JPH07211855A - 半導体装置と半導体装置形成体及びその形成体の製造方法 - Google Patents

半導体装置と半導体装置形成体及びその形成体の製造方法

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JPH07211855A
JPH07211855A JP6021992A JP2199294A JPH07211855A JP H07211855 A JPH07211855 A JP H07211855A JP 6021992 A JP6021992 A JP 6021992A JP 2199294 A JP2199294 A JP 2199294A JP H07211855 A JPH07211855 A JP H07211855A
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radiator
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  • Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 めっき電極をリードフレームに接続するだけ
でリードと金属放熱体とにめっきをそれぞれ容易に施し
たり、半導体チップマウント箇所近くの金属放熱体上に
丈高の整合回路用チップマウント用の小段差部を手数を
かけずに設けたりできる半導体装置を得る。 【構成】 リードフレームに備えた接合部材100を金
属放熱体10上に接合する。そして、リードフレームに
めっき電極を接続して、リードフレームに備えたリード
42a、42b及び接合部材100とその接合部材を接
合した金属放熱体10とにめっき電極をそれぞれ電気的
に接続する。それと共に、接合部材100を用いて突出
部18を形成したり接合部材100近くの金属放熱体1
0上に小段差部16を設けたりする。そして、その突出
部18上と小段差部16上とに丈低の半導体チップ60
と丈高の整合回路用チップ50とをそれぞれマウントす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、FET(電界効果トラ
ンジスタ)等の半導体チップを封止してなる半導体装置
とそれを形成するための半導体装置形成体及びその形成
体の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の上記半導体装置は、金属部材から
なるメタルパッケージ又は金属放熱体の上方周囲をセラ
ミックフレームで囲んでなるセラミックパッケージに半
導体チップを気密に封止している。
【0003】ところで、上記メタルパッケージ又はセラ
ミックパッケージは、何れもその製造に多大な手数と時
間を要するものであって、高価である。それに対して、
近時の半導体チップは、その製造技術が向上したため
に、安価なものとなっている。そのため、近時の安価な
半導体チップに見合う製造容易で安価な樹脂封止タイプ
の半導体装置が求められている。
【0004】この樹脂封止タイプの半導体装置として、
図10に示したような、半導体装置が提案されている。
この半導体装置は、金属放熱体10両脇の段差部12
a、12b上にセラミック端子20a、20bをそれぞ
れマウントしている。セラミック端子20a、20b上
面には、メタライズからなるパッド30a、30bをそ
れぞれ備えて、それらのパッド30a、30bにリード
42a、42bの内端をそれぞれ接続している。金属放
熱体10上面には、小段差部16を設けて、その小段差
部16上に整合回路用チップ50をマウントしている。
小段差部16近くの金属放熱体の突出部18上には、半
導体チップ60をマウントしている。そして、丈低の半
導体チップ60上面の電極を丈高の整合回路用チップ5
0上面の電極の高さにほぼ一致させて、それらの電極間
をワイヤ70を介して距離短く接続し、それらの電極間
を高周波信号を伝送損失少なく伝えることができるよう
にしている。その他の半導体チップ60の電極と整合回
路用チップ50の電極とは、リード42a、42bの内
端にワイヤ70を介してそれぞれ接続している。半導体
チップ60と整合回路用チップ50とリード42a、4
2bの内端とワイヤ70とは、樹脂材80を用いて金属
放熱体10上に樹脂封止している。金属放熱体10下面
は、樹脂材80外部に露出させていて、半導体チップ6
0が発する熱を金属放熱体10外部に効率良く放散させ
ることができるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記半導体
装置を形成するための半導体装置形成体、即ち図11に
示したような、金属放熱体10上にマウントしたセラミ
ック端子20a、20bにリードフレーム40に備えた
リード42a、42bの内端を接続した半導体装置形成
体においては、リードフレーム40が金属ベース10に
電気的に接続されていなかった。
【0006】そのため、半導体装置形成体のリード42
a、42bと金属放熱体10とに防錆用又はワイヤボン
ディング用やダイボンディング用のめっきをそれぞれ施
す際に、めっき電極を、リード42a、42bを備えた
リードフレーム40に加えて、金属放熱体10に接続し
なければならず、金属放熱体10にめっき電極を接続す
る作業に多大な手数と時間を要した。
【0007】また、金属放熱体10上面に整合回路用チ
ップ50マウント用の小段差部16を形成する作業にも
多大な手数と時間を要した。
【0008】本発明は、このような課題に鑑みてなされ
たもので、めっき電極をリードフレームに加えて金属放
熱体に接続したり、金属放熱体上面に整合回路用チップ
マウント用の小段差部を形成したりする必要のない簡便
な樹脂封止タイプの半導体装置とそれを形成するための
半導体装置形成体及びその形成体の製造方法を提供する
ことを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の半導体装置は、金属放熱体上に半導体チッ
プとセラミック端子とをそれぞれマウントして、前記セ
ラミック端子にリードの内端を接合すると共に、前記半
導体チップの電極を前記リードの内端にワイヤを介して
接続し、さらに、前記半導体チップとリードの内端とワ
イヤとを前記金属放熱体上に樹脂封止してなる半導体装
置において、前記リードを備えたリードフレームから切
断、分離した接合部材を前記金属放熱体上に接合したこ
とを特徴としている。
【0010】本発明の半導体装置においては、金属放熱
体上に代えて、接合部材上に半導体チップをマウントす
ることを好適としている。
【0011】それと共に、接合部材近くの金属放熱体上
に整合回路用チップをマウントして、その整合回路用チ
ップの電極を半導体チップの電極とリードの内端とにワ
イヤを介してそれぞれ接続すると共に、前記整合回路用
チップとワイヤとを半導体チップと共に前記金属放熱体
上に樹脂封止することを好適としている。
【0012】又は、接合部材を金属放熱体上にマウント
した半導体チップのグランド電極接続用の端子に用いる
ことを好適としている。
【0013】本発明の半導体装置形成体は、リードフレ
ームに備えたリードの内端を金属放熱体上にマウントし
たセラミック端子に接続すると共に、前記リードフレー
ムに備えためっき電極接続用の接合部材を前記金属放熱
体上に接合し、さらに、前記リードフレームに備えたリ
ード及び接合部材とその接合部材を接合した金属放熱体
とに防錆用又はワイヤボンディング用やダイボンディン
グ用のめっきをそれぞれ施してなることを特徴としてい
る。
【0014】本発明の半導体装置形成体の製造方法は、
次の工程を含むことを特徴としている。 a.金属放熱体上にセラミック端子をマウントして、そ
のセラミック端子にリードフレームに備えたリードの内
端を接合すると共に、前記リードフレームに備えためっ
き電極接続用の接合部材を前記金属放熱体上に接合する
工程。 b.a工程で金属放熱体上に接合した接合部材を備えた
リードフレームにめっき電極を接続して、リードフレー
ムに備えたリード及び接続部材と金属放熱体とに防錆用
又はワイヤボンディング用やダイボンディング用のめっ
きをそれぞれ施す工程。
【0015】
【作用】本発明の半導体装置においては、その製造に際
して、リードフレームに備えた接合部材を金属放熱体上
に接合して、リードフレームにめっき電極を接続するこ
とにより、リードフレームに備えたリード及び接合部材
とその接合部材を接合した金属放熱体とにめっき電極を
それぞれ電気的に接続できる。
【0016】それと共に、接合部材を用いて金属放熱体
上に突出部を形成したり接合部材近くの金属放熱体上に
小段差部を設けたりできる。そして、それらの突出部上
と小段差部上とに丈低の半導体チップと丈高の整合回路
用チップとをそれぞれマウントして、それらのチップ上
面の電極の高さをほぼ一致させることができる。
【0017】本発明の半導体装置形成体においては、リ
ードフレームにめっき電極を接続することにより、リー
ドフレームに備えたリード及び接合部材とその接合部材
を接合した金属放熱体とにめっき電極をそれぞれ電気的
に接続できる。
【0018】本発明の半導体装置形成体の製造方法にお
いては、b工程において、リードフレームにめっき電極
を接続することにより、リードフレームに備えたリード
及び接合部材とa工程で接合部材を接合した金属放熱体
とにめっき電極をそれぞれ電気的に接続できる。
【0019】本発明の半導体装置形成体やその形成体の
製造方法においては、定尺帯状等のリードフレームに備
えた複数個の接合部材と複数本のリードの内端とを複数
個の金属放熱体上とそれらの金属放熱体上にマウントし
たセラミック端子とにそれぞれ接合して、そのリードフ
レームにめっき電極を接続することにより、上記複数本
のリード及び複数個の接合部材と複数個の金属放熱体と
にめっき電極をそれぞれ電気的に容易に接続できる。そ
れと共に、定尺帯状等のリードフレームに備えた複数個
の接合部材を複数個の金属放熱体上にそれぞれ接合した
り、それらの複数個の接続部材上や複数個の金属放熱体
上に半導体チップや整合回路用チップをそれぞれマウン
トしたりして、複数個の金属放熱体や半導体チップや整
合回路用チップをリードフレームを介して一連に結合で
きる。そして、そのリードフレームを介して一連に結合
した複数個の金属放熱体や半導体チップや整合回路用チ
ップの取扱いの容易化が図れる。
【0020】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に従い説明す
る。図1は本発明の半導体装置の好適な実施例を示し、
詳しくはその正面断面図を示している。以下に、この半
導体装置を説明する。
【0021】図の半導体装置では、リードフレーム(図
示せず)から切断、分離した接合部材100を金属放熱
体10上にろう付け接合している。そして、接合部材1
00を用いて金属放熱体10上に突出部18を設けてい
る。それと共に、接合部材100近くの金属放熱体10
上に小段差部16を設けている。
【0022】接合部材100上には、丈低の半導体チッ
プ60をマウントしている。小段差部16上には、丈高
の整合回路用チップ50をマウントしている。そして、
半導体チップ60上面の電極を整合回路用チップ50上
面の電極の高さにほぼ一致させて、それらの電極間をワ
イヤ70を介して距離短く接続している。その他の半導
体チップ60の電極と整合回路用チップ50の電極と
は、その近くのリード42a、42bの内端にワイヤ7
0を介してそれぞれ接続している。
【0023】半導体チップ60と整合回路用チップ50
とリード42a、42bの内端とワイヤ70とは、樹脂
材80を用いて金属放熱体10上に樹脂封止している。
具体的には、半導体チップ60と整合回路用チップ50
とリード42a、42bの内端とワイヤ70とを金属放
熱体10上部と共に樹脂封止金型(図示せず)内に入れ
て、その金型に樹脂材80を注入したり、半導体チップ
60と整合回路用チップ50とリード42a、42bの
内端とワイヤ70とにそれらの上方から加熱、溶融させ
た樹脂材80をポッティングしたりして、半導体チップ
60と整合回路用チップ50とリード42a、42bの
内端とワイヤ70とを金属放熱体10上に一体に樹脂封
止している。
【0024】その他は、前述図10に示した半導体装置
と同様に構成していて、この半導体装置においては、そ
の製造に際して、リードフレーム(図示せず)にめっき
電極を接続することにより、リードフレームに備えたリ
ード42a、42b及び接合部材100とその接合部材
100を接合した金属放熱体10とにめっき電極をそれ
ぞれ電気的に接続できる。それと共に、接合部材100
を用いて金属放熱体10上に半導体チップ60マウント
用の突出部18を形成したり、接合部材100近くの金
属放熱体10上に整合回路用チップ50マウント用の小
段差部16を設けたりできる。
【0025】なお、上述半導体装置においては、半導体
チップ60が発する熱が少ない場合等には、金属放熱体
10下部周囲を金属放熱体10上部と共に樹脂材80で
一連に覆っても良く、そのようにしても、上述半導体装
置とほぼ同様な作用を有する半導体装置を提供できる。
【0026】図2は本発明の半導体装置の他の好適な実
施例を示し、詳しくはその正面断面図を示している。以
下に、この半導体装置を説明する。
【0027】図の半導体装置では、接合部材100上に
半導体チップをマウントせずに、接合部材100近くの
金属放熱体10上に、整合回路用チップに代えて、半導
体チップ60をマウントしている。
【0028】接合部材100は、半導体チップ60のグ
ランド電極接続用の端子に用いている。そして、その接
合部材100に半導体チップ60のグランド電極をワイ
ヤ70を介して接続している。
【0029】半導体チップ60の信号用等の電極は、そ
の近くのリード42a、42bの内端にワイヤ70を用
いて接合部材100上方を乗り越える等してそれぞれ接
続している。
【0030】その他は、前述図1に示した半導体装置と
同様に構成していて、この半導体装置においては、その
製造に際して、リードフレーム(図示せず)にめっき電
極を接続することにより、リードフレームに備えたリー
ド42a、42b及び接合部材100とその接合部材1
00を接合した金属放熱体10とにめっき電極をそれぞ
れ電気的に接続できる。
【0031】図3は図1又は図2に示した半導体装置を
形成するための半導体装置形成体の好適な実施例を示
し、詳しくはその斜視図を示している。以下に、この半
導体装置形成体を説明する。
【0032】図において、40は、定尺帯状のリードフ
レームであって、リードフレーム40には、複数本のリ
ード42a、42b及びめっき電極接続用の複数個の接
合部材100をそれぞれ所定ピッチで並べて備えてい
る。具体的には、リードフレーム40の一対のガイドレ
ール44a、44bに、複数本のリード42a、42b
をガイドレール44a、44b内側に向けてそれぞれ所
定ピッチで横方向に並べて備えている。それと共に、一
対のガイドレール44a、44bの内側空間に、複数個
の帯状の接合部材100をタイバー46を介して所定ピ
ッチで縦方向に並べて備えている。
【0033】リードフレーム40に備えたリード42
a、42bの内端は、金属放熱体10上にマウントした
セラミック端子20a、20bにそれぞれ接合してい
る。具体的には、金属放熱体10両脇の段差部12a、
12b上にそれぞれマウントしたセラミック端子20
a、20b上面のパッド30a、30bにリード42
a、42bの内端をそれぞれろう付け接合している。
【0034】リードフレーム40に備えた接合部材10
0は、金属放熱体10上に接合して、その接合部材10
0を金属放熱体10に電気的に接続している。具体的に
は、帯状の接合部材100を金属放熱体10上面に横架
して、その接合部材100を金属放熱体10上にろう付
け接合している。
【0035】リードフレーム40に備えたリード42
a、42b及び接合部材100とその接合部材100を
接合した金属放熱体10とには、防錆用又はワイヤボン
ディング用やダイボンディング用のNiめっき、Auめ
っき等のめっきをそれぞれ施している。
【0036】図3に示した半導体装置形成体は、以上の
ように構成していて、この半導体装置形成体において
は、リードフレーム40にめっき電極を接続することに
より、リードフレーム40に備えたリード42a、42
b及び接合部材100とその接合部材100を接合した
金属放熱体10とにめっき電極をそれぞれ電気的に接続
できる。
【0037】次に、この図3に示した半導体装置形成体
を本発明の半導体装置形成体の製造方法により形成する
好適な実施例を説明する。
【0038】図3に示したように、定尺帯状のリードフ
レーム40に、前述したように、複数本のリード42
a、42bと複数個の接合部材100とをそれぞれ所定
ピッチで並べて備える。
【0039】複数個の接合部材100は、図3に示した
ように、リードフレーム40に備えたリード42a、4
2bの内端を金属放熱体10両脇の段差部12a、12
b上にマウントしたセラミック端子20a、20b上面
のパッド30a、30bにそれぞれ重ね合わせた状態に
おいて、上記接合部材100が半導体チップ60をマウ
ントする金属放熱体10上面に横架されるように、リー
ドフレーム40に並べて備える。
【0040】それと共に、金属放熱体10両脇の段差部
12a、12b上にセラミック端子20a、20bをマ
ウントして、そのセラミック端子20a、20b上面の
パッド30a、30bにリードフレーム40に備えたリ
ード42a、42bの内端をそれぞれろう付け接合す
る。さらに、リードフレーム40に備えた接合部材10
0を、金属放熱体10上面に横架した状態で、金属放熱
体10上にろう付け接合する。
【0041】次いで、リードフレーム40にめっき電極
を接続して、リードフレーム40に備えたリード42
a、42b及び接合部材100とその接合部材100を
接合した金属放熱体10とにめっき電極をそれぞれ電気
的に接続する。そして、リードフレーム40を金属放熱
体10と共にめっき液に浸漬して、リード42a、42
b及び接合部材100と金属放熱体10とに防錆用又は
ワイヤボンディング用やダイボンディング用のNiめっ
き、Auめっき等のめっきをそれぞれ施す。
【0042】図3に示した半導体装置形成体の製造方法
は、以上の工程からなり、この半導体装置形成体を用い
て図1又は図2に示した半導体装置を形成する際には、
次のようにする。
【0043】図1に示した半導体装置を得る際には、上
述半導体装置形成体のめっきを施した接合部材100上
とその近くの金属放熱体10上とに丈低の半導体チップ
60と丈高の整合回路用チップ50とをそれぞれマウン
トして、それらのチップ60、50上面の電極の高さを
ほぼ一致させる。
【0044】次いで、半導体チップ60の電極と整合回
路用チップ50の電極とをワイヤ70を介して距離短く
接続する。それと共に、その他の半導体チップ60の電
極と整合回路用チップ50の電極とをそれらの近くのリ
ード42a、42bの内端にワイヤ70を介してそれぞ
れ接続する。
【0045】次いで、半導体チップ60と整合回路用チ
ップ50とリード42a、42bの内端とワイヤ70と
を樹脂材80を用いて金属放熱体10上に樹脂封止す
る。
【0046】その後、接合部材100をリードフレーム
40のタイバー46から切断、分離する。それと共に、
リード42a、42bをリードフレーム40の一対のガ
イドレール44a、44bからそれぞれ切断、分離す
る。そして、図1に示した半導体装置を得る。
【0047】図2に示した半導体装置を得る際には、上
述半導体装置形成体のめっきを施した接合部材100近
くの金属放熱体10上に半導体チップ60をマウントし
て、そのチップ60上面の電極をその近くのリード42
a、42bの内端にワイヤ70を用いて接合部材100
上方を乗り越える等してそれぞれ接続する。それと共
に、半導体チップ60のグランド電極を接合部材100
にワイヤ70を介して接続する。
【0048】次いで、半導体チップ60とリード42
a、42bの内端とワイヤ70とを樹脂材80を用いて
金属放熱体10上に樹脂封止する。
【0049】その後、接合部材100をリードフレーム
40のタイバー46から切断、分離する。それと共に、
リード42a、42bをリードフレーム40の一対のガ
イドレール44a、44bからそれぞれ切断、分離す
る。そして、図2に示した半導体装置を得る。
【0050】なお、上述図1又は図2に示した半導体装
置の製造方法においては、半導体チップ60や整合回路
用チップ50とリード42a、42bの内端とワイヤ7
0とを金属放熱体10上に樹脂封止する前であって、半
導体チップ60や整合回路用チップ50を接合部材10
0上や金属放熱体10上にマウントする前後に、めっき
を施した接合部材100をリードフレーム40のタイバ
ー46から切断、分離したり、めっきを施したリード4
2a、42bをリードフレーム40の一対のガイドレー
ル44a、44bからそれぞれ切断、分離したりしても
良い。
【0051】また、本発明の半導体装置形成体及びその
形成体の製造方法においては、図4、図5、図6又は図
7に示したような、複数本のリード42a、42b及び
複数個のめっき電極接続用の接合部材100を、タイバ
ー46を介して又は介さずに、一対のガイドレール44
a、44bの内側空間に所定ピッチで並べて備えたリー
ドフレーム40を用いても良く、そのようにしても、前
述図3とほぼ同様な図4、図5、図6又は図7に示した
本発明の半導体装置形成体を得たり、前述と同様な半導
体装置形成体の製造方法により図4、図5、図6又は図
7に示した本発明の半導体装置形成体を形成したりでき
る。
【0052】図8は本発明の半導体装置のもう一つの好
適な実施例を示し、詳しくはその正面断面図を示してい
る。以下に、この半導体装置を説明する。
【0053】図の半導体装置では、太帯状に幅広く形成
した接合部材102を金属放熱体10上にろう付け接合
して、その接合部材102で金属放熱体10上面を幅広
く覆っている。
【0054】接合部材102上には、幅広い大型の半導
体チップ62をマウントしている。そして、その半導体
チップ62の電極をその近くのリード42a、42bの
内端にワイヤ70を介してそれぞれ接続している。
【0055】半導体チップ62とリード42a、42b
の内端とワイヤ70とは、樹脂材80を用いて金属放熱
体10上に樹脂封止している。
【0056】その他は、前述図1に示した半導体装置と
同様に構成していて、この半導体装置においては、その
製造に際して、リードフレーム(図示せず)にめっき電
極を接続することにより、リードフレームに備えたリー
ド42a、42b及び接合部材102とその接合部材1
02を接合した金属放熱体10とにめっき電極をそれぞ
れ電気的に接続できる。
【0057】図9は図8に示した半導体装置を形成する
ための本発明の半導体装置形成体の好適な実施例を示
し、詳しくはその斜視図を示している。以下に、この半
導体装置形成体を説明する。
【0058】図の半導体装置形成体においては、定尺帯
状のリードフレーム40の一対のガイドレール44a、
44bの内側空間に、太帯状の接合部材102をタイバ
ー46を介して所定ピッチで縦方向に複数個並べて備え
ている。そして、その接合部材102を金属放熱体10
上にろう付け接合して、接合部材102で金属放熱体1
0上面を幅広く覆っている。
【0059】その他は、前述図3に示した半導体装置形
成体と同様に構成していて、この半導体装置形成体にお
いては、リードフレーム40にめっき電極を接続するこ
とにより、リードフレーム40に備えたリード42a、
42b及び接合部材102とその接合部材102を接合
した金属放熱体10とにめっき電極をそれぞれ電気的に
接続できる。
【0060】次に、この図9に示した半導体装置形成体
を本発明の半導体装置形成体の製造方法により形成する
好適な実施例を説明する。
【0061】図9に示したように、定尺帯状のリードフ
レーム40の一対のガイドレール44a、44bの内側
空間に、太帯状の接合部材102を所定ピッチで縦方向
に複数個並べて備える。そして、その接合部材102を
金属放熱体10上にろう付け接合して、接合部材102
で金属放熱体10上面を幅広く覆う。
【0062】それと共に、金属放熱体10両脇の段差部
12a、12b上にセラミック端子20a、20bをマ
ウントして、そのセラミック端子20a、20b上面の
パッド30a、30bにリードフレーム40に備えたリ
ード42a、42bの内端をそれぞれろう付け接合す
る。
【0063】次いで、リードフレーム40にめっき電極
を接続して、リードフレーム40に備えたリード42
a、42b及び接合部材102とその接合部材102を
接合した金属放熱体10とにめっき電極をそれぞれ電気
的に接続する。そして、リードフレーム40を金属放熱
体10と共にめっき液に浸漬して、リードフレーム40
のリード42a、42b及び接合部材102と金属放熱
体10とに防錆用又はワイヤボンディング用やダイボン
ディング用のめっきをそれぞれ施す。
【0064】図9に示した半導体装置形成体の製造方法
は、以上の工程からなり、この半導体装置形成体を用い
て図8に示した半導体装置を形成する際には、次のよう
にする。
【0065】上述半導体装置形成体のめっきを施した接
合部材102上に幅広い大型の半導体チップ62をマウ
ントして、そのチップ62上面の電極をその近くのリー
ド42a、42bの内端にワイヤ70を介してそれぞれ
接続する。
【0066】次いで、半導体チップ62とリード42
a、42bの内端とワイヤ70とを樹脂材80を用いて
金属放熱体10上に樹脂封止する。
【0067】その後、接合部材102をリードフレーム
40のタイバー46から切断、分離する。それと共に、
リード42a、42bをリードフレーム40の一対のガ
イドレール44a、44bからそれぞれ切断、分離す
る。そして、図8に示した半導体装置を得る。
【0068】なお、上述図8に示した半導体装置の製造
方法においても、半導体チップ62とリード42a、4
2bの内端とワイヤ70とを金属放熱体10上に樹脂封
止する前であって、半導体チップ62を接合部材102
上にマウントする前後に、めっきを施した接合部材10
2をリードフレーム40のタイバー46から切断、分離
したり、めっきを施したリード42a、42bをリード
フレーム40の一対のガイドレール44a、44bから
それぞれ切断、分離したりしても良い。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の半導体装
置や半導体装置形成体によれば、その製造に際して、リ
ードフレームにめっき電極を接続することにより、リー
ドフレームに備えたリード及び接合部材とその接合部材
を接合した金属放熱体とにめっき電極をそれぞれ電気的
に接続できる。同様に、本発明の半導体装置形成体の製
造方法によれば、リードフレームにめっき電極を接続す
ることにより、リードフレームに備えたリード及び接合
部材とその接合部材を接合した金属放熱体とにめっき電
極をそれぞれ電気的に接続できる。そして、リードフレ
ームと共に金属放熱体をめっき液に浸漬して、リードフ
レームに備えたリード及び接合部材と金属放熱体とに防
錆用又はワイヤボンディング用やダイボンディング用の
めっきをそれぞれ手数をかけずに容易に施すことができ
る。
【0070】本発明の半導体装置や半導体装置形成体に
よれば、接合部材を用いて金属放熱体上に突出部を形成
したり接続部材近くの金属放熱体上に小段差部を設けた
りできる。そして、それらの突出部上と小段差部上とに
丈低の半導体チップと丈高の整合回路用チップとをそれ
ぞれマウントして、それらのチップ上面の電極の高さを
ほぼ一致させてそれらの電極間をワイヤを介して距離短
く接続し、それらの電極間を高周波信号を伝送損失少な
く伝えることができる。それと共に、金属放熱体上面に
整合回路用チップマウント用の小段差部を形成する面倒
な作業を省くことができる。
【0071】本発明の半導体装置形成体やその形成体の
製造方法によれば、定尺帯状等のリードフレームに備え
た複数個の接合部材と複数本のリードの内端とを複数個
の金属放熱体上とそれらの金属放熱体上にマウントした
セラミック端子とにそれぞれ接合して、そのリードフレ
ームにめっき電極を接続することにより、上記複数本の
リード及び複数個の接合部材と複数個の金属放熱体とに
めっき電極をそれぞれ電気的に容易に接続できる。それ
と共に、定尺帯状等のリードフレームに備えた複数個の
接合部材を複数個の金属放熱体上にそれぞれ接合した
り、それらの複数個の接合部材上や複数個の金属放熱体
上に半導体チップや整合回路用チップをそれぞれマウン
トしたりして、複数個の金属放熱体や半導体チップや整
合回路用チップをリードフレームを介して一連に結合
し、それらのリードフレームを介して一連に結合した複
数個の金属放熱体や半導体チップや整合回路用チップの
取扱いの容易化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体装置の正面断面図である。
【図2】本発明の半導体装置の正面断面図である。
【図3】本発明の半導体装置形成体の斜視図である。
【図4】本発明の半導体装置形成体の平面図である。
【図5】本発明の半導体装置形成体の平面図である。
【図6】本発明の半導体装置形成体の平面図である。
【図7】本発明の半導体装置形成体の平面図である。
【図8】本発明の半導体装置の正面断面図である。
【図9】本発明の半導体装置形成体の斜視図である。
【図10】従来の半導体装置の正面断面図である。
【図11】従来の半導体装置形成体の斜視図である。
【符号の説明】
10 金属放熱体 12a、12b 段差部 16 小段差部 18 突出部 20a、20b セラミック端子 30a、30b パッド 40 リードフレーム 42a、42b リード 44a、44b ガイドレール 46 タイバー 50 整合回路用チップ 60、62 半導体チップ 70 ワイヤ 80 樹脂材 100、102 めっき電極接続用の接合部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属放熱体上に半導体チップとセラミッ
    ク端子とをそれぞれマウントして、前記セラミック端子
    にリードの内端を接合すると共に、前記半導体チップの
    電極を前記リードの内端にワイヤを介して接続し、さら
    に、前記半導体チップとリードの内端とワイヤとを前記
    金属放熱体上に樹脂封止してなる半導体装置において、
    前記リードを備えたリードフレームから切断、分離した
    接合部材を前記金属放熱体上に接合したことを特徴とす
    る半導体装置。
  2. 【請求項2】 金属放熱体上に代えて、接合部材上に半
    導体チップをマウントした請求項1記載の半導体装置。
  3. 【請求項3】 接合部材近くの金属放熱体上に整合回路
    用チップをマウントして、その整合回路用チップの電極
    を半導体チップの電極とリードの内端とにワイヤを介し
    てそれぞれ接続すると共に、前記整合回路用チップとワ
    イヤとを半導体チップと共に前記金属放熱体上に樹脂封
    止した請求項2記載の半導体装置。
  4. 【請求項4】 接合部材を金属放熱体上にマウントした
    半導体チップのグランド電極接続用の端子に用いた請求
    項1記載の半導体装置。
  5. 【請求項5】 リードフレームに備えたリードの内端を
    金属放熱体上にマウントしたセラミック端子に接続する
    と共に、前記リードフレームに備えためっき電極接続用
    の接合部材を前記金属放熱体上に接合し、さらに、前記
    リードフレームに備えたリード及び接合部材とその接合
    部材を接合した金属放熱体とに防錆用又はワイヤボンデ
    ィング用やダイボンディング用のめっきをそれぞれ施し
    てなる半導体装置形成体。
  6. 【請求項6】 次の工程を含むことを特徴とする半導体
    装置形成体の製造方法。 a.金属放熱体上にセラミック端子をマウントして、そ
    のセラミック端子にリードフレームに備えたリードの内
    端を接合すると共に、前記リードフレームに備えためっ
    き電極接続用の接合部材を前記金属放熱体上に接合する
    工程。 b.a工程で金属放熱体上に接合した接合部材を備えた
    リードフレームにめっき電極を接続して、リードフレー
    ムに備えたリード及び接合部材と金属放熱体とに防錆用
    又はワイヤボンディング用やダイボンディング用のめっ
    きをそれぞれ施す工程。
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