JPH0720792B2 - テープの連続的フィード方法と装置 - Google Patents

テープの連続的フィード方法と装置

Info

Publication number
JPH0720792B2
JPH0720792B2 JP63013926A JP1392688A JPH0720792B2 JP H0720792 B2 JPH0720792 B2 JP H0720792B2 JP 63013926 A JP63013926 A JP 63013926A JP 1392688 A JP1392688 A JP 1392688A JP H0720792 B2 JPH0720792 B2 JP H0720792B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
bobbin
double
roll
piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63013926A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01190780A (ja
Inventor
則継 大島
正人 芦名
賢一 宮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Seikan Kaisha Ltd
Original Assignee
Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Seikan Kaisha Ltd filed Critical Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority to JP63013926A priority Critical patent/JPH0720792B2/ja
Publication of JPH01190780A publication Critical patent/JPH01190780A/ja
Publication of JPH0720792B2 publication Critical patent/JPH0720792B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)
  • Replacement Of Web Rolls (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えばビール缶やコーヒ缶等の接着剤接合缶
製造のための、金属ブランクの端縁部に接着用テープを
接着する装置などの装置に、接着用テープなどのテープ
を連続的にフィードする方法と装置に関する。
(従来の技術) 熱可塑性プラスチックよりなる接着用テープ等のテープ
は、通常ボビンに巻取られて収納されており、このボビ
ンから巻ほどかれることにより、上記の接着用テープ接
着装置等の装置にフィードされる。1つのボビンの初め
のテープが全部フィードされた後は、他のボビンの次の
テープをフィードすることになるが、この場合次のテー
プが当該装置にフィードされるまで、当該装置を停止し
なければならず、そのため生産効率が低下するという問
題があった。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、ボビンから巻ほどかれて走行中のテープを停
止や減速することなく、上記テープに後続すべきテープ
を上記テープに接合することを繰り返すことによって、
テープを長時間連続してフィードする方法と装置を提供
することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明のテープの連続的フィード方法は、第1のボビン
より巻ほどかれる第1のテープを仮巻取りしながら、第
1のテープの先端部近傍の部分に、第2のボビンよりフ
ィードされ、第1のテープとほぼ同じ方向に走行する第
2のテープと対向する側の面に両面接着テープ片を貼着
し、第1のテープ2の両面接着テープ片が貼着された部
分より先方の部分を切断分離した後、第1のテープの両
面接着テープ片が貼着された部分と走行中の第2のテー
プを対向する1対のロールで押圧して、両面接着テープ
片を介して第1のテープを第2のテープに接着し、次い
で走行中の第2のテープを、接着された部分より第2の
ボビン寄りの部分において切断することを特徴とする。
本発明のテープの連続的フィード装置は、第1のテープ
(2)を収納するための第1のボビン(3)、第1のテ
ープ(2)を仮巻取りする第1の仮巻取り装置(17)、
および第1のボビン(3)と第1の仮巻取り装置(17)
の間に第1のボビン(3)側から順次配設された、第1
の接着後テープ・カッター装置(23)、第1のテープ
(2)に両面接着テープ片(47)を貼着するための両面
接着テープ片貼着装置(25)、第1のガイドロール(6
1)、第1のテープ(2)を吸引して、その前端面(62
c)に沿い滑動させるための第1の真空吸引装置(6
2)、第1のテープ(2)の先端部近傍の部分を第2の
テープ((2))に両面接着テープ片(47)を介して押
圧、接着するための、互いに対向して接近し、離隔可能
の第1の接着ロール(63)および第2の接着ロール(16
3)を有する両テープ接着装置(26)の第1の接着ロー
ル(63)、ならびに第1の接着前テープ・カッター装置
(27)を有する第1のテープ切換ユニット主部(5a′
1);第2のテープ((2))を収納するための第2の
ボビン((3))、第2のテープ((2))を仮巻取り
する第2の仮巻取り装置(117)、および第2のボビン
(3)と第2の仮巻取り装置(117)の間に第2のボビ
ン(3)側から順次配設された、第2の接着後テープ・
カッター装置(123)、第2のテープ((2))に両面
接着テープ片を貼着するための両面接着テープ片貼着装
置(125)、第2のガイドロール(161)、第2のテープ
((2))を吸引して、その前端面(162c)に沿い滑動
させるための第2の真空吸引装置(162)、第2のテー
プ((2))の先端部近傍の部分を第1のテープ(2)
に両面接着テープ片(47)を介して接着するための、前
記両テープ接着装置(26)の第2の接着ロール(16
3)、ならびに第2の接着前テープ・カッター装置(12
7)を有する、第1のテープ切換ユニット主部(5a′
1)に対向して配設された第2のテープ切換ユニット主
部(5a′2);および接着により切換えられた第1のテ
ープ(2)又は第2のテープ((2))をフィードする
ための、仮巻取り装置(17,117)の下流に設けられたピ
ンチロール(95)を備えることを特徴とする。
(作用) 請求項1記載の発明の場合、先づ第1のボビン3より巻
ほどかれる第1のテープ2を仮巻取りしながら、第1の
テープ2の先端部近傍の部分に、第2のボビン(3)よ
りフィードされ、第1のテープ2とほぼ並行して走行す
る第2のテープ(2)と対向する側の面に両面接着テー
プ片47を貼着する(第13図)。
次いで第1のテープ2を両面接着テープ片47が貼着され
た部分の前端近傍において切断分離する(第13図)。
その後、第1のテープ2の両面接着テープ片47が貼着さ
れた部分と、走行中の第2のテープ(2)を対向する1
対のロール63,163で押圧して、両面接着テープ片47を介
して第1のテープ2を第2のテープ(2)に接着する
(第13図)。
次いで、走行中の第2のテープ(2)を、接着された部
分より第2のボビン(3)寄りの部分において切断する
(第13図)。
以上のように、第2のテープ(2)への第1のテープ2
の接着、および上記接着後の接着された部分より第2の
ボビン(3)寄りの部分の切断は第2のテープ(2)の
走行中に行なわれる。上記接着、切断の際に、走行中の
第2のテープは減速や停止しない。そのため接着された
第1のテープ2が、第2のテープ(2)に後続して、例
えば金属ブランク端縁部への接着用テープ接着装置に連
続的にフィードされる(第13図)。
従って請求項1記載の発明は、ボビンより巻ほどかれて
走行中のテープ(例えば第2のテープ(2))を停止や
減速することなく、走行中のテープに後続すべきテープ
(例えばボビン3より巻ほどかれる第1のテープ2)を
接合することを繰り返すことによって、テープを長時間
連続してフィードすることができる。
請求項2記載の発明の場合、第3図に示されるように、
第2のテープ(2)が第2のテープ切換ユニット主部5
a′2および第2の仮巻取り装置117を素通りして(但し
第2の接着後テープカッター装置123を通り、かつ第2
のガイドロール161により案内されて)、ピンチロール9
5により例えば接着剤缶製造装置に高速で(例えば100m/
分)フィードされている間、第1のテープ2は第1のガ
イドロール61に案内されて、両テープ接着装置26の第1
の接着ロール63と第2の接着ロール163が離隔した状態
で、第1の仮巻取り装置17に仮巻取りされる。仮巻取り
開始後直ちに、両面接着テープ片貼着装置25によって、
第1のテープ2の先端部近傍の部分に両面接着テープ片
47を貼着することができる。(第13図)。
第1の仮巻取り装置17と両テープ接着装置26の間に第1
のカッター装置27を備えているので、第1のテープ2の
両面接着テープ片47が貼着された部分が第2のテープ
(2)に接着される前に、カッター装置27によって上記
貼着された部分の前端近傍を切断して、第1のテープ2
を第1の仮巻取り装置17から分離することができる(第
13図)。
第1のテープ2を吸引して、その前端面62cに沿い滑動
させるための第1の真空吸引装置62が両テープ接着装置
26の上流に設けられているので、第1のテープ2の切断
部より第1のボビン3側の部分を、前端面62cに沿って
後退させて、両面接着テープ片47が貼着された部分が、
(互に接近し、離隔可能の)両テープ接着装置26のそれ
まで離隔していた第1の接着ロール63および第2の接着
ロール163が互いに接近した時点で、上記貼着部分が第
1の接着ロール63と第2の接着ロール163の間隙部に来
るようにして、第1のテープ2と第2のテープ(2)
を、走行しながら両接着ロール63,163によって押圧して
接着することができる(第13図)。
第2のカッター装置123は、両テープ接着装置26の上流
に設けられているので、接着と同時に第2のテープ
(2)を切断して、第2のボビン(3)から分離するこ
とができる(第13図)。
このようにして第2のテープ(2)は第1のテープ2に
よって自動切替えされ、以降第1のボビン3がほぼ空に
なるまで第1のテープ2がフィードされる。この過程を
第1のテープ切替ユニット主部5a′1と第2のテープ切
替ユニット主部5a′2の間で交互に繰り返すことによっ
て、長時間連続して、停止や減速することなくテープ
を、例えば接着用テープ接着装置に自動フィードするこ
とができる。
(実施例) 第1図,第2図は、接着剤接合缶製造のための、走行す
る金属ブランクの対向する第1の端縁部および第2の端
縁部(図示されない)に接着用テープを貼着する装置
に、接着用テープを連続的に自動フィードする装置の例
の全体図を示したものである。
1は垂下するベースプレートであって、ベースプレート
1には、テープ2が巻取られたボビン3の収納部4、テ
ープ切換ユニット5、収納部4に装架されたボビン3
を、テープ切換ユニット5のスピンドル6,106,206,306
に自動装着するためのオートフィーダ7、ならびに走行
するテープのテンションコントローラ部が着設されてい
る。
ボビン収納部4、テープ切換ユニット5およびテンショ
ンコントローラ部8の各々は、第1の端縁部および第2
の端縁部にそれぞれテープを供給するための、同様な構
造のボビン供給部4aおよび4b、テープ切換ユニット5aお
よび5b、ならびにテンションコントローラ8aおよび8bに
分れている。
ボビン収納部4aは、各段3個づつ千鳥形4段に配列され
た12個のピン9を備えており(収納部4bも同じ)、オー
トフィーダ7によりボビン3が移送されて、空になった
ピン9にボビン3が人手により装着される。各ボビン3
には、例えば幅6mm、厚さ40μm、長さ約2000mのナイロ
ンテープが糸巻き状に、約10cmの巻幅で巻かれている。
1巻きが巻ほどかれるに要する時間は約20分である。
テープの先端部2aの最下端には、取付けおよび取外し容
易な、比較的軽い重錘、例えばクリップ(図示されな
い)が着設され、また先端部2aの基部は粘着テープ(図
示されない)によりテープ主部に係着されて、第1図の
左最上段のボビン3において示されるように(図示は省
略したが、他のボビン3についても同様である)、先端
部2aはボビン3の軸心を通る鉛直面にほぼ沿って垂下し
ている。なお先端部2aは、ボビン3がスピンドル6に挿
入された状態におけるベースプレート1に対するその高
さが、後述のガイドロール24の高さ(ベースプレート1
に対する)とほぼ一致するように、テープ主部から垂下
している。これは後のグリップジョー19によるテープ2
の自動掴みを容易にするためである。
オートフィーダ7は、先端にボビン3の掴み具11を有す
るロッド10、ロッド10の鉛直方向への移動を案内するガ
イド13、ガイド13のピン9の軸心方向への移動を案内す
る、ガイドレール12aを有する走行フレーム12、および
走行フレーム12の第1図の左右方向への移動を案内する
ガイドレール14a,14bを備えていて、掴み具11は三次元
方向に移動可能になっている。掴み具11はエア機構(図
示されない)によって動作して、ボビン3の天板3aの周
縁部を掴持する(第2図)ように構成されている。なお
15は、ほぼ空になったボビン3を再使用のため送出する
シュートである。
テープ切換ユニット5aは、同様な平行に配列された2つ
のユニット5a1および5a2よりなっている。ただし主部5
a′および5a′は、中央線16に対し左右対称に配設
されている。テープ切換ユニット5bについても同様であ
る。すなわち例えば右側のユニット5a2が動作中の場
合、左側のユニット5a1は休止しており、右側ユニット5
a2のテープ(2)(第3図)の巻ほどきが終了する直前
に、左側ユニット5a1のテープ2の先端部2a近傍の部分
が、右側ユニット5a2のテープ(2)に接着されること
によってテープの切換えが行なわれる。
切換ユニット5a1はスピンドル6、主部5a′、グリッ
プジョー19を有し、垂下するロッドレスエアシリンダー
18および仮巻取り装置17を備えている。図示は省略した
が、切換ユニット5a2も同様なロッドレスシリンダーを
備えている。第3図、第4図に示すように、主部5a′
は、上方からガイドロール20、1対のフリクションロー
ル21,22、カッター装置23、位置決めガイドロール24、
接着テープ片貼着装置25、両テープ接着装置26、カッタ
ー装置27およびガイドロール82を備えている。
スピンドル6は、第5図,第6図に示すように、複数個
(図では6個)に分割されていて、コーン状中子29の前
進により半径方向の拡開、および後退により環状スプリ
ング28の作用により半径方向の収縮が行なわれるように
構成されている。すなわちボビン3が装着および取外さ
れるさい等には収縮しており、後述のサーボモータ33の
駆動により回転するさいは拡張して、ボビン3との間に
スリップが起らないようになっている。中子29の前進、
後退は、エアシリンダー30(第4図)により、ピストン
ロッド31、リンク32を介して行なわれる。スピンドル6
の回転は、サーボモータ33(第3図)により、ベルト34
およびプーリ35を介して行なわれる。
ガイドロール20、カッター装置23のブレード部23a、お
よび位置決めガイドロール24は、第3図,第4図に示す
ように、移動盤36に着設されており、移動盤36はエアシ
リンダー37により、ピストンロッド38を介して案内板39
に沿って、第3図の実線および1点鎖線で示す位置の間
を摺動して往復可能になっている。
長円柱状のガイドロール20、およびテープ幅より僅かに
広い幅を有する太鼓状のガイドロール24は軸心がベース
プレート1に垂直に延びている。フリクションロール21
および22は、第7図に示されるように、それぞれベース
プレート1に対して傾斜して頂面40aおよび41aを有する
ガイド体40および41の孔部40bおよび41b内に、軸心がベ
ースプレート1に対し平行になるように収納されてい
る。フリクションロール21,22およびガイド体40,41は支
持体42(第3図)に着設され、支持体42はベースプレー
ト1に固着されている。送出し作業中、テープ2はボビ
ン3よりベースプレートに対し直角に、かつボビン3の
高さ方向不特定の位置より送り出されて、ガイドロール
20と接触した後、90度捩られてフリクションロール21,2
2を通過し、その後90度捩り戻されて位置決めガイドロ
ール24を通過する。テープ2は、フリクションロール2
1,22により高さ方向(ベースプレート1に対し垂直方
向)の振動を抑制される。
位置決めガイドロール24にはテープ2の側方への外れを
防止するための鍔24a,24bが設けられているが、テープ
2は以上のようにして、安定して位置決めガイドロール
24を通過するので、テープ2の側部の変形や傷付きが防
止される。傾斜した頂面40a,41aは、後述の移動盤36の
移動のさい、テープ2を自動的に90度捩って、フリクシ
ョンロール21,22間に装入するのに役立つ。
23bはラバーパッドであって、ブレード部23aと共にカッ
ター装置23を構成し、ブレード部23aと協同して、テー
プ(2)がテープ2に接着された後、テープ2を切断す
るようになっている。ラバーパッド23bは、ベースプレ
ート1に固設されたエアシリンダー43のピストンロッド
43aの先端に着設されている。
接着テープ片貼着装置25は、何れも自動回転の接着テー
プ片保持ロール44および押圧ラバーロール45を備えてい
る。保持ロール44は水平軸52に軸架される支持体85の先
端部に中心ロッド86およびナッ87によって固着されてい
る。なお88はロッド86の抜け防止のためのスプリングピ
ン、89は保持ロール44の円周方向位置決め用のスプリン
グピンである。支持体85には重錘51が着設されており、
常時は重錘51が円周方向最下端に位置する。
重錘51が最下端に位置する状態において、後記のように
押圧ロール45が保持ロール44に押付けられたとき、テー
プ2が初期接触する保持ロール44の周面部44aの近傍を
除く保持ロール44の周面部分に、通常約100〜180度の中
心角θを形成して、第8図,第9図に示すように、剥離
紙46に貼布された多数の両面接着テープ片47(幅はテー
プ2の幅とほぼ等しい)が、軸方向一定間隔dをおい
て、かつ最左端の接着テープ片47がベースプレート1に
対しテープ2と同じ高さに位置する(取付け時に)よう
に、2本の取付けロッド48a,48bにより両端を押さえら
れて取付けられている。取付けロッド48a,48bの右端近
傍には、保持ロール44の周溝44bに接続する凹溝(図示
されない)が形成されており、一方左端は第10図に示す
ように、斜右方外側に延びる勾配面48a1,48b1(48b1
図示されない)となっている。そして取付けロッド48a,
48bの右側は周溝44bおよび上記凹溝を挿通するOリング
49によって、一方左側は勾配面48a1,48b1に係合する面
を有する楔状体90を介してねじ91によって保持ロール44
に固着されている。そのため全部の両面接着テープ片47
がテープ2に接着された後、残った剥離紙46を除いて、
新たな両面接着テープ片47(剥離紙46に貼布された)を
取付ける作業のさいの、取付けロッド48a,48bの取外
し、取付けが、主としてOリング49のみの着脱によって
行なわれるので、上記作業を短時間に行なうことができ
る。
第9図に示すように、接着テープ片47の取付けロッド48
近傍の両端には、ナイフ等により剥離紙46の上面にまで
達する切込み50が形成されていて、後述のように押圧ロ
ール45が保持ロール44に押付けられ、切込み50間の接着
テープ片47の部分47aがテープ2に接触すると、部分47a
が容易に剥離紙46から離脱して、テープ2に貼着され
る。
水平軸52は、ベースプレート1に固設された支持体53の
ロッド54に摺動体55を介して着設されている。そして接
着テープ片47がテープ2に貼着される毎に、図示されな
い駆動機構により摺動体55と共に保持ロール44が間隔d
とテープ幅を合わせた分の距離を図の左方に移動するよ
うに構成されている。ベースプレート1に対しテープ2
と同じ高さにおける保持ロール44の上方には、接着テー
プ片47を検出するための反射型光センサ92が配設されて
いる。そしてセンサ92によって接着テープ片47が検出さ
れない場合には、検出されるまで保持ロール44が左方に
移動するように、センサ92の出力信号にもとづいて、前
記駆動機構は動作する。
押圧ラバーロール45は、移動盤56に着設されており、移
動盤56は、エアシリンダー57により動作するピストンロ
ッド57aにより、第3図の実線および1点鎖線で示す位
置の間を案内板58に沿って摺動して、往復可能に構成さ
れている。なお移動盤56にはガイドロール59が着設され
ている。
移動盤60には、上方からガイドロール61、真空吸引装置
62、両テープ接着ロール63、カッター装置27のラバーパ
ッド27bを駆動するエアシリンダー27c、およびガイドロ
ール64が着設されており、移動盤60はエアシリンダー66
cのピストンロッド66a(第4図)により、第3図の実線
と1点鎖線で示される位置の間を、案内板65(第4図参
照;第3図では図示を省略した)に沿い摺動可能に構成
されている。
真空吸引装置62は、移動盤60の右端側に開口部を有する
多数の真空吸引孔62aよりなり、真空室62bを経て、図示
されない真空ポンプに接続し、その前端面62cにテープ
2を吸引して、前端面62cに沿いテープ2が滑動するよ
うに構成されている。
両テープ接着ロール63は、エアシリンダー67のピストン
ロッド67aに固設された支持体67bに軸支されていて、前
進、後退可能に構成されている。接着ロール63は、テー
プ切換ユニット5a2の同様な構造の、対向する両テープ
接着ロール163と協同して、接着テープ片47が貼布され
たテープ2の部分を、テープ切換ユニット5a2を走行中
のテープ(2)に対して押付けて、テープ2とテープ
(2)を接着する。移動盤60には、接着ロール63の上下
に透過型光センサ68aおよび69aが着設されている。セン
サ68aおよび69a(何れも例えば投光素子)は、接着ロー
ル163の上下に設けられた、夫れ夫れに対向する光セン
サ68bおよび69b(何れも例えば受光素子)と協同して、
センサ68aおよび68bの間、およびセンサ69aおよび69bの
間の接着テープ片47の通過を検知する。なおセンサ68a
と69aの間隔を曲げることによって調整可能になってい
る。センサ68bと69bの間隔についても同様である。カッ
ター装置27は、カッター装置23と同様な構造をしてお
り、27aはブレード部、27bはラバーパッドである。
仮巻取り装置17は、第11図,第12図に示すように、ベー
スプレート1に固着された支持体70に軸支された巻取り
具71、巻取り具71の軸71a内に軸支されるテープ2に対
する係合具72、および係合具72の軸72a内を挿通する軸7
3aを有する、巻取られたテープ2″を巻取り具71から押
出し、除去するための押出し具73を備えている。
巻取り具71は3個の巻取りロッド71b1,71b2および71
b3、ならびに係合具受け71cを有する巻取り枠71bを備え
ている。係合具72は係合ロッド72bを備えており、係合
ロッド72bと反対側の軸72aの端部には、プーリ72cが着
設されている。係合ロッド72bの片面(揺動方向側の)
にはゴムパッド72b1が付着されている。押出し具73の押
出しプレート73bは、エアシリンダー(図示されない)
により常時は、係合具72の軸72aの端面に当接するよう
になっている。75はブレーキシューであって、プーリ72
cが回転して、係合ロッド72bが、第11図の矢印方向に揺
動して、巻取りロッド71b2の半径方向内側に着設された
挾着ロッド71b′にテープ2′を挾んで当接するまで
の間、巻取り具71に圧接して、その回転を抑止し、上記
当接後、図示されないセンサよりの信号に基いて、巻取
り具71から離れて巻取り具71が回転するように構成され
ている。
仮巻取り装置17は次のように動作する。ロッドレスシリ
ンダー18のグリップジョー19により引下されて、第11図
に示すように、テープ2が巻取りロッド71b1と71b2の間
を通って下降すると、直ちに図示されないモータが駆動
して、ベルト(図示されない)を介してプーリ72cが回
転を開始する。この時点ではブレーキシュー75が働いて
いるので、係合ロッド72bのみが矢印方向に揺動して、
テープ2に接触して、テープ2を動かして、テープ2′
で示す状態のように、係合ロッド72bは挾着ロッド71b′
との間にテープ2′を挾持する。その後直ちにブレー
キシュー75は解放されるので、テープ2′を挾持したま
ま、巻取り具71が矢印方向に回転して、2″で示すよう
にテープを巻取りロッド71b171b2,71b3に沿い巻取る。
その後後記のように、カッター装置27が動作して、仮巻
取り装置17の上流近傍においてテープ2が切断され、巻
取り具71の回転も停止する。その後プーリ72cを逆回転
するとパッド72b1が若干係合具受け71b′から離れる
ので、その間に図示されないエアシリンダーが動作し
て、押出し具73が第12図の右方へ移行して、巻かれたテ
ープ2″を巻取り具71から押出し、除去する。
なお76は中央ガイドロールである。
第1図,第2図に示すように、テンションコントローラ
部8(例えば8b)は、シャフト77、シャフト77に沿い摺
動する可動体78、可動体78に着設されたガイドロール79
a,79bおよび79c、ならびに定位置ガイドロール80a,80b,
80cおよび80dを備えている。可動体78には遮光板(図示
されない)が着設されており、遮光板が所定範囲の高さ
レベル外に達すると、光電センサ(図示されない)の信
号にもとづいて、サーボモータ33が増速もしくは減速し
て、遮光板従って可動体78が所定の高さレベル範囲内に
戻って、テープ2が一定範囲内に保たれるように構成さ
れている。
以下、スピンドル106に挿入されたテープ切換ユニット5
a2側のボビン(3)から、中央ガイドロール76およびテ
ンションコントローラ8aを通ってフィードされるテープ
(2)に、スピンドル6に挿入されたテープ切換ユニッ
ト5a1側のボビン3から送出されるテープ2を接着し
て、テープを切換える動作について説明する。なお各部
品の動作はすべて、センサ(図示されないものを含
む)、および書込まれたタイミングプログラムにもとづ
くマイクロコンピュータ(図示されない)よりの指令に
より自動的に行なわれるものである。
テープ(2)は、テンションコントローラ8aの下流に設
けられたピンチロール95により引張られて、実質的に一
定速度(例えば約100m/分)で、第3図に示すように、
スピンドル106に嵌着したボビン(3)から、ガイドロ
ール20に対応するガイドロール120、フリクションロー
ル21および22にそれぞれ対応するフリクションロール12
1および122、ガイドロール24および61にそれぞれ対応す
るガイドロール124および161および中央ガイドロール76
を通って走行している。
ボビン(3)のテープ(2)の走行開始後、スピンドル
6上のほぼ空になった元のボビン3はオートフィーダ7
によりスピンドル6より取外されてシュート15より送出
され、新しいボビン3がボビン収納部4aよりオートフィ
ーダ7によって、収縮状態にあるスピンドル6に、第1
図に示すように、先端部2aが垂下した状態でセットさ
れ、直ちにスピンドル6は拡張する。この時点で移動盤
36および60は1点鎖線で示す位置に、一方移動盤56は実
線で示される位置にある。
ロッドレスシリンダー18のグリップジョー19(第2図)
が、ボビン3のテープ2の垂下した先端部2aを掴んで、
第3図に示すように、ほぼ案内板58のレベルまで引き下
す。直ちにエアシリンダー37が動作して、移動盤36は実
線の位置まで移動するが、そのさいテープ2は、図示の
ように、ガイドロール20、フリクションロール21,22お
よびガイドロール24に係合する。直ちにグリップジョー
19を、仮巻取り装置17の下方まで下降させると、テープ
2は図示のように、ガイドロール59および61に係合しな
がら第11図に示す位置に達し、直ちにグリップジョー19
が開き、同時に巻取り具71により、テープ下方部が巻取
られ始める。同時にエアシリンダー57が動作して、移動
盤56が1点鎖線で示す位置に達すると、テープ2は接着
テープ片保持ロール44の接着テープ片47のない周面部分
に対し押圧ロール45により押付けられる(第9図参
照)。テープ2は巻取りにより降下しているので、保持
ロール44は押圧ロール45共に、テープ2によって駆動さ
れて矢印方向(第3図,第9図参照;保持ロール44の場
合反時計回り方向)回動する。回動後直ちにテープ2の
右側片面に両面接着テープ片47が貼着される。直ちに移
動盤56は原位置に復帰する。なお移動盤56と同時に、移
動盤60も実線で示す位置に移動し、テープ2は両テープ
接着ロール63、ガイドロール64および82と係合する。
テープ2の接着テープ片47が貼着された部分の後端が光
センサ69aの前の通過した瞬間、光センサ69bよりの信号
(光センサ69bが受光素子の場合)にもとづいてカッタ
ー装置27が動作してテープ2は上記貼着部分の前端近傍
において切断されて、仮巻取り装置17から分離される。
直ちにサーボモータ33が逆回転してテープ2を引き戻し
始める。そのさいテープ2は真空吸引装置62の前端面62
cに吸引されているので、ガイドロール61から外れるの
が防止される。
テープ2の接着テープ片47が接着された部分の後端が光
センサ68aの前を通過した瞬間、光センサ68bよりの信号
(光センサ68bが受光素子の場合)にもとづいて、サー
ボモータ33を停止させる。ボビン(3)のテープ(2)
の巻戻しが終了する直前の時点において(この時点は、
サーボモータ33の回転数およびテンションコントローラ
8aの下流に設けられた図示されないガイドローラの累積
回転数(テープの走行距離に比例する)にもとづいて検
出される)、エアシリンダー67が動作して、両テープ接
着ロール63が前進して、テープ2の接着テープ片47が接
着された部分をロール163に押付けて、テープ2をテー
プ(2)に接着する。さらに接着開始と同時にサーボモ
ータ33は正回転(テープ2を巻ほどく方向への回転)
し、同時にカッター装置23に対応するカッター装置123
が動作して、テープ(2)を切断して、テープ(2)を
ボビン(3)より分離する。以上のようにしてテープ切
換えが行なわれた後、テープ2は中央ガイドロール76、
テンションコントローラ8a、ピンチロール95を通過し
て、金属ブランクの第1の端縁部へのテープ接着機構
(図示されない)にフィードされる。
以上のようにボビン(3)側からボビン3側へのテープ
切換えを終了した後、ボビン3のテープ2がなくなる前
に前記と同様に動作して、スピンドル106上のボビン
(3)のテープ(2)が走行中のテープ2に接着され
て、テープの切換えが行なわれ、この過程を交互に繰返
すことによって、長時間連続して前記接着用テープ接着
装置にテープを全自動的にフィードすることができる。
(発明の効果) 請求項1に係る発明の方法および請求項2に係る発明の
装置は、ボビンから巻ほどかれて走行中のテープを停止
や減速することなく、上記テープに後続すべきテープを
上記テープに接合することを繰り返すことによって、テ
ープを長時間連続してフィードすることができるという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 第1図は第3図に示される本発明の装置を含む装置の説
明用正面図、第2図は第1図の装置の、第1図の左側か
らみた側面図、第3図の本発明の装置の説明用要部正面
図、第4図は第3図の装置の第3図の左側からみた側面
図、第5図は第3図の装置の、ボビンを保持するための
スピンドル装置の軸線に沿う縦断面図、第6図は第5図
のスピンドル装置の正面図、第7図は第3図の装置にお
ける、テープ位置決め用のガイド体およびフリクション
ロールの斜視図、第8図は、第3図の装置における両面
接着テープ片貼着装置の両面接着テープ片保持ロールの
一部切断側面図、第9図は第8図のIX−IX線に沿う縦断
面図、第10図は第8図のX−X線に沿う横断面図、第11
図は第3図における仮巻取り装置の正面図、第12図は第
11図のXII−XII線に沿う縦断面図、第13図,,,
,は本発明の方法の実施の例を時系列順に示す説明
用図面である。 2……第1のテープ、(2)……第2のテープ、3……
第1のボビン、(3)……第2のボビン、17……仮巻取
り装置、23……カッター装置、25……両面接着テープ片
貼着装置、26……両テープ接着装置、27……カッター装
置、47……両面接着テープ片。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1のボビンより巻ほどかれる第1のテー
    プを仮巻取りしながら、第1のテープの先端部近傍の部
    分に、第2のボビンよりフィードされ、第1のテープと
    ほぼ並行して走行する第2のテープと対向する側の面に
    両面接着テープ片を貼着し、第1のテープを両面接着テ
    ープ片が貼着された部分の前端近傍において切断分離し
    た後、第1のテープの両面接着テープ片が貼着された部
    分と走行中の第2のテープを対向する1対のロールで押
    圧して、両面接着テープ片を介して第1のテープを第2
    のテープに接着し、次いで走行中の第2のテープを、接
    着された部分より第2のボビン寄りを部分において切断
    することを特徴とするテープの連続的フィード方法。
  2. 【請求項2】第1のテープ(2)を収納するための第1
    のボビン(3)、第1のテープ(2)を仮巻取りする第
    1の仮巻取り装置(17)、および第1のボビン(3)と
    第1の仮巻取り装置(17)の間に第1のボビン(3)側
    から順次配設された、第1の接着後テープ・カッター装
    置(23)、第1のテープ(2)に両面接着テープ片(4
    7)を貼着するための両面接着テープ片貼着装置(2
    5)、第1のガイドロール(61)、第1のテープ(2)
    を吸引して、その前端面(62c)に沿い滑動させるため
    の第1の真空吸引装置(62)、第1のテープ(2)の先
    端部近傍の部分を第2のテープ((2))に両面接着テ
    ープ片(47)を介して押圧、接着するための、互いに対
    向して接近し、離隔可能の第1の接着ロール(63)およ
    び第2の接着ロール(163)を有する両テープ接着装置
    (26)の第1の接着ロール(63)、ならびに第1の接着
    前テープ・カッター装置(27)を有する第1のテープ切
    換ユニット主部(5a′1);第2のテープ((2))を
    収納するための第2のボビン((3))、第2のテープ
    ((2))を仮巻取りする第2の仮巻取り装置(11
    7)、および第2のボビン(3)と第2の仮巻取り装置
    (117)の間に第2のボビン(3)側から順次配設され
    た、第2の接着後テープ・カッター装置(123)、第2
    のテープ((2))に両面接着テープ片を貼着するため
    の両面接着テープ片貼着装置(125)、第2のガイドロ
    ール(161)、第2のテープ((2))を吸引して、そ
    の前端面(162c)に沿い滑動させるための第2の真空吸
    引装置(162)、第2のテープ((2))の先端部近傍
    の部分を第1のテープ(2)に両面接着テープ片(47)
    を介して接着するための、前記両テープ接着装置(26)
    の第2の接着ロール(163)、ならびに第2の接着前テ
    ープ・カッター装置(127)を有する、第1のテープ切
    換ユニット主部(5a′1)に対向して配設された第2の
    テープ切換ユニット主部(5a′2);および接着により
    切換えられた第1のテープ(2)又は第2のテープ
    ((2))をフィードするための、仮巻取り装置(17,1
    17)の下流に設けられたピンチロール(95)を備えるこ
    とを特徴とするテープの連続的フィード装置。
JP63013926A 1988-01-25 1988-01-25 テープの連続的フィード方法と装置 Expired - Lifetime JPH0720792B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63013926A JPH0720792B2 (ja) 1988-01-25 1988-01-25 テープの連続的フィード方法と装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63013926A JPH0720792B2 (ja) 1988-01-25 1988-01-25 テープの連続的フィード方法と装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01190780A JPH01190780A (ja) 1989-07-31
JPH0720792B2 true JPH0720792B2 (ja) 1995-03-08

Family

ID=11846790

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63013926A Expired - Lifetime JPH0720792B2 (ja) 1988-01-25 1988-01-25 テープの連続的フィード方法と装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0720792B2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5992851A (ja) * 1983-08-10 1984-05-29 Fuji Photo Film Co Ltd 接合用粘着テ−プの準備供給機構

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01190780A (ja) 1989-07-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4636276A (en) Automatic adhesive double coated tape applying device
US4278489A (en) Web splicing apparatus
JPS6356143B2 (ja)
JP2005514292A (ja) シート材料のロールにスプライシングテープを貼付する方法および装置
KR20000052387A (ko) 종이웨브의 접속부형성장치와 방법
CN110371739B (zh) 一种全自动供料方法
US4555070A (en) Method and apparatus for unwinding and splicing successive rolls
JP2702022B2 (ja) ウエブリールの自動交換装置
US6820836B2 (en) Fiberboard splice apparatus, corrugate machine and fiberboard feed method
EP1149788A2 (en) Fiberboard splice apparatus, corrugate machine, and fiberboard splice method
EP0585092B1 (en) Automatic winding machine for tape-like articles
JPH06191697A (ja) ウェブをスプールに巻き取るための装置および方法
JPH0720792B2 (ja) テープの連続的フィード方法と装置
JPH0769539A (ja) 線材巻付け装置
JP2001179861A (ja) 段ボール紙へ貼り付けるテープを繰り出す方法および装置
JP5053817B2 (ja) テープの貼付装置
JP4402417B2 (ja) ゴム部材貼付け装置およびそれを用いたタイヤ構成部材の形成方法
JPH054763A (ja) テープ状体の収納箱内への巻取り方法と装置
JP2562323B2 (ja) テ−プ貼着装置の貼着ヘッド
JP3866801B2 (ja) ウエブ接合方法および装置
JPH0748056A (ja) 非粘着テープ体の巻取方法
JP2001129898A (ja) 段ボール紙へテープを継続して貼り付ける方法および装置
JP3280260B2 (ja) タブ貼着装置
JP2004189379A (ja) ウェブ継ぎ装置
JP2578085B2 (ja) 紙管製造における原料紙突合せ接続方法