JPH0230649A - 吹付けアスベスト用カバリング材 - Google Patents

吹付けアスベスト用カバリング材

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JPH0230649A
JPH0230649A JP17936988A JP17936988A JPH0230649A JP H0230649 A JPH0230649 A JP H0230649A JP 17936988 A JP17936988 A JP 17936988A JP 17936988 A JP17936988 A JP 17936988A JP H0230649 A JPH0230649 A JP H0230649A
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嶋谷 宏文
Mikio Wakasugi
三紀夫 若杉
Takahiro Yamamoto
高広 山本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、既存建築物などの吹付はアスベストの封じ込
め工法において使用する新規な組成のカバリング材に関
する。
従来技術とその問題点 吹付はアスベストは、昭和30年代から50年にかけて
、学校、病院、工場、駐車場、一般のビルディングなど
の各種の建築物において、天井、梁、壁面などの吸音、
断熱、結露防止、鉄骨の耐火被覆などの用途に広く使用
されて来た。
しかしながら、アスベスト粉塵を原因とする種々の健康
障害の実態が次第に明らかとなり、昭和50年以降は、
特定化学物質障害予防規則の改訂により、アスベストの
吹付は工法は、原則として禁止されるにいたった。
一方、昭和50年以前に吹付けられたアスベストについ
ては、何の規制も加えられることなく、放置されたまま
になっていたが、近年建築物の老朽化などにより、吹付
はアスベストの損傷、劣化が進行して、飛散した粉塵が
新たな健康障害の原因となる危険性が指摘されている。
従って、現存する建築物の吹付はアスベストの安全対策
の確立が、要望されている。
アスベスト粉塵の飛散防止方法として、これまでに以下
の3つの方法が実施若しくは提案されている。
(イ)吹付はアスベストを完全に除去してしまう方法(
以下除去工法という): (ロ)吹付はアスベストをパネルなどで囲い込む方法(
以下囲い込み工法という): (ハ)吹付はアスベストを薬剤で固化若しくは被覆する
などの手段により封じ込めてしまう方法(以下封じ込め
工法という)。
当初は、除去工法が主流であったが、この方法では、除
去時にアスベスト粉塵が飛散して、その完全回収が困難
であるため、除去前よりもアスベスト濃度が高くなった
という工事例も沢山あり、問題となっている。また、ア
スベストは、ある意味では、放射性廃棄物にも匹敵する
危険物と見られているので、除去後の廃棄場所、廃棄方
法などにも多大の問題点が、存在する。さらに、除去後
の建築物においては、吹付はアスベスト施工面の有する
優れた吸音性、断熱性、耐火性などの緒特性を具備する
代替材料による再施工の必要があり、コスト高となるの
も難点である。
囲い込み工法の場合には、パネルの張り付は工程で、ア
スベスト粉塵が飛散し易く、また、パネルとパネルとの
すき間からアスベスト粉塵が飛散する危険性もある。さ
らに、パネルの取付けが困難である場所にアスベストの
吹き付は施工が行われている場合には、その実施すら実
質上不可能となる。
従って、最近では、作業が容易で且つ二次公害の危険性
の低い封じ込め工法が、主流となりつつある。しかしな
がら、封じ込め工法で使用する被覆材(或いはカバリン
グ材)として、軽口、不燃性で且つ弾性を有するものは
、未だ完成されておらず、新たなカバリング材の出現が
切望されている。
問題点を完成するための手段 本発明者は、上記の如き技術の現状に鑑みて鋭意研究を
重ねた結果、無機質結合材に特定の骨材及びポリマーを
配合した組成物が、封じ込め工法において使用する吹付
はアスベスト用カバリング材として、公知材料の問題点
を実質的に解消乃至大幅に軽減し得ることを見出した。
すなわち、本発明は、下記の吹付はアスベスト用カバリ
ング材を提供するものである:■水硬性材料100重量
部、軽量骨材10〜200重量部および高弾性エマルジ
ョン成分1〜50重量部(固形分として)を含む吹付は
アスベスト用カバリング材、および ■作業性改良剤0゜01〜10重量部をさらに含む上記
第一項に記載の吹付はアスベスト用カバリング材。
以下、本発明において使用する各成分について詳細に説
明する。なお、■乃至■の各成分は、必須であるが、そ
れ以外の成分は、必要に応じて使用する任意成分である
■、水硬性材料 水硬性材料としては、ポルトランドセメント、アルミナ
セメント、石膏プラスターなどを使用する。これらの材
料は、それぞれを単独で使用しても、或いは二種以上併
用しても、効果上大きな差異は、生じない。
ポルトランドセメントとしては、普通ポルトランドセメ
ント、早強ポルトランドセメント、超早強ポルトランド
セメント、耐硫酸塩ポルトランドセメント、白色ポルト
ランドセメントなどが挙げられる。
水硬性材料の主な役割は、軽量骨材および高弾性エマル
ジョンを硬化させることにある。
■、軽量骨材 軽量骨材は、材料の軽量化、作業性の改善、物性の長期
的安定化等の効果を発揮する。この様な軽量骨材として
は、従来から建築材料として使用されているものが、使
用可能であり、膨脹バーライト、膨張バーミキュライト
、シラスバルーン、軽石、シリカゲル発泡体などが例示
される。本発明のカバリング材が使用対象とする吹付は
アスベスト下地が低強度なので、カバリング材の自重に
よる剥落を防止するために、硬化したカバリング材の比
重は、1以下であることが特に好ましい。
このため、経世骨材自体は、粒充填密度0.5kg/f
以下であることが好ましい。粒径は、特に限定されない
が、平均粒径として0.3〜2mm程度とすることが好
ましい。
軽量骨材の配合量は、水硬性材料100重量部に対し、
10〜200重量部の範囲内とする。軽量骨材の量が1
0重量部未満の場合には、軽量化が不十分となり、一方
、200重量部を上回る場合には、カバリング材使用時
の作業性が損なわれる。
■、高弾性エマルジョン成分 本発明カバリング材は、硬化後に吹付はアスベスト下地
の変動に対応し得る弾性を有する必要があるので、不燃
性を阻害しない範囲内で、高弾性エマルジョン成分を使
用する。この様な高弾性エマルジョン成分としては、エ
チルアクリレート、ブチルアクリレート、2−エチルヘ
キシルアクリレートなどの軟質成分アクリルモノマーか
らなる単独重合体およびこれらのモノマーが80%以上
を占める共重合体が使用される。本発明でこれらの重合
体を「高弾性エマルジョン成分」と称するのは、これら
の重合体をエマルジョンの形態で使用するからである。
高弾性エマルジョン成分の固形分としての使用量は、水
硬性材料100重全部に対し、1〜50重量部の範囲内
とする。この使用量が、1重量部未満の場合には、弾性
付与の効果が不十分となるのに対し、50重量部を上回
る場合には、不燃性が低下して、実用に供し難くなる。
■0作業性改良剤 本発明においては、作業性改良のために、種々の添加物
を併用することが出来る。
まず、塗布作業時に、スラリーに適切な粘性、チクソト
ロピー性、可使時間、保水性などを賦与するために使用
する作業性改良剤としては、カゼイン、カゼインカルシ
ウム、ゼラチン、卵アルブミン、γ−グロブリン、ゼイ
ン、ペプシン、ペクチン、パパイン、にかわ、石油人造
蛋白などの蛋白質系増粘剤:メチルセルローズ、カルボ
キシメチルセルローズ、ヒドロキシメチルセルローズ、
ヒドロキシエチルセルローズ、ヒドロキシプロピルメチ
ルセルローズ、キサントゲン酸セルローズなどのセルロ
ーズ誘導体:ポリビニルアルコール、ホリアクリル酸塩
、ポリアクリルアミド、ポリエチレンオキサイド、ポリ
ビニルピロリドン、ポリビニルピロリドンなどの水溶性
ポリマー:メラミンスルホン酸塩系、ナフタレンスルホ
ン酸塩系、リグニンスルホン酸塩系等のセメント分散剤
が例示される。
また、吹付は後のたれ防止のために使用する作業性改良
剤としては、ポリアクリル、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、ポリ塩化ビニル、ポリアミドなどからなる合成繊
維類の短繊維:わらすさ、紙すさ、麻すさ、無機質繊維
すさなどの各種すさ類などが使用できる。
これら作業性改良剤の使用量は、水硬性材料100重量
部に対し、0.01〜10重量部の範囲内とする。この
使用量が、0.01重口部未満の場合には、作業性改良
などの効果が不十分となり、一方、10重量部を上回る
場合には、硬化体中に粗大な気泡を連行することとなり
、硬化体の強度が低下する傾向が生ずる。
■、顔料 本発明においては、必要に応じ表面を着色するために、
顔料を配合することが出来る。
顔料としては、左官用着色材として通常使用されている
ものが、そのまま使用可能であり、特に限定されないが
、具体的には、ベンガラ(赤色)、各種合成酸化鉄(赤
色、橙色、黄色、黒色など)、酸化クロム(緑色)、セ
メントグリーン(緑色)、群青(青色)、フタロシアニ
ンブルー(青色)、マルーンベンガラ(紫色)、カーボ
ンブラックなどが挙げられる。
顔料の使用量は、水硬性材料100重量部に対し、20
重量部以下とする。顔料の使用量が、20重世部を上回
る場合には、硬化体の強度が低下し、硬化体表面にエフ
ロレッセンスが発生し易く、更にはひび割れを起こし易
くなり、また風化を生じ易(なる。
■、混和材 本発明においては、増量のために、100重量部を越え
ない範囲で、混和材を配合することが出来る。混和材と
しては、フライアッシュ、高炉スラグ粉末、石灰石粉末
、珪砂、シラス、消石灰、浅黄上、炭酸カルシウム粉末
、白土(活性白土、酸性白土)、シリカ質粉末(シリカ
フニーム、シリカフラワー)、漆喰、ドロマイトプラス
ターなどが挙げられる。
水硬性材料100重世部に対する増量材の使用量が、1
00重量部を上回ると、硬化体の強度が、低下するので
、好ましくない。
本発明のカバリング材を使用して吹付はアスベストの被
覆を行なう場合には、施工に先立ち、現場において、水
硬性材料および軽量骨材ならびに必要に応じてその他の
固形添加成分からなる均一固形混合物と、高弾性エマル
ジョン成分を含むエマルジョンとを混合し、必要ならば
さらに水を加えた後、得られたスラリーを適宜の方法に
より、所定の場所に塗布すれば良い。
発明の効果 本発明によるカバリング材を使用する場合には、吹付は
アスベスト下地に対する密着性、弾性および耐火性に優
れた軽量の被覆体が形成される。また、本発明のカバリ
ング材は、現場において、容易に均一なスラリーとする
ことが出来、このスラリーは、作業性に優れている。
実施例 以下に実施例および比較例を示し、本発明の特徴とする
ところをより一層明らかにする。
実施例1〜3および比較例1〜3 第1表に示す割合で水硬性材料、軽量骨材、高弾性エマ
ルジョン成分及び水を配合し、混練し、成形し、硬化さ
せた。
なお、軽量骨材としては、膨張パーライトを使用し、高
弾性エマルジョン成分としては、軟質成分として2−エ
チルへキシルアクリレート95%と硬質成分としてメチ
ルメタクリレート5%のモノマー構成比亭からなる共重
合体を使用した。
第2表に混練物および硬化体の比重、ならびに硬化体の
強度および曲げヤング率を示す。
比重は、JIS  K  5400の試験方法により、
比重カップを使用して、測定した。
曲げヤング率は、日本建築学会“GRCの曲げ試験方法
(案)”により、材令4週の硬化体について、測定した
第2表に示す結果から、本発明カバリング材においては
、混練物および硬化体のいずれにおいても、比重は、従
来品の約1/2となり、また、曲げヤング率も、約1/
10程度となっている。このことから、本発明カバリン
グ材は、軽量で、弾性を兼ね備えた被覆体を形成し得る
ことが、明らかである。
実験例1 実施例1と同様にしてスラリーを調製し、これを使用し
て、JIS  A  1321により、その耐火特性を
調べたところ、不燃性合格という結果が得られた。
また、比較として、ポルトランドセメントに代えて有機
結合材として酢酸ビニル樹脂系ボンドを使用する以外は
実施例1と同様にしてスラリーを調製し、JIS  A
  1321により、その耐火特性を調べたところ、難
燃性不合格という結果が得られた。
(以上)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水硬性材料100重量部、軽量骨材10〜200
    重量部および高弾性エマルジョン成分1〜50重量部(
    固形分として)を含む吹付けアスベスト用カバリング材
  2. (2)作業性改良剤0.01〜10重量部をさらに含む
    第一請求項に記載の吹付けアスベスト用カバリング材。
JP17936988A 1988-07-18 1988-07-18 吹付けアスベスト用カバリング材 Expired - Lifetime JP2645514B2 (ja)

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