JPH07212392A - 電子メール受信装置 - Google Patents

電子メール受信装置

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JPH07212392A
JPH07212392A JP6002708A JP270894A JPH07212392A JP H07212392 A JPH07212392 A JP H07212392A JP 6002708 A JP6002708 A JP 6002708A JP 270894 A JP270894 A JP 270894A JP H07212392 A JPH07212392 A JP H07212392A
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mail
electronic mail
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electronic
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電子メールシステムによって配信されるメール
を分類整理して保存する電子メール受信装置において、
受信したメールの関連等に応じて、より正確な分類整理
を行うことができるようにする。 【構成】電子メール受信手段12で受信したメールを分
類手段13で分類し、対応する識別子とともに電子メー
ル記憶手段14に記憶する。受信したメールが別のメー
ルに関連付けられたメールとして発信されたものである
場合、関連メール検索手段15は電子メール記憶手段1
4から対象となったメールを検索する。制御手段16
は、前記検索されたメールを、先に受信したメールと同
じ識別子を付けて電子メール記憶手段14に格納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電子メール受信装置
に関し、詳しくは電子メールシステムによって配信され
るメールを分類整理して保存する電子メール受信装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、各種ネットワークシステムの発達
に伴い、ネットワーク上に接続された端末間で相互に電
子メールを送受信する電子メールシステムが普及しつつ
ある。これらの電子メールシステムは、個人間の通信だ
けでなく、業務連絡、ニュースの配信等、各種の分野で
幅広く活用されており、大量の情報をどのように有効利
用するかが課題となっている。
【0003】従来の電子メールシステムでは、加入者は
受信したメールをメールボックスから読み出し、手作業
により分類してフォルダ等に保管していた。このような
加入者の手間を解消するため、特開平2−170642
号公報には、予め設定された属性条件を満たすメール
を、その属性条件に対応する蓄積領域に配送することに
より、メールを自動的に分類整理するようにした電子メ
ールシステムが提案されている。また、特開平4−35
1134号公報には、受信したメールのヘッダや内容を
切り出し、ファジー推論を適用することにより優先順位
を決定するようにした電子メール装置が提案されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平2−170642号公報や特開平4−351134
号公報の装置では、一つのメールの内容にのみ着目して
おり、そのメールが発信されるまでの経過や関連等を考
慮していないため、メールをきめ細かく分類することは
できなかった。例えば、ある用件で何回も返信メールの
やり取りがなされているような場合に、関連のあるメー
ルが存在するにもかかわらず分類不能となったり、ある
いは他のメールと混ざって分かりにくくなることがあっ
た。
【0005】この発明は、受信したメールの関連等に応
じて、より正確な分類整理を行うことができる電子メー
ル受信装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる電子メ
ール受信装置は、受信したメールを分類する分類手段
と、分類されたメールを対応する識別子とともに格納す
るメール記憶手段とを具えた電子メール受信装置であっ
て、受信したメールが別のメールに関連付けられたメー
ルとして発信されたものである場合には、メール記憶手
段から対象となったメールを検索する関連メール検索手
段と、前記検索されたメールを、先に受信したメールと
同じ識別子を付けて格納する関連メール管理手段とを設
けたことを特徴とする。
【0007】
【作用】受信したメールは分類手段で分類され、それぞ
れ対応する識別子とともにメール記憶手段に格納され
る。分類手段で分類できなかったメールは、関連メール
検索手段により、別のメールに関連付けられたメールと
して発信されたものであるかどうかが判定される。判定
の結果、当該メールが別のメールに関連付けられたメー
ルである場合、関連メール検索手段はメール記憶手段か
ら対象となったメールを検索する。関連メール管理手段
は検索されたメールを、先に受信したメールと同じ識別
子を付けて格納する。
【0008】これによれば、通常の処理では分類されな
かったメールについても、受信したメールが別のメール
と関連付けられているかどうかの判定が行なわれるた
め、当該メールが別のメールと関連のあるメールとして
発信されたものである場合には、その返信対象のメール
とともに同じ分類で保存されることになる。
【0009】
【実施例】以下、この発明に関わる電子メール受信装置
の一実施例を図面を参照しながら説明する。
【0010】図1は、この発明に関わる電子メール受信
装置の機能的な構成を示すブロック図である。この電子
メール受信装置10は、例えばワークステーションなど
のユーザシステム上で実現され、コンピュータネットワ
ークを通じて他のワークステーションからのメールを受
信して、分類整理する。
【0011】電子メール受信手段12は、コンピュータ
ネットワーク11上を所定のフォーマットに従って送ら
れてくるメールを受信する。受信したメールは、本文、
件名、宛名、送信人、返信先、重要度等の要素により構
成されている。
【0012】分類手段13は、電子メール受信部12で
受信したメールの件名、コメントに基づいて分類を行
う。この実施例では、パターンマッチングにより、メー
ルの件名、コメントにあらかじめ設定された文字列が存
在するかどうかによって判別する。なお、メールの分類
方法は前記パターンマッチングに限定されるものではな
く、同様の結果を得ることができるものであれば、どの
ような分類方法を用いてもよい。分類したメールは、所
定のキーワード(識別子)と対応付けて電子メール記憶
手段14に格納される。
【0013】電子メール記憶手段14は、前記分類手段
13により分類されたメールを格納する記憶装置であ
り、それぞれのメールをキーワードとともに、所定の領
域に区分して記憶する。
【0014】関連メール検索手段15は、受信したメー
ルが別のメールと関連付けられているかどうかを判定
し、当該メールが別のメールと関連のあるメールとして
発信されたものである場合には、電子メール記憶手段1
4から返信対象となったメールを検索する。なお、関連
のあるメールとは、例えば受信したメールが別のメール
への返信として発信されたものや、同じメールをさらに
他のユーザに転送した場合などが挙げられる。この実施
例では、別のメールへの返信として発信された場合につ
いて説明する。
【0015】制御手段16は、上記各部の動作を制御す
るプロセッサ部であり、受信したメールを所定の手順に
従って分類整理する。すなわち、制御手段16は受信し
たメールを分類手段13に渡してメールを分類させ、そ
の分類結果をメールの件名に対応付けて電子メール記憶
手段14に記憶する。また、分類手段13で分類した結
果、キーワードなしとなった場合には、受信したメール
の件名を関連メール識別手段15に渡し、当該メールと
関連付けられているメールを電子メール記憶手段14で
検索して、見つかったメールと同じキーワードを付けて
格納する。
【0016】次に、このような電子メール受信装置10
において、受信したメールを分類整理する際の動作を説
明する。ここでは、同一ネットワーク上に接続するワー
クステーション(図示せず)の二人のユーザから、図2
に示すような2通のメールを受信した場合を例にとって
説明する。図2は、山田太郎から山野花子へ発信された
「仕様変更依頼205号」のメールと、このメールに対
して山野花子から山田太郎へ発信された「返信)仕様変
更依頼205号」の返信メールを表している。ここで、
「電子秘書」とは、この電子メール受信装置10に与え
られた電子メールアドレスとする。
【0017】ユーザの山田太郎が発信した「仕様変更依
頼205号」というメールを電子メール受信手段12が
受信すると、電子メール受信手段12は制御手段16に
対してメールを受信したことを通知する。制御手段16
は受信したメールを分類手段13に渡し、メールの件
名、コメントを元に分類させる。
【0018】ここで、分類手段13での処理手順を図3
のフローチャートにより説明する。分類手段13はメー
ルの件名、コメントに「プリン」という文字列が含まれ
ているとき(ステップ101「Y」)、あるいは「PR
−CTL」という文字列が含まれているときは(ステッ
プ103「Y」)、プリンタというキーワードで分類す
る(ステップ102、ステップ104)。また、「スキ
ャン」という文字列が含まれているとき(ステップ10
5「Y」)、あるいは「SCN−CTL」という文字列
が含まれているときは(ステップ107「Y」)、スキ
ャナというキーワードで分類する(ステップ106、ス
テップ108)。いずれの文字列も含まれていないとき
は、キーワードは不明(なし)とする(ステップ10
9)。
【0019】図2の「仕様変更依頼205号」では、件
名、コメント共に「プリン」という文字列は含まれない
が、コメントには「PR−CTL」という文字列が含ま
れているので、プリンタというキーワードで分類され
る。
【0020】制御手段16は分類手段13で得た結果を
メールの件名「仕様変更依頼205号」に対応付けて電
子メール記憶手段14に記憶する。「仕様変更依頼20
5号」を電子メール記憶手段14に格納したときの結果
を図4に示す。なお、電子メール記憶手段14のデータ
構造はテーブルである必要はなく、分類結果に基づいて
メールを検索し、整理活用できれば、どのような構成で
あってもよい。
【0021】次に、ユーザの山野花子が山田太郎のメー
ルに対して「返信)仕様変更依頼205号」を返信した
とする。図2で「返信対象」とある属性は、山野花子の
ワークステーションの電子メール送信手段(図示せず)
が返信対象となった「仕様変更依頼205号」のメール
から自動的に生成して付加した属性である。さて、電子
メール受信手段12がメールを受信し、制御手段16に
メールの受信を通知すると、制御手段16は受信したメ
ール「返信)仕様変更依頼205号」を分類手段13に
渡し、メールの件名、コメントを元に分類させる。分類
手段13は図3のフローチャートに従って分類を行う
が、「返信)仕様変更依頼205号」の場合には、マッ
チする文字列がいずれも存在しないので、分類結果はキ
ーワードがなしとなる。
【0022】従来の電子メール受信装置では、この段階
で分類処理が終了してしまうため、「仕様変更依頼20
5号」と「返信)仕様変更依頼205号」は関連がある
にもかかわらず分類不能となり、同じ分類で保存される
ことはなかった。しかしながら、この実施例の電子メー
ル受信装置10では、関連メール識別手段15により、
受信したメールが別のメールと関連付けられているかど
うかの判定が行われ、当該メールが別のメールと関連の
あるメールとして発信されたものである場合には、電子
メール記憶手段14から対象となったメールが検索され
る。
【0023】制御手段16は、分類手段13の分類結果
を受けて「返信)仕様変更依頼205号」を関連メール
検索手段15に渡し、「返信)仕様変更依頼205号」
の元となったメール(返信対象メール)が電子メール記
憶手段14に分類保存されているかどうかを検索させ
る。ここで、関連メール検索手段15での処理手順を図
5のフローチャートにより説明する。
【0024】関連メール検索手段15は、渡されたメー
ルが「返信対象」の属性を持つときは(ステップ201
「Y」)、返信対象の属性値と一致する送信者、送信日
時を持つメールを電子メール記憶手段14で検索する
(ステップ202、ステップ203)。一致するメール
が見つかった場合には、送信者、送信日時の一致したメ
ールを返信対象メールとする(ステップ204)。
【0025】また、ステップ201で「返信対象」の属
性を持たないときは(ステップ201「N」)、メール
の件名が「返信)」、「Re:」のいずれかで始まって
いるかどうかを判定する(ステップ206)。ここで、
件名の始まりが前述のいずれかに該当するときは、件名
の残りの部分と一致するメールを検索する(ステップ2
07、ステップ208)。一致するメールが見つかった
場合には、件名の一致したメールを返信対象メールとす
る(ステップ209)。
【0026】ステップ203で返信対象の属性値と一致
する送信者、送信日時を持つメールが見つからないと
き、ステップ206でメールの件名が「返信)」または
「Re:」で始まっていないとき、ステップ208で件
名の残りの部分と一致するメールが見つからなかったと
きは、返信対象メールに対応するメールはなしとする
(ステップ205)。
【0027】図2の「返信)仕様変更依頼205号」の
場合、メールには「返信対象」という属性が付いている
ので、そこに書かれている送信者と送信日時から返信対
象のメールを検索して「仕様変更依頼205号」を得
る。もし、メールに返信対象という属性が付いていない
場合でも、件名や宛名などを元に返信対象メールが推定
される。すなわち、件名が所定のパターン、例えば「返
信)」や「Re:」で始まっている場合には、それに続
く文字列は元の件名に相当するものと仮定して電子メー
ル記憶手段14を検索するように構成されている。この
ため、メールに返信対象という属性が付いていない場合
でも「仕様変更依頼205号」を得ることができる。
【0028】関連メール識別手段15により電子メール
記憶手段14から返信対象のメールが見つかった場合、
制御手段16は「返信)仕様変更依頼205号」を、そ
の返信対象である「仕様変更依頼205号」の分類に従
って電子メール記憶手段14に格納する。「返信)仕様
変更依頼205号」を図4の電子メール記憶手段14に
格納したときの結果を図6に示す。「返信)仕様変更依
頼205号」は「仕様変更依頼205号」と同じ分類
(プリンタ)で格納される。
【0029】このように、「返信)仕様変更依頼205
号」はその内容のみでは分類不能であったにもかかわら
ず、その返信対象である「仕様変更依頼205号」を元
に同じ分類で整理することができた。
【0030】この実施例では、もっぱらメールの受信の
みを行う電子メール自動受信装置としての例を説明した
が、ユーザシステムの電子メール送受信装置に組み込
み、送受信するメールを自動的に分類保存するように構
成してもよい。
【0031】また、上記実施例では、メールの内容で自
動的に分類する分類手段を具えるように構成したが、こ
の分類手段の代わりにユーザが手作業で分類して電子メ
ール記憶手段14に登録するように構成してもよい。そ
の時の処理の流れは図3で分類手段13が常にキーワー
ドなしという分類結果が出たものとして扱うようにす
る。このようにすると、あるメールをユーザが分類する
ことで、そのメールに関連してやり取りされるメールが
自動的にそのメールと同じに分類される。
【0032】例えば、ユーザがあらかじめ手作業で図3
に示すように「仕様変更依頼205号」のメールを「プ
リンタ」という分類で電子メール記憶手段14に登録し
た場合、「返信)仕様変更依頼205号」を受信した制
御手段16はこれを関連メール検索手段15に渡し、
「返信)仕様変更依頼205号」の元となったメールが
分類保存されているかどうかを検索する。関連メール識
別手段15は上記実施例で説明したように、電子メール
記憶手段14に返信対象のメール「仕様変更依頼205
号」を見つける。制御手段16は「返信)仕様変更依頼
205号」をその返信対象と同じ分類にして、図6に示
すように電子メール記憶手段14に格納する。このよう
にして、あるメールをユーザが分類するだけで、そのメ
ールに関連して交わされるメールを自動的にそのメール
と同じに分類することができる。
【0033】もちろん、メールの内容で自動分類する分
類手段13と、上述した手作業で分類して電子メール記
憶手段14に登録する手段を共に具えるように構成して
もよい。さらには、関連メール表示手段を設け、電子メ
ール記憶手段14に格納された関連のメールを一覧表示
するようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係わる
電子メール受信装置では、受信したメールが別のメール
に関連付けられたメールとして発信されたものである場
合には、対象となったメールを検索し、当該検索された
メールを、先に受信したメールと同じ識別子を付けて格
納するようにしたため、通常の処理では分類されなかっ
たメールについても、そのメールが別のメールと関連の
あるメールとして発信されたものである場合には、返信
対象のメールとともに同じ分類で保存されることとな
る。したがって、ある用件で何回も返信メールのやり取
りがなされているような場合でも、分類不能となった
り、あるいは他のメールと混ざって分かりにくくなるこ
とがなく、より正確な分類整理を行うことが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】電子メール受信装置の機能的な構成を示すブロ
ック図
【図2】実施例におけるメールの具体例を示す図
【図3】分類手段の処理手順を示すフローチャート
【図4】電子メール記憶手段の格納内容を示す図
【図5】関連メール検索手段の処理手順を示すフローチ
ャート
【図6】電子メール記憶手段の格納内容を示す図
【符号の説明】
10…電子メール受信装置、11…コンピュータネット
ワーク、12…電子メール受信手段、13…分類手段、
14…電子メール記憶手段、15…関連メール検索手
段、16…制御手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信したメールを所定の条件に基づいて
    分類する分類手段と、前記分類手段で分類されたメール
    を、対応する識別子とともに格納するメール記憶手段と
    を具えた電子メール受信装置において、 受信したメールが別のメールに関連付けられたメールと
    して発信されたものである場合には、前記メール記憶手
    段から対象となったメールを検索する関連メール検索手
    段と、 前記検索されたメールを、先に受信したメールと同じ識
    別子を付けて格納する関連メール管理手段と、 を設けたことを特徴とする電子メール受信装置
JP00270894A 1994-01-14 1994-01-14 電子メール受信装置および方法 Expired - Lifetime JP3399071B2 (ja)

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