原液を粉末
化するには、上記原液に賦形剤を0〜50重量%添加溶
解したものを乾固物としたのち粉砕する方法、または噴
霧乾燥する方法いずれを用いてもよい。ここに用いられ
る賦形剤としては、デキストリン、水飴、ブドウ糖、果
糖、ガラクト−ス、麦芽糖、蔗糖、デンプン、多糖類、
ゼラチン及びガム類等の一種または二種以上が挙げられ
る。
【0007】原液に賦形剤を添加溶解したものを乾固
し、粉砕する方法としては、従来公知の手段をそのまま
採用することができ、例えば該溶解物をドラムドライヤ
−等の表面にフィルム状に伸ばし、次いで加熱乾燥して
乾固物とし、これを剥ぎ取り粉砕する方法、凍結乾燥後
粉砕(粉末化)する方法、及び減圧(または真空)乾燥
後粉砕する方法等が挙げられる。また、原液に賦形剤を
添加溶解したものを噴霧乾燥する方法も従来公知の手段
をそのまま採用することができ、例えば圧力式ノズルを
用いるか、回転円盤アトマイザ−を用いて高温気流中に
噴霧し、乾燥粉末化する方法等が挙げられる。
【0008】焙焼粉末調味料を得るには、上記粉末調味
料の製造法において、焙焼温度を上げるか、または焙焼
時間を延長することにより、焙焼粉末調味料を得ること
ができる。 焙焼は、製品の色沢が出発時における黄土
色から茶褐色に変色するのに充分な温度、時間条件を採
用すればよい。例えば日本電色工業社製の測色色差計
(z−1001 DP型)にてL値が、通常の粉末調味
料の有する値約50〜60のものから、焙焼後のそれが
約30〜40の範囲となるのに充分な温度、時間条件を
採用する。
【0009】また、本発明に用いられる焙焼穀類粉末の
原料としては、粳米、糯米、古米、屑米、未熟米、玄
米、破砕米、白糠等の米類;玉蜀黍;大麦、小麦、ハト
麦等の麦類;蕎、粟、稗等の雑穀類等の少なくとも一種
が挙げられるが、これらのうち特に米類は他の原料に比
べて食欲をそそる焙焼米粉の甘い芳香のさらに優れた製
品が得られるので好ましい。
【0010】これら穀類から焙焼穀類を得るには、穀類
原料を水に浸漬、または撒水して原料中に水分を吸収膨
潤させ、この原料をオ−トクレ−ブに入れ、飽和水蒸気
で0.75kg/cm2以上で30〜60分、好ましく
は1〜3kg/cm2で15〜30分加圧加熱し、つい
で放冷し、乾燥した後に強制的に粒状に分離し、これを
焙焼する方法、あるいは生の穀類原料をそのままエクス
トル−ダ−のホッパ−に投入し、バレル内部の品温を9
0℃以上で約30〜60秒、好ましくは100〜150
℃で、10〜60秒滞留させ、ついでバレルの先端のダ
イから連続的にシ−ト、あるいは棒状に射出し、プロペ
ラカッタ−等の整形器を用いてチップ状あるいは粒状に
整形し、これをそのまま、または乾燥した後に焙焼する
方法が挙げられる。そして、後者のエクストル−ダ−を
用いる方法は連続的に製造することができるばかりでな
く、穀類原料に水分を予め吸収、膨潤させる手間を要さ
ず、操作が簡便である特徴を有するので好ましい。
【0011】焙焼は、原料を電熱、ガス等のオ−ブンに
入れ、品温140〜300℃で原料の表面及びその中心
部に至るまできつね色になるのに充分な時間、例えば日
本電色工業社製の測色色差計(z−1001 DP型)
にてL値が20〜90の範囲となるのに充分な時間保持
する。または通常の煎り機、または運行窯等の焙焼機に
て前記のきつね色になるのに充分な温度と時間条件を採
用すればよい。
【0012】こうして得られた焙焼穀類から焙焼粉末を
得るには、該焙焼穀類を高速ミル、コ−ヒ−ミルなどの
任意の粉砕機により粉砕する。粉砕の程度は、20メッ
シュパス(目開き0.833mm)程度で充分である
が、これより細かい目開きの篩をパスする粒度としても
良い。粉砕物は、そのままでもよいし、あるいは必要に
より篩を用いて整粒してもよい。このようにして焙焼穀
類粉末を得る。
【0013】次に、粉末調味料(または焙焼粉末調味
料)と焙焼穀類粉末の混合割合は、粉末調味料の種類、
あるいは所望の香気によっても異なり、例えば粉末醤油
の場合、重量比で9:1〜5:5の範囲、好ましくは
8:2〜7:3の範囲が挙げられ、また粉末ソ−スの場
合、重量比で97:3〜90:10の範囲が、また粉末
味噌の場合、重量比で97:3〜90:10の範囲が好
ましい。焙焼穀類粉末の添加量が少なすぎると粉末調味
料特有の嫌な香りの除去が充分でなく、反対に多すぎる
と相対的に粉末調味料の含有量は低くなり、調味料とし
て呈味性が希薄になりその調味効果を充分に果たせなく
なる。
【0014】このようにして、本発明によれば極めて簡
単な方法により、粉末調味料の優れた呈味を有ししかも
食欲をそそる焙焼穀類の甘い芳香を有する水溶液が得ら
れ、またその際上記粉末調味料に代えて焙焼粉末調味料
を用いるときは、さらにその香りを濃厚に有する水溶液
が得られる新粉末調味料を得ることができる。
【0015】以下実施例を示して本発明をより具体的に
説明する。
【実施例1】 (粉末醤油、焙焼粉末醤油、焙焼穀類粉末の調製)市販
の粉末醤油(キッコ−マン社製、日本電色工業社製の測
色色差計(z−1001 DP型)におけるL値が約6
0)と、これを電気オ−ブンで焼成して得られる焙焼粉
末醤油(同上、約35)を調製した。また、精白した
米、玉蜀黍、小麦をそのままエクストル−ダ−のホッパ
−に投入し、バレル内部の品温を115℃で約40秒滞
留させ、ついでバレルの先端のダイ、(孔径4mm)か
ら棒状に射出し、プロペラカッタ−を用いて円形薄片状
に整形し、温風乾燥した後に、電熱オ−ブンに入れ、品
温約250℃で原料の表面及びその中心部に至るまでき
つね色になるのに充分な約2分間焼成し、L値が約35
の焼成穀類生地を得た。次いでコ−ヒ−ミルを用いて微
細に粉砕し、各焙焼穀類粉末を得た。
【0016】上記で調製した粉末醤油(または焙焼粉末
醤油)と焙焼穀類粉末とを、重量比で7:3の割合にて
混和し、表1に記載のように4種類の新粉末調味料を調
製した。この新粉末調味料を沸騰水に5重量%溶解し
て、吸い物を調製し、また比較のために粉末醤油をその
まま沸騰水に5重量%溶解し、対照の吸い物を調製し
た。これらの吸い物は、いずれの区分も醤油の優れた呈
味を有していた。これらの各吸い物の香りの強さ、及び
香りの質について官能検査を実施した。なお官能検査
は、識別能力を有する訓練されたパネル10名による評
点法により行い、香りの強さについては、対照の吸い物
に比べて、強いを5、やや強いを4、変わらないを3、
やや弱いを2、弱いを1として評価し、また香りの質に
ついて、全員の総合評価を示した。その結果を表1に示
す。
【0017】
【表1】
【0018】前記実施例1及び表1の結果から、粉末醤
油と焙焼穀類粉末(焙焼米粉、焙焼玉蜀黍粉、焙焼小麦
粉)を混和してなる新粉末調味料は、水溶液にしたとき
に醤油の優れた呈味と、食欲をそそる焼おにぎり風の甘
い芳香を有することが判る。また、粉末醤油に代えて、
焙焼粉末醤油を使用する新粉末調味料は、吸い物にした
ときに醤油の優れた呈味と、食欲をそそる焼おにぎり風
の甘い芳香を濃厚に有するものが得られることが判る。
さらにまた、焙焼穀類粉末のうち、焙焼米粉は他の穀類
に比べてより食欲をそそる焼おにぎり風の甘い芳香を濃
厚に有する吸い物が得られることが判る。
【0019】
【実施例2】粉末醤油と焙焼米粉とを、表2に記載の混
合割合となるように混和し、各新粉末調味料を調製し
た。この新粉末調味料を沸騰水に5重量%溶解して、吸
い物を調製し、また比較のために粉末醤油をそのまま沸
騰水に5重量%溶解し、対照の吸い物を調製した。これ
らの吸い物は、いずれの区分も醤油の優れた呈味を有し
ていた。これらの各吸い物の香りの質について官能検査
を実施した。なお官能検査は、識別能力を有する訓練さ
れたパネル10名の総合評価を示した。その結果を表2
に示す。
【0020】
【表2】
【0021】実施例2及び表2の結果から、粉末醤油と
焙焼米粉の混合割合は、重量比で9:1〜5:5の範囲
が好ましいことが判る。なお、上記粉末醤油に代えて、
焙焼粉末醤油を使用したときも上記と同様の結果が得ら
れることを確認している。
【0022】
【実施例3】 (粉末焼そばソ−スと焙焼穀類粉末とより新粉末焼そば
ソ−スの調製)市販の粉末焼そばソ−ス(富士食品工業
社製)と、上記実施例1で調製した焙焼米粉とを、重量
比で95:5の割合にて混和し、新粉末調味料を調製し
たところ、水溶液にしたときに焼そばソースの優れた呈
味と、食欲をそそる焙焼穀類の甘い芳香を濃厚に有する
粉末焼きそばソ−スを得た。
【0023】
【実施例4】 (粉末味噌と焙焼穀類粉末とより新粉末味噌の調製)市
販の粉末味噌と、上記実施例1で調製した焙焼米粉と
を、重量比で95:5の割合にて混和し、新粉末味噌を
調製したところ、熱湯に溶解したときに味噌の優れた呈
味と、食欲をそそる焙焼穀類の甘い芳香を濃厚に有する
即席味噌汁を得た。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、極めて簡単な手段によ
り、水溶液にしたときに粉末調味料特有の優れた呈味
と、食欲をそそる焙焼穀類特有の甘い芳香を濃厚に有す
る新粉末調味料が得られる。特に粉末醤油と焙焼穀類粉
末を混合するときは、醤油の優れた呈味と、食欲をそそ
る焼おにぎり風の甘い芳香を濃厚に有する新粉末調味料
が得られる。また、本発明の新粉末調味料は、各種即席
ス−プの素、各種即席麺用粉末調味料、粉末ソ−ス等の
基材として好適に用いられる。また、粉末醤油、粉末味
噌、粉末ソ−ス等の粉末調味料は、潮解性が強く、固結
しやすいため、取り扱いや、包装保存に際し細心の注意
を必要とするが、本発明の新粉末調味料は、焙焼穀類粉
末の存在により、その潮解性が緩和され、固結しにく
く、従って、取り扱いが便利であるという特徴も有す
る。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】粉末調味料と焙焼穀類粉末を混和してなる
    新粉末調味料。
  2. 【請求項2】粉末調味料が粉末醤油である請求項1に記
    載の新粉末調味料。
  3. 【請求項3】粉末調味料が粉末ソ−スである請求項1に
    記載の新粉末調味料。
  4. 【請求項4】粉末調味料が粉末味噌である請求項1に記
    載の新粉末調味料。
  5. 【請求項5】焙焼粉末調味料と焙焼穀類粉末を混和して
    なる新粉末調味料。
  6. 【請求項6】焙焼粉末調味料が焙焼粉末醤油である請求
    項5に記載の新粉末調味料。
  7. 【請求項7】粉末醤油と焙焼穀類粉末の混合割合が、重
    量比で9:1〜5:5の範囲である請求項2または6に
    記載の新粉末調味料。
  8. 【請求項8】焙焼粉末穀類が、焙焼米粉である請求項1
    〜7いずれかに記載の新粉末調味料。
  9. 【請求項9】焙焼粉末穀類が、穀類原料をそのまま水と
    共にエクストル−ダ−のホッパ−に投入し、バレル内部
    の品温を90〜150℃で約10〜60秒滞留させ、つ
    いでバレルの先端から連続的にシ−ト、あるいは棒状に
    射出し、プロペラカッタ−等の整形器を用いてチップ状
    あるいは粒状に整形し、これをそのまま、または乾燥し
    た後に焙焼、粉砕することにより得られたものである、
    請求項1〜8いずれかに記載の新粉末調味料。
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