JPH07201937A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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Publication number
JPH07201937A
JPH07201937A JP17994A JP17994A JPH07201937A JP H07201937 A JPH07201937 A JP H07201937A JP 17994 A JP17994 A JP 17994A JP 17994 A JP17994 A JP 17994A JP H07201937 A JPH07201937 A JP H07201937A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lsi
package
testing
internal lead
power supply
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP17994A
Other languages
English (en)
Inventor
Akinori Yamamoto
明典 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP17994A priority Critical patent/JPH07201937A/ja
Publication of JPH07201937A publication Critical patent/JPH07201937A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/42Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/47Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
    • H01L2224/48Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
    • H01L2224/4805Shape
    • H01L2224/4809Loop shape
    • H01L2224/48091Arched

Landscapes

  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体装置、特にゲートアレイ等のASIC
のデバイス構造に関し、多品種少量生産品の試験用テス
トボードを汎用化して試験費用を低減する。 【構成】 LSIパッケージ2の裏面の特定位置に凹部
21b と、凹部21b 内で露出するテスト用端子23を設け、
テスト用端子23を特定位置の内部リード25に接続する。
内部リード25以外の内部リード24は実装用外部リード22
に接続する。内部リード25に対向するボンディングパッ
ド11を予備パッド11A とし、予備パッド11A と内部リー
ド25及び他のボンディングパッド11と内部リード24とを
ボンディングする。LSIチップ内の電源及びGND配
線は予備パッド11A 及びそれ以外のボンディングパッド
11の双方に接続する。試験時には電源及びGND端子と
してテスト用端子23を使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置、特にゲート
アレイ等のASIC(特定用途向けIC)のデバイス構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】組立完了後のLSIを試験する際、LS
I側の電源用端子としては、従来はLSIパッケージの
実装用外部リードを使用していた。ところが、ゲートア
レイ等のASICにおいては実装用外部リードの割付け
にはユーザの要求を無視することが出来ないから、実装
用外部リードにおける電源端子の位置が必ずしも一定し
ない。その結果、従来は、試験を行う際に使用するテス
トボードをパッケージの型格ごとに統一することが出来
ず、パッケージの型格の他に電源端子の位置によって専
用のテストボードを作成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、テストボー
ドは高価なものであり、しかもゲートアレイ等のASI
Cは一般的に多品種少量生産となるから、従来のように
パッケージの型格と電源端子の位置によって専用のテス
トボードを作成すると試験費用が高くなる、という問題
があった。
【0004】本発明はこのような問題を解決して、テス
トボードを汎用化して試験費用を低減することが可能な
半導体装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明の半導体装置では、LSIパッケージの実装
用外部リードとは別に、LSIパッケージ裏面の、パッ
ケージの種類ごとに定められた共通位置にテスト用端子
を設け、LSIチップ内の電源配線を実装用外部リード
と共にテスト用端子にも接続する。
【0006】
【作用】本発明では、組立完了後のLSIを試験する
際、LSI側の電源端子としてテスト用端子を使用すれ
ばよく、実装用外部リードを使用する必要はない。この
テスト用端子の位置はLSIパッケージの種類が同一な
らば同一であるから、たとえLSIの品種により実装用
外部リードにおける電源端子の位置が異なっていても、
LSIパッケージの種類が同一ならば同一のテストボー
ドを使用して試験することが出来る。その結果、高価な
テストボードが汎用化され、多品種少量生産品の試験費
用が低減する。
【0007】又、このテスト用端子はLSIパッケージ
裏面の凹所内にもうけられているから、ユーザの使用に
は全く支障がない。
【0008】
【実施例】本発明に係る半導体装置の実施例を図1を参
照しながら説明する。図1は本発明の実施例を示す模式
図である。同図において、1はLSIチップであり、こ
の例ではCMOSゲートアレイのチップである。2はL
SIパッケージであり、この例ではセラミックQFPで
ある。3はボンディングワイヤである。
【0009】LSIチップ1の表面周辺部には多数のボ
ンディングパッド11が列設されており、その内、特定
位置の三個が電源用(GND用を含む)の予備パッド1
1Aと定められている。この位置はLSIチップの品種
とは関係なく、LSIパッケージの種類ごとに定められ
ている。チップ内部の配線の内、三種類の電源配線(こ
の例ではVDD1 ,VDD2 ,VSS用)は例えばそれ
ぞれリング状に設けられており、それぞれ上記の予備パ
ッド11Aの特定の一つ及び予備パッド11A以外のボ
ンディングパッド11の一つ又は二つ以上と接続してい
る。もちろん、VDDが一電源ならば予備パッド11A
は一個が空きとなる。
【0010】LSIパッケージ2はパッケージ本体2
1、実装用外部リード22、テスト用端子23、内部リ
ード24,25、蓋26等からなる。パッケージ本体2
1の裏面には三個の凹部21bが設けられている。その
位置はLSIパッケージの型格により統一されている。
パッケージ本体21の上面中央部はLSIチップ1を搭
載するためのステージ21aとなっており、このステー
ジ21aを包囲するように多数の導体パターンがステー
ジ21a近傍からパッケージ本体21の周辺部へ向けて
略放射状に形成されている。これらの導体パターンはス
テージ21a近傍ではパッケージ2内部で露出して内部
リード24,25となっている。
【0011】この内、前記の予備パッド11Aに対向す
る三つが内部リード25、他は総て内部リード24であ
る。内部リード24となる導体パターンはパッケージ本
体21の周辺部まで延在してそこで実装用外部リード2
2と接続されている。内部リード25となる導体パター
ンはパッケージ本体21の周辺部までは延在してしてお
らず、前記のパッケージ本体21の凹部21bの位置で
途切れており、この凹部内に露出してテスト用端子23
となっている。
【0012】LSIチップ1はパッケージ本体21のス
テージ21aに固着され、各予備パッド11Aとそれら
に対向する内部リード25、及び予備パッド11A以外
のボンディングパッド11とそれらに対向する内部リー
ド24とが、それぞれワイヤボンディングされている。
【0013】以上のようなLSIを試験する際に使用す
るテストボードを図2に示す。図2は本発明のLSI試
験用テストボードの模式断面図である。同図において、
4は配線基板、5はソケット、6は接触子である。接触
子6は三個あり、それぞれVDD1 ,VDD2 ,VSS
の端子であり、上記LSIをこのソケット5に装着する
とこれらの接触子6がLSIの三個のテスト用端子23
に接触するように配置されている。本発明のLSIの試
験にこのようなテストボードを使用することにより、L
SIの品種が違っても(電源用の実装用外部リードがユ
ーザの要求により様々の位置に割付けられたとして
も)、LSIパッケージ2が同じなら、同一のテストボ
ードを使用することが出来る。
【0014】本発明は以上の実施例に限定されることな
く、更に種々変形して実施することが出来る。例えば、
LSIがCMOSゲートアレイ以外であっても、LSI
パッケージがセラミックQFP以外であっても、本発明
は有効である。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
テストボードの汎用化が可能となり、ゲートアレイ等の
ASICの試験費用低減に寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示す模式図である。
【図2】 本発明のLSI試験用テストボードの模式断
面図である。
【符号の説明】
1 LSIチップ(チップ) 2 半導体パッケージ(パッケージ) 3 ボンディングワイヤ 4 配線基板 5 ソケット 6 接触子 11 ボンディングパッド 11A 予備パッド 21 パッケージ本体 21a ステージ 21b 凹部 22 実装用外部リード 23 テスト用端子 24,25 内部リード 26 蓋

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チップ(1) をパッケージ(2) に搭載して
    なる半導体装置において、 該パッケージ(2) は裏面の、パッケージの種類ごとに定
    められた特定位置に凹部(21b) を持つパッケージ本体(2
    1)と、該凹部(21b) 内で露出するテスト用端子(23)と、
    該パッケージ本体(21)から突出する実装用外部リード(2
    2)とを有し、 該チップ内(1) の電源配線が該実装用外部リード(22)と
    該テスト用端子(23)の双方と電気的に接続されているこ
    とを特徴とする半導体装置。
JP17994A 1994-01-06 1994-01-06 半導体装置 Withdrawn JPH07201937A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17994A JPH07201937A (ja) 1994-01-06 1994-01-06 半導体装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17994A JPH07201937A (ja) 1994-01-06 1994-01-06 半導体装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07201937A true JPH07201937A (ja) 1995-08-04

Family

ID=11466785

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17994A Withdrawn JPH07201937A (ja) 1994-01-06 1994-01-06 半導体装置

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JP (1) JPH07201937A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6131275A (en) * 1996-12-20 2000-10-17 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson Methods and devices relating to circuit board constructions

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6131275A (en) * 1996-12-20 2000-10-17 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson Methods and devices relating to circuit board constructions

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Legal Events

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010306