JPH07211452A - 直流アーク炉の調整方法 - Google Patents
直流アーク炉の調整方法Info
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- JPH07211452A JPH07211452A JP31883794A JP31883794A JPH07211452A JP H07211452 A JPH07211452 A JP H07211452A JP 31883794 A JP31883794 A JP 31883794A JP 31883794 A JP31883794 A JP 31883794A JP H07211452 A JPH07211452 A JP H07211452A
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- arc furnace
- arc
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- adjusting
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- C21C5/5229—Manufacture of steel in electric furnaces in a direct current [DC] electric arc furnace
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J3/00—Circuit arrangements for ac mains or ac distribution networks
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- H02J3/1892—Arrangements for adjusting, eliminating or compensating reactive power in networks the arrangements being an integral part of the load, e.g. a motor, or of its control circuit
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- H—ELECTRICITY
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- H05B7/00—Heating by electric discharge
- H05B7/02—Details
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- H05B7/148—Automatic control of power
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 直流アーク炉のアーク電流強度idを、前以
て決めることができる電流目標値idNおよびアーク電圧
Udに依存して調整する、直流アーク路の調整方法にお
いて、高価な無効電力補償器、平滑チョークを使用しな
いですむようにしたい。 【構成】 電流調整に、直流電流アーク炉8の無効電力
Qに依存する調整を重畳する。
て決めることができる電流目標値idNおよびアーク電圧
Udに依存して調整する、直流アーク路の調整方法にお
いて、高価な無効電力補償器、平滑チョークを使用しな
いですむようにしたい。 【構成】 電流調整に、直流電流アーク炉8の無効電力
Qに依存する調整を重畳する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直流アーク炉のアーク
電流強度を、前以て決めることができる電流目標値およ
びアーク電圧に依存して調整する、直流アーク炉の調整
方法に関する。
電流強度を、前以て決めることができる電流目標値およ
びアーク電圧に依存して調整する、直流アーク炉の調整
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明が基礎としている公知技術は、例
えばヨーロッパ特許第0068180号明細書に記載さ
れている。そこでは、フリッカ現象を抑圧するために、
2つの独立した調整回路が設けられており、1つは調整
素子としてのコンバータを有する閉ループ電流制御回路
でありかつ1つは調整素子としての電極移動調整装置を
有する閉ループ電圧制御回路であり、その際電流制御器
の出力信号が、前制御値としての直流電圧実際値に加算
される。
えばヨーロッパ特許第0068180号明細書に記載さ
れている。そこでは、フリッカ現象を抑圧するために、
2つの独立した調整回路が設けられており、1つは調整
素子としてのコンバータを有する閉ループ電流制御回路
でありかつ1つは調整素子としての電極移動調整装置を
有する閉ループ電圧制御回路であり、その際電流制御器
の出力信号が、前制御値としての直流電圧実際値に加算
される。
【0003】電源転流形整流器の所要無効電力は動作点
に依存しているので、負荷変化の出力調整はさらに常
に、所望しない無効電力、ひいては電源部における電圧
変動を来す。このような電圧変動は、照明装置において
変動する光強度(フリッカ)を発生し、それは障害とし
て作用する可能性がある。
に依存しているので、負荷変化の出力調整はさらに常
に、所望しない無効電力、ひいては電源部における電圧
変動を来す。このような電圧変動は、照明装置において
変動する光強度(フリッカ)を発生し、それは障害とし
て作用する可能性がある。
【0004】米国特許出願第5155740号明細書に
おいて、直流電流アーク炉に対するフリッカ補償装置が
記載されており、そこでは、コンバータの調整は、アー
ク炉の検出された無効電力に依存してのみ行われる。
おいて、直流電流アーク炉に対するフリッカ補償装置が
記載されており、そこでは、コンバータの調整は、アー
ク炉の検出された無効電力に依存してのみ行われる。
【0005】この場合、比較的高価な無効電力補償器が
必要になることが不都合である。電極電流が小さい場
合、炉の無効電力は著しく小さくなる可能性がある。固
定的に組み込まれたコンデンサバンクを用いると、過補
償を来すことになり、このことはしばしば、電源線路作
動装置にとっては許容することができない。
必要になることが不都合である。電極電流が小さい場
合、炉の無効電力は著しく小さくなる可能性がある。固
定的に組み込まれたコンデンサバンクを用いると、過補
償を来すことになり、このことはしばしば、電源線路作
動装置にとっては許容することができない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
に述べた形式の直流アーク炉用調整方法を、平均溶融電
力を低減することなく、フリッカレベルが低減されるよ
うに、改良することである。
に述べた形式の直流アーク炉用調整方法を、平均溶融電
力を低減することなく、フリッカレベルが低減されるよ
うに、改良することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明によれ
ば、電流調整に、直流アーク炉の無効電力に依存する調
整を重畳することによって解決される。
ば、電流調整に、直流アーク炉の無効電力に依存する調
整を重畳することによって解決される。
【0008】
【発明の効果】本発明の利点は、高価な無効電力補償器
および/または平滑チョークコイルを省略することがで
きることである。
および/または平滑チョークコイルを省略することがで
きることである。
【0009】
【実施例】次の本発明を図示の実施例につき図面を用い
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【0010】図1には、電極つまり陰極7を備えた直流
アーク炉8が図示されている。この電極つまり陰極は、
それぞれ1つの整流器5,5´および複数のスイッチン
グ段を有するそれぞれ1つの炉変圧器2,2´から成る
並列分岐において直列に接続されている2つのリアクト
ルつまりチョークコイル6,6´を介して33kVの交
流電圧を有する交流線路網1に接続されている。アーク
炉8の底部領域に設けられている第2の電極つまり陽極
12は、整流器5,5´のプラス極に接続されている
(図示されていない)。陰極7の下端部と溶融すべき材
料ないし屑鉄9との間で並びに溶融物ないし溶融浴11
の表面によって、アーク10が発生する。
アーク炉8が図示されている。この電極つまり陰極は、
それぞれ1つの整流器5,5´および複数のスイッチン
グ段を有するそれぞれ1つの炉変圧器2,2´から成る
並列分岐において直列に接続されている2つのリアクト
ルつまりチョークコイル6,6´を介して33kVの交
流電圧を有する交流線路網1に接続されている。アーク
炉8の底部領域に設けられている第2の電極つまり陽極
12は、整流器5,5´のプラス極に接続されている
(図示されていない)。陰極7の下端部と溶融すべき材
料ないし屑鉄9との間で並びに溶融物ないし溶融浴11
の表面によって、アーク10が発生する。
【0011】交流線路網1は、容量性の無効電力に対す
るフィルタ分岐4,4´に接続されておりかつさらに高
圧変圧器およびスイッチを介して132kVの定格交流
電圧UNを有する3相の高圧線路3に接続されている。
高圧線路接続点Aにおける線路電圧はUAによって示さ
れている。
るフィルタ分岐4,4´に接続されておりかつさらに高
圧変圧器およびスイッチを介して132kVの定格交流
電圧UNを有する3相の高圧線路3に接続されている。
高圧線路接続点Aにおける線路電圧はUAによって示さ
れている。
【0012】電極7の電流線路における変流器13は、
直流電流idすなわちアーク電流の強さを検出する。こ
の変流器の出力側が第1の低域フィルタ14を介して第
1の加算素子つまり加算器22の反転入力側に接続され
ている。この低域フィルタ14は、伝達関数
直流電流idすなわちアーク電流の強さを検出する。こ
の変流器の出力側が第1の低域フィルタ14を介して第
1の加算素子つまり加算器22の反転入力側に接続され
ている。この低域フィルタ14は、伝達関数
【0013】
【数2】
【0014】を有する。ただしkFiは定数であり、pは
複素周波数を表すラプラス演算子でありかつTFiは前以
て決めることができる、有利には2.5msのフィルタ
定数である。
複素周波数を表すラプラス演算子でありかつTFiは前以
て決めることができる、有利には2.5msのフィルタ
定数である。
【0015】第1の加算器22の非反転入力側には、ア
ーク10に対する前以て決めることができる目標電流の
強さidNつまり目標電流値信号が供給される。加算器の
出力側はIP特性曲線を有する電流調整器23を介して
第2の加算器24の非反転入力側に電気的に接続されて
いる。電流調整器23は、伝達関数
ーク10に対する前以て決めることができる目標電流の
強さidNつまり目標電流値信号が供給される。加算器の
出力側はIP特性曲線を有する電流調整器23を介して
第2の加算器24の非反転入力側に電気的に接続されて
いる。電流調整器23は、伝達関数
【0016】
【数3】
【0017】を有する。ただしkiは有利には、0.2
の値を有する定数であり、pは複素周波数を表すラプラ
ス演算子でありかつTiは有利には、30msの値を有
する前以て決めることができる時定数である。
の値を有する定数であり、pは複素周波数を表すラプラ
ス演算子でありかつTiは有利には、30msの値を有
する前以て決めることができる時定数である。
【0018】第2の加算器24の出力側は、有利には1
5゜電気角度および140゜電気角度を有する前以て決
めることができる点火角度限界値を有する点火角度制限
器25を介してarc−cos関数発生器26に接続さ
れている。この関数発生器は出力側が、点火角度に相応
する整流器調整量信号αを点火パルス変換器27に送出
する。点火パルス変換器の出力側は整流器5,5´を制
御する。
5゜電気角度および140゜電気角度を有する前以て決
めることができる点火角度限界値を有する点火角度制限
器25を介してarc−cos関数発生器26に接続さ
れている。この関数発生器は出力側が、点火角度に相応
する整流器調整量信号αを点火パルス変換器27に送出
する。点火パルス変換器の出力側は整流器5,5´を制
御する。
【0019】電極7の電流線路に電気的に接続されてい
る電圧変換器15は、直流アーク炉8の直流電圧つまり
アーク電圧Udを検出する。この電圧変換器の出力側
は、第2の低域フィルタ16を介して加算器24の非反
転入力側に、さらには関数発生器29の入力側、およぼ
第3の低域フィルタ30の入力側、および第3の加算器
の反転入力側に接続されている。第2の低域フィルタ1
6は、伝達関数
る電圧変換器15は、直流アーク炉8の直流電圧つまり
アーク電圧Udを検出する。この電圧変換器の出力側
は、第2の低域フィルタ16を介して加算器24の非反
転入力側に、さらには関数発生器29の入力側、およぼ
第3の低域フィルタ30の入力側、および第3の加算器
の反転入力側に接続されている。第2の低域フィルタ1
6は、伝達関数
【0020】
【数4】
【0021】を有する。ただしkUは定数、pは複素周
波数を表すラプラス演算子およびTUは有利には1ms
の値を有する前以て決めることができるフィルタ時定数
である。
波数を表すラプラス演算子およびTUは有利には1ms
の値を有する前以て決めることができるフィルタ時定数
である。
【0022】第3の低域フィルタ30は、伝達関数
【0023】
【数5】
【0024】を有する。ただしkQは有利には値1を有
する定数、pは複素周波数を表すラプラス演算子および
TQは有利には1msの値を有する前以て決めることが
できるフィルタ時定数である。
する定数、pは複素周波数を表すラプラス演算子および
TQは有利には1msの値を有する前以て決めることが
できるフィルタ時定数である。
【0025】入力側に、第3の低域フィルタ30の出力
信号Uf、目標電流の強さidNおよび前以て決めること
ができる目標直流電圧信号UdNが供給される関数発生器
29は、無効電力調整回路の調整量ΔiQを次式
信号Uf、目標電流の強さidNおよび前以て決めること
ができる目標直流電圧信号UdNが供給される関数発生器
29は、無効電力調整回路の調整量ΔiQを次式
【0026】
【数6】
【0027】に従って計算する。ただしkqは前以て決
めることができる係数であり、Uistはアーク炉8のフ
ィルタでろ波されたアーク電圧である。
めることができる係数であり、Uistはアーク炉8のフ
ィルタでろ波されたアーク電圧である。
【0028】無効電力調整回路の調整量ΔiQは、第2の
加算器24の非反転入力側に供給される。
加算器24の非反転入力側に供給される。
【0029】択一的にこの調整量ΔiQは、第2の加算器
24の代わりに、破線で示されているように、第1の加
算器22の非反転入力側に供給することができる。
24の代わりに、破線で示されているように、第1の加
算器22の非反転入力側に供給することができる。
【0030】第3の加算器17の非反転入力側に、15
°−50°の領域、有利には25°−35°の領域にあ
る点火角度目標値に相当する、目標直流電圧信号UdNが
供給される。加算器17の出力側は、比例特性を有する
電極調整器18に接続されている。電極調整器の出力側
は、弁増幅器19を介して電極移動調整装置21に作用
する。電極移動調整装置21、例えば移動調整機構およ
び電極速度調整器を有する液圧ポンプは機械的に陰極7
に連結されておりかつその高さの移動調整を可能にす
る。それは、1次の遅延素子として作用する。
°−50°の領域、有利には25°−35°の領域にあ
る点火角度目標値に相当する、目標直流電圧信号UdNが
供給される。加算器17の出力側は、比例特性を有する
電極調整器18に接続されている。電極調整器の出力側
は、弁増幅器19を介して電極移動調整装置21に作用
する。電極移動調整装置21、例えば移動調整機構およ
び電極速度調整器を有する液圧ポンプは機械的に陰極7
に連結されておりかつその高さの移動調整を可能にす
る。それは、1次の遅延素子として作用する。
【0031】電極調整部は、電流調整部よりほぼ10倍
緩慢に動作する。陰極7の高さ移動調整は、整流器5,
5′が、炉変圧器2,2′の2次電圧および調整された
電流目標値idNに無関係に、平均して例えば25°電気
角度の制御範囲で動作する。わかりやすくするために、
値および各素子に対応する信号は同一に示されている。
緩慢に動作する。陰極7の高さ移動調整は、整流器5,
5′が、炉変圧器2,2′の2次電圧および調整された
電流目標値idNに無関係に、平均して例えば25°電気
角度の制御範囲で動作する。わかりやすくするために、
値および各素子に対応する信号は同一に示されている。
【0032】本発明の電流調整部は、0.5s−1sの
比較的長い時間間隔において電流の平均値を一定に保持
する下位の電流調整回路と、約0.1sの時間領域にお
いて無効電力変動を最小化する上位の、高速の無効電力
調整回路とを有している。この無効電力調整回路は、迅
速性の理由から、測定された炉電圧ないしアーク電圧U
dに基づいて、一定の無効電力の作動点を計算する前方
向調整部を有している。この計算された値は電流調整回
路に点火角度制限器25の前で加算接続されるかまたは
電流目標値idNに加算される。
比較的長い時間間隔において電流の平均値を一定に保持
する下位の電流調整回路と、約0.1sの時間領域にお
いて無効電力変動を最小化する上位の、高速の無効電力
調整回路とを有している。この無効電力調整回路は、迅
速性の理由から、測定された炉電圧ないしアーク電圧U
dに基づいて、一定の無効電力の作動点を計算する前方
向調整部を有している。この計算された値は電流調整回
路に点火角度制限器25の前で加算接続されるかまたは
電流目標値idNに加算される。
【0033】本発明の調整部は、9Hzの周波数に同調
されている阻止フィルタのように作用する。
されている阻止フィルタのように作用する。
【0034】図2には、高圧線路網3におけるフリッカ
に対する視覚感度特性曲線が示されており、その際縦軸
に正規化されたフリッカ振幅kをとりかつ横軸に周波数
fをとり、Hzにて示されている。9Hzのフリッカが
最も妨害となることがわかる。
に対する視覚感度特性曲線が示されており、その際縦軸
に正規化されたフリッカ振幅kをとりかつ横軸に周波数
fをとり、Hzにて示されている。9Hzのフリッカが
最も妨害となることがわかる。
【0035】図3には、種々の作動条件に対する妨害周
波数特性曲線が示されており、その際縦軸に、高圧線路
接続点Aにおける定格交流電圧UNと電源電圧UAとの絶
対値差の、定格交流電圧UNに対する比をとりかつ横軸
に、周波数をとり、Hzにて示されている。この曲線3
1は、電流調整のみが行われる場合の、それぞれ21μ
Hのチョークコイル6,6´のインダクタンスにおける
妨害周波数特性を示す。曲線32は同じインダクタンス
に対して当てはまるが、電圧調整も行われる場合を示
し、その際第2の低域フィルタ16の出力信号は第2の
加算器24に供給されるが、無効電力調整回路の調整量
ΔiQは供給されない。曲線33では、本発明により、
付加的に、無効電力調整回路の調整量ΔiQが加算的に
接続される。ここで、9Hzにおける著しいフィルタ作
用がわかる。
波数特性曲線が示されており、その際縦軸に、高圧線路
接続点Aにおける定格交流電圧UNと電源電圧UAとの絶
対値差の、定格交流電圧UNに対する比をとりかつ横軸
に、周波数をとり、Hzにて示されている。この曲線3
1は、電流調整のみが行われる場合の、それぞれ21μ
Hのチョークコイル6,6´のインダクタンスにおける
妨害周波数特性を示す。曲線32は同じインダクタンス
に対して当てはまるが、電圧調整も行われる場合を示
し、その際第2の低域フィルタ16の出力信号は第2の
加算器24に供給されるが、無効電力調整回路の調整量
ΔiQは供給されない。曲線33では、本発明により、
付加的に、無効電力調整回路の調整量ΔiQが加算的に
接続される。ここで、9Hzにおける著しいフィルタ作
用がわかる。
【0036】曲線34および35には、比較のために、
電流調整のみが行われる場合および43°電気角度の整
流器調整量信号αによって制御される場合の、それぞれ
514μHのチョークコイル6,6′のインダクタンス
における妨害周波数特性が示されている。
電流調整のみが行われる場合および43°電気角度の整
流器調整量信号αによって制御される場合の、それぞれ
514μHのチョークコイル6,6′のインダクタンス
における妨害周波数特性が示されている。
【0037】図4には、一定の無効電力Qに対する整流
器特性曲線が示されており、その際縦軸に、アーク電圧
Udの、目標直流電圧UdNに対する比をとりかつ横軸
に、直流電流idの、目標電流の強さidNに対する比を
とって示されている。これらの曲線から、負荷電圧変化
の際に、同じ無効電力を有する動作点に変化できること
がわかる。さらに、無効電力を一定に保持するために、
電圧低下の際に直流電流idを低下し、逆に電圧上昇の
際に直流電流を増加しなければならないことがわかる。
定電流調整に対して過制御を行わなければならない。
器特性曲線が示されており、その際縦軸に、アーク電圧
Udの、目標直流電圧UdNに対する比をとりかつ横軸
に、直流電流idの、目標電流の強さidNに対する比を
とって示されている。これらの曲線から、負荷電圧変化
の際に、同じ無効電力を有する動作点に変化できること
がわかる。さらに、無効電力を一定に保持するために、
電圧低下の際に直流電流idを低下し、逆に電圧上昇の
際に直流電流を増加しなければならないことがわかる。
定電流調整に対して過制御を行わなければならない。
【0038】直流電流idの平均値は、要求される溶融
電力を保証するために、整流器5,5´の定格電流に対
応しなければならない。半導体を必要以上に大きく設計
しないでもすむようにするために、電流調整時間は、半
導体の熱時定数に整合すべきである(秒領域)。
電力を保証するために、整流器5,5´の定格電流に対
応しなければならない。半導体を必要以上に大きく設計
しないでもすむようにするために、電流調整時間は、半
導体の熱時定数に整合すべきである(秒領域)。
【0039】図5には、縦軸に、有効電力pの、定格有
効電力PNに対する比をとりかつ横軸に、無効電力Q
の、定格無効電力QNに対する比をとって、整流器の有
効電力対無効電力特性曲線図が示されている。矢印は、
直流電流の強さidおよび点火角度αが増大する方向を
示している。円弧状の線は、一定の電流に対して当ては
まる。この線図において、個所P1から同じ直流電流強
度idを有するこれとは異なった個所P2に移動する
と、このことは、調整曲線36に示す電流調整におい
て、調整曲線37に示す付加的な電圧加算接続において
および調整曲線38に示す本発明によるさらに無効電力
調整回路の調整量ΔiQが付加加算接続される場合に生じ
る。3つの調整曲線36,37,38のうち、調整曲線
38が移行のために最も僅かな無効電力Qしか必要とし
ないことがわかる。
効電力PNに対する比をとりかつ横軸に、無効電力Q
の、定格無効電力QNに対する比をとって、整流器の有
効電力対無効電力特性曲線図が示されている。矢印は、
直流電流の強さidおよび点火角度αが増大する方向を
示している。円弧状の線は、一定の電流に対して当ては
まる。この線図において、個所P1から同じ直流電流強
度idを有するこれとは異なった個所P2に移動する
と、このことは、調整曲線36に示す電流調整におい
て、調整曲線37に示す付加的な電圧加算接続において
および調整曲線38に示す本発明によるさらに無効電力
調整回路の調整量ΔiQが付加加算接続される場合に生じ
る。3つの調整曲線36,37,38のうち、調整曲線
38が移行のために最も僅かな無効電力Qしか必要とし
ないことがわかる。
【図1】電流調整回路、電極調整回路および無効電力調
整回路を備えた直流アーク炉の回路略図である。
整回路を備えた直流アーク炉の回路略図である。
【図2】正規化されたフリッカ振幅の周波数曲線線図で
ある。
ある。
【図3】種々の作動条件における妨害周波数の特性曲線
図である。
図である。
【図4】一定の無効電力に対する整流器特性曲線図であ
る。
る。
【図5】整流器の有効電力対無効電力特性曲線図であ
る。
る。
3 高圧線路網、 5,5′ 整流器、 7 陰極、
8 直流アーク炉、12 陽極、 13 電流変換器、
14,16,30 低域フィルタ、 15電圧変換
器、 17,22,24 加算器、 23 電流調整
器、 26,29 関数発生器
8 直流アーク炉、12 陽極、 13 電流変換器、
14,16,30 低域フィルタ、 15電圧変換
器、 17,22,24 加算器、 23 電流調整
器、 26,29 関数発生器
Claims (9)
- 【請求項1】 a)直流アーク炉(8)のアーク電流強
度(id)を、前以て決めることができる電流目標値
(idN)に依存しておよび b)アーク電圧(Ud)に依存して調整する、直流電流
アーク炉(8)の調整方法において、 c)前記電流調整に、前記直流アーク炉(8)の無効電
力(Q)に依存する調整を重畳することを特徴とする直
流アーク炉の調整方法。 - 【請求項2】 下位の電流調整回路が、0.5s−1s
の時間間隔内の前記アーク電流強度(id)の平均値を
少なくとも近似的に一定に保持する請求項1記載の直流
アーク炉の調整方法。 - 【請求項3】 前記無効電力(Q)に依存する調整が、
250ms内の無効電力変動を最小化する請求項1また
は2記載の直流アーク炉の調整方法。 - 【請求項4】 前記無効電力(Q)に依存する調整が、
180ms内の無効電力変動を最小化する請求項1また
は2記載の直流アーク炉の調整方法。 - 【請求項5】 前記無効電力(Q)に依存する調整が、
少なくとも1つの整流器(5,5′)に対する点火角度
制限器(25)に、調整量(ΔiQ)を付加供給する請
求項1から4までのいずれか1項記載の直流アーク炉の
調整方法。 - 【請求項6】 前記無効電力(Q)に依存する調整が、
電流目標値(idN)に調整量(ΔiQ)を付加供給する
請求項1から4までのいずれか1項記載の直流アーク炉
の調整方法。 - 【請求項7】 無効電力調整回路または無効電力(Q)
に依存する調整の調整量(ΔiQ)を次式: 【数1】 に従って形成し、ただしkq=前以て決めることができ
る係数、idN=アーク炉(8)の目標電流強度、Uf=
1/(1+p・TQ)、p=複素周波数、TQ=無効電力
時定数、Uist=フィルタによりろ波されたアーク電圧
およびUdN=アーク炉(8)の目標直流電圧である請求
項5または6記載の直流アーク炉の調整方法。 - 【請求項8】 前記無効電力時定数(TQ)は、時間領
域60ms≦TQ≦250ms内にある請求項7記載の
直流アーク炉の調整方法。 - 【請求項9】 前記無効電力時定数(TQ)は、時間領
域10ms≦TQ≦180ms内にある請求項7記載の
直流アーク炉の調整方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Family Applications (1)
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JP (1) | JPH07211452A (ja) |
CN (1) | CN1108756A (ja) |
BR (1) | BR9405181A (ja) |
CA (1) | CA2136521A1 (ja) |
DE (1) | DE4343899A1 (ja) |
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DE3020336C2 (de) * | 1980-05-29 | 1982-07-15 | Mannesmann AG, 4000 Düsseldorf | Vorrichtung zum Betrieb eines Lichtbogenofens |
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DE3512178C2 (de) * | 1985-04-03 | 1996-03-14 | Mannesmann Ag | Verfahren zur Elektrodenregelung in einem Ofen mit frei brennendem Lichtbogen |
SU1582365A1 (ru) * | 1985-09-04 | 1990-07-30 | Ленинградский Государственный Научно-Исследовательский И Проектный Институт Основной Химической Промышленности | Способ управлени плавкой белого электрокорунда в электродуговой печи |
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FR2704710B1 (fr) * | 1993-04-30 | 1995-06-23 | Cegelec Metals Systems | Dispositif convertisseur de puissance perfectionné pour l'alimentation en courant continu d'un four électrique à arc. |
-
1993
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-
1994
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- 1994-11-29 US US08/350,997 patent/US5610937A/en not_active Expired - Fee Related
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- 1994-12-21 JP JP31883794A patent/JPH07211452A/ja active Pending
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- 1994-12-22 CN CN94120147A patent/CN1108756A/zh active Pending
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