JPH07212538A - 画像読み取り装置 - Google Patents

画像読み取り装置

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Publication number
JPH07212538A
JPH07212538A JP6024762A JP2476294A JPH07212538A JP H07212538 A JPH07212538 A JP H07212538A JP 6024762 A JP6024762 A JP 6024762A JP 2476294 A JP2476294 A JP 2476294A JP H07212538 A JPH07212538 A JP H07212538A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP6024762A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Adachi
高夫 足立
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd filed Critical Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Priority to JP6024762A priority Critical patent/JPH07212538A/ja
Publication of JPH07212538A publication Critical patent/JPH07212538A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像読み取り装置において、スライド原稿を
原稿台にそのまま載置しても良好に原稿を読み取ること
ができるようにする。 【構成】 原稿台11の上方に光源20が、下方にミラ
ー21がそれぞれ設けられており、光源20からの光
は、原稿台11に載置された原稿12を透過してミラー
21で反射した後、水平方向に進む。この光が進む水平
方向にはレンズ18とCCD19が順に配置され、これ
らは焦点位置可変用モータ17によって移動する。ま
た、制御部16と操作パネル15を備えており、操作者
が操作パネル15から原稿の種類を入力すると、制御部
16は、その入力に基づき、焦点位置可変用モータ17
の駆動を制御する。これにより、原稿の種類に応じレン
ズ18及びCCD19が移動して原稿側の焦点位置が上
方に移動し、原稿12に焦点が合った状態となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像読み取り装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】画像読み取り装置において原稿を読み取
る際には、通常、その原稿が載置される原稿台の上面に
焦点が合った状態となっている。ところが、フィルムが
マウントに装着されたスライド原稿を読み取る場合に
は、スライド原稿をそのまま原稿台に載置すると、マウ
ントによって原稿本体であるフィルムが原稿台の上面か
ら浮き上がった状態となる。したがって、通常の原稿に
対して焦点が合っている状態では、スライド原稿を良好
に読み取ることができない。そこで従来は、マウントか
らフィルムを取り外し、フィルムのみを原稿台に載置し
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、スライド原稿
の読み取り作業において、上記のようにマウントからフ
ィルムを取り外すと、余分な労力と時間を要することに
なるため作業効率が低下し、作業中に原稿本体であるフ
ィルムを傷つけてしまうおそれもある。
【0004】そこで本発明では、スライド原稿を原稿台
にそのまま載置しても良好に原稿を読み取ることができ
る画像読み取り装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された本発明では、原稿台に載置された原稿を光学
系によって読み取る画像読み取り装置において、 a)原稿台に載置された原稿の種類を示す信号を生成す
る信号生成手段と、 b)光学系を操作することにより、原稿側の焦点位置を
変更する焦点位置変更手段と、 c)信号生成手段によって生成された信号に基づき、焦
点位置変更手段に原稿側の焦点位置を変更させる制御手
段と、を備えた構成としている。
【0006】
【作用】このような構成によると、まず、信号生成手段
が原稿台に載置された原稿の種類を示す信号を生成す
る。制御手段は、この信号に基づき焦点位置変更手段に
よって光学系を操作することにより、原稿側の焦点位置
を原稿の種類に応じて変更する。これにより光学系は、
通常の原稿の場合には原稿台の上面に焦点が合った状態
となるが、スライド原稿の場合は原稿本体であるフィル
ムがマウントに装着されているため、マウントの厚みに
応じて原稿台の上面から若干上方の位置に焦点が合った
状態となる。すなわち、原稿台に載置された原稿の種類
が異なっても、常に原稿に焦点が合った状態となる。こ
の状態の光学系によって原稿が読み取られる。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の実施例につ
いて説明する。図1は、本発明の一実施例(以下「実施
例1」という)である透過型の画像読み取り装置の構成
を示す図である。この画像読み取り装置は、原稿台11
と、原稿台移動用モータ22と、光源20、ミラー2
1、レンズ18及びCCD(撮像素子)19から成る光
学系と、原稿の種類等を示す信号を生成する信号生成手
段としての操作パネル15と、焦点位置変更手段として
の焦点位置可変用モータ17と、制御部16とを備えて
いる。光源20は原稿台11の上方に、ミラー21は下
方にそれぞれ配置されており、光源20からの光は、原
稿台11に載置された原稿を透過してミラー21で反射
した後、水平方向に進む。レンズ18とCCD19は、
この光が進む水平方向に順に配置され、これらは焦点位
置可変用モータ17によって移動する。制御部16は、
操作パネル15からの指示に基づき、光源20の点滅の
制御及び、原稿台移動用モータ22と焦点位置可変用モ
ータ17との駆動の制御を行なう。なおCCD19は、
図1の紙面に直交する方向に複数の読み取り素子が集合
してなるものであり、各読み取り素子からは、各読み取
り素子が原稿12を読み取って得た画像信号が順次出力
される。また、光源20とミラー21も、図1の紙面に
直交する方向に長い形状である。そしてこの画像読み取
り装置では、CCD19が原稿台11の上の原稿12を
主走査方向(紙面に直交する方向)に走査し、同時に原
稿台移動用モータ22の駆動により原稿台11を副走査
方向(矢印A方向)が移動することにより、原稿12の
全面が読み取られる。
【0008】実施例1の画像読み取り装置を用いたとき
の操作手順を、制御部16の処理内容を示す図5のフロ
ーチャートを用いて説明する。なお以下では、初期状態
においてレンズ18及びCCD19は、原稿台側の焦点
が原稿台11の上面に合う位置にあるものとする(後述
の実施例2及び実施例3においても同様)。
【0009】上記構成の画像読み取り装置では、まず操
作者により、原稿が原稿台11に載置された後、操作パ
ネル15から原稿の種類(通常の原稿か読み取り面が原
稿台11上面に密着しないスライド原稿か)が入力され
る(ステップS.1−2)。いま、原稿本体(フィル
ム)12がマウント13に装着されたスライド原稿14
を読み取る場合を考えると、この場合には、操作者は操
作パネルに対して原稿の種類としてスライド原稿を指定
する入力操作を行なう(ステップS.1−3)。制御部
16は、この入力操作によって操作パネル15から出力
される信号に基づき、焦点位置可変用モータ17を駆動
する(ステップS.1−4,S.1−5,S.1−6)。
スライド原稿14が原稿台11に載置されると、原稿本
体12がマウント13によって原稿台11の上面から浮
き上がった状態となるため、この浮き上がり分を考慮し
て焦点位置可変用モータ17が駆動される。これによ
り、レンズ18及びCCD19が所定距離だけ移動し
て、焦点位置が原稿台の上面より若干上方に移動する。
その結果、スライド原稿14の原稿本体12に焦点が合
った状態となる。この後、操作者は操作パネル15から
画像読み取り命令を入力する(ステップS.1−7)。
これにより、制御部16は画像読み取り処理を開始す
る。すなわち光源20を発光させ、同時に原稿台移動用
モータ22を駆動することにより、原稿台11を矢印A
方向(副走査方向)に移動させる。このとき光源20か
らの光は、原稿12を透過した後、ミラー21で反射
し、レンズ18を経てCCD19上で結像する。このよ
うに、原稿12を透過する光をCCD19上で結像させ
ながら原稿12を移動させることにより、原稿12がC
CD19によって画像として読み取られ、原稿12の画
像信号がCCD19から出力される(ステップS.1−
8)。
【0010】上記の画像読み取り処理が終了すると、制
御部16は光源20を消灯させ、原稿台移動用モータ2
2を駆動して、原稿の種類が入力される前の位置(初期
位置)に原稿台11を復帰させ、また焦点位置可変用モ
ータ17を駆動して、原稿台側の焦点が原稿台11の上
面に合う位置(初期焦点位置)にレンズ18及びCCD
19を復帰させる(ステップS.1−9)。
【0011】上記からわかるように本実施例によれば、
スライド原稿等のように原稿本体の読み取り面が原稿面
と密着しない原稿であるか、通常の原稿であるかを入力
することによって原稿側の焦点位置が変更されるため、
スライド原稿をそのまま原稿台に載置しても焦点が合っ
た状態で読み取ることができ、マウントから原稿本体を
取り外す必要はない。
【0012】図2は、本発明の他の実施例(以下「実施
例2」という)の構成を示す図である。実施例2では、
原稿台11の上方に光センサ31が設けられており、そ
の出力信号が制御部16に入力される。
【0013】実施例2の画像読み取り装置を用いたとき
の操作手順を、制御部16の処理内容を示す図6のフロ
ーチャートを用いて説明する。原稿が原稿台11に載置
され、操作パネル15より制御部16に対して読み取り
開始命令が与えられると(ステップS.2−2)、制御
部16は光源20を点灯させる(ステップS.2−
3)。このとき、図3(a)に示すように、通常の原稿
12が原稿台11に載置されているならば、光源20か
らの光は原稿12及び原稿台11を透過するため、光セ
ンサ31では光がほとんど検出されない。一方、図3
(b)に示すように、スライド原稿14が原稿台11に
載置されているならば、光源20からの光がマウント1
3で反射し、その反射光が光センサ31によって検出さ
れる。制御部16は、光センサ31の出力信号に基づい
て通常の原稿かスライド原稿かを判断し(ステップS.
2−4)、原稿台11に載置された原稿がスライド原稿
14ならば焦点位置可変用モータ17の駆動を開始する
(ステップS.2−5)。制御部16は、レンズ18及
びCCD19が所定距離移動すると(ステップS.2−
6)、焦点位置可変用モータ17の駆動を停止して(ス
テップS.2−7)、画像読み取り処理を開始する(ス
テップS.2−8)。このとき原稿側の焦点位置は原稿
台11の上面より若干上方の位置に移動し、原稿12に
焦点が合った状態である。
【0014】画像読み取り処理が終了すると、実施例1
と同様に、光源20を消灯させ、また焦点位置可変用モ
ータ17及び原稿台移動用モータ22を駆動し、原稿台
11を初期位置に、レンズ18及びCCD19を初期焦
点位置に復帰させる(ステップS.2−9)。
【0015】このように実施例2では、光センサ31
が、原稿の種類を示す信号を生成する信号生成手段とし
て機能するため、操作者が原稿の種類を入力しなくと
も、焦点が合った状態で原稿が読み取られる。
【0016】図4は、本発明のさらに他の実施例(以下
「実施例3」という)の構成を示す図である。スライド
原稿14のマウント13の厚みは、メーカの違い等によ
って異なることがあり、マウント13の厚みが異なる場
合には焦点位置を変更する必要がある。そこで実施例3
では、画像読み取り装置にバーコード読み取り装置24
を設けるとともに、スライド原稿14のマウント13に
マウントの種類を示す識別コードとしてバーコードを付
し、バーコード読み取り装置24から出力される信号を
制御部16に入力する。マウント13に付されるバーコ
ードには、そのマウント13に応じた焦点位置の情報が
含まれている。
【0017】実施例3の画像読み取り装置を用いたとき
の操作手順を、制御部16の処理内容を示す図7のフロ
ーチャートを用いて説明する。原稿が原稿台11に載置
され、操作パネル15より制御部16に対して読み取り
開始命令が与えられると(ステップS.3−2)、制御
部16は光源20を点灯させる(ステップS.3−
3)。原稿台11に載置された原稿がスライド原稿であ
れば、バーコードが付されたマウントも原稿台11上に
あるので、光源20を出射した光は原稿本体12だけで
なくバーコード23にも照射され、その照射光はバーコ
ード23で反射し、バーコード読み取り装置24に入射
する。したがって、バーコード読み取り装置24は、通
常の原稿が載置されているときには、原稿台11にマウ
ントが存在しないので、バーコードを検出できないとの
信号を出力し、スライド原稿が載置されているときに
は、バーコードの識別コード信号を出力する。
【0018】制御部16は、バーコード読み取り装置2
4の出力信号に基づいて、バーコード読み取り装置24
がバーコード23を検出したか否かを判断する(ステッ
プS.3−4)。制御部16は、原稿台11に載置され
た原稿がスライド原稿14であると判断したときには、
前記識別コード信号に基づいて、原稿側焦点がスライド
原稿14の原稿面に合う位置までレンズ18及びCCD
19が移動するのに必要な距離を求め(ステップS.3
−5)、焦点位置可変用モータ17の駆動を開始する
(ステップS.3−6)。次に制御部16は、レンズ1
8及びCCD19がステップS.3−5で求めた距離の
移動を完了するまで待機し(ステップS.3−7)、完
了すると制御部16は、焦点位置可変用モータ17の駆
動を停止した後(ステップS.3−8)、実施例2と同
様に、原稿台移動用モータ22等に指令を与えて原稿1
2の読み取り処理を開始させる(ステップS.3−
9)。
【0019】画像読み取り処理が終了すると、実施例1
及び実施例2と同様に、光源20を消灯させ、また焦点
位置可変用モータ17及び原稿台移動用モータ22を駆
動し、原稿台11を初期位置に、レンズ18及びCCD
19を初期焦点位置に復帰させる(ステップS.3−1
0)。
【0020】このように実施例3では、バーコード読み
取り装置24がマウントの有無を検出し、原稿の種類を
示す信号を生成する信号生成手段として機能する。ま
た、マウント13が存在するスライド原稿の場合には、
マウント13に付されたバーコード23に含まれる焦点
位置情報に基づき焦点位置可変用モータ17が駆動され
る。これにより、種々のマウント(厚みの異なるマウン
ト)に装着された原稿本体に対して自動的に焦点が合わ
される。したがって、通常の原稿であるかスライド原稿
であるかを区別せずに、またスライド原稿のマウントの
種類が異なる場合でも、操作者はマウントの種類を識別
する必要がなく、簡単な操作で良好にスライド原稿を読
み取ることができる。
【0021】
【発明の効果】本発明の画像読み取り装置によれば、原
稿の種類に応じて原稿側の焦点位置が変更されるため、
スライド原稿であってもそのまま原稿台に載置するだけ
で通常の原稿と同様に読み取ることができる。したがっ
て、スライド原稿のマウントから原稿本体を取り外す必
要がなく、作業効率が向上する。また、マウントから取
り外すことによって原稿本体が傷がつくということもな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例である画像読み取り装置
(実施例1)の構成を示す図。
【図2】 本発明の他の実施例である画像読み取り装置
(実施例2)の構成を示す図。
【図3】 実施例2における原稿の種類の識別を説明す
るための図。
【図4】 本発明のさらに他の実施例である画像読み取
り装置(実施例3)の構成を示す図。
【図5】 実施例1における制御部の処理内容を示すフ
ローチャート。
【図6】 実施例2における制御部の処理内容を示すフ
ローチャート。
【図7】 実施例3における制御部の処理内容を示すフ
ローチャート。
【符号の説明】
11…原稿台 12…原稿(原稿本体) 13…マウント 14…スライド原稿 15…操作パネル 16…制御部 17…焦点位置可変用モータ 18…レンズ 19…CCD

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿台に載置された原稿を光学系によっ
    て読み取る画像読み取り装置において、 a)原稿台に載置された原稿の種類を示す信号を生成す
    る信号生成手段と、 b)光学系を操作することにより、原稿側の焦点位置を
    変更する焦点位置変更手段と、 c)信号生成手段によって生成された信号に基づき、焦
    点位置変更手段に原稿側の焦点位置を変更させる制御手
    段と、を備えたことを特徴とする画像読み取り装置。
JP6024762A 1994-01-26 1994-01-26 画像読み取り装置 Pending JPH07212538A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6024762A JPH07212538A (ja) 1994-01-26 1994-01-26 画像読み取り装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6024762A JPH07212538A (ja) 1994-01-26 1994-01-26 画像読み取り装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07212538A true JPH07212538A (ja) 1995-08-11

Family

ID=12147167

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6024762A Pending JPH07212538A (ja) 1994-01-26 1994-01-26 画像読み取り装置

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