JPH0720848A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH0720848A
JPH0720848A JP28925092A JP28925092A JPH0720848A JP H0720848 A JPH0720848 A JP H0720848A JP 28925092 A JP28925092 A JP 28925092A JP 28925092 A JP28925092 A JP 28925092A JP H0720848 A JPH0720848 A JP H0720848A
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JP
Japan
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image data
data
image
unit
expansion unit
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Pending
Application number
JP28925092A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahide Tomita
昌秀 冨田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Hudson Soft Co Ltd
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Hudson Soft Co Ltd
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Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp, Hudson Soft Co Ltd filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP28925092A priority Critical patent/JPH0720848A/ja
Priority to TW085214171U priority patent/TW317954U/zh
Priority to EP93307738A priority patent/EP0590968B1/en
Priority to DE69328149T priority patent/DE69328149T2/de
Priority to CA002107436A priority patent/CA2107436C/en
Priority to US08/130,575 priority patent/US5987190A/en
Publication of JPH0720848A publication Critical patent/JPH0720848A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 できるだけ表示側のメモリに負担をかけない
ような制御を行うことで、画像処理装置に必要なメモリ
量を削減する。 【構成】 画像データが蓄えられている外部記憶装置か
らデータをコントロールユニットの管理下にあるメモリ
に読み取り、必要に応じてデータ加工した後に該データ
を画像伸長ユニットに送る画像処理装置において、画像
を表示可能なデータに変換する画像伸長ユニット側でな
く、画像データを画像伸長ユニットへ送り出す元データ
の送信側のタイミングを調整して実際にビデオ画面に表
示される位置を制御して、画面の一部づつ順次表示して
画面表示を完成させる。 また、コントロールユニッ
ト、画像伸張ユニットの構成を簡単にするため、データ
の内容については画像伸張ユニットのみで処理し、コン
トロールユニットでは、データ転送の許可・禁止を画像
伸張ユニットより信号として受け取り、転送の時間のみ
を管理して必要なデータ転送を行う処理装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビデオ画像転送処理を要
する画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画像処理装置では、例えばCD−
ROMなどの画像データが蓄えられている外部記憶装置
からデータを読み取り、画像データ伸長ユニットで圧縮
画像データを伸長してビデオエンコーダユニットをとう
してビデオ画面に画像を表示している。
【0003】この場合、画像処理装置にビデオ画面のV
(画面垂直)方向に表示制御をするには、1画面分のメ
モリか、それに類したものを用意しておく必要があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ビデオ画面を形成する
ためのデータ量はかなり大きく、典型的な512×51
2画素のカラー画像でRGBの各色の輝度を8ビットで
あらわすと、カラー画面1面は、512×512×3バ
イトで、約768Kバイトになる。
【0005】本発明はできるだけ表示側のメモリに負担
をかけないような制御を行うことで、画像処理装置に必
要なメモリ量を削減することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、画像を表示可
能なデータに変換する画像データ伸長ユニット側でな
く、画像データを画像データ伸長ユニットへ送り出す元
データの送信側のタイミングを調整することで実際にビ
デオ画面に表示される位置を制御して、画面の一部づつ
順次表示して画面表示を完成させる装置である。
【0007】図1に本発明の装置の概略のブロック図を
示す。CD−ROMに自然画像やアニメ画像が蓄えられ
ており、コントロールユニットではそれを読み取ってK
RAMに蓄え、回転・拡大・縮小などの加工を行い、圧
縮画像データを画像データ伸長ユニットに送る。
【0008】画像データ伸長ユニットは圧縮画像データ
を実際に画像表示できるデータに変換し、ビデオエンコ
ーダユニットに送る。ビデオエンコーダユニットは受け
取ったデータをビデオ画面に表示する。本発明では、コ
ントロールユニットでビデオ画面にたいする画像表示タ
イミングを調整することによって、特定のラスタ単位で
圧縮画像データを送れるようにする。
【0009】
【実施例】本発明の画像処理装置を実施例に基づいて説
明する。図2は本発明の一実施例の画像処理装置のブロ
ック図である。CPU専用のM−RAMのほかにビデオ
ディスプレイプロセッサ(VDP)用のV−RAM、コ
ントローラユニット用のK−RAM、圧縮された画像信
号を復号する画像データ伸長ユニット用のR−RAMな
どの多様なRAMを備えている。図3はコントローラユ
ニット内部のより詳細な図である。
【0010】この装置では、コントローラユニットはC
D−ROMなどの外部記憶装置からデータを読み取りK
−RAMに蓄える。K−RAMには画像データ等の各種
データが一時的に保存され、その中には8ビットで1レ
コードをなすものや16ビットで1レコードをなすよう
なさまざまな種類のデータが含まれている。このコント
ローラユニットではバックグラウンドの画像について
は、4面のBG画面が同時に扱える。
【0011】画像データ伸長ユニットの機能について説
明する。図4は画像データ伸長ユニットのブロック図で
ある。データバスバッファ(DATA BUS BUF
FER)はコントロールユニット等の装置から送られて
くる画像データを受け取るメモリであり、所定のブロッ
クにデータを振り分けて転送する。
【0012】外部メモリRRAM(R−RAM)は復号
データを蓄えるエリアであり、メモリサイズは16ラス
タ分の容量(64Kビット)×2である。2つのエリア
を持っているのは、処理速度を速めるためで、交互に読
み書きを行う。
【0013】画像データ伸長ユニットではIDCT画像
とランレン画像が扱える。IDCT画像はIDCT復号
による自然画・動画像であり、ランレン画像はランレン
グスによるアニメ動画像である。
【0014】ともに圧縮対象画像は1フィールドあたり
256ドット×240ラスタである。IDCTの表示色
は約1677色。ランレン画像のランレングスモードは
パレット方式で、16色/32色/64色/128色の
4種類ある。
【0015】端子KR0〜KR7はコントロールユニッ
トから画像データ伸長ユニットへデータを転送するため
のデータバスである。一方、−REGRは画像データ伸
長ユニットからコントロールユニットへ渡すデータリク
エスト信号用端子である。データリクエスト信号はコン
トロールユニットに圧縮画像データを要求する。すなわ
ち、 −REQR=0 …… データ要求 −REQR=1 …… データストップ である。
【0016】画像データ伸長ユニットでは16ラスタ分
の圧縮画像データを16ラスタ期間かけて復元する。そ
こで本発明の転送開始タイミングの取り方は、表示した
い16ラスタ分の画像データを16ラスタ前から画像デ
ータ伸長ユニットに転送開始し、表示開始の1ラスタ前
までに終了させる。
【0017】画像データ伸長ユニットではラスタ情報を
持っていないために、タイミングを取るのはあくまでも
コントロールユニットで行う。画像データ伸長ユニット
では、コントロールユニットのデータ転送開始後の16
番目のHSYNCに同期して画像データ伸長ユニット画
像の画像表示を行う。
【0018】図5は画像データの流れとそのタイミング
を概念的に示したものである。図では、ビデオ画面上か
ら3番目のラスタを書き出しているうちに、コントロー
ルユニットではすでに4番目の16ラスタ分のデータが
画像データ伸長ユニットに送られている。この転送処理
はビデオ画面で3番目の16ラスタ分が表示し終わる前
には終わらせる。このように順次ラスタを処理していけ
ば、1画面分のデータがビデオ画面に表示できる。この
処理をノーマル再生という。
【0019】画像データ伸長ユニットでは、コントロー
ルユニットからの画像データ用FIFOを持っていて、
FIFOがいっぱいになると、ディスエイブル(−RE
QR=1)というリクエスト信号をコントロールユニッ
トに渡す。この信号をコントロールユニットが受ける
と、データ転送は一時中止する。
【0020】コントロールユニット内には、画像データ
伸長ユニット転送制御レジスタ、画像データ伸長ユニッ
トデータスタートアドレスレジスタおよび多演奏ブロッ
ク数レジスタがある。画像データ伸長ユニット転送制御
レジスタは、画像データ伸長ユニットデータの転送を許
可するもので、許可されていないと転送は行われない。
また転送中に非許可にすると、その時点で転送は中止さ
れる。
【0021】スタートアドレスレジスタは、画像データ
伸長ユニット用データが格納されているKRAMの先頭
アドレスを指定するもので、コントロールユニットはK
RAMのアドレスから転送を開始する。ブロック転送中
は自動的にアドレスがインクリメントされる。
【0022】転送開始ラスタレジスタは、コントロール
ユニットが画像データ伸長ユニットに対してデータ転送
を開始するタイミングを指定するレジスタで、ラスタ番
号を指定する。転送ブロック数レジスタは、画像データ
伸長ユニットへ転送する16ラスタ分のデータを1ブロ
ックとした場合の転送ブロック数を指定する。
【0023】各レジスタは内容を変更しなければ、次の
同じフレームも同じ画像が表示される。各レジスタは設
定後即有効となるが、画像データ伸長ユニットへブロッ
ク転送中の場合には、その転送後に有効になる(各レジ
スタについては図6参照)。
【0024】実際にデータが転送されるのは、Kバス
(K−BUS)の調停が行われて、画像データ伸長ユニ
ットデータのアクセスが可能になり、かつ画像データ伸
長ユニットからリクエスト信号(−REQR=0)が出
力されている場合に限る。
【0025】データ転送がディスエイブルになるのは、
以下のような場合である。 (1)画像データ伸長ユニットの処理が開始されていな
い場合。 (2)画像データ伸長ユニットのFIFOがフルの場
合。 (3)16ラインの最初のデータがきてからHSYNC
を16回カウントする間においてデータ中に埋め込まれ
たバイト数のデータをすべて読み込み終了した場合。
【0026】コントロールユニットからの転送を停止す
る場合は、転送開始ビットをディスエイブルにする。次
に図7に示すように、64ラスタから3ブロック(=1
6x3ラスタ)を20ドット右に水平スクロールを行う
例について説明する。
【0027】水平スクロールを行うには、コントロール
ユニットと画像データ伸長ユニットの各機能を使う。す
なわち、水平スクロールは画像データ伸長ユニット内の
水平スクロールレジスタ(図8)でスクロール値設定
し、設定のタイミングはコントロールユニットの各レジ
スターでコントロールする。
【0028】この部分の処理をフローにしたのが図9で
ある。このフローで示すように、画像の一部分を横にス
クロール設定するためにはインタラプタによる処理を行
います。まず全体の縦位置と表示設定のために (1)Rainラスタ監視レジスタ:0(V_SYNG
と同等)などを設定し、空きループで待つ。 (2)インタラプトを受けて表示設定を行い、部分スク
ロールする部分のラスタ位置をRainラスタ監視レジ
スタに設定する。 (3)そのインタラプトを受けて、横スクロール値を設
定し、もとの位置に戻す部分のラスタ位置をRainラ
スタ監視レジスタに設定する。 (4)そのインタラプトを受け、スクロール値を元に戻
す処理を行うと、図7数のような画面表示となる。
【0029】もう一例として、垂直スクロールの例を見
ておこう。垂直スクロール制御は、スクロール方向によ
って制御方法が異なる。0〜15ラインの範囲で上方ス
クロールの場合は、データスタートラスタレジスタの設
定値を変えることで対応する。16ライン以上の上方ス
クロールの場合は、データスタートアドレスレジスタに
設定する値をブロック単位で変更し、同時にスタートラ
スタレジスタの値も変化させることで対応する。
【0030】たとえば、23ライン分だけ上方にスクロ
ールするには、データスタートアドレスレジスタに次の
16ラインデータの先頭のアドレスを設定し、スタート
ラスタレジスタにはノーマル再生時の値に7をマイナス
した値を設定する。すなわち、16ライン下のデータか
らさらに7ライン分遅れてデータ転送が行われるから、
結果、23ライン下からのデータ表示となるわけである
(図10参照)。
【0031】一方、下方にスクロールする場合は、デー
タスタートラスタレジスタだけで対応できる。たとえ
ば、23ラインだけ下方にスクロールするには、スター
トラスタレジスタにノーマル再生時の値に23をプラス
した値を設定する。これらの再生をノーマル再生に対し
て、スクロール再生という。
【0032】なおKRAMの仮想画面と実画面の関係は
図11のようになっている。画像データ伸長ユニットが
横方向処理を、コントローラユニットが縦方向を処理す
る。
【0033】
【発明の効果】本発明により、レジスタ設定だけで画像
表示位置が制御できるようになった。このために、プロ
グラム記述が簡単になり、画像表示制御がしやすくなっ
た。
【0034】また画像データを特定のラスタ単位で扱え
るようになったので、表示側の画像メモリが少なくて済
む。例えば特定のラスタ単位が16のときは従来の16
分の1程度で間に合うようになった。
【0035】画像データは表示情報が増えれば増えるほ
ど情報が増える、たとえば1ドットの色情報はモノクロ
なら1ビットでよいが、256色では8ビットが必要で
あり、より自然に近い画像処理が要求されるこれからの
グラフィック分野では、メモリの有効利用という点で、
本発明は大いに効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像処理システムの説明図である。
【図2】本発明の一実施例の画像処理装置のブロック図
である。
【図3】本発明の実施例の画像処理装置のコントロール
ユニット部の詳細図である。
【図4】本発明の実施例における画像データ伸長ユニッ
トのブロック図である。
【図5】本発明における画像表示とそのタイミングの説
明図である。
【図6】本発明の実施例における画像データ伸長ユニッ
ト用のレジスタの説明図である。
【図7】本発明の実施例における64ラスタ(ライン)
から3ブロックを水平スクロールした場合の画面であ
る。
【図8】本発明の実施例における画像データ伸長ユニッ
ト内の水平スクロールレジスタ。
【図9】本発明の実施例における水平スクロール部分を
処理するアルゴリズムを流れ図である。
【図10】23ラスタ上方スクロール時のスタートアド
レスと転送開始ラスタとの関係の説明図である。
【図11】実画面と仮想画面との関係の概念説明図であ
る。
【手続補正書】
【提出日】平成4年11月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】画像データ伸長ユニットではIDCT画像
とランレン画像が扱える。IDCT画像はIDCT復号
による自然画・動画像であり、ランレン画像はランレン
グス復号による画像である。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】ともに圧縮対象画像は1フィールドあたり
256ドット×240ラスタである。IDCTの表示色
は約1677万色。ランレン画像のモードはパレット方
式で、16色/32色/64色/128色の4種類あ
る。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】端子KR0〜KR7はコントロールユニッ
トから画像データ伸長ユニットへデータを転送するため
のデータバスである。一方、−REQRは画像データ伸
長ユニットからコントロールユニットへ渡すデータリク
エスト信号用端子である。データリクエスト信号はコン
トロールユニットに圧縮画像データを要求する。すなわ
ち、 −REQR=0 …… データ要求 −REQR=1 …… データストップ である。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】コントロールユニット内には、画像データ
伸長ユニット転送制御レジスタ、画像データ伸長ユニッ
トデータスタートアドレスレジスタおよび転送ブロック
数レジスタがある。画像データ伸長ユニット転送制御レ
ジスタは、画像データ伸長ユニットデータの転送を許可
するもので、許可されていないと転送は行われない。ま
た転送中に非許可にすると、その時点で転送は中止され
る。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】この部分の処理をフローにしたのが図9で
ある。このフローで示すように、画像の一部分を横にス
クロール設定するためにはインタラプタによる処理を行
います。まず全体の縦位置と表示設定のために (1)Rainラスタ監視レジスタ:0(VSYNG
同等)などを設定し、空きループで待つ。 (2)インタラプトを受けて表示設定を行い、部分スク
ロールする部分のラスタ位置をRainラスタ監視レジ
スタに設定する。 (3)そのインタラプトを受けて、横スクロール値を設
定し、もとの位置に戻す部分のラスタ位置をRainラ
スタ監視レジスタに設定する。 (4)そのインタラプトを受け、スクロール値を元に戻
す処理を行うと、図7下図のような画面表示となる。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年8月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】画像データ伸長ユニットでは、コントロー
ルユニットからの画像データ用FIFOを持っていて、
FIFOがいっぱいになると、ディスエイブル(−RE
QR=1)というリクエスト信号をコントロールユニッ
トに渡す。この信号をコントロールユニットが受ける
と、データ転送は一時中止する。また、データ中に埋め
込まれたバイト数のデータが全て読み込まれた時にも、
ディスエイブル信号をコントロールユニットに渡す。こ
のため、コントロールユニットでは、データの内容やバ
イト数を判断する手段を持たずに転送するラスタのカウ
ンタのみを有することによって、画像データ伸張ユニッ
トが必要とするバイト数のデータを転送する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データが蓄えられている外部記憶装
    置からデータをコントロールユニットの管理下にあるメ
    モリに読み取り、必要に応じてデータ加工した後に該デ
    ータを画像データ伸長ユニットに送る手段を含む画像処
    理装置において、前記コントロールユニットが垂直表示
    位置制御のための転送開始タイミング設定手段、および
    特定のラスタ本数単位で画像データを前記画像データ伸
    長ユニットに転送する手段を備えたことを特徴とする画
    像処理装置。
JP28925092A 1992-10-01 1992-10-02 画像処理装置 Pending JPH0720848A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28925092A JPH0720848A (ja) 1992-10-02 1992-10-02 画像処理装置
TW085214171U TW317954U (en) 1992-10-01 1993-09-08 Image processing system including a processor side memory and a display side memory
EP93307738A EP0590968B1 (en) 1992-10-01 1993-09-29 Image processing system
DE69328149T DE69328149T2 (de) 1992-10-01 1993-09-29 Bildverarbeitungssystem
CA002107436A CA2107436C (en) 1992-10-01 1993-09-30 Image processing system including a processor side memory and a display side memory
US08/130,575 US5987190A (en) 1992-10-01 1993-10-01 Image processing system including a processor side memory and a display side memory

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28925092A JPH0720848A (ja) 1992-10-02 1992-10-02 画像処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0720848A true JPH0720848A (ja) 1995-01-24

Family

ID=17740726

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28925092A Pending JPH0720848A (ja) 1992-10-01 1992-10-02 画像処理装置

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JP (1) JPH0720848A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6346884A (ja) * 1986-08-14 1988-02-27 Nec Corp 実時間動画プロセツサ
JPH01183686A (ja) * 1988-01-18 1989-07-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像データ制御装置
JPH0457465A (ja) * 1990-06-27 1992-02-25 Minolta Camera Co Ltd ファクシミリ装置

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