JPH07210124A - 情報表示システム - Google Patents

情報表示システム

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JPH07210124A
JPH07210124A JP6002277A JP227794A JPH07210124A JP H07210124 A JPH07210124 A JP H07210124A JP 6002277 A JP6002277 A JP 6002277A JP 227794 A JP227794 A JP 227794A JP H07210124 A JPH07210124 A JP H07210124A
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teletext
display system
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JP6002277A
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Masaru Kihara
勝 木原
Masazumi Ikeda
正純 池田
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BITSUGU SONS KK
Original Assignee
BITSUGU SONS KK
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Publication date
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  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 メモリカード34または外部装置50からの
オリジナルデータをディスプレイ68に送る。文字放送
モードであれば受信条件データをメモリカード34また
は外部装置50から入力し、EEPROM18に格納す
る。そして、受信条件データに応じた文字放送をアンテ
ナ54から受信してその文字放送データをワークRAM
22に格納する。この文字放送データにDRCSデータ
またはDJCSデータが含まれていれば、そのデータを
含めて文字データをディスプレイ用のデータに変換す
る。モードに応じて、文章モード用処理または緊急モー
ド用処理を行い、ディスプレイ68に文字放送データと
オリジナルデータとを混合表示する。 【効果】 文字放送データとオリジナルデータとを混合
表示でき、オリジナルデータだけでなく受信条件データ
をもメモリカード34または外部装置50から入力で
き、かつ特殊外字をも表示できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は情報表示システムに関
し、特にたとえばLED(発光ダイオード)の集合から
なるLED表示器を含む、店舗や人の集まる駅などに設
置される、情報表示システムに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来技術としては、テレビに映
し出すニュース等の文字放送データだけを表示器に映し
出すもの、ビデオテックス画情報データだけを表示器に
映し出すもの、またはユーザ自らが作成したオリジナル
データ(たとえば店の紹介などの独自の情報)だけを表
示器に表示するもの等があった。
【0003】また、表示器に全ての文字放送データやビ
デオテックス画情報データを映し出せるのではなく、た
とえば天気予報のマークなどの特殊外字は映すことはで
きなかった。特殊外字であるDRCS(dynamically red
efinable character set:外部符号集合) データやDJ
CS(downloaded Japanese character set) データのサ
イズは、通常、縦24ドット横16ドットであるのに対
し、表示器用外字のサイズは縦16ドット横16ドット
であるので、特殊外字を表示器用外字にうまく変換する
ことができず、その結果、特殊外字を映し出すことがで
きなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来では、文字放送デ
ータやビデオテックス画情報データなどの外部データと
オリジナルデータとを混合表示できなかった。また、特
殊外字を映し出すことができないので、表示できる外部
データにも大幅な制限があった。それゆえに、この発明
の主たる目的は、外部データおよびオリジナルデータを
混合表示できる、情報表示システムを提供することであ
る。
【0005】この発明の他の目的は、表示するデータの
制限が緩和される、情報表示システムを提供することで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1発明は、外部データ
を入力する第1入力手段、少なくとも任意に作成された
オリジナルデータを入力する第2入力手段、外部データ
とオリジナルデータとを混合処理する処理手段、および
混合処理された外部データとオリジナルデータとを表示
する表示手段を備える、情報表示システムである。
【0007】第2発明は、外部データを表示用データに
変換して表示手段に表示する情報表示システムにおい
て、外部データに含まれる特殊外字を所定の規則に従っ
て処理することによって表示用データに変換する手段を
備えることを特徴とする、情報表示システムである。
【0008】
【作用】第1発明では、文字放送データやビデオテック
ス画情報データなどの外部データが第1入力手段から入
力される。任意のオリジナルデータが格納されたメモリ
カードまたは任意のオリジナルデータを入力できる外部
装置などの第2入力手段から、オリジナルデータが入力
される。処理手段で外部データとオリジナルデータと
が、たとえば文章モードまたは緊急モードで混合処理さ
れて、表示手段に交互または割込み表示される。外部デ
ータが文字放送データのとき、たとえば放送チャネルや
番組番号など外部データの受信条件を示す受信条件デー
タが第2入力手段によって入力される。
【0009】第2発明では、たとえばドット変換手段に
よって、外部データが文字放送データのとき、外部デー
タがDRCSやDJCSなどの特殊外字であっても表示
用データに変換され、また、外部データがビデオテック
ス画情報データのとき、外部データがDJCSなどの特
殊外字であっても表示用データに変換される。したがっ
て、外部データが特殊外字を含む場合であっても、表示
手段に表示される。
【0010】
【発明の効果】第1発明によれば、外部データとオリジ
ナルデータとを混合表示できるので、たとえばユーザ自
身が作成した任意のオリジナルデータと外部データとを
交互に表示することができる。また、外部データが文字
放送データのとき、第2入力手段によってオリジナルデ
ータだけではなく受信条件データをも入力でき、複数の
チャネルおよび複数の文字放送番組を容易に受信するこ
とができる。
【0011】第2発明によれば、特殊外字であっても表
示用データに変換できるので、外部データのうち表示用
データに変換できるデータの制限を大幅に緩和でき、よ
り多くの外部データを表示することができる。この発明
の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面
を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明ら
かとなろう。
【0012】
【実施例】図1を参照して、この実施例の情報表示シス
テム10は、文字放送・ビデオテックス端末兼用のアダ
プタ12を含む。アダプタ12は図2(A)ないし
(C)に示すように筐体状のケース13を含み、ケース
13にはプロセサ回路14が内蔵される。プロセサ回路
14には、MPU16,EEPROM18,プログラム
ROM20およびワークRAM22が含まれる。EEP
ROM18には、たとえばTVチャネルや番組番号など
の文字放送の受信条件データが格納される。プログラム
ROM20にはMPU16の動作の制御プログラムが格
納される。また、ワークRAM22には、MPU16の
動作の補佐用プログラムおよび処理データが一時的に格
納される。ワークRAM22には、さらに、変換処理前
の文字放送データやビデオテックス画情報データ,また
は変換処理後の文字放送データやビデオテックス画情報
データなども格納される。
【0013】また、図2(A)に示すアダプタ12のケ
ース13のフロント側には、スタートキー24a,メモ
リキー24b,および文字放送モードかビデオテックス
モードかを設定するモードキー24cを含む入力部24
の他、電源スイッチ26およびディップスイッチ28が
配置され、さらにメモリカードスロット30が形成され
る。入力部24およびディップスイッチ28は、インタ
フェース32を介してプロセサ回路14に接続される。
また、メモリカードスロット30には、メモリカード3
4が挿入され、メモリカードインタフェース36を介し
てプロセサ回路14に接続される。
【0014】図2(C)に示すアダプタ12のケース1
3のリア側には、外部入力端子38,アンテナ入力端子
40,電話回線端子42,ディスプレイ出力端子46お
よび直流電源端子48が設けられる。外部入力端子38
には外部装置50が接続され、外部装置用通信インタフ
ェース52を介してプロセサ回路14に接続される。外
部装置用通信インタフェース52には、たとえばRS2
32CのドライバまたはRS485のドライバが用いら
れる。アンテナ入力端子40には文字放送を受信するた
めのアンテナ54が接続され、文字放送受信用のTVチ
ューナ56および文字放送受信回路58を介してプロセ
サ回路14に接続される。文字放送受信回路58には、
たとえばヤマハY6030FのICが用いられ得る。電
話回線端子42には、ビデオテックス通信網60および
ビデオテックスセンタ62が接続され、ビデオテックス
通信のための電話網制御回路64およびモデム回路66
を介してプロセサ回路14に接続される。ディスプレイ
出力端子46には、たとえばLEDディスプレイなどの
ディスプレイ68が接続され、通信インタフェース70
を介してプロセサ回路14に接続される。通信インタフ
ェース70には、たとえばRS485のドライバが用い
られ得る。
【0015】ここで、図3を参照して、ディップスイッ
チ28を説明する。ディップスイッチ28には、ディッ
プスイッチ28aおよび28bが含まれる。ディップス
イッチ28aは、「1」〜「6」のスイッチを含む。
「1」〜「4」のスイッチによって、5分毎,10分
毎,20分毎および40分毎といった受信間隔またはこ
れらを任意に組み合わせた受信間隔が設定される。
「1」〜「4」のスイッチが全てオフのときには受信が
オフされる。「5」および「6」のスイッチによって受
信モードが設定され、「5」のスイッチによってスクロ
ールの速い/遅いが設定され、「6」のスイッチによっ
て文章モード/緊急モードが設定される。
【0016】ここで、文章モードとは、文字放送データ
やビデオテックス画情報データなどの外部データとメモ
リカード34や外部装置50から入力されるオリジナル
データとを交互に表示するモードをいう。緊急モードと
は、オリジナルデータの表示時に外部データを割り込ま
せて表示するモードをいう。また、ディップスイッチ2
8bは、「1」〜「8」のスイッチを含み、「1」〜
「4」のスイッチのオン/オフを任意に組み合わせるこ
とによって、表示桁数が決定される。「1」のスイッチ
がオンすると1桁、「2」のスイッチがオンすると2
桁、「3」のスイッチがオンすると4桁、および「4」
のスイッチがオンすると8桁を設定できる。また、
「5」のスイッチによって、表示態様が1行または2行
に設定され、「6」〜「8」のスイッチによって、割込
みがあったときの外部データの表示時間または表示回数
が設定される。「6」のスイッチによって1分/1回、
「7」のスイッチによって4分/2回、「8」のスイッ
チによって8分/4回が設定される。「5」〜「8」の
スイッチが全てオフしたときには全時間表示される。
【0017】また、外部装置50には、図4に示すよう
に、たとえば電話回線などの通信網72を介して接続さ
れるパソコン74が用いられる。そのほかに小電力無線
76,コントローラ78,リモコン,または外部入力端
子38に直接接続されるパソコンなども用いられ得る。
さらに、図5を参照して、ディスプレイ68は、MPU
80を含む。MPU80には、ROM82,RAM8
4,CGROM86,V−RAM88および通信インタ
フェース90が接続される。ROM82には、MPU8
0の制御プログラムが格納され、RAM84には、ディ
スプレイ入力端子44から通信インタフェース90を介
して与えられたオリジナルデータまたは外部データが格
納される。そして、RAM84に格納されたデータに応
じた文字パターンがCGROM86から読み出され、V
−RAM88に格納される。V−RAM88に格納され
た文字パターンすなわち画像データは、LED表示部イ
ンタフェース92を介して、LED表示部94に与えら
れ、LED表示部94に所望のデータが映し出される。
なお、V−RAM88およびLED表示部インタフェー
ス92の動作タイミングは、タイミングジェネレータ9
6によって設定される。
【0018】また、メモリカード34には、ユーザが表
示したい任意のオリジナルデータや、文字放送を受信す
る場合の受信条件データが格納されるが、これらのデー
タのデータ入力装置を図6に示す。なお、受信条件デー
タには、文字放送の放送チャネルや番組番号に関するデ
ータが含まれ、複数の放送チャネルおよび複数の番組を
指定できる。
【0019】図6に示すデータ入力装置98は、MPU
100を含む。MPU100には、ROM102,RA
M104,フルキーインタフェース106,グラフィッ
ク入力インタフェース108,メモリカードインタフェ
ース110およびLCDインタフェース112が接続さ
れる。ROM102には、MPU100の制御プログラ
ムが格納され、RAM104には、ユーザが入力したデ
ータが一旦格納される。フルキーインタフェース106
には、フルキー114が接続され、グラフィック入力イ
ンタフェース108には、グラフィック入力キー116
が接続される。メモリカードインタフェース110に
は、メモリカード34を挿入するためのメモリカードコ
ネクタ118が接続される。また、LCDインタフェー
ス112にはLCD表示部120が接続される。
【0020】次いで、図6に示すデータ入力装置98を
用いてメモリカード34にデータを入力する作業を、図
7を参照して説明する。図7に示すステップS1におい
て、データ入力装置98の電源スイッチ(図示せず)を
オンし、ステップS3において、フルキー114を用い
てデータ名を入力する。受信条件データには、たとえば
「設定」というデータ名が付され、オリジナルデータに
は、それ以外のデータ名が付される。したがって、受信
条件データとオリジナルデータとは、データ名によって
区別され、後述する処理においてそれぞれ所望のメモリ
に格納されていく。ステップS5において、LCD表示
部120を見ながら、フルキー114またはグラフィッ
ク入力キー116でデータを入力する。グラフィック入
力キー116は、たとえば16×16のマトリクス状に
構成され、たとえば特殊外字を入力するときに用いられ
る。
【0021】次いで、ステップS7において、入力内容
の確認が必要か否かを判断する。確認が必要であれば、
ステップS9において、LCD表示部120で表示内容
をモニタ確認して、ステップS11に進む。ステップS
11において、表示内容はOKか否かを判断し、OKで
なければステップS13において、表示内容を修正して
ステップS9に戻る。ステップS11において、表示内
容がOKであればステップS15に進む。ステップS7
において、入力内容の確認が必要でない場合もステップ
S15に進む。ステップS15において、メモリカード
34をメモリカードコネクタ118に挿入し、ステップ
S17において、メモリカード34へデータを転送す
る。ステップS19において、メモリカード34を取り
出し、入力作業が終了する。
【0022】ここで、データとして受信条件データを入
力する場合には、たとえば表1に示すようにデータを入
力する。
【0023】
【表1】CH 28 # 9 # 503 P 1 1 P 4 8 CH 2 # 002 P 2 5 ここで、「CH」は文字放送の放送チャネルの指定であ
り、「#」は番組番号の指定であり、「P」はページの
指定である。なお、ページ指定がなく、番組番号の指定
だけの場合は、全ページ受信の設定となる。したがっ
て、表1の例では、チャネル「28」の番組「009」
を全部、番組「503」の1ページおよび4〜8ペー
ジ、ならびにチャネル「2」の番組「002」の2〜5
ページの受信指定になる。このような受信条件データ
は、既にメモリカード34に格納されている他のデータ
に追加してメモリカード34へ入力される。
【0024】このようなメモリカード34を用いた情報
表示システム10の動作を、図8ないし図14を参照し
て説明する。まず、ディップスイッチ28によって各受
信条件を設定した後、アダプタ12の電源スイッチ26
をオンするとともに、ディスプレイ68の電源(図示せ
ず)を投入し、動作をスタートさせる。
【0025】そして、図8に示すステップS21におい
て、メモリカード34のオリジナルデータは既にディス
プレイ68へ入力され表示されているか否かを判断す
る。“NO”であれば、ステップS23において、オリ
ジナルデータ用のメモリカード34をメモリカードスロ
ット30へ挿入する。ステップS25において、メモリ
キー24bを押して、ディスプレイ68へオリジナルデ
ータを転送し、ステップS27に進む。ステップS21
が“YES”であれば、直接ステップS27に進む。ス
テップS27において、文字放送モードかビデオテック
スモードかを判断する。このモードは、モードキー24
cによって設定できる。文字放送モードであればステッ
プS29の文字放送用処理(1)に進み、図10に示す
サブルーチンを実行する。
【0026】図10では、まずステップS29aにおい
て、文字放送の受信条件データは既に入力されているか
否かを判断する。“NO”であれば、ステップS29b
において、受信条件データ用のメモリカード34をメモ
リカードスロット30へ挿入する。次いで、ステップS
29cにおいて、メモリキー24bを押し、ステップS
29dにおいて、受信条件データをEEPROM18に
格納する。なお、受信条件データを格納するメモリとし
ては、アダプタ12内のワークRAM22や、ディスプ
レイ68内のRAM84であってもよい。以下、同様で
ある。その後リターンし、図8に示すステップS31に
進む。ステップS29aが“YES”のときもリターン
して、図8に示すステップS31に進む。
【0027】ステップS31では、文字放送用処理
(2)すなわち図11に示すサブルーチンが実行され
る。図11に示すステップS31aにおいて、外部入力
端子38に外部装置50から外部入力が入っているか否
かを判断する。“YES”であれば、ステップS31b
において、外部入力はオリジナルデータか否かを判断す
る。ステップS31bにおいて“YES”であれば、ス
テップS31cに進み外部入力すなわちオリジナルデー
タをディスプレイ68へ転送し、ステップS31dに進
む。ステップS31aが“NO”のときも、ステップS
31dに進む。
【0028】ステップS31bが“NO”であれば、ス
テップS31eにおいて、外部入力は受信条件データで
あるか否かを判断する。ステップS31eが“NO”で
あれば、ステップS31aに戻り、ステップS31eが
“YES”であれば、ステップS31fに進む。ステッ
プS31fにおいて、EEPROM18に格納されてい
る受信条件データを書き換えて、ステップS31dに進
む。ステップS31dにおいて、受信開始時間がきたか
否かを判断する。ステップS31dが“NO”であれ
ば、ステップS31aに戻り、ステップS31dが“Y
ES”であれば、ステップS31gにおいて、EEPR
OM18から受信条件データを取り出し、ステップS3
1hにおいて、文字放送を受信する。そして、受信した
文字放送データをワークRAM22に格納して、リター
ンし、図9に示すステップS33に進む。
【0029】一方、図8に示すステップS27におい
て、ビデオテックスモードであれば、ステップS35に
進み、ビデオテックス用処理が行われる。ステップS3
5のビデオテックス用処理では、図12に示すサブルー
チンが行われる。図12に示すステップS35aにおい
て、外部入力端子38に外部装置50から外部入力が入
っているか否かを判断する。なお、ビデオテックスモー
ドでは、外部入力はオリジナルデータである。ステップ
S35aが“YES”であれば、ステップS35bにお
いて、外部入力すなわちオリジナルデータをディスプレ
イ68へ転送し、ステップS35cに進む。ステップS
35aが“NO”のときは直接ステップS35cに進
む。ステップS35cにおいて、ビデオテックスセンタ
62へのアクセスの時間になったかまたはスタートキー
24aを押すことによってアクセスの指示があったか否
かを判断する。“NO”であればステップS35aに戻
り、ステップS35cが“YES”であればステップS
35dに進む。ステップS35dにおいて、ビデオテッ
クスセンタ62へのアクセスを開始し、ステップS35
eにおいて、ビデオテックス画情報データをワークRA
M22に格納し、ステップS35fにおいて、ビデオテ
ックスセンタ62へのアクセスを終了して、リターン
し、図9に示すステップS33に進む。
【0030】図9に示すステップS33において、文字
放送モードであれば、DRCSデータまたはDJCSデ
ータがあるか否かを判断し、ビデオテックスモードであ
れば、DRCSデータがあるか否かを判断する。“YE
S”であればステップS37において、文字放送モード
であれば、DRCSデータおよびDJCSデータを含め
て文字データをディスプレイ用データに変換し、ビデオ
テックスモードであれば、DRCSデータを含めて文字
データをディスプレイ用データに変換して、ステップS
39に進む。ステップS33が“NO”であれば、ステ
ップS41において、文字データのみを変換し、ステッ
プS39に進む。
【0031】ステップS39において、外部入力端子3
8とディスプレイ68との間で通信が行われているか否
かを判断する。すなわち、外部装置50からまだデータ
が送られているか否かを判断する。“YES”であれ
ば、ステップS43において時間待ちを行いステップS
39に戻る。すなわち通信が完了するまで待機する。一
方、ステップS39が“NO”であればステップS45
に進み、文章モードか緊急モードかを判断する。文章モ
ードであればステップS47に進み文章モード用処理が
行われる。
【0032】文章モード用処理では、図13に示すサブ
ルーチンが行われる。図13に示すサブルーチンでは、
まず、ステップS47aにおいて、ディスプレイ68か
らオリジナルデータを吸い上げる。ステップS47bに
おいて、外部データとオリジナルデータとを組み合わ
せ、その後ステップS47cにおいて、組み合わせたデ
ータをディスプレイ68に転送する。そして、ステップ
S47dにおいて、ディスプレイ68に外部データおよ
びオリジナルデータを表示して、リターンする。そし
て、図8に示すステップS31へ戻る。
【0033】一方、図9に示すステップS45におい
て、緊急モードであると判断すると、ステップS49に
進み、緊急モード用処理が行われる。ステップS49の
緊急モード用処理では、図14に示すサブルーチンが実
行される。図14では、まずステップS49aにおい
て、外部データを緊急データとしてディスプレイ68へ
転送し、さらにディップスイッチ28bの「6」〜
「8」のスイッチによって設定された表示回数も転送す
る。次いで、ステップS49bにおいて、ディスプレイ
68へのオリジナルデータの表示を中止し、ステップS
49cにおいて、ディスプレイ68に外部データすなわ
ち文字放送データまたはビデオテックスデータを表示す
る。そして、ステップS49dにおいて、外部データを
指定回数分緊急表示したか否かを判断し、“NO”であ
ればステップS49cに戻り、ステップS49dが“Y
ES”であればステップS49eに進む。ステップS4
9eにおいて、ディスプレイ68にオリジナルデータを
表示して、リターンし、図8に示すステップS35に戻
る。
【0034】すなわち、アダプタ12は、次の受信また
は通信に備えて待機中に入り、ディスプレイ68は、ア
ダプタ12からのデータ受信を待つ。アダプタ12の受
信間隔は、ディップスイッチ28aの「1」〜「4」の
スイッチによって設定される。そして、前回の受信スタ
ートより起算して設定されている受信間隔時間だけ経過
すると、自動的に受信を再スタートする。また、スター
トキー24aを押すことで強制的に受信を開始すること
もできる。
【0035】ここで、図9のステップS37に示す、D
RCS(DJCS)データを含めて文字データをディス
プレイ用データに変換する処理について詳しく説明す
る。まず、DRCSデータとは、特殊な外字についてそ
のパターンデータを記憶しておき、対応する句点コード
によってパターンデータを呼び出して使用する文字放送
またはビデオテックス用のプロトコルコードである。D
JCSデータとは、DRCSの手法を用いてJIS第2
水準に相当する漢字のパターンデータを転送するための
データである。DRCSデータは文字放送用およびビデ
オテックス用の双方に用いられ、DJCSデータは文字
放送用に用いられる。これらの詳細については、昭和6
0年10月15日付郵政省令77号 別表第25号「D
RCS図形表示による図形の符号化」に規定されてい
る。また、日本電信電話株式会社発行の技術参考資料
「ビデオテックス通信網サービスのインタフェース(端
末編)」の第3部、2.6.5項「DRCS」、および
2.7.10項「フォトDRCS1、DRCS2」、お
よび3.10項「DRCS(Dynamically RedefinableCh
aracter Set) 」にも記載されている。
【0036】ディスプレイ用データのサイズを縦16ド
ット横16ドットとし、縦24ドット横16ドットのサ
イズのDRCSデータまたはDJCSデータを、縦16
ドット横16ドットのサイズに変換する場合について述
べる。そのためには、余分なドットを間引きし、かつ間
引きにより欠落したドット情報を補間処理して表示フォ
ントを作る。
【0037】この変換の具体例を図15および図16を
参照して説明する。まず、図15(A)に示すように、
縦24ドット横16ドットのDRCSデータのうち、上
側3ラインおよび下側3ラインを無条件に削除する。そ
の後、指定ラインを削除するが、単純に削除するのでは
なく、その過程において指定ラインを中心とする上下2
ラインに対し補間処理を行う。すなわち、上下2ライン
との相関により、欠落した情報の補間処理を行う。補間
処理の具体例を表2に示す。
【0038】
【表2】
【0039】表2において、「1」はフォントデータの
存在するドットであり、「0」はフォントデータの存在
しないドットである。まず、指定ライン上の「1」ま
たは「0」のデータの存在イメージが損なわれない限り
において指定ラインのデータを単純に間引く。すなわ
ち、上+1ラインもしくは下+1ラインに指定ラインと
同じデータが存在する場合は、単純に間引く。単純に
間引いた場合に指定ラインのデータの存在イメージが損
なわれる場合、すなわち上+1ラインおよび下+1ライ
ンのいずれにも、指定ラインと同じデータが存在しない
場合は、上+1ラインのデータを指定ラインのデータに
置き換える。ただし、この置き換えにより上+1ライン
のデータの存在イメージが損なわれる場合、すなわち上
+1ラインのデータと上+2ラインのデータとが異なっ
ている場合には、上+1ラインのデータを指定ラインの
データに置き換えるのではなく、下+1ラインのデータ
を指定ラインのデータに置き換える。上述の置き換え
処理において、上+1ラインのデータを指定ラインのデ
ータに置き換えても、下+1ラインのデータを指定ライ
ンのデータに置き換えても、それぞれ上+1ラインのデ
ータおよび下+1ラインのデータの存在イメージが損な
われる場合は、強制的に上+1ラインのデータを指定ラ
インのデータに置き換える。実際には、このようなドッ
ト変換手段としては、変換の前後のデータの対応関係を
テーブルとして持っておき、テーブル変換することでこ
の補間処理を行う。
【0040】このように変換した結果、図15(B)に
示すように、縦16ドット横16ドットのディスプレイ
用データが得られる。たとえば「愛」というデータは、
図16(A)に示すフォントから図16(B)に示すフ
ォントに変換できる。なお、ここではDRCSデータに
ついて述べたが、DJCSデータにも同様に適用できる
ことはいうまでもない。
【0041】したがって、従来では表示できなかったD
RCSデータやDJCSデータを、ディスプレイ68に
表示することができる。次いで、図9のステップS47
に示す文章モード用処理を、図17を参照して説明す
る。まず、アダプタ12が、文字放送データまたはビデ
オテックス画情報データ等の外部データの受信を終了す
ると、その外部データをディスプレイ用データに変換
し、ワークRAM22に格納する。このとき外部データ
の文章番号は未定である。そして、ディスプレイ68
が、既にメモリカード34または外部装置50からのオ
リジナルデータとしてn個の文章を有しているとする
と、それらの文章がアダプタ12側へ吸い上げられる。
アダプタ12では、吸い上げた文章1〜文章nに外部デ
ータを加える。外部データの文章番号は文章n+1とな
る。
【0042】文章1〜文章nのオリジナルデータに文章
n+1の外部データを組み合わせて表示グループデータ
を作る。そして、表示グループデータをディスプレイ6
8側に転送し、ディスプレイ68のRAM84に一旦格
納する。そして、ディスプレイ68のLED表示部94
に表示グループデータを文章1から順に表示していく。
この実施例の場合には、文章1のオリジナルデータ→文
章n+1の外部データ→文章2のオリジナルデータ→文
章n+1の外部データ…文章nのオリジナルデータ→文
章n+1の外部データ→文章1のオリジナルデータとい
うように、ディスプレイ68のLED表示部94にオリ
ジナルデータと外部データとを交互に表示していく。こ
の表示は、次の外部データの受信完了まで繰り返され
る。
【0043】一方、図9のステップS49に示す緊急モ
ード用処理を、図18を参照して説明する。まず、アダ
プタ12が文字放送データまたはビデオテックス画情報
データの受信を終了すると、その外部データをディスプ
レイ用の緊急データに変換し、ワークRAM22に格納
する。そして、その緊急データをディスプレイ68に送
信するとともに、ディップスイッチ28bで設定された
表示回数(ここではt回に設定)をディスプレイ68に
送信する。このとき緊急データには、「割り込みのデー
タを受け付けなさい」というコマンドが含まれる。ここ
で、ディスプレイ68には、既に文章1〜文章nのオリ
ジナルデータが格納されているものとする。
【0044】緊急データの送信があると、文章1〜文章
nのオリジナルデータの表示を中止し、設定された回数
分だけ緊急データをディスプレイ68に割り込み表示す
る。この実施例の場合には、緊急データはt回割り込み
表示される。そして、割り込み表示が終了した後、緊急
データを消去して、再びオリジナルデータを表示する。
このオリジナルデータの表示は、次の外部データの受信
完了まで繰り返される。
【0045】このように、この実施例によれば、文章モ
ードあるいは緊急モードで外部データとオリジナルデー
タとを混合表示することができる。また、メモリカード
34または外部装置50によって、一旦オリジナルデー
タを入力した後は、ほとんど人手を介することなく外部
データとオリジナルデータとを混合表示できる。さら
に、ディップスイッチ28aの「1」〜「4」のスイッ
チの設定によって、受信する外部データの内容を所望時
間毎に自動的に更新できる。
【0046】また、上述の実施例では、ディップスイッ
チ28によって各種受信条件を設定したが、ディップス
イッチ28を用いる代わりに、プログラミングされたソ
フトスイッチによって各種受信条件を設定してもよい。
なお、上述の実施例のディスプレイ68に含まれるLE
D表示部94の代わりに、LCD表示部など任意の表示
手段が用いられ得る。このとき、必要に応じて他の構成
要素も変更されることはいうまでもない。
【0047】また、図18を参照して説明した緊急モー
ド用処理では、オリジナルデータの表示中に緊急データ
すなわち外部データを割り込み表示する場合について述
べたが、外部データの表示中にオリジナルデータを割り
込み表示するようにしてもよいことはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】アダプタの外観を示し、(A)は正面図、
(B)は平面図、(C)は背面図である。
【図3】ディップスイッチの一例を示す図解図である。
【図4】外部装置の一例を示すブロック図である。
【図5】ディスプレイの一例を示すブロック図である。
【図6】データ入力装置の一例を示すブロック図であ
る。
【図7】データ入力作業を示すフロー図である。
【図8】図1実施例の動作を示すフロー図である。
【図9】図8の続きを示すフロー図である。
【図10】文字放送用処理(1)の動作を示すフロー図
である。
【図11】文字放送用処理(2)の動作を示すフロー図
である。
【図12】ビデオテックス用処理の動作を示すフロー図
である。
【図13】文章モード用処理の動作を示すフロー図であ
る。
【図14】緊急モード用処理の動作を示すフロー図であ
る。
【図15】24×16のDRCSデータを16×16の
サイズに変換する処理を説明するための図解図である。
【図16】サイズ変換の具体例を示す図解図である。
【図17】文章モード用処理を説明するための図解図で
ある。
【図18】緊急モード用処理を説明するための図解図で
ある。
【符号の説明】
10 …情報表示システム 12 …アダプタ 34 …メモリカード 50 …外部装置 54 …アンテナ 60 …ビデオテックス通信網 62 …ビデオテックスセンタ 68 …ディスプレイ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部データを入力する第1入力手段、 少なくとも任意に作成されたオリジナルデータを入力す
    る第2入力手段、 前記外部データと前記オリジナルデータとを混合処理す
    る処理手段、および混合処理された前記外部データと前
    記オリジナルデータとを表示する表示手段を備える、情
    報表示システム。
  2. 【請求項2】前記処理手段は前記外部データおよび前記
    オリジナルデータが交互に表示される第1モードで混合
    処理する、請求項1記載の情報表示システム。
  3. 【請求項3】前記処理手段は前記外部データおよび前記
    オリジナルデータの一方を表示しているとき他方を割り
    込み表示する第2モードで混合処理する、請求項1記載
    の情報表示システム。
  4. 【請求項4】前記外部データは文字放送データおよびビ
    デオテックス画情報データの少なくとも1つを含む、請
    求項1ないし3のいずれかに記載の情報表示システム。
  5. 【請求項5】前記第2入力手段は、少なくとも前記オリ
    ジナルデータが予め書き込まれたメモリカードおよび少
    なくとも前記オリジナルデータを入力する外部装置の少
    なくとも一方を含む、請求項1ないし3のいずれかに記
    載の情報表示システム。
  6. 【請求項6】前記第2入力手段は、さらに、前記文字放
    送データの受信条件を示す受信条件データを入力可能で
    あり、そして前記受信条件データに応じて前記文字放送
    データを選択するための手段をさらに備える、請求項4
    記載の情報表示システム。
  7. 【請求項7】外部データを表示用データに変換して表示
    手段に表示する情報表示システムにおいて、 前記外部データに含まれる特殊外字を所定の規則に従っ
    て処理することによって前記表示用データに変換する手
    段を備えることを特徴とする、情報表示システム。
  8. 【請求項8】前記変換する手段は、第1の所定ドット数
    の前記特殊外字を第2の所定ドット数の前記表示用デー
    タに変換するドット変換手段を含む、請求項7記載の情
    報表示システム。
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