JPH07206533A - 噴霧性耐火組成物 - Google Patents
噴霧性耐火組成物Info
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- JPH07206533A JPH07206533A JP6320168A JP32016894A JPH07206533A JP H07206533 A JPH07206533 A JP H07206533A JP 6320168 A JP6320168 A JP 6320168A JP 32016894 A JP32016894 A JP 32016894A JP H07206533 A JPH07206533 A JP H07206533A
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Abstract
を提供する。 【構成】 スクリーン#に対する累積保持率%として表
した場合に+40:最大1%;−40,+60:0〜3
5%;−60,+100:最大65%;−100,+2
00:最少95%の篩分析を有する水和水含有硬質骨材
としてのボーキサイトと、セメント性結合剤とを含む噴
霧性耐火組成物。
Description
る。
ーティングを提供するために金属構造部材に水硬セメン
ト性スラリーを吹き付けることは周知である。参考資料
としてその開示内容を本明細書の一部とする米国特許第
3,719,513号及び3,839,059号は、石
膏結合剤以外に軽量無機骨材(例えばバーミキュル
石)、繊維状物質(例えばセルロース)及び空気連行剤
を含有する石膏をベースとする組成物を開示している。
このようなスラリーは一般に地表面で調製され、施工点
にポンプ給送され、施工点で支持体に吹き付けられる。
高層建築では施工点が20又は30階を越えることが多
い。従って、スラリーのポンプ給送性はその組成及び調
製における重要な基準である。従って、容易に高所へポ
ンプ給送できるように大量の水を含有できなければなら
ず、しかも成分の分離又は硬化を防止するために十分な
コンシステンシーを維持すると共に、所与の厚さで支持
体の十分な面積係数又は被覆面積を確保しなければなら
ない。コーティング混合物はスラリー化状態及び乾燥状
態の双方で支持体に接着しなければならない。また、混
合物は不当に膨張又は収縮すると、乾燥コーティングの
絶縁値を著しく悪化させる亀裂を形成する危険があるの
で、このような不当な膨張又は収縮なしに硬化しなけれ
ばならない。
一部とする米国特許第4,751,024号は、耐火性
組成物中の軽量骨材として細断ポリスチレンを含む噴霧
性セメント性組成物を教示している。セメント性結合剤
は好ましくは石膏であるが、ポルトランドセメントでも
よい。実際に、ポルトランドセメントは石膏よりも強度
が高い傾向があるので、交通量の多い区域を含む用途で
結合剤として一般に使用されている。
のセメントをベースとする構造用鋼耐火性組成物は産業
用及び/又は屋外用、即ち組成物の物理的破損を阻止す
ることが最も重要な用途で主に使用されている。従っ
て、高密度製品は典型的には、優れた現場及び施工性能
を可能にする砂を硬質骨材として含む。しかしながら、
砂は製品の熱特性に寄与しないので、その結果、砂骨材
を含まない製品と同一の一定した耐火保護を得るために
はより高粘度のコーティングが必要である。換言するな
らば、砂骨材は製品に物理的強度を与えるが、熱的には
寄与しない。
性耐火組成物を使用した場合の熱性能の損失を示す。組
成物A、B、C及びDは砂を含む高密度(夫々43.8
pcf,42.2pcf,54.7pcf及び48.5
pcf)組成物である。組成物EはRPM社のCarb
oline Fireproofing Produc
ts Divisionから市販されているCarbo
line 241である。Carboline 241
は白雲母(35重量%)及び水酸化アルミニウム(15
重量%)を主成分として含有するポルトランドセメント
(35重量%)をベースとする製品である。この製品は
砂を含有せず、49.4pcfの密度を有する。図1の
グラフから明らかなように、組成物Eは硬質骨材として
砂を使用する組成物に比較して優れた熱性能を示す。
に悪化させることなく上記及び他の噴霧性セメント性組
成物の熱性能を改善できることが望ましい。本発明はこ
のような改善を目的とする。
された熱性能を示す噴霧性耐火材料を提供する本発明に
より解決された。一般に、水和水を含有する骨材をセメ
ント性組成物に加えると、典型的な骨材の機能を果たす
のみならず、組成物の熱性能も強化することができる。
高密度セメント性耐火組成物においては、砂骨材の一部
又は全体を水和水含有骨材に置き換える。
材のような支持体に本発明のセメント性組成物を吹き付
ける方法に係る。
石膏)、ポルトランドセメント、アルミナセメント及び
ポゾランセメント等の任意の適切な水硬セメント結合剤
を使用することができる。好適結合剤は石膏及びポルト
ランドセメントである。好ましくは、結合剤の使用量は
約10〜約60重量%、より好ましくは約40〜約50
重量%である。
軽量骨材として細断発泡ポリスチレンを含有する。発泡
ポリスチレンの「細断度」は(参考資料としてその開示
内容を本明細書の一部とする)米国特許第4,989,
464号に記載の方法に従って決定した場合に好ましく
は、標準#12篩(孔径0.0661インチ)に保持さ
れる粒子の量と、標準#30篩を通過し且つ#325篩
に保持される粒子の量として表した特定粒度分布に合致
する。重量%として表した#12篩に保持される粒子の
適切な量は約0〜約20%、好ましくは約0〜約10
%、特に好ましくは約8%未満である。#30篩(孔径
0.0234インチ)を通過し且つ#325篩(孔径
0.0017インチ)に保持される粒子の適切な量は約
40重量%未満、好ましくは約30%未満、特に好まし
くは約14〜20%である。#12篩により保持される
粒子の所望量は#30篩を通過し且つ#325篩により
保持される粒子の量に一部依存する。#12篩により保
持される粒子の量が約8重量%未満である場合には、#
30篩を通過し且つ#325篩により保持される粒子の
量は約30重量%未満であることが好ましい。本発明の
セメント性組成物中に存在するポリスチレンの量は約
0.5〜約3.5%、好ましくは約1.0%である。
物として工事現場に輸送され、適量の水の添加後にスラ
リーを形成するので、調合及び施工工程は長時間に及
び、従って、混合物の硬化時間は許容可能な現場ポット
ライフを提供するには一般に著しく遅延する。ミキサー
におけるこの遅延は噴霧後に必要な迅速な硬化時間に相
反し、遅延と促進の微妙な均衡に達することは困難であ
る。当然のことながら、混合物がホッパ内で実質的に硬
化したならば、ポンプ給送できなくなり、従って、所期
用途には役立たなくなる。そこで、スラリー又は吹き付
け対象である支持体に悪影響を与えずにスラリーの遅延
を十分に解決し得る硬化促進剤を使用する。有用な促進
剤の例としては、硫酸アルミニウム、硝酸アルミニウ
ム、硝酸第2鉄、硫酸第2鉄、硫酸カリウム、硫酸、炭
酸ナトリウム、重炭酸ナトリウム及び酢酸が挙げられ、
ミョウバンが特に好適である。好ましくは、硫酸アルミ
ニウム硬化促進剤を37%溶液として使用し、3%まで
の濃度で噴霧ノズルでスラリーに注入する。
5に適用可能であるが、タイプ1が特に好適である。中
密度製品の場合、このような組成物の乾燥混合物は10
〜18pcf、好ましくは12〜15pcfの嵩密度を
有しており、製品の最終乾燥密度は15〜30pcf、
好ましくは22〜26pcfである。乾燥材料を1.
3:1〜1.6:1(水:固形分)の比で水と混合す
る。高密度製品では、最終密度は好ましくは約40〜4
2pcfである。他の任意の添加剤及び成分を添加して
もよく、例えば収縮を抑制するために約0.5〜2.5
%、好ましくは約1.0%のグラスファイバー(チョッ
プトファイバーグラス);約2〜約5%、好ましくは約
2.1%のメチルセルロース又は当業者に公知の他の適
切なシックナー;約0.1〜約3%のヒドロキシプロピ
ルメチルセルロース(THEM)等の空気安定剤;約
0.1〜約3%のアルコール硫酸ナトリウム塩等の空気
連行剤;0〜約5%のポリビニルアセテート;約3〜約
6%のクレー;及び細菌形成を阻止するための殺菌剤等
を添加できる。
ある軽量耐火組成物(16〜18pcf)にも適用可能
である。このような用途では、水和水を有する低密度骨
材が好適である。
cfの密度を有するセメント性耐火組成物で水和水を有
する骨材を使用する。
膏、ボーキサイト、セメントクリンカー、ブルーサイ
ト、顆粒状水酸化アルミニウムが挙げられる。熱効果が
すぐれているという理由でボーキサイトが好適である。
骨材は単独で使用してもよいし、組み合わせて使用して
もよい。骨材は火と鋼の間の絶縁遮蔽として作用する能
力を強化し、吸熱反応によりエネルギーを吸収すること
により、構造用鋼耐火の効力を増進する。骨材内の化学
的に結合した水が加熱中に排出されると、吸熱反応が生
じる。骨材の使用量は約10〜約60重量%、好ましく
は約40重量%とすべきであり、スクリーン#に対する
累積保持率%として表した場合に+40:最大1%;−
40,+60:0〜35%;−60,+100:最大6
5%;−100,+200:最少95%の篩分析を有す
るべきである。
セメント性結合剤の一部に置き換えることができる。
場合に水和水を含有する骨材の効力を以下の方法により
測定した。耐火組成物を水と混合し、ポンプ給送し、現
場に典型的な装置を用いて立方体型枠内に直接噴霧し
た。硬化後、立方体10を型枠から取り出し、一定重量
が得られるまで120°Fでオーブン乾燥した。
2’オーブン内に吊るした。材料の熱伝達を測定するた
めに、立方体の中心に熱電対12を配置した。オーブン
温度をモニターするために、オーブン内の立方体10の
両側に2つの付加熱電対13,14を配置した。
線を使用してオーブンを加熱した。立方体の内側の熱電
対12が1000°Fになるまで試験を続けた。標準電
子データ収集装置を使用して3個の熱電対からの出力を
記録した。
下の組成:骨材35〜45%、ポルトランドセメント4
0〜50%、細断ポリスチレン0.5〜1.5%、チョ
ップトファイバーグラスストランド1〜3%、微粉砕セ
ルロース1.5〜3%、ヒドロキシプロピルメチルセル
ロース0.1〜0.5%、アルコール硫酸ナトリウム塩
0.1〜0.5%、ポリビニルアセテート1.5〜3
%、アタパルジャイト/セピオライトクレー3〜6%を
有していた。
A〜D(夫々密度43.8、42.2、48.5及び5
4.7pcf)と、砂骨材(E)を含まない密度49.
4pcfのCarboline 241をベースとする
耐火組成物の熱性能の比較を示す。グラフは、硬質骨材
として砂を使用しなかった場合に熱性能を改善できるこ
とを示している。
と、砂骨材も水和水を有する骨材も含まないCarbo
line 241をベースとする耐火性組成物(K)の
熱性能の比較である。特定骨材及び組成物の密度を図に
示す。組成物G及びHの熱性能は組成物Kよりも優れて
いたが、組成物F及びIは組成物Kと同等であった。
火組成物と、単一硬質骨材として砂を有する従来技術の
組成物(O)の比較を示すグラフである。組成物M、N
及びPは良〜秀の熱性能を示した。
である。
である。
である。
Claims (5)
- 【請求項1】 スクリーン#に対する累積保持率%とし
て表した場合に+40:最大1%;−40,+60:0
〜35%;−60,+100:最大65%;−100,
+200:最少95%の篩分析を有する水和水含有硬質
骨材としてのボーキサイトと、セメント性結合剤とを含
む噴霧性耐火組成物。 - 【請求項2】 細断ポリスチレンを更に含む請求項1に
記載の噴霧性耐火組成物。 - 【請求項3】 スクリーン#に対する累積保持率%とし
て表した場合に+40:最大1%;−40,+60:0
〜35%;−60,+100:最大65%;−100,
+200:最少95%の篩分析を有する水和水含有硬質
骨材としてのボーキサイトと、水硬セメント性結合剤と
を含む乾燥組成物であって、水の添加後に鋼支持体に吹
き付け可能な硬化性スラリーを提供し、吹き付け後には
スラリー化状態及び硬化後状態で前記支持体に接着性と
なる乾燥組成物。 - 【請求項4】 細断ポリスチレン骨材を更に含む請求項
3に記載の乾燥組成物。 - 【請求項5】 スクリーン#に対する累積保持率%とし
て表した場合に+40:最大1%;−40,+60:0
〜35%;−60,+100:最大65%;−100,
+200:最少95%の篩分析を有する水和水含有硬質
骨材としてのボーキサイトと、水硬セメント性結合剤と
を含む混合物をドライブレンドし、水を加えて噴霧性ス
ラリーを形成し、該スラリーを噴霧ノズルに輸送し、該
ノズルのすぐ近傍で前記スラリーに硬化促進剤を導入
し、前記スラリーを前記支持体に噴霧することからな
る、鋼支持体への噴霧性耐火組成物の吹き付け方法。
Applications Claiming Priority (2)
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JP6320168A Pending JPH07206533A (ja) | 1993-12-23 | 1994-12-22 | 噴霧性耐火組成物 |
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