JPH0720729B2 - レ−ザ記録媒体 - Google Patents
レ−ザ記録媒体Info
- Publication number
- JPH0720729B2 JPH0720729B2 JP61009461A JP946186A JPH0720729B2 JP H0720729 B2 JPH0720729 B2 JP H0720729B2 JP 61009461 A JP61009461 A JP 61009461A JP 946186 A JP946186 A JP 946186A JP H0720729 B2 JPH0720729 B2 JP H0720729B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- recording medium
- recording
- laser
- aggregate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はレーザ記録媒体に関し、更に詳細には繰り返し
記録・消去の可能なレーザ記録媒体に関する。
記録・消去の可能なレーザ記録媒体に関する。
本発明は、有機色素を成膜物質と共にJ−会合帯の累積
膜とした記録層を有するレーザ記録媒体において、 成膜物質として特定の化合物を用いて累積膜が形成され
ていることにより、 繰り返し記録・消去ができるようにしたものである。
膜とした記録層を有するレーザ記録媒体において、 成膜物質として特定の化合物を用いて累積膜が形成され
ていることにより、 繰り返し記録・消去ができるようにしたものである。
有機色素分子、例えばシアニン色素分子は水溶液中での
色素分子の濃度が高くなると、色素の単分子による吸収
帯及びこれより短波長側の二量体吸収帯と多分子会合体
吸収帯の外に、単分子吸収帯より長波長側に吸収強度が
大きく、半値幅の非常に狭い吸収帯をもつ。この吸収帯
はJ−吸収帯と呼ばれ、J−会合体と呼ばれる色素分子
の集合状態に属することが知られている。このJ−会合
体はレーザ光の熱で集合状態が変化し、それに伴って光
吸収スペクトルが変化する。この変化に着目して、J−
会合体の累積膜を記録層に利用したレーザ記録媒体が試
作されている。
色素分子の濃度が高くなると、色素の単分子による吸収
帯及びこれより短波長側の二量体吸収帯と多分子会合体
吸収帯の外に、単分子吸収帯より長波長側に吸収強度が
大きく、半値幅の非常に狭い吸収帯をもつ。この吸収帯
はJ−吸収帯と呼ばれ、J−会合体と呼ばれる色素分子
の集合状態に属することが知られている。このJ−会合
体はレーザ光の熱で集合状態が変化し、それに伴って光
吸収スペクトルが変化する。この変化に着目して、J−
会合体の累積膜を記録層に利用したレーザ記録媒体が試
作されている。
J−会合体累積膜の形成はラングミュア・ブロジェット
法により次の通り行われる。
法により次の通り行われる。
まず、有機色素と成膜物質とを有機溶媒に溶解し、水槽
の水面に滴下、展開して単分子膜を得る。次にこの単分
子膜を一定表面圧下で圧縮しながら、水面を垂直に横切
る基板を繰返し所望回数上下動させてこれに移し採る。
こうして、色素分子が配向、配列して特殊な集合状態の
J−会合体累積膜が形成される。この際、有機色素とし
てシアニン色素を使用し、成膜物質としてステアリルア
ミンとステアリン酸メチルエステルとを併用することが
考えられている。こうして得られたJ−会合体累積膜を
記録層として有するレーザ記録媒体は、記録時に記録ピ
ットからの色素の離散を伴わないため、繰り返し記録・
消去の可能な記録媒体となり得るが、前記2種の成膜物
質を併用して得られたJ−会合体累積膜では、一度崩壊
した後の再生現象がまだ観測されていない。
の水面に滴下、展開して単分子膜を得る。次にこの単分
子膜を一定表面圧下で圧縮しながら、水面を垂直に横切
る基板を繰返し所望回数上下動させてこれに移し採る。
こうして、色素分子が配向、配列して特殊な集合状態の
J−会合体累積膜が形成される。この際、有機色素とし
てシアニン色素を使用し、成膜物質としてステアリルア
ミンとステアリン酸メチルエステルとを併用することが
考えられている。こうして得られたJ−会合体累積膜を
記録層として有するレーザ記録媒体は、記録時に記録ピ
ットからの色素の離散を伴わないため、繰り返し記録・
消去の可能な記録媒体となり得るが、前記2種の成膜物
質を併用して得られたJ−会合体累積膜では、一度崩壊
した後の再生現象がまだ観測されていない。
本発明者らはJ−会合体累積膜の形成に使用される成膜
物質を検討した結果、J−会合体に崩壊・再生(即ち、
記録・消去)の可逆的な変化を可能とする成膜物質を見
出し、本発明を完成するに至った。
物質を検討した結果、J−会合体に崩壊・再生(即ち、
記録・消去)の可逆的な変化を可能とする成膜物質を見
出し、本発明を完成するに至った。
本発明は、基板上に反射膜と記録膜とが順次積層されて
なり、前記記録層が、レーザの発振波長域に吸収帯をも
つ有機色素を成膜物質と共にラングミュア・ブロジェッ
ト法によりJ−会合帯の累積膜とした層であるレーザ記
録媒体において、 前記有機色素が式(I) で表わされるシアニン色素であり、 前記成膜物質が一般式(II) (式中R1及びR2はそれぞれ炭素数14〜20の直鎖アルキル
基、R3及びR4はそれぞれH、CH3又はC2H5、XはCl、Br
又はIである) で表わされる化合物を少なくとも含むレーザ記録媒体に
係るものである。
なり、前記記録層が、レーザの発振波長域に吸収帯をも
つ有機色素を成膜物質と共にラングミュア・ブロジェッ
ト法によりJ−会合帯の累積膜とした層であるレーザ記
録媒体において、 前記有機色素が式(I) で表わされるシアニン色素であり、 前記成膜物質が一般式(II) (式中R1及びR2はそれぞれ炭素数14〜20の直鎖アルキル
基、R3及びR4はそれぞれH、CH3又はC2H5、XはCl、Br
又はIである) で表わされる化合物を少なくとも含むレーザ記録媒体に
係るものである。
前記基板として例えば、ガラス基板を用いることができ
る。
る。
また、前記一般式(II)で表わされる成膜物質として例
えば、ジオクタデシルジメチルアンモニウムクロライド
(DODAC)を用いることができ、この成膜物質は他の成
膜物質、例えばステアリン酸メチルエステル(StME)と
併用することが好ましい。
えば、ジオクタデシルジメチルアンモニウムクロライド
(DODAC)を用いることができ、この成膜物質は他の成
膜物質、例えばステアリン酸メチルエステル(StME)と
併用することが好ましい。
本発明のレーザ記録媒体は、レーザ光照射によりJ−会
合体の崩壊(記録)が行われた後、適当な温度と湿度の
条件下(例えば、25〜35℃、60%RH以上、好ましくは90
〜100%RH)で10時間以上温置(インキュベーション)
することにより、J−会合体が再生(消去)され、この
記録・消去は繰り返し行うことができる。
合体の崩壊(記録)が行われた後、適当な温度と湿度の
条件下(例えば、25〜35℃、60%RH以上、好ましくは90
〜100%RH)で10時間以上温置(インキュベーション)
することにより、J−会合体が再生(消去)され、この
記録・消去は繰り返し行うことができる。
以下本発明の実施例を図面につき説明する。
前記式(I)で表わされるシアニン色素とDODACとStME
とを1:1:2(モル比)の割合でクロロホルム/メタノー
ル(4:1)の混合溶媒に溶解し、DODACとStMEとを合せた
濃度が1mg/mlとなるように調整した。この溶液を20℃の
蒸留水の水面に滴下して単分子膜を展開した後、水面の
仕切りを動かして表面圧が35dyne/cmになるまで圧縮し
た。この単分子膜をラングミュア・ブロジェット法で第
1図に示すように約2000Åのアルミ製反射膜2の付いた
ガラス製基板1に25層累積して厚さ約800Åの記録層3
を形成した。
とを1:1:2(モル比)の割合でクロロホルム/メタノー
ル(4:1)の混合溶媒に溶解し、DODACとStMEとを合せた
濃度が1mg/mlとなるように調整した。この溶液を20℃の
蒸留水の水面に滴下して単分子膜を展開した後、水面の
仕切りを動かして表面圧が35dyne/cmになるまで圧縮し
た。この単分子膜をラングミュア・ブロジェット法で第
1図に示すように約2000Åのアルミ製反射膜2の付いた
ガラス製基板1に25層累積して厚さ約800Åの記録層3
を形成した。
こうして作製した記録媒体試料の反射吸収スペクトルを
第2図に実線で示す。約800nmにある吸収ピークはシア
ニン色素のJ−会合体の集合状態に属するJ−吸収帯で
ある。この試料に記録層2側からフラッシュ光を照射し
て瞬間的に加熱すると、J−会合体の集合状態が乱され
るため、第2図中に一点鎖線で示したように約800nmに
あるJ−吸収帯が減少し、約660nmのモノマーピークが
増大する。
第2図に実線で示す。約800nmにある吸収ピークはシア
ニン色素のJ−会合体の集合状態に属するJ−吸収帯で
ある。この試料に記録層2側からフラッシュ光を照射し
て瞬間的に加熱すると、J−会合体の集合状態が乱され
るため、第2図中に一点鎖線で示したように約800nmに
あるJ−吸収帯が減少し、約660nmのモノマーピークが
増大する。
次に、フラッシュ光照射を行った前記試料を温度30℃、
湿度約100%RHの条件で24時間温置した後、再び反射吸
収スペクトルを測定し、第2図に点線で示した結果を得
た。これらの結果から、J−吸収帯の再生とモノマーピ
ーク(約660nm)の減少が同時に起きていることがわか
る。
湿度約100%RHの条件で24時間温置した後、再び反射吸
収スペクトルを測定し、第2図に点線で示した結果を得
た。これらの結果から、J−吸収帯の再生とモノマーピ
ーク(約660nm)の減少が同時に起きていることがわか
る。
前記のフラッシュ光照射(記録)及び温置(消去)を繰
り返し行い、毎回の吸光度を測定し、その結果を第3図
に示した。第3図は本発明のレーザ記録媒体がすぐれた
記録と消去の繰り返し特性を有することを示している。
り返し行い、毎回の吸光度を測定し、その結果を第3図
に示した。第3図は本発明のレーザ記録媒体がすぐれた
記録と消去の繰り返し特性を有することを示している。
なお、本実施例において、レーザ光照射の代わりにフラ
ッシュ光照射を用いて記録を行ったのは、レーザ光のス
ポット径が小さく(1.20μm程度)、レーザ光照射−温
置による繰り返し記録・消去を行った際の反射吸光度の
変化の測定が極めて困難なためである。しかし、フラッ
シュ光照射とレーザ光照射のいずれによっても、本実施
例のレーザ記録媒体の反射吸収スペクトルの変化は同じ
であることを確認している。
ッシュ光照射を用いて記録を行ったのは、レーザ光のス
ポット径が小さく(1.20μm程度)、レーザ光照射−温
置による繰り返し記録・消去を行った際の反射吸光度の
変化の測定が極めて困難なためである。しかし、フラッ
シュ光照射とレーザ光照射のいずれによっても、本実施
例のレーザ記録媒体の反射吸収スペクトルの変化は同じ
であることを確認している。
さらに、本実施例の記録媒体にレーザ光を照射して記録
層に生じた暗いスポット(記録部分)は、温置により消
滅する(即ち消去される)ことを顕微鏡による肉眼観察
で確認した。
層に生じた暗いスポット(記録部分)は、温置により消
滅する(即ち消去される)ことを顕微鏡による肉眼観察
で確認した。
本発明のレーザ記録媒体は適当な温度及び湿度の条件下
で温置(インキュベーション)すると、レーザ光照射
(記録)による集合状態の変化(崩壊)した記録層のJ
−会合帯が再生し、即ち記録を消去することができ、こ
の記録・消去は繰り返し行うことができる。このため、
レーザ記録媒体の汎用性をさらに拡大させることができ
る。
で温置(インキュベーション)すると、レーザ光照射
(記録)による集合状態の変化(崩壊)した記録層のJ
−会合帯が再生し、即ち記録を消去することができ、こ
の記録・消去は繰り返し行うことができる。このため、
レーザ記録媒体の汎用性をさらに拡大させることができ
る。
レーザ光照射により崩壊したJ−会合帯の再生現象は約
30℃で60%RH未満では認められず、60%RH以上、好まし
くは90〜100%RHで認められることから、崩壊したJ−
会合体の再生は水分子の会合体へ及ぼす正の影響(再配
列の促進)が主要因となっていると考えらる。
30℃で60%RH未満では認められず、60%RH以上、好まし
くは90〜100%RHで認められることから、崩壊したJ−
会合体の再生は水分子の会合体へ及ぼす正の影響(再配
列の促進)が主要因となっていると考えらる。
第1図は実施例の断面図、第2図は実施例の記録媒体の
記録層の吸光度変化のグラフ、第3図は実施例の記録媒
体の繰り返し記録・消去時の吸光度変化のグラフであ
る。 なお、図面に用いた符号において、 1……基板 2……反射層 3……記録層 である。
記録層の吸光度変化のグラフ、第3図は実施例の記録媒
体の繰り返し記録・消去時の吸光度変化のグラフであ
る。 なお、図面に用いた符号において、 1……基板 2……反射層 3……記録層 である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−27291(JP,A) 特開 昭62−85991(JP,A) 特開 昭62−165752(JP,A) 特開 昭62−167088(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】基板上に反射膜と記録膜とが順次積層され
てなり、前記記録層が、レーザの発振波長域に吸収帯を
もつ有機色素を成膜物質と共にラングミュア・ブロジェ
ット法によりJ−会合体の累積膜とした層であるレーザ
記録媒体において、 前記有機色素が式 で表わされるシアニン色素であり、 前記成膜物質が一般式 (式中R1及びR2はそれぞれ炭素数14〜20の直鎖アルキル
基、R3及びR4はそれぞれH、CH3又はC2H5、XはCl、Br
又はIである) で表わされる化合物を少なくとも含むレーザ記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61009461A JPH0720729B2 (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | レ−ザ記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61009461A JPH0720729B2 (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | レ−ザ記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62167089A JPS62167089A (ja) | 1987-07-23 |
JPH0720729B2 true JPH0720729B2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=11720922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61009461A Expired - Fee Related JPH0720729B2 (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | レ−ザ記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0720729B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3872854T2 (de) * | 1987-12-21 | 1993-03-04 | Eastman Kodak Co | Infrarot absorbierende cyaninfarbstoffe fuer farbstoff-donorelemente zur verwendung bei de laserinduzierten thermischen farbstoffuebertragung. |
JP2940674B2 (ja) * | 1988-09-27 | 1999-08-25 | 富士写真フイルム株式会社 | 情報記録媒体およびその製造方法 |
TW200606918A (en) * | 2004-03-30 | 2006-02-16 | Taiyo Yuden Kk | Monomethine dye compound, optical information recording medium utilizing the compound and process for producing the same |
-
1986
- 1986-01-20 JP JP61009461A patent/JPH0720729B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62167089A (ja) | 1987-07-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |