JPH08205406A - 無効負荷変動に対し交流電源を安定化する方法および無効電力補償装置 - Google Patents
無効負荷変動に対し交流電源を安定化する方法および無効電力補償装置Info
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- JPH08205406A JPH08205406A JP7264382A JP26438295A JPH08205406A JP H08205406 A JPH08205406 A JP H08205406A JP 7264382 A JP7264382 A JP 7264382A JP 26438295 A JP26438295 A JP 26438295A JP H08205406 A JPH08205406 A JP H08205406A
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- H02J3/1892—Arrangements for adjusting, eliminating or compensating reactive power in networks the arrangements being an integral part of the load, e.g. a motor, or of its control circuit
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- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電気的負荷の無効負荷変動に対し電源を安定
化する際、無効負荷変動を僅かなコストで補償できるよ
うにする。 【解決手段】 負荷8を通る電流強度は、電流調整器1
6により第1電力変換器5,5′を介して所定の電流目
標値になるよう調整される。第1電力変換器5,5′の
ための電力変換器調整量は、電流調整器16から供給さ
れる電流調整器調整量S16により形成される。負荷8
の無効電力は、安定化点弧角度に依存して無効電力制御
器22の出力側により所定の無効電力目標値になるよう
調整される。その際、電力変換器調整量は、所定の係数
と乗算された安定化点弧角度に依存して形成される。
化する際、無効負荷変動を僅かなコストで補償できるよ
うにする。 【解決手段】 負荷8を通る電流強度は、電流調整器1
6により第1電力変換器5,5′を介して所定の電流目
標値になるよう調整される。第1電力変換器5,5′の
ための電力変換器調整量は、電流調整器16から供給さ
れる電流調整器調整量S16により形成される。負荷8
の無効電力は、安定化点弧角度に依存して無効電力制御
器22の出力側により所定の無効電力目標値になるよう
調整される。その際、電力変換器調整量は、所定の係数
と乗算された安定化点弧角度に依存して形成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも1つの
電気的負荷の無効負荷変動に対し交流電源を安定化する
方法および無効電力補償装置に関する。
電気的負荷の無効負荷変動に対し交流電源を安定化する
方法および無効電力補償装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このような形式の方法および装置は、た
とえばアメリカ合衆国特許第5,155,740号によ
り公知である。そこには直流アーク炉用のフリッカ補償
装置が示されており、この場合、無効電流調整は検出さ
れたアーク炉の無効電力にのみ依存して行われる。
とえばアメリカ合衆国特許第5,155,740号によ
り公知である。そこには直流アーク炉用のフリッカ補償
装置が示されており、この場合、無効電流調整は検出さ
れたアーク炉の無効電力にのみ依存して行われる。
【0003】この補償の場合、フィルタ分岐および補助
装置中の電流は考慮されない。小さい電極電流である
と、アーク炉の無効電力が過度に小さくなる可能性があ
る。固定的に組み込まれたコンデンサバンクを用いると
これは過剰補償になり、このことは電源操作側により受
容されないことが多い。
装置中の電流は考慮されない。小さい電極電流である
と、アーク炉の無効電力が過度に小さくなる可能性があ
る。固定的に組み込まれたコンデンサバンクを用いると
これは過剰補償になり、このことは電源操作側により受
容されないことが多い。
【0004】ヨーロッパ特許出願公開第0498239
号公報により、直流給電型アーク炉を2つの調整回路に
より調整することが知られている。電流調整器は、所定
の電流目標値にしたがって電流が一定になるようにす
る。電極調整回路は、電極の位置つまりはアーク長を制
御する。アークを長くするとき電流調整器は電圧を上昇
させ、つまりは電流が一定に保持されるよう整流器を制
御する必要がある。しかしこのことは電圧に余裕のある
間しか行えない。電極の調整は、適応形直流電圧調整器
を用いて行われる。直流電圧実際値としてアーク電圧が
用いられ、この電圧は減衰素子を介して比較器ないしは
加算器へ導かれる。直流電圧目標値は、トランス−電圧
段と電極電流を考慮しながら各動作点ごとにそのつど算
出しなければならない。はじめにこの目標値は、電力変
換器トランスのトランス段つまりは電力変換器の生じ得
る電圧変化量に応じて、電力変換器が定常的に最大限、
整流器限界位置よりもわずかに低いところで最大限に作
動されるよう、リミッタによって制限される。電圧目標
値が跳躍的に変化したときに実際値のオーバーシュート
(行き過ぎ)が生じないようにするため−このようなオ
ーバーシュートの発生によりアークが途切れるおそれが
ある−目標値は平滑されて加算器へ導かれる。
号公報により、直流給電型アーク炉を2つの調整回路に
より調整することが知られている。電流調整器は、所定
の電流目標値にしたがって電流が一定になるようにす
る。電極調整回路は、電極の位置つまりはアーク長を制
御する。アークを長くするとき電流調整器は電圧を上昇
させ、つまりは電流が一定に保持されるよう整流器を制
御する必要がある。しかしこのことは電圧に余裕のある
間しか行えない。電極の調整は、適応形直流電圧調整器
を用いて行われる。直流電圧実際値としてアーク電圧が
用いられ、この電圧は減衰素子を介して比較器ないしは
加算器へ導かれる。直流電圧目標値は、トランス−電圧
段と電極電流を考慮しながら各動作点ごとにそのつど算
出しなければならない。はじめにこの目標値は、電力変
換器トランスのトランス段つまりは電力変換器の生じ得
る電圧変化量に応じて、電力変換器が定常的に最大限、
整流器限界位置よりもわずかに低いところで最大限に作
動されるよう、リミッタによって制限される。電圧目標
値が跳躍的に変化したときに実際値のオーバーシュート
(行き過ぎ)が生じないようにするため−このようなオ
ーバーシュートの発生によりアークが途切れるおそれが
ある−目標値は平滑されて加算器へ導かれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、可変
の無効負荷を有する少なくとも1つの電気的負荷の無効
負荷変動に対し電流給電装置または電源を安定化する方
法および無効電力補償装置において、無効負荷変動を僅
かなコストで補償できるようにすることにある。
の無効負荷を有する少なくとも1つの電気的負荷の無効
負荷変動に対し電流給電装置または電源を安定化する方
法および無効電力補償装置において、無効負荷変動を僅
かなコストで補償できるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段および利点】本発明によれ
ばこの課題は、請求項1,5,6および9記載の方法お
よび装置により解決される。
ばこの課題は、請求項1,5,6および9記載の方法お
よび装置により解決される。
【0007】本発明の利点は、設備給電用の整流器を無
効負荷の一部分に対してのみ設計すればよいことであ
る。無効電力補償のために特別な補償用リアクタンスは
不要である。特別な補償用リアクタンスの代わりに負荷
と直列に設けられたチョークコイルないしリアクタンス
が用いられるので、コストを低減でき設備全体が安価に
なる。
効負荷の一部分に対してのみ設計すればよいことであ
る。無効電力補償のために特別な補償用リアクタンスは
不要である。特別な補償用リアクタンスの代わりに負荷
と直列に設けられたチョークコイルないしリアクタンス
が用いられるので、コストを低減でき設備全体が安価に
なる。
【0008】本発明の有利な実施形態によれば、補償の
行われない設備に関して無効電力補償のためにいかなる
付加的なハードウェアも不要である。コンピュータプロ
グラムを取り替えれば、既存の設備であっても申し分の
ない無効電力制御をあとから達成できる。
行われない設備に関して無効電力補償のためにいかなる
付加的なハードウェアも不要である。コンピュータプロ
グラムを取り替えれば、既存の設備であっても申し分の
ない無効電力制御をあとから達成できる。
【0009】次に、実施例に基づき本発明を説明する。
【0010】
【実施例】以下ではわかりやすくするため、信号および
それに対応づけられた値ないし量にはそれぞれ同じ参照
符号が付されている。
それに対応づけられた値ないし量にはそれぞれ同じ参照
符号が付されている。
【0011】図1には、直流アーク炉つまりアーク炉8
が1つの電極つまりカソード7とともに示されており、
これは2つのリアクトルつまりチョークコイル6,6′
を介して接続されていて、これらは各並列分岐中でそれ
ぞれ1つの整流器5,5′、複数の回路段を有するアー
ク炉トランス2,2′、およびそれぞれ1つの変流器
(CT)3,3′と直列に接続されている。変流器(C
T)3,3′は、スイッチ1を介して33kVの交流電
圧の交流電源Nと接続されている。アーク炉8の炉床領
域に配置された第2の電極つまりアノード12は、整流
器5のプラス極と接続されている(図示せず)。カソー
ド7の下端部と、図示されていない被溶解体ないしくず
鉄との間に、および溶解物ないし溶湯11の表面との間
に、アークが発生する。
が1つの電極つまりカソード7とともに示されており、
これは2つのリアクトルつまりチョークコイル6,6′
を介して接続されていて、これらは各並列分岐中でそれ
ぞれ1つの整流器5,5′、複数の回路段を有するアー
ク炉トランス2,2′、およびそれぞれ1つの変流器
(CT)3,3′と直列に接続されている。変流器(C
T)3,3′は、スイッチ1を介して33kVの交流電
圧の交流電源Nと接続されている。アーク炉8の炉床領
域に配置された第2の電極つまりアノード12は、整流
器5のプラス極と接続されている(図示せず)。カソー
ド7の下端部と、図示されていない被溶解体ないしくず
鉄との間に、および溶解物ないし溶湯11の表面との間
に、アークが発生する。
【0012】整流器5,5′へ向かう交流導線中の変流
器3,3′により部分電流実際値信号ix1,ix2が検出
され、これらの信号は第3加算器4の非反転入力側へ供
給される。第3加算器はその各入力量の絶対値を加算
し、出力側からix =|ix1|+|ix2|である電流実
際値信号ix を第2加算器15の反転入力側ならびに無
効電力実際値信号QX のための関数発生器19へ供給す
る。第2加算器15の非反転入力側と修正され制限され
た電流目標値信号S25を算出する関数発生器25と
へ、まえもって設定可能な電流目標値信号iw がたとえ
ば図示されていないポテンショメータから供給される。
第2加算器15の別の反転入力側へは、無効電力制御器
22の出力側から安定化点弧角度信号αStが供給され、
この信号は第2の加算器15において所定の係数K1と
乗算される。この場合、0≦K1≦0.4である。
器3,3′により部分電流実際値信号ix1,ix2が検出
され、これらの信号は第3加算器4の非反転入力側へ供
給される。第3加算器はその各入力量の絶対値を加算
し、出力側からix =|ix1|+|ix2|である電流実
際値信号ix を第2加算器15の反転入力側ならびに無
効電力実際値信号QX のための関数発生器19へ供給す
る。第2加算器15の非反転入力側と修正され制限され
た電流目標値信号S25を算出する関数発生器25と
へ、まえもって設定可能な電流目標値信号iw がたとえ
ば図示されていないポテンショメータから供給される。
第2加算器15の別の反転入力側へは、無効電力制御器
22の出力側から安定化点弧角度信号αStが供給され、
この信号は第2の加算器15において所定の係数K1と
乗算される。この場合、0≦K1≦0.4である。
【0013】第2加算器15はその出力側で比例積分特
性をもつ電流調整器16と接続されており、さらにこの
電流調整器16はその出力側で第1加算器17の非反転
入力側と接続されている。第1加算器17の一方の反転
入力側へは、交流電源Nと接続されたトランス13と交
流電圧変換器14とを介して、交流電源Nの電圧の振幅
に比例する整流された電源電圧信号UxNが供給される。
そしてこの信号は第1加算器17において所定の係数K
2と乗算される。この場合、0≦K2≦0.5である。
第1加算器17の他方の反転入力側へは安定化点弧角度
信号αStが供給され、この信号は第1加算器17におい
て所定の係数K3と乗算される。この場合、0≦K3≦
0.4である。第1加算器17はその出力側から、点弧
角度に応じて整流器調整量信号αx を点弧パルス変換器
18へ供給し、この点弧パルス変換器はその出力側で整
流器5,5′を制御する。
性をもつ電流調整器16と接続されており、さらにこの
電流調整器16はその出力側で第1加算器17の非反転
入力側と接続されている。第1加算器17の一方の反転
入力側へは、交流電源Nと接続されたトランス13と交
流電圧変換器14とを介して、交流電源Nの電圧の振幅
に比例する整流された電源電圧信号UxNが供給される。
そしてこの信号は第1加算器17において所定の係数K
2と乗算される。この場合、0≦K2≦0.5である。
第1加算器17の他方の反転入力側へは安定化点弧角度
信号αStが供給され、この信号は第1加算器17におい
て所定の係数K3と乗算される。この場合、0≦K3≦
0.4である。第1加算器17はその出力側から、点弧
角度に応じて整流器調整量信号αx を点弧パルス変換器
18へ供給し、この点弧パルス変換器はその出力側で整
流器5,5′を制御する。
【0014】入力側でカソード7の電流線路と電気的に
接続されている直流電圧変換器(コンバータ)21は、
アーク炉8の直流電圧つまりアーク電圧Ux を捕捉検出
する。直流電圧変換器21はその出力側で、関数発生器
19および20と接続されている。関数発生器19へは
さらに、交流電源Nにおける無負荷時の整流された電源
電圧UxNに応じて、まえもって設定可能なまたは上位に
配属された制御部(図示せず)から供給される直流電圧
定数U0 が導かれる。
接続されている直流電圧変換器(コンバータ)21は、
アーク炉8の直流電圧つまりアーク電圧Ux を捕捉検出
する。直流電圧変換器21はその出力側で、関数発生器
19および20と接続されている。関数発生器19へは
さらに、交流電源Nにおける無負荷時の整流された電源
電圧UxNに応じて、まえもって設定可能なまたは上位に
配属された制御部(図示せず)から供給される直流電圧
定数U0 が導かれる。
【0015】関数発生器19はその入力信号に依存して
出力側から、次式のような無効電力実際値Qx に比例す
る信号を供給する: Qx =U0・ix・[1−(UX/U0)2]0.5 そしてこの信号は無効電力制御器22の反転入力側へ導
かれる。
出力側から、次式のような無効電力実際値Qx に比例す
る信号を供給する: Qx =U0・ix・[1−(UX/U0)2]0.5 そしてこの信号は無効電力制御器22の反転入力側へ導
かれる。
【0016】関数発生器25は、cos(αw )に比例
する出力信号S25を関数発生器20へ供給する。この
場合、αw は点弧角度目標値を表す。電流目標値信号i
w =0〜iw =imax/2 であればcos(αw )=c
os(αmin )であり、この場合、αmin はまえもって
設定可能な最小点弧角度である。電流目標値信号iw≧
imax であればcos(αw )=cos(αmax )であ
り、この場合、imaxはアーク炉8に対する許容可能な
最大電流値であり、αmax はまえもって設定可能な最大
点弧角度である。0<iw<imax であればcos(αw
)=m・iw+cos(αmin) であり、この場合、m
=[cos(αmax)−cos(αmin)]/(0.5・
imax) である。
する出力信号S25を関数発生器20へ供給する。この
場合、αw は点弧角度目標値を表す。電流目標値信号i
w =0〜iw =imax/2 であればcos(αw )=c
os(αmin )であり、この場合、αmin はまえもって
設定可能な最小点弧角度である。電流目標値信号iw≧
imax であればcos(αw )=cos(αmax )であ
り、この場合、imaxはアーク炉8に対する許容可能な
最大電流値であり、αmax はまえもって設定可能な最大
点弧角度である。0<iw<imax であればcos(αw
)=m・iw+cos(αmin) であり、この場合、m
=[cos(αmax)−cos(αmin)]/(0.5・
imax) である。
【0017】関数発生器20はその入力信号に依存して
出力側から、次式のような無効電流目標値Qw に比例す
る信号を供給する: Qw =U0・iw・[1−(cos(αw))2]0.5 そしてこの信号は無効電力制御器22の非反転入力側へ
導かれる。
出力側から、次式のような無効電流目標値Qw に比例す
る信号を供給する: Qw =U0・iw・[1−(cos(αw))2]0.5 そしてこの信号は無効電力制御器22の非反転入力側へ
導かれる。
【0018】無効電力制御器22は出力側で点弧パルス
コンバータ23を介して3相インバータ9の制御入力側
と接続されており、これは直流電圧側でアーク炉8の電
極7,12と接続されており、交流電圧側では3相安定
化トランス24を介して交流電源Nと接続されている。
コンバータ23を介して3相インバータ9の制御入力側
と接続されており、これは直流電圧側でアーク炉8の電
極7,12と接続されており、交流電圧側では3相安定
化トランス24を介して交流電源Nと接続されている。
【0019】安定化トランス24の代わりに、2つの2
次側の補助巻線2Zと2′Zを備えたアーク炉トランス
2,2′を用いることができ、これらは破線で示されて
いるように互いに直列に接続されている。これによって
スペースとコストを節約できる。
次側の補助巻線2Zと2′Zを備えたアーク炉トランス
2,2′を用いることができ、これらは破線で示されて
いるように互いに直列に接続されている。これによって
スペースとコストを節約できる。
【0020】インバータ9により無効電力を交流電源N
へ送出することができるし、あるいはそこから取り出す
ことができる。このためには付加的なリアクタンスは不
要である。それというのはすでに設けられているチョー
クコイル6,6′が無効電力補償用のリアクタンスとし
て用いられるからである。
へ送出することができるし、あるいはそこから取り出す
ことができる。このためには付加的なリアクタンスは不
要である。それというのはすでに設けられているチョー
クコイル6,6′が無効電力補償用のリアクタンスとし
て用いられるからである。
【0021】コンピュータシミュレーションによる算出
によれば、K1=K2=0とするだけですでに約20%
ほどのフリッカ振幅の低減を伴うきわめて効果的な無効
電力補償が達成され、この場合にはトランス13と交流
電圧変換器14はなくてもよい。
によれば、K1=K2=0とするだけですでに約20%
ほどのフリッカ振幅の低減を伴うきわめて効果的な無効
電力補償が達成され、この場合にはトランス13と交流
電圧変換器14はなくてもよい。
【0022】他方、そのほかにもインバータ9、点弧パ
ルス変換器23、および安定化トランス24ないしアー
ク炉トランス2,2′における補助巻線2Z,2′Zを
省略しても、満足できる無効電力補償が得られる。
ルス変換器23、および安定化トランス24ないしアー
ク炉トランス2,2′における補助巻線2Z,2′Zを
省略しても、満足できる無効電力補償が得られる。
【0023】そして約40%ものフリッカ振幅の低減を
伴う最も大きな成果は、図1の基本回路図によるすべて
の構成を用いたときに得られる。
伴う最も大きな成果は、図1の基本回路図によるすべて
の構成を用いたときに得られる。
【0024】加算器4を省略でき、部分電流実際値信号
ix1,ix2を加算器15と関数発生器19へ別個に供給
できることは自明であり、この場合、和の形成はそれら
のところにおいて行われる。
ix1,ix2を加算器15と関数発生器19へ別個に供給
できることは自明であり、この場合、和の形成はそれら
のところにおいて行われる。
【図1】電流調整回路と無効電力制御回路とを備えた直
流アーク炉を示す図である。
流アーク炉を示す図である。
2,2′ アーク炉トランス 3,3′ 変流器 4,15,17 加算器 7 カソード 8 アーク炉 10 アーク 11 溶解物 12 アノード 16 電流調整器 18,23 点弧パルス変換器 19,20,25 関数発生器 22 無効電力制御器
Claims (10)
- 【請求項1】 可変の無効負荷を有する少なくとも1つ
の電気的負荷(8)の無効負荷変動に対し交流電源
(N)を安定化する方法であって、 a)前記負荷(8)を通る電流強度(ix )を、該負荷
(8)を調整区間として含む第1の調整回路内の電流調
整器(16)により、少なくとも1つの第1の電力変換
器(5,5′)を介して所定の電流目標値(iw )にな
るよう調整し、 b)前記第1の電力変換器(5,5′)のための電力変
換器調整操作量(αx )を、前記電流調整器(16)か
ら供給される電流調整器調整量(S16)により形成
し、 c)前記負荷(8)の無効電力(QX )を、安定化点弧
角度(αSt)に依存して無効電力制御器(22)の出力
により所定の無効電力目標値(Qw )になるよう調整す
る、 少なくとも1つの電気的負荷の無効負荷変動に対し交流
電源を安定化する方法において、 d)前記電力変換器調整操作量(αx )を、少なくとも
1つの所定の係数(K1,K3)と乗算された安定化点
弧角度(αSt)に依存して形成することを特徴とする、 少なくとも1つの電気的負荷の無効負荷変動に対し交流
電源を安定化する方法。 - 【請求項2】 a)前記安定化点弧角度(αSt)を所定
の第1の係数K1と乗算し、その後、前記電流調整器
(16)の少なくとも1つの入力量と加算結合し、 b)前記の所定の第1の係数K1は0≦K1≦0.4の
範囲内にある、 請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 a)前記安定化点弧角度(αSt)を所定
の第3の係数K3と乗算し、その後、前記電流調整器
(16)の少なくとも1つの出力量と加算結合し、 b)前記の所定の第3の係数K3は0≦K3≦0.4の
範囲内にある、 請求項1または2記載の方法。 - 【請求項4】 a)前記電力変換器調整操作量(αx )
を、所定の第2の係数K2と乗算された交流電源(N)
の電源電圧(UxN)に依存して前記電流調整器調整量
(S16)との加算結合により形成し、 b)前記の所定の第2の係数K2は0≦K2≦0.5の
範囲内にある、 請求項1〜3のいずれか1項記載の方法。 - 【請求項5】 可変の無効負荷を有する少なくとも1つ
の電気的負荷(8)の無効負荷変動に対し交流電源
(N)を安定化する方法であって、 a)前記負荷(8)を通る電流強度(ix )を、該負荷
(8)を調整区間として含む第1の調整回路内の電流調
整器(16)により、少なくとも1つの第1の電力変換
器(5,5′)を介して所定の電流目標値(iw )にな
るよう調整し、 b)前記第1の電力変換器(5,5′)のための電力変
換器調整操作量(αx )を、前記電流調整器(16)か
ら供給される電流調整器調整量(S16)により形成
し、 c)前記負荷(8)の無効電力(QX )を、安定化点弧
角度(αSt)に依存して無効電力制御器(22)の出力
側により所定の無効電力目標値(Qw )になるよう調整
する、 可変の無効負荷を有する少なくとも1つの電気的負荷の
無効負荷変動に対し交流電源を安定化する方法におい
て、 d)前記無効電力(Qx )を、前記負荷(8)を調整区
間として含む第2の調整回路内で安定化点弧角度
(QSt)に依存して少なくとも1つの第2の電力変換器
(9)を介して所定の無効電力目標値(Qw )になるよ
う調整することを特徴とする、 可変の無効負荷を有する少なくとも1つの電気的負荷の
無効負荷変動に対し交流電源を安定化する方法。 - 【請求項6】 a)可変の無効負荷を有する少なくとも
1つの電気的負荷(8)を有しており、 b)少なくとも1つの第1の電力変換器(5,5′)を
介して、前記負荷(8)に給電する交流電源(N)と接
続されており、 c)電流調整器(16)が設けられており、該電流調整
器はその出力側で少なくとも1つの第1の電力変換器
(5,5′)を制御するよう該電力変換器と接続されて
おり、 d)無効電力制御器(22)が設けられており、該無効
電力制御器はその出力側で無効電力補償装置(5,
5′;9)を制御するよう該装置と接続されている、 無効電力補償装置において e)前記電流調整器(16)は、第1の加算器(17)
を介して少なくとも1つの第1の電力変換器(5,
5′)を制御するよう該電力変換器と接続されており、 f)前記無効電力制御器(22)はその出力側で、前記
第1の加算器(17)の入力側と接続されていることを
特徴とする、 無効電力補償装置。 - 【請求項7】 前記第1の加算器(17)はその入力側
で、交流電圧変換器(14)を介して交流電源(N)と
接続されている、請求項6記載の無効電力補償装置。 - 【請求項8】 前記無効電力制御器(22)はその出力
側で、第2の加算器(15)を介して前記電流調整器
(16)の入力側と接続されている、請求項6または7
記載の無効電力補償装置。 - 【請求項9】 a)可変の無効負荷を有する少なくとも
1つの電気的負荷(8)を有しており、 b)少なくとも1つの第1の電力変換器(5,5′)を
介して、前記負荷(8)に給電する交流電源(N)と接
続されており、 c)電流調整器(16)が設けられており、該電流調整
器はその出力側で少なくとも1つの第1の電力変換器
(5,5′)を制御するよう該電力変換器と接続されて
おり、 d)無効電力制御器(22)が設けられており、該無効
電力制御器はその出力側で無効電力補償装置(5,
5′;9)を制御するよう該装置と接続されている、 無効電力補償装置において f)第2の電力変換器(9)が設けられており、 g)該電力変換器(9)は直流側で前記負荷(8)と並
列接続されており、 h)該電力変換器(9)は交流側で交流電源(N)と接
続されており、 i)該電力変換器(9)はその制御入力側で前記無効電
力制御器(22)の出力側と接続されていることを特徴
とする、 無効電力補償装置。 - 【請求項10】 a)前記の少なくとも1つの電力変換
器(5,5′)は少なくとも1つのトランス(2,
2′)を介して交流電源(N)と接続されており、 b)前記の少なくとも1つのトランス(2,2′)は2
次側に少なくとも1つの補助巻線(2Z,2′Z)を有
しており、 c)該補助巻線(2Z,2′Z)は前記第2の電力変換
器(9)の交流入力側と電気的に接続されている、 請求項9記載の無効電力補償装置。
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