JPH0721126A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH0721126A
JPH0721126A JP5162599A JP16259993A JPH0721126A JP H0721126 A JPH0721126 A JP H0721126A JP 5162599 A JP5162599 A JP 5162599A JP 16259993 A JP16259993 A JP 16259993A JP H0721126 A JPH0721126 A JP H0721126A
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JP
Japan
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time
user
processes
file
information processing
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Pending
Application number
JP5162599A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Kato
祐一 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
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Publication of JPH0721126A publication Critical patent/JPH0721126A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、特定の利用者にとって、作
業効率よく複数のプロセスの中から利用者が利用するプ
ロセスが実行される情報処理装置を提供することであ
る。 【構成】 複数のプロセスが登録され、その中の一部の
プロセスを実行する情報処理装置において、前記情報処
理装置の利用者別に前記情報処理装置で実行されたプロ
セスの利用時間を時間カウント処理部13によりカウン
トし、これを利用者が利用しているプロセスの利用頻度
として、起動/停止条件ファイル12に記憶させ、利用
頻度の高いプロセスを利用者がログインしたときに起動
することを特徴とする情報処理装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置に関す
る。特に、複数のプロセスが登録され、その中の一部の
プロセスを実行する情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置は、複数のプロセスが実行
できるように、あらかじめ装置内部に複数のプロセスが
登録され、必要によりその中の一部を利用者が任意に選
択して実行する。
【0003】従来、このような情報処理装置で、多くの
利用者が利用している複数のプロセスが登録されている
場合には、利用者が登録されている複数のプロセスの中
から、利用したいプロセスを毎回選択して実行すること
となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、登録さ
れている複数のプロセスは、特定の利用者にとっては、
利用しないものや非常に利用頻度の少ないプロセスが含
まれており、特定の利用者が、その中から利用するプロ
セスを選択して利用するため、この選択操作自体に余計
な時間を消費することとなり、作業の効率化を図る上で
問題となっていた。
【0005】また、最近の情報処理装置にあっては、同
時に複数のプロセスが実行可能となっており、その様な
情報処理装置では、前の利用者が、その利用したプロセ
スの作業が終了したにもかかわらず完全な停止操作をせ
ず、次の利用者が、前の利用者が実行したプロセスを停
止させずに、自分の利用したいプロセスの起動を行うと
いうようなことがある。このような場合には、作業の終
了した不必要なプロセスが実行状態にあり、そのうえか
ら利用しようとするプロセスが実行されて、一度に複数
のプロセスが実行されることになり、プロセスの実行速
度が低下するといった問題点もあった。
【0006】そこで、本発明の目的は、特定の利用者に
とって、作業効率よく複数のプロセスの中から利用者が
利用するプロセスが実行される情報処理装置を提供する
ことである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
の本発明は、複数のプロセスが登録され、その中の一部
のプロセスを実行する情報処理装置において、利用者別
に前記情報処理装置で実行されたプロセスの利用頻度を
算出する利用者別プロセス利用頻度算出手段と、前記情
報処理装置の利用者が利用しているプロセスの内、該利
用者別プロセス利用頻度算出手段により算出された利用
頻度の高いプロセスを優先的に起動する優先プロセス起
動手段とを有することを特徴とする情報処理装置であ
る。
【0008】
【作用】上述のように構成された本発明の情報処理装置
は、利用者が利用したプロセスが何であるかと、そのプ
ロセスの利用頻度を利用者別プロセス利用頻度算出手段
により算出する。
【0009】そして、優先プロセス起動手段が、この利
用者別プロセス利用頻度算出手段により算出された利用
者別のプロセスの利用頻度から、特定の利用者が情報処
理装置を使用したときに、その利用者にとって最も利用
頻度の高いプロセスを登録されている複数のプロセスの
中から選択して起動する。
【0010】
【実施例】以下、本発明を添付した図面を参照して説明
する。なお、図示する場合には、同一機能を有するもの
に付いては同一の付号を付し、その説明を省略した。
【0011】実施例1 図1は、本発明による一実施例の情報報処理装置を示す
ブロック図である。
【0012】この情報処理装置は、入出力を行う端末2
0、利用者が利用しようとするプロセスの選択およびそ
の時の条件などの設定処理を行う条件設定処理部11、
登録されている各プロセス毎の利用者別利用時間や優先
度などの起動、停止条件が記憶されている起動/停止条
件ファイル12、実行されているプロセスの時間をカウ
ントする時間カウント処理部13、利用者別にプロセス
毎の利用時間を記憶するカウントファイル14、各プロ
セスの起動、停止を行うプロセス起動/停止制御部15
および複数のプロセス1,2,…,〜nより構成されて
いる。
【0013】以下、このように構成された情報処理装置
の各部の機能について説明する。
【0014】まず、端末20は、ディスプレイ20aと
キーボード20bよりなり、情報処理装置への入出力が
行われるものである。なお、入出力装置としてはプリン
タやマウス、記憶装置などの他の入出力装置がさらに付
属していてもよい。
【0015】次に、条件設定処理部11は、優先プロセ
ス起動手段であり、端末20から入力されたログイン時
の利用者名から、起動/停止条件ファイル12の中を検
索して、その利用者が利用しているプロセスの内、最も
利用頻度の高いプロセス、または必要な複数のプロセス
を選択し、同時にその利用者の利用し易い条件でプロセ
スを起動させるための条件設定を行うものである。
【0016】次に、起動/停止条件ファイル12、時間
カウント処理部13およびカウントファイル14は、利
用者別プロセス利用頻度算出手段となるもので、時間カ
ウント処理部13において、利用者毎の実行中のプロセ
スの利用時間をカウントし、これをカウントファイル1
4に利用者およびプロセス毎に記憶し、ログアウト時
に、このカウントファイル14の内容にしたがって、カ
ウントしたプロセス毎の利用時間をその時の利用者別に
割り付けられた起動/停止条件ファイル12に利用者毎
の利用しているプロセスとその利用時間および利用時間
から割り出される優先度を記憶する。
【0017】なお、起動/停止条件ファイル12および
カウントファイル14について、図2および図3にその
例を示す。
【0018】起動/停止条件ファイル12は、例えば図
2に示すように、利用者とその利用者が利用したプロセ
ス名、プロセス毎の合計時間、この合計時間の多いもの
から順に付与された優先度および起動フラグが記憶され
たものである。
【0019】そして、ログインの際には、この起動/停
止条件ファイル12の優先度により起動されるプロセス
が決定される。また、起動フラグは、優先度の高いプロ
セスと同時に起動されるものを表すもので、このフラグ
がたっているものに付いては同時に起動がなされる。
【0020】カウントファイル14は、例えば図3に示
すように、利用者とその利用者が利用したプロセス名、
起動時刻およびプロセス毎の合計時間が記憶されたもの
であり、プロセス起動時に、そのプロセスの起動時刻が
書き込まれ、時間カウント処理部13によってカウント
されたプロセスの利用時間が合計時間として書き込まれ
る。
【0021】次に、プロセス起動/停止制御部15は、
各プロセス1〜nの起動、停止等の制御を行うもので、
ログイン時には、条件設定処理部11の条件設定により
優先度の高いプロセスが選択されて起動が行われる。
【0022】以下、上述のような機能を有する各部によ
り構成された情報処理装置の動作について説明する。
【0023】この情報処理装置は、ログイン時に入力さ
れた利用者名から、その利用者を判断し、利用するプロ
セスの実行された時間を時間カウント処理部13により
カウントし、カウントファイル14に記憶しておき、ロ
グアウト時、カウントしたプロセスごとの合計時間か
ら、そのプロセスの優先度を算出して、起動/停止条件
ファイル12に記憶させ、次回、同じ利用者がログイン
したときに、起動/停止条件ファイル12を参照して、
起動/停止条件ファイル12に記憶させた優先度にした
がって、条件設定処理部11により、最も利用頻度の高
いプロセスおよびそれと同時に実行されるプロセスが選
択されて、プロセス起動/停止制御部15により起動さ
れる。
【0024】この動作の流れを図4に示すフローチャー
トを参照してさらに説明する。
【0025】まず、利用者が、利用者名を端末20から
入力して、ログインが行われる(S1)。
【0026】次いで、条件設定処理部11が入力された
利用者名から、起動/停止条件ファイル12を参照し
て、該当する利用者名を検索し、その利用者が利用して
いるプロセスの優先度の高いプロセスとそのプロセスと
同時に実行されるプロセスを選択し(S2)、プロセス
起動/停止制御部15において、利用されるプロセスの
起動が行われる(S3)。
【0027】プロセスが起動されるとカウントファイル
13への利用者名、プロセス名および起動時刻などのデ
ータセットと、利用時間のカウントが開始されて(S
4)、プロセスが運用される(S5)。
【0028】プロセスの運用中に他のプロセスの起動が
行われた場合には(S6)、起動プロセスが選択されて
(S21)、ステップS3のプロセス起動が行われ、そ
のプロセスのプロセス名および起動時刻などがカウント
ファイル13へデータセットされ、利用時間のカウント
が開始され(S4)、そのプロセスが運用される(S
5)。また、条件ファイルが変更された場合には(S
7)、起動/停止条件ファイル12の変更を行う(S2
2)。
【0029】次いで、処理を終了するログアウトが端末
から入力されたことが検知されると(S8)、カウント
した各プロセスの合計時間を算出し(S9)、起動/停
止条件ファイル12にその利用者が利用したプロセスの
合計時間から、合計時間の多い順に優先度を付けて書き
込まれる(S10)。そして、ログアウトの処理が行わ
れて(S11)終了する。
【0030】以上のように、本実施例1の情報処理装置
は、利用者が利用するプロセスをその利用頻度により自
動的に選択されて起動されることにより、複数のプロセ
スの中からログインのたびに利用するプロセスを選択す
るための操作が不要となる。 実施例2 図4は、本発明による他の実施例の情報報処理装置を示
すブロック図である。
【0031】この情報処理装置は、前述した実施例1の
情報処理装置の構成である、端末20、条件設定処理部
11、起動/停止条件ファイル12、時間カウント処理
部13、カウントファイル14、プロセス起動/停止制
御部15および複数のプロセス1,2,…,〜nに、さ
らに、利用者が利用する複数のプロセスをその利用順番
と利用時間をを認識するプロセス起動/停止パターン認
識処理部16が設けられたものである。
【0032】このプロセス起動/停止パターン認識処理
部16は、起動/停止条件ファイル12、時間カウント
処理部13およびカウントファイル14と共に、利用者
別プロセス利用頻度算出手段となるもので、その機能は
利用者別のプロセス利用頻度として、プロセス起動/停
止パターン認識処理部16が、利用者が複数のプロセス
を順次起動させて作業を行なうような場合に、各プロセ
スをどの様な順番に起動させたか、そして起動させたプ
ロセスの利用時間が時間カウント処理部13によりカウ
ントされてカウントファイルに記憶され、さらに、この
起動順番と利用時間が起動/停止条件ファイル12に記
憶される。
【0033】以下、この実施例2の情報処理装置の動作
について説明する。
【0034】この情報処理装置は、初めに利用者が利用
する場合(特定の利用者にとって初めて利用した場合)
には、ログイン時に入力された利用者名から、その利用
者を判断し、利用する複数のプロセスの実行順番および
利用時間をあらかじめ決められた標準作業仕様に基づい
て実行されることになる。そして、利用者がプロセスの
運用を行なうと、必要なプロセスの起動または不要なプ
ロセスの停止を行なうことになるので、これを、起動さ
せたプロセスの順番をプロセス起動/停止パターン認識
処理部16が認識し、プロセスの利用時間を実施例1同
様、時間カウント処理部13によりカウントし、起動順
番と利用時間をカウントファイルに記憶する。そして、
ログアウト時、起動されたプロセスの起動順番と、カウ
ントしたプロセスごとの利用時間を、起動/停止条件フ
ァイル12に記憶させる。
【0035】次回、利用された場合には、この起動/停
止条件ファイル12に記憶させた複数のプロセスの利用
順番および利用時間のパターンから、最も利用し易いよ
うな順番および利用時間となって、複数のプロセスの起
動および停止が実行される。このとき記憶させた起動/
停止条件ファイル12およびカウントファイル14は、
実施例1と異なり、起動/停止条件ファイル12は、例
えば図6に示すように、利用者とその利用者が利用した
プロセス名、そのプロセス毎の利用時間および起動順番
が記憶されたものである。ログインの際には、この起動
/停止条件ファイル12の起動順番および利用時間にし
たがって、条件設定処理部11により、順次プロセスが
選択されて、プロセス起動/停止制御部15により起動
される。
【0036】また、カウントファイル14は、例えば図
7に示すように、利用者とその利用者が利用したプロセ
ス名、起動時刻、そのプロセス毎の利用時間およびその
プロセスの起動順番が記憶されており、プロセス起動時
に、そのプロセスの起動時刻と、プロセス起動/停止パ
ターン認識処理部16が認識したプロセスの起動順番が
書き込まれ、時間カウント処理部13によってカウント
されたプロセスの実行された時間が利用時間として書き
込まれる。
【0037】以上説明した複数のプロセスの起動順番お
よび利用時間のパターン認識は、例えば初めて利用した
ときには、標準仕様にしたがって、まずプロセスAが起
動し、一定時間後にプロセスBが起動されるようになっ
ているが、利用者の運用により、プロセスBが起動され
た時点で、まだプロセスAの運用による作業が終了して
いない場合には、利用者がプロセスAを再起動するの
で、これを認識して、次回利用した場合には、プロセス
Aの利用時間を長くする。反対に、プロセスA実行中
に、利用者がプロセスBを実行した場合には、次回から
はプロセスAの利用時間が短くなって、プロセスBが早
く起動されることになる。
【0038】また、利用者が、プロセスの起動順を変え
たような場合、例えばプロセスAが起動された後、プロ
セスAでの作業が行なわれず、すぐにプロセスBを起動
させ、その後、プロセスAの起動を行なったような場合
には、プロセスの起動順番を入れ替えて、次回からはプ
ロセスBが先に起動されることになる。
【0039】次に、上述のような実施例2の情報処理装
置の動作の流れを図8に示すフローチャートを参照して
さらに説明する。
【0040】まず、利用者が、利用者名を端末20から
入力して、ログインが行われる(S31)。
【0041】次いで、条件設定処理部11が入力された
利用者名から、起動/停止条件ファイル12を参照し
て、該当する利用者名を検索し、その利用者が利用して
いる複数のプロセスを選択し、その起動順番を認識して
(S32)、起動順番が1番のプロセスをプロセス起動
/停止制御部15が起動させる(S33)。
【0042】プロセスが起動されるとカウントファイル
13への利用者名、プロセス名および起動時刻などのデ
ータセットと、利用時間のカウントが開始されて(S3
4)、プロセスが運用される(S35)。
【0043】そして、1番のプロセス起動中に次のプロ
セスの起動時間になったことが検知されると(S3
6)、プロセス起動(S33)、カウント(S34)お
よび運用(S35)が行なわれる。
【0044】プロセスの運用中に他のプロセスの起動が
利用者により行われたことが検知された場合には(S3
7)、起動プロセスが選択されて(S51)、起動/停
止条件ファイル12の変更が問い合わされて(S5
2)、変更する場合には、起動/停止条件ファイル12
の変更を行い(S53)、ステップS32の起動/停止
条件ファイル12の参照がなされ(S32)、プロセス
起動(S33)、カウント(S34)および運用(S3
5)が行なわれる。
【0045】また、起動/停止条件ファイル12の変更
が問い合わされて(S52)変更しない場合には、ステ
ップS33のプロセス起動がなされ、カウント(S3
4)および運用(S35)が行なわれる。
【0046】次いで、処理を終了するログアウトが端末
から入力されたことが検知されると(S38)、利用さ
れたプロセスの起動順番およびカウントした各プロセス
の利用時間をカウントファイルから呼びだし、(S3
9)、起動/停止条件ファイル12に、その利用者が利
用したプロセスの起動順番および利用時間を書き込み
(S40)、ログアウトの処理が行われて(S41)終
了する。
【0047】以上のように、本実施例2の情報処理装置
は、利用者が複数のプロセスをある時間をおいて順次起
動して利用するような場合に、利用する順に、一定時間
が経過した時点で、自動的に選択されて起動されること
により、順次利用するプロセスをその都度、複数のプロ
セスの中から選択するための操作が不要となる。
【0048】なお、以上説明した実施例1および実施例
2においては、利用者の判断をログインの際に入力され
た利用者名により判断したが、近時、情報処理装置が保
有する情報のセキュリティーなどのために用いられてい
る指紋照合や音声照合などの利用者識別手段によって認
識される利用者から判断することにより行なってもよ
く、その場合には、ログインの際の利用者名の入力作業
なども短縮することができる。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の情報処理
装置によれば、利用者別プロセス利用頻度算出手段によ
り、特定の利用者が利用するプロセスの利用頻度を算出
し、最も利用頻度の高いものを選択して優先プロセス起
動手段によって自動的に起動させることとしたため、複
数登録されているプロセスの中から、利用のたびに利用
するプロセスを選択して起動させるための入力操作が不
要となり、操作性が向上する。また、これにより不必要
なプロセスが起動されることもなくなるので、処理レス
ポンスの向上にもつながる。
【0050】さらに、複数のプロセスを順次起動させて
処理を行なうような場合にも、各プロセスの利用時間、
起動順番を利用者別プロセス利用頻度算出手段により検
出することで、検出された各プロセスの利用時間、起動
順番によって自動的に順次起動させることが可能とな
り、いちいち起動させるプロセスを選択して起動させる
操作が不要となって作業効率を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による実施例1の情報処理装置の構成
を示すブロック図である。
【図2】 本発明による実施例1の情報処理装置に用い
られる起動/停止条件ファイルの一例を示す図面であ
る。
【図3】 本発明による実施例1の情報処理装置に用い
られるカウントファイルの一例を示す図面である。
【図4】 本発明による実施例1の情報処理装置の動作
の流れを示すフローチャートである。
【図5】 本発明による実施例2の情報処理装置の構成
を示すブロック図である。
【図6】 本発明による実施例2の情報処理装置に用い
られる起動/停止条件ファイルの一例を示す図面であ
る。
【図7】 本発明による実施例2の情報処理装置に用い
られるカウントファイルの一例を示す図面である。
【図8】 本発明による実施例2の情報処理装置の動作
の流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
11…条件設定処理部、 12…起動/
停止条件ファイル、13…時間カウント処理部、
14…カウントファイル、15…プロセス起動
/停止制御部、16…プロセス起動/停止パターン認識
処理部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のプロセスが登録され、その中の一
    部のプロセスを実行する情報処理装置において、 利用者別に前記情報処理装置で実行されたプロセスの利
    用頻度を算出する利用者別プロセス利用頻度算出手段
    と、 前記情報処理装置の利用者が利用しているプロセスの
    内、該利用者別プロセス利用頻度算出手段により算出さ
    れた利用頻度の高いプロセスを優先的に起動する優先プ
    ロセス起動手段とを有することを特徴とする情報処理装
    置。
JP5162599A 1993-06-30 1993-06-30 情報処理装置 Pending JPH0721126A (ja)

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JP5162599A JPH0721126A (ja) 1993-06-30 1993-06-30 情報処理装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000267975A (ja) * 1999-03-19 2000-09-29 Hitachi Ltd サービス提供システム
JP2010039761A (ja) * 2008-08-05 2010-02-18 Canon Inc アプリケーションプラットフォーム
JP2010277539A (ja) * 2009-06-01 2010-12-09 Hitachi Ltd フローチャート表示システム及び方法

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