JPH07207258A - 霧状噴射型エアゾール組成物 - Google Patents

霧状噴射型エアゾール組成物

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JPH07207258A JP6004173A JP417394A JPH07207258A JP H07207258 A JPH07207258 A JP H07207258A JP 6004173 A JP6004173 A JP 6004173A JP 417394 A JP417394 A JP 417394A JP H07207258 A JPH07207258 A JP H07207258A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 地球環境にやさしい成分を主として使用し、
使用に伴う圧力低下が小さく、エアゾール組成物を使い
きるまでに噴霧が粗くなることがなく、ほぼ安定して細
かい霧を噴射させることができる霧状噴射型エアゾール
組成物を提供すること。 【構成】 有効成分および水を含有した原液、ジメチル
エーテルならびに臨界温度が−20℃以上の圧縮ガスを
含有した噴射剤からなる霧状噴射型エアゾール組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、霧状噴射型エアゾール
組成物に関する。さらに詳しくは、ヘアケア、ボディケ
アなどの化粧料、室内消臭剤、自動車用、家庭用クリー
ナーなどに好適に使用することができ、使いきるまで安
定して霧状で噴射させることができる霧状噴射型エアゾ
ール組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、霧状噴射型エアゾール組成物に
は、主として有機溶剤やアルコールを含有した原液とジ
メチルエーテル、LPGなどの噴射剤とを組合せたもの
が用いられていたが、近年、地球環境保護の観点から、
有機溶剤を使用しないエアゾール組成物の開発が望まれ
ている。
【0003】こうした状況のもとで、前記有機溶剤を使
用しない霧状噴射型エアゾール組成物としては、該有機
溶剤のかわりに水を使用し、また噴射剤として炭酸ガス
を含有したものが提案されているが、使用に伴う圧力低
下が大きいため、エアゾール組成物を使いきるまでに噴
霧が粗くなるという欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来技
術に鑑みてなされたものであり、地球環境にやさしい成
分を主として使用し、使用に伴う圧力低下が小さく、エ
アゾール組成物を使いきるまでに噴霧が粗くなることが
なく、ほぼ安定して細かい霧を噴射させることができる
霧状噴射型エアゾール組成物を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、有
効成分および水を含有した原液、ジメチルエーテルなら
びに臨界温度が−20℃以上の圧縮ガスを含有した噴射
剤からなる霧状噴射型エアゾール組成物に関する。
【0006】
【作用および実施例】本発明の霧状噴射型エアゾール組
成物は、前記したように、有効成分および水を含有した
原液、ジメチルエーテルならびに臨界温度が−20℃以
上の圧縮ガスを含有した噴射剤からなる。
【0007】本発明者らが研究したところによると、エ
アゾール用容器内に充填されたエアゾール組成物の残存
量が10重量%のときに、常温(20℃)でその内圧が
2kg/cm2 ・G以上であれば、該エアゾール組成物
を使いきるまで安定して霧状で噴射させることが判明し
た。
【0008】なお、使用に伴うエアゾール組成物の圧力
低下が大きいばあいには、噴射剤の使用割合を大きく
し、内圧を高めることにより、エアゾール組成物の残存
量が10重量%のときに、常温(20℃)でその内圧を
2kg/cm2 ・G以上とすることも可能であるが、エ
アゾール用容器内の初期圧が高くなるため、安全性が低
下するという欠点がある。
【0009】これに対して、本発明の霧状噴射型エアゾ
ール組成物は、使用に伴う圧力低下の幅が小さいので、
低い初期圧であってもエアゾール組成物を使いきるまで
安定した状態で細かい霧を噴射させることができる。ま
た、前記したように、初期圧を低く抑えることができる
ので、安全性にもすぐれるという利点がある。また、本
発明の霧状噴射型エアゾール組成物は、地球環境にやさ
しい成分が主として用いられているので、地球環境保護
面でもすぐれたものである。
【0010】本発明に用いられる原液は、有効成分およ
び水を含有したものである。
【0011】前記有効成分は、本発明のエアゾール組成
物の目的や用途などに応じて適宜選択すればよく、とく
に限定がないが、その一例として、たとえばヘアケア、
ボディケアなどの化粧料に用いるばあいには、セッティ
ングポリマー、各種多価アルコール、芳香剤などがあげ
られ、室内消臭剤に用いるばあいには、消臭成分、芳香
成分などがあげられ、また自動車用、家庭用クリーナー
に用いるばあいには、洗浄剤、芳香成分などがあげられ
る。
【0012】前記有効成分の配合量は、その種類によっ
て異なり、一概には決定することができないので、目的
に応じて適宜調整することが好ましいが、かかる有効成
分の含有量があまりにも少ないばあいには、該有効成分
を含有することによる効果が充分に発現されなくなる傾
向があり、またあまりにも多いばあいには、作用が減退
したり、コストが高くなる傾向があるので、かかる有効
成分の配合量は、原液の0.01〜50重量%程度、な
かんづく0.1〜30重量%程度となるように調整する
ことが好ましい。
【0013】本発明においては、えられるエアゾール組
成物に速乾性を付与するのみならず、使用に伴う圧力の
低下を抑制するとともに細かい霧状の噴霧を形成させる
ために、炭素数1〜6のアルコールを用いることができ
る。
【0014】前記炭素数1〜6のアルコールとしては、
たとえばエチルアルコール、プロピルアルコール、イソ
プロピルアルコール、ブチルアルコール、アミルアルコ
ール、エチレングリコール、ヘキシレングリコール、グ
リセリンなどをはじめ、これらの変性アルコールなどが
あげられる。
【0015】前記炭素数1〜6のアルコールの配合量
は、充分な速乾性を付与し、また有機溶剤量を相対的に
少なくして可燃性を低下させるために、原液の0〜60
重量%程度、なかんづく1〜50重量%とすることが好
ましい。
【0016】前記水は、細かい噴霧を形成させるための
成分であり、通常、精製水などが用いられる。
【0017】前記水の配合量があまりにも少ないばあい
には、相対的に他の成分が増えることになり、可燃性が
高くなる傾向があるので、原液の40〜99.99重量
%程度、なかんづく50〜99重量%程度とすることが
好ましい。
【0018】なお、本発明においては、原液中に有効成
分として油性成分が配合されるばあいには、必要によ
り、界面活性剤を適量配合してもよい。
【0019】かかる界面活性剤としては、たとえばポリ
グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステ
ル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポ
リオキシエチレンソルビット脂肪酸エステル、ポリオキ
シエチレンラノリン、ポリエチレングリコール脂肪酸エ
ステル、ショ糖脂肪酸エステルなどのエステル型非イオ
ン性界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエーテ
ル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキル
エーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテ
ルなどのエーテル型非イオン性界面活性剤、ポリオキシ
エチレンヒマシ油、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油な
どのエーテルエステル型非イオン性界面活性剤などの非
イオン性界面活性剤;アルキル硫酸塩、ポリオキシエチ
レンアルキルエーテル硫酸塩などの硫酸エステル塩、ア
ルキルリン酸塩などのリン酸エステル塩、N−アシルア
ミノ酸塩、アルキルエーテルカルボン酸塩などのカルボ
ン酸塩、アルキルスルホン酸塩、N−アシルスルホン酸
塩などのスルホン酸塩などのアニオン性界面活性剤;ア
ルキルアンモニウム塩、アルキルベンジルアンモニウム
塩などのカチオン性界面活性剤;酢酸ベタイン、イミダ
ゾリニウムベタイン、レシチンなどの両性界面活性剤な
どがあげられ、これらは単独でまたは2種以上を混合し
て用いることができる。
【0020】前記界面活性剤を配合するばあいには、そ
の配合量は、前記有効成分の種類およびその含有量など
によって異なるので一概には決定することができない
が、通常原液の0.1〜30重量%程度、なかんづく
0.5〜10重量%程度であることが好ましい。
【0021】前記原液の配合量は、用いられる有効成分
の種類などによって異なるので一概には決定することが
できないが、通常エアゾール組成物の70〜98重量%
程度、なかんづく80〜95重量%程度である。
【0022】本発明においては、ジメチルエーテルは、
前記原液の溶剤として用いられるものであり、かかるジ
メチルエーテルを配合することにより、えられるエアゾ
ール組成物に乾燥性が付与され、また細かい霧状の噴霧
を形成させることができる。前記ジメチルエーテルの配
合量は、あまりにも少ないばあいには、充分な乾燥性が
付与されがたくなったり、また細かい霧状の噴霧が形成
されがたくなる傾向があり、またあまりにも多いばあい
には、可燃性が高くなり、安全性が低下する傾向がある
ので、通常、エアゾール組成物の3〜20重量%、なか
んづく5〜15重量%であることが好ましい。
【0023】本発明においては、ジメチルエーテルが用
いられているので、エアゾール組成物には、ある程度の
噴射圧が付与されるが、該ジメチルエーテルによる噴射
圧だけでは該エアゾール組成物の圧力が不充分であり、
またエアゾール組成物を使いきるまで安定した霧状噴射
を行なうために、臨界温度が−20℃以上の圧縮ガスが
用いられる。
【0024】前記臨界温度が−20℃以上の圧縮ガスと
しては、たとえば炭酸ガス、亜酸化チッ素ガスなどがあ
げられ、これらは単独でまたは2種以上を混合して用い
ることができる。
【0025】前記臨界温度が−20℃以上の圧縮ガスの
配合量は、エアゾール組成物において、原液およびジメ
チルエーテルの残部であるが、通常えられるエアゾール
組成物に35℃で4〜8kg/cm2 ・Gの充填圧が付
与されるのに要する量とすることが好ましい。エアゾー
ル組成物に35℃で4〜8kg/cm2 ・Gの圧力が付
与されるように圧縮ガスの配合量が調整されるのは、4
kg/cm2 ・Gの圧力よりも小さいばあいには、エア
ゾール組成物を使いきるまで安定して霧状で噴射を行な
うことができなくなる傾向があり、また8kg/cm2
・Gの圧力よりも大きいばあいには、安全性が低下する
傾向があるからである。なお、本発明においては、本発
明の目的が阻害されない範囲内で、たとえばLPGなど
を噴射剤に配合してもよい。
【0026】かくして、有効成分および水を含有した原
液、ジメチルエーテルならびに臨界温度が−20℃以上
の圧縮ガスの配合量を調整することにより、本発明の霧
状噴射型エアゾール組成物がえられる。
【0027】本発明においては、前記霧状噴射型エアゾ
ール組成物を用い、エアゾール製品の製造の常法にした
がって目的とするエアゾール製品を製造することができ
る。なお、原液をエアゾール用容器に充填するにあたっ
ては、有効成分、水、ジメチルエーテルなどをそれぞれ
単独で充填してもよく、あらかじめこれらの混合物を調
製したのち充填してもよい。また原液の成分の一部を前
記噴射剤と一緒に充填してもよい。さらに噴射剤も、た
とえばLPGなどを用いるばあいには、かかるLPGと
圧縮ガスとを単独で圧入してもよく、また両者を混合し
て圧入してもよい。
【0028】つぎに本発明の霧状噴射型エアゾール組成
物を実験例および実施例にもとづいてさらに詳細に説明
するが、本発明はかかる実施例のみに限定されるもので
はない。
【0029】実験例1 水とエチルアルコールとを等重量比で混合したエチルア
ルコール水溶液95重量%とジメチルエーテル5重量%
とからなる液体100gをエアゾール用容器(満注量2
00ml)に入れたのち、図1に示されるように、25
℃での初期圧が6.2kg/cm2 ・G(図1のA)ま
たは3.7kg/cm2 ・G(図1のB)となるように
炭酸ガスを充填した。
【0030】つぎに、エアゾール用容器から内容物を噴
射させ、残存した内容量と容器の内圧との関係を調べ
た。その結果を図1に示す。
【0031】実験例2 水とエチルアルコールとを等重量比で混合したエチルア
ルコール水溶液100gをエアゾール用容器(満注量2
00ml)に入れたのち、図2に示されるように、25
℃での初期圧が6.6kg/cm2 ・G(図2のa)、
5.5kg/cm2 ・G(図2のb)または4.3kg
/cm2 ・G(図2のc)となるように炭酸ガスを充填
した。
【0032】つぎに、エアゾール用容器から内容物を噴
射させ、残存した内容量と容器の内圧との関係を調べ
た。その結果を図2に示す。
【0033】図1および図2に示された結果から、図1
のAおよびB、図2のa、bおよびcのいずれの初期圧
のばあいであっても、内容量が10重量%の時点で容器
の内圧が2kg/cm2 ・G以上となることがわかる。
【0034】実施例1 メタクリル酸ラウリル 2.5重量% 合成香料 0.6重量% グリセリン 5.0重量% イソプロピルアルコール 7.0重量% 95%グルシン変性エチルアルコール 50.0重量% 水 26.9重量% 炭酸ガス 3.0重量% ジメチルエーテル 5.0重量% メタクリル酸ラウリル2.5重量%と合成香料0.6重
量%とグリセリン5.0重量%とイソプロピルアルコー
ル7.0重量%と95%グルシン変性エチルアルコール
50.0重量%と水26.9重量%を原液とし、エアゾ
ール用容器に充填後、バルブを装着した。これに噴射剤
として炭酸ガス3.0重量%およびジメチルエーテル
5.0重量%を圧入し、消臭用エアゾール製品を作製し
た。えられたエアゾール製品は、弱燃性に合格し、低温
で微細な霧状噴射が可能であった。
【0035】実施例2 パラクロロメタキシレノール(PCMX) 0.2重量% グリコール 1.0重量% 香 料 1.0重量% 99%ゲラニオール変性エチルアルコール 12.1重量% 水 70.0重量% 炭酸ガス 3.7重量% ジメチルエーテル 12.0重量% パラクロロメタキシレノール(PCMX)0.2重量%
とグリコール1.0重量%と香料1.0重量%と99%
ゲラニオール変性エチルアルコール12.1重量%と水
70.0重量%をエアゾール用容器に充填したのち、炭
酸ガス3.7重量%およびジメチルエーテル12.0重
量%を前記エアゾール用容器に圧入し、バルブを装着し
て消臭用エアゾール製品を作製した。えられたエアゾー
ル製品は、弱燃性に合格し、低温で微細な霧状噴射が可
能であった。
【0036】つぎに、実施例1〜2でえられたエアゾー
ル製品から内容物を25℃で噴出させたが、内容物の残
存量が10重量%以下になっても細かい霧状の噴霧を形
成させることができた。
【0037】
【発明の効果】本発明の霧状噴射型エアゾール組成物
は、地球環境にやさしい成分を主として用いたものであ
るので、地球環境保護面にすぐれたものである。
【0038】また本発明の霧状噴射型エアゾール組成物
は、使用に伴う圧力低下が小さく、使いきるまでに噴霧
が粗くなることがなく、ほぼ安定した状態で細かい霧を
噴射させることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実験例1における残存した内容量と容器の内圧
との関係を示すグラフである。
【図2】実験例2における残存した内容量と容器の内圧
との関係を示すグラフである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有効成分および水を含有した原液、ジメ
    チルエーテルならびに臨界温度が−20℃以上の圧縮ガ
    スを含有した噴射剤からなる霧状噴射型エアゾール組成
    物。
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