JPH07208161A - 自動二輪車のサイドカバー保護装置 - Google Patents
自動二輪車のサイドカバー保護装置Info
- Publication number
- JPH07208161A JPH07208161A JP57794A JP57794A JPH07208161A JP H07208161 A JPH07208161 A JP H07208161A JP 57794 A JP57794 A JP 57794A JP 57794 A JP57794 A JP 57794A JP H07208161 A JPH07208161 A JP H07208161A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motorcycle
- stays
- exhaust device
- side cover
- steel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/02—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】排気装置からクッション材に伝わる熱を低減さ
せる自動二輪車のサイドカバー保護装置を提供するにあ
る。 【構成】車体の側上方に排気装置26(28)を配置
し、この排気装置26(28)側方に車体カバー30を
配置する一方、前記排気装置26(28)と前記車体カ
バー30との間にクッション材32を介在させ、このク
ッション材32をステー33a,33bを介して前記排
気装置26(28)に取付けた自動二輪車11におい
て、前記ステー33a,33bを複数個とし、これらの
ステー33a,33bを積重したものである。
せる自動二輪車のサイドカバー保護装置を提供するにあ
る。 【構成】車体の側上方に排気装置26(28)を配置
し、この排気装置26(28)側方に車体カバー30を
配置する一方、前記排気装置26(28)と前記車体カ
バー30との間にクッション材32を介在させ、このク
ッション材32をステー33a,33bを介して前記排
気装置26(28)に取付けた自動二輪車11におい
て、前記ステー33a,33bを複数個とし、これらの
ステー33a,33bを積重したものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動二輪車のサイドカバ
ー保護装置に係り、特に自動二輪車の車体カバーと排気
装置との間に介在されるクッション材を支持する自動二
輪車のサイドカバー保護装置に関する。
ー保護装置に係り、特に自動二輪車の車体カバーと排気
装置との間に介在されるクッション材を支持する自動二
輪車のサイドカバー保護装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、オフロード走行用の自動二輪車
は、走行中跳ね上がる石などが当たるのを防ぐため、エ
キゾーストパイプとマフラからなる排気装置を車体の側
上方に配置している。
は、走行中跳ね上がる石などが当たるのを防ぐため、エ
キゾーストパイプとマフラからなる排気装置を車体の側
上方に配置している。
【0003】排気装置は、走行中高熱になるため、ライ
ダが直接排気装置に触れないよう排気装置の側方にサイ
ドカバーを配置している。
ダが直接排気装置に触れないよう排気装置の側方にサイ
ドカバーを配置している。
【0004】サイドカバーは、一般にプラスチック樹脂
等で形成されているが、走行中ばたついて排気装置に接
触する虞がある。
等で形成されているが、走行中ばたついて排気装置に接
触する虞がある。
【0005】高熱の排気装置にサイドカバーが触れるの
は好ましくないため、図3に示すように、例えばマフラ
1に軟鋼(熱伝導率:0.48J/cm・s・K)または炭
素鋼(熱伝導率:0.50J/cm・s・K)からなるコの
字状のステー2を設け、このステーにゴム等の弾性体か
らなるクッション材3を取付け、サイドカバー4が直接
マフラに接触しないようにしている。
は好ましくないため、図3に示すように、例えばマフラ
1に軟鋼(熱伝導率:0.48J/cm・s・K)または炭
素鋼(熱伝導率:0.50J/cm・s・K)からなるコの
字状のステー2を設け、このステーにゴム等の弾性体か
らなるクッション材3を取付け、サイドカバー4が直接
マフラに接触しないようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】近年、排気ガスを浄化
する手段として触媒を排気装置内に備えるものがある。
しかしながら、触媒を例えばマフラ内に備えると、マフ
ラの表面温度が非常に高くなる。マフラの熱が高くなる
に伴い、この熱がステーにまで伝わってこのステーまで
もが高温になってしまい、その結果クッション材が劣化
・焼損してしまう虞が起こる。
する手段として触媒を排気装置内に備えるものがある。
しかしながら、触媒を例えばマフラ内に備えると、マフ
ラの表面温度が非常に高くなる。マフラの熱が高くなる
に伴い、この熱がステーにまで伝わってこのステーまで
もが高温になってしまい、その結果クッション材が劣化
・焼損してしまう虞が起こる。
【0007】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、排気装置からクッション材に伝わる熱を低減さ
せる自動二輪車のサイドカバー保護装置を提供すること
を目的とする。
もので、排気装置からクッション材に伝わる熱を低減さ
せる自動二輪車のサイドカバー保護装置を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る自動二輪車
のサイドカバー保護装置は、上述した課題を解決するた
めに、請求項1に記載したように、車体の側上方に排気
装置を配置し、この排気装置側方に車体カバーを配置す
る一方、前記排気装置と前記車体カバーとの間にクッシ
ョン材を介在させ、このクッション材をステーを介して
前記排気装置に取付けた自動二輪車において、前記ステ
ーを複数個とし、これらのステーを積重したものであ
る。
のサイドカバー保護装置は、上述した課題を解決するた
めに、請求項1に記載したように、車体の側上方に排気
装置を配置し、この排気装置側方に車体カバーを配置す
る一方、前記排気装置と前記車体カバーとの間にクッシ
ョン材を介在させ、このクッション材をステーを介して
前記排気装置に取付けた自動二輪車において、前記ステ
ーを複数個とし、これらのステーを積重したものであ
る。
【0009】また、上述した課題を解決するために、請
求項2に記載したように、前記複数個のステーの少なく
とも一つを軟鋼または炭素鋼より低熱伝導率の材料とし
たものである。この低熱伝導率の材料は、例えば、ニッ
ケル−クロム鋼、ステンレス鋼、18/8鋼、またはケ
イ素鋼のいずれか一つ、とするとよい。
求項2に記載したように、前記複数個のステーの少なく
とも一つを軟鋼または炭素鋼より低熱伝導率の材料とし
たものである。この低熱伝導率の材料は、例えば、ニッ
ケル−クロム鋼、ステンレス鋼、18/8鋼、またはケ
イ素鋼のいずれか一つ、とするとよい。
【0010】
【作用】上記の構成を有する本発明においては、車体の
側上方に排気装置を配置し、この排気装置側方に車体カ
バーを配置する一方、前記排気装置と前記車体カバーと
の間にクッション材を介在させ、このクッション材をス
テーを介して前記排気装置に取付けた自動二輪車におい
て、前記ステーを複数個とし、これらのステーを積重し
たため、排気装置からクッション材に伝わる熱を低減さ
せることができ、クッション材の劣化・焼損が防止でき
る。
側上方に排気装置を配置し、この排気装置側方に車体カ
バーを配置する一方、前記排気装置と前記車体カバーと
の間にクッション材を介在させ、このクッション材をス
テーを介して前記排気装置に取付けた自動二輪車におい
て、前記ステーを複数個とし、これらのステーを積重し
たため、排気装置からクッション材に伝わる熱を低減さ
せることができ、クッション材の劣化・焼損が防止でき
る。
【0011】また、前記複数個のステーの少なくとも一
つを軟鋼または炭素鋼より熱伝導率の低い低熱伝導率材
料、例えば、ニッケル−クロム鋼、ステンレス鋼、18
/8鋼、またはケイ素鋼のいずれか一つ、としたため、
排気装置からクッション材に伝わる熱をより一層低減さ
せることができる。
つを軟鋼または炭素鋼より熱伝導率の低い低熱伝導率材
料、例えば、ニッケル−クロム鋼、ステンレス鋼、18
/8鋼、またはケイ素鋼のいずれか一つ、としたため、
排気装置からクッション材に伝わる熱をより一層低減さ
せることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0013】図1は、この発明を適用した自動二輪車の
一例を示す右側面図である。
一例を示す右側面図である。
【0014】図1において、この自動二輪車11は車体
フレーム12を有する。この車体フレーム12の上方に
は燃料タンク13が設けられ、この燃料タンク13の後
方には運転シート14が配置される。
フレーム12を有する。この車体フレーム12の上方に
は燃料タンク13が設けられ、この燃料タンク13の後
方には運転シート14が配置される。
【0015】車体フレーム12の前方にはヘッドパイプ
15が設けられ、このヘッドパイプ15にはステアリン
グ機構16が設けられる。このステアリング機構16に
は、前輪17を回動自在に支持するフロントフォーク1
8やハンドルバー19等が設けられ、ハンドルバー19
により前輪17が左右に回動自在に操舵される。
15が設けられ、このヘッドパイプ15にはステアリン
グ機構16が設けられる。このステアリング機構16に
は、前輪17を回動自在に支持するフロントフォーク1
8やハンドルバー19等が設けられ、ハンドルバー19
により前輪17が左右に回動自在に操舵される。
【0016】一方、車体フレーム12の中央下部に架設
されたピボット軸20にはスイングアーム21がピボッ
ト軸20廻りにスイング自在に枢着され、このスイング
アーム21の後端に後輪22が回動自在に支持される。
そして、後輪22の上方、運転シート14の後方にはリ
ヤフェンダ23が設けられる。
されたピボット軸20にはスイングアーム21がピボッ
ト軸20廻りにスイング自在に枢着され、このスイング
アーム21の後端に後輪22が回動自在に支持される。
そして、後輪22の上方、運転シート14の後方にはリ
ヤフェンダ23が設けられる。
【0017】車体フレーム12の中央下部にはエンジン
24が搭載される。エンジン24の後方には吸気系を構
成するキャブレタ25および図示しないエアクリーナが
接続される一方、エンジン24の前方には排気系を構成
する排気装置26が接続される。排気装置26は、エキ
ゾーストパイプ27とマフラ28とから構成され、エキ
ゾーストパイプ27の上流側はエンジン24の前方に設
けられた排気口29に接続される。エキゾーストパイプ
27は車体の右側面に沿って後上方に延設され、このエ
キゾーストパイプ27の下流側にマフラ28が接続され
る。また、マフラ28内には図示しない触媒が設けられ
る。
24が搭載される。エンジン24の後方には吸気系を構
成するキャブレタ25および図示しないエアクリーナが
接続される一方、エンジン24の前方には排気系を構成
する排気装置26が接続される。排気装置26は、エキ
ゾーストパイプ27とマフラ28とから構成され、エキ
ゾーストパイプ27の上流側はエンジン24の前方に設
けられた排気口29に接続される。エキゾーストパイプ
27は車体の右側面に沿って後上方に延設され、このエ
キゾーストパイプ27の下流側にマフラ28が接続され
る。また、マフラ28内には図示しない触媒が設けられ
る。
【0018】マフラ28の側方には車体カバーであるサ
イドカバー30が運転シート14の下部から下方に延設
される。このサイドカバー30は、例えば図1に示すよ
うに、ライダ31が後方に体重を移動した際、ライダ3
1の脚部が直接マフラ28に触れるのを防ぐために設け
られる。
イドカバー30が運転シート14の下部から下方に延設
される。このサイドカバー30は、例えば図1に示すよ
うに、ライダ31が後方に体重を移動した際、ライダ3
1の脚部が直接マフラ28に触れるのを防ぐために設け
られる。
【0019】サイドカバー30は、例えばプラスチック
樹脂等で形成されており、走行中ばたついてマフラ28
に接触する虞があるため、サイドカバー30とマフラ2
8との間にゴム等の弾性体からなるクッション材32が
介在される。
樹脂等で形成されており、走行中ばたついてマフラ28
に接触する虞があるため、サイドカバー30とマフラ2
8との間にゴム等の弾性体からなるクッション材32が
介在される。
【0020】図2は、図1のA−A線に沿う断面図であ
る。
る。
【0021】図2に示すように、クッション材32は複
数個の、例えば二個のクッション材取付ステー33a,
33bを介してマフラ28に取り付けられる。これらの
クッション材取付ステー33a,33bの少なくとも一
つは、軟鋼(熱伝導率:0.48J/cm・s・K)または
炭素鋼(熱伝導率:0.50J/cm・s・K)より熱伝導
率の低い材料、例えばニッケル−クロム鋼(熱伝導率:
0.33J/cm・s・K)、ステンレス鋼(熱伝導率:
0.245J/cm・s・K)、18/8鋼(熱伝導率:
0.151J/cm・s・K)、またはケイ素鋼(熱伝導
率:0.25J/cm・s・K)等をコの字状にプレス成形
または鍛造したものである。
数個の、例えば二個のクッション材取付ステー33a,
33bを介してマフラ28に取り付けられる。これらの
クッション材取付ステー33a,33bの少なくとも一
つは、軟鋼(熱伝導率:0.48J/cm・s・K)または
炭素鋼(熱伝導率:0.50J/cm・s・K)より熱伝導
率の低い材料、例えばニッケル−クロム鋼(熱伝導率:
0.33J/cm・s・K)、ステンレス鋼(熱伝導率:
0.245J/cm・s・K)、18/8鋼(熱伝導率:
0.151J/cm・s・K)、またはケイ素鋼(熱伝導
率:0.25J/cm・s・K)等をコの字状にプレス成形
または鍛造したものである。
【0022】クッション材取付ステー33a,33b
は、それぞれを積み重ねたいわゆる二重構造で、コの字
状の開口部34を車体の前後方向に向けて開口する。
は、それぞれを積み重ねたいわゆる二重構造で、コの字
状の開口部34を車体の前後方向に向けて開口する。
【0023】次に、本実施例の作用について説明する。
【0024】クッション材取付ステー33a,33bを
複数個とし、それぞれを積み重ねることによりクッショ
ン材取付ステー33a,33bの表面積が増え、走行風
による放熱効果が高まり、クッション材32に伝わるマ
フラ28の熱が低減される。なお、クッション材32が
直接取り付けられる側のクッション材取付ステー33b
を、パンチングメタル等の多孔板で形成し、放熱効果を
より高めてもよい。
複数個とし、それぞれを積み重ねることによりクッショ
ン材取付ステー33a,33bの表面積が増え、走行風
による放熱効果が高まり、クッション材32に伝わるマ
フラ28の熱が低減される。なお、クッション材32が
直接取り付けられる側のクッション材取付ステー33b
を、パンチングメタル等の多孔板で形成し、放熱効果を
より高めてもよい。
【0025】また、複数個のクッション材取付ステー3
3a,33bの少なくとも一つを軟鋼または炭素鋼より
熱伝導率の低いニッケル−クロム鋼、ステンレス鋼、1
8/8鋼、またはケイ素鋼等としたため、クッション材
32に伝わるマフラ28からの熱をより一層低減させる
ことができる。クッション材32に伝わるマフラ28の
熱が低減されることにより、クッション材32の劣化・
焼損が防止される。
3a,33bの少なくとも一つを軟鋼または炭素鋼より
熱伝導率の低いニッケル−クロム鋼、ステンレス鋼、1
8/8鋼、またはケイ素鋼等としたため、クッション材
32に伝わるマフラ28からの熱をより一層低減させる
ことができる。クッション材32に伝わるマフラ28の
熱が低減されることにより、クッション材32の劣化・
焼損が防止される。
【0026】さらに、本発明は構造が簡単なため、コス
トがかからず、従来機種に容易に交換または後付けがで
きる。
トがかからず、従来機種に容易に交換または後付けがで
きる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る自動
二輪車のサイドカバー保護装置によれば、車体の側上方
に排気装置を配置し、この排気装置側方に車体カバーを
配置する一方、前記排気装置と前記車体カバーとの間に
クッション材を介在させ、このクッション材をステーを
介して前記排気装置に取付けた自動二輪車において、前
記ステーを複数個とし、これらのステーを積重したた
め、排気装置からクッション材に伝わる熱を低減させる
ことができ、クッション材の劣化・焼損が防止できる。
二輪車のサイドカバー保護装置によれば、車体の側上方
に排気装置を配置し、この排気装置側方に車体カバーを
配置する一方、前記排気装置と前記車体カバーとの間に
クッション材を介在させ、このクッション材をステーを
介して前記排気装置に取付けた自動二輪車において、前
記ステーを複数個とし、これらのステーを積重したた
め、排気装置からクッション材に伝わる熱を低減させる
ことができ、クッション材の劣化・焼損が防止できる。
【0028】また、前記複数個のステーの少なくとも一
つを軟鋼または炭素鋼より熱伝導率の低い低熱伝導率材
料、例えば、ニッケル−クロム鋼、ステンレス鋼、18
/8鋼、またはケイ素鋼のいずれか一つ、としたため、
排気装置からクッション材に伝わる熱をより一層低減さ
せることができる。
つを軟鋼または炭素鋼より熱伝導率の低い低熱伝導率材
料、例えば、ニッケル−クロム鋼、ステンレス鋼、18
/8鋼、またはケイ素鋼のいずれか一つ、としたため、
排気装置からクッション材に伝わる熱をより一層低減さ
せることができる。
【図1】本発明に係る自動二輪車のサイドカバー保護装
置の一実施例を示す自動二輪車の右側面図。
置の一実施例を示す自動二輪車の右側面図。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図。
【図3】従来のクッション材取付ステーの形状を示す
図。
図。
11 自動二輪車 12 車体フレーム 14 運転シート 24 エンジン 26 排気装置 27 エキゾーストパイプ(排気装置) 28 マフラ(排気装置) 30 サイドカバー(車体カバー) 32 クッション材 33a,33b クッション材取付ステー
Claims (2)
- 【請求項1】 車体の側上方に排気装置を配置し、この
排気装置側方に車体カバーを配置する一方、前記排気装
置と前記車体カバーとの間にクッション材を介在させ、
このクッション材をステーを介して前記排気装置に取付
けた自動二輪車において、前記ステーを複数個とし、こ
れらのステーを積重したことを特徴とする自動二輪車の
サイドカバー保護装置。 - 【請求項2】 前記複数個のステーの少なくとも一つを
軟鋼または炭素鋼より低熱伝導率の材料とした請求項1
記載の自動二輪車のサイドカバー保護装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57794A JPH07208161A (ja) | 1994-01-07 | 1994-01-07 | 自動二輪車のサイドカバー保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57794A JPH07208161A (ja) | 1994-01-07 | 1994-01-07 | 自動二輪車のサイドカバー保護装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07208161A true JPH07208161A (ja) | 1995-08-08 |
Family
ID=11477573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57794A Pending JPH07208161A (ja) | 1994-01-07 | 1994-01-07 | 自動二輪車のサイドカバー保護装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07208161A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006037840A (ja) * | 2004-07-27 | 2006-02-09 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関用消音器 |
JP2007270724A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関のブローバイガス還元装置 |
JP2019108832A (ja) * | 2017-12-18 | 2019-07-04 | トヨタ自動車株式会社 | 排気系部品の支持構造 |
-
1994
- 1994-01-07 JP JP57794A patent/JPH07208161A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006037840A (ja) * | 2004-07-27 | 2006-02-09 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関用消音器 |
JP2007270724A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関のブローバイガス還元装置 |
JP4762770B2 (ja) * | 2006-03-31 | 2011-08-31 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関のブローバイガス還元装置 |
JP2019108832A (ja) * | 2017-12-18 | 2019-07-04 | トヨタ自動車株式会社 | 排気系部品の支持構造 |
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